JP2004212270A - ヘテロダイン干渉計 - Google Patents

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Masahiko Sakai
正彦 酒井
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Abstract

【課題】従来よりも製造コストが安価で、高速移動体の変位や速度を計測することができるヘテロダイン干渉計を提供する。
【解決手段】静磁場の積極的な印加を受ける環境を免れた環境下において相互に異なる発振周波数の2本の縦発振モードを有するレーザ光を出射するレーザ光源101を備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、相互に周波数の異なる2つの光それぞれに異なる光路を辿らせた後、再びこれらを重ね合わせて干渉光を生成するヘテロダイン干渉計に関する。
【0002】
【従来の技術】
被測定体の変位や速度を精密に計測する計測器の1つとして、周波数の異なる2つの光のうち、一方の光に測定対象である被測定体に向かう光路を辿らせ、その被測定体で反射させた後、この光と、この光とは異なる光路を辿らせたもう一方の光とを重ね合わせて干渉光を生成するヘテロダイン干渉計が知られている。ここで、ヘテロダイン干渉計において、被測定体に向かいその被測定体で反射する光路を辿る光を物体光、物体光とは異なる光路を辿る光を参照光と呼称する。
【0003】
ここで、ヘテロダイン干渉計において周波数の異なる2つの光を得るための技術として、強い静磁場を印加して共振器内部に異方性をもたせることにより周波数が相互に異なる2つの偏光成分を同時に発振させるゼーマンレーザを利用し、このゼーマンレーザから出射されたレーザ光を、偏光成分ごとに分離することにより周波数の異なる2本のビームを得る技術と、レーザ光源から発せられるレーザ光を2分割し、2分割されたレーザ光のうちの一方のレーザ光の周波数を周波数シフタを用いて変化させることにより周波数の異なる2本のビームを得る技術が知られている(例えば、非特許文献1参照。)。
【0004】
【非特許文献1】
有限会社ユニオプト、“光ヘテロダイン干渉法”、[online]、平成13年5月10日、有限会社ユニオプト、[平成14年12月2日検索]、インターネット<URL:http://www.uiopt.com/htm/explain/hetero.htm>
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ヘテロダイン干渉計には、被測定体の移動速度が、ある速度を超えると、その被測定体の速度やその変位方向などを計測できなくなるという、速度上限がある。この速度上限は、ヘテロダイン干渉計における物体光と参照光との周波数差が広がれば広がるほど、それに比例して上昇する。
【0006】
非特許文献1に示されているヘテロダイン干渉計のうち、ゼーマンレーザを利用したヘテロダイン干渉計では、このゼーマンレーザから出射されたレーザ光を、これら2本の縦発振モードそれぞれからなる2つのレーザ光に分離しこれら2つのレーザ光のうちの一方のレーザ光を物体光、もう一方のレーザ光を参照光として利用する。ここで、このヘテロダイン干渉計における物体光と参照光の周波数差は2MHz程度であり、この周波数差から求められる、このヘテロダイン干渉計における上記の速度上限はおよそ0.6m/sになる。一方、近年、ヘテロダイン干渉計が測定対象としている被測定体には、例えばリニアモータステージのような、およそ3m/s程度で移動する高速移動体もある。つまり、ゼーマンレーザを利用したヘテロダイン干渉計では、このような高速移動体に対する計測ができないという問題がある。
【0007】
一方、非特許文献1に示されているヘテロダイン干渉計のうち、周波数シフタを利用するヘテロダイン干渉計では、周波数シフタにより、比較的、周波数差の大きな物体光と参照光を得ることができるので、近年では、この周波数シフタを利用するヘテロダイン干渉計が主流となっている。ところが、この周波数シフタは非常に高価であるため、このようなヘテロダイン干渉計は製造コストが高いという問題がある。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑み、従来よりも製造コストが安価で、高速移動体の変位や速度を計測することができるヘテロダイン干渉計を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のヘテロダイン干渉計は、静磁場の積極的な印加を受ける環境を免れた環境下において相互に異なる発振周波数の2本の縦発振モードを有するレーザ光を出射するレーザ光源と、このレーザ光源から出射されたレーザ光を、測定対象である被測定体が配置される被測定体配置部を経由する光路を辿る、前記2本の縦発振モードのうちの1本の縦発振モードからなる第1のレーザ光と、上記被測定体配置部を経由する光路とは異なる光路を辿る、上記2本の縦発振モードのうちの上記1本の縦発振モードとは異なる他の1本の縦発振モードからなる第2のレーザ光とに分離する分離部と、上記第2のレーザ光と上記被測定体配置部を経由した後の第1のレーザ光とを重畳させて干渉光を生成する重畳部とを備えたことを特徴とする。
【0010】
例えばHe−Neレーザ光源が出射するレーザ光は、互いの発振周波数が約720MHz異なる2本の縦発振モードを有することが知られている。ヘテロダイン干渉計においては、物体光と参照光の周波数の差と同じ周波数の信号を扱う。従って、例えばHe−Neレーザ光源が出射するレーザ光を、このレーザ光が有する2本の縦発振モード毎に分離し、一方を物体光、もう一方を参照光として用いるならば、約720MHzの周波数をもった信号を処理する回路が必要となる。かつては、このような高周波の信号を処理する回路の実現が困難であり、また実現できたとしてもコスト的に非常に高価なものとなってしまうため、上記のHe−Neレーザ光源などをヘテロダイン干渉計の光源として利用することは思いもよらないことであり、また、そのためにゼーマンレーザのように、互いの発振周波数が約2MHz程度わずかに異なる2本の縦発振モードを有するレーザ光を出射する光源が、ヘテロダイン干渉計のために開発されたのである。
【0011】
しかし、近年では回路技術が発達し、上記のような高周波の信号を処理する回路が実現されるようになっている。本発明は、このような回路技術の発達を背景にしてなされたものである。
【0012】
本発明のヘテロダイン干渉計は、相互に異なる発振周波数の2本の縦発振モードを有するレーザ光を、2本の縦発振モードのうちの1本の縦発振モードからなる第1のレーザ光と、上記2本の縦発振モードのうちの上記1本の縦発振モードとは異なる他の1本の縦発振モードからなる第2のレーザ光とに分離して利用するものである。従って、本発明のヘテロダイン干渉計は、相互に周波数の異なる2つの光を得るために、従来のヘテロダイン干渉計において必要であった高価な周波数シフタを必要としない。つまり、本発明のヘテロダイン干渉計は、従来に比べて製造コストが安価である。
【0013】
また、例えば、He−Neレーザ光源を、本発明のヘテロダイン干渉計のレーザ光源として利用するならば、このヘテロダイン干渉計における前述の速度上限はおよそ225m/sになる。つまり、本発明のヘテロダイン干渉計によれば、例えば前述のリニアモータステージのように3m/s程度で移動する高速移動体はもとより、さらに高速で移動する移動体に対しても、その変位や速度を計測することができる。
【0014】
ここで、本発明のヘテロダイン干渉計は、上記レーザ光源から出射されたレーザ光を構成する2本の縦発振モードのそれぞれのパワーの比が所定の値に保たれるように上記レーザ光源の温度を制御する波長制御部を備えたものであることが好ましい。
【0015】
このようにすると、上記の2本の縦発振モードのそれぞれのパワーどうしの比が安定する。このようにレーザ光源の発振状態を安定させることにより、ヘテロダイン干渉計の計測精度を向上させることができる。
【0016】
また、上記のレーザ光源は、He−Neレーザ光源であってもよい。
【0017】
前述のしたように、He−Neレーザ光源をレーザ光源としたヘテロダイン干渉計では、速度上限である約225m/sまでの高速移動体の変位や速度を計測することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0019】
図1は、本発明のヘテロダイン干渉計の一実施形態を示す図である。
【0020】
図1に示すヘテロダイン干渉計100では、He−Neレーザ光源101から出射されたレーザ光は、ビームスプリッタ102により、2つに分割される。ここで、He−Neレーザ光源101から出射されたレーザ光は相互に異なる発振周波数の2本の縦発振モードを有している。しかし、このビームスプリッタ102では、レーザ光は縦発振モードに関わらず強度的に2分割される。また、分割後の2つのレーザ光のうち、ビームスプリッタ102で反射されたレーザ光Lが波長制御部103入射される。詳細は図3にて後述するが、この入射されたレーザ光Lに基づいて、波長制御部103はHe−Neレーザ光源101の発振状態を安定させる。
【0021】
ここで、He−Neレーザ光源101から出射されるレーザ光が有する2本の縦発振モードは、前述のように相互に発振周波数が異なるとともに、その偏光方向も異なる。これらの縦発振モードについては図2にて後述する。
【0022】
ビームスプリッタ102を透過したレーザ光が有する2本の縦発振モードは上記のようにその偏光方向が異なるため、このレーザ光は、第1偏光ビームスプリッタ104により、上記の2本の縦発振モードのうちの1本の縦発振モードからなる物体光と、上記の2本の縦発振モードのうちの、物体光とは異なる縦発振モードからなる参照光とに分離される。第1偏光ビームスプリッタ104を透過した物体光は、第2偏光ビームスプリッタ105を透過した後、波長板106により偏光方向が45°回転する。波長板106を透過した物体光は、被測定体107で反射された後、再び波長板106により偏光方向が45°回転する。この物体光は、波長板106を1往復することにより、波長板106を往復する前と比べると偏光方向が90°回転しているため、今度は第2偏光ビームスプリッタ105で反射される。第2偏光ビームスプリッタ105で反射された物体光は、ミラー108で反射され、第1偏光ビームスプリッタ104で反射された参照光とビームスプリッタ109で重畳されて干渉光が生成される。
【0023】
ビームスプリッタ109で生成された干渉光は受光器110で受光される。受光器110は、干渉光のパワーを電気信号に変換する。このようにして、被測定体107の変位に同期した信号が得られる。
【0024】
図2は、He−Neレーザ光源101が出射するレーザ光が有する2本の縦発振モードを示す図である。
【0025】
図2には、400THz(テラヘルツ)の近傍にある2本の縦発振モードMs,Mpが示されている。これら2本の縦発振モードのうち、1本の縦発振モードMsはS偏光であり、もう1本の縦発振モードMpはP偏光である。さらに、これら2本の縦発振モードの発振周波数の差は、約720MHzである。
【0026】
次に、図1に戻り、ヘテロダイン干渉計において計測可能な、被測定体の移動速度の上限について説明する。
【0027】
被測定体107を静止させた状態では、物体光と参照光の周波数差、すなわちHe−Neレーザ光源101から出射されたレーザ光が有している2本の縦発振モードの発振周波数の差に相当する周波数(720MHz)を有するビート信号が受光器110で得られる。
【0028】
ここで、被測定体107が、図1に示す矢印Aの方向に振動する状態にあるとき、ヘテロダイン干渉計100が、被測定体107の移動方向を識別できる、被測定体107の移動速度の上限Vlimitは、2本の縦発振モードの発振周波数の差をΔf、被測定体107の矢印A方向への移動速度をV、参照光の波長をλとすると、以下の式で算出される。
【0029】
Vlimit=λ・Δf/2
ここで図2に示すHe−Neレーザ光源101から出射されたレーザ光が有する2本の縦発振モードの発振周波数の差は約720MHz、参照光の波長は約0.6μmであるので、上記の速度上限Vlimitは、約225m/sとなる。この値は、例えば、前述したリニアモータステージの移動速度(約3m/s)などに比べて遙かに大きい。したがって、本実施形態のヘテロダイン干渉計100によれば、リニアモータステージはもとより、さらに高速で移動する高速移動体の変位や速度を計測できる。
【0030】
図3は、図1に示す波長制御部のブロック図である。
【0031】
図1に示すヘテロダイン干渉計100において、ビームスプリッタ102で反射されたレーザ光Lが、波長制御部103に入射される。このレーザ光Lは、図2に示す2本の縦発振モードを有する。前述したように、これら2本の縦発振モードは相互に発振周波数が異なるとともに、偏光方向が異なる。
【0032】
波長制御部103に入射されたレーザ光Lは、偏光ビームスプリッタ103aによってS偏光のレーザ光LsとP偏光のレーザ光Lpに分離される。分離後、S偏光のレーザ光LsはS偏光用受光器103bで受光され、このS偏光用受光器103bからS偏光のレーザ光Lsの強度を示す強度信号Vsが出力される。同様に、P偏光のレーザ光LpはP偏光用受光器103cで受光され、P偏光用受光器103cからP偏光のレーザ光Lpの強度を示す強度信号Vpが出力される。これらの強度信号のうち、P偏光のレーザ光Lpの強度を示す強度信号Vpは増幅器103fを経由して、S偏光のレーザ光Lsの強度を示す強度信号Vsはそのまま、比較演算器103dに入力される。
【0033】
ここで、S偏光のレーザ光Lsの強度とP偏光のレーザ光Lpの強度との比を所定の値に保つように、上記の増幅器103fの増幅率は設定されている。S偏光のレーザ光Lsの強度を示す強度信号Vsと、増幅器103fによって増幅されたP偏光のレーザ光Lpの強度を示す強度信号Vp2は、S偏光のレーザ光Lsの強度とP偏光のレーザ光Lpの強度との比が上記の所定の値に保たれている場合には、同値となる。S偏光のレーザ光Lsの強度あるいはP偏光のレーザ光Lpの強度が変動し、両者の比がこの所定の値からずれてしまっている場合には、S偏光のレーザ光Lsの強度を示す強度信号Vsと、増幅器103fによって増幅されたP偏光のレーザ光Lpの強度を示す強度信号Vp2とのどちらかが大きくなり、これらの大小関係に応じた信号Sが、比較演算器103dからHe−Neレーザ光源101(図1参照)の温度を制御しているヒータ103eに出力される。ヒータ103eは、図示しない制御回路を備えており、この制御回路が比較演算器103dから供給される信号Sに応じてヒータ103eの温度を制御する。このヒータ103eにより、He−Neレーザ光源101の温度が制御され、S偏光のレーザ光Lsの強度とP偏光のレーザ光Lpの強度の比が、上記の所定の値に戻される。
【0034】
図1に示す本実施形態のヘテロダイン干渉計100では、このようにして波長制御部103によって、He−Neレーザ光源101の温度を制御することにより図2に示す2本の縦発振モードのそれぞれのパワーの比を所定の値に安定させている。2本の縦発振モードのそれぞれのパワーの比は、ヘテロダイン干渉計100の計測精度に大きな影響を与えるため、本実施形態のヘテロダイン干渉計100では、この比を安定させることにより計測精度を向上させている。
【0035】
なお、本実施形態では、レーザ光源にHe−Neレーザ光源を用いたヘテロダイン干渉計について説明したが、レーザ光源はこれに限るものではなく、静磁場の積極的な印加を受ける環境を免れた環境下において相互に異なる発振周波数の2本の縦発振モードを有するレーザ光を出射するレーザ光源であればよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のヘテロダイン干渉計によれば、従来よりも製造コストが安価で、高速移動体の変位や速度を計測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘテロダイン干渉計の一実施形態を示す図である。
【図2】He−Neレーザ光源が出射するレーザ光が有する2本の縦発振モードを示す図である。
【図3】図1に示す波長制御部のブロック図である。
【符号の説明】
100 ヘテロダイン干渉計
101 He−Neレーザ光源
102 ビームスプリッタ
103 波長制御部
103a 偏光ビームスプリッタ
103b S偏光用受光器
103c P偏光用受光器
103d 比較演算器
103e ヒータ
103f 増幅器
104 第1偏光ビームスプリッタ
105 第2偏光ビームスプリッタ
106 波長板
107 被測定体
108 ミラー
109 ビームスプリッタ
110 受光器

Claims (3)

  1. 静磁場の積極的な印加を受ける環境を免れた環境下において相互に異なる発振周波数の2本の縦発振モードを有するレーザ光を出射するレーザ光源と、
    該レーザ光源から出射されたレーザ光を、測定対象である被測定体が配置される被測定体配置部を経由する光路を辿る、前記2本の縦発振モードのうちの1本の縦発振モードからなる第1のレーザ光と、前記被測定体配置部を経由する光路とは異なる光路を辿る、前記2本の縦発振モードのうちの前記1本の縦発振モードとは異なる他の1本の縦発振モードからなる第2のレーザ光とに分離する分離部と、
    前記第2のレーザ光と前記被測定体配置部を経由した後の第1のレーザ光とを重畳させて干渉光を生成する重畳部とを備えたことを特徴とするヘテロダイン干渉計。
  2. 前記レーザ光源から出射されたレーザ光を構成する2本の縦発振モードのそれぞれのパワーの比が所定の値に保たれるように前記レーザ光源の温度を制御する波長制御部を備えたことを特徴とする請求項1記載のヘテロダイン干渉計。
  3. 前記レーザ光源が、He−Neレーザ光源であることを特徴とする請求項1又は2記載のヘテロダイン干渉計。
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