JP2004225990A - 複合式熱交換器 - Google Patents

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Kazumi Nakamura
一三 中村
Satoshi Kimura
敏 木村
Maki Kakizawa
真樹 柿沢
Takashi Fuse
隆司 布施
Kenzo Oki
健三 大木
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Abstract

【課題】ラジエータ単体よりも熱歪が大きい複合式熱交換器の歪の発生をより小さくしてレインフォース等の亀裂を防止する複合式熱交換器の構造を安価に提供することにある。
【解決手段】レインフォース7,7を冷却水タンク3,3から10mm以上で210mm以下の長さ離間した位置にて長手方向に分割して複数の分割片7a,7b,7cから構成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の前後方向に重ねて一体的に固設された複数の熱交換器の熱歪に起因する破壊を防止する複合式熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような従来の複合式熱交換器としては、タンクにレインフォースを直接固設しないで、間に伸縮可能な波状の伸縮部を設けて固設するか、曲げ変形を容易にするスリットをレインフォースのタンクとの接続部近傍に設けた構造となっていた。(特許文献1参照)
【0003】
また、一対の冷却水タンクに両端が固定された一対のレインフォースを途中で分割して熱応力を緩和する構造の単体のラジエータも公知である。(特許文献2参照)
【0004】
【特許文献1】
特開2002−147973号公報
【特許文献2】
USP5,954,123号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1のような複合式熱交換器にあっては、車幅方向の一平面内の曲げに対しては有効に作用するものの、実際の複合式熱交換器の曲げ変形は車両前後方向の曲げ変形を伴う3次元曲げ変形であるために、タンクとレインフォースとの接続部には捩り変形が発生しているので、波状の伸縮部やスリットではなおも破断して冷却液の漏れを招来すると共に、特に波状の伸縮部を形成する場合には高価になるという問題があった。
さらに、上記伸縮部等の曲げ変形防止構造をタンクに近接させて設けても変形による破断防止には然程効果はないことも発明者らの研究で明らかになった。
また、特許文献2はラジエータ単体のレインフォースを分割して応力の緩和を図っているが、ラジエータ単体の熱歪は小さくまた、単純な2次元曲げに近い変形なので、分割の位置については特に配慮を要しなかった。
【0006】
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、3次元の曲げ変形にも破断することのない複合式熱交換器の構造を安価に 提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の複合式熱交換器にあっては、一対の冷却水タンクの間に冷却水が流通する複数のチューブを備えたラジエータコアと、一対の冷媒タンクの間に冷媒が流通する複数のチューブを備えたコンデンサコアとを車両の前後方向に対向させて配設し、これらラジエータコアとコンデンサコアの両側に配設されて前記一対の冷却水タンクおよびコンデンサタンクのそれぞれに両端が固設された一対のレインフォースを備えてなる複合式熱交換器において、
前記タンクから10mm以上で210mm以下の位置にて前記レインフォースを長手方向に分割して複数の分割片から構成したことを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の複合式熱交換器にあっては、一対の冷却水タンクの間に冷却水が流通する複数のチューブを備えたラジエータコアと、一対の冷媒タンクの間に冷媒が流通する複数のチューブを備えたコンデンサコアとを車両の前後方向に対向させて配設し、これらラジエータコアとコンデンサコアの両側に配設されて前記一対の冷却水タンクおよびコンデンサタンクのそれぞれに両端が固設された一対のレインフォースを備えてなる複合式熱交換器において、
前記タンクから10mm以上で210mm以下の位置にて前記レインフォースにスリットを形成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の作用および効果】
請求項1に記載の発明では、レインフォースを前記冷却水タンクから10mm以上で210mm以下の距離離間した位置にて長手方向に分割して複数の分割片から構成したので、ラジエータコアの両側のレインフォースはラジエータコアの変形を不必要に拘束することがなくなり、3次元の捩れ変形が防止されるために、レインフォースの各冷却水タンクとの取付部の応力が大幅に緩和されることとなり亀裂破断を生じることがなくなり漏れが防止される。
【0010】
請求項2に記載の発明では、スリットをレインフォースの前記冷却水タンクからの距離が10mm以上で210mm以下の位置に形成したことによって、スリットでも所望の亀裂破断防止効果を得ることが可能となると共に、薄肉部を切断する作業を省けるので複合式熱交換器をさらに安価に提供できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1実施例)
まず、構成を説明する。
図1は本発明の複合式熱交換器の斜視図、図2はレインフォースの斜視図、図3はレインフォースの分割位置と歪との関係を従来のラジエータ単体との比較で示す解析線図、図4はレインフォースの分割位置と熱疲労耐久に関する台上試験の結果を示す線図、図5はラジエータコアのサイズとチューブの応力値を示す線図である。
【0012】
図1において、1はラジエータで、このラジエータ1は内部をエンジン冷却水が流通するチューブとチューブからの熱を空気に伝達するフィンからなるラジエータコア2と、その両側に設けられた冷却水タンク3,3を備えている。
また、このラジエータ1の裏面(車両の前方側)には空調用のコンデンサ4が一体に配置されており、このコンデンサ4も冷媒が流通するコンデンサコア5とその両側に設けられた冷媒タンク6,6を備えている。
これらラジエータコア2とコンデンサコア5の両側面には一対のレインフォース7,7が配置され、各レインフォース7,7の両端はラジエータタンク3,3およびコンデンサタンク6,6に固設されている。
8,8はラジエータタンク3,3およびコンデンサタンク6,6の上下端に固設されたパッチで、この複合式熱交換器を車体に取り付けるピン9,9が突設されている。
【0013】
前記レインフォース7は、図2に示すように長手方向に形成された本体10と、その長手方向両端に設けられた冷却水タンク3,3および冷媒タンク6,6との差込取付部11,11と、幅方向両側に立設されたフランジ12,12とを備えている。
また本体10は、ろう付け後に切断される位置に2箇所のスリット13,13が設けられて、このスリット13,13に対応する前記フランジ12,12の部分が薄肉部14,14となって該薄肉部14,14によってレインフォース7は長手方向に一体となっている。
【0014】
このように組み立てられた複合式熱交換器は熱処理炉内にてろう付けされ、前記スリット13,13を除く本体10がラジエータコア2とコンデンサコア5と接合され、各レインフォース7,7、ラジエータコア2とコンデンサコア5および冷却水タンク3,3、冷媒タンク6,6が一体結合される。
【0015】
このように一体にろう付けされた複合式熱交換器のレインフォース7,7は各薄肉部14,14にて切断されて各々分割片7a,7b,7cに分割される。
従ってこの薄肉部14,14はろう付けされたレインフォース7,7上における切断位置を示すと共に、切断時に切断カッターはラジエータコア2とコンデンサコア5に接触することなく薄肉部14,14を切断することができる。
【0016】
図3は分割位置と歪との関係を表す解析線図で、横軸は各タンク3,3、6,6から分割位置までの長さL、縦軸はレインフォース7,7を切断しないときの発生歪を100として各位置で切断したときの発生歪の割合、すなわち歪指数である。
また、複合式熱交換器の歪の大きさを対比的に説明するためにラジエータ単体についても同様に分割し、歪を測定して記載している。
この図3から明らかなように、複合式熱交換器はラジエータ単体よりも歪の大きさも、また分割位置による歪の差も大きく、レインフォース7,7の切断位置によってはレインフォース7,7の破断を効果的に防止できることが示唆され 、歪を緩和する構造がラジエータ単体の場合よりもはるかに重要であることが示されている。
さらに重要なことは、複合式熱交換器の場合にはレインフォースの分割位置はラジエータコア2とコンデンサコア5に接近しすぎても、また離間しすぎても歪は大きくなりラジエータコア2またはコンデンサコア5からの距離が所定距離の範囲内で歪が小さくなることが示されている。
【0017】
以上の結果を踏まえて各位置で切断されたレインフォース7,7の台上実験を行った。
実験は温水と冷水を交互にラジエータコア2に通水する熱疲労耐久である。
図4は実験結果示す線図で、横軸は分割位置の冷却水タンク3,3からの距離で、縦軸は実験でレインフォース7,7が破断しなかったもののなかで最大歪となったものの発生歪を100として各位置でレインフォース7,7を分割したものの発生歪の割合を表す歪指数である。
台上試験の結果は、レインフォース7,7が破断しないで最大歪となったものは冷却水タンク3,3から210mmにて分割したもので、破断しなかったものは全てこれよりも冷却水タンク3,3に近い位置にて分割したものであり、図4の結果からも当然のことではあるが歪指数は全て100以下であった。
また、破断したものは分割位置が250mmで歪指数は110であった。
さらに図から歪指数は分割位置が冷却水タンク3,3に近づくに従って小さくなり100mmにて最小でこれから冷却水タンク3,3に近くなるにしたがって大きくなり、10mmの位置にて100となることから、これより近い位置での分割は破断することが想定され破断防止の効果がない。
以上の結果からレインフォース7,7の分割位置は、歪指数が100以下となるように、各冷却水タンク3,3から10mm以上で210mm以下の位置とする。
【0018】
なお、実際の複合式熱交換器のレインフォース7,7には各冷却水タンク3,3、に近い位置に図外のモータファンの取付部15,16等が設けられているので、歪が最小になる100mm位置よりも離間した位置に分割位置が設けられるのが一般的であり、図1の実施例では200mm位置に設けている。
また、複合式熱交換器のサイズは約300mmから1000mmのものが多く実用に供されているが、ラジエータコア2のチューブの応力の大きさは図5にて明らかなように、レインフォース7,7から近い側の1本目が最大で2本目、3本目と小さくなるものの、サイズ違いによる差はほとんどないので、いずれのサイズでも前記10mm以上210mm以下の分割位置で分割すれば亀裂防止の効果が得られる。
【0019】
さらに、歪指数が100以下となるように、各タンク3,3、6,6から10mm以上で210mm以下の距離の位置にスリットを形成しても亀裂防止の効果が得られる。
なお、これら分割部やスリットを各レインフォース7,7に2箇所設ける実施例を説明したが、これらは必ずしも2箇所に限らず、例えば300mm幅サイズの複合式熱交換器の場合には、中間の150mm位置に1箇所設けてもよいし、両側のタンクから100mmの位置に2箇所設けても良い。
要は、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合式熱交換器の斜視図
【図2】レインフォースの斜視図
【図3】レインフォースの分割位置と歪との関係を従来のラジエータ単体との比較で示す解析線図
【図4】レインフォースの分割位置と熱疲労耐久に関する台上試験の結果を示す線図
【図5】ラジエータコアのサイズとチューブの応力値を示す線図である。
【符号の説明】
1 ラジエータ
2 ラジエータコア
3,3 冷却水タンク
4 コンデンサ
5 コンデンサコア
6,6 冷媒タンク
7,7 レインフォース
7a,7b,7c 分割片
8,8 パッチ
9,9 ピン
10,10 本体
11,11 取付部
12,12 フランジ
13,13 スリット
14,14 薄肉部

Claims (2)

  1. 一対の冷却水タンクの間に冷却水が流通する複数のチューブを備えたラジエータコアと、一対の冷媒タンクの間に冷媒が流通する複数のチューブを備えたコンデンサコアとを車両の前後方向に対向させて配設し、これらラジエータコアとコンデンサコアの両側に配設されて前記一対の冷却水タンクおよびコンデンサタンクのそれぞれに両端が固設された一対のレインフォースを備えてなる複合式熱交換器において、
    前記冷却水タンクから10mm以上で210mm以下の位置にて前記レインフォースを長手方向に分割して複数の分割片から構成したことを特徴とする複合式熱交換器。
  2. 一対の冷却水タンクの間に冷却水が流通する複数のチューブを備えたラジエータコアと、一対の冷媒タンクの間に冷媒が流通する複数のチューブを備えたコンデンサコアとを車両の前後方向に対向させて配設し、これらラジエータコアとコンデンサコアの両側に配設されて前記一対の冷却水タンクおよびコンデンサタンクのそれぞれに両端が固設された一対のレインフォースを備えてなる複合式熱交換器において、
    前記タンクから10mm以上で210mm以下の位置にて前記レインフォースにスリットを形成したことを特徴とする複合式熱交換器。
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