JP2004214894A - 受信機及び受信方法及び受信プログラム及び受信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のデジタル放送受信機は、複数の録画装置に同時に異なる番組を記録することはできなかった。
【解決手段】デジタル放送受信機100は、第1の受信部1及び第2の受信部2と、第1の選択器3及び第2の選択器4と、第1の復号部5及び第2の復号部6と、表示部7と、記録信号切換器9と記録制御信号出力部10とデジタル・インターフェース部11とを含む出力部12と、記録再生指示部8を備え、記録指示部8により第1の受信部1及び第2の受信部2と、第1の選択器3及び第2の選択器4と、表示部7と、記録信号切換器9と、記録制御信号出力部10と、デジタル・インターフェース部11とを制御するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】デジタル放送受信機100は、第1の受信部1及び第2の受信部2と、第1の選択器3及び第2の選択器4と、第1の復号部5及び第2の復号部6と、表示部7と、記録信号切換器9と記録制御信号出力部10とデジタル・インターフェース部11とを含む出力部12と、記録再生指示部8を備え、記録指示部8により第1の受信部1及び第2の受信部2と、第1の選択器3及び第2の選択器4と、表示部7と、記録信号切換器9と、記録制御信号出力部10と、デジタル・インターフェース部11とを制御するようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、デジタル放送受信機の録画制御等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のデジタル放送受信機におけるVTR(VIDEO TAPE RECORDER)等の録画制御は、単一の出力を記録することを想定していた。複数の録画装置を接続する場合は、単純に復号部の出力を各録画装置へ分配し、録画制御信号を各録画動作に対応して出力させていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−209513号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のデジタル放送受信機は以上のように構成されているので、複数の録画装置に同時に異なる番組を記録することはできなかった。
【0005】
また、デジタル・インタフェースを備える録画装置とデジタル・インタフェースを備えない録画装置の両方をデジタル放送受信機に接続して使用することは想定されていなかったため、両者の録画装置を併用して番組により使い分けることができなかった。
【0006】
この発明は、複数の録画装置に同時に異なる番組を記録することが可能なデジタル放送受信機を得ることを目的とする。
【0007】
また、デジタル・インタフェースを備える録画装置とデジタル・インタフェースを備えない録画装置の両方をデジタル放送受信機に接続して両者の録画装置を併用して番組により使い分けることが可能なデジタル放送受信機を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ユーザによって記録の予約がなされた番組と番組を識別する番組識別情報と番組を記録する記録機器の記録機器識別情報とを複数記憶する記録予約テーブルと、
上記記録予約テーブルに記憶された複数の番組の番組識別情報に基づいて複数の番組のデータの受信を指示する記録指示部と、
上記記録指示部の指示にしたがって複数の番組のデータを並行して各々受信する複数の受信部と、
上記複数の受信部が各々並行して受信した複数の番組のデータを各々復号する複数の復号部と、
上記複数の復号部が各々復号した複数の番組のデータを、上記記録予約テーブルに記憶された番組に対応する複数の記録機器識別情報から識別される複数の記録機器に並行して出力する出力部とを備える。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は本発明によるデジタル放送受信機100の構成を説明する図である。
図1においてデジタル放送受信機100は、第1の受信部1、第2の受信部2、第1の選択器3、第2の選択器4、第1の復号部5、第2の復号部6、表示部7、記録指示部8、出力部12、記録予約テーブル300、記録機器制御情報テーブル400から構成される。
出力部12には、記録信号切換器9と記録制御信号出力部10とデジタル・インタフェース部11とが含まれる。
以上の構成を持つデジタル放送受信機100は受信機の一例である。また、第1の受信部1及び第2の受信部2は、受信部の一例である。また、第1の復号部5及び第2の復号部6は、復号部の一例である。
【0010】
図2は番組録画予約時の番組決定後における録画予約画面の例である。
画面上部には番組の情報が表示されており、中程には記録機器選択の選択枝が表示される。ここでは、あらかじめ登録してある記録機器が自動的にリスト表示される。リストではデジタル・インタフェース接続の機器とそうでない機器の区別は意識せず選択できる。
【0011】
図3は記録予約テーブル300である。
記録予約テーブル300は、ユーザによって記録の予約がなされた番組310と番組を識別する番組識別情報と番組を記録する記録機器の記録機器識別情報330とを複数記憶する。ここで、番組の開始日時320は、番組を識別する番組識別情報の一例である。
ここでも記録機器がデジタル・インタフェース接続かどうかは意識せず、単に▲1▼〜▲4▼の記録機器が割当てられている。すなわち記録予約テーブル300は、ユーザが予約した番組310と番組が行われるチャネル(CH)と開始日時320と番組310を記録する記録機器の記録機器識別情報330を記録する。
番組を識別する番組識別情報は、記録指示部8が複数の番組のデータと複数のデータを記録する複数の記録機器の記録機器識別情報との受信を各々の受信部に指示するインセンティブとなる情報であればよい。
【0012】
図4は記録機器制御情報テーブル400である。
記録機器制御情報テーブル400は、記録機器識別情報330と記録機器識別情報によって識別される記録機器を制御する制御情報340とを複数記憶する。ここでは登録された記録機器▲1▼〜▲4▼がデジタル・インタフェース接続か、アナログ出力の場合はどの端子に接続しているか等の規定がされている。すなわち、記録機器制御情報テーブル400は、記録機器識別情報330と、記録機器識別情報330によって識別される記録機器の制御情報340としてAV出力端子と制御信号と機種を記録する。
【0013】
図1において、記録指示部8は、記録予約テーブル300に記憶された複数の番組の番組識別情報に基づいて複数の番組のデータの受信を指示する。
第1の受信部1および第2の受信部2はそれぞれ独立して放送を選局することができ、記録指示部8の指示にしたがって複数の番組のデータを並行して各々受信する。
第1の受信部1および第2の受信部2の一例としては一方が衛星(BS/CS)放送受信部、他方が地上デジタル放送受信部で構成されることなどが考えられる。
それぞれの受信部では記録指示部8からの指示に従って選局が行われ受信したデジタル・ストリームデータ(番組のデータ)が出力される。
第1の復号部5の前に設けられた第1の選択器3は第1の復号部5で復号すべきストリームデータを記録指示部8からの指示に従って選択し、第1の復号部5で復号が行われる。復号対象放送が映像・音声の番組であれば、復号された映像・音声信号が得られる。
同様に第2の選択器4は第2の復号部6で復号すべきストリームデータを記録指示部8からの指示に従って選択し、第2の復号部6で復号が行われる。
【0014】
第1および第2の復号部で復号された復号信号は、記録指示部8からの指示に従って表示部7にて選択あるいは合成されるなどして出力(表示)される。具体的にはいずれかの復号映像を切り換えてテレビモニタへ表示したり、複数の映像を合成(一方を小画面表示など)したりすることが考えられる。
また、出力部12は、複数の復号部が各々復号した複数の番組のデータを、記録予約テーブルに記憶された番組に対応する複数の記録機器識別情報から識別される複数の記録機器に並行して出力する。
【0015】
アナログVCR(VIDEO CASSETTE RECORDER)など、デジタル・インタフェースを持たない記録装置を用いて録画を行う場合は、出力部12が有する記録信号切換器9にて第1および第2の復号部からの復号信号を選択して、対応する記録装置が接続された信号出力端子に出力を行う。
【0016】
また、当該記録装置をデジタル放送受信機100から制御する場合は記録装置の赤外線(IR)リモコン信号を用いるのが有効である。具体的には、記録指示部8の指示に従い出力部12が有する記録制御信号出力部10によって、接続された記録装置の制御(電源ON、録画開始、録画停止、電源OFF)に対応した制御信号を出力する。記録制御信号出力部10の出力は接続された電気赤外線(IR)変換のデバイスを経て、記録装置の赤外線(IR)受光部に入り、対応する記録装置の制御が行われる。
【0017】
一方、デジタル・インタフェース(i−linkあるいはIEEE1394規格などと呼ばれる)を備える記録装置は、デジタル放送受信機100の出力部12が有するデジタル・インタフェース部11に接続される。このインタフェースには当該規格に対応する記録装置を複数接続することができ、制御信号も同インタフェース内で相互通信される。
【0018】
このようにして、上記デジタル・インタフェース部11を備え、デジタル・インタフェース部11に接続された記録装置と、デジタル・インタフェースを備えない記録装置とは、信号の経路も動作制御方法も上記のように異なるが、本実施の形態における発明のユーザ操作画面では統一的に録画機器として扱うことでユーザの録画操作が煩雑になることを防ぐことが可能である。
【0019】
図1の記録指示部8は、図3に示す記録予約テーブル300を予約時刻(開始日時320)の順に参照し、各番組の開始日時320に基づいて、たとえば実行時刻になった場合等に記録機器制御情報テーブル400の記録機器を識別する記録機器識別情報330と制御情報340とを参照し、ストリームデータを記録する記録機器識別情報330と制御情報340を選択する。
ここで、記録指示部8が制御情報340の機種からデジタル・インタフェース機器が記録機器として指定されていると判断した場合には、記録指示部8は出力部12のデジタル・インタフェース部11に対し、記録機器のID番号(記録機器識別情報330)や出力すべきストリームデータの選択情報、録画機器の起動コマンドなどの制御情報340を指示する。
一方、記録指示部8がデジタル・インタフェースを備えないアナログVCR等の記録機器が指定されていると判断した場合は、記録指示部8は、当該記録機器が接続された録画信号の出力端子と復号信号の対応付けを出力部12の記録信号切換器9に指示すると共に、当該記録機器の赤外線(IR)リモコンコードに対応する制御信号が記録制御信号出力部10から出るように指示する。
指示にしたがって出力部12の各部は、記録指示部8によって選択された制御情報に基づいて複数の記録機器に複数の番組のデータを並行して出力する。
【0020】
このように、デジタル放送受信機100は、放送信号を受信・選局して放送信号のデジタル・ストリームデータを出力する複数の受信部1、2と、前記複数の受信部から出力される複数のストリームデータの中から1つを選択して出力する複数の復号信号選択器3、4と、前記復号信号選択器3、4で選択されたストリームデータを復号し復号信号を出力する複数の復号部5、6と、前記複数の復号部5、6から出力される複数の復号信号から出力する復号信号を選択あるいは合成等する表示部7と、前記複数の復号部5、6で復号された復号信号を複数の外部出力へ振分ける記録信号切換器9と、外部の記録機器の動作を制御する記録制御信号を出力する記録制御信号出力部10と、前記複数の受信部1、2と前記複数の復号信号選択器3、4と前記表示部7と前記記録信号切換器9と前記記録制御信号出力部10とを制御する記録指示部8を備えることによって、複数の記録装置に同時に異なる番組を記録することができる。
【0021】
また、上記デジタル放送受信機100は、前記複数の受信部1、2から出力されるストリームデータの1つまたは複数を所定の信号形式に変換して外部へ出力すると共に、外部から入力される所定の信号形式のデータをストリームデータへ変換して前記復号信号選択器3、4へ送るデジタル・インタフェース部11を備え、前記デジタル・インタフェース部11の制御を前記記録指示部8が行うことによって、デジタル・インタフェースを備える記録装置とデジタル・インタフェースを備えない記録装置の両者を併用して番組により使い分け、両者をデジタル放送受信機100に接続して使用するができる。
【0022】
実施の形態2.
上記実施の形態1では、受信部が2式、復号部が2式の構成例で説明をしたが、それ以上の構成、すなわち受信部がm式、復号部がn式(m>2, n>2)ならば、より制約の少ない予約や視聴の実行が可能となる。
【0023】
図5は、デジタル放送受信機100のコンピュータ基本構成図である。
図5において、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)40は、バス38を介してモニタ41、キーボード42、マウス43、通信ポート44、磁気ディスク装置46等と接続されている。
磁気ディスク装置46には、OS47、プログラム群49、ファイル群50が記憶されている。ただし、プログラム群49、ファイル群50が一体となってオブジェクト指向のプログラム群49を形成する形態も一実施の形態として考えられる。
プログラム群49は、CPU40、OS47により実行される。
上記各実施の形態では、デジタル放送受信機100は、通信ポート44の機能を使用して、複数の番組のデータを送信する複数の放送局と通信を行う。
【0024】
以上に記載した「記憶する」、「出力する」という用語は、記録媒体に保存することを意味する。
【0025】
すべての実施の形態では、各構成要素の各動作はお互いに関連しており、各構成要素の動作は、上記に示された動作の関連を考慮しながら、一連の動作として置き換えることができる。そして、このように置き換えることにより、方法の発明の実施形態とすることができる。
また、上記各構成要素の動作を、各構成要素の処理と置き換えることにより、プログラムの実施の形態とすることができる。
また、プログラムを、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶させることで、プログラムに記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の実施の形態とすることができる。
【0026】
プログラムの実施の形態及びプログラムに記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の実施の形態は、すべてコンピュータで動作可能なプログラムにより構成することができる。
プログラムの実施の形態およびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の実施の形態における各処理はプログラムで実行されるが、このプログラムは、記録装置に記録されていて、記録装置から中央処理装置(CPU)に読み込まれ、中央処理装置によって、各フローチャートが実行されることになる。
また、各実施の形態のソフトウェアやプログラムは、ROM(READ ONLY MEMORY)に記憶されたファームウェアで実現されていても構わない。あるいは、ソフトウェアとファームウェアとハードウェアとの組み合わせで前述したプログラムの各機能を実現しても構わない。
【0027】
【発明の効果】
この発明によれば、デジタル放送受信機において、複数の受信部と、複数の復号信号選択器と、複数の復号部と、表示部と、記録用信号切換器と、記録制御信号出力部と、記録/再生制御部を備えたので、複数の記録装置に同時に異なる番組を記録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるデジタル放送受信機を示す構成図である。
【図2】この発明の実施の形態1によるデジタル放送受信機の録画予約画面の一例を示す説明図である。
【図3】この発明の実施の形態1による記録予約テーブルの一例を示す説明図である。
【図4】この発明の実施の形態1による記録機器制御情報テーブルの一例を示す説明図である。
【図5】デジタル放送受信機100のコンピュータ基本構成図である。
【符号の説明】
1 第1の受信部、2 第2の受信部、3 第1の選択器、4 第2の選択器、5 第1の復号部、6 第2の復号部、7 表示部、8 記録指示部、9 記録信号切換器、10 記録制御信号出力部、11 デジタル・インタフェース部、12 出力部、38 バス、40 CPU、41 モニタ、42 キーボード、43 マウス、44 通信ポート、46 磁気ディスク装置、47 OS、49 プログラム群、50 ファイル群、300 記録予約テーブル、310 番組、320 開始日時、330 記録機器識別情報、340 制御情報、400記録機器制御情報テーブル。
【発明の属する技術分野】
この発明は、デジタル放送受信機の録画制御等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のデジタル放送受信機におけるVTR(VIDEO TAPE RECORDER)等の録画制御は、単一の出力を記録することを想定していた。複数の録画装置を接続する場合は、単純に復号部の出力を各録画装置へ分配し、録画制御信号を各録画動作に対応して出力させていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−209513号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のデジタル放送受信機は以上のように構成されているので、複数の録画装置に同時に異なる番組を記録することはできなかった。
【0005】
また、デジタル・インタフェースを備える録画装置とデジタル・インタフェースを備えない録画装置の両方をデジタル放送受信機に接続して使用することは想定されていなかったため、両者の録画装置を併用して番組により使い分けることができなかった。
【0006】
この発明は、複数の録画装置に同時に異なる番組を記録することが可能なデジタル放送受信機を得ることを目的とする。
【0007】
また、デジタル・インタフェースを備える録画装置とデジタル・インタフェースを備えない録画装置の両方をデジタル放送受信機に接続して両者の録画装置を併用して番組により使い分けることが可能なデジタル放送受信機を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ユーザによって記録の予約がなされた番組と番組を識別する番組識別情報と番組を記録する記録機器の記録機器識別情報とを複数記憶する記録予約テーブルと、
上記記録予約テーブルに記憶された複数の番組の番組識別情報に基づいて複数の番組のデータの受信を指示する記録指示部と、
上記記録指示部の指示にしたがって複数の番組のデータを並行して各々受信する複数の受信部と、
上記複数の受信部が各々並行して受信した複数の番組のデータを各々復号する複数の復号部と、
上記複数の復号部が各々復号した複数の番組のデータを、上記記録予約テーブルに記憶された番組に対応する複数の記録機器識別情報から識別される複数の記録機器に並行して出力する出力部とを備える。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は本発明によるデジタル放送受信機100の構成を説明する図である。
図1においてデジタル放送受信機100は、第1の受信部1、第2の受信部2、第1の選択器3、第2の選択器4、第1の復号部5、第2の復号部6、表示部7、記録指示部8、出力部12、記録予約テーブル300、記録機器制御情報テーブル400から構成される。
出力部12には、記録信号切換器9と記録制御信号出力部10とデジタル・インタフェース部11とが含まれる。
以上の構成を持つデジタル放送受信機100は受信機の一例である。また、第1の受信部1及び第2の受信部2は、受信部の一例である。また、第1の復号部5及び第2の復号部6は、復号部の一例である。
【0010】
図2は番組録画予約時の番組決定後における録画予約画面の例である。
画面上部には番組の情報が表示されており、中程には記録機器選択の選択枝が表示される。ここでは、あらかじめ登録してある記録機器が自動的にリスト表示される。リストではデジタル・インタフェース接続の機器とそうでない機器の区別は意識せず選択できる。
【0011】
図3は記録予約テーブル300である。
記録予約テーブル300は、ユーザによって記録の予約がなされた番組310と番組を識別する番組識別情報と番組を記録する記録機器の記録機器識別情報330とを複数記憶する。ここで、番組の開始日時320は、番組を識別する番組識別情報の一例である。
ここでも記録機器がデジタル・インタフェース接続かどうかは意識せず、単に▲1▼〜▲4▼の記録機器が割当てられている。すなわち記録予約テーブル300は、ユーザが予約した番組310と番組が行われるチャネル(CH)と開始日時320と番組310を記録する記録機器の記録機器識別情報330を記録する。
番組を識別する番組識別情報は、記録指示部8が複数の番組のデータと複数のデータを記録する複数の記録機器の記録機器識別情報との受信を各々の受信部に指示するインセンティブとなる情報であればよい。
【0012】
図4は記録機器制御情報テーブル400である。
記録機器制御情報テーブル400は、記録機器識別情報330と記録機器識別情報によって識別される記録機器を制御する制御情報340とを複数記憶する。ここでは登録された記録機器▲1▼〜▲4▼がデジタル・インタフェース接続か、アナログ出力の場合はどの端子に接続しているか等の規定がされている。すなわち、記録機器制御情報テーブル400は、記録機器識別情報330と、記録機器識別情報330によって識別される記録機器の制御情報340としてAV出力端子と制御信号と機種を記録する。
【0013】
図1において、記録指示部8は、記録予約テーブル300に記憶された複数の番組の番組識別情報に基づいて複数の番組のデータの受信を指示する。
第1の受信部1および第2の受信部2はそれぞれ独立して放送を選局することができ、記録指示部8の指示にしたがって複数の番組のデータを並行して各々受信する。
第1の受信部1および第2の受信部2の一例としては一方が衛星(BS/CS)放送受信部、他方が地上デジタル放送受信部で構成されることなどが考えられる。
それぞれの受信部では記録指示部8からの指示に従って選局が行われ受信したデジタル・ストリームデータ(番組のデータ)が出力される。
第1の復号部5の前に設けられた第1の選択器3は第1の復号部5で復号すべきストリームデータを記録指示部8からの指示に従って選択し、第1の復号部5で復号が行われる。復号対象放送が映像・音声の番組であれば、復号された映像・音声信号が得られる。
同様に第2の選択器4は第2の復号部6で復号すべきストリームデータを記録指示部8からの指示に従って選択し、第2の復号部6で復号が行われる。
【0014】
第1および第2の復号部で復号された復号信号は、記録指示部8からの指示に従って表示部7にて選択あるいは合成されるなどして出力(表示)される。具体的にはいずれかの復号映像を切り換えてテレビモニタへ表示したり、複数の映像を合成(一方を小画面表示など)したりすることが考えられる。
また、出力部12は、複数の復号部が各々復号した複数の番組のデータを、記録予約テーブルに記憶された番組に対応する複数の記録機器識別情報から識別される複数の記録機器に並行して出力する。
【0015】
アナログVCR(VIDEO CASSETTE RECORDER)など、デジタル・インタフェースを持たない記録装置を用いて録画を行う場合は、出力部12が有する記録信号切換器9にて第1および第2の復号部からの復号信号を選択して、対応する記録装置が接続された信号出力端子に出力を行う。
【0016】
また、当該記録装置をデジタル放送受信機100から制御する場合は記録装置の赤外線(IR)リモコン信号を用いるのが有効である。具体的には、記録指示部8の指示に従い出力部12が有する記録制御信号出力部10によって、接続された記録装置の制御(電源ON、録画開始、録画停止、電源OFF)に対応した制御信号を出力する。記録制御信号出力部10の出力は接続された電気赤外線(IR)変換のデバイスを経て、記録装置の赤外線(IR)受光部に入り、対応する記録装置の制御が行われる。
【0017】
一方、デジタル・インタフェース(i−linkあるいはIEEE1394規格などと呼ばれる)を備える記録装置は、デジタル放送受信機100の出力部12が有するデジタル・インタフェース部11に接続される。このインタフェースには当該規格に対応する記録装置を複数接続することができ、制御信号も同インタフェース内で相互通信される。
【0018】
このようにして、上記デジタル・インタフェース部11を備え、デジタル・インタフェース部11に接続された記録装置と、デジタル・インタフェースを備えない記録装置とは、信号の経路も動作制御方法も上記のように異なるが、本実施の形態における発明のユーザ操作画面では統一的に録画機器として扱うことでユーザの録画操作が煩雑になることを防ぐことが可能である。
【0019】
図1の記録指示部8は、図3に示す記録予約テーブル300を予約時刻(開始日時320)の順に参照し、各番組の開始日時320に基づいて、たとえば実行時刻になった場合等に記録機器制御情報テーブル400の記録機器を識別する記録機器識別情報330と制御情報340とを参照し、ストリームデータを記録する記録機器識別情報330と制御情報340を選択する。
ここで、記録指示部8が制御情報340の機種からデジタル・インタフェース機器が記録機器として指定されていると判断した場合には、記録指示部8は出力部12のデジタル・インタフェース部11に対し、記録機器のID番号(記録機器識別情報330)や出力すべきストリームデータの選択情報、録画機器の起動コマンドなどの制御情報340を指示する。
一方、記録指示部8がデジタル・インタフェースを備えないアナログVCR等の記録機器が指定されていると判断した場合は、記録指示部8は、当該記録機器が接続された録画信号の出力端子と復号信号の対応付けを出力部12の記録信号切換器9に指示すると共に、当該記録機器の赤外線(IR)リモコンコードに対応する制御信号が記録制御信号出力部10から出るように指示する。
指示にしたがって出力部12の各部は、記録指示部8によって選択された制御情報に基づいて複数の記録機器に複数の番組のデータを並行して出力する。
【0020】
このように、デジタル放送受信機100は、放送信号を受信・選局して放送信号のデジタル・ストリームデータを出力する複数の受信部1、2と、前記複数の受信部から出力される複数のストリームデータの中から1つを選択して出力する複数の復号信号選択器3、4と、前記復号信号選択器3、4で選択されたストリームデータを復号し復号信号を出力する複数の復号部5、6と、前記複数の復号部5、6から出力される複数の復号信号から出力する復号信号を選択あるいは合成等する表示部7と、前記複数の復号部5、6で復号された復号信号を複数の外部出力へ振分ける記録信号切換器9と、外部の記録機器の動作を制御する記録制御信号を出力する記録制御信号出力部10と、前記複数の受信部1、2と前記複数の復号信号選択器3、4と前記表示部7と前記記録信号切換器9と前記記録制御信号出力部10とを制御する記録指示部8を備えることによって、複数の記録装置に同時に異なる番組を記録することができる。
【0021】
また、上記デジタル放送受信機100は、前記複数の受信部1、2から出力されるストリームデータの1つまたは複数を所定の信号形式に変換して外部へ出力すると共に、外部から入力される所定の信号形式のデータをストリームデータへ変換して前記復号信号選択器3、4へ送るデジタル・インタフェース部11を備え、前記デジタル・インタフェース部11の制御を前記記録指示部8が行うことによって、デジタル・インタフェースを備える記録装置とデジタル・インタフェースを備えない記録装置の両者を併用して番組により使い分け、両者をデジタル放送受信機100に接続して使用するができる。
【0022】
実施の形態2.
上記実施の形態1では、受信部が2式、復号部が2式の構成例で説明をしたが、それ以上の構成、すなわち受信部がm式、復号部がn式(m>2, n>2)ならば、より制約の少ない予約や視聴の実行が可能となる。
【0023】
図5は、デジタル放送受信機100のコンピュータ基本構成図である。
図5において、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)40は、バス38を介してモニタ41、キーボード42、マウス43、通信ポート44、磁気ディスク装置46等と接続されている。
磁気ディスク装置46には、OS47、プログラム群49、ファイル群50が記憶されている。ただし、プログラム群49、ファイル群50が一体となってオブジェクト指向のプログラム群49を形成する形態も一実施の形態として考えられる。
プログラム群49は、CPU40、OS47により実行される。
上記各実施の形態では、デジタル放送受信機100は、通信ポート44の機能を使用して、複数の番組のデータを送信する複数の放送局と通信を行う。
【0024】
以上に記載した「記憶する」、「出力する」という用語は、記録媒体に保存することを意味する。
【0025】
すべての実施の形態では、各構成要素の各動作はお互いに関連しており、各構成要素の動作は、上記に示された動作の関連を考慮しながら、一連の動作として置き換えることができる。そして、このように置き換えることにより、方法の発明の実施形態とすることができる。
また、上記各構成要素の動作を、各構成要素の処理と置き換えることにより、プログラムの実施の形態とすることができる。
また、プログラムを、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶させることで、プログラムに記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の実施の形態とすることができる。
【0026】
プログラムの実施の形態及びプログラムに記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の実施の形態は、すべてコンピュータで動作可能なプログラムにより構成することができる。
プログラムの実施の形態およびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の実施の形態における各処理はプログラムで実行されるが、このプログラムは、記録装置に記録されていて、記録装置から中央処理装置(CPU)に読み込まれ、中央処理装置によって、各フローチャートが実行されることになる。
また、各実施の形態のソフトウェアやプログラムは、ROM(READ ONLY MEMORY)に記憶されたファームウェアで実現されていても構わない。あるいは、ソフトウェアとファームウェアとハードウェアとの組み合わせで前述したプログラムの各機能を実現しても構わない。
【0027】
【発明の効果】
この発明によれば、デジタル放送受信機において、複数の受信部と、複数の復号信号選択器と、複数の復号部と、表示部と、記録用信号切換器と、記録制御信号出力部と、記録/再生制御部を備えたので、複数の記録装置に同時に異なる番組を記録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるデジタル放送受信機を示す構成図である。
【図2】この発明の実施の形態1によるデジタル放送受信機の録画予約画面の一例を示す説明図である。
【図3】この発明の実施の形態1による記録予約テーブルの一例を示す説明図である。
【図4】この発明の実施の形態1による記録機器制御情報テーブルの一例を示す説明図である。
【図5】デジタル放送受信機100のコンピュータ基本構成図である。
【符号の説明】
1 第1の受信部、2 第2の受信部、3 第1の選択器、4 第2の選択器、5 第1の復号部、6 第2の復号部、7 表示部、8 記録指示部、9 記録信号切換器、10 記録制御信号出力部、11 デジタル・インタフェース部、12 出力部、38 バス、40 CPU、41 モニタ、42 キーボード、43 マウス、44 通信ポート、46 磁気ディスク装置、47 OS、49 プログラム群、50 ファイル群、300 記録予約テーブル、310 番組、320 開始日時、330 記録機器識別情報、340 制御情報、400記録機器制御情報テーブル。
Claims (7)
- ユーザによって記録の予約がなされた番組と番組を識別する番組識別情報と番組を記録する記録機器の記録機器識別情報とを複数記憶する記録予約テーブルと、
上記記録予約テーブルに記憶された複数の番組の番組識別情報に基づいて複数の番組のデータの受信を指示する記録指示部と、
上記記録指示部の指示にしたがって複数の番組のデータを並行して各々受信する複数の受信部と、
上記複数の受信部が各々並行して受信した複数の番組のデータを各々復号する複数の復号部と、
上記複数の復号部が各々復号した複数の番組のデータを、上記記録予約テーブルに記憶された番組に対応する複数の記録機器識別情報から識別される複数の記録機器に並行して出力する出力部とを備える受信機。 - 上記受信機は、さらに、
上記複数の復号部が復号した複数の番組のデータから1のデータを選択するかまたは複数の番組のデータを合成するかのいずれかを行うことによってデータを表示する表示部を備える請求項1に記載された受信機。 - 上記受信機は、さらに、
上記記録機器識別情報と記録機器識別情報によって識別される記録機器を制御する制御情報とを複数記憶した記録機器制御情報テーブルを備え、
上記記録指示部は、上記番組のデータを出力する記録機器の記録機器識別情報に対応する制御情報を上記記録機器制御情報テーブルから選択し、
上記出力部は、上記記録指示部によって選択された制御情報に基づいて上記複数の記録機器に複数の番組のデータを並行して出力する請求項1に記載された受信機。 - 上記記録機器制御情報テーブルは、デジタル信号のインタフェースを有する記録機器の制御情報とデジタル信号のインタフェースを有さない記録機器の制御情報とを制御情報として記憶し、
上記出力部は、上記記録機器制御情報テーブルに記憶された制御情報に基づいてデジタル信号のインタフェースを有する記録機器とデジタル信号のインタフェースを有さない記録機器とに複数の番組のデータを並行して出力する請求項3に記載された受信機。 - ユーザによって記録の予約がなされた複数の番組と複数の番組を識別する番組識別情報と複数の番組を記録する記録機器の記録機器識別情報とを記録予約テーブルに記憶し、
上記記録予約テーブルに記憶された複数の番組の番組識別情報に基づいて複数の番組のデータの受信を指示し、
上記指示にしたがって複数の番組のデータを並行して各々受信し、
上記並行して受信した複数の番組のデータを各々復号し、
上記復号した複数の番組のデータを、上記記録予約テーブルに記憶された番組に対応する複数の記録機器識別情報から識別される複数の記録機器に並行して出力する受信方法。 - ユーザによって記録の予約がなされた複数の番組と複数の番組を識別する番組識別情報と複数の番組を記録する記録機器の記録機器識別情報とを記録予約テーブルに記憶する処理と、
上記記録予約テーブルに記憶された複数の番組の番組識別情報に基づいて複数の番組のデータの受信を指示する処理と、
上記指示にしたがって複数の番組のデータを並行して各々受信する処理と、
上記並行して受信した複数の番組のデータを各々復号する処理と、
上記復号した複数の番組のデータを、上記記録予約テーブルに記憶された番組に対応する複数の記録機器識別情報から識別される複数の記録機器に並行して出力する処理とをコンピュータに実行させる受信プログラム。 - ユーザによって記録の予約がなされた複数の番組と複数の番組を識別する番組識別情報と複数の番組を記録する記録機器の記録機器識別情報とを記録予約テーブルに記憶する処理と、
上記記録予約テーブルに記憶された複数の番組の番組識別情報に基づいて複数の番組のデータの受信を指示する処理と、
上記指示にしたがって複数の番組のデータを並行して各々受信する処理と、
上記並行して受信した複数の番組のデータを各々復号する処理と、
上記復号した複数の番組のデータを、上記記録予約テーブルに記憶された番組に対応する複数の記録機器識別情報から識別される複数の記録機器に並行して出力する処理とをコンピュータに実行させるための受信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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