JP2004221214A - 基板処理装置 - Google Patents

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Hidehiro Nouchi
英博 野内
Katsunao Kasatsugu
克尚 笠次
Tetsuya Wada
哲也 和田
Mitsunori Ishizaka
光範 石坂
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Abstract

【課題】表面反応によって基板上に薄膜を成長させる際の、基板加熱時間を短縮する。
【解決手段】載置ユニット20内に、窒素ガスよりも熱伝導率の高い例えばヘリウムガスを導入可能なサセプタ内領域パージライン12を備え、基板200を処理温度まで加熱する昇温過程において、サセプタ内領域パージライン12より載置ユニット20内に熱伝導率の高いヘリウムガスを導入する。これにより、加熱手段の熱を基板載置台に効率よく伝達し、基板加熱時間を短縮することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、減圧下で基板上に薄膜を成長させる基板処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から基板上への薄膜の成形方法は様々あるが、化学気相蒸着(CVD)は量産における優位性から製造現場で多く使用されている。また、近年、基板の大口径化に伴いますます薄膜の面内均一性を向上することが困難になっている。
【0003】
CVD装置において、基板を固定されたヒータの上で加熱する方式では、基板面内の温度のばらつきが多く、ヒータのパターンを基板に転写してしまうことがある。また、反応室の排気口方向へのガス流れの影響が少なからず発生し、膜厚均一性の低下につながる。
【0004】
このような背景のもと、基板を回転させる構造を採用するCVD装置が用いられている。すなわち、サセプタとヒータとを切り離すことでヒータのパターン転写を防ぎ、かつ基板を回転させることで、基板円周方向の表面反応ガス流れの偏りを減らし、薄膜の膜厚均一性を向上させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の基板を回転させるCVD装置では、減圧下で薄膜を形成する場合、ヒータとサセプタ間は輻射による熱の授受のみが支配的となり、固定ヒータ上に基板を置く方法に比べて、ヒータ加熱開始から基板目標到達時間までの時間がなくなるため、基板搬入時から薄膜の形成開始時までのダウンタイム短縮が問題となる。
【0006】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、表面反応によって基板上に薄膜を成長させる際に、基板加熱時間を短縮することが可能な基板処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、本発明は、基板を載置可能な基板載置台を有する載置ユニットと、基板載置台と隙間を有して載置ユニット内に設けられ、基板載置台を介して基板載置台上に載置された基板を加熱可能な加熱手段とを具備する基板処理装置において、前記載置ユニット内には、窒素ガスよりも熱伝導率の高いガスを導入可能な導入ポートが備えられており、基板を処理温度まで加熱する昇温過程において、導入ポートより載置ユニット内に熱伝導率の高いガスが導入されることを特徴とするものである。
【0008】
なお、実施の形態においては、目標温度(処理温度)到達付近になると、窒素ガスよりも熱伝導率の高いガスである例えばヘリウムに加えて窒素を導入するようにしている。これは、基板またはサセプタの温度が目標温度に近づくに従い熱伝導率の低いガスの比率を上げることで温度上昇率を下げ、目標温度をオーバーシュートさせないためである。そして、実施の形態では、ヘリウムと窒素のトータル流量を、目標温度に近づくに従い減らしていくとともに、目標温度に到達した時点でヘリウムの導入を完全に停止し、窒素のみ導入するようにしている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図により説明する。
図1に本発明の実施の形態の概略断面図を、図2にガスパージ概念図を、図3にサセプタ内領域ガスパージ導入割合例を、図4に本発明が適用される基板処理装置の概要を示す平面図を、図5に図4の側断面図をそれぞれ示す。
【0010】
まず、図4及び図5に基づいて、本発明が適用される基板処理装置の概要を説明する。
【0011】
なお、本発明が適用される基板処理装置においては、ウエハなどの基板を搬送するキャリヤとしては、FOUP(front opening unified pod。以下、ポッドという。)が使用されている。また、以下の説明において、前後左右は図4を基準とする。すなわち、図4が示されている紙面に対して、前は紙面の下、後ろは紙面の上、左右は紙面の左右とする。
【0012】
基板処理装置は、真空状態などの大気圧未満の圧力(負圧)に耐えるロードロックチャンバ構造に構成された第一の搬送室103を備えており、第一の搬送室103の筐体101は平面視が六角形で上下両端が閉塞した箱形状に形成されている。第一の搬送室103には負圧下で基板200を移載する第一の基板移載機112が設置されている。前記第一の基板移載機112は、エレベータ115によって、第一の搬送室103の気密性を維持しつつ昇降できるように構成されている。
【0013】
筐体101の6枚の側壁のうち前側に位置する2枚の側壁には、搬入用の予備室122と搬出用の予備室123とがそれぞれゲートバルブ244,127を介して連結されており、それぞれ負圧に耐えるロードロックチャンバ構造に構成されている。さらに、予備室122には搬入室用の基板置き台140が設置され、予備室123には搬出用の基板置き台141が設置されている。
【0014】
予備室122及び予備室123の前側には、略大気圧下で用いられる第二の搬送室121がゲートバルブ128、129を介して連結されており、第二の搬送室121には基板200を移載する第二の基板移載機124が設置されている。第2の基板移載機124は第二の搬送室121に設置されたエレベータ126によって昇降されるように構成されているとともに、リニアアクチュエータ132によって左右方向に往復移動されるように構成されている。
【0015】
図4中、第二の搬送室121の左側にはオリフラ合わせ装置106が設置されており、また、図5中、第二の搬送室121の上部にはクリーンエアーを供給するクリーンユニット118が設置されている。
【0016】
第二の搬送室121の筐体125には、基板200を第二の搬送室121に対して搬入搬出するための基板搬入搬出口134と、前記基板搬入搬出口134を閉塞する蓋142と、ポッドオープナ108とがそれぞれ設置されている。ポッドオープナ108は、IOステージ105に載置されたポッド100のキャップ及び基板搬入搬出口134を閉塞する蓋142を開閉するキャップ開閉機構136を備えており、IOステージ105に載置されたポッド100のキャップ及び基板搬入搬出口134を閉塞する蓋142をキャップ開閉機構136によって開閉することにより、ポッド100の基板200出し入れを可能にする。また、ポッド100は図示してない工程内搬送装置(RGV)によって、前記IOステージ105に、供給及び排出されるようになっている。
【0017】
図4中、筐体101の6枚の側壁のうち背面側に位置する2枚の側壁には基板200に所望の処理を行う第一の処理室202と、第二の処理室137とがそれぞれ隣接して連結されており、第一の処理室202及び第二の処理室137は、いずれもコールドウォール式の処理室によってそれぞれ構成されている。また、筐体101における6枚の側壁のうちの残りの互いに対向する2枚の側壁には、第三の処理室としての第一のクリーニングユニット138と、第四の処理室としての第二のクリーニングユニット139と、がそれぞれ連結されており、第一のクリーニングユニット138及び第二のクリーニングユニット139は、いずれも処理済の基板200を冷却するように構成されている。
【0018】
図1に示されるように、第一の処理室202には、載置ユニット20が配設されており、載置ユニット20は、サセプタ(基板載置台)6と、サセプタ6を保持するサセプタ台8と、サセプタ台8を支持するサセプタテーブル9とにより構成されている。サセプタ6は、基板200を載置、保持可能であるとともに、気相反応物を基板200上で表面反応させるための熱源であるヒータ(加熱手段)5からの熱を基板200に伝達可能である。基板200を含む、サセプタ6、サセプタ台8及びサセプタテーブル9は、第一の処理室202下部に配置したモータ10により回転可能であり、ヒータ5は、サセプタ6と隙間を有して載置ユニット20内に配設されている。第1の処理室202の図中左側壁には基板200の第一の処理室202内への搬入出を行う基板搬送口4が形成されており、第一の処理室202の図中右側壁には、第一の処理室202から気相反応物及び過剰反応物を排出する排気口2が設けられている。第一の処理室202の図中上部に反応ガス供給口7が設けられており、この反応ガス供給口7から第一の処理室202内に気相反応物を供給可能である。また、気相反応物が第一の処理室202の下部及び載置ユニット20内のサセプタ内領域13に入り込まないようにするため、第1の処理室202の側部に反応室パージガスライン11が、サセプタテーブル9の下部からサセプタ内領域13に、サセプタ内領域パージライン(導入ポート)12が、それぞれ導入されている。サセプタ内領域パージライン12は、窒素ガスよりも熱伝導率の高いガスをサセプタ内領域13に導入可能であり、ヒータ5によるサセプタ6の加熱時間を短縮可能である。また、サセプタテーブル9の下部から載置ユニット20内にサセプタ内領域排気口14が導入されている。
【0019】
以上は第一の処理室202について説明したが、第二の処理室137も第一の処理室202と同様の構成を有するものとする。
【0020】
次に、本実施の形態による処理工程を説明する。
未処理の基板200は25枚がポッド100に収納された状態で、処理工程を実施する基板処理装置へ工程内搬送装置によって搬送されてくる。図4及び図5に示されるように、搬送されてきたポッド100は、IOステージ105の上に工程内搬送装置から受け渡されて載置される。ポッド100のキャップ及び基板搬入搬出口134を開閉する蓋142がキャップ開閉機構136によって取り外され、ポッド100の基板出し入れ口が開放される。
【0021】
ポッド100がポッドオープナ108により開放されると、第二の搬送室121に設置された第二の基板移載機124はポッド100から基板200をピックアップし、予備室122に搬入し、基板200を基板置き台140に移載する。この移載作業中は、第一の搬送室103側のゲートバルブ244は閉じられており、第一の搬送室103の負圧は維持されている。基板200の基板置き台140への移載が完了すると、ゲートバルブ128が閉じられ、予備室122が排気装置(図示せず)によって負圧に排気される。
【0022】
予備室122があらかじめ設定された圧力値に減圧されると、ゲートバルブ244、130が開かれ、予備室122、第一の搬送室103、第一の処理室202が連通される。続いて、第一の搬送室103の第一の基板移載機112が基板置き台140から基板200をピックアップして第一の処理室202に搬入する。
【0023】
第1の処理室202では、基板200を基板搬送口4から搬入後に、サセプタ6上に載置保持させ、サセプタ6、サセプタ台8及びサセプタテーブル9が一体となって基板200を薄膜形成位置まで上昇させる。このとき、ヒータ5は、昇降にかかわらず、常にサセプタ6との距離が一定になるように昇降する。薄膜形成位置まで上昇後、ヒータ5による加熱を開始するが、ヒータ温度は200〜750℃の範囲とされる。これと同時に、図示してないポンプを用いて反応室排気口2より第一の処理室202内の減圧を行う。この減圧方法に関しては、基板200の搬送モジュールの圧力を低減させることができればあらかじめ目標圧力まで引いておくことも可能であり、目標圧力は100〜24000?とされる。
【0024】
ヒータ加熱開始後、基板200加熱時間短縮のために、サセプタ内領域13にサセプタ内領域パージライン12より比較的に熱伝導率の高いヘリウムなどのガスを図2中矢印Aで示されるように流す。導入されるガス温度は、室温から200℃程度までの加熱とされ、この際、サセプタ内領域13と第一の処理室202内の圧力差が大きくなるとサセプタ6、基板200などのずれや変形破損などの原因となるため、図2矢印Bで示されるように、反応室パージライン11より窒素を導入し、第一の処理室202内の圧力を制御する。
【0025】
また、サセプタ内領域13は、準密閉状態又は完全密閉状態であるため、図2中矢印Cで示されるように、サセプタ内領域排気口14より排気が行われる。準密閉状態である場合、ヘリウムが第一の処理室202内に漏れ出すと、サセプタ内領域13へのガス導入を止めて、再びポンプで第一の処理室202内を薄膜形成の目標圧力まで引き切るのに時間がかかり、サセプタ16の昇温時間を短縮してもトータルの時間がかかってしまう可能性がある。そのため、第一の処理室202内の圧力はサセプタ内領域13の圧力よりも陽圧にしておく必要がある。
【0026】
図3に示されるように、サセプタ内領域13には、ヒータ加熱開始後からサセプタ内領域パージライン12よりヘリウムのみ導入していたが、目標温度(処理温度)到達付近になると、サセプタ内領域パージライン12より、ヘリウムに加えて窒素を導入する。これは、基板200またはサセプタ6の温度が目標温度に近づくに従い熱伝導率の低いガスの比率を上げることで温度上昇率を下げ、目標温度をオーバーシュートさせないためである。ヘリウムと窒素のトータル流量を、目標温度に近づくに従い減らしていくとともに、目標温度に到達した時点でヘリウムの導入は完全に停止し、窒素のみ導入する。また、第一の処理室202内のパージ流量も、サセプタ内領域13のガスのトータル流量の変化に伴い、サセプタ内領域13よりもわずかに陽圧になるように変動させていく。これにより、目標温度到達後のヘリウム残留をなくすことができる。
【0027】
このように、基板200への処理が完了すると、処理済の基板200は、第一の基板移載機112によって第一の搬送室103に搬出される。
【0028】
この後、第一の基板移載機112が第一の処理室202から搬出した基板200を第一のクーリングユニット138へ搬入し、処理済の基板200が冷却される。
【0029】
第一の基板移載機112は、第一のクーリングユニット138に基板200を移載すると、予備室122の基板置き台140にあらかじめ準備された基板200を第一の処理室202に前述した動作によって移載し、第一の処理室202内で前述の処理が行われる。
【0030】
第一のクーリングユニット138においてあらかじめ設定された冷却時間が経過すると、冷却済みの基板200が第一の基板移載機112によって第一のクーリングユニット138から第一の搬送室103に搬出される。
【0031】
冷却済みの基板200が第一のクーリングユニット138から第一の搬送室103に搬出された後、ゲートバルブ127が開かれ、第一の基板移載機112が第一のクーリングユニット138から搬出した基板200を予備室123へ搬送する。そして、基板置き台141に移載した後、予備室123はゲートバルブ127によって閉じられる。
【0032】
予備室123がゲートバルブ127によって閉じられると、排出用の予備室123内が不活性ガスにより略大気圧に戻される。予備室123が略大気圧に戻されると、ゲートバルブ129が開かれ、第二の搬送室121の予備室123に対応した基板搬入搬出口134を閉塞する蓋142と、IOステージ105に載置された空のポッド100のキャップがポッドオープナ108によって開かれる。続いて、第二の搬送室121の第二の基板移載機124は基板置き台141から基板200をピックアップして第二の搬送室121に搬出し、第二の搬送室121の基板搬入搬出口134を通してポッド100に収納していく。処理済の25枚の基板200のポッド100への収納が完了すると、ポッド100のキャップと基板搬入搬出口134を閉塞する蓋142がポッドオープナ108によって閉じられる。閉じられたポッド100はIOステージ105の上から次の工程へ工程内搬送装置によって搬送されていく。
【0033】
以上の作動が繰り返されることにより、基板200が順次、処理されていく。以上の作動は第一の処理室202及び第一のクーリングユニット138が使用される場合を例にして説明したが、第二の処理室137及び第二のクーリングユニット139が使用される場合についても同様の作動が実施される。
【0034】
なお、第一の実施の形態においては、予備室122を搬入用、予備室123を搬出用としたが、予備室123を搬入用、予備室122を搬出用としてもよい。
【0035】
また、第一の処理炉202と第二の処理室137は、それぞれ同じ処理を行ってもよいし、別の処理を行ってもよい。別の処理を行う場合は、例えば、第一の処理室202で基板200にある処理を行った後、続けて第二の処理室137で別の処理を行わせてもよい。また、第一の処理室202で基板にある処理を行った後、第二の処理室137で別の処理を行わせる場合、第一のクーリングユニット138(又は第二のクーリングユニット139)を経由するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、基板を処理温度まで加熱する昇温過程において、導入ポートより載置ユニット内に窒素ガスよりも熱伝導率の高いガスを導入することにより、加熱手段の熱を基板載置台に効率よく伝達し、基板加熱時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概略断面図である。
【図2】ガスパージ概念図である。
【図3】サセプタ内領域ガスパージ導入割合例である。
【図4】本発明が適用される基板処理装置の概要を示す平面図である。
【図5】図4の側断面図である。
【符号の説明】
5 ヒータ
6 サセプタ
12 サセプタ内領域パージライン
20 載置ユニット
200 基板

Claims (1)

  1. 基板を載置可能な基板載置台を有する載置ユニットと、基板載置台と隙間を有して載置ユニット内に設けられ、基板載置台を介して基板載置台上に載置された基板を加熱可能な加熱手段とを具備する基板処理装置において、
    前記載置ユニット内には、窒素ガスよりも熱伝導率の高いガスを導入可能な導入ポートが備えられており、基板を処理温度まで加熱する昇温過程において、導入ポートより載置ユニット内に熱伝導率の高いガスが導入されることを特徴とする基板処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101065126B1 (ko) * 2008-12-29 2011-09-16 주식회사 케이씨텍 원자층 증착장치

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