JP2004236715A - 側方視型内視鏡の処置具起上片 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】処置具起上片10を回動中心軸12の軸線12x方向から見たとき、土手状部13が、処置具誘導路11の両端位置の底面どうしを真っ直ぐに結ぶ仮想線Aより中間部分において高く突出する山形状に形成され、処置具誘導路11の底面からの土手状部13の高さHが、最も高い部分において処置具起上片10の厚みWの2分の1以上あるように形成されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は側方視型内視鏡の処置具起上片に関する。
【0002】
【従来の技術】
側方視型内視鏡には一般に、処置具挿通チャンネルから突出される処置具類の先端部分を誘導するための処置具誘導路が形成された処置具起上片が、挿入部の基端に連結された操作部からの遠隔操作によって回動するように挿入部の先端部分に回動中心軸を中心にして回動自在に配置されている。
【0003】
図6は、そのような処置具起上片10が配置された従来の側方視形内視鏡の先端部を示しており、挿入部1の先端部本体2に形成された処置具突出溝3内に処置具起上片10が配置されている。4は、処置具100が挿通される処置具挿通チャンネルである。
【0004】
処置具起上片10には、処置具誘導路11が、回動中心軸12の軸線12x方向から見て凹曲線を描く形状(図6に図示される形状)に形成されると共に、処置具誘導路11から処置具100の先端部分100aが外れるのを防止するための土手状部13が、処置具誘導路11の両側部分に突出形成されている(例えば、特許文献1)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−208、図1
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
内視鏡用処置具の一つである造影チューブ等のようなカテーテルは一般に、四フッ化エチレン樹脂チューブ等の単純な可撓性チューブによって形成されており、そのようなカテーテルの先端部分は、側方視型内視鏡の処置具挿通チャンネルに通されて処置具突出溝内で方向を変えながら突出される際に、カーブした状態の曲がり癖が付く。
【0007】
そして、金属コイルシース等のように腰の強くないカテーテルは、余裕のある空間内ではふらつき易いため、曲がり癖の付いたカテーテルは処置具起上片の処置具誘導路の土手状部に乗り上げた状態になって、先端がある程度側方に首を振った状態になってしまう場合が少なくない。
【0008】
図7はその状態を示しており、処置具突出溝3から突出されるカテーテル100の先端部分100aは、処置具突出溝3の中心線3xに沿うのではなく、処置具突出溝3の側部の方に次第に偏位して外方にカーブした状態になってしまう。
【0009】
そして、カテーテル100を処置具起上片10で起上させていくと、カテーテル100は、強く曲げられるにしたがって自己の弾性により生じる反発力が大きくなるので、相当な程度まで起上された時点で処置具起上片10の処置具誘導路11の底部(即ち、処置具突出溝3の中心線3x位置)に滑り落ちる。
【0010】
そのような動作は、内視鏡の観察画面中においてカテーテル100の先端部分100aが大きく飛び跳ねるように映し出され、カテーテル100の先端部分100aが目標部位の方に向く直前に突然そのようなことが起きるので、誘導操作のやり直し(そして、場合によっては飛び跳ねの再発)になり、カテーテル100の誘導がままならなくなってしまう場合がある。
【0011】
そこで本発明は、可撓性チューブ等によって形成されたカテーテルを、側方に首を振らないように突出させて容易かつ正確に目標部位に誘導することができる側方視型内視鏡の処置具起上片を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の側方視型内視鏡の処置具起上片は、内視鏡の挿入部の基端に連結された操作部からの遠隔操作によって回動するように挿入部の先端部分に回動中心軸を中心に回動自在に配置され、処置具挿通チャンネルから突出される処置具類の先端部分を誘導するための処置具誘導路が回動中心軸の軸線方向から見て凹曲線を描く形状に形成されると共に、処置具誘導路から処置具が外れるのを防止するための土手状部が処置具誘導路の両側部分に突出形成された側方視型内視鏡の処置具起上片において、回動中心軸の軸線方向から見たとき、土手状部が、処置具誘導路の両端位置の底面どうしを真っ直ぐに結ぶ仮想線より中間部分において高く突出する山形状に形成されているものである。
【0013】
なお、処置具誘導路の底面からの土手状部の高さが、最も高い部分において処置具起上片の厚みの2分の1以上あるように形成すれば、カテーテルの首振りをより確実に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図5は側方視型内視鏡の全体構成を示しており、可撓性の挿入部1の先端には、先端部本体2が連結され、挿入部1の基端には操作部5が連結されている。
【0015】
挿入部1内には、断面形状が円形の可撓性チューブからなる処置具挿通チャンネル4が全長にわたって挿通配置されていて、操作部5に配置された入口から処置具挿通チャンネル4内に処置具100を挿入することにより、処置具100の先端部分100aが挿入部1の先端から突出する。操作部5には、そのような処置具100の先端部分100aの突出方向を遠隔操作によって調整するための操作レバー6が配置されている。
【0016】
図1は、挿入部1の先端部の側面断面図であり、先端部本体2の側面に開口するように前後方向に細長く形成された処置具突出溝3内には、処置具突出溝3の幅に内接する処置具起上片10が回動中心軸12を中心に回動自在に支持されている。
【0017】
そして処置具起上片10には、処置具誘導路11が、回動中心軸12の軸線12x方向から見て凹曲線を描く形状(図1に示されるように、前方に向かうにしたがって次第に外方に向く形状)に形成されて、処置具挿通チャンネル4から突出される処置具の先端部分が処置具誘導路11に沿って誘導されるようにレイアウトされている。
【0018】
処置具誘導路11の底面は、処置具の進行方向に沿う方向から見て、II−II断面を図示する図2に示されるように、処置具挿通チャンネル4の内径と略同程度の径の円弧状に形成されている。
【0019】
そして、処置具誘導路11から処置具が外れるのを防止するための土手状部13が、処置具誘導路11の両側部分に処置具誘導路11から段差のないように連続した状態に突出形成されている。
【0020】
この土手状部13は、図1に示されるように、回動中心軸12の軸線12x方向から見たとき、処置具誘導路11の前後両端位置の底面どうしを真っ直ぐに結ぶ仮想線Aより中間部分において高く突出する山形状に形成されている。
【0021】
このように、処置具起上片10の土手状部13を処置具誘導路11の中間部分で仮想線Aより高く突出する山形状に形成することにより、処置具が簡単には土手状部13に乗り上げ難くなる。
【0022】
また、図2に示されるように、処置具誘導路11の底面からの土手状部13の高さHが、最も高い部分において処置具起上片10の厚みWの2分の1以上ある(即ち、Hmax ≧W/2)ように形成されている。
【0023】
処置具起上片10の厚みWは、処置具を緩く通過させることができる程度の寸法なので、土手状部13の高さHをHmax ≧W/2に設定することにより、土手状部13の最高高さHmax が処置具の半径より大きくなり、処置具が土手状部13に乗り上げるのが非常に困難になる。
【0024】
このように構成された処置具起上片10には、操作部5に配置されている操作レバー6によって進退操作される操作ワイヤ(図示省略)が、回動中心軸12から離れた位置に連結されており、操作ワイヤが操作レバー6によって操作部5側に牽引操作されると、処置具起上片10が回動中心軸12を中心に矢印B方向に回動する。
【0025】
図3は、上述のように構成された処置具起上片10の処置具誘導路11に沿って、処置具(ここでは、四フッ化エチレン樹脂等のような単純な可撓性チューブからなるカテーテル)100の先端部分100aが突出される際の状態を示す側面断面図、図4はその平面図である。図4に示される7は観察窓、8は照明窓である。
【0026】
処置具挿通チャンネル4から突出されたカテーテル100の先端部分100aは、処置具起上片10の処置具誘導路11に案内されてカーブしながら処置具突出溝3から外方に突出するが、土手状部13が上述のような形状、寸法に形成されていることにより、カテーテル100の先端部分100aは土手状部13に乗り上げる状態にならず、その結果、ほぼ処置具突出溝3の中心線3x方向に横振れなく突出する。
【0027】
したがって、その状態から、図3に矢印Bで示されるようにカテーテル100を処置具起上片10により起上させていくと、カテーテル100の先端部分100aが素直に起上方向に移動するので、カテーテル100の先端部分100aを目標部位に容易かつ正確に誘導することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、処置具起上片を回動中心軸の軸線方向から見たとき、土手状部が、処置具誘導路の両端位置の底面どうしを真っ直ぐに結ぶ仮想線より中間部分において高く突出する山形状に形成されていることにより、可撓性チューブ等によって形成されたカテーテルが土手状部に乗り上げ難くなるので、カテーテルを側方に首を振らないように突出させて目標部位に容易かつ正確に誘導することができる。
【0029】
そして、処置具誘導路の底面からの土手状部の高さを、最も高い部分において処置具起上片の厚みの2分の1以上にすれば、カテーテルが土手状部に乗り上げるのが非常に困難になり、カテーテルの突出がより安定して目標部位に対する誘導をさらに容易かつ正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部の側面断面図である。
【図2】本発明の実施例の側方視型内視鏡の処置具起上片の図1におけるII−II断面図である。
【図3】本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部からカテーテルが突出する際の状態の側面断面図である。
【図4】本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部からカテーテルが突出する際の状態の平面図である。
【図5】本発明の実施例の側方視型内視鏡の全体構成を示す外観図である。
【図6】従来の側方視型内視鏡の先端部の側面断面図である。
【図7】従来の側方視型内視鏡の先端部からカテーテルが突出する際の状態の平面図である。
【符号の説明】
1 挿入部
2 先端部本体
3 処置具突出溝
4 処置具挿通チャンネル
10 処置具起上片
11 処置具誘導路
12 回動中心軸
12x 軸線
13 土手状部
100 処置具(カテーテル)
100a 先端部分
A 仮想線
H 土手状部の高さ
W 処置具起上片の厚み
Claims (2)
- 内視鏡の挿入部の基端に連結された操作部からの遠隔操作によって回動するように上記挿入部の先端部分に回動中心軸を中心に回動自在に配置され、処置具挿通チャンネルから突出される処置具類の先端部分を誘導するための処置具誘導路が上記回動中心軸の軸線方向から見て凹曲線を描く形状に形成されると共に、上記処置具誘導路から上記処置具が外れるのを防止するための土手状部が上記処置具誘導路の両側部分に突出形成された側方視型内視鏡の処置具起上片において、
上記回動中心軸の軸線方向から見たとき、上記土手状部が、上記処置具誘導路の両端位置の底面どうしを真っ直ぐに結ぶ仮想線より中間部分において高く突出する山形状に形成されていることを特徴とする側方視型内視鏡の処置具起上片。 - 上記処置具誘導路の底面からの上記土手状部の高さが、最も高い部分において上記処置具起上片の厚みの2分の1以上ある請求項1記載の側方視型内視鏡の処置具起上片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003026588A JP2004236715A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 側方視型内視鏡の処置具起上片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2003026588A JP2004236715A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 側方視型内視鏡の処置具起上片 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004236715A true JP2004236715A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32954544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2003026588A Pending JP2004236715A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 側方視型内視鏡の処置具起上片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004236715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006004053A1 (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-12 | Olympus Corporation | 内視鏡 |
| JP2013081525A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Hoya Corp | 側方視型内視鏡の先端部 |
-
2003
- 2003-02-04 JP JP2003026588A patent/JP2004236715A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006004053A1 (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-12 | Olympus Corporation | 内視鏡 |
| US7914441B2 (en) | 2004-07-02 | 2011-03-29 | Olympus Corporation | Endoscope |
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