JP2004231225A - 家庭用衛生紙収容製品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ティッシュペーパー、ローション薬液入りティッシュペーパー、ナプキン、キッチンタオル等の家庭用衛生紙3が上下の家庭用衛生紙3,3と折り重ねられた状態で重畳されるとともに、この家庭用衛生紙束3Aが長手方向に沿ってミシン目4aが形成されたフィルム包装袋4に収容された2つのパッケージ包装衛生紙2、2が、相対する面側にそれぞれ取出口6a、6aを有する容器6内に、背面側を対面させた状態で、かつ前記家庭用衛生紙3の種別をそれぞれ異ならせた条件で収容されている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ティッシュペーパー、ローション薬液入りティッシュペーパー、ナプキン、キッチンタオルなどの家庭用衛生紙を順に取出し可能な状態で収容した家庭用衛生紙収容製品に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、家庭用衛生紙は使用者の便宜に供するように種々の種類のものが市場に提供されている。具体的には、ティッシュペーパーが代表的であるが、その他にも、例えば、鼻をかむ際の不快感を和らげるために使用されるローション薬液入りティッシュペーパー、食事の際に衣服の汚れを拭き取ったりするのを主な目的として使用されるナプキン、主に台所でキッチン台の汚れや水滴を拭き取るために使用されるキッチンタオル等がよく知られている。
【0003】
これらの家庭用衛生紙は、例えばティッシュペーパーを使用したい一方で、鼻をかむ際の痛みを和らげたいためローション薬液入りティッシュペーパーを使用したい場合や、食卓において衣服の汚れを拭き取るためにナプキンを使用したい一方で、テーブル上の汚れを拭くためにキッチンタオルを使用したい場合等、同じ場所で用途に合わせて使い分けたい場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現状では、上面に取出口を有する紙箱内にティッシュペーパーを折り重ねた状態で収容したボックス入りティッシュペーパーのように、1つの容器内に1種類の家庭用衛生紙を収容したものが一般的であるため、前述のように用途に合わせて衛生紙を使い分けたい場合には、種類毎に製品が必要となり多くのスペースを取ってしまう問題があった。また、これまでの家庭用衛生紙収容製品は、収容された衛生紙を使い切ったならば容器は使い捨てとされていたため、資源の無駄遣いとなっているなどの問題があった。
【0005】
そこで、本発明の主たる課題は、複数種の家庭用衛生紙を用途に合わせて使い分けたい場合であってもスペースを多く取らないようにするとともに、資源の節減を図ることができる家庭用衛生紙収容製品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための請求項1に係る本発明として、家庭用衛生紙が上下の家庭用衛生紙と折り重ねられた状態で重畳されるとともに、この家庭用衛生紙束が長手方向に沿ってミシン目が形成されたフィルム包装袋に収容された2つのパッケージ包装衛生紙が、相対する面側にそれぞれ取出口を有する容器内に、背面側を対面させた状態で、かつ前記家庭用衛生紙の種別をそれぞれ異ならせた条件で収容されていることを特徴とする家庭用衛生紙収容製品が提供される。
【0007】
上記請求項1記載の本発明においては、前記家庭用衛生紙を収容する容器の相対する面側にそれぞれ取出口を形成し、種別の異なる2つパッケージ包装衛生紙を背面側を対面させた状態で収容するようにした。従って、ユーザーが用途に応じて1つの家庭用衛生紙収容製品から2種類の家庭用衛生紙を取り出すことが可能となるため、用途に合わせて使い分けたい場合であってもスペースを多く取らずに済むようになる。
【0008】
請求項2に係る本発明として、前記2つのパッケージ包装衛生紙は、包装される家庭用衛生紙が、ティッシュペーパー、ローション薬液入りティッシュペーパー、ナプキン、キッチンタオルから選択された異なる2種の組合せとされる請求項1記載の家庭用衛生紙収容製品が提供される。家庭用衛生紙の種別としては、例えばティッシュペーパー、ローション薬液入りティッシュペーパー、ナプキン、キッチンタオルを挙げることができる。
【0009】
請求項3に係る本発明として、前記フィルム包装袋内に復元性を有する可撓性シートを内挿してある請求項1、2いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品が提供される。
【0010】
上記請求項3記載の本発明においては、フィルム包装袋内に復元性を有する可撓性シートを内挿したため、フィルム包装袋の形状、及び収容された家庭用衛生紙の形状が保持されるようになるため、家庭用衛生紙の片寄りやヨレを効果的に防止することが可能となる。
【0011】
請求項4に係る本発明として、前記フィルム包装袋のミシン目は、パッケージ包装衛生紙の長手方向に略平行に形成された2条のミシン目とされ、かつ前記2条のミシン目は一端側で連続されるとともに、他端側に切起し部またはタブ等の摘み部が設けられている請求項1〜3いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品が提供される。
【0012】
通常形成される1本のミシン目の場合には、ミシン目を開く方向に力を加えて開封されるが、本家庭用衛生紙収容製品の場合は、パッケージ包装衛生紙が容器内に収容されている状態のため、ミシン目を開く方向に力を加え難い。従って、上記請求項4記載の本発明においては、略平行な2条のミシン目とし、パッケージ包装衛生紙を開封する際には、容器の取出し口から2本の指を挿入し、前記摘み部を摘んで引き上げることによりミシン目の開封が容易に行えるようにした。
【0013】
請求項5に係る本発明として、前記ミシン目の条間は、1〜5mmである請求項4記載の家庭用衛生紙収容製品が提供される。
【0014】
請求項6に係る本発明として、前記家庭用衛生紙を収容する容器の形状は、直方体または筒体とされ、かつ紙、金属、樹脂、木材のいずれかよりなる請求項1〜5いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品が提供される。
【0015】
請求項7に係る本発明として、前記家庭用衛生紙収容製品の外部には、フック掛止用開孔が形成された吊下げ部が形成されている請求項1〜6いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品が提供される。従って、本家庭用衛生紙収容製品をフックに引っ掛け吊り下げた状態で使用可能となる。
【0016】
請求項8に係る本発明として、前記家庭用衛生紙を収容する容器は、開閉可能な蓋部を有し、前記パッケージ包装衛生紙を入れ替え可能としてある請求項1〜7いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品が提供される。パッケージ包装衛生紙を使い切ったならば、前記蓋部を開けてパッケージ包装衛生紙を詰め替えできるため、資源の節約を図ることができる。また、パッケージ包装衛生紙の種別を違えたい場合にも対応できるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
【0018】
(第1形態例)
図1は家庭用衛生紙収容製品1の斜視図、図2はそのII−II線矢視図、図3はパッケージ包装衛生紙2の斜視図である。
【0019】
前記衛生紙収容製品1は、容器6と、この容器6内に収容される2つのパッケージ包装衛生紙2,2とから構成されている。
【0020】
前記容器6は、例えば図示のように直方体とされ、紙、金属、樹脂、木材のいずれかの材料より構成することができる。前記容器6の相対する面側にはそれぞれ衛生紙取出口6a、6aが形成されている。
【0021】
一方、前記パッケージ包装衛生紙2は、図3に示されるように、衛生紙3が上下に積み重ねられる衛生紙3,3と折り重ねられた状態で重畳された衛生紙束3Aが、プラスチック製のフィルム包装袋4内に収容されたものである。なお、同図では前記パッケージ包装衛生紙2の包装形態は、開口側短辺7,7の2辺をシール封鎖する2辺シール包装、所謂ピロー包装が採用されている。前記重畳された衛生紙束3Aは、10〜50mm程度の厚みとされ、フィルム包装袋4は収容される衛生紙束3Aがヨレや型崩れを起こし難いように、好ましくは厚みが50〜100μmとされ、従来のフィルム包装袋からすればかなり厚手のものが使用されている。素材はポリエチレン又はポリプロピレンなどを好適に使用することができる。
【0022】
前記フィルム包装袋4の表面にはミシン目4aが形成されており、使用時には前記ミシン目4aを開封し、最上部の衛生紙3を取り出すと、次の衛生紙3が取り出し易いようにミシン目4aよりその一部が突出する、所謂ポップアップ方式が採用されている。
【0023】
前記衛生紙3の重畳構造としては、ボックスタイプなどで採用されている一般的な2つ折りの他、3つ折り(Z折り又は変形Z折り)などがある。前記2つ折り重畳構造は、図5に示されるように、各衛生紙3が略中央線を折り目として約半分に折り畳まれ、衛生紙3を1枚づつ交互に対向させ、図中(以下同様)上側に重ね合わされる衛生紙の下側部分3aと下側に重ね合わされる衛生紙の上側部分3bとを順次重ね合わせて成る重畳構造である。前記3つ折りは、主にウェットティッシュなどに採用されている重畳構造で、例えば図6に示されるように、各衛生紙3がほぼ中央部を折り目として折り畳まれるとともに、これら両折り畳み片の一方側片において、そのほぼ中央部を折り目としてさらに先端側が反対側に折り返されることにより断面不等辺Z状に折り畳まれ、前記不等辺Z形状を構成する各面のうち、辺長の最も長い部分を上部分3b、この上部分に隣接する中間を中部分3c、残りを下部分3dとして、下側に重ね合わされる衛生紙3の前記上部分3bのほぼ先端側半分が、上側に重ね合わされる衛生紙3の前記上部分3bと中部分3cとによって挟まれながら、順次衛生紙3が積み重ねられている重畳構造や、図7に示されるように、中央線を折り目として約半分に折り畳まれた第1衛生紙3と、外側部分がそれぞれ反対面側に折り返され断面Z状とされる第2衛生紙3’とが積層方向に交互に配列されるとともに、前記第1衛生紙3の上側部分3bのほぼ先端側半分が前記第2衛生紙3’の断面Z形状を構成する下側の折返し部分3gと中間部分3fとの間に挟まれ、かつ前記第1衛生紙3の下側部分3aのほぼ先端側半分が前記第2衛生紙3’の断面Z形状を構成する上側折返し部分3eと中間部分3fとに挟まれながら順次積み重ねられている重畳構造などを挙げることができる。
【0024】
前記パッケージ包装衛生紙2においては、フィルム包装袋4の内部に、図2及び図3に示されるように、復元性を有する可撓性シート5が内挿され、収容された衛生紙束3Aの片寄りやヨレを防止するようになっている。図示の例では衛生紙束3Aの上面側に挿入されるとともに、ミシン目4a対応部位には衛生紙取出口用の開口5aを有するものが使用されている。前記可撓性シート5としては、例えば合成紙、厚地プラスチックフィルム等が好適に使用される。なお、前記可撓性シート5は衛生紙束3Aの下面側に挿入するようにしてもよい。この場合には衛生紙取出し用の開口5aは不要である。
【0025】
前記パッケージ包装衛生紙2は、衛生紙の種別が異ならせたものが2つ用意され、図2に示されるように、これら2つのパッケージ包装衛生紙2,2が前記容器6内に、背面側を対面させた状態で収容されるようになっている。
【0026】
前記パッケージ包装衛生紙2、2内に収容される衛生紙3としては、例えばティッシュペーパー、ローション薬液入りティッシュペーパー、ナプキン、キッチンタオル等が挙げられ、これらのうちから任意に選択された2種類の組合せとすることができる。
【0027】
ところで、前記パッケージ包装衛生紙2,2が容器6内に収容された状態では、ミシン目4aの開封が行いづらいものとなるため、図4(A)(B)に示されるように、ミシン目は、パッケージ包装衛生紙2の長手方向に略平行に形成された2条のミシン目4a、4aとし、前記2条のミシン目4a、4aが一端側で連続されるとともに、他端側に、図4(A)に示される切起し部4bや、図4(B)に示されるタブ4c等の摘み部を設けるようにするのが望ましい。開封に当たっては、容器6の取出口6aから2本の指を挿入し、前記摘み部4b(4c)を摘んで引き上げることにより、簡単にミシン目4aを開封できるようになる。前記2条のミシン目4a、4aの条間Hは1〜5mm程度とすることが望ましい。
【0028】
ところで、前記容器6においては、開閉可能な蓋部(図示せず)を設けることにより、前記パッケージ包装衛生紙2,2を入れ替え可能とし、収容されるパッケージ包装衛生紙2の衛生紙種別を取り替えたり、衛生紙3を使い切ったならば、新たなパッケージ包装衛生紙2に交換できるようにするのがよい。
【0029】
(第2形態例)
次いで、図8に示される第2形態例に係る衛生紙収容製品1Aは、フック等に吊下げて使用可能な構造としたものである。
【0030】
本衛生紙収容製品1Aは、同図に示されるように、前記パッケージ包装衛生紙2,2の対峙面の間に、合紙9を介在させるとともに、この合紙9から延在する吊下げ部9Aを容器6の上面に形成したスリット溝6bから外部に突出させるようにしたものである。前記吊下げ部9Aには、フック掛止用開孔9aが形成され、本衛生紙収容製品1Aをキッチンや洗面所などでフック等に掛止し、吊下げできるようになっている。
【0031】
なお、図9に示される衛生紙収容製品1Bのように、フック掛止用開孔10aを有する吊下げ部10を容器6に対して一体的に設けてもよい。
【0032】
(第3形態例)
次いで、図10に示される第3形態例に係る衛生紙収容製品1Cは、容器6の形状を筒状としたものである。この場合、筒状容器6は、携帯し易いように可撓性を有する樹脂シートによって構成してもよい。また、蓋部はチャック等によって形成してもよい。
【0033】
また、図11に示される衛生紙収容製品1Dのように、前記収容製品1A同様に合紙9を容器6内に挿入し吊下げ部9Aを設けることとしてもよく、また、図12に示される衛生紙収容製品1Eのように、吊下げ部10を容器6に一体的に設けるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上詳説のとおり本発明によれば、容器内に衛生紙種別の異なる2つのパッケージ包装衛生紙を収容し、それぞれのパッケージ包装衛生紙から衛生紙を取り出し可能としたため、複数種の家庭用衛生紙を用途に合わせて使い分けたい場合であってもスペースを多く取らない。また、パッケージ包装衛生紙を使い切ったならば、前記蓋部を開けてパッケージ包装衛生紙を詰め替えできるようにしたため、資源を節約できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1形態例に係る家庭用衛生紙収容製品1の斜視図である。
【図2】そのII−II線矢視図である。
【図3】パッケージ包装衛生紙2の斜視図である。
【図4】(A)(B)はそれぞれ、ミシン目の他の態様を示す図である。
【図5】家庭用衛生紙3の重畳構造(2つ折り)を示す断面図である。
【図6】家庭用衛生紙3の重畳構造(3つ折り)を示す断面図である。
【図7】家庭用衛生紙3の重畳構造(変形3つ折り)を示す断面図である。
【図8】本発明の第2形態例に係る衛生紙収容製品1Aの斜視図である。
【図9】吊下げ部10が形成された衛生紙収容製品1Bの斜視図である。
【図10】本発明の第3形態例に係る衛生紙収容製品1Cの斜視図である。
【図11】吊下げ部9Aが形成された衛生紙収容製品1Dの斜視図である。
【図12】吊下げ部10が形成された衛生紙収容製品1Eの斜視図である。
【符号の説明】
1・1A〜1E…衛生紙収容製品、2…パッケージ包装衛生紙、3…衛生紙、4…フィルム包装袋、4a…ミシン目、5…可撓性シート、6…容器、9A・10…吊下げ部
Claims (8)
- 家庭用衛生紙が上下の家庭用衛生紙と折り重ねられた状態で重畳されるとともに、この家庭用衛生紙束が長手方向に沿ってミシン目が形成されたフィルム包装袋に収容された2つのパッケージ包装衛生紙が、相対する面側にそれぞれ取出口を有する容器内に、背面側を対面させた状態で、かつ前記家庭用衛生紙の種別をそれぞれ異ならせた条件で収容されていることを特徴とする家庭用衛生紙収容製品。
- 前記2つのパッケージ包装衛生紙は、包装される家庭用衛生紙が、ティッシュペーパー、ローション薬液入りティッシュペーパー、ナプキン、キッチンタオルから選択された異なる2種の組合せとされる請求項1記載の家庭用衛生紙収容製品。
- 前記フィルム包装袋内に復元性を有する可撓性シートを内挿してある請求項1、2いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品。
- 前記フィルム包装袋のミシン目は、パッケージ包装衛生紙の長手方向に略平行に形成された2条のミシン目とされ、かつ前記2条のミシン目は一端側で連続されるとともに、他端側に切起し部またはタブ等の摘み部が設けられている請求項1〜3いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品。
- 前記ミシン目の条間は、1〜5mmである請求項4記載の家庭用衛生紙収容製品。
- 前記家庭用衛生紙を収容する容器の形状は、直方体または筒体とされ、かつ紙、金属、樹脂、木材のいずれかよりなる請求項1〜5いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品。
- 前記家庭用衛生紙収容製品の外部には、フック掛止用開孔が形成された吊下げ部が形成されている請求項1〜6いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品。
- 前記家庭用衛生紙を収容する容器は、開閉可能な蓋部を有し、前記パッケージ包装衛生紙を入れ替え可能としてある請求項1〜7いずれかに記載の家庭用衛生紙収容製品。
Priority Applications (1)
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JP2003021369A JP2004231225A (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 家庭用衛生紙収容製品 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004231225A true JP2004231225A (ja) | 2004-08-19 |
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ID=32950721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003021369A Pending JP2004231225A (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 家庭用衛生紙収容製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004231225A (ja) |
-
2003
- 2003-01-30 JP JP2003021369A patent/JP2004231225A/ja active Pending
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