JP2004220058A - Warning device for locking device - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、ガラス窓、ガラス戸、アルミサッシ等の戸に設けられた施錠装置に設けられる警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1は、引き違い戸の戸締りの際に行われるブザーの着脱操作を容易にできるようにすると共に、不法な戸のこじ開けによりブザーが破壊された機能が失われるような事態を回避して、警報効果を上げることを目的とする。このため、この特許文献1に開示される引き違い戸用防犯ブザーは、固定金具側に取付けられたブザーを戸締りを破って開かれる戸との接触により作動させつつ、このブザーをガイド部と支持体とに誘導させて前記戸と共に開放方向に後退させ、最終的には固定金具の後端から屋内側に脱落させるように構成される。
【0003】
特許文献2に開示される発明は、従来のクレセント錠のダブルロック機構の摘みが外部に設けられているため、ガラスを割られた場合には、簡単に手を差し込んで解錠することができるものであるため、ガラスが割られた場合にも、容易に解錠できないクレセント錠を提供することを課題とし、匣体外のレバーが偏心カムを備え、匣体内には前記レバーの回転軸と共に回動する回転板を備え、且つこの回転板の周面個所には凹状の切欠きを設けるほか、匣体内には前記切欠きと係合してその回動を阻止可能とするためのスライド板を一定距離の上下摺動が可能なように設けたものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−182156号公報
【特許文献2】
特開2001−49920号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献2からも明らかなように、不法に侵入をしようとする者は、クレセント錠を解除する目的でガラスを割るため、クレセント錠をロックするロック機構も同時に解除することが可能となる。
【0006】
このため、特許文献1においては、窓枠等に特別な器具を取付ける必要があり、特許文献2では、クレセント錠自体の構造が複雑になるという不具合がある。
【0007】
よって、この発明は、戸に簡単に装着でき、施錠装置のロック機構と連動して作動する施錠装置の警報装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
したがって、この発明は、戸の施錠を行う施錠手段と、該施錠手段をロックするロック手段とを具備する施錠装置において、警報手段と、該警報手段に設けられ、該警報手段の作動をオンオフする第1のスイッチ手段と、前記施錠装置のロック手段と連動する第2のスイッチ手段とを具備し、前記第1のスイッチ手段投入後に、前記第2のスイッチ手段によって前記ロック手段が解除された場合に、前記警報手段を作動させる警報制御手段とを具備することにある。特に、前記施錠手段は、クレセント錠である。ロック手段は、クレセント錠の回動を停止するために設けられたスライドノブである。さらに、前記警報手段は、前記施錠手段と一体であること、又は前記施錠手段から所定の距離離れた位置であれば施錠手段の近傍であることが望ましい。また、前記警報手段は、施錠手段から腕の届く範囲よりも遠い位置にあることが望ましい。
【0009】
また、前記第1のスイッチ投入後、前記施錠手段と前記警報手段を接続する配線が切断された場合に、前記警報手段を作動させる断線警報手段を具備することが望ましい。これにより、警報を阻止する目的で、配線を切断した場合でも警報が発せられる。さらに、前記第1のスイッチ投入後、前記施錠手段と前記警報手段を接続する配線が短絡した場合に、前記警報手段を作動させる短絡警報手段を具備することが望ましい。
【0010】
さらに、前記警報制御手段は、前記警報手段を作動させると同時に、戸自体から離れた位置に配された警報装置を作動させるようにしても良いものである。この警報装置としては、パトランブ、ベル、サイレン等であっても良く、また家屋の照明を点灯させる装置と連動させるようにしても良いものである。さらにまた、前記警報制御手段は、警備会社等の管理センターへの通信手段と連動しても良いものである。
【0011】
また、前記第2のスイッチ手段としては、光素子を用いることが望ましい。具体的は、ギャップを有する光ファイバー線を用い、そのギャップを、光を遮断する物体が移動することによってスイッチのオンオフを検出するもの、発光素子と受光素子の間に、光を遮断する物体が移動することによってスイッチのオンオフを検出するもの等が考えられる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0013】
本願発明に係る警報装置1は、図1乃至図4に示すように、警報部本体2と、配線部3と、施錠装置6の施錠本体部40内に配されたスイッチ部4とによって少なくとも構成される。そして、警報部本体2は、例えば、引き違い戸5のフレーム7に両面テープ等の固定手段によって固着され、前記警報部本2は、スイッチ部4が配された施錠装置6から、少なくとも人の腕の長さ以上の距離を離して固定される。
【0014】
この実施の形態において、施錠装置6は、引き違い戸5の一方の扉5aの中央側フレームの端面7aに固定された爪部8と、前記引き違い戸5が閉扉された状態において前記端面7aと平行な位置となる他方の扉5bの中央側フレームの端面7bに設けられた施錠本体部40に回動自在に設けられ、前記爪部8に係合する円弧状のスライド爪部9が設けられた回動ノブ10と、前記施錠本体部40内で、前記回動ノブ10のスライド爪部9が前記爪部8に噛合した状態で前記回動ノブの10の回動を可能/不可能にするロック機構とによって少なくとも構成される。尚、ロック機構については、公知のロック構造を有するものであればよいため、特に詳細に説明しない。
【0015】
前記ロック機構を作動させるノブ11は、前記警報装置1の開閉スイッチ(第2のスイッチ)12と連動しており、この第2のスイッチ12は、ノブ11によって前記施錠装置の回転ノブ10がロックされた場合にONとなり、ロック解除された場合にOFFとなるように設定されている。
【0016】
前記警報部本体2は、ケース部20内に、例えば図4で示すような電気回路30を有し、スピーカー21及びメインスイッチ(第1のスイッチ)22が設けられている。
【0017】
前記電気回路30は、前記第2のスイッチ12の開閉を検出するスイッチ検出部31と、前記第2のスイッチ12と前記スイッチ検出部31との間を接続する配線3aと平行に設けられ、前記配線3が切断された場合に開となる閉回路3bの開閉を検出する切断検出部32と、これらの検出部31,32の検出結果を判定し、ブザー駆動部33を作動させると共に、第1のスイッチ22の開閉を検出する作動判定部34と、警報装置1の電源となるバッテリー40とによって少なくとも構成される。
【0018】
上記電気回路30における制御は、下記するフローチャートで示されるような制御を行うもので、単に電気配線された電子部品で作動するようにしても良いし、同様の制御を行うように、コンピュータ制御によって行っても良いもので、結果として制御を行うものであれば特に限定されるものではない。
【0019】
以下、本願発明の警報装置1における制御について、図5で示すフローチャートにしたがって説明する。
【0020】
ステップ100から開始される制御は、例えばバッテリー40の装着によって開始されるものでも、電源スイッチを特別に設けてそのスイッチの投入によって開始されるものであっても良い。
【0021】
前記ステップ100から開始された制御は、ステップ110において第1のスイッチ22が投入されたか否かを判定し、第1のスイッチ22が投入された場合(Y)にはステップ120に進んで第1のスイッチ22の状態を示すフラッグF1に1が設定される。また、前記ステップ110の判定において、第1のスイッチ22が投入されていない場合(N)には、ステップ130に進んでフラッグF1に0が設定される。
【0022】
そして、ステップ140では、第2のスイッチ12が投入されたか否かを判定し、第2のスイッチ12が投入された場合(Y)には、ステップ150に進んで第2のスイッチ12の状態を示すフラッグF2に1が設定される。また、前記ステップ140の判定において、第2のスイッチ12が投入されていない場合(N)には、ステップ160に進んでフラッグF2に0が設定される。
【0023】
これによって、ステップ170では、第1及び第2のスイッチ22,12が共に投入されたか否かを判定し、一方だけが投入されている場合には、ステップ110に回帰して同様の判定を繰り返すものである。以上の動作は、電気回路では、2つのスイッチ22,12が投入されない場合、作動が停止した状態となっている。
【0024】
そして、前記ステップ170の判定において、第1及び第2のスイッチ22,12が投入されていると判定された場合、いわゆる警報装置1の作動が要求され、且つクレセント錠6が施錠されてロックノブ11が下げられてクレセント錠6がロックされた状態となった場合には、ステップ180に進んで警報のセットがなされる。電気回路では、警報への出力が保持された状態となる。
【0025】
そして、ステップ190では、第2のスイッチ12が解除されたか否かが判定され、解除されていない場合(N)には、ステップ200に進んで配線部3(前記閉回路3b及び配線3a)が断線されたか否かが判定される。これによって、断線していない場合(N)には、ステップ210に進んで、前記配線部3の短絡(ショート)が判定され、短絡していない場合(N)には、ステップ230に進んで、第1のスイッチ22の開閉が判定され、第1のスイッチ22が開となっていない場合(警報セットが解除されていない場合)には、上記ステップ190及び200の判定が繰り返される。
【0026】
そして、ステップ190の判定において第1のスイッチ22が解除されていない状態(警報セットが解除されてない状態)で、前記第2のスイッチ12が開かれた場合(Y)、又はステップ200の判定において前記配線部3が切断されたと判定された場合(Y)、又はステップ210の判定において前記配線部3が短絡したと判定された場合(Y)には、ステップ220に進んでスピーカー21に信号が出力され、警報を発する。この警報は、ステップ230の判定において第1のスイッチ22が開かれるまで、継続して作動する。そして、ステップ230の判定において、第1のスイッチ22が開かれた場合(Y)には、ステップ240に進んで警報が解除され、ステップ110に回帰するものである。
【0027】
また、前記ステップ220において警報が作動した場合、タイマ機構によって第1のスイッチ22が開かれても所定時間警報が継続して作動するようにしても良いものである。
【0028】
以上の構成により、侵入者により、引き違い戸5の施錠装置4の近傍のガラス13が割られ、施錠装置4のロック機構を解除するべく、ロックノブ11を押し下げると警報部本体2が警報を発するため、侵入者の不法行為を認知することが可能となるものである。
【0029】
図6で示すものは、第2のスイッチ12の別の実施の形態を示したものである。この実施の形態において、配線3aは、光ファイバーケーブルであり、ロック機構のノブ11が下げられた場合、ノブ11の一部を構成する片、若しくはノブ11と連動する片11aが光ファイバーケーブルの空隙に挿入されて光を遮断し、第2のスイッチ12が投入されたことを認識するようになっているものである。また、光ファイバーケーブルの変わりに、前記片11aの前後に、発光素子と受光素子を配するようにしても良いものである。
【0030】
図7で示す実施の形態は、警報部本体2が作動した場合、部屋の他所に配置された中央警報装置50が作動し、パトランブ、ベル、サイレン等が作動したり、家屋の照明を点灯させるようにしても良いものである。さらに、前記この中央警報装置50は、警備会社や警察等のセンター60へ異常を発信する通信装置を具備しても良いものである。
【0031】
また、図8で示す実施の形態は、警報部本体2のケース部20Aが施錠本体部40Aと一体に設けられたものを示す。これによって、従来の施錠装置の施錠本体部40を、図8で示す施錠本体部40Aに取り替えることによって、警報部本体2を施錠装置6と一体に形成できる。尚、前記警報部本体2Aは、ケース部20A内に、例えば図4で示すような電気回路30を有し、スピーカー21A及びメインスイッチ(第1のスイッチ)22Aが設けられている。これによって、上述した実施の形態と同様の効果を奏することが可能となるものである。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、警報装置の作動を行うスイッチを施錠装置のロック機構と連動させ、ロック機構が解除された時に警報が作動するようにしたことから、簡単な構成で警報装置を設けることができると共に、ガラスを破損させて施錠を解除する場合、必ずロック機構を解除する必要があるため、不法な施錠の解除に対して確実に警報を発することができるものである。
【0033】
さらに、警報を解除するためには、警報部本体にあるスイッチを解除する必要があるため、少なくとも所定時間警報が作動することから、異常の認知を確実に行うことが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る警報装置を引き違い戸に設けた場合の説明図である。
【図2】本願発明の実施の形態に係る警報装置をクレセント錠に装着した例を示した説明図である。
【図3】本願発明の実施の形態に係る警報部本体の概略構成図である。
【図4】本願発明の実施の形態に係る警報装置の概略構成図である。
【図5】本願発明の警報装置の制御の一例を示したフローチャート図である。
【図6】第2のスイッチの一例を示した説明図である。
【図7】本願発明の警報装置のさらなる構成を示した説明図である。
【図8】警報装置と施錠装置が一体となった実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 警報装置
2、2A 警報部本体
3 配線部
4 スイッチ部
5 引き違い戸
6 クレセント錠
12 第2のスイッチ
21、22 スピーカ
22、22A 第1のスイッチ
40、40A 施錠本体部
50 中央警報装置
60 センター[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to an alarm device provided in a locking device provided in a door such as a glass window, a glass door, and an aluminum sash.
[0002]
[Prior art]
[0003]
In the invention disclosed in
[0004]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 2000-182156 [Patent Document 2]
JP 2001-49920 A [0005]
[Problems to be solved by the invention]
As is clear from
[0006]
For this reason, in
[0007]
Accordingly, an object of the present invention is to provide an alarm device for a locking device that can be easily mounted on a door and that operates in conjunction with a locking mechanism of the locking device.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
Therefore, the present invention relates to a locking device comprising a locking means for locking a door and a locking means for locking the locking means, the alarm means being provided on the alarm means for turning on and off the operation of the alarm means. A first switch means and a second switch means interlocked with the lock means of the locking device, wherein the lock means is released by the second switch means after the first switch means is turned on. And alarm control means for operating the alarm means. In particular, the locking means is a crescent lock. The locking means is a slide knob provided to stop the rotation of the crescent lock. Further, it is desirable that the alarm means is integrated with the locking means, or is located near the locking means if it is located at a predetermined distance from the locking means. Further, it is desirable that the alarm means is located at a position farther than the arm can reach from the locking means.
[0009]
In addition, it is preferable to include a disconnection alarm unit that activates the alarm unit when the wiring connecting the locking unit and the alarm unit is cut after the first switch is turned on. Thus, an alarm is issued even when the wiring is cut for the purpose of preventing the alarm. Further, it is preferable that the apparatus further includes a short-circuit alarm unit that activates the alarm unit when the wiring connecting the locking unit and the alarm unit is short-circuited after the first switch is turned on.
[0010]
Further, the alarm control means may activate an alarm device arranged at a position distant from the door itself at the same time as activating the alarm means. The alarm device may be a patrol lamp, a bell, a siren, or the like, or may be linked to a device for turning on a house light. Furthermore, the alarm control means may be linked with a communication means to a management center such as a security company.
[0011]
Preferably, an optical element is used as the second switch. Specifically, an optical fiber line having a gap is used, and an object that blocks light moves between the light-emitting element and the light-receiving element. By doing so, a switch that detects on / off of the switch can be considered.
[0012]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0013]
As shown in FIGS. 1 to 4, the
[0014]
In this embodiment, the
[0015]
A
[0016]
The alarm section
[0017]
The
[0018]
The control in the
[0019]
Hereinafter, control in the
[0020]
The control started from
[0021]
The control started from the
[0022]
Then, in step 140, it is determined whether or not the second switch 12 is turned on. If the second switch 12 is turned on (Y), the process proceeds to step 150 and the state of the second switch 12 is changed. 1 is set in the indicated flag F2. If it is determined in step 140 that the second switch 12 is not turned on (N), the process proceeds to step 160, where 0 is set in the flag F2.
[0023]
Accordingly, in
[0024]
If it is determined in
[0025]
Then, in step 190, it is determined whether or not the second switch 12 has been released. If the second switch 12 has not been released (N), the process proceeds to step 200, where the wiring section 3 (the closed circuit 3b and the wiring 3a) is connected. It is determined whether the disconnection has occurred. As a result, if there is no disconnection (N), the process proceeds to step 210, where a short circuit (short) of the
[0026]
If the
[0027]
Further, when the alarm is activated in the step 220, the alarm may be continuously activated for a predetermined time even if the
[0028]
With the above configuration, the
[0029]
FIG. 6 shows another embodiment of the second switch 12. In this embodiment, the wiring 3a is an optical fiber cable, and when the
[0030]
In the embodiment shown in FIG. 7, when the alarm unit
[0031]
The embodiment shown in FIG. 8 shows a case in which the case 20A of the alarm unit
[0032]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the switch for operating the alarm device is linked with the lock mechanism of the locking device, and the alarm is activated when the lock mechanism is released. An alarm device can be provided, and when the lock is released by breaking the glass, it is necessary to release the lock mechanism without fail, so that an alarm can be reliably issued for the illegal release of the lock. .
[0033]
Further, in order to cancel the alarm, it is necessary to cancel the switch on the alarm unit main body. Therefore, the alarm is activated at least for a predetermined time, so that it is possible to reliably recognize the abnormality.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory diagram in a case where an alarm device according to an embodiment of the present invention is provided on a sliding door.
FIG. 2 is an explanatory diagram showing an example in which the alarm device according to the embodiment of the present invention is mounted on a crescent lock.
FIG. 3 is a schematic configuration diagram of an alarm unit main body according to the embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a schematic configuration diagram of an alarm device according to an embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a flowchart illustrating an example of control of the alarm device of the present invention.
FIG. 6 is an explanatory diagram showing an example of a second switch.
FIG. 7 is an explanatory diagram showing a further configuration of the alarm device of the present invention.
FIG. 8 is an explanatory diagram showing an embodiment in which an alarm device and a locking device are integrated.
[Explanation of symbols]
Claims (7)
警報手段と、
該警報手段に設けられ、該警報手段の作動をオンオフする第1のスイッチ手段と、
前記施錠装置のロック手段と連動する第2のスイッチ手段とを具備し、
前記第1のスイッチ手段投入後に、前記第2のスイッチ手段によって前記ロック手段が解除された場合に、前記警報手段を作動させる警報制御手段とを具備することを特徴とする施錠装置の警報装置。In a locking device including a locking means for locking a door and a locking means for locking the locking means,
Alarm means,
First switch means provided on the alarm means for turning on and off the operation of the alarm means;
A second switch unit interlocked with a lock unit of the locking device,
An alarm device for a locking device, comprising: an alarm control unit that activates the alarm unit when the lock unit is released by the second switch unit after the first switch unit is turned on.
Priority Applications (1)
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JP2003002738A JP2004220058A (en) | 2002-11-18 | 2003-01-09 | Warning device for locking device |
Applications Claiming Priority (2)
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JP2002333205 | 2002-11-18 | ||
JP2003002738A JP2004220058A (en) | 2002-11-18 | 2003-01-09 | Warning device for locking device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007056541A (en) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Nakanishi Metal Works Co Ltd | Crescent lock with crime prevention buzzer |
-
2003
- 2003-01-09 JP JP2003002738A patent/JP2004220058A/en active Pending
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