JP2004209047A - 薬塗り器具、この器具に使用される使い捨て綿キャップ、及び摩擦材キャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】独りで背中の凹みなどに容易に薬を塗れる器具1を提供する。
【解決手段】柄3の方向に対して略直角に取り付けられて回転するローラ5の先端に、薬を塗布される略球面部分7を形成する。そして、背中の凹みに対して、ローラを斜めにして先端の略球面部分を押し当てて、回転を行えば、容易に薬を塗れる。また、ローラには、薬を塗布しやすくするための布27を取り付け、この布を抑える輪ゴム29が嵌まるための溝25を形成する。また別に、この布として、コットン綿を用い、全体が筒状で先端部が略球面を有し、基部に取付用のゴム部分を有する構成にもできる。
【選択図】図1
【解決手段】柄3の方向に対して略直角に取り付けられて回転するローラ5の先端に、薬を塗布される略球面部分7を形成する。そして、背中の凹みに対して、ローラを斜めにして先端の略球面部分を押し当てて、回転を行えば、容易に薬を塗れる。また、ローラには、薬を塗布しやすくするための布27を取り付け、この布を抑える輪ゴム29が嵌まるための溝25を形成する。また別に、この布として、コットン綿を用い、全体が筒状で先端部が略球面を有し、基部に取付用のゴム部分を有する構成にもできる。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、独りで背中などに薬を塗れる薬塗り器具、この器具に使用され薬を塗布する使い捨て綿キャップ、及び背中を掻くための摩擦材キャップの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
慢性の皮膚疾患や冬季における乾燥肌の手入れなどのために、独りで背中などに薬を塗れる器具が在ると便利である。このような器具は既に、特開2002−058749公報に開示される。
この公報の器具は、長い柄に対して、先端において回転するローラを略直角に取り付け、このローラに薬をつけて使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来技術は、円筒状のローラの周面部に薬を付けるものであり、使いづらい。すなわち、たとえば背中の凹みに薬を塗ろうとする場合には、ローラの長さが背中の凹みよりも小さくなくては、ローラ周面部の薬は塗ることができず、ローラの長さを非常に小さくする必要がある。しかも、それでも凹みの角には、塗りにくい。
この発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、独りで背中の凹みなどに容易に薬を塗れる器具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、第一の発明は、柄と、この柄の方向に対して略直角に取り付けられて回転するローラと、このローラの先端に形成され薬を塗布される略球面部分と、を有することを特徴とする薬塗り器具である。
第二の発明は、前記柄は、先端が略L字状に屈曲し、この屈曲した部分が前記ローラの回転軸になり、後端が取っ手になり、この取っ手の延長線上に前記ローラの先端側半分が位置することを特徴とする薬塗り器具である。
第三の発明は、前記ローラには、薬を塗布しやすくするための布を取り付けるため、この布を抑える輪ゴムが嵌まるための溝を形成したことを特徴とする薬塗り器具である。
第四の発明は、前記ローラに被せられて取り付けられ、薬を塗布しやすくするための布であるコットン綿からなり、全体が筒状で先端部が略球面を有し、基部に取付用のゴム部分を有することを特徴とする使い捨綿キャップである。
第五の発明は、前記ローラに被せられて取り付けられ、背中を掻くのに用いられる摩擦材キャップである。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、図1及び図2に示す。
図1(A)に示す全体図のように、器具1は、柄3の方向(図中の上下方向)に対して略直角に取り付けられて回転するローラ5の先端に、薬を塗布される略球面部分7を形成する。
このうち、柄3は、長い金属の棒でできており、先端が(図中左方向へ)略L字状に屈曲し、この屈曲した部分が前記ローラの回転軸9になっている。柄3の後端(図中の下端)が取っ手11になっている。この取っ手11のまっすぐな延長線13上に、ローラ5の先端側半分が位置する。
【0006】
同図(A)(B)に示すように、ローラ5は、略円筒状で先端が略球面部分7としての半球状となっている。ローラの内部は、中空になっており、この内部を仕切る二つの仕切壁15,17を有し、各仕切壁15,17には回転軸9を受ける軸受19,21が設けられる。回転軸9の先端には、抜け止23が設けられる。
【0007】
また、ローラ5の外周面には、軸方向の後端部側に、溝25が円周方向に形成される。この溝25は、薬を塗布しやすくするための布27を取り付けるため、この布27を抑える輪ゴム29が嵌まり、布27や輪ゴム29がずれないようにするためのものである。
このローラ5の先端に被せられて取り付けられる布27は、この実施形態では、肌に優しい平面状のコットン綿からなる。
【0008】
(実施形態の作用効果)
自分独りで背中などに薬を塗るには、まず、コットン綿(27)をローラ5の先端の略球面部分7に被せ、輪ゴム29で取り付ける。輪ゴム29は溝25に嵌める。次に、コットン綿(27)に薬(ローションなども含む)を塗布する。その後、取っ手11を持って、自分のシャツの下からローラ5を差し込み、背中の凹みなどの必要な部分に、ローラ5の略球面部分7が接触するようにする。そして、取っ手1を柄の方向に往復して動かすと、ローラー5が往復回転し、薬が塗れる。背中の凹みであっても、容易に塗ることが出来る。
【0009】
(他の実施形態)
以上の実施形態では、平面状のコットン綿(27)を用いたが、他の実施形態では、コットン綿(27)をあらかじめ所定の形状のなどに加工しておくことが出来る。たとえば、図2(A)に示すように、全体が筒状の綿キャップ31で、先端部33が略球面を有し、基部に取付用のゴム部分35を縫い付けて有するものとする。このような綿キャップ31を多数用意し、使い捨とすることが出来る。そうすれば、コットン綿(27)に、しわが寄りにくく薬が塗布しやすく、使用のたびにコットン綿(27)を必要な面積に切るなどの必要もない。
【0010】
また、このようなあらかじめ加工したコットン綿と同じように、ローラ5に被せられて取り付けられ、背中を掻くのに用いられる摩擦材キャップ37を用意しておけば、同じ器具1で、背中などの痒いところを掻いた上で薬を塗ることが出来る。この摩擦材キャップ37は、ヘアブラシのような凹凸39や毛が付いたものが使用できる。
【0011】
また、以上の実施形態では、このローラ5の先端の略球面部分7を半球面としたが、他の実施形態では、楕円球面などの他の略球面部分であってもよい。
また、以上の実施形態では、柄3の先端が略L字状に屈曲して回転軸9になったが、他の実施形態では、柄3に対し別体の回転軸を改めて取り付けてもよい。
【0012】
また、以上の実施形態では、薬を塗布しやすくするための布27を設けたが、他の実施形態では、布27を設けずに、略球面部分7に直接に薬を塗布してもよい。
また、以上の実施形態では、布27がずれないように輪ゴム29が嵌まるための溝25を形成したが、他の実施形態ではでは、溝25ではなく、ローラの周面に摩擦によるずれ防止の凹凸を形成してもよい。
【0013】
また、以上の実施形態では、柄3は長く、ローラ5が小さめのものを説明したが、他の実施形態では、図3に示すように、柄3が短く、ローラ5を大きめにしたものも実施できる。これにより、ローラ5に力を加えやすく、背中の広い部分に一度に薬を塗りやすくできるので、シャツを脱いで裸で薬を塗るときに便利である。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、第一、第二、または第三の発明によれば、ローラの先端の略球面部分に薬を塗布し、たとえば背中の凹みに対して、ローラを斜めにして先端の略球面部分を押し当てて、回転を行えば、ローラの長さや大きさを小さくしなくても、容易に薬を塗れる。
【0015】
また、第二の発明によれば、さらに、取っ手に加えた力がローラの先端側半分に加わりやすく、薬が塗りやすい。
また、第三の発明によれば、さらに、薬を塗布した布がずれずに済む。
【0016】
また、第四の発明によれば、さらに、皮膚に優しいコットン綿を、簡単にローラに取りつけられ、使用後は使い捨てができ、便利である。
また、第五の発明によれば、さらに、薬を塗る際に痒い背中を容易に掻くことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る器具を示すのもで
(A)は布を取り付ける前の全体の分解図
(B)はローラ部分の断面図
(C)はローラ部分の使用状態を示す拡大図である。
【図2】この発明の他の実施形態を示すのもで
(A)は図1の布の部分をあらかじめ加工した状態を示す斜視図
(B)は背中を掻くのに用いられる摩擦材キャップをローラに取り付けた状態を示す一部断面図である。
【図3】この発明の他の実施形態に係る器具を示すのもで、布を取り付ける前の全体図である。
【符号の説明】
1 器具
3 柄
5 ローラ
7 略球面部分
9 回転軸
11 取っ手
13 延長線
15,17 仕切壁
19,21 軸受
23 抜け止
25 溝
27 布(コットン綿)
29 輪ゴム
31 綿キャップ
33 先端部
35 ゴム部分
37 摩擦材キャップ
39 凹凸
【発明の属する技術分野】
この発明は、独りで背中などに薬を塗れる薬塗り器具、この器具に使用され薬を塗布する使い捨て綿キャップ、及び背中を掻くための摩擦材キャップの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
慢性の皮膚疾患や冬季における乾燥肌の手入れなどのために、独りで背中などに薬を塗れる器具が在ると便利である。このような器具は既に、特開2002−058749公報に開示される。
この公報の器具は、長い柄に対して、先端において回転するローラを略直角に取り付け、このローラに薬をつけて使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来技術は、円筒状のローラの周面部に薬を付けるものであり、使いづらい。すなわち、たとえば背中の凹みに薬を塗ろうとする場合には、ローラの長さが背中の凹みよりも小さくなくては、ローラ周面部の薬は塗ることができず、ローラの長さを非常に小さくする必要がある。しかも、それでも凹みの角には、塗りにくい。
この発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、独りで背中の凹みなどに容易に薬を塗れる器具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、第一の発明は、柄と、この柄の方向に対して略直角に取り付けられて回転するローラと、このローラの先端に形成され薬を塗布される略球面部分と、を有することを特徴とする薬塗り器具である。
第二の発明は、前記柄は、先端が略L字状に屈曲し、この屈曲した部分が前記ローラの回転軸になり、後端が取っ手になり、この取っ手の延長線上に前記ローラの先端側半分が位置することを特徴とする薬塗り器具である。
第三の発明は、前記ローラには、薬を塗布しやすくするための布を取り付けるため、この布を抑える輪ゴムが嵌まるための溝を形成したことを特徴とする薬塗り器具である。
第四の発明は、前記ローラに被せられて取り付けられ、薬を塗布しやすくするための布であるコットン綿からなり、全体が筒状で先端部が略球面を有し、基部に取付用のゴム部分を有することを特徴とする使い捨綿キャップである。
第五の発明は、前記ローラに被せられて取り付けられ、背中を掻くのに用いられる摩擦材キャップである。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、図1及び図2に示す。
図1(A)に示す全体図のように、器具1は、柄3の方向(図中の上下方向)に対して略直角に取り付けられて回転するローラ5の先端に、薬を塗布される略球面部分7を形成する。
このうち、柄3は、長い金属の棒でできており、先端が(図中左方向へ)略L字状に屈曲し、この屈曲した部分が前記ローラの回転軸9になっている。柄3の後端(図中の下端)が取っ手11になっている。この取っ手11のまっすぐな延長線13上に、ローラ5の先端側半分が位置する。
【0006】
同図(A)(B)に示すように、ローラ5は、略円筒状で先端が略球面部分7としての半球状となっている。ローラの内部は、中空になっており、この内部を仕切る二つの仕切壁15,17を有し、各仕切壁15,17には回転軸9を受ける軸受19,21が設けられる。回転軸9の先端には、抜け止23が設けられる。
【0007】
また、ローラ5の外周面には、軸方向の後端部側に、溝25が円周方向に形成される。この溝25は、薬を塗布しやすくするための布27を取り付けるため、この布27を抑える輪ゴム29が嵌まり、布27や輪ゴム29がずれないようにするためのものである。
このローラ5の先端に被せられて取り付けられる布27は、この実施形態では、肌に優しい平面状のコットン綿からなる。
【0008】
(実施形態の作用効果)
自分独りで背中などに薬を塗るには、まず、コットン綿(27)をローラ5の先端の略球面部分7に被せ、輪ゴム29で取り付ける。輪ゴム29は溝25に嵌める。次に、コットン綿(27)に薬(ローションなども含む)を塗布する。その後、取っ手11を持って、自分のシャツの下からローラ5を差し込み、背中の凹みなどの必要な部分に、ローラ5の略球面部分7が接触するようにする。そして、取っ手1を柄の方向に往復して動かすと、ローラー5が往復回転し、薬が塗れる。背中の凹みであっても、容易に塗ることが出来る。
【0009】
(他の実施形態)
以上の実施形態では、平面状のコットン綿(27)を用いたが、他の実施形態では、コットン綿(27)をあらかじめ所定の形状のなどに加工しておくことが出来る。たとえば、図2(A)に示すように、全体が筒状の綿キャップ31で、先端部33が略球面を有し、基部に取付用のゴム部分35を縫い付けて有するものとする。このような綿キャップ31を多数用意し、使い捨とすることが出来る。そうすれば、コットン綿(27)に、しわが寄りにくく薬が塗布しやすく、使用のたびにコットン綿(27)を必要な面積に切るなどの必要もない。
【0010】
また、このようなあらかじめ加工したコットン綿と同じように、ローラ5に被せられて取り付けられ、背中を掻くのに用いられる摩擦材キャップ37を用意しておけば、同じ器具1で、背中などの痒いところを掻いた上で薬を塗ることが出来る。この摩擦材キャップ37は、ヘアブラシのような凹凸39や毛が付いたものが使用できる。
【0011】
また、以上の実施形態では、このローラ5の先端の略球面部分7を半球面としたが、他の実施形態では、楕円球面などの他の略球面部分であってもよい。
また、以上の実施形態では、柄3の先端が略L字状に屈曲して回転軸9になったが、他の実施形態では、柄3に対し別体の回転軸を改めて取り付けてもよい。
【0012】
また、以上の実施形態では、薬を塗布しやすくするための布27を設けたが、他の実施形態では、布27を設けずに、略球面部分7に直接に薬を塗布してもよい。
また、以上の実施形態では、布27がずれないように輪ゴム29が嵌まるための溝25を形成したが、他の実施形態ではでは、溝25ではなく、ローラの周面に摩擦によるずれ防止の凹凸を形成してもよい。
【0013】
また、以上の実施形態では、柄3は長く、ローラ5が小さめのものを説明したが、他の実施形態では、図3に示すように、柄3が短く、ローラ5を大きめにしたものも実施できる。これにより、ローラ5に力を加えやすく、背中の広い部分に一度に薬を塗りやすくできるので、シャツを脱いで裸で薬を塗るときに便利である。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、第一、第二、または第三の発明によれば、ローラの先端の略球面部分に薬を塗布し、たとえば背中の凹みに対して、ローラを斜めにして先端の略球面部分を押し当てて、回転を行えば、ローラの長さや大きさを小さくしなくても、容易に薬を塗れる。
【0015】
また、第二の発明によれば、さらに、取っ手に加えた力がローラの先端側半分に加わりやすく、薬が塗りやすい。
また、第三の発明によれば、さらに、薬を塗布した布がずれずに済む。
【0016】
また、第四の発明によれば、さらに、皮膚に優しいコットン綿を、簡単にローラに取りつけられ、使用後は使い捨てができ、便利である。
また、第五の発明によれば、さらに、薬を塗る際に痒い背中を容易に掻くことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る器具を示すのもで
(A)は布を取り付ける前の全体の分解図
(B)はローラ部分の断面図
(C)はローラ部分の使用状態を示す拡大図である。
【図2】この発明の他の実施形態を示すのもで
(A)は図1の布の部分をあらかじめ加工した状態を示す斜視図
(B)は背中を掻くのに用いられる摩擦材キャップをローラに取り付けた状態を示す一部断面図である。
【図3】この発明の他の実施形態に係る器具を示すのもで、布を取り付ける前の全体図である。
【符号の説明】
1 器具
3 柄
5 ローラ
7 略球面部分
9 回転軸
11 取っ手
13 延長線
15,17 仕切壁
19,21 軸受
23 抜け止
25 溝
27 布(コットン綿)
29 輪ゴム
31 綿キャップ
33 先端部
35 ゴム部分
37 摩擦材キャップ
39 凹凸
Claims (5)
- 柄と、この柄の方向に対して略直角に取り付けられて回転するローラと、このローラの先端に形成され薬を塗布される略球面部分と、を有することを特徴とする薬塗り器具。
- 前記柄は、先端が略L字状に屈曲し、この屈曲した部分が前記ローラの回転軸になり、後端が取っ手になり、
この取っ手の延長線上に前記ローラの先端側半分が位置することを特徴とする請求項1に記載の薬塗り器具。 - 前記ローラには、薬を塗布しやすくするための布を取り付けるため、この布を抑える輪ゴムが嵌まるための溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の薬塗り器具。
- 前記ローラに被せられて取り付けられ、薬を塗布しやすくするための布であるコットン綿からなり、全体が筒状で先端部が略球面を有し、基部に取付用のゴム部分を有することを特徴とする使い捨綿キャップ。
- 前記ローラに被せられて取り付けられ、背中を掻くのに用いられる摩擦材キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000741A JP2004209047A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 薬塗り器具、この器具に使用される使い捨て綿キャップ、及び摩擦材キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000741A JP2004209047A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 薬塗り器具、この器具に使用される使い捨て綿キャップ、及び摩擦材キャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004209047A true JP2004209047A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32818941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000741A Pending JP2004209047A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 薬塗り器具、この器具に使用される使い捨て綿キャップ、及び摩擦材キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004209047A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116327509A (zh) * | 2023-02-21 | 2023-06-27 | 南通市顺隆康复器材有限公司 | 一种具有护理效果的模块化电动病床 |
-
2003
- 2003-01-07 JP JP2003000741A patent/JP2004209047A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116327509A (zh) * | 2023-02-21 | 2023-06-27 | 南通市顺隆康复器材有限公司 | 一种具有护理效果的模块化电动病床 |
CN116327509B (zh) * | 2023-02-21 | 2024-02-13 | 南通市顺隆康复器材有限公司 | 一种具有护理效果的模块化电动病床 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060418 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |