JP2004208433A - 電流バランス回路及びこれを備えた電源回路 - Google Patents

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康宏 金戸
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Abstract

【課題】出力電圧差を少なくして、並列モジュール間での電流バランスをとる電流バランス回路を備えた電源回路を提供する。
【解決手段】電源モジュールに接続して、出力電圧差を少なくして、並列モジュール間での電流バランスをとる電流バランス回路3であって、この電流バランス回路3の入力側に電圧検出回路31を設け、この電圧検出回路31をオペアンプ32の入力に接続して検出電圧と基準電圧との誤差を増幅するように構成し、このオペアンプ32の出力をフォトカプラ37を介して、第二のオペアンプ38の入力に接続し、このオペアンプ38にフィードバックした電圧とこのオペアンプ38の入力電圧との誤差を増幅するように構成し、これらオペアンプ38の出力をそれぞれ並列に接続し、各電源モジュールのメインスイッチを制御する制御回路に接続するように構成してあることを特徴とする電流バランス回路。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一次−二次間が絶縁された電源モジュールに関するものであって、この電源モジュールを複数個並列に接続し、これら電源モジュールのそれぞれの出力側に接続して、それぞれの出力電流を検出して出力電流が均衡するように制御する電流バランス回路及びこれを備えた電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電源回路に備えてある電流バランス回路は、並列に接続された電源モジュールのそれぞれに設けてあり、これら電流バランス回路に流れる電流を検出する検出抵抗を電源回路の出力接続点に設け、この検出抵抗の他端間に発生する正負両方向の差電圧を増幅する差電圧増幅器を設け、この差電圧増幅器の出力電圧をレベルシフトして電源回路の基準電圧に印加するレベルシフト回路を設けて構成してある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
この電流バランス回路は、検出抵抗やカレントトランスなどを用いて、電流バランス回路に流れる電流を検出し、モジュール間で誤差があれば、その差を無くすように制御をかけるように構成してある。つまり、出力値を比較してその差に応じて、モジュール制御部にフィードバックして電流バランスをとるようにしてある。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−18415号公報(第3−4頁、第1−2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記電流バランス回路を備えた電源回路は、出力電流を信号として使用するので、電流バランス精度を高くできるというメリットがある。しかしながら、出力に制御系が一段入り込む構成になり、システム応答性に影響がある。さらに、電流バランスループ自体は、応答を高速にできないので(ハンチングするため)、負荷急変特性が悪化するという課題が生じた。
【0006】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、出力電圧差を少なくして、並列モジュール間での電流バランスをとる電流バランス回路を備えた電源回路を提供する。
【0007】
【課題を解決しようとする手段】
上記目的を達成するためになされた本発明は、軽負荷になり、並列モジュール間に電圧差が生じていたとしても、電流バランス回路の出力が並列に接続されているために、並列モジュールには、ほぼ同じ幅のゲートパルスが出力されるため自己発振モードに突入しないようになる。
【0008】
また、本発明は、並列モジュールのゲートパルス幅が同じために、出力電流がモジュール間でほぼ同じになる。
【0009】
また、エラーアンプなどの外付け部品が不要であるため、システム応答性に影響を及ぼさず、部品点数が少なくすむため、小型化及び低コスト化を図ることができるとともに、製造作業性がよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を用いて本発明電源装置に係る実施例を説明する。本発明に係る電源回路の実施例を図1に示し、この電源回路に備えた電流バランス回路の実施例を図2に示し、この電源回路に備えた制御回路の実施例を図3に示してある。1は一次回路、2は二次回路、3は電流バランス回路、4は主電源、5は負荷、11はメインスイッチ、12はチョークコイル、13は平滑コンデンサ、14は制御回路、20はトランス、21は整流スイッチ、22は転流スイッチ、23は出力チョーク、24は平滑コンデンサ、31は電圧検出回路、32はオペアンプ、33はシャントレギュレータ、34はフィードバック回路、35は基準電圧回路、36は抵抗、37はフォトカプラ、38はオペアンプ、39はフィードバック回路、40は基準電圧回路、41はコンパレータ、42はフリップフロップ回路、43は発振器、44はドライバである。
【0011】
図1図示の本実施例に係る電源回路は、一次−二次間が絶縁されたトランス20の巻線に直列にメインスイッチ11を接続し、二次側に整流スイッチ21と出力チョーク23と平滑コンデンサ24とを備えた電源モジュールを複数並列に接続して設けてあり、電源モジュールのメインスイッチ11のオン・オフを制御する制御回路14を各電源モジュールに設け、各メインスイッチ11の出力端子を各制御回路14の一方の入力端子に接続し、これら各制御回路14の出力端子を各メインスイッチ11の制御端子に接続してある。
【0012】
本発明に係る電源回路は出力電圧差を少なくして、並列モジュール間での電流バランスをとる電流バランス回路3を備えてある。この電流バランス回路3の入力端子は二次回路2の出力部に接続し、これら電流バランス回路3の出力端子どうしを並列に接続し、この並列回路を各電源モジュールの制御回路14に接続してある。なお、電流バランス回路3についての具体例は以下の通りである。
【0013】
図2には電流バランス回路3の第一実施例を示す。この電流バランス回路3の入力側に電圧検出回路31を設けてある。また、この電流バランス回路3は第一の誤差増幅回路であるオペアンプ32を設けてある。このオペアンプ32の出力及び負の入力にフィードバック回路34を接続してあるとともに、このオペアンプ32の負の入力には電圧検出回路31も接続してある。また、オペアンプ32の正の入力に基準電圧回路35を接続してあり、このオペアンプ32に検出電圧と基準電圧との誤差を増幅するよう構成してある。
【0014】
オペアンプ32の出力に絶縁手段であるフォトダイオードとフォトトランジスタからなるフォトカプラ37を接続してある。オペアンプ32で誤差を増幅した信号はフォトダイオードから出力されて、フォトトランジスタに入力される。このフォトトランジスタから出力した信号は第二の誤差増幅回路であるオペアンプ38の正の入力に接続してある。オペアンプ38の出力及び負の入力にフィードバック回路39を接続してある。このような構成により、オペアンプ38では、フォトカプラ37から入力された検出電圧と、オペアンプ38からフィードバックした基準電圧との誤差を増幅して、制御回路14に制御信号を出力するようにしてある。
【0015】
以上のように構成してある電流バランス回路3の出力端子を並列に接続して、この並列回路を制御回路14の他方の入力端子に接続することにより、電流バランス回路3から出力された信号を平均化するように構成してある。
【0016】
制御回路14にはコンパレータ41を設けてあり、このコンパレータ41はメインスイッチ11から出力された信号と電流バランス回路3から出力された信号とを比較して制御信号をフリップフロップ回路41に出力するように構成してある。このコンパレータ41の出力にフリップフロップ回路42のリセット側を接続し、このフリップフロップ回路42のセット側に発振器43を接続し、この発振器43からフリップフロップ回路42にクロックパルス信号を出力するように構成してある。このフリップフロップ回路42の出力をドライバ44の入力に接続し、このドライバ44の出力をメインスイッチ11に接続してある。
【0017】
本実施例に係る電源回路は、以上のように構成してあり、以下のように作用する。図4に電流バランス回路3及び制御回路14の動作波形図を示してある。メインスイッチ11に制御回路14からゲートパルス信号が送られ、メインスイッチ11はオンとオフとを繰り返し、トランス20の一次巻線に電流が流れる。トランス20の一次巻線に電流が流れると同時に、二次巻線に電流が流れる。
【0018】
各電源モジュールの二次回路2の出力側で負荷電圧を電圧検出回路31で検出する。電圧検出回路31で検出された電圧と基準電圧回路35から出力される基準電圧とをオペアンプ32で比較し、誤差を増幅する。オペアンプ32の出力がフォトダイオードに入力され、その信号がフォトトランジスタに入力されて、一次側に設けたオペアンプ38に出力される。このオペアンプ38で、フォトカプラ37から入力された検出電圧とオペアンプ38の出力からフィードバックされた基準電圧とを比較し、この誤差を増幅して制御回路14に出力する。
【0019】
各電流バランス回路3から出力された信号は平均化された後、各電源モジュールの制御回路14のコンパレータ41に出力される。これらコンパレータ41で各電源モジュールのメインスイッチ11の出力信号Bと電流バランス回路3の出力信号Aとを比較し、出力信号Bが出力信号Aより低く、このコンパレータ41の出力信号Cが発振器42から出力したクロックパルス信号Dより低い場合は、フリップフロップ回路41でセットされ、ドライバ44がメインスイッチ11にオン信号Eを送信し、メインスイッチ11はオンする。
【0020】
一方、出力信号Bが出力信号Aより高くなると、コンパレータ41の出力信号Cはクロックパルス信号Dより高くなるため、フリップフロップ回路42でリセットされ、ドライバ44がメインスイッチ11にオフ信号Eを送信し、メインスイッチ11はオフする。発振器43が立ち上がるまで、メインスイッチ11はオフの状態である。これらを繰り返すことにより、軽負荷になり、並列モジュール間に電圧差が生じていたとしても、出力信号Aは一定であり、常にゲートパルスが出力されるため、自己発振モードに突入しない。
【0021】
図5には図2とは別の電流バランス回路3を示してある。この電流バランス回路3は概ね図2の実施例と同様であるが、第二のオペアンプ38の出力から負の入力にフィードバック回路39を接続し、オペアンプ38の正の入力に基準電圧回路40を接続してあり、第一のオペアンプ32と同様に検出電圧と基準電圧との誤差を増幅するようにしてある。
【0022】
図5図示の電流バランス回路3は、以上のように構成してあり、以下のように作用する。メインスイッチ11に制御回路14からゲートパルス信号が送られ、メインスイッチ11はオンとオフとを繰り返し、トランス20の一次巻線に電流が流れる。トランス20の一次巻線に電流が流れると同時に、二次巻線に電流が流れる。電源回路の二次回路2の出力側で負荷電圧を電圧検出回路31で検出する。電圧検出回路31で検出された電圧と基準電圧回路35から出力される基準電圧とをオペアンプ32で比較し、誤差を増幅する。オペアンプ32の出力がフォトダイオードに入力され、その信号がフォトトランジスタに入力されて、第二のオペアンプ38に出力される。このオペアンプ38で、フォトカプラ37から入力された検出電圧とオペアンプ38の出力からフィードバックされた基準電圧とを比較し、この誤差を増幅して制御回路14に出力する。
【0023】
図6には図2及び図5とは別の電流バランス回路3を示してある。この電流バランス回路3は第一の誤差増幅回路にシャントレギュレータ33を用いている。構成を具体的に説明すると、電流バランス回路3の入力端及び電圧検出回路31の入力端にシャントレギュレータ33のアノードを接続し、このシャントレギュレータ33のゲートを電圧検出回路31を構成する分圧抵抗の分岐点に接続し、シャントレギュレータ33のカソードに抵抗36を接続してある。さらにこの抵抗36にフォトカプラ37を構成するフォトダイオードを接続し、シャントレギュレータ33とフォトダイオードとを直列に接続してある。なお、一次側の構成は図5図示実施例をほぼ同様である。
【0024】
図6図示の電流バランス回路3は、以上のように構成してあり、以下のように作用する。電源回路の二次回路2の出力側で負荷電圧を電圧検出回路31で検出する。この電圧検出回路31を構成する分圧抵抗の出力側の抵抗の電圧、及び、シャントレギュレータ33に接続した抵抗36の電圧は常に一定である。これに対して、フォトダイオードの電圧にかかる電圧は電流バランス回路3の二次側にかかる電圧とともに変動する。この変動する電圧をフォトダイオードから出力され、発光ダイオードに入力された信号を第二のオペアンプ38に出力する。このオペアンプ38で、フォトカプラ37から入力された検出電圧とオペアンプ38の出力からフィードバックされた基準電圧とを比較し、この誤差を増幅して制御回路14に出力する。
【0025】
なお、本発明電流バランス回路に係る実施例では、絶縁手段としてフォトカプラを用いたが、例えば、カレントトランスその他の絶縁手段を用いても同様の作用をする。また、本発明電源回路に係る実施例では、電源モジュールを4つ並列に接続して構成してあるが、5つ以上の電源モジュールを並列に接続して構成した場合であっても、並列モジュール間の出力電流も同じになり、常にゲートパルスが出力されるため自己発振モードに突入しないようになる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、軽負荷になり、並列モジュール間に電圧差が生じていたとしても、電流バランス回路の出力が並列に接続されているために、並列モジュールには、ほぼ同じ幅のゲートパルスが出力されるため自己発振モードに突入しないようになる効果がある。
【0027】
また、本発明によれば、並列モジュールのゲートパルス幅が同じために、出力電流がモジュール間でほぼ同じになる効果がある。
【0028】
また、本発明によれば、エラーアンプなどの外付け部品が不要であるため、システム応答性に影響を及ぼさず、部品点数が少なくすむため、小型化及び低コスト化を図ることができるとともに、製造作業性がよいという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電源回路に係る一実施例を示す回路図である。
【図2】図1図示実施例の電源回路に備えた電流バランス回路の実施例を示す回路図である。
【図3】図1図示実施例の電源回路に備えた制御回路の実施例を示す回路図である。
【図4】図1図示実施例の動作波形図である。
【図5】図2図示実施例とは別の電流バランス回路の実施例を示す回路図である。
【図6】図2及び図5図示実施例とは別の電流バランス回路の実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 一次回路
2 二次回路
3 電流バランス回路
4 主電源
5 負荷
11 メインスイッチ
12 チョークコイル
13 平滑コンデンサ
14 制御回路
20 トランス
21 整流スイッチ
22 転流スイッチ
23 出力チョーク
24 平滑コンデンサ
31 電圧検出回路
32 オペアンプ
33 シャントレギュレータ
34 フィードバック回路
35 基準電圧回路
36 抵抗
37 フォトカプラ
38 オペアンプ
39 フィードバック回路
40 基準電圧回路
41 オペアンプ
42 フリップフロップ回路
43 発振器
44 ドライバ

Claims (5)

  1. 一次−二次間がトランスで絶縁されている電源モジュールに接続して、出力電圧差を少なくして、並列モジュール間での電流バランスをとる電流バランス回路であって、この電流バランス回路の入力側に電圧検出回路を設け、この電圧検出回路を第一の誤差増幅回路の入力に接続して検出電圧と基準電圧との誤差を増幅するように構成し、この第一の誤差増幅回路の出力を絶縁手段を介して、第二の誤差増幅回路の入力に接続し、この第二の誤差増幅回路にフィードバックした電圧とこの第二の誤差増幅回路の入力電圧との誤差を増幅するように構成し、この電流バランス回路の出力をそれぞれの電流バランス回路の出力と並列に接続し、各電源モジュールのメインスイッチを制御する制御回路に接続するように構成してあることを特徴とする電流バランス回路。
  2. 前記第一の誤差増幅回路にオペアンプを用いていることを特徴とする請求項1記載の電流バランス回路。
  3. 前記第一の誤差増幅回路にシャントレギュレータを用いていることを特徴とする請求項1記載の電流バランス回路。
  4. 前記絶縁手段は、フォトカプラであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電流バランス回路。
  5. 一次−二次間が絶縁されている電源モジュールを複数個並列に接続して構成し、これら電源モジュールの一次回路にメインスイッチのオン・オフを制御する制御回路を接続し、前記電源モジュールの二次回路の出力側にそれぞれ請求項1乃至4のいずれかに記載の電流バランス回路の入力端子を接続し、これら電流バランス回路の出力端子を並列に接続し、この並列回路を前記各電源モジュールの制御回路に接続してあることを特徴とする電源回路。
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CN113285592A (zh) * 2021-07-22 2021-08-20 七四九(南京)电子研究院有限公司 一种应用于模块电源初级侧的均流控制电路
CN117310411A (zh) * 2023-10-08 2023-12-29 保定市安科电气有限公司 开关柜故障检测系统

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