JP2004209532A - 圧延機 - Google Patents

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Yukio Ono
行男 大野
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ONO SEKKEI JIMUSHO KK
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Abstract

【課題】上下のロール径を従来と同一に保つ圧延機でスーパーメタルなどの低温で大歪圧延を必要とする新材料を圧延する際、増大する圧延トルクと異周速圧延に伴って必要になる付加トルクの合計値に耐え得る駆動機構を提供する。
【解決手段】上下1対のロールの駆動機構をロールを挟んで左右に配置した圧延機において、ロールを軸承する駆動側と反駆動側の軸受け内径に大小の差を設け、それらの内、大内径の軸受けをロールの駆動側に、また小内径の軸受けを反駆動側に配置する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は金属の板材を圧延する圧延機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一対の上下2本のロールで圧延材を圧延する圧延機においては、従来からロールを駆動するモーター及び自在接手から成る駆動機構を圧延機の単一側に上下に配置していた。このため、駆動機構の内特にロール側自在接手が互いに干渉するという、物理的なスペース不足に制約されて自在接手を大きく成し得ず、技術の進歩に伴って増大する圧延トルクを伝達するに十分な大きさの自在接手とすることが出来なかった。そこで本発明の発明者は上下の駆動機構をロールを挟んで左右に配置して自在接手を物理的なスペース不足から解放し、十分な大きさのトルク伝達能力のある自在接手を有する圧延機として特開2002−30158を提案した。しかしながら、平成13年12月18〜19日に開催された財団法人金属系材料研究開発センター及び次世代金属・複合材料研究開発協会主催の第4回スーパーメタルシンポジウムで発表された低温で大歪圧延を必要とする新材料”スーパーメタル”の内、アルミニュウム系スーパーメタルにおいては、圧延材表層部のみならず厚みの中央部の結晶粒を微細化するために、付加剪断変形を板厚中央部にまで与える上下ロールの異周速圧延も求められるようになった。異周速圧延は、公知の如く、高速側ロールの駆動系に異周速圧延のための付加トルクが加算されるが、特開2002−30158にて提案した圧延機では圧延に必要なトルクしか伝達出来ないので、トルク不足に陥ってしまうという欠点があった。また、鉄系スーパーメタルに関しても更に大きな伝達能力の自在接手を有する駆動機構が求められている。
【0003】
図3に示す従来の圧延機では、一対の上下2本のロールの内、直径Dの上ロール101は駆動側を内径d1’の駆動側軸受け103を介して軸箱102で、また反駆動側を内径d2’の反駆動側軸受け105を介して軸箱104で軸承されている。上ロールの駆動側軸端101’は直径d3’で、駆動用自在接手の一部を成す外径d4’のカップリング107がロール組み替え時に着脱可能な嵌合で組立られている。軸端101’は図6に示す如く、外径d3’を幅B’で削いだ小判型をしており、カップリング107のメス型小判穴と嵌り合っている。
【0004】
上下2本のロールの内、直径Dの下ロール201は駆動側を内径d1’の駆動側軸受け203を介して軸箱202で、また反駆動側を内径d2’の反駆動側軸受け205を介して軸箱204で軸承されている。下ロールの駆動側軸端201’は直径d3’で、駆動用自在接手の一部を成す外径d4’のカップリング207がロール組み替え時に着脱可能な嵌合で組立られている。軸端201’は図6に示す如く、外径d3’を幅B’で削いだ小判型をしており、カップリング207のメス型小判穴と嵌り合っている。そして圧延材2は上下ロール101,201に挟まれて圧延される。
【0005】
圧延機では上下ロール101,201の外径Dが摩耗して最小径になり、かつ圧延材2がない時上下ロールが接触出来なければならないという基本的条件があり、この為上下軸箱102,202または104,204間に上下ロール接触時でもスキマ1を保つよう軸箱の外形寸法H1’、H2’には制限がある。同じ理由から軸受け内径d1’、d2’、ロール軸端外径d3’及びカップリング外径d4’にも寸法制限があり、特にd3’、d4’の寸法制限は近年のロール外径Dを変えずに圧延トルクを増大させたいとの技術的要求(前述のスーパーメタルなどの)にとって致命的な欠点であった。
【0006】
そこで本発明の発明者は特開2002−30158を提案し、問題解決を計った。図4にその概要をしめす。
【0007】
図4の一対の上下2本のロールの内、直径Dの上ロール101は駆動側を内径d1’の駆動側軸受け103を介して軸箱102で、また反駆動側を内径d2’の反駆動側軸受け105を介して軸箱104で軸承されている。上ロールの駆動側軸端101’にはアダプター106がトルク伝達に十分な強さで焼嵌めされている。アダプターの軸端部106’は外径d3”で、駆動用自在接手の一部を成す外径d4”のカップリング107がロール組み替え時に着脱可能な嵌合で組立られている。軸端106’は図7に示す如く、外径d3”を幅B”で削いだ小判型をしており、カップリング107のメス型小判穴と嵌り合っている。
【0008】
上下2本のロールの内、直径Dの下ロール201は駆動側を内径d1’の駆動側軸受け203を介して軸箱202で、また反駆動側を内径d2’の反駆動側軸受け205を介して軸箱204で軸承されている。下ロールの駆動側軸端101’にはアダプター206がトルク伝達に十分な強さで焼嵌めされている。アダプターの軸端部206’は外径d3”で、駆動用自在接手の一部を成す外径d4”のカップリング207がロール組み替え時に着脱可能な嵌合で組立られている。軸端206’は図7に示す如く、外径d3”を幅B”で削いだ小判型をしており、カップリング107のメス型小判穴と嵌り合っている。そして下ロール201は上ロール101とは点対称的に駆動側が左右に分かれて配置されており、圧延材2は上下ロール101,201に挟まれて圧延される。
【0009】
かかる構成の圧延機においては、図3と比較して、ロール外径D、軸受け内径d1’・d2’、軸箱外形寸法H1’・H2’、スキマ1が同一であっても、カップリング107・207が離れているため互いに干渉することなく、アダプター軸端部外径d3”とカップリング外径d4”は大きくすることが出来る。この結果ロール外径を従来と同一に保ちながら、伝達トルクの増大に対処出来た。
【0010】
しかしながら、特開2002−30158で提案した圧延機ではロール外径Dを十分活かしきっていない欠点が見つかった。すなわち、図3,4において、ロールの駆動側及び反駆動側の軸受け内径d1’、d2’は保有予備品の種類を減少させる目的で同一になっている。これは1550年にフランスにおいて金貨の厚みを均等化する目的で圧延機が発明された時以来450年間、変わらない因習であると思われる。圧延機では圧延材の形状制御のため上下の軸箱間に矢印Fで示すロールベンディング力を作用させるが、ロールネックにはこのベンディング力による曲げ応力が付加的に作用する。この為、反駆動側ロールネックはこの曲げ応力に耐えるだけでよいのに対し、駆動側ロールネックには本来伝達されるべきトルクによるねじり応力に曲げ応力が付加されるので、ロールネックの大きさを決定する駆動側軸受け内径d1’は反駆動側軸受け内径d2’より大きくするのが妥当である。しかるに、図4においても因習に従ってd1’とd2’は同一径にしてしまった。
【0011】
【本発明が解決しようとする課題】
図3の従来の圧延機では上下の駆動側軸箱102,202が上下に重なって配置されている為、スキマ1を確保するためには駆動側軸箱とラジアル軸受け103,203の内径は大きく出来ない。一方、図4の特開2002−30158で提案した圧延機では上下の駆動側軸箱102と202とは上下に重ならず、上駆動側軸箱102と下反駆動側軸箱204が重なるのでスペース的余裕が生じる。この結果、前述した異周速圧延に伴う付加トルクをも伝達可能な駆動機構を提供する手段として、駆動側及び反駆動側軸受け内径d1’、d2’に差を設けることが可能になり、如何なる合理的な差を設けるかが課題になった。また、このことは異周速圧延を行わない圧延機においては圧延トルクの増大に繋がる。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述せる実情に鑑みてなしたもので、特開2002−30158で提案した、上下の駆動機構をロールを挟んで左右に配置して自在接手を物理的なスペース不足から解放し、十分な大きさのトルク伝達能力のある自在接手を有する圧延機において、ロールを軸承する駆動側と反駆動側の軸受け内径に大小の差を設け、それらの内、トルク伝達を行うロールの駆動側に大内径の軸受けを、またトルク伝達を行わない反駆動側に小内径の軸受けを配置することを手段としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0014】
図1,2において圧延機1は次の構成部品で構成されている。
(1)左右2個のハウジング3,4。
(2)上ロール101を、内径d1の駆動側ラジアル軸受け103を介して軸箱102で、また内径d2の反駆動側ラジアル軸受け105を介して軸箱104で軸承し、且つロール101の軸端部101’に焼嵌めされたアダプター106、同軸端部106’に着脱可能に取り付けられた自在接手のカップリング107より成る上ロールセット100。なお、
アダプターの106の軸端部106’は図5に示す如く、外径d3を幅Bで削いだ小判型をしており、カップリング107のメス型小判穴と嵌り合っている。
(3)下ロール201を、内径d1の駆動側ラジアル軸受け203を介して軸箱202で、また内径d2の反駆動側ラジアル軸受け205を介して軸箱204で軸承し、且つロール201の軸端部201’に焼嵌めされたアダプター206、同軸端部206’に着脱可能に取り付けられた自在接手のカップリング207より成る下ロールセット200。なお、
アダプターの206の軸端部206’は図5に示す如く、外径d3を幅Bで削いだ小判型をしており、カップリング207のメス型小判穴と嵌り合っている。
(4)上ロール駆動モーター11からの圧延トルクを上ロールセット100に伝達するモーター側自在接手12、スピンドル13,ロール側自在接手14より成る上ロール駆動機構10。なお、図2のカップリング107は図1のロール側自在接手14の一部である。
(5)下ロール駆動モーター21からの圧延トルクを下ロールセット200に伝達するモーター側自在接手22、スピンドル23,ロール側自在接手24より成る下ロール駆動機構20。なお、図2のカップリング207は図1のロール側自在接手24の一部である。
(6)上ロール101を支える上支持ロール301を上ロール駆動側軸端で軸承する駆動側軸箱302,反駆動側軸端で軸承する反駆動側軸箱303より成る上支持ロールセット300。
(7)下ロール201を支える下支持ロール401を下ロール駆動側軸端で軸承する駆動側軸箱402,反駆動側軸端で軸承する反駆動側軸箱403より成る下支持ロールセット400。
(8)ハウジング3,4にそれぞれ取り付けられた圧下ナット5,5’と螺合する左右の圧下スクリュー6,6’を上下動させる駆動装置7,7’。
(9)上支持ロールセット300を持ち上げ、圧下スクリュー6,6’に接触させるバランスシリンダー装置8。
なお、上下ロールの駆動機構10,20は上下ロールセット100,200を挟んで左右に配置されている。更に、上下のロール軸端部101’、201’に取り付けられた上下のアダプター106,206は圧延トルクを伝達可能な強さで焼嵌めで、また上下のアダプター軸端部106’、206’に取り付けられたカップリング107,108は図5の小判型軸接手で、それぞれ上下の駆動モーターからのトルクを伝達する。
【0015】
圧延材2と上下のロール101,201間で生ずる圧延力の内上方へ向かう力は上ロール101から上支持ロールセット300,圧下スクリュー6,6’を介して左右のハウジング3、4の上部に伝達される。また下方に向かう力は下ロール201から下支持ロールセット400を介して左右のハウジング3,4の下部に伝達され、ハウジング3,4内で相殺される。
【0016】
図2において、圧延材の形状制御のため上下の軸箱間に矢印Fで示すロールベンディング力を作用させると、ロールネックにはこのベンディング力による曲げ応力が付加的に作用する。この為、反駆動側ロールネックはこの曲げ応力に耐えるだけでよいのに対し、駆動側ロールネックには本来伝達されるべきトルクによるねじり応力に曲げ応力が付加されるので、前述した駆動・反駆動側の軸受けは同一内径でなければならないとする450年来の悪しき因習をブレークスルーして、それぞれのロールネックの強さを妥当に設計すれば、圧延機のトルク伝達能力の大きさを支配する駆動側軸受け内径d1を従来技術の圧延機より大きくすることが出来る。
【0017】
上ロール駆動側軸箱102の外形寸法H1は図3の従来の圧延機または図4の特開2002−30158で提案した圧延機の駆動側軸箱の外形寸法H1’より、軸受け内径がd1’からd1に大きくなった分大きくなる。一方、上ロール駆動側軸箱102に相対する下ロール反駆動側軸箱204の外形寸法H2は、反駆動側ロールネックがトルク伝達をしない理由で軸受け内径がd2’からd2に小さくなった分H2’より小さくなる。この結果、ロール径D最小時で圧延材2がない状態でも、上下ロールが接触出来なければならないという圧延機としての基本的条件を損なうことなく、両軸箱間のスキマ1を従来技術の圧延機と同一に保つことが出来る。
【0018】
反駆動側軸受け内径d2の大きさを決定する他の要因として、上下ロールと圧延材間に生じ、ロールの軸方向に作用するスラスト力がある。このスラスト力は上下ロール101,201の反駆動側軸端に取り付けられたスラスト軸受け108,208を介して、反駆動側軸箱104、204で軸承されているが、その影響は反駆動側軸受け105,205を駆動側軸受けと同一にしなければならない程に大きくはない。
【0019】
図1に示す如く、上下の駆動機構10,20がロールを挟んで左右に配置された圧延機においては、上下のロール側自在接手14,24(図2,5におけるカップリング107,207はそれらの一部)の外径寸法d4は自由に設計出来るから、異周速圧延に伴う付加トルクを伝達するのに十分な大きさに成し得る。
【0020】
以上述べたように、駆動側軸受け内径を従来技術による圧延機より大きくすることが達成され、異周速圧延に伴う付加トルクを十分伝達可能な駆動機構を有する圧延機が製作可能になり、また異周速圧延しない圧延機においては付加トルクを圧延トルクとして流用できるので圧延機の大型化に繋がる。
【0021】
ロール外径Dを同一の750mmにして試設計した結果、図3の従来型、図4の特開2002−30158型及び本発明による圧延機の駆動系伝達可能トルクは順に800,2400,3200kN−mになると見積もられ、従来型を1として特開2002−30158型は3倍、また本発明型は4倍と伝達能力の大幅な上昇を成し得た。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の圧延機によれば、下記の如き種々な優れた効果を発揮し得る。
【0023】
上下1対のロールの駆動機構をロールを挟んで左右に配置した圧延機において、ロールを軸承する駆動側と反駆動側の軸受け内径に大小の差を設け、それらの内、大内径の軸受けをロールの駆動側に、また小内径の軸受けを反駆動側に配置したので、従来技術による圧延機に比べ、飛躍的に大きな圧延トルクを伝達可能な圧延機とすることが出来る。この結果、
(1)異周速圧延に伴う付加トルクを伝達可能になり、現在我が国の国家プロジェクトとして産学公が連携して共同で開発・研究を進めている、アルムニュウム系スーパーメタル圧延の実用化を加速するであろう。
(2)鉄系スーパーメタルの圧延においてはより大きな圧延トルクを実現し、その実用化を加速させるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧延機を実施する形態の例を示す側面図である。
【図2】本発明の圧延機を実施する形態の例を示す図1の主要部の拡大断面図である。
【図3】従来の圧延機の主要部を示す断面図である。
【図4】特開2002−30158で提案した圧延機の主要部を示す断面図である。
【図5】図2のI−I断面図である。
【図6】図3のII−II断面図である。
【図7】図4のIII−III断面図である。
【符号の説明】
1 圧延機
2 圧延材
3 ハウジング
4 ハウジング
10 上ロール駆動機構
20 下ロール駆動機構
100 上ロールセット
101 上ロール
102 駆動側軸箱
103 駆動側軸受け
104 反駆動側軸箱
105 反駆動側軸受け
106 アダプター
107 カップリング
200 下ロールセット
201 下ロール
202 駆動側軸箱
203 駆動側軸受け
204 反駆動側軸箱
205 反駆動側軸受け
206 アダプター
207 カップリング
300 上支持ロールセット
400 下支持ロールセット
D ロール外径
d1 駆動側軸受け内径
d2 反駆動側軸受け内径
d3 アダプター軸端部外径
d4 カップリング外径
B 小判幅
F ベンディング力
H1 駆動側軸箱外形寸法
H2 反駆動側軸箱外形寸法
スキマ1 軸箱間スキマ

Claims (1)

  1. 上下1対のロールの駆動機構をロールを挟んで左右に配置した圧延機において、該ロールを軸承する駆動側と反駆動側の軸受け内径に大小の差を設け、それらの内、大内径の軸受けを該ロールの駆動側に、また小内径の軸受けを反駆動側に配置することを特徴とする圧延機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102192245A (zh) * 2010-03-04 2011-09-21 金铭新 十字万向轴错位结构
JP6022030B1 (ja) * 2015-12-14 2016-11-09 ナカジマ鋼管株式会社 鋼管製造設備
JP2018065185A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 Jfeスチール株式会社 圧延ロールの使用方法、圧延ロール、鋼板の圧延方法、および鋼板の製造方法

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