JP2004216267A - 目詰まり防止用ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】高回転により篩を駆動させた場合においても篩網の目詰まりを防止可能なとする。
【解決手段】ブラシ1は、矩形の板部材から構成された本体11と、本体11の片面に突出して形成された突出部12とを備え、突出部12は、支持網の網目ピッチと同じ間隔で配列された凸部を有する。凸部は、支持網の網目に嵌り込み、支持網上をブラシ1が滑ることなく、枠体の振動とともに、突出部12を支点として本体11が揺動する。本体11の揺動により、篩網に本体11の端部が、篩網を叩き、目詰まりを抑制する。
【選択図】図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、製粉装置の篩に装填され篩網の目詰まりを防止するブラシに係り、詳しくは、支持網の目詰まりをも抑制するブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、小麦粉等の製粉工場においては、多段式篩い分け選別機が用いられている。この選別機は、篩網が貼り付けられた枠体を上下方向に複数段収納した振動体を、駆動装置で振動させる構成であり、収納された枠体には、異なる大きさの網目を有する篩網が貼り付けられている。目詰まり防止用ブラシは、この篩網の網目の目詰まりを防止するために、各枠体内に装填されるものである。
枠体は、矩形の枠で構成され、その枠の一方の面に篩網が貼り付けられ、他方の面には、クリンプ網が装着されており、この篩網とクリンプ網の間に、目詰まり防止用ブラシが装填される。
【0003】
このブラシの従来の構造は、図9に示されているように、矩形又は三角形の板部材51の片面に半球状の突起部52を設けた構成である。図10に示されているように、突起部52は、クリンプ網62に接触し、枠体の振動によって、ブラシ5がクリンプ網62上を移動すると、ブラシ5の板部材51の端が篩網61の下側面に接触しながら移動し、この接触しながらの移動によって、篩網61の目に詰まった粉が落とされる構造となっている。このようなブラシ5の接触は、枠体内において、ブラシ5の板部材51が斜めに傾斜した状態(図10における想像線)となることで、板部材51の端が篩網61の下面に到達でき、粉落としが可能となる。
このようなブラシとしては、例えば、以下のようなものがある。
【0004】
【特許文献1】
実開平02−48180号公報。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記、従来のブラシでは、以下のような問題があった。
枠体の振動は、枠体の中心から偏心した位置を中心に、篩網の平面に沿って回転させることにより、振動を与えるもので、垂直方向へ加えられる振動は少ない。ここで、強い振動を与える目的で、駆動装置の回転を速くすると、ブラシ5自体が突起部52を中心にコマのように回転してしまい、図10に示されているように、板部材51が篩網61に対して傾斜することなく平行な状態となってしまう。このため、駆動回転を速くすると、ブラシ5が篩網61に接触しなくなり、かえって十分な目詰まり防止効果が得られない。
【0006】
さらに、支持網についても問題がある。支持網を構成する線材の交差部分に粉が溜まり、粉の溜まった部分が広がって、支持網の網目も粉によって小さくなってしまう。このように支持網の網目が小さくなってしまうと、振るい落とされた粉の回収効率が悪くなる。支持網上に載せられるブラシは、突起部が球形であり、また支持網を構成する線材は特定ピッチで構成された波形であるため、突起部は支持網と点接触することとなり、縦横の線材の交差部分に接触して溜まった粉を落とすという作用は期待できない。
【0007】
この発明の目的は、高い振動で篩を駆動した場合でも篩網の目詰まりを防止でき、さらに支持網に溜まった粉をも排除できる目詰まり防止用ブラシを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上のような目的は、以下の本発明によって達成される。
(1) 枠部材の一方の側に設けられ、波形に形成された線材を縦横に編み上げて形成された支持網と、他方の側に設けられた篩網とを有し、枠部材を振動させることにより粉体を篩い分ける選別装置の、篩網と支持網の間に介挿されるブラシであって、
板状の本体と、該本体の支持網側の面に、同一直線状に連続して突出形成された突出部を備え、
前記突出部の接触端部は、支持網の網目幅より幅が小さな凸部を有している目詰まり防止用ブラシ。
【0009】
(2) 前記凸部の間隔は、支持網の線材の配置間隔と同じである上記(1)に記載の目詰まり防止用ブラシ。
【0010】
(3) 前記凸部は、連続して等間隔で形成されている上記(2)に記載の目詰まり防止用ブラシ。
【0011】
(4) 前記凸部は、波状に連続した曲線によって構成されている上記(1)〜(3)のいずれか1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
【0012】
(5) 突出部は、本体の重心に重ねて形成されている上記(1)〜(4)のいずれか1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
【0013】
(6) 本体と突出部は、樹脂で構成されている上記(1)〜(5)のいずれか1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
【0014】
(7) 前記突出部は、接触端部の横断面形状において2つの角部を有し、その角部の頂点の角度は、それぞれ85度以上95度以下の範囲に形成されている上記(1)〜(6)のいずれか1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
【0015】
【発明の実施の形態】
以上のような目的を達成するための本発明は以下の構成を有する。図1は本発明の目詰まり防止用ブラシ1が装填される枠体2を複数装填した選別機3の模式図であり、図2は枠体2の全体斜視図である。
【0016】
図1に示されているように、本発明が使用される選別機3は、枠体2を上下方向に複数段収納する収納部31と、収納部31を振動駆動させる駆動装置32とを備えている。枠体2は、枠部材21と、枠部材21の一方の側に張設された篩網22と、他方の面に張設された支持網23とを備えており、篩網22と支持網23は平行に設けられている。また、選別機3に装填される枠体2の篩網22は、上から下へ向かう順に、篩の目が細かくなるように、篩網22が選択されて張設されている。駆動装置32は、収納部31を、篩網22の平面に平行な平面内を回転させるように駆動する。回転中心は、篩網22の中心に対して偏心した位置に設定されている。
【0017】
図3に示されているように、この枠体2の支持網23は、同じピッチの波状に形成された線材を、縦材231と横材232として、縦横に編み込んで形成されている。そして、縦材231と横材232の交差部分230は、それぞれの線材の山部分と谷部分が交差するように構成されており、図4に示されているように、一本の線材に注目すると、谷の部分231aが交差すると、隣の交差部分は山の部分231bとなるように編み込まれており、網目はほぼ正方形となるように形成されている。このように構成されて支持網23は、縦材231又は横材232の軸方向に沿って、支持網23を横方向(網目の面に平行な方向)に見ると、前後に重なっている線材は、交互に山の部分と谷の部分が重なった状態に見える。しかし、線材に対して斜めに交差する方向に角度を変えて支持網23を横方向に見てみると、図4に示されているように、各線材の山の部分と谷の部分が重なって、溝234が現れる。
【0018】
一方、支持網23と篩網22の間には、目詰まり防止用ブラシ1(以下、「ブラシ」という)が介挿されている。図5は、ブラシ1の正面図、図6は同じく側面図、図7は同じく底面図である。図5及び図6に示されているように、ブラシ1は、矩形の板部材から構成された本体11と、本体11の支持網23側の面に突出して形成された突出部12とを備えている。突出部12は、本体11の長辺111に沿って、平行に連続して設けられ、図7に示されているように、本体11の重心110に重なる位置に形成されている。突出部12の両端は、長辺111に直行する各短辺112まで達している。突出部12の横断面の形状は、矩形に形成されており、上端部は、略矩形に形成され、内角が90度の角部122、122が2つ形成されている。
この実施形態では、突出部12と本体11は同一の材料で一体に形成されている。例えば、合成樹脂で構成され、射出成形によって一体形成することもできる。
【0019】
図6は、枠体2に装填されているブラシ1の状態を示す側面図である。以上のような構成において、ブラシ1は、突出部12の一方の角部122が支持網23に接触し、この接触点を中心として本体11が揺動し、枠体2内では、常に斜めに傾斜状態に維持され、本体11の一方の長辺111が、常に篩網22の下面に接触した状態となる。また、反対側に傾く時には、反対側の角部122が支持網23に接触し、この接触点を中心として本体11が揺動する。このように、両端の縁辺111、111で交互に上下動する際に、2つの角部122、122の間で揺動支点が移動するので、縁辺111の上下動する距離が増大し、篩網22に縁辺111を確実に接触させることができる。つまり、縁辺111が、篩網22を下側から叩く作用が増大する。
【0020】
また、2つの角部122、122の間隔は、突出部12の先端を中心とする本体11の揺動を妨げない範囲で、離れていることが好ましく、例えば、図4に示されているような、支持網23の隣接する溝234の間隔と同程度の距離とすることができる。このような距離とすると、溝234に角部122が一層接触し易くなり、支持網23の線材の谷部分や交差部分に溜まった粉に接触し、これを落とす作用が一層十分に発揮される。この角部122、122の横断面における角度は、85度〜95度の間、好ましくは、88度〜92度の間であるとよい。本実施形態では、90度となっている。
【0021】
さらに、突出部12の先端部には、凸部123が等間隔で形成されている。凸部123は、突出部12を支持網23の上に配置した場合に、支持網23の線材231、232で構成される矩形の網目S内に、凸部123が収まる位置に形成されている。この実施形態では、側面視で、突出部12の先端部か波状に連続した曲線によって、複数の凸部123が等間隔で形成されている。凸部123は、下方に突出し、その間には、凸部123に対して相対的に凹んだ凹部124が形成され、全体として波形状に構成されている。この凸部123は、支持網23隣接する網目Sにそれぞれ収まるように、凸部123の間隔は、支持網23の間隔と同じ距離Lとなっている。従って、突出部12が線材231、232に対して平行となる姿勢となると、各凸部123がそれぞれ網目Sに嵌り込む。突出部12が線材231、232に対して平行でない場合には、角部122は、既述のように、図4に示される支持網23の溝234に嵌り込み、支持網23の線材の谷部分や交差部分に溜まった粉に接触し、これを落とす作用がある。
【0022】
枠体2の中に、本発明のブラシ1が収納された状態で、選別機3を駆動させた場合のブラシ1の作用を説明する。駆動装置32の駆動によって、篩網22の平面に平行な平面内で、枠体2は、偏心回転する。この回転によって、網目Sに凸部123が嵌り込んでいるブラシ1に対して、2つの方向に往復動する振動が加わる。1つは、本体11の長辺111に沿った方向に、もう一つは、短辺112に沿った方向である。短辺112に沿った方向に往復動(振動)させる力は、突出部12の接触端部121を中心に、本体11を揺動させる力となる。このときの支点は、角部122、122がそれぞれ交互に揺動の中心となる。また、この時、突出部12と支持網23との間に滑りは生じず、支持網23と略一体となって突出部12の接触端部が往復動するため、本体11は、確実かつ強力に揺動し、篩網22に与える衝撃がより強力となる。
【0023】
また、凸部123が網目Sに嵌り込んでいるため、枠体2の回転によって、ブラシ1が支持網23上を滑り、十分に揺動しないという現象が抑制される。このため、滑りが抑制されるので、ブラシ1が枠体2の内側に頻繁に衝突して、枠体2を傷めるといった不都合が抑制される。
【0024】
長辺111に沿った方向、即ち突出部12に沿った方向に往復動(振動)させる力は、ブラシ1を突出部12に沿って移動させる振動となる。凸部123は、波状の山部で構成されており、曲線により形成されているので、凸部123は網目Sに嵌り込んだ状態から、容易に線材231、232を乗り越えて、隣の網目Sに移動することができる。このため、適宜枠体2内を移動して、篩網22に対して均一に目つまり防止作用を発揮することができる。
【0025】
従って、凸部123の形状は、円弧の凸に限らず、傾斜する2直線で構成された3角形形状に構成されていてもよい。この場合、3角形の頂点の角度は、鈍角であることが好ましく、より好ましくは、115度以上であるとよい。
【0026】
なお、突出部12は、本体11と一体形成することなく、別個に形成して、本体11に固定してもよく、本体11とは異なる材質、例えば、金属や他の合成樹脂等で構成してもよい。突出部12の長さは、本体11の両端に達していなくても良い。さらに、本体11の形状は、矩形に限らず、正方形や、三角形等の他の多角形、円形であってもよい。
【0027】
また、凸部123の形成位置は、等間隔でなくてもよく、網目Sの位置に対応した位置であれば、形成位置の間隔が等しくなくてもよい。また、形成されている個数も、1つ以上であれば、特に限定されない。さらに、図8に示されているように、突出部12は、同一直線上であれば、2つ以上に分割されていてもよい。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、突出部の接触端部が支持網に接触し、この接触する角部を中心して本体が揺動する。そして、枠部材内では、ブラシの本体は、常に斜めに傾斜した状態に維持され、本体の一方の端辺が、常に篩網の下面に接触した状態となる。突出部は、接触端部で支持網に線接触することになるので、枠体の回転振動が速くなった場合にも、コマのように回転することがなく、本体を常に傾斜した状態とすることができる。また、枠体の回転によって、本体の傾斜方向が変化・揺動する度に、本体の縁辺が篩網を下側から叩く作用を発揮する。この本体の縁辺による篩網を叩く作用によって、篩網の目詰まりが抑制される。
【0029】
さらに、突出部の凸部は、支持網の網目に嵌り込み、本体の揺動を、確実かつ強力なものとでき、目つまり防止作用を一層強化できる。
【0030】
請求項2に記載の発明によれば、凸部が支持網の網目の位置に応じて形成されているので、凸部が網目に嵌り込み易く、本体の揺動を一層強化できる。
請求項3に記載の発明によれば、凸部をさらに等間隔で構成することで、支持網に対する粉落とし作用を一層強化することができる。
請求項4に記載の発明によれば、突出部の接触端部を波状の連続した曲線により構成して凸部を形成することによって、枠体の回転によって、支持網上を滑ることなく、適宜枠体2内を移動することができ、篩網22に対して均一に目つまり防止作用を発揮することができる。
【0031】
請求項5に記載の発明によれば、突出部を本体の重心に重ねることで、本体の揺動がより容易となり、篩網の目詰まりを防止する効果が向上する。
請求項6に記載の発明によれば、本体と突出部を樹脂で構成することによって、安価に製造できる。
請求項7に記載の発明によれば、本体の揺動を妨げない範囲の距離で、2つの角部を突出部に設けることで、本体縁辺の上下揺動距離が増し、本体の縁辺が篩網を叩く作用がさらに向上する。また、2つの角部が、支持網に形成される溝から粉を掻きだし、粉の堆積を防止する作用を倍化させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目詰まり防止用ブラシが装填される枠体を複数装填した選別機の模式図である。
【図2】本発明の目詰まり防止用ブラシが装填される枠体の全体斜視図である。
【図3】支持網の全体斜視図である。
【図4】支持網の側面視図である。
【図5】本発明の目詰まり防止用ブラシの正面図である。
【図6】同じく側面図である。
【図7】同じく底面図である。
【図8】他の構成例を示す目詰まり防止用ブラシの側面図である。
【図9】従来のブラシの構造を示す全体斜視図である。
【図10】従来のブラシの枠体内での姿勢を示す、枠体の部分断面図である。
【符号の説明】
1 目詰まり防止用ブラシ
11 本体
110 重心
111 長辺
112 短辺
12 突出部
122 角部
123 凸部
2 枠体
21 枠部材
22 篩網
23 支持網
231 縦材
232 横材
234 溝
3 選別機

Claims (7)

  1. 枠部材の一方の側に設けられ、波形に形成された線材を縦横に編み上げて形成された支持網と、他方の側に設けられた篩網とを有し、枠部材を振動させることにより粉体を篩い分ける選別装置の、篩網と支持網の間に介挿されるブラシであって、
    板状の本体と、該本体の支持網側の面に、同一直線状に連続して突出形成された突出部を備え、
    前記突出部の先端に位置する接触端部は、支持網の網目幅より幅が小さな凸部を有している目詰まり防止用ブラシ。
  2. 前記凸部は、支持網の網目の形成位置に応じて配置されている請求項1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
  3. 前記凸部は、突出部の接触端部に沿って、等間隔で形成されている請求項2に記載の目詰まり防止用ブラシ。
  4. 前記凸部は、波状に連続した曲面によって構成されている請求項1〜3のいずれか1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
  5. 突出部は、本体の重心に重ねて形成されている請求項1〜4のいずれか1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
  6. 本体と突出部は、樹脂で構成されている請求項1〜5のいずれか1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
  7. 前記突出部は、接触端部の横断面形状において2つの角部を有し、その角部の頂点の角度は、それぞれ85度以上95度以下の範囲に形成されている請求項1〜6のいずれか1に記載の目詰まり防止用ブラシ。
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