JP2004218366A - Fence-integrated guardrail - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は防護柵におけるフェンスの取付け方法に関する。詳しくは高架橋などの防護柵に取り付けられるフェンス一体型防護柵に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、橋梁用防護柵とフェンスを同一場所に設置するときは橋梁用防護柵の支柱の背面にフェンス支柱を付設する、あるいは橋梁用防護柵の支柱とは別にフェンス支柱をして投物防止フェンスを設置することが知られている。
【0003】
しかしこれらの場合では橋梁用防護柵の支柱とフェンスの支柱が別々に必要となることから部材点数が増え、部材コストが高くつき、更には両支柱を設置するためのスペースを確保しなければならない問題があった。
【0004】
そこで前記問題点を解消することを目的とした防護柵として図9に示すようなフェンス一体型防護柵がある(例えば、特許文献1参照。)。このフェンス一体型防護柵は水平断面H型の支柱101が適宜間隔をおいて設けられ、該支柱101の正面フランジ102と背面フランジ103との間にフェンス枠104が挿入され取付けられ、支柱101の正面フランジ102の下部には防護柵を取付けるためのボルト孔が穿設された構成とされるものである。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−71914号(第2図参照。)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記フェンス一体型防護柵は、フェンス高さの水平断面H型のフェンス支柱の下部に防護柵を取付ける機構とされるために、部品点数は少なくはなるが単体そのものが大きくなり、現場における運搬や設置工事に非常に手間がかかる問題がある。
【0007】
また、フェンス高さは設置場所、あるいは落下物防止用、防風用などの用途によって異なるためにその目的に応じて予め工場において製作しなければならず、他用途との併用をすることができない問題があり、更に支柱との間へのフェンスの取り付けが支柱の高さまでクレーンなどによってフェンスを吊り上げての作業となり作業スペースが確保し難い現場にあっては施工上の問題がある。
【0008】
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、防護柵の背面に分割型のフェンス用支柱を設けることにより施工性に優れたフェンス一体型防護柵を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係るフェンス一体型防護柵は、橋梁の地覆コンクリート上に適宜間隔をおいて立設される前面フランジおよびウェブから形成される水平断面がT型鋼の防護柵支柱と、該防護柵支柱のウェブ後端に設けられるフェンス取付け用支柱と、該フェンス取付け用支柱間に取付けられるフェンスとを備える。
【0010】
ここで、前面フランジおよびウェブから形成される水平断面がT型鋼の防護柵支柱とし、かつ該防護柵支柱のウェブ後端にフェンス取付け用支柱を一体的に設けることにより部材点数が少なく、施工が容易でのフェンスの取付けが可能となる。
【0011】
また、水平断面がT型鋼の防護柵支柱とすることにより防護柵としての強度の維持が図られると共に、全体の重量を軽減することが可能となり、更にフェンス取付け用支柱の高さをおおむね防護柵支柱高さとすることによりフェンス一体型防護柵としての施工が容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
【0013】
図1は、本発明を適用したフェンス一体型防護柵の一例を説明するための側面図、図2は図1A−A線における断面図、図3は図1における正面図を示す。ここで示すフェンス一体型防護柵1は、橋梁の地覆コンクリート2上に適宜間隔をおいて立設される防護柵支柱3と、この防護柵支柱3の後端に設けられるフェンス取付け用支柱4と、各フェンス取付け用支柱4間に取付けられるフェンス本体5とから構成されるものである。
【0014】
ここで、防護柵支柱3は水平断面が前面フランジ6およびウェブ7から成るT型形状に形成され、橋梁の地覆コンクリート2に設けられるアンカーボルト8によって締結固定されるものである。又防護柵支柱3の正面の上、下部には上部水平ビーム9および下部水平ビーム10が連続して取付けられた構成とされるものである。
【0015】
そこで前記防護柵支柱3のウェブ7の後端に沿って水平断面が四角形状の筒体より形成されるフェンス取付け用支柱4が固着される。そしてこのフェンス取付け用支柱4の両側面に沿って連結用リブ15が突設され、同連結用リブ15とフェンス5の枠体11がボルト挿通穴12よりボルト・ナットなどの締結部材13によって各フェンス取付け用支柱4間に取付けられるものである。
【0016】
また、フェンス取付け用支柱4はおおむね防護柵支柱3の高さとし、同防護柵支柱3の上端にスリーブ14を介してフェンス高さに応じて防護柵支柱3を接続する構成とするものである。
【0017】
次に図4および図5並びに図6に本発明を適用したフェンス取付け用支柱の他の例を示すものであり、図4に示すのは防護柵支柱3のウェブ7の後端に沿ってフェンス本体5の枠体11が挿入可能な水平断面がH型形状に形成されるフェンス取付け用支柱4が固着されるものである。このフェンス取付け用支柱4にフェンス本体5の枠体11が挿入された状態でボルト挿通穴12よりボルト・ナットなどの締結部材13によって各フェンス取付け用支柱4間にフェンスが取付けられる構成とするものである。
【0018】
また、図5に示すのは防護柵支柱3のウェブ7の後端に沿って円筒体より形成されるフェンス取付け用支柱4が固着される。そこでこのフェンス取付け用支柱4の両外周面に連結用リブ15が突設され、同連結用リブ15とフェンス本体5の枠体11がボルト挿通穴12よりボルト・ナットなどの締結部材13によって各フェンス取付け用支柱4間に取付けられるものである。
【0019】
また、図6に示すのは防護柵支柱3のウェブ7の後部両側面に沿って水平断面がL型のフェンス枠体11が固着されるものであり、このフェンス枠体11がボルト挿通穴12よりボルト・ナットなどの締結部材13によって防護柵支柱3とフェンス枠体11が直接取付けられるものである。
【0020】
次に図7に示すのは本発明を適用した防護柵支柱の他の例を示すものであり、防護柵支柱3の底部から中途部までがH型鋼の支柱に形成され、その上部がT型鋼の支柱により形成されるものである。従ってフェンス取付け用支柱4は前記防護柵支柱3の中途部より取付けられる構成とするものである。
従って前記防護柵支柱3の下部をH型鋼により形成することによって剛性の優れた防護柵支柱を得ることが可能となる。
【0021】
なお前述した図1および図7に示す防護柵支柱3の下部背面側にはそれぞれクビレ部16が形成されるものであり、このクビレ部16によって例えば防護柵に車などの衝突による衝撃によって防護柵支柱が300mm変形しても折損しない構造とするものである。
【0022】
ここで、フェンス取付け用支柱は必ずしも本実施例で示す形態のものである必要性は無く、フェンスの枠体を容易、かつ確実に連結できるものであればいかなる形態のものであっても良い。
【0023】
また、フェンス取付け用支柱同士の連結は必ずしもスリーブによって行われる必要性は無く、例えば嵌合式などフェンス取付け用支柱同士の連結が容易、かつ確実に行えるものであればいかなる連結機構のものであっても構わない。
【0024】
また、フェンス本体はエキスバンドメタルやパンチングメタル等の開口部を有した金属板でもよいし、鋼板やアルミ合金板、ステンレス板等の金属板やポリカーボネート板やFRP板等の合成樹脂板でも良い。
【0025】
以上の構成より成る本発明では、まず防護柵支柱を地覆コンクリート上に立設した後に、防護柵支柱の後端に固着されるフェンス取付け用支柱間にフェンスの取付けを行う。
【0026】
そして防護柵支柱へのフェンスの取付けを行った後に、フェンスの高さに応じて各フェンス取付け用支柱上に継足し用としての各フェンス取付け用支柱の連結を行い、再び連結したフェンス取付け用支柱間にフェンスの取付けを行うものである。
【0027】
従って現場においてフェンス高さに応じての各フェンス取付け用支柱の継足し施工により運搬性および作業性に優れたものとなる。
【0028】
また、防護柵支柱の後端に取付けられるフェンス取付け用支柱の高さを、おおむね防護柵支柱高さとすることにより、例えば図8に示すようにフェンス取付け用支柱の継足しを行わずにフェンスの取付けを一段のみのとすることで通常の防護柵として活用することが可能となる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べて来た如く本発明によれば、防護柵支柱の水平断面構造をフランジとウェブとからなるT型構造とし、ウェブの後端にフェンス取付け用支柱を固着した機構とすることにより、部材点数が少なくなるために部材コストが安くなると共に、フェンス取付け用支柱の高さをおおむね防護柵支柱の高さとし、フェンス高さの応じて防護柵支柱を継足す機構とすることにより運搬性に優れ、かつ施工作業が橋梁内から可能となるため施工性が大幅に向上する。
【0030】
更にフェンス取付け用支柱を継足す機構とすることにより、設置状況に応じてフェンスの高さを自在に調整することが可能となり、しかもそのフェンス取付け用支柱の連結作業が現場において行えることにより作業性に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したフェンス一体型防護柵の一例を示す側面説明図である。
【図2】図1のA−A線における断面説明図である。
【図3】図1における正面説明図である。
【図4】本発明を適用したフェンス一体型防護柵のフェンス取付け用支柱の他の例を示す断面説明図である。
【図5】本発明を適用したフェンス一体型防護柵のフェンス取付け用支柱の他の例を示す断面説明図である。
【図6】本発明を適用したフェンス一体型防護柵のフェンス取付け用支柱の他の例を示す断面説明図である。
【図7】本発明を適用したフェンス一体型防護柵の他の例を示す説明図である。
【図8】本発明を適用したフェンス一体型防護柵のフェンス取付け用支柱を一段のみとした状態を示す説明図である。
【図9】従来のフェンス一体型防護柵の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フェンス一体型防護柵
2 地覆コンクリート
3 防護柵支柱
4 フェンス取付け用支柱
5 フェンス本体
6 前面フランジ
7 ウェブ
8 アンカーボルト
9 上部水平ビーム
10 下部水平ビーム
11 枠体
12 ボルト挿通穴
13 締結部材
14 スリーブ
15 連結用リブ
16 クビレ部[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a method for mounting a fence in a protective fence. More specifically, the present invention relates to a fence with an integrated fence attached to a protective fence such as a viaduct.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, when installing a bridge fence and a fence in the same place, a fence post is attached to the back of the bridge fence post, or a fence post is provided separately from the bridge protection fence post. It is known to install
[0003]
However, in these cases, the support for the bridge fence and the support for the fence are required separately, so the number of members increases, the cost of the members increases, and the space for installing both supports must be secured. There was a problem.
[0004]
Therefore, there is a fence integrated with a fence as shown in FIG. 9 as a protection fence for the purpose of solving the above problem (for example, see Patent Document 1). The fence-integrated protective fence is provided with
[0005]
[Patent Document 1]
JP-A-9-71914 (see FIG. 2)
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, the fence-integrated protective fence is a mechanism for attaching the protective fence to a lower part of a fence post having a horizontal cross section of H-shaped at the fence height. And installation work is very time-consuming.
[0007]
In addition, since the height of the fence varies depending on the installation location or applications such as falling object prevention and wind protection, it must be manufactured in a factory in advance according to the purpose, and cannot be used together with other applications. In addition, installation of the fence between the support and the support is a work of lifting the fence to the height of the support using a crane or the like, and there is a problem in construction at a site where it is difficult to secure a work space.
[0008]
The present invention has been made in view of the above points, and an object of the present invention is to provide a fence-integrated protective fence excellent in workability by providing a split type fence support on the back of the protective fence. Is what you do.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, a fence-integrated fence according to the present invention has a horizontal section formed of a front flange and a web erected at appropriate intervals on a lining concrete of a bridge, and a T-section steel. The fence includes a fence post, a fence mounting post provided at a rear end of the web of the fence post, and a fence mounted between the fence mounting posts.
[0010]
Here, the horizontal section formed from the front flange and the web is a protective fence post made of T-shaped steel, and a fence mounting post is integrally provided at the rear end of the web of the protective fence post, so that the number of members is small and construction is possible. The fence can be easily mounted.
[0011]
In addition, by using a protective fence post of T-shaped steel for the horizontal cross section, the strength as the protective fence can be maintained, the whole weight can be reduced, and the height of the fence mounting post is generally reduced. By setting the height of the support, the construction as a fence-integrated protective fence becomes easy.
[0012]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings for understanding the present invention.
[0013]
FIG. 1 is a side view for explaining an example of a fence-integrated protection fence to which the present invention is applied, FIG. 2 is a cross-sectional view taken along the line AA of FIG. 1, and FIG. 3 is a front view of FIG. The fence-integrated
[0014]
Here, the
[0015]
Therefore, the
[0016]
Further, the
[0017]
Next, FIGS. 4, 5 and 6 show other examples of the fence mounting column to which the present invention is applied. FIG. 4 shows a fence along the rear end of the
[0018]
Also, as shown in FIG. 5, a
[0019]
FIG. 6 shows a
[0020]
Next, FIG. 7 shows another example of a protective fence post to which the present invention is applied. The
Therefore, by forming the lower part of the
[0021]
Note that a
[0022]
Here, the fence mounting support need not necessarily be in the form shown in the present embodiment, and may be in any form as long as the fence frame can be easily and reliably connected.
[0023]
Further, the connection between the fence mounting posts does not necessarily need to be performed by a sleeve, and any connection mechanism may be used as long as the connection between the fence mounting columns can be easily and reliably performed, such as a fitting type. No problem.
[0024]
Further, the fence body may be a metal plate having an opening such as an ex-band metal or a punching metal, a metal plate such as a steel plate, an aluminum alloy plate, or a stainless steel plate, or a synthetic resin plate such as a polycarbonate plate or an FRP plate.
[0025]
In the present invention having the above-described configuration, first, the protection fence post is erected on the ground covering concrete, and then the fence is mounted between the fence mounting posts fixed to the rear end of the protection fence post.
[0026]
After the fence is mounted on the protective fence post, the fence mounting post is connected to each fence mounting post according to the height of the fence, and the fence mounting post is connected again. A fence is installed in between.
[0027]
Therefore, at the site, by adding the fence mounting pillars according to the fence height, the transportability and the workability are improved.
[0028]
Further, by making the height of the fence mounting post attached to the rear end of the protective fence post substantially the same as the height of the protective fence post, for example, as shown in FIG. By installing only one stage, it can be used as a normal protective fence.
[0029]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the horizontal cross-sectional structure of the protective fence post is a T-shaped structure consisting of a flange and a web, and the fence mounting post is fixed to the rear end of the web, thereby providing a member. The material cost is reduced because the number of points is reduced, and the height of the fence mounting post is approximately the height of the protective fence post, and the mechanism to add the protective fence post according to the fence height is excellent in transportability. In addition, since the construction work can be performed from within the bridge, the workability is greatly improved.
[0030]
Furthermore, by using a mechanism to add a fence mounting post, it is possible to freely adjust the height of the fence according to the installation situation, and since the connecting work of the fence mounting post can be performed on site, workability It will be excellent.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory side view showing an example of a fence-integrated protective fence to which the present invention is applied.
FIG. 2 is an explanatory sectional view taken along line AA of FIG. 1;
FIG. 3 is an explanatory front view of FIG. 1;
FIG. 4 is a cross-sectional explanatory view showing another example of a fence mounting column of the fence-integrated protection fence to which the present invention is applied.
FIG. 5 is a cross-sectional explanatory view showing another example of a fence mounting column of the fence-integrated protection fence to which the present invention is applied.
FIG. 6 is a cross-sectional explanatory view showing another example of a fence mounting column of the fence-integrated protection fence to which the present invention is applied.
FIG. 7 is an explanatory view showing another example of a fence-integrated protective fence to which the present invention is applied.
FIG. 8 is an explanatory diagram showing a state in which the fence-integrated protective fence to which the present invention is applied has only one stage of a fence mounting support.
FIG. 9 is an explanatory view showing an example of a conventional fence-integrated protection fence.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (2)
該防護柵支柱のウェブ後端に設けられるフェンス取付け用支柱と、
該フェンス取付け用支柱間に取付けられるフェンスとを備える
ことを特徴とするフェンス一体型防護柵。A horizontal section formed from a front flange and a web erected at appropriate intervals on the lining concrete of the bridge and having a T-shaped steel protective fence post;
A fence mounting post provided at the rear end of the web of the protective fence post,
A fence integrated with a fence, comprising a fence mounted between the fence mounting posts.
ことを特徴とする請求項1記載のフェンス一体型防護柵。2. The fence-integrated fence according to claim 1, wherein the fence-mounting post is substantially the height of the protective fence post, and a fence-mounting post is separately added to the fence-mounting post in accordance with the height of the fence. Guard fence.
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Publications (2)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101145161B1 (en) * | 2009-07-22 | 2012-05-16 | 서울시립대학교 산학협력단 | Apparatus for preventing splash of hi-pass road |
KR101145160B1 (en) * | 2009-07-22 | 2012-05-16 | 서울시립대학교 산학협력단 | Apparatus for preventing splash of hi-pass road |
KR101140406B1 (en) * | 2009-07-22 | 2012-07-12 | 서울시립대학교 산학협력단 | Apparatus for preventing splash of hi-pass road |
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2003
- 2003-01-17 JP JP2003009562A patent/JP3708080B2/en not_active Expired - Lifetime
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