JP2004229239A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複合機12は、スキャナ部22と、通信制御部30と、操作部24と、スキャナ部22で取得した画像データを保存する画像データ記録部36と、ユーザIDと画像データの保存先とパスワードが関連づけられて保持されているユーザ情報保持部28と、ユーザIDの管理や認証処理を行うユーザ情報管理部26と、ユーザIDが利用された際の履歴を保持するユーザID履歴部32と、を備える。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、画像処理技術に関し、特に画像を読み取り保存する画像処理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、オフィスにおける書類や資料、カタログなどの文書を整理するために、それら文書をスキャナで取り込み、取り込んだ文書をスキャナが接続されるネットワーク上の文書サーバに保存することが行われるようになっている。特に、ハードディスクなどの記録媒体は、記憶領域の高密度化や低価格化が進んでおり、今後、ネットワーク上で文書を管理するケースが増えると想定される。
【0003】
ところで、ネットワーク上で文書を管理するシステムの差別化において、そのシステムの操作性が重要になることがある。操作性を向上させる技術として、例えば、ネットワークスキャナ機能を備えたファクシミリ装置において、多数の設定項目の中から所望の設定項目を容易に探し出す技術が提案されている(特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−335355号公報 (第2図〜第5図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、ネットワークスキャナやスキャナ機能を有する複合機などにおいて、複数のユーザが複合機を共有して使用する場合、ユーザそれぞれに、ユーザの識別番号、一般にはユーザIDが設定され、更にユーザ毎に、読み取った画像データの保存先、具体的にはディレクトリやホルダが指定される。ユーザは、スキャナ機能を利用する際に、自分のユーザIDを入力することで、所望の保存先に読み取った画像データが保存される。
【0006】
しかしながら、複合機やスキャナ等では、そのレイアウトの関係から、ユーザの操作を受ける入力手段はコンパクトに構成されており、例えば、同一のキーに複数の機能が割り付けられており、適宜それら機能を選択するようになっていることが多い。ユーザがネットワークスキャナ機能を利用する場合、読み取った画像の保存先の指定には、上述の入力手段によって行わなければならず手間である。また、アルファベットキーなど設けられ、入力手段が充実していても、ユーザIDが長いときなどは、やはり、入力に手間がかかることがある。また、ユーザが、アルファベットキーの操作に不慣れな場合もある。
【0007】
本発明は、そうした状況に鑑みなされたものであり、その目的は、画像を読み込む際のユーザの操作を簡便にする技術を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のある態様は、画像処理装置に関する。この装置は、画像データを読み取る読取手段と、読み取った画像データの保存先を、ユーザ毎に識別情報と関連づけて保持するユーザ情報保持手段と、ユーザに対して保持されている識別情報のリストを選択可能に提示する提示手段と、提示されたリストから、識別情報の指定を受け付ける指定受付手段と、を有する。また、提示手段は、画像データを読み取る際に、識別情報のリストを提示し、その提示したリストからユーザによって選択された識別情報に関連づけられている画像データの保存先に、読み取った画像データを保存してもよい。
【0009】
例えば画像処理装置として、スキャナや、ネットワークに接続されたネットワークスキャナ、同じくネットワークに接続されるとともにスキャナ機能を有する複合機(MFP:Multi Functional Peripheral)などがある。
【0010】
また、記憶手段は、当該装置とは別にネットワーク上に設けてもよい。例えば、当該装置と同じネットワーク上に接続されたパーソナルコンピュータ(以下、単に「PC」と略す)やファイルサーバがある。
【0011】
一般に、複数のユーザが、例えば、スキャナの使用を共有する場合、原稿を読み込んで取得した画像データの保存先を、ユーザ毎に決める必要があり、一般にユーザ毎に識別情報が設定される。識別情報として、例えば、ユーザIDがあり、このユーザIDと画像の保存先、例えば、上記のPCのディレクトリを関連づけておく。画像を読み込む際に、例えば、ユーザIDのリストを表示し、ユーザはその中から自分のユーザIDを選択すればよい。これによって、ユーザは、ユーザIDを入力する手間を省くことができる。
【0012】
また、指定受付手段は、リストの選択を受け付ける際に、例えばパスワードによって、ユーザの認証を行ってもよい。また、識別情報の使用履歴を保持する手段を有してもよく、更に、保持されている識別情報のリストを表示する際に、その使用履歴に基づいてリストを表示してもよい。
【0013】
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
【0014】
【発明の実施の形態】
本実施の形態では、複数のユーザがネットワークに接続されたスキャナ機能を有する複合機において、原稿を読み取り、取得した画像データを保存する。このとき、各ユーザが、画像データの保存先の指定の際に、自分のユーザIDをリストから選択し指定することで、ユーザIDの入力の手間を省く。
【0015】
図1は、実施の形態に係る複合機12、PC14、およびファイルサーバ16がLAN(Local Area Network)18に接続して構成するネットワークシステム10を示す。複合機12は、プリンタ機能、FAX機能、およびスキャナ機能を有し、スキャナ機能により原稿を読み取り、取得された画像データを、PC14、ファイルサーバ16、もしくは自身が備えるハードディスク等の記録媒体に保存する。PC14は、複合機12およびファイルサーバ16に保存されている読み取った画像データにアクセス可能となっている。
【0016】
図2は、複合機12の構成を示す。複合機12は、プリンタ部46と、FAX部48と、スキャナ部22と、ネットワークに接続する際に、通信に関する入出力処理およびPC14等の外部からのアクセスに対する処理を行う通信制御部30と、を備える。更に、複合機12は、ユーザの操作を受け付ける操作部24と、スキャナ部22で取得した画像データを保存する画像データ記録部36と、ユーザID、ユーザ毎に設定されている画像データの保存先、及びユーザ認証に利用するパスワードが関連づけられて保持されているユーザ情報保持部28と、ユーザIDの管理や認証処理を行うユーザ情報管理部26と、ユーザIDが利用された際の履歴を保持するユーザID履歴部32と、複合機12の各構成要素の処理を制御する主制御部20と、を備える。また、表示部42は、複合機12に対するユーザの操作に対応した情報や、複合機12のステイタスに関する情報等を表示する。
【0017】
また、操作部24は、アルファベットキー、テンキー、ユーザIDを呼出してリストに表示する際に利用するユーザID呼出キー、原稿の読み取り開始を指示するスタートキー、複合機12の使用履歴を呼び出す履歴指定キー、操作を決定するセットキー、ユーザの行った操作を取り消すキャンセルキー等を備える。
【0018】
ユーザID、保存先、及びパスワードなどのユーザ情報は、予め複合機12において、その管理者が登録する。また、PC14から複合機12にアクセスしユーザIDおよびパスワードの登録や変更することも可能である。図3は、ユーザ情報保持部28が保持する、ユーザ情報が記述されたテーブル(以下、単に「ユーザ情報テーブル」ともいう)の一例を示す。例えば、ユーザID「TaroYamada」には、保存先「¥Local¥D¥Yamada」、パスワード「1234」が関連づけられている。また、保存先として、例えば、ユーザの電子メールアドレスや、インターネットFAXの送信先なども設定できる。
【0019】
以上の構成は、ハードウエア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウエア的には各構成要素が有する機能をもつプログラムなどによって実現されるが、ここではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウエアのみ、ソフトウエアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
【0020】
図4は、複合機12において、スキャナ機能を使い原稿を読み取り、取得した画像データをユーザ毎に設定されている保存先に記録する手順を示すフローチャートである。まずユーザは、画像データの保存先を決定するためにユーザIDを指示する必要がある。そこで、ユーザIDのリストの中から自分のユーザIDを選択する場合、ユーザは、操作部24に設けられたユーザ呼出しキーを押下する(S10のY)。それによって、ユーザ情報管理部26は、ユーザ情報保持部28に保持されているユーザ情報テーブルを参照して、ユーザIDのリストを表示部42に表示する(S12)。このとき、表示されるユーザIDはアルファベット順であるが、操作部24に設けられた履歴指定キーをユーザが押下すると、ユーザ情報管理部26は、ユーザID履歴部32に保持されているユーザIDの使用履歴を参照し、使用履歴が新しい順にリストを表示する。また、アルファベット順にユーザIDを表示する際に、ユーザIDの頭文字毎に、分類して表示してもよい。
【0021】
ユーザは、表示されたリストから所定のキーを操作して自分のユーザIDを選定し(S14)、操作部24に設けられたセットキーを押下することで、ユーザIDが決定する(S16)。また、S10のステップで、ユーザ呼出しキーが押下されず(S10のN)、ユーザは、操作部24に設けられたアルファベットキーやテンキー、記号キーなどを用いて、自分のユーザIDを入力する(S18)。ユーザ情報管理部26は、ユーザ情報保持部28を参照して、入力されたユーザIDが登録済みであるか否かを判定する(S20)。ユーザIDが登録されていない場合(S20のN)、ユーザ情報管理部26は、未登録である旨を表示し、S18のステップに戻り、ユーザに対して再度ユーザIDを入力するように促す。ユーザIDが登録済みである場合(S20のY)、操作部24に設けられたセットキーを押下することで、ユーザIDが決定する(S16)。
【0022】
つづいて、ユーザ情報管理部26は、ユーザ認証のために、表示部42にパスワードを入力するように表示する。ユーザによってパスワードが入力されると、ユーザ情報管理部26は、ユーザ情報保持部28を参照してそのパスワードが正しいか否かを判断する(S22)。パスワードが正しくなくユーザ認証が完了しない場合(S22のN)、正しいパスワードが入力されるまで、もしくは所定回数だけパスワードの入力を受け、ユーザ認証を行う。
【0023】
ユーザ認証が完了すると(S22のY)、ユーザ情報管理部26は、表示部42に、原稿の読み込みを開始するために、操作部24に設けられたスタートキーを押下するように表示する(S24)。この表示は、スタートキーが押下されるまで継続する(S24のN)。ユーザによって、スタートキーが押下されると(S24のY)、ユーザ情報管理部26はユーザID履歴部32に保持されているユーザIDの履歴を更新し(S26)、スキャナ部22は原稿の読み取りを開始する(S28)。ユーザ情報管理部26は、原稿の読み取りが終了すると取得した画像データを、ユーザIDに関連づけられていた保存先に記録する(S30)。例えば、ユーザID「TaroYamada」であるユーザであれば、「¥Local¥D¥Yamada」に画像データが保存される。
【0024】
以上、本実施の形態によれば、ユーザがスキャナ機能によって取得した画像データの保存先を指定する際に、その操作を簡便にすることができる。登録されているユーザIDのリストが表示されるので、ユーザは自分のユーザIDを容易に選択できる。またリストの表示をユーザIDの使用履歴順にすることは、スキャナ機能を頻繁に利用するユーザにとって、好適である。
【0025】
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、画像を読み込む際のユーザの操作を簡便にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る、複合機、PC、およびファイルサーバがLANに接続して構成しているネットワークシステムの構成図である。
【図2】実施の形態に係る複合機の構成図である。
【図3】ユーザ情報保持部が保持する、ユーザ情報が記述されたテーブルの一例を示す図である。
【図4】複合機において、スキャナ機能を使い原稿を読み取り、取得した画像データをユーザ毎に設定されている保存先に記録する手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ネットワークシステム、 12 複合機、 14 PC、 16 ファイルサーバ、 20 主制御部、 22 スキャナ部、 24 操作部、 26ユーザ情報管理部、 28 ユーザ情報保持部、 30 通信制御部、 32
ユーザID履歴部、 36 画像データ記録部、 42 表示部。
Claims (3)
- 画像データを読み取る読取手段と、
前記読み取った画像データの保存先を、ユーザ毎の識別情報と関連づけて保持するユーザ情報保持手段と、
保持されている前記識別情報のリストを、ユーザに対して選択可能に提示する提示手段と、
前記提示されたリストから、前記識別情報の指定を受け付ける指定受付手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記提示手段は、前記画像データを読み取る際に、前記識別情報のリストを提示し、その提示したリストからユーザによって選択された識別情報に関連づけられている画像データの保存先に、読み取った画像データを保存することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記指定受付手段は、前記リストから前記識別情報の選択を受け付ける際に、前記ユーザの認証を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003017946A JP2004229239A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 画像処理装置 |
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Family Applications (1)
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JP2003017946A Pending JP2004229239A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 画像処理装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008257581A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Ricoh Co Ltd | 文書管理システム、画像形成装置、文書データ配信方法、文書データ配信プログラム |
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2003
- 2003-01-27 JP JP2003017946A patent/JP2004229239A/ja active Pending
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US7864376B2 (en) | 2004-09-22 | 2011-01-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
JP2008257581A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Ricoh Co Ltd | 文書管理システム、画像形成装置、文書データ配信方法、文書データ配信プログラム |
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