JP2004229498A - エレベーター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
巻上装置内の検出器の交換作業を容易にできる構造とする。
【解決手段】
永久磁石式電動機によって駆動されるトラクションシーブ7と、このトラクションシーブ7に巻掛けられた巻き上げロープと、この巻き上げロープによって昇降可能に吊られた乗かごを備えたエレベーター装置において、前記永久磁石式電動機の支持軸21の内側に空間21aを形成し、前記永久磁石式電動機のすくなくとも磁極位置を検出する検出器
29bを含む検出装置を前記空間21aの内部に設置した。
【選択図】図3

Description

本発明はエレベーター装置に係り、特に、永久磁石を用いた同期電動機を巻上機に用いエレベーター装置に関する。
エレベーターシャフト内に同期電動機、特に永久磁石電動機を用いた巻上機を設置し、建屋全体の空間の有効利用するトラクションエレベーターが提唱され、実用化されつつある。
尚、永久磁石を用いた同期電動機の場合は、磁極の位置を検出する必要があることは、題名:メカトロニクスのためのサーボ技術入門(発行日:昭和61年10月30日 発行所:日刊工業新聞社)の第81頁の図 ・5・1 SM形ACサーボの制御ブロック図に記載されている。また、同書の第57頁の図 ・2・2 サーボモータの比較(2)に示すように、検出器は、反負荷側に取付けてある。検出器には、磁極の位置を検出するZ相と回転数と回転方向を検出するA相とB相を備えられている。
エレベータシャフトを有効利用するためには、駆動電動機の反負荷側をエレベーターシャフト壁側になるため、負荷側に磁極検出器を取付ける必要がある。特に、エレベーター装置を据付けた後に、磁極検出器を交換するときに、磁極検出器を磁極の位置に精確に合わせことができない。
本発明の目的は、据付け後の磁極検出器の交換においても磁極の位置合わせを精確に行うことができるエレベーター装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、久磁石式電動機によって駆動されるトラクションシーブと、このトラクションシーブに巻掛けられた巻き上げロープと、この巻き上げロープによって昇降可能に吊られた乗かごを備えたエレベーター装置において、前記永久磁石式電動機の支持軸の内側に空間を形成し、前記永久磁石式電動機のすくなくとも磁極位置を検出する検出器を含む検出装置を前記空間の内部に設置したのである。
上記構成によれば、エレベーターシャフトにエレベーター装置を据付けた後に、検出器を交換する際に磁極位置を精確に合わせることができる。
エレベーターシャフトに巻上装置を据え付け後に、検出器の交換が必要のとき、巻上装置を取り外すことなく、エレベーターシャフト内で交換することができる。
以下、本発明の対象となるエレベーター装置の構成を図1及び図2に基づいて説明する。
乗かご1とカウンターウエイト2がエレベーターの巻き上げロープ3に懸架されている。乗かご1は下部に軸支した一対の転向プーリ4(4a,4b)に巻き上げロープ3を巻掛けることにより吊り下げられている。巻き上げロープ3を巻掛けるトラクションシーブ7を有する巻上装置6は、エレベーターシャフトの最上部に配置されている。
乗かご1とカウンターウエイト2は、それぞれを案内するかごガイドレール8a,8b及びカウンターウエイトガイドレール9a,9bに沿ってエレベーターシャフトを昇降する。各ガイドレールは、エレベーターシャフトの壁または建屋梁にガイドレール支えを介して支持されるが、図示しない。
巻き上げロープ3は次のように走っている。巻き上げロープ3の一方の端部は、エレベーターシャフトの最上部に位置する機械土台10の固定手段12に固定されている。固定手段12からの巻き上げロープ3は、カウンターウエイト2に軸支された転向プーリ5に会うまで下降する。転向プーリ5を巻回すると巻き上げロープ3は再び上昇して巻上装置6のトラクションシーブ7に巻掛けられる。トラクションシーブ7に巻掛けられた巻き上げロープ3は、乗かご1側へ下降し、乗かご1を支持している転向プーリ4(4a,4b)を経由し、ガイドレール8aの最上の固定手段(図2の13)まで上昇する。巻き上げロープ3の他方の端部は、この固定手段(図2の13)で固定される。カウンターウエイトガイドレール9a,9bの上端部には機械土台10が積載固定されている。この機械土台10には、巻上装置6と巻き上げロープ3の一方端の固定手段12を取付け固定し、それぞれの垂直荷重を堅持している。
巻上装置6とエレベーターシャフトの壁14との空間は、極めて小さい。巻き上げロープ3をトラクションシーブ7に巻掛けた状態では、巻上装置6の裏側の部品の交換作業は不可能である。
図3は、巻上装置6の具体的構成の一例を示すもので、トラクションシーブ7はボルト26a,26bにより回転体22に固定されている。巻上装置6の土台構造物20に支持軸21が固定されている。回転体22はベアリング27a,27bに支えられて支持軸
21を軸として回転する。回転体22は支持軸21と同心の周壁を有し、その内周には永久磁石22aが複数固定されている。これら永久磁石22aと周方向の微少空隙を介して内径側に対向する固定鉄心24aは、固定巻線24bが巻かれおり、ボルト25で土台構造物20に固定されている。
支持軸21は、反土台構造物20側の内側に空間21aを形成しており、内部に検出器29bが収納されている。検出器29bの磁極の位置信号Zと回転出力信号A相,B相が、出力線30aとコネクタ33a,33bと出力線30bを介して土台構造物20頂部の端子台33に出力される。
検出器29bは金具29cにより検出器固定板30に固定されている。また、検出器
29bの回転軸29aは検出器軸固定板28に固定されている。検出器固定板30はガイドピン32aで支持軸21に固定されている。また、検出器軸固定板28は回転体22にガイドピン31aに支持されている。ガイドピン31a,32aは、芯出し用であり、固定用ボルト(図示しない)は、別に設けられている。各ガイドピンの長さは、芯だし用であるので、支持軸21及び回転体22の軸方向の表面から約3〜5mmである。
図4は、永久磁石22a,固定鉄心24aと芯だし用ガイドピン31a,32aの関係を示したものである。中心軸Y上に永久磁石22a,固定鉄心24aの中心とガイドピン31a,32aがある。
芯出し用ガイドピン31aと32aの位置関係は、Y軸上でなくても良い。図17に示すようにY軸上には、永久磁石22a,固定鉄心24aの中心とガイドピン31aがあり、X軸上に、ガイドピン32aを設定しても良い。すなわち、永久磁石22aの中心と固定鉄心の中心と検出器固定板のガイドピン32aと検出器固定板のガイドピンの角度が所定の角度関係のときに、磁極位置の出力を発するようにすれば、本発明の効果である検出器交換時に、組立て時の位置関係を復元できる。
図5と図6は検出器29b,検出器固定板30,検出器軸固定板28とガイドピン用穴31a1,32a1及び固定用ボルト穴31c,31d,32c,32dの位置関係を示す。Y軸上には、検出器固定板30のガイドピン用穴32a1と検出器軸固定板28のガイドピン用穴31a1がある。検出器軸固定板28には、取付け用穴32eが3個あいている。X軸には、検出器固定板30の固定用穴32c,32dがあり、この固定用穴にボルト(図示しない)を通して支持軸21のタップ穴(図10の32e,32f)を固定する。また、検出器軸固定板28にも固定用穴31c,31dがあり、この固定用穴にボルト(図示しない)を通して回転体22のタップ穴(図10の31e,31f)に固定する。
検出器29bには出力線30aが付いており、その先にはコネクタ33aが接続されている。出力線30bの先には、コネクタ33bが接続されている。コネクタ33aと33bは支持軸21の空間21aの中で接続されている。
検出器29bを取付けるときは、出力線30bを引き出し、コネクタ33aと33bを接続し、検出器29bを固定した後に、出力線30bの余長分を端子台33側から引き出す。
出力線30aとコネクタ31aが付いた検出器29bは金具29cで検出器固定板30に固定されている。検出器軸固定板28に検出器29bの回転軸29aが取付けられ、図5に示すようにY軸上にガイドピン用穴31a1,32a1が位置したときに、検出器
29bの信号が発生するように検出器軸固定板28に回転軸29aを調整固定する。
次に、検出器軸固定板28と検出器固定板30と検出器29b取り合い関係の詳細を図7,図8,図9で説明する。図7は取り合い関係を示し、図8は検出軸固定板を、図9は検出器固定板を示す。
検出器29bは、取付け金具29cと固定用ネジ29c1,29c2で検出器固定板
30に固定されている。30aは、支持軸21に固定するためのインロー部である。検出器29bの回転軸29aはキー29a1で検出器軸固定板に固定されている。回転軸29a,キー29aと図8の軸穴28bとキー溝28cはスキバ止めになっている。31a1,32a1はガイドピン用穴である。図5に示すように、Y軸にガイド穴31a1,32a1に位置したときに磁極出力を出すためには、取付け金具29cに調整用穴(図示しない)を設け、固定用ネジを緩めて、位置合せした後にネジロックで固定する。図9の28dは回転軸29aを貫通する穴である。
図10は、図3のZ軸のA方向からみた回転体22と支持軸21のガイドピン用穴31a2,32a2と固定穴31e,31f,32e,32fの位置関係の模式図である。
図11は、回転体22と支持軸21の検出器軸固定板28と検出器固定板30とのインロー部の関係を示す。検出器軸固定板28と回転体22のインロー部の嵌め合いの径=
d1,深さ=l1は、図8と図11の寸法である。また、検出器固定板30と支持軸21のインロー部の嵌め合い径=d2,深さ=l2は、図9と図11の寸法である。
巻上装置6の組み立て時に、まず、検出器29bを取付けた検出器固定板30をガイドピン用穴32a1と支持軸21のガイドピン用穴32a2を用いて位置決めし、ネジ(図示しない)で検出器固定板30を支持軸21に固定する。次に回転軸29aにキー29a1を入れ、図8に示す検出器軸固定板28の軸用穴28b,キー溝28cに合わせて、差込み、検出器軸固定板28のガイドピン穴31a1と回転体22のガイドピン穴31a2を用いて位置決めし、ネジ(図示しない)で検出器軸固定板28を回転体22に固定する。
キー溝28cはスキバ嵌めであるので、回転方向での僅かのズレが発生するので、ネジロックで固定する。
エレベーターシャフトに巻上装置6に据え付け後に、検出器21bの交換が必要のときは、巻上装置6を取付けた状態で、図6に示す故障した検出装置40を取り外し、再度、巻上装置6の組立て時の手順で復旧できる。
他の実施の形態として、インロー部を有しない構造について説明する。
図13は、巻上装置6の断面図を示すものであり、図3と異なる点のみ説明する。検出器固定板30を固定するガイドピン32bと検出器軸固定板28を固定するガイドピン
31bが追加されたのみである。図13は、図4と同じ目的なものであり、Y軸上にガイドピン31bと32bが追加されている。図14,図15は、図5,図6とほほぼ同じものである。ガイドピン穴31b1と32b1が追加され、取付け穴32eが4個になっている。また、軸20aは検出器軸固定板28に完全に固定されており、検出装置40全体が一体化されている。図16は、図13と同じものであり、ガイドピン穴31b2と32b2が追加されている。
巻上装置6の組み立て時には、図15に示す一体化した検出装置40をガイドピンを用いて芯を出して、検出器固定板30を支持軸21にネジ(図示しない)で固定するとともに、検出器軸固定板28を回転体22にネジ(図示しない)で固定する。
トラクションエレベーターの構成図。 エレベーター装置の配置図。 エレベーター装置の断面図。 磁極位置と検出器取付け用ガイドピンの位置関係。 検出装置のガイドピン用穴と取付け穴の位置関係。 検出装置の概要図。 検出装置の取付け板。 検出器軸取付け板。 検出器取付け板。 回転体と支持軸のガイドピン用穴と固定用ネジ穴の位置関係。 回転体と支持軸のインロー部の詳細図。 他の実施例のエレベーター装置の断面図。 他の実施例の磁極位置と検出器取付け用ガイドピンの位置関係。 他の実施例の検出装置のガイドピン用穴と取付け穴の位置関係。 他の実施例の検出装置の概要図。 他の実施例の回転体と支持軸のガイドピン用穴と固定用ネジ穴の位置関係。 他の実施例の磁極位置と検出器取付け用ガイドピンの位置関係。
符号の説明
1…乗かご、2…カウンターウエイト、6…巻上装置、7…トラクションシーブ、21…支持軸、21a…空間、22…回転体、28…検出器軸固定板、29a…検出器の回転軸、29b…検出器、30…検出器固定板。

Claims (2)

  1. 永久磁石式電動機によって駆動されるトラクションシーブと、このトラクションシーブに巻掛けられた巻き上げロープと、この巻き上げロープによって昇降可能に吊られた乗かごを備えたエレベーター装置において、前記永久磁石式電動機の支持軸の内側に空間を形成し、前記永久磁石式電動機のすくなくとも磁極位置を検出する検出器を含む検出装置を前記空間の内部に設置したことを特徴とするエレベーター装置。
  2. 前記検出装置は、検出器固定板に取り付けられ、この検出器固定板は、前記支持軸に固定されたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター装置。
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