JP2004213724A - 緩衝部材の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体にディスク状記録媒体を内蔵する外部記憶装置と、情報処理装置に設けた外部記憶装置の格納部との隙間に、格納部と外部記憶装置との間を伝達する振動を減衰する薄板状の弾性材でなる緩衝部材を取付ける構造について、緩衝部材の厚肉化に依存しなくても、外部記憶装置に作用する振動をより効果的に減衰できるようにする。
【解決手段】緩衝部材4を、外部記憶装置2の筐体3の上面3aから突出させる。そして、側面3cに設けられている既設のネジ孔3d対してネジNで部分的に固定する。このため緩衝部材4を、その部分的な固定箇所を除いて弾性変形が可能であり、上面3aからの突出厚に依存せずに、優れた減衰効果を得ることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばノートブックタイプのパーソナルコンピュータなどの情報処理装置に内蔵するハードディスク装置などの外部記憶装置と、情報処理装置における外部記憶装置の格納部との間を伝達する振動を減衰する技術に関する。
【0002】
【発明の背景】
例えば図4で示すように、情報処理装置であるノートブックタイプのパーソナルコンピュータ1には、ディスク状記憶媒体を内蔵する外部記憶装置としてハードディスク装置2が格納されている。このハードディスク装置2には、筐体3の上面3aおよび底面3bに薄板矩形状の弾性材でなる緩衝部材4が、例えば図示せぬ粘着テープなどで固定されている。筐体3の側面3cにもまた同様の緩衝部材5が粘着テープなどで固定されている。そして、緩衝部材4,5は、図5で示すように、ハードディスク装置2がパーソナルコンピュータ1の格納部1aに格納されて蓋1bで閉塞されると、その隙間に挟み込まれた状態に配置されることになり、両者間を伝達する振動を減衰させる役割を担っている。
【0003】
ところで、ハードディスク装置2は大容量化が進み、回転速度も高速化傾向にあるため、発生する内乱振動もより大きなものになる。また、ノートブックタイプのパーソナルコンピュータ1のような携行可能で、車両に乗って使用することも可能な情報処理装置にあっては、外乱振動によりハードディスク装置2に伝達され得る振動もより強いものとなる。したがって、現状のままでは振動減衰効果にも限界があることは自明であり、省スペースの点で有利な緩衝部材4,5を利用しつつ更なる減衰効果の向上が求められている。なお、このような改善要請は、ノートブックタイプのパーソナルコンピュータ1とハードディスク装置2の関係に固有のものではなく、車載用カーオーディオ装置とそれに内蔵するハードディスク装置の関係など、いわゆるディスク状記録媒体の再生装置とそれを搭載する各種情報処理装置との関係においても要請されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そして、こうした改善要請に応える一つの手段として緩衝部材4,5を厚肉化することが考えられる。しかしながら、緩衝部材4,5を単に厚肉にしたのでは、格納部1aとハードディスク装置2との隙間が非常に狭いため、緩衝部材4,5が強く圧縮されて却って剛体のように挙動して減衰特性が悪化してしまう結果となり、殆ど実際的でない。また、厚肉化した緩衝部材4,5を無理なく収容すべく格納部1aを拡大することは、機器の小型化の要請と相反することになり、やはり実際的でない。
【0005】
こうした背景の下、本発明者が鋭意検討した結果得られたのが本発明であって、その目的は、緩衝部材の厚肉化に依存しなくても、外部記憶装置に作用する振動をより効果的に減衰できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本発明は、緩衝部材を、外部記憶装置の筐体側面の面端から面方向に沿って外方に突出させるとともに、該筐体側面かまたはこれと対峙する格納部内側面かの何れかに対する当接面の面内箇所で部分的に固定したことを特徴とする緩衝部材の取付構造を提供する。
【0007】
本発明の取付構造では、緩衝部材を、外部記憶装置の筐体側面の面端から面方向に沿って外方に突出させる。このため、従来例のように筐体3の上面3aや底面3bに取付ける緩衝部材4が無くても、筐体側面の面端から外方に突出する緩衝部材の突出部分によって、格納部内で弾性的に外部記憶装置を収納できる。
【0008】
また、本発明の取付構造では、緩衝部材を、該筐体側面かまたはこれと対峙する格納部内側面かの何れかに対する当接面の面内箇所で部分的に固定する。すなわち、従来例のように筐体側面を固定面とし、この固定面の全面に対して拘束させるように固定するのではない。このため、部分的な固定箇所を除き、それ以外の部分については固定による阻害を受けない弾性変形が可能となり、緩衝部材の有効変形部分を大きく確保できる。よって、前述した緩衝部材の突出部分の突出厚が小さくても、優れた振動減衰効果を発揮できるものである。
【0009】
なお、このような緩衝部材の取付箇所は、外部記憶装置の筐体側面であっても、該筐体側面と対峙する情報処理装置の格納部の内側面であっても、何れでもよい。また、ここでいう外部記憶装置の筐体側面は、筐体を構成する側面に面積の大小差がある場合には、面積の大きな大面部または面積の小さな小面部の何れとしてもよい。格納部の内側面についても同様である。
【0010】
上記緩衝部材の取付構造は、当接面における面内中央箇所で緩衝部材を固定するものとして構成できる。
【0011】
これによれば、緩衝部材の当接面における面内中央箇所で緩衝部材を、外部記憶装置の筐体側面か格納部の内側面に対して固定する。したがって、緩衝部材の全方向でバランス良く前述の有効変形部分を確保することができる。
【0012】
以上のようにして緩衝部材を取付けるには、具体的にはネジや係合ピンなどを、外部記憶装置の筐体側面か格納部の内側面に設けた係合部に対し係合させることによって、固定するのが取付作業を容易化できるため好ましい。この場合のネジや係合ピン等との係合部は、緩衝部材の固定用に特別に設けたものとして構成できるが、外部記憶装置の筐体側面や格納部の内側面に設けてある既設のネジ孔や孔等も利用できる。
【0013】
そこで、本発明の緩衝部材の取付構造は、外部記憶装置がハードディスク装置であり、筐体がそのシャーシであって、シャーシに設けた既設のネジ孔と螺合するネジにより緩衝部材を固定するようにし、緩衝部材の取付作業を容易にしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、従来技術と同一のものについては、同じ符号を付して重複説明を省略する。
【0015】
本形態では、図1で示すように、「外部記憶装置」としてのハードディスク装置2の各々の側面3cの隅に、2つの緩衝部材4を、その長手方向がハードディスク装置2の高さ方向(図中上下方向)と合致するように沿わせて取付ける。具体的には、図2で示すように、ネジNを緩衝部材4を貫通する挿通孔4aに挿通し、筐体3の側面3cに形成されている既設のネジ孔3dに螺合させ、その締結力をもって緩衝部材4を固定する。
【0016】
すると、筐体3の上面3aと底面3bから緩衝部材4が突出する。このうち上側突出部4bは格納部1aに接触し、下側突出部4cが蓋1bに接触する。したがって、これらの上側突出部4bと下側突出部4cの当接により、従来例のように筐体3の上面3aや底面3bに取付ける緩衝部材4が無くても、格納部1a内で弾性的にハードディスク装置2を収納できる。また、従来例の緩衝部材5は、緩衝部材4で代替できるので、その使用も廃止できる。
【0017】
そして、筐体3の側面3cに固定される緩衝部材4は、従来例のようにその全面に対して拘束するように固定する訳ではない。つまり、側面3cと接触する当接面4dの面内でネジNの締結力で部分的に拘束して固定している。このためネジNの固定締結力により拘束している固定箇所の周辺における非固定部4eは、「有効変形部分」としてネジNの固定締結力を受けない弾性変形が可能である。よって、前述の上側突出部4aと下側突出部4bのみならずその非固定部4eを含めた弾性変形により、上側突出部4bと下側突出部4cの突出厚を大きくしなくても、優れた減衰効果を発揮できるようになっている。そして、さらに本形態では、ネジNによる固定箇所を、緩衝部材4の当接面4dにおける面内中央箇所としており(図1,図2)、偏った箇所に固定していない。したがって、緩衝部材4の全方向でバランス良く有効変形部分が確保されており、偏り無く減衰特性を発揮できる。
【0018】
そして、緩衝部材4は、ネジNをネジ孔3dに螺合して固定される。ネジ孔3dは、本形態のハードディスク装置2では既設のものである。したがって、緩衝部材4の取付けに特別な係合構造をハードディスク装置2に用意する必要がなく部品点数を少なくできる点で有利であり、また取付作業を容易に済ませることができる。
【0019】
なお、以上のような緩衝部材4の材質としては、例えばスチレン系、オレフィン系、ジオレフィン系、塩化ビニル系、ウレタン系、エステル系、アミド系、それらの水添化物、エポキシ化物などの熱可塑性エラストマー、天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム等を使用することができ、この中でも特に減衰性が優れる、つまり常温におけるtanδが高い材料、tanδ=0.4以上(10Hz、25℃)であるという点で、ブチルゴム、アクリルゴムが好ましい。
【0020】
以上、一実施形態につき説明したが、情報処理装置としては例えばカーナビゲーション装置などでもよく、また外部記憶装置としても各種ディスクメディアのドライブ装置であってもよい。また、上記実施形態では、ハードディスク装置2に緩衝部材4を固定したが、格納部1aに固定してもよい。また、この固定手段についても、ネジNで固定するだけでなく、ピン止めや、ピンポイントで塗布した接着剤による固定でも良い。更に、上記実施形態では、緩衝部材4を一点止めしたが、ネジNの固定箇所を通過するハードディスク装置2の長手方向に沿う線と平行な線上に止めるならば、非固定部4eが小さくならないため、複数箇所で連続的にまたは離散的に固定してもよい。非固定部4eが小さくなってもよければ、ネジNの固定箇所の上側や下側で固定してもよい。上記実施形態では、筐体3の側面3cに緩衝部材4を取付けたが、縦置きや横置きなどハードディスク装置2を使用する姿勢に応じてその他の面に取付けてもよい。
【0021】
次に、上記実施形態による実施例について説明する。
【0022】
同一のハードディスク装置(2)(株式会社東芝製、2.5インチハードディスクドライブ(6GB)、MK6017MAP)を用いて、上記実施形態による緩衝部材の取付構造を実施例とし、前述した従来例による緩衝部材の取付構造を比較例とし振動減衰特性を比較した。
【0023】
実施例および比較例ともに使用する緩衝部材(4)は、ショアAで硬度50°のブチルゴムを材質とする同一のものを用いた。また、比較例については、緩衝部材(4)の大きさを4種類変えたものを用意して比較例1〜比較例4とした。
【0024】
試験方法は、図3でその概略を模式的に示すように、緩衝部材(4)を取付けたハードディスク装置(2)を治具(10)に固定し、衝撃試験装置(AVEX ELECTRONICS INC.(USA)製、SM-110-MP)を用いて鉛直方向で衝撃を与えた。なお、図3(a)は、従来例の取付構造であり、図3(b)が実施例の取付構造である。そして、治具(10)に取付けた加速度ピックアップ(11)により測定される衝撃波形の最大ピーク値を入力加速度とし、ハードディスク装置(2)に取付けた加速度ピックアップ(12)により測定される衝撃波形の最大ピーク値を応答加速度とし、入力加速度に対する応答加速度の割合を応答倍率として、実施例と比較例1〜4とを比較した。この比較結果を次表に示す。
【0025】
【表1】
Figure 2004213724
【0026】
この結果によれば、実施例と比較例1とでは、格納部(1a)の内側面に見立てた治具(10)に対するハードディスク装置(2)に取付けの緩衝部材(4)の接触面積(t2×t3)と、ハードディスク装置(2)からの突出厚(t1)との双方が同一であるが、実施例の方が全ての入力加速度で応答倍率が小さく、衝撃・振動吸収性が優れている。また、実施例の取付構造であれば、比較例1の接触面積(t2×t3)を増大した比較例2に対し、接触面積が小さくても衝撃・振動吸収性に優れている。さらに、実施例の取付構造であれば、比較例1の突出厚(t1)を増大した比較例3に対し、突出厚が半分として薄くても衝撃・振動吸収性に優れている。そして、実施例の取付構造であれば、比較例1の接触面積(t2×t3)と突出厚(t1)の双方を増大した比較例4に対し、接触面積が小さく且つ突出厚が小さくても衝撃・振動吸収性に優れている。以上より、実施例による緩衝部材の取付構造であれば、従来例のそれよりも、緩衝部材(4)の突出厚や接触面積に依存しないため、取付スペースが狭小であっても、優れた減衰特性を発揮できることが容易に理解できる。特に、ノートブックタイプのパーソナルコンピュータ(1)では、ハードディスク装置(2)と格納部(1a)との隙間は1.0mm程度であり、緩衝部材(4)としてできるだけ薄いものが必要とされているが、本発明の取付構造であれば、このような場合であっても取付可能で且つ優れた衝撃・振動吸収性が得られる。
【0027】
【発明の効果】
本発明による緩衝部材の取付構造によれば、緩衝部材の厚肉化に依存しなくても、外部記憶装置に作用する振動や衝撃に対して優れた減衰特性を発揮できる。したがって、緩衝部材を取付けるために外部記憶装置を小さくしたり、情報処理装置に設ける外部記憶装置の格納部を拡大しなくても良い。また、緩衝部材の取付スペースが狭小であっても取付可能で且つ優れた減衰特性を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による緩衝部材の取付構造を示すハードディスク装置の外観斜視図。
【図2】図1のSA−SA断面図。
【図3】実施例と比較例の衝撃試験の概要を模式的に示す説明図。
【図4】一従来例による緩衝部材の取付構造を示すハードディスク装置とノートブックタイプのパーソナルコンピュータの外観斜視図。
【図5】図4のハードディスク装置を格納部に収納した状態を模式的に示す内部説明図。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ(情報処理装置)
1a 格納部
2 ハードディスク装置(外部記憶装置)
3 筐体
3a 上面
3b 底面
3c 側面
3d ネジ孔
4 緩衝部材
4a 挿通孔
4b 上側突出部
4c 下側突出部
4d 当接面
4e 非固定部

Claims (3)

  1. 筐体にディスク状記録媒体を内蔵する外部記憶装置と、情報処理装置に設けた外部記憶装置の格納部との隙間に、格納部と外部記憶装置との間を伝達する振動を減衰する薄板状の弾性材でなる緩衝部材を取付ける構造において、
    緩衝部材を、外部記憶装置の筐体側面の面端から面方向に沿って外方に突出させるとともに、該筐体側面かまたはこれと対峙する格納部内側面かの何れかに対する当接面の面内箇所で部分的に固定したことを特徴とする緩衝部材の取付構造。
  2. 当接面における面内中央箇所で緩衝部材を固定した請求項1記載の緩衝部材の取付構造。
  3. 外部記憶装置がハードディスク装置であり、筐体がそのシャーシであって、シャーシに設けた既設のネジ孔と螺合するネジにより緩衝部材を固定した請求項1または請求項2記載の緩衝部材の取付構造。
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