JP2004234235A - アンケート調査プログラム、アンケート調査プログラム作成装置、及び、アンケート調査システム - Google Patents
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Abstract
【課題】選択された複数の回答をさらに絞り込ませる質問形式を有するアンケート調査においてミスの発生を防止したアンケート調査プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係るアンケート調査プログラムは、コンピュータによってアンケート調査を行わせるアンケート調査プログラムであって、質問項目とその回答選択肢とを表示させる質問項目表示ステップと、質問項目に対する回答として選択した少なくとも一つの回答選択肢を入力させる回答入力ステップと、質問項目に対する回答を絞り込ませる絞込質問項目を表示させると共に、回答入力ステップにおいて入力された回答選択肢を絞込質問項目に対する回答選択肢として表示させる絞込質問項目表示ステップと、をコンピュータに実行させる。
【選択図】 図3
【解決手段】本発明に係るアンケート調査プログラムは、コンピュータによってアンケート調査を行わせるアンケート調査プログラムであって、質問項目とその回答選択肢とを表示させる質問項目表示ステップと、質問項目に対する回答として選択した少なくとも一つの回答選択肢を入力させる回答入力ステップと、質問項目に対する回答を絞り込ませる絞込質問項目を表示させると共に、回答入力ステップにおいて入力された回答選択肢を絞込質問項目に対する回答選択肢として表示させる絞込質問項目表示ステップと、をコンピュータに実行させる。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータによってアンケート調査を行うためのアンケート調査プログラム、及び、このプログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置と、このプログラムを利用したアンケート調査システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のインターネットの発達に伴い、インターネット上でアンケート調査を行うシステムが従来から知られており、例えば特許文献1にはネットワーク配布型の質問調査システムが開示されている。特許文献1に記載されたシステムでは、調査実施者端末が質問文書を特殊形式の配布データに変換し、その配布データを回答者端末に送信する。この配布データにおいて、質問文書中にオプション質問が設定されている場合には、その提示条件にしたがってオプション質問を提示することが開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−149900号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
アンケート調査においては、複数の回答を選択可能な質問がなされ、その後で、先の質問で回答された選択肢を絞り込ませる質問や、回答された選択肢に関する詳細情報を得るための質問(本明細書では、これらを「絞込質問」という)がなされる場合がある。このような質問形式の例としては、例えば、ブランドに関する調査などで、先に「知っているブランドはどれですか?」という質問をして、回答者に知っているブランドをすべて選択させ、その後、絞込質問として、「購入したことのあるブランドはどれですか?」という質問をして、回答者に購入したことのあるブランドをすべて選択させるというような場合である。この例では、通常、自分が購入したことのあるブランドは知っているはずなので、絞込質問に対する回答は、先の質問で知っていると回答したブランドに含まれるはずであり、先の質問に対する回答で選択されない選択肢を絞込質問で回答するのは、それぞれの回答間で矛盾が生じていることになる。回答者の入力ミスによってこのような事態が生じると、アンケート調査を行ったとしてもその結果が無駄になってしまうので、なるべくこのようなミスを減らすことが好ましい。
【0005】
本発明は、選択された複数の回答をさらに絞り込ませる質問形式を有するアンケート調査においてミスの発生を防止したアンケート調査プログラム、及び、このプログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置と、このプログラムを利用したアンケート調査システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るアンケート調査プログラムは、コンピュータによってアンケート調査を行わせるアンケート調査プログラムであって、質問項目とその回答選択肢とを表示させる質問項目表示ステップと、質問項目に対する回答として選択した少なくとも一つの回答選択肢を入力させる回答入力ステップと、質問項目に対する回答を絞り込ませる絞込質問項目を表示させると共に、回答入力ステップにおいて入力された回答選択肢を絞込質問項目に対する回答選択肢として表示させる絞込質問項目表示ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0007】
本発明に係るプログラムをコンピュータに実行させることにより、質問項目に対して選択された回答選択肢をその絞込質問項目に対する回答選択肢として表示する。これにより、絞込質問において、先の質問項目で回答した回答選択肢以外を選択されることがなく、ミスを防止することができる。なお、「回答選択肢」とは、質問に対する回答として選択される選択肢を含むほか、質問に対して回答すべき項目という概念も含む。例えば、知っているブランドはどれかという先の質問に対してA社、B社、C社という回答が得られたときに、A社、B社、C社のブランドについてどのような印象を持っているか、という絞込質問がされる場合には、その回答はA社、B社、C社から選択されるわけではなく、A社、B社、C社について回答されることとなるが、この場合のA社、B社、C社も回答選択肢の概念に含まれる。
【0008】
また、上記アンケート調査プログラムにおいて、回答入力ステップと絞込質問項目表示ステップとの間に別の質問を表示させるステップと、その質問に対する回答を入力させるステップとをコンピュータに実行させることを特徴としても良い。
【0009】
このように先の質問とその質問に対する絞込質問との間に、他の質問をするステップを実行させることにより、アンケート調査の質問順序の自由度を高めることができる。このように、先の質問と関連する質問とが離れている場合には、先の質問の際に選択した回答選択肢についての記憶が曖昧になりがちなので、選択された回答選択肢のみを表示することはミスを防止する上で特に好ましい。
【0010】
本発明に係るアンケート調査プログラム作成装置は、上記アンケート調査プログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置であって、アンケートの質問項目を入力させる質問項目入力手段と、質問項目入力手段によって入力された質問項目に対する回答選択肢を入力させる回答選択肢入力手段と、所定の質問に対する回答を回答選択肢として用いることの指定を入力させる回答選択肢指定手段と、質問項目入力手段によって入力された質問項目をコンピュータに表示させると共に、回答選択肢入力手段によって入力された回答選択肢または回答選択肢指定手段によって指定された所定の質問に対する回答を回答選択肢としてコンピュータに表示させるプログラムを作成するプログラム作成手段と、を備え、質問項目に対する回答選択肢は、回答選択肢入力手段によって入力されるか、あるいは回答選択肢指定手段によって指定される、ことを特徴とする。
【0011】
本発明に係るアンケート調査プログラム作成装置は、先になされた質問項目の回答を絞り込ませる絞込質問項目については、その回答選択肢として、先になされた質問項目に対する回答選択肢を表示させるプログラムを作成する。このプログラムをコンピュータによって実行させることで、絞込質問に対する回答の入力ミスを防止したアンケート調査を行うことができる。
【0012】
本発明に係るアンケート調査システムは、アンケート調査プログラム作成装置と、アンケートの回答者が使用する回答者端末と、がネットワークによって接続されたアンケート調査システムであって、アンケート調査プログラム作成装置によって作成されたアンケート調査プログラムを回答者端末に送信し、回答者端末は送信されたプログラムを実行させる、ことを特徴とする。
【0013】
このようにアンケート調査プログラム作成装置と、回答者が使用する回答者端末とをネットワークによって接続したアンケート調査システムは、アンケート調査プログラム作成装置で作成されたプログラムを回答者端末に送信し、回答者端末でプログラムを実行させてアンケート調査を行うことができ、効率的である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明に係るアンケート調査システムの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
【0015】
図1は、実施形態に係るアンケート調査システム1の構成を示す図である。アンケート調査システム1は、アンケート調査プログラム作成装置10と、回答者端末20とがインターネット30によって接続されて構成されている。
【0016】
アンケート調査プログラム作成装置10は、アンケートの質問項目を入力する質問項目入力手段11と、質問に対する回答選択肢を入力する回答選択肢入力手段12と、(絞込)質問に対する回答選択肢を先の質問の回答を参照することを指定する回答選択肢指定手段13と、入力された質問項目や回答選択肢に基づいてアンケート調査プログラムを作成するプログラム作成手段14と、を有する。
また、アンケート調査プログラム作成装置10は、特に図示していないが、インターネット30を通じて通信を行うための通信手段を有している。
【0017】
回答者端末20は、アンケート調査プログラム作成装置10によって作成され、送信されたアンケート調査プログラムを実行させることによって、アンケートの質問項目やその回答選択肢を画面上に表示させ、それに対する回答を入力させて、アンケート調査を行うための端末である。回答者端末20は、インターネット30に接続できる通常のPCで構成することができる。
【0018】
次に、アンケート調査プログラム作成装置10によってアンケート調査プログラムを作成する際の画面フローについて、図2(a)〜図2(c)を参照しながら説明する。なお、図2(a)〜図2(c)は、アンケート調査プログラムの画面を示す一例であり、本発明の範囲内で他の画面設計を行うことももちろん可能である。
【0019】
まず、アンケートの質問のフローを入力する画面(図2(a)参照)が表示される。ここでは、何に関する質問をどのような順序で行うかを入力する。この例では、図2(a)に見られるように、まず、大設問1で「ブランド認知」について質問し、次に、大設問2で「購入経験」について質問し、続いて、その「購入理由」について質問する、という流れを入力している。この画面で入力される他の項目について説明する。「小設問」は、大設問に付随する設問がある場合に用いられる。「種類」は、設問に対する回答の形式を示す情報である。すなわち、一つの回答を要求するか(SA:Single Answer)、複数の回答を選択することを許容するか(MA:Multi Answer)、の区別を示す情報である。「改頁」は、その質問項目及び回答選択肢を表示するために改頁してよいかどうかの情報である。「編集」ボタンは、具体的な質問文を編集する際に用いられる。「編集」ボタンを押すと、次の質問編集ウインドウ(図2(b)参照)に遷移する。ここでは、大設問3の「編集」ボタンが押されたとする。
【0020】
質問編集ウインドウでは、質問文及びその回答選択肢に関する情報を入力させる。この質問編集ウインドウは、質問項目入力手段11、回答選択肢入力手段12、回答選択肢指定手段13の機能を兼ね備えている。質問文は、キーボードを用いて入力する。「選択肢」は、回答選択肢を通常に編集するか、他の質問の回答を参照するかを決定させるボックスである。図2(b)に示す例では、「回答参照」が選択されている。「回答参照」が選択された場合には、次の参照先質問ウインドウ(図2(c)参照)に遷移する。なお、「通常編集」が選択された場合には、「選択肢」の下にある表に、選択肢の情報を入力して編集することにより、編集された情報が質問に対する回答選択肢として表示されることになる。また、「オプション」は、質問項目及び選択肢をどのように取り扱うかについての付加情報である。「必須項目」がチェックされた場合には、この質問に回答しないと次の質問に遷移しないことを意味する。「選択肢ランダマイズ」がチェックされた場合は、選択肢を表示する順序をランダムにする。これにより、選択肢の並んでいる順序による回答の偏りを防止することができる。「選択肢コード表示」がチェックされた場合には、選択肢を表示する際に選択肢ラベルと共に選択肢コードを表示する。
【0021】
次に、参照先質問選択ウインドウについて説明する。図2(c)に示されるように参照先の質問の候補が表示されているので、いずれかを選択して「設定」ボタンを押すことにより、参照先質問が決定される。図2(c)に示されるように、「問2」が参照先の質問として設定されると、「問3」の質問に対する回答選択肢として、「問2」に対する回答として選択された選択肢が表示される。このように、参照先の質問を設定することができるので、必ずしも直前の質問の回答を回答選択肢として用いる必要はなく、何問か前の質問を参照することができる。これにより、質問順序を制限されることがないので好ましい。
【0022】
次に、回答者端末20においてアンケート調査プログラムを実行させた際の動作について、図3及び図4を参照しながら説明する。図3は実施形態に係るアンケート調査プログラムを実行した際の動作を示すフローチャート、図4は実施形態に係るアンケート調査プログラムを実行した際に回答者端末20に表示される画面を示す例である。
【0023】
アンケート調査プログラムを回答者端末20において実行すると、まず、アンケートの質問項目とそれに対する回答選択肢が回答者端末20に表示される(S10)。続いて、回答者が表示された質問に対する回答を選択して入力する(S12)と、次の質問が絞込質問であるか判定され(S14)、絞込質問である場合には、先の質問で回答された選択肢が参照される(S16)。絞込質問でない場合には通常どおり編集された回答選択肢が用いられる。そして、次の質問項目及びその回答選択肢が表示される(S18)。続いて、回答者が表示された質問に対する回答を選択して入力する(S20)と、他に質問があるか否か判定され(S22)、他に質問がある場合には、ステップS14に戻って次の質問項目が絞込質問か判定され上記したフローで処理が続けられる。他に質問がない場合にはアンケート調査は終了する。
【0024】
次に、このフローに従って動作する回答者端末20の画面遷移について説明する。図4(a)は、最初の質問項目及びその回答選択肢が表示された画面を示す図である。この問1は、ブランドの認知に関する質問であり、A社〜D社のブランドについてどの程度知っているか、という質問がなされている。質問文は、質問編集ウインドウ(図2(b)参照)で入力された文である。この質問は、SA(Single Answer)の種類の質問であり、各A社〜D社について一つの回答しか許されない。
【0025】
回答者がこれに対する回答を入力すると、次の質問(問2)が表示される(図4(b)参照)。この問2は、ブランドの購入経験に関する質問であり、A社、B社、D社の製品等を使用又は利用したことがあるか、という質問がなされている。回答選択肢は、問1の回答を参照して表示されている。すなわち、問1でC社のブランドを全く知らないと回答しているので、ここではC社は回答選択肢として表示されない。このように参照先の質問の回答に基づいて回答選択肢を表示することにより、回答者がアンケートに回答する労力を減らすことができると共に、回答者による入力ミスを防止することができる。
【0026】
回答者が問2に対する回答を入力すると、次の質問(問3)が表示される(図4(c)参照)。この問3は、購入理由に関する質問であり、A社、B社の製品等を使用・利用した理由についての質問がなされている。ここでの回答選択肢は、問2の回答を参照して表示されている。すなわち、問2でA社、B社の製品等は使用したことがあるが、D社の製品等は使用したことがないと回答しているので、D社は回答選択肢として表示されない。ここでも、参照先の質問の回答に基づいて回答選択肢を表示することにより、回答者がアンケートに回答する労力を減らすことができると共に、回答者による入力ミスを防止することができる。なお、問3の質問は、MA(Multi Answer)の種類の質問であり、複数の回答を選択することができる。例えば、図4(c)に見られるように、A社については、「好きなブランドだから」「使い慣れているから」の2つの回答が選択される。
【0027】
本実施形態に係るアンケート調査プログラムによれば、プログラムをコンピュータによって実行させることにより、絞込質問において先の質問の回答を参照して回答選択肢を提示できるので、回答者の入力ミスをなくし、効率的なアンケート調査を行うことができる。また、このプログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置10や、このプログラムを利用したアンケート調査システム1も同様に、絞込質問における入力ミスを防止して効率的なアンケート調査に資する。
【0028】
以上、本発明のアンケート調査プログラム、アンケート調査プログラム作成装置10、アンケート調査システム1について実施形態を挙げて詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
【0029】
上記実施形態においては、アンケート調査プログラムを回答者端末20にダウンロードしてから、回答者端末20において実行させることとして説明したが、アンケート調査プログラムを実行させる機能をアンケート調査プログラム作成装置10に持たせることとしても良い。この場合には、一つ一つの質問ごとに質問項目及びその回答選択肢を回答者端末20に送信し、回答者がその質問に回答したときに、回答した情報をアンケート調査プログラムに送信する。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係るプログラムをコンピュータに実行させることにより、質問項目に対して選択された回答選択肢をその絞込質問項目に対する回答選択肢として表示するので、絞込質問において、先の質問項目で回答した回答選択肢以外を選択されることがなく、ミスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るアンケート調査システムの構成を示す図である。
【図2】(a)〜(c)は、アンケート調査プログラム作成装置の画面を示す図である。
【図3】アンケート調査プログラムを実行させたときの動作を示すフローチャートである。
【図4】(a)〜(c)は、アンケート調査プログラムを実行させたときの画面を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・アンケート調査システム、10・・・アンケート調査プログラム作成装置、11・・・質問項目入力手段、12・・・回答選択肢入力手段、13・・・回答選択肢指定手段、14・・・プログラム作成手段、20・・・回答者端末、30・・・インターネット。
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータによってアンケート調査を行うためのアンケート調査プログラム、及び、このプログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置と、このプログラムを利用したアンケート調査システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のインターネットの発達に伴い、インターネット上でアンケート調査を行うシステムが従来から知られており、例えば特許文献1にはネットワーク配布型の質問調査システムが開示されている。特許文献1に記載されたシステムでは、調査実施者端末が質問文書を特殊形式の配布データに変換し、その配布データを回答者端末に送信する。この配布データにおいて、質問文書中にオプション質問が設定されている場合には、その提示条件にしたがってオプション質問を提示することが開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−149900号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
アンケート調査においては、複数の回答を選択可能な質問がなされ、その後で、先の質問で回答された選択肢を絞り込ませる質問や、回答された選択肢に関する詳細情報を得るための質問(本明細書では、これらを「絞込質問」という)がなされる場合がある。このような質問形式の例としては、例えば、ブランドに関する調査などで、先に「知っているブランドはどれですか?」という質問をして、回答者に知っているブランドをすべて選択させ、その後、絞込質問として、「購入したことのあるブランドはどれですか?」という質問をして、回答者に購入したことのあるブランドをすべて選択させるというような場合である。この例では、通常、自分が購入したことのあるブランドは知っているはずなので、絞込質問に対する回答は、先の質問で知っていると回答したブランドに含まれるはずであり、先の質問に対する回答で選択されない選択肢を絞込質問で回答するのは、それぞれの回答間で矛盾が生じていることになる。回答者の入力ミスによってこのような事態が生じると、アンケート調査を行ったとしてもその結果が無駄になってしまうので、なるべくこのようなミスを減らすことが好ましい。
【0005】
本発明は、選択された複数の回答をさらに絞り込ませる質問形式を有するアンケート調査においてミスの発生を防止したアンケート調査プログラム、及び、このプログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置と、このプログラムを利用したアンケート調査システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るアンケート調査プログラムは、コンピュータによってアンケート調査を行わせるアンケート調査プログラムであって、質問項目とその回答選択肢とを表示させる質問項目表示ステップと、質問項目に対する回答として選択した少なくとも一つの回答選択肢を入力させる回答入力ステップと、質問項目に対する回答を絞り込ませる絞込質問項目を表示させると共に、回答入力ステップにおいて入力された回答選択肢を絞込質問項目に対する回答選択肢として表示させる絞込質問項目表示ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0007】
本発明に係るプログラムをコンピュータに実行させることにより、質問項目に対して選択された回答選択肢をその絞込質問項目に対する回答選択肢として表示する。これにより、絞込質問において、先の質問項目で回答した回答選択肢以外を選択されることがなく、ミスを防止することができる。なお、「回答選択肢」とは、質問に対する回答として選択される選択肢を含むほか、質問に対して回答すべき項目という概念も含む。例えば、知っているブランドはどれかという先の質問に対してA社、B社、C社という回答が得られたときに、A社、B社、C社のブランドについてどのような印象を持っているか、という絞込質問がされる場合には、その回答はA社、B社、C社から選択されるわけではなく、A社、B社、C社について回答されることとなるが、この場合のA社、B社、C社も回答選択肢の概念に含まれる。
【0008】
また、上記アンケート調査プログラムにおいて、回答入力ステップと絞込質問項目表示ステップとの間に別の質問を表示させるステップと、その質問に対する回答を入力させるステップとをコンピュータに実行させることを特徴としても良い。
【0009】
このように先の質問とその質問に対する絞込質問との間に、他の質問をするステップを実行させることにより、アンケート調査の質問順序の自由度を高めることができる。このように、先の質問と関連する質問とが離れている場合には、先の質問の際に選択した回答選択肢についての記憶が曖昧になりがちなので、選択された回答選択肢のみを表示することはミスを防止する上で特に好ましい。
【0010】
本発明に係るアンケート調査プログラム作成装置は、上記アンケート調査プログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置であって、アンケートの質問項目を入力させる質問項目入力手段と、質問項目入力手段によって入力された質問項目に対する回答選択肢を入力させる回答選択肢入力手段と、所定の質問に対する回答を回答選択肢として用いることの指定を入力させる回答選択肢指定手段と、質問項目入力手段によって入力された質問項目をコンピュータに表示させると共に、回答選択肢入力手段によって入力された回答選択肢または回答選択肢指定手段によって指定された所定の質問に対する回答を回答選択肢としてコンピュータに表示させるプログラムを作成するプログラム作成手段と、を備え、質問項目に対する回答選択肢は、回答選択肢入力手段によって入力されるか、あるいは回答選択肢指定手段によって指定される、ことを特徴とする。
【0011】
本発明に係るアンケート調査プログラム作成装置は、先になされた質問項目の回答を絞り込ませる絞込質問項目については、その回答選択肢として、先になされた質問項目に対する回答選択肢を表示させるプログラムを作成する。このプログラムをコンピュータによって実行させることで、絞込質問に対する回答の入力ミスを防止したアンケート調査を行うことができる。
【0012】
本発明に係るアンケート調査システムは、アンケート調査プログラム作成装置と、アンケートの回答者が使用する回答者端末と、がネットワークによって接続されたアンケート調査システムであって、アンケート調査プログラム作成装置によって作成されたアンケート調査プログラムを回答者端末に送信し、回答者端末は送信されたプログラムを実行させる、ことを特徴とする。
【0013】
このようにアンケート調査プログラム作成装置と、回答者が使用する回答者端末とをネットワークによって接続したアンケート調査システムは、アンケート調査プログラム作成装置で作成されたプログラムを回答者端末に送信し、回答者端末でプログラムを実行させてアンケート調査を行うことができ、効率的である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明に係るアンケート調査システムの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
【0015】
図1は、実施形態に係るアンケート調査システム1の構成を示す図である。アンケート調査システム1は、アンケート調査プログラム作成装置10と、回答者端末20とがインターネット30によって接続されて構成されている。
【0016】
アンケート調査プログラム作成装置10は、アンケートの質問項目を入力する質問項目入力手段11と、質問に対する回答選択肢を入力する回答選択肢入力手段12と、(絞込)質問に対する回答選択肢を先の質問の回答を参照することを指定する回答選択肢指定手段13と、入力された質問項目や回答選択肢に基づいてアンケート調査プログラムを作成するプログラム作成手段14と、を有する。
また、アンケート調査プログラム作成装置10は、特に図示していないが、インターネット30を通じて通信を行うための通信手段を有している。
【0017】
回答者端末20は、アンケート調査プログラム作成装置10によって作成され、送信されたアンケート調査プログラムを実行させることによって、アンケートの質問項目やその回答選択肢を画面上に表示させ、それに対する回答を入力させて、アンケート調査を行うための端末である。回答者端末20は、インターネット30に接続できる通常のPCで構成することができる。
【0018】
次に、アンケート調査プログラム作成装置10によってアンケート調査プログラムを作成する際の画面フローについて、図2(a)〜図2(c)を参照しながら説明する。なお、図2(a)〜図2(c)は、アンケート調査プログラムの画面を示す一例であり、本発明の範囲内で他の画面設計を行うことももちろん可能である。
【0019】
まず、アンケートの質問のフローを入力する画面(図2(a)参照)が表示される。ここでは、何に関する質問をどのような順序で行うかを入力する。この例では、図2(a)に見られるように、まず、大設問1で「ブランド認知」について質問し、次に、大設問2で「購入経験」について質問し、続いて、その「購入理由」について質問する、という流れを入力している。この画面で入力される他の項目について説明する。「小設問」は、大設問に付随する設問がある場合に用いられる。「種類」は、設問に対する回答の形式を示す情報である。すなわち、一つの回答を要求するか(SA:Single Answer)、複数の回答を選択することを許容するか(MA:Multi Answer)、の区別を示す情報である。「改頁」は、その質問項目及び回答選択肢を表示するために改頁してよいかどうかの情報である。「編集」ボタンは、具体的な質問文を編集する際に用いられる。「編集」ボタンを押すと、次の質問編集ウインドウ(図2(b)参照)に遷移する。ここでは、大設問3の「編集」ボタンが押されたとする。
【0020】
質問編集ウインドウでは、質問文及びその回答選択肢に関する情報を入力させる。この質問編集ウインドウは、質問項目入力手段11、回答選択肢入力手段12、回答選択肢指定手段13の機能を兼ね備えている。質問文は、キーボードを用いて入力する。「選択肢」は、回答選択肢を通常に編集するか、他の質問の回答を参照するかを決定させるボックスである。図2(b)に示す例では、「回答参照」が選択されている。「回答参照」が選択された場合には、次の参照先質問ウインドウ(図2(c)参照)に遷移する。なお、「通常編集」が選択された場合には、「選択肢」の下にある表に、選択肢の情報を入力して編集することにより、編集された情報が質問に対する回答選択肢として表示されることになる。また、「オプション」は、質問項目及び選択肢をどのように取り扱うかについての付加情報である。「必須項目」がチェックされた場合には、この質問に回答しないと次の質問に遷移しないことを意味する。「選択肢ランダマイズ」がチェックされた場合は、選択肢を表示する順序をランダムにする。これにより、選択肢の並んでいる順序による回答の偏りを防止することができる。「選択肢コード表示」がチェックされた場合には、選択肢を表示する際に選択肢ラベルと共に選択肢コードを表示する。
【0021】
次に、参照先質問選択ウインドウについて説明する。図2(c)に示されるように参照先の質問の候補が表示されているので、いずれかを選択して「設定」ボタンを押すことにより、参照先質問が決定される。図2(c)に示されるように、「問2」が参照先の質問として設定されると、「問3」の質問に対する回答選択肢として、「問2」に対する回答として選択された選択肢が表示される。このように、参照先の質問を設定することができるので、必ずしも直前の質問の回答を回答選択肢として用いる必要はなく、何問か前の質問を参照することができる。これにより、質問順序を制限されることがないので好ましい。
【0022】
次に、回答者端末20においてアンケート調査プログラムを実行させた際の動作について、図3及び図4を参照しながら説明する。図3は実施形態に係るアンケート調査プログラムを実行した際の動作を示すフローチャート、図4は実施形態に係るアンケート調査プログラムを実行した際に回答者端末20に表示される画面を示す例である。
【0023】
アンケート調査プログラムを回答者端末20において実行すると、まず、アンケートの質問項目とそれに対する回答選択肢が回答者端末20に表示される(S10)。続いて、回答者が表示された質問に対する回答を選択して入力する(S12)と、次の質問が絞込質問であるか判定され(S14)、絞込質問である場合には、先の質問で回答された選択肢が参照される(S16)。絞込質問でない場合には通常どおり編集された回答選択肢が用いられる。そして、次の質問項目及びその回答選択肢が表示される(S18)。続いて、回答者が表示された質問に対する回答を選択して入力する(S20)と、他に質問があるか否か判定され(S22)、他に質問がある場合には、ステップS14に戻って次の質問項目が絞込質問か判定され上記したフローで処理が続けられる。他に質問がない場合にはアンケート調査は終了する。
【0024】
次に、このフローに従って動作する回答者端末20の画面遷移について説明する。図4(a)は、最初の質問項目及びその回答選択肢が表示された画面を示す図である。この問1は、ブランドの認知に関する質問であり、A社〜D社のブランドについてどの程度知っているか、という質問がなされている。質問文は、質問編集ウインドウ(図2(b)参照)で入力された文である。この質問は、SA(Single Answer)の種類の質問であり、各A社〜D社について一つの回答しか許されない。
【0025】
回答者がこれに対する回答を入力すると、次の質問(問2)が表示される(図4(b)参照)。この問2は、ブランドの購入経験に関する質問であり、A社、B社、D社の製品等を使用又は利用したことがあるか、という質問がなされている。回答選択肢は、問1の回答を参照して表示されている。すなわち、問1でC社のブランドを全く知らないと回答しているので、ここではC社は回答選択肢として表示されない。このように参照先の質問の回答に基づいて回答選択肢を表示することにより、回答者がアンケートに回答する労力を減らすことができると共に、回答者による入力ミスを防止することができる。
【0026】
回答者が問2に対する回答を入力すると、次の質問(問3)が表示される(図4(c)参照)。この問3は、購入理由に関する質問であり、A社、B社の製品等を使用・利用した理由についての質問がなされている。ここでの回答選択肢は、問2の回答を参照して表示されている。すなわち、問2でA社、B社の製品等は使用したことがあるが、D社の製品等は使用したことがないと回答しているので、D社は回答選択肢として表示されない。ここでも、参照先の質問の回答に基づいて回答選択肢を表示することにより、回答者がアンケートに回答する労力を減らすことができると共に、回答者による入力ミスを防止することができる。なお、問3の質問は、MA(Multi Answer)の種類の質問であり、複数の回答を選択することができる。例えば、図4(c)に見られるように、A社については、「好きなブランドだから」「使い慣れているから」の2つの回答が選択される。
【0027】
本実施形態に係るアンケート調査プログラムによれば、プログラムをコンピュータによって実行させることにより、絞込質問において先の質問の回答を参照して回答選択肢を提示できるので、回答者の入力ミスをなくし、効率的なアンケート調査を行うことができる。また、このプログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置10や、このプログラムを利用したアンケート調査システム1も同様に、絞込質問における入力ミスを防止して効率的なアンケート調査に資する。
【0028】
以上、本発明のアンケート調査プログラム、アンケート調査プログラム作成装置10、アンケート調査システム1について実施形態を挙げて詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
【0029】
上記実施形態においては、アンケート調査プログラムを回答者端末20にダウンロードしてから、回答者端末20において実行させることとして説明したが、アンケート調査プログラムを実行させる機能をアンケート調査プログラム作成装置10に持たせることとしても良い。この場合には、一つ一つの質問ごとに質問項目及びその回答選択肢を回答者端末20に送信し、回答者がその質問に回答したときに、回答した情報をアンケート調査プログラムに送信する。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係るプログラムをコンピュータに実行させることにより、質問項目に対して選択された回答選択肢をその絞込質問項目に対する回答選択肢として表示するので、絞込質問において、先の質問項目で回答した回答選択肢以外を選択されることがなく、ミスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るアンケート調査システムの構成を示す図である。
【図2】(a)〜(c)は、アンケート調査プログラム作成装置の画面を示す図である。
【図3】アンケート調査プログラムを実行させたときの動作を示すフローチャートである。
【図4】(a)〜(c)は、アンケート調査プログラムを実行させたときの画面を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・アンケート調査システム、10・・・アンケート調査プログラム作成装置、11・・・質問項目入力手段、12・・・回答選択肢入力手段、13・・・回答選択肢指定手段、14・・・プログラム作成手段、20・・・回答者端末、30・・・インターネット。
Claims (4)
- コンピュータによってアンケート調査を行わせるアンケート調査プログラムであって、
質問項目とその回答選択肢とを表示させる質問項目表示ステップと、
前記質問項目に対する回答として選択した少なくとも一つの回答選択肢を入力させる回答入力ステップと、
前記質問項目に対する回答を絞り込ませる絞込質問項目を表示させると共に、前記回答入力ステップにおいて入力された回答選択肢を絞込質問項目に対する回答選択肢として表示させる絞込質問項目表示ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とするアンケート調査プログラム。 - 前記回答入力ステップと前記絞込質問項目表示ステップとの間に別の質問を表示させるステップと、その質問に対する回答を入力させるステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載のアンケート調査プログラム。
- 請求項1又は2に記載のアンケート調査プログラムを作成するアンケート調査プログラム作成装置であって、
アンケートの質問項目を入力させる質問項目入力手段と、
前記質問項目入力手段によって入力された質問項目に対する回答選択肢を入力させる回答選択肢入力手段と、
所定の質問に対する回答を回答選択肢として用いることの指定を入力させる回答選択肢指定手段と、
前記質問項目入力手段によって入力された質問項目をコンピュータに表示させると共に、前記回答選択肢入力手段によって入力された回答選択肢または前記回答選択肢指定手段によって指定された所定の質問に対する回答を回答選択肢としてコンピュータに表示させるプログラムを作成するプログラム作成手段と、を備え、
前記質問項目に対する回答選択肢は、前記回答選択肢入力手段によって入力されるか、あるいは前記回答選択肢指定手段によって指定される、ことを特徴とするアンケート調査プログラム作成装置。 - 請求項3に記載のアンケート調査プログラム作成装置と、アンケートの回答者が使用する回答者端末と、がネットワークによって接続されたアンケート調査システムであって、
前記アンケート調査プログラム作成装置によって作成されたアンケート調査プログラムを前記回答者端末に送信し、前記回答者端末は送信されたプログラムを実行させる、ことを特徴とするアンケート調査システム。
Priority Applications (1)
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JP2003020893A JP2004234235A (ja) | 2003-01-29 | 2003-01-29 | アンケート調査プログラム、アンケート調査プログラム作成装置、及び、アンケート調査システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003020893A JP2004234235A (ja) | 2003-01-29 | 2003-01-29 | アンケート調査プログラム、アンケート調査プログラム作成装置、及び、アンケート調査システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004234235A true JP2004234235A (ja) | 2004-08-19 |
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ID=32950401
Family Applications (1)
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JP2003020893A Pending JP2004234235A (ja) | 2003-01-29 | 2003-01-29 | アンケート調査プログラム、アンケート調査プログラム作成装置、及び、アンケート調査システム |
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2003
- 2003-01-29 JP JP2003020893A patent/JP2004234235A/ja active Pending
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