JP2004233299A - 電磁流量センサ及び電磁式流量計測装置 - Google Patents

電磁流量センサ及び電磁式流量計測装置 Download PDF

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Yoshihisa Sato
義久 佐藤
Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Abstract

【課題】従来より電磁コイルを大型化して測定精度の向上を図ることが可能な電磁流量センサ及び電磁式流量計測装置を提供する。
【解決手段】本発明の電磁流量センサ20によれば、電磁コイル41を巻回した軸状コア42とセンサ取付管11との間を結合用磁性体43で磁気結合したことで、センサ取付管11を、従来の電磁流量センサに備えたシェルの代わりに用いることができる。これにより、本発明の電磁流量センサ20では、シェルをなくして部品点数を削減することができると共に、シェルの内側に電磁コイルを備えた従来の電磁流量センサより、電磁コイル41を大型化することが可能となり、磁気強度を従来より高めて測定精度の向上を図ることが可能になる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁コイルの磁界に流体が交差して流れることにより生じる起電力に基づいて、流体の流速及び/又は流量を計測する電磁流量センサ及び電磁式流量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電磁流量センサでは、図7に示すように、電磁コイル1の外側をシェル2で覆い、さらにそのシェル2の外側をケーシング3で覆ってセンサヘッド6が構成されている。そして、図8に示すように、流体が流れる配管4から分岐したセンサ取付管5にセンサヘッド6を挿入して、配管4内を流れる流体の流速及び/又は流量を計測していた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第2911890号公報(段落[0016]〜[0024]、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電磁流量センサの測定精度を向上させるためには、電磁コイル1の磁気強度を高める必要があり、磁気強度を高めるためには、電磁コイル1を大型化する必要がある。しかしながら、上記した従来のものでは、ケーシング3の内側に収めたシェル2のさらに内側に電磁コイル1を収めた構成であったため、電磁コイル1の大型化が困難であり、測定精度の向上を図ることができなかった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、従来より電磁コイルを大型化して測定精度の向上を図ることが可能な電磁流量センサ及び電磁式流量計測装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明に係る電磁流量センサは、流体が流れる配管に交差したセンサ取付管に挿入可能なセンサヘッドと、センサヘッドの芯部に設けた軸状コアと、軸状コアに巻回した電磁コイルとを備え、電磁コイルの磁界に流体が交差して流れることにより生じる起電力に基づいて、流体の流速及び/又は流量を計測する電磁流量センサにおいて、軸状コアのうち磁気コイルより基端側部分とセンサ取付管との間を磁気結合する結合用磁性体を設けたところに特徴を有する。
【0007】
請求項2の発明に係る電磁流量センサは、請求項1に記載の電磁流量センサと、その電磁流量センサのセンサヘッドが挿入されるセンサ取付管とを備えてなる電磁式流量計測装置において、センサ取付管は、SUS430,SUS436Lその他の磁性ステンレス材料で構成されたところに特徴を有する。
【0008】
請求項3の発明に係る電磁式流量計測装置は、流体が流れる配管に交差したセンサ取付管に挿入可能なセンサヘッドと、センサヘッドの芯部に設けた軸状コアと、軸状コアに巻回した電磁コイルとを備え、電磁コイルの磁界に流体が交差して流れることにより生じる起電力に基づいて、流体の流速及び/又は流量を計測する電磁流量センサにおいて、センサヘッドの外周面を磁性体のシェルで覆い、軸状コアのうち磁気コイルより基端側部分とシェルとの間を磁気結合する結合用磁性体を設けたところに特徴を有する。
【0009】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
請求項1の構成によれば、電磁コイルを巻回した軸状コアとセンサ取付管との間を結合用磁性体で磁気結合したことで、センサ取付管を、従来の電磁流量センサに備えたシェルの代わりに用いることができる。これにより、本発明の電磁流量センサでは、シェルをなくして部品点数を削減することができると共に、シェルの内側に電磁コイルを備えた従来の電磁流量センサより、電磁コイルを大型化することが可能となり、磁気強度を従来より高めて測定精度の向上を図ることが可能になる。
【0010】
<請求項2の発明>
請求項2の構成によれば、電磁流量センサにおけるセンサヘッドが挿入されるセンサ取付管を、SUS430,SUS436Lその他の磁性ステンレス材料で構成したので、センサ取付管の耐食性を向上させることができる。
【0011】
<請求項3の発明>
請求項3の構成によれば、シェルがセンサヘッドの外周面を覆った構成であるため、従来の電磁流量センサのように、センサヘッドのケーシングの内側に収まったシェルに比べて、シェルを大きくすることができる。これにより、シェルの内側の電磁コイルを従来よりも大型化することが可能となり、磁気強度を従来より高めて測定精度の向上を図ることが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1において、符合10は、流体としての水が流れる流路の途中に設けた配管であって、この配管10からセンサ取付管11が分岐している。また、センサ取付管11の先端部には螺子部13が形成されている。センサ取付管11は、磁性ステンレス材料(例えば、SUS430,SUS436L)で構成されている。ここで、センサ取付管11は、例えば、電磁軟鉄で構成してもよいが、耐食性を考慮すると磁性ステンレスの方が好ましい。また、センサ取付管11は、シールド効果を図るためには導体であることが好ましい。
【0013】
本実施形態の電磁流量センサ20は、センサ本体21から円柱状のセンサヘッド22を突出した構造をなし、センサヘッド22をセンサ取付管11に挿入した状態で取り付けられる。センサ本体21は、筐体23の内部に図示しない電源回路、信号処理回路、コイル駆動回路等を備える。また、筐体23の前面には、表示部24が備えられ、筐体23の後面からは結合筒25が起立している。そして、その結合筒25の奥側軸芯部にセンサヘッド22の基端部が固定され、センサヘッド22の先端側が結合筒25の先端開口より外側に延びている。
【0014】
センサヘッド22は、芯部に本発明に係る軸状コア42を備える。軸状コア42は、センサヘッド22の先端寄り位置から長手方向の中間部分まで延びている。また、軸状コア42の中間部分から基端寄り位置には、電磁コイル41が巻回されている。さらに、電磁コイル41は、円柱状のケーシング26によって覆われている。
【0015】
なお、ケーシング26は、センサヘッド22に内蔵した電磁コイル41等の種々の部品の周りに樹脂をモールドしたものであってもよいし、ケーシング26を複数の部品で構成し、それらケーシング26の構成部品の内側に電磁コイル41等を種々の部品を組み付ける構成であってもよい。また、センサ取付管11の内面にシール部材(例えば、Oリング)を装着して、そのシール部材をケーシング26の先端部の外周面に密着させる構成にすることが好ましい。
【0016】
軸状コア42のうち電磁コイル41の巻回部分より基端部には、結合用磁性体43が設けられている。結合用磁性体43は、磁性体で構成され、図2に示すように、例えば、軸状コア42から四方に突部62Bを張り出した十字形状をなしている。また、結合用磁性体43の側面43A(突部62Bの先端面)は、前記センサ取付管11の内周面に対応した円弧面になして、ケーシング26の外周面に露出している。
【0017】
なお、結合用磁性体43の側面43Aは、ケーシング26の外周面から突出して、センサ取付管11の内面に密着する構成であることが好ましい。
【0018】
センサヘッド22の先端部には、軸状コア42のうち電磁コイル41の巻回部分より先端側部分を挟んだ両側に、1対の検出端子28,28が設けられている。これら検出端子28,28の先端部は、ケーシング26の先端面から僅かに突出しており、検出端子28,28の基端部には、図示しない電線が接続されている。
【0019】
検出端子28に接続された電線は、ケーシング26内のうち電磁コイル41の側方と、結合用磁性体43の突部43B,43B同士の間を通って、センサ本体21内の信号処理回路に接続されている。また、結合用磁性体43の突部43B,43B同士の間には、電磁コイル41から延びた電線も通され、センサ本体21内のコイル駆動回路に接続されている。
【0020】
次に、上記構成からなる本実施形態の電磁流量センサ20の動作について説明する。電磁流量センサ20のセンサヘッド22を、センサ取付管11に挿入してそのセンサ取付管11の螺子部13に結合筒25を螺合する。そして、センサ本体21の所定の面が上方を向いた位置にする。すると、図4に示すように、センサヘッド22の先端が、センサ取付管11の端部から配管10内に若干突出しかつ、配管10内で水が流れる方向(同図の矢印Aの方向)と、直交する方向に検出端子28,28が並んだ状態になる。そこで、螺子部13におけるナット13N(図1参照)をセンサ本体21に押し付けるようにして締めて固定する。
【0021】
電磁流量センサ20を駆動すると、センサ本体21に備えたコイル駆動回路により電磁コイル41が励磁されて、配管10を横切る方向に磁界が生成される。このとき、配管10内を導体である水が流れると、その流速に応じて起電力が生じ、検出端子28,28の間の電位差が検出信号として信号処理回路に取り込まれる。そして、信号処理回路における処理結果としての流速及び/又は流量が表示部24に表示される。
【0022】
さて、本実施形態の電磁流量センサ20では、センサヘッド22の外周面に結合用磁性体43の側面43Aが露出しているので、センサヘッド22がセンサ取付管11に挿入されると、センサ取付管11の内周面に結合用磁性体43の側面43Aが対面した状態になる。これにより、軸状コア42の基端部とセンサ取付管11とが結合用磁性体43によって磁気結合可能になる。そして、電磁流量センサ20を起動して電磁コイル41が励磁されると、軸状コア42の先端面から配管10内に向かって延びた磁束が、湾曲してセンサ取付管11の先端面に帰還し、センサ取付管11内を軸方向に延びて結合用磁性体43から軸状コア42の基端部に戻る。このようにセンサ取付管11と結合用磁性体43とで軸状コア42への帰り磁路を構成するので、このような帰り磁路を構成する磁性体を備えない電磁流量センサに比べて、磁気強度が高まり、測定精度を向上させることができる。
【0023】
しかも、本実施形態の電磁流量センサ20では、電磁コイル41を巻回した軸状コア42とセンサ取付管11との間を結合用磁性体43で磁気結合したことで、センサ取付管11を、従来の電磁流量センサにおける帰り磁路を構成するためのシェルの代わりに用いることができる。これにより、本実施形態の電磁流量センサ20では、従来のシェルをなくして部品点数を削減することができると共に、従来のシェルの内側に備えた電磁コイルより、電磁コイル41を大型化することが可能となる。詳細には、図7に示した従来の電磁コイル1と図3に示した本実施形態の電磁コイル41とを以下に比較して説明する。図7に示すように、従来の電磁流量センサでは、ケーシング3が、センサ取付管5の内径D1’とほぼ同じ外径D1になり、その外径D1のケーシング3よりシェル2の外径D2を小さくし、そのシェル2の内径よりさらに電磁コイル1の外径D3を小さくする必要があった。
【0024】
これに対し、本実施形態の電磁流量センサ20では、図3に示すように、センサ取付管11の内径D1’とほぼ同じ外径D1のケーシング26より電磁コイル41の外径D4を小さくすればよい。従って、本実施形態の電磁コイル41の外径D4は、従来の電磁コイル1の外径D3より大きくすることができる。
【0025】
このように、本実施形態の電磁流量センサ20によれば、従来の電磁流量センサより電磁コイル41を大型化することが可能となり、磁気強度を従来より高めて測定精度の向上を図ることが可能になる。
【0026】
<第2実施形態>
本実施形態は、図5及び図6に示されており、前記第1実施形態の電磁流量センサ20に備えたセンサヘッド22の外側に、磁性ステンレス製(例えば、SUS430,SUS436L)のシェル29を嵌合した構成になっている。その他の構成については上記第1実施形態と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0027】
本実施形態では、シェル29の内周面に結合用磁性体43の側面43Aが接合されて、軸状コア42の基端部とシェル29とが結合用磁性体43によって磁気結合可能になる。そして、軸状コア42の先端面から配管10内に向かって延びた磁束が、湾曲してシェル29の先端面に帰還し、シェル29内を軸方向に延びて結合用磁性体43から軸状コア42の基端部に戻る。このようにシェル29と結合用磁性体43とで軸状コア42への帰り磁路を構成するので、磁気強度が高まり、測定精度を向上させることができる。
【0028】
しかも、本実施形態の電磁流量センサでは、シェル29がセンサヘッド22の外周面を覆った構成であるため、従来の電磁流量センサのように、センサヘッドのケーシングの内側に収まったシェルに比べて、シェル29を大きくすることができる。詳細には、図7に示した従来の電磁コイル1と図5に示した本実施形態の電磁コイル41とを以下に比較して説明する。
【0029】
図7に示すように、従来の電磁流量センサでは、センサヘッド22の外面を構成するケーシング3の外径D1よりシェル2の外径D2を小さくし、そのシェル2の内径より電磁コイル1の外径D3をさらに小さくする必要があった。
【0030】
これに対し、本実施形態の電磁流量センサでは、図5に示すように、センサヘッド22の外面がシェル29で構成され、そのシェル29の内径D6より電磁コイル41の外径D7を小さくすればよい。従って、本実施形態の電磁コイル41の外径D7を、従来の電磁コイル1の外径D3より大きくすることができる。
【0031】
このように、本実施形態の電磁流量センサによれば、従来のシェルの内側に電磁コイルを備えた電磁流量センサより、電磁コイル41を大型化することが可能となり、磁気強度を従来より高めて測定精度の向上を図ることが可能になる。
【0032】
<他の実施形態>
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記第1及び第2実施形態では、結合用磁性体43が十字形状をなしていたが、本発明に係る結合用磁性体は、軸状コアとセンサ取付管(又はシェル)との間で磁路を構成可能であれば、十字形状に限るものではない。従って、結合用磁性体は、円板状、帯板状、星形形状等であってもよい。
【0033】
(2)前記第1実施形態では、結合用磁性体43の側面43Aは、ケーシング26の外周面から露出していたが、結合用磁性体の側面は必ずしもケーシングの外周面に露出していなくてもよく、例えば、ケーシングに極薄の壁部を形成し、その極薄の壁部により、結合用磁性体の側面を覆った構成にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る電磁流量センサの側断面図
【図2】その電磁流量センサにおけるセンサヘッドの斜視図
【図3】そのセンサヘッドとセンサ取付管の側断面図
【図4】そのセンサヘッドをセンサ取付管に挿入した状態の側断面図
【図5】第2実施形態の電磁流量センサのセンサヘッドとセンサ取付管の側断面図
【図6】そのセンサヘッドをセンサ取付管に挿入した状態の側断面図
【図7】従来の電磁流量センサのセンサヘッドとセンサ取付管の側断面図
【図8】そのセンサヘッドをセンサ取付管に挿入した状態の側断面図
【符号の説明】
11…センサ取付管
20…電磁流量センサ
22…センサヘッド
26…ケーシング
29…シェル
42…軸状コア
43…結合用磁性体

Claims (3)

  1. 流体が流れる配管に交差したセンサ取付管に挿入可能なセンサヘッドと、前記センサヘッドの芯部に設けた軸状コアと、前記軸状コアに巻回した電磁コイルとを備え、前記電磁コイルの磁界に前記流体が交差して流れることにより生じる起電力に基づいて、前記流体の流速及び/又は流量を計測する電磁流量センサにおいて、
    前記軸状コアのうち前記磁気コイルより基端側部分と前記センサ取付管との間を磁気結合する結合用磁性体を設けたことを特徴とする電磁流量センサ。
  2. 請求項1に記載の電磁流量センサと、その電磁流量センサのセンサヘッドが挿入されるセンサ取付管とを備えてなる電磁式流量計測装置において、
    前記センサ取付管は、SUS430,SUS436Lその他の磁性ステンレス材料で構成されたことを特徴とする電磁式流量計測装置。
  3. 流体が流れる配管に交差したセンサ取付管に挿入可能なセンサヘッドと、前記センサヘッドの芯部に設けた軸状コアと、前記軸状コアに巻回した電磁コイルとを備え、前記電磁コイルの磁界に前記流体が交差して流れることにより生じる起電力に基づいて、前記流体の流速及び/又は流量を計測する電磁流量センサにおいて、
    前記センサヘッドの外周面を磁性体のシェルで覆い、前記軸状コアのうち前記磁気コイルより基端側部分と前記シェルとの間を磁気結合する結合用磁性体を設けたことを特徴とする電磁流量センサ。
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