JP2004215970A - 靴篦付き杖 - Google Patents
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Abstract
【課題】老人が杖を持って行動している時、靴を履いたり脱いだりするには、かがんだり立ったりしなければならない。これは近くに適当なる靴篦がないことによる。
【解決手段】杖2に靴篦取付け機構100を設け、これに靴篦4を取付ける。靴篦取付け機構100はバンド5、それに付いているボス10,軸7から構成されていて、靴篦4の端部は前記軸7に回転自在に取付けられる。靴3を履く時は、この靴篦4を用いて行えば、かがむことなく靴3を履くことが可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】杖2に靴篦取付け機構100を設け、これに靴篦4を取付ける。靴篦取付け機構100はバンド5、それに付いているボス10,軸7から構成されていて、靴篦4の端部は前記軸7に回転自在に取付けられる。靴3を履く時は、この靴篦4を用いて行えば、かがむことなく靴3を履くことが可能となる。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は老人用の杖と靴篦に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明に近い公知例としては実用新案登録願番号第3048418号なるものがある。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
老人は杖を持って歩行しているが、立ったり、かがんだりすることは容易でない行動である。特に靴を履いたり、脱いだりする際にはかがんだり、立ったりする。これは靴篦がそばに無いことが多いことによる。靴篦があったとしても近くに無かったり、自分に合う長さのものが無いので難儀な作業となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
杖の一部に靴篦取付け機構を設け、これに靴篦を取付け、靴篦を動かすことができるようにする。必要に応じて靴篦は靴篦取付け機構を中心として180度回転可能とする。すなわち靴を履くときは靴篦取付け機構部から靴篦は下方部に吊り下がった状態にして、この靴篦を靴のかかと部を持ち込んで足を入れて靴を履く。その後靴篦を180度回転して上方部に移動し、ここで止めることができるようにする。これにより靴篦の付いた杖を自由に移動して歩行に利用し易くする。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の靴篦付き杖の一実施例の構成図である。杖1の一部に靴篦取付け機構100が設けてある。この靴篦取付け機構100はバンド5,それに付いているボス10,ボス10に設けてある軸7から成っている。この軸7に靴篦4の端部が付いていて、軸7を中心として靴篦4は動かせるようになっている。この図1では靴篦4は下方部に吊り下げられている状態になっている。靴3のかかと部3−aを靴篦4と杖2との間に入れると足を靴3の中に挿入することが可能となる。すなわちこの靴3を履く操作において、かがむという動作は避けることができる。靴3を履いた後は靴篦4を靴3からはずして杖2をそのまま歩行に利用することができる。この杖2の上部には必要に応じて柄1,杖2の下部には滑り止め6が付いているが、本発明の必須構成要件ではない。
【0006】
図2は本発明の杖2に付いている靴篦取付け機構100の一実施例の構成図である。これはボス10の外周りに複数個のストッパー10−aを設けるとともに、靴篦4側に凹部4−aを設け、その中にバネ14とボール15を設けたものである。このようにすると靴篦4を回転しながら任意の位置に止めることができる。
【0007】
図3は図2の変形実施例の構成図(上面図)であり、図4は図3のA−A’断面図である。これはバンド5に付いているボス10内にバネ14とボール15を設け、それに対応した靴篦4側のボス16部の内側にボール15を止めることのできる、複数個の穴15−aを設けたものである。このような方法によっても、靴篦4を回転しながら、任意の位置に靴篦4を止めることが可能となる。
【0008】
図5は図2または図4の実施例の靴篦4を回転しながら任意の位置に止めた状態を示したものである。
【0009】
図6は図2の変形実施例の構成図(上面図)である。これはボス16とボス10を貫通する軸17の一端にネジを設けて靴篦4側の雌ネジ19内にはめ込み、他端にロックつまみ18を設けたものである。靴篦4を任意の位置まで回転し、そこでロックつまみ18を回して雌ネジ19部を締めることにより、靴篦4を固定することが可能となる。
【0010】
図7は本発明の杖の靴篦取付け機構の他の実施例の拡大構成図である。杖2に付いているバンド5にボス10が設けてあるが、このボス10に凹部10−bを作り、この凹部10−b内にバネ14を装着し、この先端にボール15を設けておく。一方靴篦4の上端部のボス16と前記ボス10は軸7によって連結されている。靴篦4のボス16の外面は2つの平面16−a,16−bと1つの曲面16−cとによって構成されている。曲面16−cとボール15が接している場合は、曲面16−cがボール15上を転がり易く不安定であるが、平面16−aとボール15,平面16−bとボール15とが接触すると平面16−aあるいは16−b面はボール15上を転がりにくく安定になる。このためボール15に対して平面16−aが接するように、靴篦4を上方向に移動した場合は、靴篦4を上方向に安定的に定置させることができる。一方ボール15に対して平面16−bが接するように、靴篦4を下方向へ移動した場合は、靴篦4を下方向に安定させることができる。これによって靴3を履くことを容易とする。
【0011】
図8は図7の実施例の靴篦4を上方向に移動して格納した状態を示した図である。
【0012】
図9,図10は図7の変形実施例の拡大構成図である。これは靴篦4のボス16部に凹部16−aを設け、この内部にバネ14を装着し、その先端部にボール15を設けたものである。一方バンド5に付いているボス10の外面は、2つの平面10−a,10−bと一つの曲面10−cとによって構成されている。靴篦4を上方向に回転してボール15がボス10の平面10−bに面した時には靴篦4は上方向の位置で安定する。図10は靴篦4を上方向に安定して定値させた状態を示している。一方靴篦4を下方向に回転してボール15をボス10の平面10−aに面するように位置すると、靴篦4は下方向の位置で安定する。
【0013】
図11は本発明の靴篦付き杖の他の実施例の構成図である。図1の実施例において、バンド5に付いているボス10と靴篦4の端部の回転部分との摺動面がよく密着させた設計にしておくと靴篦4は、杖2を歩行具として利用している時に動揺することはない。しかし何回か靴篦4を動かして利用していると摺動面に隙間が生じ歩行具として利用している時、靴篦4は動揺して邪魔になる。このような事態を無くするため、図11の実施例ではバンド5の上部の杖2部にバンド8を設け、これに板バネ9を取付けた靴篦止め具200を設けて、この板バネ9部に靴篦4の先端を図示のように止める。
【0014】
図12は図11のバンド8と板バネ9で構成されたスプリング式の止め具200の拡大構成図である。板バネ9は靴篦4の先端の出し入れを容易にするため図示のように湾曲していると便利である。
【0015】
図13は図11の変形実施例の構成図である。これは止め具200として、釘11−aを杖2に打ち込み、その先端を靴篦4側に突出して止めピン11としたものである。
【0016】
図14は図13の実施例に用いる靴篦4の構造を示したものであり、靴篦4の上部に穴12が設けてある。靴篦4を杖2の上部に格納する時は靴篦4の穴12を前記止めピン11に引っかける。止めピン11の位置を穴12より若干上部に配設しておくと止めピン11を下方向に曲げながら穴12に挿入できる。このようにすると止めピン11のバネ力が生じ穴12は止めピン11にしっかりと固定できる。
【0017】
図15は図13の変形実施例の構成図である。これは釘11−aの代わりにバンド8を設け、これに図示のようなテーパーの付いたホック13を設けたものである。このようにすると靴篦4の穴12をホック13にしっかりと止めることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、杖に靴篦を取付けて同時に持ち運べるようにでき、靴の履くこと脱ぐことの動作において、かがんだり、立ったりする動作をすることがなくなり実用に供して便利となった。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の靴篦付き杖の一実施例の構成図
【図2】本発明の靴篦付き杖の靴篦取付け機構の一実施例の構成図
【図3】図2の変形実施例の構成図
【図4】図3のA−A’断面図
【図5】図2または図4の実施例の靴篦を任意の位置に止めた状態を示す図
【図6】図2の変形実施例の構成図(上面図)
【図7】本発明の他の靴篦付き杖の靴篦取付け機構の実施例の拡大構成図
【図8】図7の実施例の靴篦付き杖の靴篦を上方向に移動して格納した状態を示す図
【図9】図7の変形実施例の拡大構成図
【図10】図9の実施例の靴篦付き杖の靴篦を上方向に移動して格納した状態を示す図
【図11】本発明の他の実施例の構成図
【図12】図11のスプリング式の止め具の拡大構成図
【図13】図11の変形実施例の構成図
【図14】図13の実施例の靴篦の構成図
【図15】図13の変形実施例の構成図
【符号の説明】
1・・・・・柄
2・・・・・杖
3・・・・・靴
3―a・・・かかと部
4・・・・・靴篦
4―a・・・凹部
5・・・・・バンド
6・・・・・滑り止め
7・・・・・軸
8・・・・・バンド
9・・・・・板バネ
10・・・・ボス
10−a・・ストッパー
10―b・・凹部
11・・・・止めピン
11−a・・釘
12・・・・穴
13・・・・ホック
14・・・・スプリング
15・・・・ボール
16・・・・ボス
16―a・・凹部
17・・・・ネジ付き回転軸
18・・・・ロックつまみ
19・・・・雌ネジ
100・・・靴篦取付け機構
200・・・靴篦止め具
【発明の属する技術分野】
本発明は老人用の杖と靴篦に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明に近い公知例としては実用新案登録願番号第3048418号なるものがある。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
老人は杖を持って歩行しているが、立ったり、かがんだりすることは容易でない行動である。特に靴を履いたり、脱いだりする際にはかがんだり、立ったりする。これは靴篦がそばに無いことが多いことによる。靴篦があったとしても近くに無かったり、自分に合う長さのものが無いので難儀な作業となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
杖の一部に靴篦取付け機構を設け、これに靴篦を取付け、靴篦を動かすことができるようにする。必要に応じて靴篦は靴篦取付け機構を中心として180度回転可能とする。すなわち靴を履くときは靴篦取付け機構部から靴篦は下方部に吊り下がった状態にして、この靴篦を靴のかかと部を持ち込んで足を入れて靴を履く。その後靴篦を180度回転して上方部に移動し、ここで止めることができるようにする。これにより靴篦の付いた杖を自由に移動して歩行に利用し易くする。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の靴篦付き杖の一実施例の構成図である。杖1の一部に靴篦取付け機構100が設けてある。この靴篦取付け機構100はバンド5,それに付いているボス10,ボス10に設けてある軸7から成っている。この軸7に靴篦4の端部が付いていて、軸7を中心として靴篦4は動かせるようになっている。この図1では靴篦4は下方部に吊り下げられている状態になっている。靴3のかかと部3−aを靴篦4と杖2との間に入れると足を靴3の中に挿入することが可能となる。すなわちこの靴3を履く操作において、かがむという動作は避けることができる。靴3を履いた後は靴篦4を靴3からはずして杖2をそのまま歩行に利用することができる。この杖2の上部には必要に応じて柄1,杖2の下部には滑り止め6が付いているが、本発明の必須構成要件ではない。
【0006】
図2は本発明の杖2に付いている靴篦取付け機構100の一実施例の構成図である。これはボス10の外周りに複数個のストッパー10−aを設けるとともに、靴篦4側に凹部4−aを設け、その中にバネ14とボール15を設けたものである。このようにすると靴篦4を回転しながら任意の位置に止めることができる。
【0007】
図3は図2の変形実施例の構成図(上面図)であり、図4は図3のA−A’断面図である。これはバンド5に付いているボス10内にバネ14とボール15を設け、それに対応した靴篦4側のボス16部の内側にボール15を止めることのできる、複数個の穴15−aを設けたものである。このような方法によっても、靴篦4を回転しながら、任意の位置に靴篦4を止めることが可能となる。
【0008】
図5は図2または図4の実施例の靴篦4を回転しながら任意の位置に止めた状態を示したものである。
【0009】
図6は図2の変形実施例の構成図(上面図)である。これはボス16とボス10を貫通する軸17の一端にネジを設けて靴篦4側の雌ネジ19内にはめ込み、他端にロックつまみ18を設けたものである。靴篦4を任意の位置まで回転し、そこでロックつまみ18を回して雌ネジ19部を締めることにより、靴篦4を固定することが可能となる。
【0010】
図7は本発明の杖の靴篦取付け機構の他の実施例の拡大構成図である。杖2に付いているバンド5にボス10が設けてあるが、このボス10に凹部10−bを作り、この凹部10−b内にバネ14を装着し、この先端にボール15を設けておく。一方靴篦4の上端部のボス16と前記ボス10は軸7によって連結されている。靴篦4のボス16の外面は2つの平面16−a,16−bと1つの曲面16−cとによって構成されている。曲面16−cとボール15が接している場合は、曲面16−cがボール15上を転がり易く不安定であるが、平面16−aとボール15,平面16−bとボール15とが接触すると平面16−aあるいは16−b面はボール15上を転がりにくく安定になる。このためボール15に対して平面16−aが接するように、靴篦4を上方向に移動した場合は、靴篦4を上方向に安定的に定置させることができる。一方ボール15に対して平面16−bが接するように、靴篦4を下方向へ移動した場合は、靴篦4を下方向に安定させることができる。これによって靴3を履くことを容易とする。
【0011】
図8は図7の実施例の靴篦4を上方向に移動して格納した状態を示した図である。
【0012】
図9,図10は図7の変形実施例の拡大構成図である。これは靴篦4のボス16部に凹部16−aを設け、この内部にバネ14を装着し、その先端部にボール15を設けたものである。一方バンド5に付いているボス10の外面は、2つの平面10−a,10−bと一つの曲面10−cとによって構成されている。靴篦4を上方向に回転してボール15がボス10の平面10−bに面した時には靴篦4は上方向の位置で安定する。図10は靴篦4を上方向に安定して定値させた状態を示している。一方靴篦4を下方向に回転してボール15をボス10の平面10−aに面するように位置すると、靴篦4は下方向の位置で安定する。
【0013】
図11は本発明の靴篦付き杖の他の実施例の構成図である。図1の実施例において、バンド5に付いているボス10と靴篦4の端部の回転部分との摺動面がよく密着させた設計にしておくと靴篦4は、杖2を歩行具として利用している時に動揺することはない。しかし何回か靴篦4を動かして利用していると摺動面に隙間が生じ歩行具として利用している時、靴篦4は動揺して邪魔になる。このような事態を無くするため、図11の実施例ではバンド5の上部の杖2部にバンド8を設け、これに板バネ9を取付けた靴篦止め具200を設けて、この板バネ9部に靴篦4の先端を図示のように止める。
【0014】
図12は図11のバンド8と板バネ9で構成されたスプリング式の止め具200の拡大構成図である。板バネ9は靴篦4の先端の出し入れを容易にするため図示のように湾曲していると便利である。
【0015】
図13は図11の変形実施例の構成図である。これは止め具200として、釘11−aを杖2に打ち込み、その先端を靴篦4側に突出して止めピン11としたものである。
【0016】
図14は図13の実施例に用いる靴篦4の構造を示したものであり、靴篦4の上部に穴12が設けてある。靴篦4を杖2の上部に格納する時は靴篦4の穴12を前記止めピン11に引っかける。止めピン11の位置を穴12より若干上部に配設しておくと止めピン11を下方向に曲げながら穴12に挿入できる。このようにすると止めピン11のバネ力が生じ穴12は止めピン11にしっかりと固定できる。
【0017】
図15は図13の変形実施例の構成図である。これは釘11−aの代わりにバンド8を設け、これに図示のようなテーパーの付いたホック13を設けたものである。このようにすると靴篦4の穴12をホック13にしっかりと止めることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、杖に靴篦を取付けて同時に持ち運べるようにでき、靴の履くこと脱ぐことの動作において、かがんだり、立ったりする動作をすることがなくなり実用に供して便利となった。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の靴篦付き杖の一実施例の構成図
【図2】本発明の靴篦付き杖の靴篦取付け機構の一実施例の構成図
【図3】図2の変形実施例の構成図
【図4】図3のA−A’断面図
【図5】図2または図4の実施例の靴篦を任意の位置に止めた状態を示す図
【図6】図2の変形実施例の構成図(上面図)
【図7】本発明の他の靴篦付き杖の靴篦取付け機構の実施例の拡大構成図
【図8】図7の実施例の靴篦付き杖の靴篦を上方向に移動して格納した状態を示す図
【図9】図7の変形実施例の拡大構成図
【図10】図9の実施例の靴篦付き杖の靴篦を上方向に移動して格納した状態を示す図
【図11】本発明の他の実施例の構成図
【図12】図11のスプリング式の止め具の拡大構成図
【図13】図11の変形実施例の構成図
【図14】図13の実施例の靴篦の構成図
【図15】図13の変形実施例の構成図
【符号の説明】
1・・・・・柄
2・・・・・杖
3・・・・・靴
3―a・・・かかと部
4・・・・・靴篦
4―a・・・凹部
5・・・・・バンド
6・・・・・滑り止め
7・・・・・軸
8・・・・・バンド
9・・・・・板バネ
10・・・・ボス
10−a・・ストッパー
10―b・・凹部
11・・・・止めピン
11−a・・釘
12・・・・穴
13・・・・ホック
14・・・・スプリング
15・・・・ボール
16・・・・ボス
16―a・・凹部
17・・・・ネジ付き回転軸
18・・・・ロックつまみ
19・・・・雌ネジ
100・・・靴篦取付け機構
200・・・靴篦止め具
Claims (4)
- 杖に靴篦を靴篦取付け機構を介して取付けたことを特徴とする靴篦付き杖。
- 前記靴篦取付け機構部に、靴篦の位置を任意の位置に止める機構を具備して成る請求項1に記載の靴篦付き杖。
- 前記靴篦取付け機構部に、少なくとも靴篦の先端の位置が、靴篦取付け機構部の軸を中心として、それより上部とそれより下部の位置になるような機構を具備したことを特徴とする請求項1に記載の靴篦付き杖。
- 杖に靴篦を靴篦取付け機構を介して取付けるとともに靴篦の先端の位置を、靴篦取付け機構の軸を中心としてそれより上部の位置に止めるため、靴篦取付け機構の上部の杖の部分に、靴篦止め具を設けたことを特徴とする靴篦付き杖。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003008644A JP2004215970A (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 靴篦付き杖 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003008644A JP2004215970A (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 靴篦付き杖 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004215970A true JP2004215970A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32898384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003008644A Pending JP2004215970A (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 靴篦付き杖 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004215970A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2526836A (en) * | 2014-06-04 | 2015-12-09 | Jeremy Laurence Monk | Multipurpose walking device |
-
2003
- 2003-01-16 JP JP2003008644A patent/JP2004215970A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2526836A (en) * | 2014-06-04 | 2015-12-09 | Jeremy Laurence Monk | Multipurpose walking device |
GB2526836B (en) * | 2014-06-04 | 2020-05-13 | Jeremy Laurence Monk | Multipurpose walking device |
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