JP2004215538A - 高枝切鋏 - Google Patents

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【課題】全体が軽くて、簡素な構造でありながら、刃部と柄部とを結ぶ線状部材の長さ調節が簡便な高枝切鋏を提供する。
【解決手段】シャフト部材4を長手方向に接いでなる伸縮シャフトの先端側に刃部を有する先端部材2と、後端側に柄部を有する基端部材3aとをそれぞれ備えて、刃部と柄部とを線状部材7で連結した高枝切鋏1とし、線状部材7に設けられた複数個の金具13のうちから選ばれた1の金具13を柄部における掛止フック11に掛止するよう形成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、剪定する枝の高さに応じてシャフトの長さを調節することができる高枝切鋏に関する。より詳細には、シャフトの長さ調節に付随して行わなければならない線状部材の長さ調節を簡便なものとすることができる高枝切鋏に関する。
【0002】
【従来の技術】
高い位置に存在する枝を剪定するためのものとして、刃部と柄部との間に長いシャフトを介した鋏(以下、高枝切鋏と呼ぶ)が知られている。柄部に加えられた力を刃先に伝達できるよう、ワイヤーロープ等の線状部材で刃部と柄部とが連結されたものが一般的である。この高枝切鋏は、剪定する枝の高さに応じてシャフトの長さを調節することが可能であるが、それに伴う線状部材の長さ調節が煩わしいものであった。
【0003】
この課題を解決するためのものとして、実開平01−155739号公報(特許文献1)には、伸縮可能なシャフトを有する高枝切鋏において、取っ手にギアボックスを有するハンドルを取り付け、前記ギアボックスにギアシャフトを介してギアを取り付け、ギアはストッパーを介してハンドルに固定され、ギアにはチェーンを装着し、チェーンの一端は連かんに接続し、他方の端は巻取ドラムに接続してなる高枝切鋏が記載されている。これにより、チェーンを巻取ドラムに巻き取ることが可能となるため、シャフトの長さ調節が手軽にできる旨が記載されている。
【0004】
【特許文献1】
実開平01−155739号公報
(実用新案登録請求の範囲、実施例、考案の効果、第1図、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1の高枝切鋏は、線状部材の代わりにチェーンを使用しなければならない構造のものであり、全体が重く剪定作業が大変である。また、部品数が多いため、製造コストが高く、その操作やメンテナンスも複雑なものであった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、全体が軽く、簡素な構造でありながら、刃部と柄部とを結ぶ線状部材の長さ調節が簡便な高枝切鋏を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、ロッドを長手方向に接いでなる伸縮シャフトの先端側に刃部、後端側に柄部をそれぞれ備え、刃部と柄部とが線状部材で連結された高枝切鋏であって、線状部材に設けられた複数個の突起部のうちから選ばれた一の突起部を柄部における掛止具に掛止するよう形成したことを特徴とする高枝切によって解決される。これにより、チェーンと比較してもその掛止性能の劣らない(引っ掛りが良い)線状部材を、軽く簡素な構成で実現することが可能となる。
【0008】
また突起部が、線状部材の任意の位置に金具をかしめて形成されるものであることが好ましい。これにより、従来のワイヤーロープ等に丈夫な突起部を容易に形成することが可能となるのと共に、シャフトの長さ調節のステップ値(このステップ値が10mmの場合、10mmずつシャフトの長さ調節が行える。以下、この値をシャフト調節ステップと呼ぶ。)を利用者が任意に設定することも可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を使用して、本発明の高枝切鋏をより具体的に説明する。図1は本発明の高枝切鋏の平面図であり、図2は刃部と柄部とを連結する線状部材の平面図である。図3〜図6は、それぞれ本発明の高枝切鋏における、基端部材(片手操作タイプ)、基端部材(両手操作タイプ)、シャフト部材、先端部材の平面図である。図7は、図1におけるA部の拡大図である。図8は、図6におけるB部の拡大断面図である。
【0010】
本発明の高枝切鋏は、図1に示すように、先端部材2、シャフト部材4、基端部材3aとからなる。各部材の連結部はシャフト連結具5により固定されている。シャフトの長さを変える場合は、このシャフト連結具を緩めて行う。図1において、高枝切鋏のシャフトは2本のシャフト部材により構成されているが、シャフトの最大長さに応じて、これを1本又は3本以上で構成してもよい。線状部材7は、シャフトの内部を通っており、可動刃8に取り付けられた先端連結具10の後端と柄部に設けられた掛止フック11を連結している。
【0011】
線状部材7には、図2に示すように、ワイヤーロープ12に複数個の金具13をかしめて固定することにより、突起部が形成されている。この金具としては、鉄やアルミを球形又は管状に形成したものが好ましい。金具をかしめる際には、ワイヤーロープへの固着力を高めるために接着剤を使用してもよい。金具を固定するピッチ(隣合う金具の距離)は、シャフト調節ステップと同じになるので、シャフトの長さ調節を微妙に行いたい場合は、そのピッチを狭くするとよい。また、ワイヤーロープ全体に均一に金具を固定する必要はなく、必要な箇所に必要な個数だけ固定すればよい。
【0012】
基端部材3aには、図3及び図4に示すように、可動グリップ14と固定グリップ15とが設けられており、このグリップを握ることにより、掛止フック11に掛止された線状部材が引っ張られて先端の刃が閉じる。線状部材を滑らかに導くため、フレーム16に滑車17を取り付けている。
【0013】
基端部材として、図3に示すような基端部材(片手操作タイプ)3aと、図4に示すような基端部材(両手操作タイプ)3bとが用意されている。高枝切鋏はシャフトが長くなるにつれ操作がしにくいものとなるが、このような場合には、片手で刃の開閉操作が行える片手操作タイプを選択するとよい。空いた方の手でシャフトを支えることができるため、楽に剪定作業を行うことができる。また、シャフトがそれ程長くない場合や、操作性よりも刃先の切断力を優先したい場合には、両手で刃の開閉操作を行う両手操作タイプを選択するとよい。両腕の力を刃に伝達することができるので、太い枝でも楽に切断することができる。
【0014】
掛止フック11は、図7に示すように、ワイヤーロープ12にかしめ固定された金具13を掛止する。この掛止フック11は、南京錠のフックのように開閉が可能であり、それを閉じた状態では、突起部が通過できない構造を有している。線状部材7の長さを調節する際には、この掛止フック11を開いて行う。
【0015】
シャフト部材4は、図5に示すように、大径ロッド19と小径ロッド20をロッド固定具6により接いで構成される。各ロッド19、20は、内部に線状部材7を通すことが可能なように、筒状のものを使用する。小径ロッド20は、シャフトの長さを短くする際に他のシャフト部材における大径ロッド19内部に格納できるよう、その外径が大径ロッド19の内径より小さいものを使用している。これにより、全てのシャフト部材4を同じ形状で統一することが可能となり、経済性と操作性を向上させることが可能となる。
【0016】
先端部材2は、図6に示すように、可動刃8と固定刃9を有している。可動刃8の後端には、可動刃8と線状部材7を連結するための先端連結具10が取り付けられている。この先端連結具の中途には、図8に示すように、拡径部23が設けられている。この拡径部23でバネ22からの弾性力を受けることにより、グリップの握りを弱めると可動刃8が自動的に開くことが可能な構造となっている。
【0017】
以下、図1に従って、本発明の高枝切鋏のシャフトの長さの調節方法について説明する。シャフトを現状より短くする場合には、シャフト連結具5を緩め、シャフト部材4をスライドさせることにより所望の長さに設定し、シャフト連結具5を締める。このとき、線状部材7は全体が撓んでいるので、掛止フック11を開き、先端連結具10の後端と掛止フック11との間に位置する線状部材7の撓みがなくなるまで線状部材7を引っ張り出し、掛止フック11を閉じて長さ調節は完了する。
【0018】
シャフトを現状より長くする場合には、掛止フック11を開き、先端連結具10の後端と掛止フック11との間に位置する線状部材7をシャフトを伸ばしたい分だけ長くし、掛止フック11を閉じる。このとき、先端連結具10の後端と掛止フック11との間に位置する線状部材7は撓んでいるので、シャフト連結具5を緩め、この撓みがなくなるまでシャフト部材4をスライドさせてシャフトを長くし、シャフト連結具4を締めて長さ調節は完了する。
【0019】
また、シャフトの長さを大幅に長くする場合には、シャフト部材4を新たに追加する。追加するシャフト部材4は、基端部材3aに一番近い位置に配置するのが効率的でよい。シャフト部材4の追加の際には、基端部材3aをシャフト部材4及び線状部材7から完全に分離する必要があるが、このとき先端部材2に近い側にシャフト部材4を追加しようとすると、シャフト内部に線状部材7を再び通す際に、通さなければならないシャフト部材4の本数が増え、煩わしいためである。これは、シャフトの長さを大幅に短くしたい場合も同様で、基端部材3aに一番近いシャフト部材4を取り除くとよい。
【0020】
余った線状部材7が掛止フック11から垂れ下がると、剪定時に邪魔になるので、その余分な線状部材7を掛止フック支持アーム18やグリップに巻きつけることが好ましい。この巻きつけ作業をより簡単に行えるよう、基端部材3aの適当な位置に巻取リールを取り付けてもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明の高枝切鋏は、部品の種類が少なく、総部品数も少ないものであるため、製造コストを抑えることができる。また、簡素な構造であるので、取扱いが簡単であり、壊れにくく、利用者による改良も容易である。さらに、全体が軽いため、剪定作業の際に疲れにくく、持運びも容易である。さらにまた、利用者によるシャフト調節ステップの2設定が容易であり、状況に応じた設定とすることが可能である。加えて、シャフトの長さ調節に伴う作業も簡便なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高枝切鋏の平面図である。
【図2】刃部と柄部とを連結する線状部材の平面図である。
【図3】本発明の高枝切鋏における基端部材(片手操作タイプ)の平面図である。
【図4】本発明の高枝切鋏における基端部材(両手操作タイプ)の平面図である。
【図5】本発明の高枝切鋏におけるシャフト部材の平面図である。
【図6】本発明の高枝切鋏における先端部材の平面図である。
【図7】図1におけるA部の拡大図である。
【図8】図6におけるB部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 高枝切鋏
2 先端部材
3a 基端部材(片手操作タイプ)
3b 基端部材(両手操作タイプ)
4 シャフト部材
5 シャフト連結具
6 ロッド固定具
7 線状部材
8 可動刃
9 固定刃
10 先端連結具
11 掛止フック
12 ワイヤーロープ
13 金具
14 可動グリップ
15 固定グリップ
16 フレーム
17 滑車
18 掛止フック支持アーム
19 大径ロッド
20 小径ロッド
21 フレーム
22 バネ
23 拡径部

Claims (2)

  1. ロッドを長手方向に接いでなる伸縮シャフトの先端側に刃部、後端側に柄部をそれぞれ備え、刃部と柄部とが線状部材で連結された高枝切鋏であって、線状部材に設けられた複数個の突起部のうちから選ばれた1の突起部を柄部における掛止具に掛止するよう形成したことを特徴とする高枝切鋏。
  2. 突起部が、線状部材の任意の位置に金具をかしめて形成されたものである請求項1記載の高枝切鋏。
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CN113906918A (zh) * 2021-10-20 2022-01-11 陆境燃 一种伸缩式轻松操控强扭力剪刀

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