JP2004204618A - 屋根付きベンチ - Google Patents

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【課題】高齢者や障害者の利用に配慮され、立ち、座りが容易で、車椅子の使用者などのアクセスが容易となされた屋根付きベンチを提供せんとするものである。
【解決手段】ベンチ3の座部31が屋根材2の下方に設けられることで、ベンチ3の利用者の日除けや雨除けとなり、また支柱1に手摺4が備えられることで、利用者はその手摺4を掴んで容易に立ち座りでき、更には車椅子の使用者などもその手摺4を掴んでアクセスすることができ、ベンチ3は高齢者や障害者の利用に配慮されたものとなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、公園やバス停などに設置され、ベンチの利用者の日除けや雨除けを備えた屋根付きベンチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、公園やバス停などに設置され、ベンチの利用者の日除けや雨除けとして上方に屋根材を設けたベンチについては、例えば特許文献1に示されるような相対向する支柱の間にベンチとして機能するデッキ材を設けたシェルターが開示されている。
【0003】
また特許文献2において、座席部の表面側に、これを覆う大きさの防水カバーを回転可能に取り付け、更に座席部の上方に、支柱を介して屋根を配置してなるベンチが開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−71927号公報
【0005】
【特許文献2】
特開平8−308682号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のベンチは、日除けや雨除けとしては十分に機能するものの、高齢者や、車椅子使用等の障害者に対する配慮が不足しているものであった。とりわけ公園やバス停に設置されたベンチについては、健常者は容易に使用することができても、高齢者や障害者は立ち、座りがし難く、また車椅子の使用者などにはアクセスがし難いものであった。
【0007】
そこで本発明は、高齢者や障害者の利用に配慮され、立ち、座りが容易で、車椅子の使用者などのアクセスが容易となされた屋根付きベンチを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる屋根付きベンチは、地表から立設された支柱により屋根材が支持され、該屋根材の下方にベンチの座部が設けられ、前記座部の支持は前記支柱により兼ねられ、且つ前記支柱は手摺部を備えたものであることを特徴とするものである。
【0009】
本発明によれば、座部が屋根材の下方に設けられることで、ベンチの利用者の日除けや雨除けとなり、また支柱に手摺部が備えられることで、利用者はその手摺部を掴んで容易に立ち座りでき、更には車椅子の使用者などもその手摺部を掴んでアクセスすることができることから、高齢者や障害者の利用に配慮されたものとなる。また、屋根材を支持する支柱によりベンチの座部の支持が兼ねられることで、支柱の設置に係わる労力を少なくでき、設置は容易なものとなる。
【0010】
また前記手摺部は、前記支柱により兼ねられるものであれば、手摺部を別個に取り付ける必要がなく、取り付けに係わる手間や材料をなくすることができる。また支柱から手摺部が外れる恐れもなく、構造体として強固な支柱により手摺部が兼ねられることで、手摺部を掴む利用者に安心感を与えることができる。
【0011】
更に前記座部は、長手方向の中間部分に肘置きが設けられていれば、利用者がベンチ上に横たわろうとするのを阻止でき、ベンチの本来の用途以外で用いられるのを防止できる。
【0012】
また前記屋根材の下方に、車椅子が入退出自在なスペースが設けられていれば、座部を利用する利用者と、車椅子の利用者それぞれについて日除けや雨除けとなり得ることで、バリアフリー化された屋根付きベンチを設けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、本発明に係わる屋根付きベンチの、実施の一形態を示す説明図である。屋根付きベンチは、地表から立設された支柱1により屋根材2が支持され、屋根材2の下方にはベンチ3の座部31が設けられ、座部31上の一端及び中間部分には肘置き32が取り付けられている。座部31はその一端が支柱1によりなされ、支柱1は屋根材2の支持と共に、座部31の支持を兼ねるものとなされている。座部31の他端は補助柱33により支持されている。更に支柱1には手摺部4が取り付けられている。また、座部31の支柱1側には側方からの風や日差しを防ぐ側板Sが設けられ、更に側板Sの上方には、ベンチであることを示すピクトマークPが取り付けられている。
【0014】
かかる構造により、屋根材2がベンチ3の利用者の日除けや雨除けとなり、また支柱1に手摺部4が備えられることで、利用者はその手摺部4を掴んで容易に立ち座りでき、更に車椅子の使用者などは手摺部4を掴んでベンチ3にアクセスすることができ、高齢者や障害者の利用に配慮されたものとなる。また、ベンチ3や屋根材2を支持する支柱1は、安全上設置面に対し強固に固着される必要があり、その設置に係わる労力は大きいものであるが、屋根材2を支持する支柱1によりベンチ3の座部31の支持が兼ねられることで支柱1の設置に係わる労力を少なくでき、設置は容易なものとなる。更にまた手摺部4は強固な構造物である支柱1に取り付けられているから、掴んだときに動いたり外れたりする恐れが小さく、手摺部を使用する利用者に安心感を与えることができる。
【0015】
ここで支柱1は、屋根材2、ベンチ3の座部31及び手摺部4を支持するものであるから、強度の高い鉄鋼、ステンレス等の金属材料を用いて形成した管状体、棒状体が好ましい。屋根材2については、形成に用いる材料は特に限定されるものではないが、軽量で且つある程度強度の高いものが好ましく、アルミニウム板、合成樹脂板、FRP板、金属樹脂複合板等が好適に用いることができ、それらの周囲に金属製の補強枠体を形成したものなどを用いてもよい。
【0016】
ベンチ3の座部31については、形成に用いる材料は特に限定されるものではなく、木材、樹脂に木粉を充填した合成木材、合成樹脂成形品、金属加工品等を用いてよい。肘置き32の形状、用いられる材質等は特に限定されるものではないが、少なくとも一部分を利用者が掴めるようにしておけば、車椅子の使用者などがその部分を掴んでアクセスすることができ好ましい。また、手摺部4についても特に限定されるものではなく、金属管、棒状の木材、合成樹脂及び合成木材、合成樹脂被覆金属管等を用いてよく、更に表面に抗菌性のコーティングを施してもよい。
【0017】
図2は、本発明に係わる屋根付きベンチの、他の実施形態を示す説明図である。屋根付きベンチは、地表から立設された4本の支柱1により屋根材2が支持され、屋根材2の下方には上面に肘置き32が取り付けられた座部31が設けられている。座部31の固定は、4本の支柱1それぞれについて短手方向間に差し渡された中間材11に座部支持材35が取り付けられ、座部支持材35に座部31が取り付けられることで座部31は支柱1により支持される。更に座部31には背もたれ34が取り付けられてベンチ3が形成される。支柱1は、利用者が掴むことができる程度に細いものとなされ、且つベンチ3の利用者が支柱1を手摺部4として立ち座り時に使用するのに好適な位置に配置されていることで、支柱1は手摺部4を兼ねるものとなされている。
【0018】
かかる構造により、支柱1に手摺部4を備えた屋根付きベンチにおいて、手摺部4を別個に取り付ける必要がなく、取り付けに係わる手間や材料をなくすることができる。また支柱1から手摺部4が外れる恐れもなく、構造体として強固な支柱1により手摺部4が兼ねられることで、手摺部4を掴む利用者に安心感を与えることができる。
【0019】
ここで手摺部4を兼ねる支柱1、屋根材2及びベンチ3の座部に用いる材料については、図1に示したものと同様のものでよいが、手摺部4を兼ねる支柱1は、利用者が掴むことができる範囲の太さであることが好ましい。断面が円形、矩形及び多角形の管状体若しくは棒状体で、直径は20mm〜100mm程度が好ましく、より好ましくは30mm〜50mm程度である。
【0020】
図3は、本発明に係わる屋根付きベンチの、更に他の実施形態を示す説明図である。屋根付きベンチは、地表から立設された1本の支柱1Aに、座部31より上で更に細い2本の支柱1Bが接続され、2本の支柱1Bの上端に屋根材2が取り付けられている。屋根材2の下方には座部31が設けられベンチ3となされている。支柱1Aに設けられた座部支持材35に座部31が取り付けられることで座部31は支柱1により支持される。支柱1Bは利用者が掴むことができる程度に細いものとなされ、且つベンチ3の利用者が支柱1を手摺部4として立ち座り時に使用するのに好適な位置に配置されていることで、支柱1は手摺部4を兼ねるものとなされている。
【0021】
かかる構造により、図2に示した実施形態と同様の効果が得られると共に、手摺部4を兼ねる支柱1Bの数より支柱1Aの本数を少なくでき、設置時に係わる地表への穴明け等の手間を軽減できる。更には、大型や広範囲に基礎が設けにくい場所においても設置が容易となる。
【0022】
図4は、本発明に係わる屋根付きベンチの、更に他の実施形態を示す説明図である。図2に示した実施形態と同様に、4本の手摺部を兼ねる支柱1が設けられ、支柱1に座部31が支持されたものであるが、座部31は長手方向の途中までとなされ、一方の端部は補助柱33により支持されている。座部31が設けられていないスペース5は車椅子が入退出自在な程度の広さとなされ、長手方向の後方の支柱1間に差し渡して、背もたれを兼ね且つ車椅子の後方への行き過ぎを防ぐ車輪止め12が設けられている。
【0023】
かかる構造により、座部31を利用する利用者と、車椅子の利用者それぞれについて屋根材2が日除けや雨除けとなり得ることで、バリアフリー化された屋根付きベンチを設けることができる。また、車椅子の利用者が手摺部4を兼ねる支柱1を掴んでスペース5に容易に入退出することができる。
【0024】
ここで支柱1、屋根材2、ベンチ3及び手摺部4については図1〜図3に示した材料や大きさのものを用いてよいが、スペース5については、車椅子が入退出自在とするために、開口部の幅aは600mm以上としておくのが好ましく、より好ましくは800mm以上である。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、座部が屋根材の下方に設けられることで、ベンチの利用者の日除けや雨除けとなり、また支柱に手摺部が備えられることで、利用者はその手摺部を掴んで容易に立ち座りでき、更には車椅子の使用者などもその手摺部を掴んでアクセスすることができることから、高齢者や障害者の利用に配慮されたものとなる。また、屋根材を支持する支柱によりベンチの座部の支持が兼ねられることで、支柱の設置に係わる労力を少なくでき、設置は容易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる屋根付きベンチの、実施の一形態を示す説明図である。
【図2】本発明に係わる屋根付きベンチの、他の実施形態を示す説明図である。
【図3】本発明に係わる屋根付きベンチの、更に他の実施形態を示す説明図である。
【図4】本発明に係わる屋根付きベンチの、更に他の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 屋根材
3 ベンチ
31 座部
32 肘置き
4 手摺部
5 スペース

Claims (4)

  1. 地表から立設された支柱により屋根材が支持され、該屋根材の下方にベンチの座部が設けられ、前記座部の支持は前記支柱により兼ねられ、且つ前記支柱は手摺部を備えたものであることを特徴とする屋根付きベンチ。
  2. 手摺部は、前記支柱により兼ねられるものであることを特徴とする請求項1に記載の屋根付きベンチ。
  3. 座部は、長手方向の中間部分に肘置きが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の屋根付きベンチ。
  4. 屋根材の下方には、車椅子が入退出自在なスペースが設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の屋根付きベンチ。
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