JP2004220945A - コネクタ - Google Patents

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哲哉 相原
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Abstract

【課題】ハウジングとリテーナとが仮係止位置にあるときには、相手側ハウジングとの誤組み付けを行うことを規制できるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌側コネクタには、端子金具を収容可能な雌側ハウジング6と、端子金具を二次係止するリテーナ12とが設けられている。リテーナ12は、雌側ハウジング6に対して、より浅く組み付く仮係止位置と、より深く組み付くことで端子金具を抜け止めする本係止位置との二位置で係合することができる。また、雌側ハウジング6の下方側の外壁面25からは、ハウジングリブ7Bが突設されている。リテーナ12の下面26からは、このハウジングリブ7Bが延設される方向に沿ってリテーナリブ27が設けられている。リテーナ12が仮係止位置にあるときには、リテーナリブ27は、ハウジングリブ7Bよりも下方に突出した位置にある。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図12には、雌雄一対のコネクタを示した。このうち、図示左側の雄側ハウジング100には、相手側の雌側ハウジング101を収容可能なフード部102が設けられている。
また、雌側ハウジング101には、図示しない端子金具を係止するリテーナ103が設けられている。このリテーナ103は、雌側ハウジング101に対して、より浅い位置で組み付く仮係止位置と、より深い位置で組み付いて端子金具を抜け止めする本係止位置との二つの位置で組み付くことができる。
【0003】
雌側ハウジング101において、上下両方の外壁面105における左右両端部からは、上下両方向に向かって、ハウジングリブ104A,104Bが突設されている。このうち、下面側に設けられたハウジングリブ104Bの突設位置は、リテーナ103と雌側ハウジング101とが仮係止位置に組み付けられているときに、リテーナ103の突設位置と、ほぼ面一となるように設定されている(図13を併せて参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、自動車のエンジンルーム内等の空間的に限られた場所に配置されるコネクタでは、できるだけ空間に占める大きさを小さくかつ薄く構成することが求められることがある。このような状況下では、雄側ハウジングのフード部が横手方向に長くかつ、高さ方向に薄い形状に設計せざるを得ない場合がある。加えて近年には、端子金具及びハウジングにおいて、小型化と多極化とが進行しているため、フード部102の厚さが徐々に肉薄となり、撓みやすくなっている。このようなコネクタにおいては、フード部102が弾性的に変形しやすい構造となっている。
【0005】
このため、雌雄両ハウジング100,101を嵌合する際に、リテーナ103が仮係止位置にある場合であっても、図13に示すように、雌側ハウジング101がフード部102の内側に嵌まり込んでしまうという問題が発生し得る。特に、両ハウジング100,101の嵌合操作が、例えば自動車のエンジンルーム内において、目に見えない場所(コントロールパネルの内部のように、手の感覚に頼らざるを得ない場所)で行われる場合には、雌側ハウジング101とリテーナ103との組付位置を確認し難い(つまり、仮係止位置または本係止位置のいずれであるかを確認し難い)ために、そのような問題が発生しやすい。
本発明は、上記した問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ハウジングとリテーナとが仮係止位置にあるときには、相手側ハウジングとの誤組み付けを行うことを規制できるコネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段、発明の作用、及び発明の効果】
上記の課題を解決するために第1の発明に係るコネクタは、端子金具を収容可能なハウジングと、このハウジングに対してより浅く組み付いて前記端子金具を抜き差し可能な仮係止位置とより深く組み付いて前記端子金具を前記ハウジングに抜止する本係止位置との二つの位置で係合するリテーナとを備えたコネクタであって、前記ハウジングの外壁面には、相手側ハウジングのフード部に設けられた収容溝に嵌まり込むハウジングリブが突設されていると共に、前記リテーナには、前記仮係止位置にあるときには前記ハウジングリブの突設位置よりも高い位置に突設し、前記本係止位置にあるときには前記ハウジングリブの突設位置と同じ位置またはそれよりも低い位置に退避するリテーナリブが、前記ハウジングリブに対して前記両ハウジングの嵌合方向に沿った位置に設けられていることを特徴とする。
【0007】
第1の発明において、ハウジングリブ及びリテーナリブの個数は問われず、一つまたは二つ以上の複数でもよい。
また、本発明のコネクタの雌雄は問われず、雄側または雌側のいずれでも良い。
第1の発明によれば、例えば、ハウジングに対してリテーナを仮係止位置に組み付け、端子金具を装着した後に、リテーナを本係止位置に押し込むことでコネクタの組付を完了する。このように正規にコネクタの組付けが完了した後に、両ハウジングの嵌合操作を行う場合には、ハウジングリブが、相手側ハウジングのフード部に設けられた収容溝に嵌まり込みながら、嵌合操作が進行する。
【0008】
一方、コネクタの組付けが未完了、つまりハウジングとリテーナとが仮係止位置にある状態で、両ハウジングの嵌合操作が行われようとする場合には、リテーナリブがハウジングリブよりも高い位置に突設しているので、リテーナリブがフード部の内側に嵌まり込むことができない。このため、ハウジングとリテーナとが仮係止位置にある状態では、両ハウジングの誤組み付けが回避される。
【0009】
第2の発明は、第1の発明において、前記ハウジングと前記リテーナとが前記本係止位置にあるときには、前記リテーナリブの突設位置は、前記ハウジングリブの突設位置とほぼ同一とされていることを特徴とする。
第2の発明によれば、ハウジングとリテーナとが本係止位置に組み付けられると、リテーナリブは、ハウジングリブに対して両ハウジングの嵌合方向に沿った位置に、ほぼ同一の突設位置にある。このため、両ハウジングが組み付けられるときに、ハウジングリブ及びリテーナリブが、両ハウジングの嵌合操作を円滑に案内する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明するが、本発明の技術的範囲は、これらの実施形態によって限定されるものではなく、発明の要旨を変更することなく様々な形態で実施することができる。また、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶものである。
【0011】
図1には、互いに嵌合可能な雌雄一対のコネクタ1,2を示した。なお、以下の説明において、両コネクタ1,2が嵌合する面側(図1に示される面側)を前側とする。図示左側の雄側コネクタ1には、フード部3を設けた雄側ハウジング4(本発明における相手側ハウジングに該当する。)と、導電性部材により形成された雄側端子金具5とが設けられている。
【0012】
雄側端子金具5は、略角柱状に形成されており、その中間部分が雄側ハウジング4の後壁4Aに差し込まれて固定されている(図9を併せて参照)。また、雄側端子金具5における前半部分の連結端部5Aは、フード部3の内部に収容されており、後半部分の固定端部5Bは、後壁4Aから延出された後に下方に折り曲げられている。図示はしないが、この雄側コネクタ1は、例えばプリント基板などの板材に固定されるものであり、固定端部5Bが板材に設けられた孔部に差し込まれた後に、ハンダ付け等によって固定される。
雄側ハウジング4は、合成樹脂により略直方体状に形成されている。雄側ハウジング4のフード部3は、前面側に向かって開放されており、その内部には雌側ハウジング6が収容可能とされている。フード部3の上下両側における左右端部には、後述するリブ7A,7B,27が嵌まり込む収容溝9,10が設けられている。
【0013】
雌側コネクタ2には、雌側端子金具11を収容可能な雌側ハウジング6と、この雌側ハウジング6に組み付けられるリテーナ12とが設けられている。雌側ハウジング6は、フード部3よりも一回り小さく形成されており、その内部には雌側端子金具11を装着可能な端子収容室13(図7または図8を併せて参照)が設けられている。また、雌側ハウジング6の上面中央には、両コネクタ1,2の嵌合状態をロックする弾性ロック片16が設けられている。また、雌側ハウジング6の上下両外壁面24,25において、左右両端部には、雄側ハウジング4の収容溝9,10に嵌まり込むハウジングリブ7A,7Bが突設されている。このうち、上外壁面24に設けられたハウジングリブ7Aは、雌側ハウジング6の前端からやや後方に下がった位置から、雌側ハウジング6の後端に至るまで、連続して形成されている。一方、下外壁面25に設けられたハウジングリブ7Bは、上面のハウジングリブ7Aの前端位置とほぼ同じ位置から、後述するリテーナ装着口15の前方に至るまで(つまり、雌側ハウジング6の前部のみ)形成されている。
【0014】
端子収容室13の前側は、雄側端子金具5の連結端部5Aが進入する接続孔13Aが開放されている。また、端子収容室13の内部には、雌側端子金具11に対して弾性的に係合するランス14が設けられている(なお、端子収容室13に収容した雌側端子金具11に対して、ランス14が弾性的に係合した状態を一次係合と言う。)。また、雌側ハウジング6の下面中央には、端子収容室13に連通するリテーナ装着口15が開放されている。リテーナ装着口15は、雌側ハウジング6の左右幅方向に沿って設けられており、ここにはリテーナ12が組み付けられる。
【0015】
リテーナ12は、雌側ハウジング6に対して、より浅く組み付く仮係止位置と、より深く組み付く本係止位置との二つの位置で係合可能とされている。リテーナ12には、雌側端子金具11に係合するロック部17と、雌側ハウジング6の左右両面を挟み付けるようにして係合する一対の係止片18とが設けられている。係止片18は僅かに外方に弾性変形が可能とされており、その内面側(雌側ハウジング6の左右外壁面20に接触する面側)には、係止凹部19が凹設されている(図4を参照)。この係止凹部19は、雌側ハウジング6の左右外壁面20に突設された一対の係止突部21,22のいずれかに係止可能とされている。
【0016】
両係止突部21,22は、左右外壁面20のそれぞれについて、上下一対に突設されている。両係止突部21,22のうち、下方の仮係止突部21と係止凹部19とが係止すると(図4、図5及び図7に示す係止位置)、雌側ハウジング6とリテーナ12とは仮係止位置に組み付けられる。この仮係止位置では、ロック部17の先端が、図7に示すように、端子収容室13から退避する位置(乃至は、端子収容室13とほぼ面一の位置)にあるので、雌側端子金具11を端子収容室13に対して抜き差しすることができる。
【0017】
また、上方の本係止突部22と係止凹部19とが係止すると、雌側ハウジング6とリテーナ12とは本係止位置に組み付けられる(図6及び図8に示す係止位置)。この本係止位置では、ロック部17が、図8に示すように、端子収容室13の下方から内部に突出する位置に至っている。このため、雌側端子金具11は端子収容室13(つまり、雌側ハウジング6)の内部に抜け止めされる(リテーナ12による雌側端子金具11のロックを二次係合と言う)。両係止突部21,22の下面側には、それぞれ案内面21A,22Aが設けられている。一方、係止片18の上端縁における内面側には、両案内面21A,22Aに面接触する案内面23が設けられている。両案内面(21A,23、または22A,23)が面接触することにより、係止片18は係止突部21,22を円滑にかつ弾性的に乗り越えて係合することができる。また、両係止突部21,22の上面側は、外壁面20からほぼ垂直横方向に形成されており、各係止突部21,22と係止凹部19との係合力が強化されるようになっている。
【0018】
リテーナ12の下面26において、ハウジングリブ7Bが延設される方向とほぼ同じ方向(つまり、ハウジングリブ7Bに対して、両ハウジング4,6が嵌合する方向に沿った位置)には、リテーナリブ27が突設されている。リテーナリブ27は、リテーナ12の前半部分に設けられている。このリテーナリブ27の突設位置は、リテーナ12が雌側ハウジング6に対して仮係止位置に係合したときには、ハウジングリブ7Bの突設位置よりも高い位置(つまり、リテーナリブ27がハウジングリブ7Bよりも図示下方に出っ張った位置)となる(図5を参照)。リテーナ12が雌側ハウジング6に対して本係止位置に係合したときに、ハウジングリブ7Bの突設位置とほぼ同じ高さとなるように設定されている(図6を参照)。
【0019】
次に、上記のように構成された本実施形態の作用および効果について説明する。
雌側コネクタ2を組み付けるには、例えば、雌側ハウジング6に対してリテーナ12を仮係止位置に組み付けておく。次に、雌側端子金具11を端子収容室13に装着して、ランス14によって一次係止した後に、リテーナ12を本係止位置に押し込んで、雌側端子金具11を二次係止する。こうして、雌側コネクタ2の組付を完了する。このように正規に雌側コネクタ2の組付けが完了した後には、リテーナリブ27は、ハウジングリブ7Bの突出高さとほぼ同一の位置に揃っていると共に、両ハウジング4,6の組付方向に沿った位置にある。このため、両ハウジング4,6の嵌合操作を行う場合には、図9及び図10に示すように、リブ7A,7B,27が、雄側ハウジング4のフード部3に設けられた収容溝に嵌まり込みながら、嵌合操作が進行する。
【0020】
一方、雌側コネクタ2の組付けが未完了、つまり雌側ハウジング6とリテーナ12とが仮係止位置にある状態で、両ハウジング4,6の嵌合操作が行われようとする場合には、リテーナリブ27がハウジングリブ7Bよりも高い位置に突設している。このため、図11に示すように、リテーナリブ27がフード部3の前端縁に当接するので、雌側ハウジング6をフード部3の内側に深く挿入することができない。本実施形態によれば、このようにして、雌側ハウジング6とリテーナ12とが仮係止位置にある状態では、両ハウジング4,6の誤組み付けが回避されるため、リテーナ12の半嵌合を検知できると共に、ハウジング6と雄側端子金具5との干渉による損傷を防止できる。
【0021】
また、本実施形態によれば、雌側ハウジング6とリテーナ12とが本係止位置に組み付けられると、リテーナリブ27は、ハウジングリブ7Bに対して両ハウジング4,6の嵌合方向に沿った位置に、ほぼ同一の突設位置にある。このため、両ハウジング4,6が組み付けられるときに、ハウジングリブ7A,7B及びリテーナリブ27が、両ハウジング4,6の嵌合操作を円滑に案内する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態において、雌雄一対のコネクタが嵌合する前の斜視図である。
【図2】雄側コネクタの平面図である。
【図3】雌側ハウジングとリテーナとを組付ける前の側面図である。
【図4】雌側ハウジングとリテーナとの係止部位の拡大断面図である。
【図5】雌側ハウジングとリテーナとが仮係止位置に係止しているときの側面図である。
【図6】雌側ハウジングとリテーナとが本係止位置に係止しているときの側面図である。
【図7】雌側ハウジングとリテーナとが仮係止位置にあるときの端子収容室の内部の様子を示す側断面図である。
【図8】雌側ハウジングとリテーナとが本係止位置にあるときの端子収容室の内部の様子を示す側断面図である。
【図9】雌側ハウジングとリテーナとを本係止位置に組み付けた後に、雌雄両コネクタを嵌合する前の側面図(雄側コネクタについては、断面図)である。
【図10】雌側ハウジングとリテーナとを本係止位置に組み付けた後に、雌雄両コネクタを嵌合したときの側面図(雄側コネクタについては、断面図)である。
【図11】雌側ハウジングとリテーナとが仮係止位置にあるときに、雌雄両コネクタを嵌合させようとしたときの側面図(雄側コネクタについては、断面図)である。
【図12】従来例における雌雄一対のコネクタの斜視図である。
【図13】従来例において、雌側ハウジングとリテーナとが仮係止位置にあるときに、雌雄両コネクタを嵌合させようとしたときの側面図(雄側コネクタについては、断面図)である。
【符号の説明】
2…雌側コネクタ(コネクタ)
3…フード部
4…雄側ハウジング(相手側ハウジング)
6…雌側ハウジング(ハウジング)
7B…ハウジングリブ
9,10…収容溝
11…雌側端子金具(端子金具)
12…リテーナ
25…外壁面
27…リテーナリブ

Claims (2)

  1. 端子金具を収容可能なハウジングと、このハウジングに対してより浅く組み付いて前記端子金具を抜き差し可能な仮係止位置とより深く組み付いて前記端子金具を前記ハウジングに抜止する本係止位置との二つの位置で係合するリテーナとを備えたコネクタであって、
    前記ハウジングの外壁面には、相手側ハウジングのフード部に設けられた収容溝に嵌まり込むハウジングリブが突設されていると共に、前記リテーナには、前記仮係止位置にあるときには前記ハウジングリブの突設位置よりも高い位置に突設し、前記本係止位置にあるときには前記ハウジングリブの突設位置と同じ位置またはそれよりも低い位置に退避するリテーナリブが、前記ハウジングリブに対して前記両ハウジングの嵌合方向に沿った位置に設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ハウジングと前記リテーナとが前記本係止位置にあるときには、前記リテーナリブの突設位置は、前記ハウジングリブの突設位置とほぼ同一とされていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
JP2003007760A 2003-01-16 2003-01-16 コネクタ Pending JP2004220945A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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