JP2004219502A - ライトガイド - Google Patents
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Abstract
【課題】光ファイバの損耗が少なく、寿命の長いライトガイドを提供する。
【解決手段】ライトガイドAは複数の光ファイバ線からなる光ファイバ1を有し、光ファイバ1は両端部において結束リング10、10を介して金具9、9に固定され、可撓性チューブ5内部に嵌挿されている。光ファイバ1の外側には内側ネットチューブ2が装着され、更にその外側に外側ネットチューブ3が装着され、内側ネットチューブ2は光ファイバ1に密着し、外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2から所定の間隔をあけて装着されている。外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2の端部を覆うように装着され、固定リング30により固定されている。ゴムリング21は光ファイバ1上にゴムリング21により係止されており、ライトガイドAの曲げに応じて内側ネットチューブ2が光ファイバ1上を移動して曲げになじむようになっている。
【選択図】 図1
【解決手段】ライトガイドAは複数の光ファイバ線からなる光ファイバ1を有し、光ファイバ1は両端部において結束リング10、10を介して金具9、9に固定され、可撓性チューブ5内部に嵌挿されている。光ファイバ1の外側には内側ネットチューブ2が装着され、更にその外側に外側ネットチューブ3が装着され、内側ネットチューブ2は光ファイバ1に密着し、外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2から所定の間隔をあけて装着されている。外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2の端部を覆うように装着され、固定リング30により固定されている。ゴムリング21は光ファイバ1上にゴムリング21により係止されており、ライトガイドAの曲げに応じて内側ネットチューブ2が光ファイバ1上を移動して曲げになじむようになっている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ライトガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバを用いて任意の場所を照明する照明装置としてライトガイドが種々の場所で用いられている。このライトガイドは、複数の光ファイバを束ねたもので、その一端に光源からの光を入射させ、他端から光を出して任意の場所を照射するように構成されている。
光ファイバは可撓性を有しており、任意に曲げることが可能であるが、該光ファイバを保護するために光ファイバの外側に可撓性チューブを装着するのが普通である(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−79202号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、可撓性チューブを屈曲させると、光ファイバがチューブ内面と接触し擦れるため、光ファイバが早期に断線する問題があった。
本発明は上記従来技術の問題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のライトガイドは、光ファイバと、該光ファイバを包むチューブ状の第1の網体と、該第1の網体の外側に所定の隙間を設けて装着された第2の網体と、該第2の網体の外側に装着された可撓性チューブと、を備えたことを特徴とする。
上記構成において、光ファイバは第1の網体に一次的に保護される。また屈曲などにより第1の網体の目が広がっても、第2の網体に保護されているため光ファイバが直接可撓性チューブに接触することが少なく、摩擦などを生じない。また、第2の網体は第1の網体との間に所定の隙間を設けているため、曲げなどの変形が少なく、動きが少なくなるため、可撓性チューブとの間の接触摩擦の状態が良好となる。また第2の網体は可撓性チューブの内面に比較して柔らかいため、第1の網体のとの間の接触摩擦状態も良好になる効果がある。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、このライトガイドAは複数の光ファイバ線からなる円柱形の光ファイバ1を有しており、光ファイバ1はその両端部において結束リング10、10を介して金具9、9に固定されている。該金具9、9には可撓性チューブ5の両端も固定され、該可撓性チューブ5内部に光ファイバ1が嵌挿された構造になっている。
【0007】
光ファイバ1の一方の金具9の端面が光入射面となり、他方の金具9の端面が光出射面となっている。光入射面側は適宜の光源(図示せず)に装着され、光出射面側は照明箇所(図示せず)に装着されるようになっている。
なお、この実施形態では光ファイバ1として前記したように複数の光ファイバ線を束ねたものを使用しているが、1本のファイバコアを使用したシングルタイプのものを使用しても良い。
【0008】
光ファイバ1の外側には内側ネットチューブ2が装着され、更にその外側に外側ネットチューブ3が装着されている。内側ネットチューブ2と外側ネットチューブ3は樹脂製の網からなるチューブになっている。
内側ネットチューブ2は光ファイバ1に密着して装着されており、外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2から所定の間隔をあけて装着されている。
【0009】
図2に金具9部分の拡大図を示す。図示するように、外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2の端部を覆うように装着され、固定リング30により固定されている。ゴムリング21は光ファイバ1上にゴムリング21により係止されており、ライトガイドAの曲げに応じて内側ネットチューブ2が光ファイバ1上を移動して曲げになじむようになっている。この構成により、光ファイバ1や内側ネットチューブ2に過度な力が掛からない効果がある。
【0010】
外側ネットチューブ3の端部も光ファイバ1上を移動可能に係止するように構成することも可能である。図3はその実施例を示すもので、外側ネットチューブ3の端部はゴムリング31により光ファイバ1上に係止されている。
なお、ゴムリング21とゴムリング31に変えて糸等により係止することも可能である。
【0011】
以上の構成において、ライトガイドAが曲がり、光ファイバ1が曲がって内側ネットチューブ2の網目が広がっても、外側ネットチューブ3は所定の間隔をあけて装着されているため、外側ネットチューブ3の網目が大きく広がることはない。その結果光ファイバ1が直接可撓性チューブ5に接触して摩耗することが少なくなる。
【0012】
また外側ネットチューブ3は変形と移動が少ないため、可撓性チューブ5との接触摩擦が少なくなる。また、内側ネットチューブ2と外側ネットチューブ3は網体である上、樹脂製であるため、可撓性チューブ5の内面と比較して柔らかく、内側ネットチューブ2と外側ネットチューブ3相互の摩擦による摩耗は少ない、等の効果がある。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、光ファイバの損耗が少なく、寿命の長いライトガイドを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概略図。
【図2】本発明の一実施形態の部分拡大図。
【図3】本発明の他の実施形態の部分拡大図。
【符号の説明】
1:光ファイバ、2:内側ネットチューブ、3:外側ネットチューブ、5:可撓性チューブ、9:金具、10:結束リング、21:ゴムリング、30:固定リング、31:ゴムリング。
【発明の属する技術分野】
この発明は、ライトガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバを用いて任意の場所を照明する照明装置としてライトガイドが種々の場所で用いられている。このライトガイドは、複数の光ファイバを束ねたもので、その一端に光源からの光を入射させ、他端から光を出して任意の場所を照射するように構成されている。
光ファイバは可撓性を有しており、任意に曲げることが可能であるが、該光ファイバを保護するために光ファイバの外側に可撓性チューブを装着するのが普通である(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−79202号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、可撓性チューブを屈曲させると、光ファイバがチューブ内面と接触し擦れるため、光ファイバが早期に断線する問題があった。
本発明は上記従来技術の問題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のライトガイドは、光ファイバと、該光ファイバを包むチューブ状の第1の網体と、該第1の網体の外側に所定の隙間を設けて装着された第2の網体と、該第2の網体の外側に装着された可撓性チューブと、を備えたことを特徴とする。
上記構成において、光ファイバは第1の網体に一次的に保護される。また屈曲などにより第1の網体の目が広がっても、第2の網体に保護されているため光ファイバが直接可撓性チューブに接触することが少なく、摩擦などを生じない。また、第2の網体は第1の網体との間に所定の隙間を設けているため、曲げなどの変形が少なく、動きが少なくなるため、可撓性チューブとの間の接触摩擦の状態が良好となる。また第2の網体は可撓性チューブの内面に比較して柔らかいため、第1の網体のとの間の接触摩擦状態も良好になる効果がある。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、このライトガイドAは複数の光ファイバ線からなる円柱形の光ファイバ1を有しており、光ファイバ1はその両端部において結束リング10、10を介して金具9、9に固定されている。該金具9、9には可撓性チューブ5の両端も固定され、該可撓性チューブ5内部に光ファイバ1が嵌挿された構造になっている。
【0007】
光ファイバ1の一方の金具9の端面が光入射面となり、他方の金具9の端面が光出射面となっている。光入射面側は適宜の光源(図示せず)に装着され、光出射面側は照明箇所(図示せず)に装着されるようになっている。
なお、この実施形態では光ファイバ1として前記したように複数の光ファイバ線を束ねたものを使用しているが、1本のファイバコアを使用したシングルタイプのものを使用しても良い。
【0008】
光ファイバ1の外側には内側ネットチューブ2が装着され、更にその外側に外側ネットチューブ3が装着されている。内側ネットチューブ2と外側ネットチューブ3は樹脂製の網からなるチューブになっている。
内側ネットチューブ2は光ファイバ1に密着して装着されており、外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2から所定の間隔をあけて装着されている。
【0009】
図2に金具9部分の拡大図を示す。図示するように、外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2の端部を覆うように装着され、固定リング30により固定されている。ゴムリング21は光ファイバ1上にゴムリング21により係止されており、ライトガイドAの曲げに応じて内側ネットチューブ2が光ファイバ1上を移動して曲げになじむようになっている。この構成により、光ファイバ1や内側ネットチューブ2に過度な力が掛からない効果がある。
【0010】
外側ネットチューブ3の端部も光ファイバ1上を移動可能に係止するように構成することも可能である。図3はその実施例を示すもので、外側ネットチューブ3の端部はゴムリング31により光ファイバ1上に係止されている。
なお、ゴムリング21とゴムリング31に変えて糸等により係止することも可能である。
【0011】
以上の構成において、ライトガイドAが曲がり、光ファイバ1が曲がって内側ネットチューブ2の網目が広がっても、外側ネットチューブ3は所定の間隔をあけて装着されているため、外側ネットチューブ3の網目が大きく広がることはない。その結果光ファイバ1が直接可撓性チューブ5に接触して摩耗することが少なくなる。
【0012】
また外側ネットチューブ3は変形と移動が少ないため、可撓性チューブ5との接触摩擦が少なくなる。また、内側ネットチューブ2と外側ネットチューブ3は網体である上、樹脂製であるため、可撓性チューブ5の内面と比較して柔らかく、内側ネットチューブ2と外側ネットチューブ3相互の摩擦による摩耗は少ない、等の効果がある。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、光ファイバの損耗が少なく、寿命の長いライトガイドを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概略図。
【図2】本発明の一実施形態の部分拡大図。
【図3】本発明の他の実施形態の部分拡大図。
【符号の説明】
1:光ファイバ、2:内側ネットチューブ、3:外側ネットチューブ、5:可撓性チューブ、9:金具、10:結束リング、21:ゴムリング、30:固定リング、31:ゴムリング。
Claims (3)
- 光ファイバと、
該光ファイバを包むチューブ状の第1の網体と、
該第1の網体の外側に所定の隙間を設けて装着された第2の網体と、
該第2の網体の外側に装着された可撓性チューブと、
を備えたライトガイド。 - 前記第1の網体の端部が光ファイバ上に移動可能に係止されている、
請求項1に記載のライトガイド。 - 前記第2の網体の端部が光ファイバ上に移動可能に係止されている、
請求項1又は2に記載のライトガイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003893A JP2004219502A (ja) | 2003-01-10 | 2003-01-10 | ライトガイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003893A JP2004219502A (ja) | 2003-01-10 | 2003-01-10 | ライトガイド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004219502A true JP2004219502A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32895024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003893A Pending JP2004219502A (ja) | 2003-01-10 | 2003-01-10 | ライトガイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004219502A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008309776A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-12-25 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ振動センサ |
WO2020071124A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社フジクラ | 網目状チューブ、光ファイバ保護ユニット、光ファイバ保護方法、及び、網目状チューブの製造方法 |
WO2020071125A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ保護ユニット及び光ファイバ保護方法 |
-
2003
- 2003-01-10 JP JP2003003893A patent/JP2004219502A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008309776A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-12-25 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ振動センサ |
WO2020071124A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社フジクラ | 網目状チューブ、光ファイバ保護ユニット、光ファイバ保護方法、及び、網目状チューブの製造方法 |
WO2020071125A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ保護ユニット及び光ファイバ保護方法 |
CN112639564A (zh) * | 2018-10-04 | 2021-04-09 | 株式会社藤仓 | 光纤保护单元以及光纤保护方法 |
JPWO2020071124A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2021-04-30 | 株式会社フジクラ | 保護ユニット、光ファイバ保護方法、及び、保護ユニット製造方法 |
JPWO2020071125A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2021-09-24 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ保護ユニット及び光ファイバユニット製造方法 |
TWI749374B (zh) * | 2018-10-04 | 2021-12-11 | 日商藤倉股份有限公司 | 保護單元、光纖保護方法及保護單元的製造方法 |
US11525972B2 (en) | 2018-10-04 | 2022-12-13 | Fujikura Ltd. | Reticulated tube, optical fiber protective unit, method for protecting optical fiber, and method for manufacturing reticulated tube |
US11579396B2 (en) | 2018-10-04 | 2023-02-14 | Fujikura Ltd. | Optical fiber protective unit and method for protecting optical fiber |
US11921336B2 (en) | 2018-10-04 | 2024-03-05 | Fujikura Ltd. | Reticulated tube, optical fiber protective unit, method for protecting optical fiber, and method for manufacturing reticulated tube |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051213 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070803 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080107 |