JP2004201718A - トリートメントプローブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正面にヘッド部1を突設し、その外周には、蝶番4とオープナ5を介してカバー6を開閉自在に取り付け、その中心を開口してヘッド部1の先端を露出する。ヘッド部1の内側には、凹面鏡11を配置してその焦点位置にLED12の発光面を臨ませる。また、ヘッド部1の裏面には、その外周に沿ってリング状の超音波振動子13を装着する。ヘッド部1は、ガラスやプラスチックなどの誘電体で形成し、その表面に透明で電気を通す酸化スズの薄膜(透明電極)を貼り付け、リング状のクッション材aを介してプローブ本体に取り付ける。ヘッド部1の透明電極は、直流電源(図示しない)の一方の端子に接続し、他方の端子をグリップ電極2に接続する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヘッドに光照射美容の光源とイオン導入用の電極と超音波振動源のいずれかを一体に備えてコラーゲンの生成と薬効成分の浸透を促進する美肌用のトリートメントプローブに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
皮膚は大別すると表層部の表皮と深層部の真皮から成り立っている。
真皮のほとんど(70%)がコラーゲンからできていて、これが肌に張りと潤いを与えている。
また、コラーゲンの中に点在している繊維芽細胞が体内のアミノ酸を吸収してコラーゲンを生成している。
この繊維芽細胞が紫外線や活性酸素によってダメージを受けるとコラーゲンが減少してしわやたるみの原因となる。
【0003】
一方、皮膚に有害な紫外線や赤外線を含まない可視光を照射すると繊維芽細胞が活性化されてコラーゲンが増殖する。
また、アスコルビン酸(ビタミンC)には繊維芽細胞を活性酸素から保護する抗酸化作用とコラーゲンの合成を促進する作用があり、また、メラニンの生成を抑制して新陳代謝を促す美白作用がある。
このため、皮膚に可視光の照射とビタミンCの投与を併用するとコラーゲンの生成がより一層促進され、さらに美白作用との相乗効果が得られる。
【0004】
一方、表皮の角質層とその内側の顆粒層の間はpHの異なる境界面を形成し、これがバリアゾーンとなってビタミンCなどのイオンの浸透を阻止する。
このため、薬用化粧水を塗っただけでは薬効成分が表皮の奥にある繊維芽細胞まで到達しない。
例えばビタミンCなどのマイナス(-)イオンを真皮まで浸透させるには、外側の角質層にマイナス(-)電流を流してマイナス(-)イオンを反発させ、内側の顆粒層にプラス(+)電流を流してマイナス(-)イオンを引き寄せる必要がある。
このイオン導入によってビタミンCなどの薬効成分がバリアゾーンを透過できるようになる。
また、化粧水を塗った皮膚を超音波振動させると表皮を洗浄して溶液を皮膚に浸透させる効果がある。
【0005】
そこで本発明は、光照射とイオン導入と超音波のいずれかの相乗効果によって皮膚深層部におけるコラーゲンの生成と薬効成分の浸透をより一層促進させることを目的になされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は以下のように構成した。
【0007】
すなわち、本発明のトリートメントプローブは、光を透過するヘッド内に可視光の光源を組み込む一方、このヘッドの表面に電極を形成し、この電極には生体を電気的に刺激する電流の電源を接続することにより上記目的が達成される。
【0008】
また、本発明のトリートメントプローブは、前記ヘッド面に多孔質繊維布を固定する保持具を備えることを特徴とする。
【0009】
また、本発明のトリートメントプローブは、前記ヘッドに超音波振動源を接続し、前記ヘッドから可視光と生体刺激用の電流と超音波振動の少なくともいずれか2つを同時に出力することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0011】
図1〜3に、本発明を実施したトリートメントプローブの正面図と一部を切欠いた側面図および背面図を示す。
トリートメントプローブは、正面にヘッド部1を突設し、側面にグリップ電極2を装着し、背面にパネル面3を配置する。
ヘッド部1の外周には、蝶番4とオープナ5を介してカバー6を開閉自在に取り付け、その中心を開口してヘッド部1の先端を露出する。
ヘッド部1の内側には、凹面鏡11を配置してその焦点位置にLED12の発光面を臨ませる。
また、ヘッド部1の裏面には、その外周に沿ってリング状の超音波振動子13を装着する。
【0012】
ヘッド部1は、ガラスやプラスチックなどの誘電体で形成し、その表面に透明で電気を通す酸化スズの薄膜(透明電極)を貼り付け、リング状のクッション材aを介してプローブ本体に取り付ける。
ヘッド部1の透明電極は、直流電源(図示しない)の一方の端子に接続し、他方の端子をグリップ電極2に接続する。
透明電極は、直流電源以外に、皮膚を電気的に刺激して血行やリンパ液の流れを促進する効果のある低周波電源や高周波電源などに接続してもよい。
また、ヘッド部1を多孔板で形成し、プローブ内にエアポンプを組み込んでヘッド面からエア(冷風)や温風を吹き出すようにしてもよい。
【0013】
グリップ電極2は、アルミ、ジュラルミン、ステンレス、銅などの金属で形成し、表面に樹脂クロムメッキなどの表面処理を施す。
あるいは、導電性のゴムやエンジニアリングプラスチックなどの樹脂で形成してもよい。
【0014】
LED12は、主波長が550〜640nmの可視光を発光し、パッケージの境界面で発生する全反射光を内部のミラーで再反射させて光利用効率を従来の2倍以上に高めた高輝度タイプのものを用いる。
ヘッド部1の内側には、可視光LED以外に赤外ランプを取り付けて遠赤外線を照射するようにしてもよい。
【0015】
超音波振動子13は、圧電セラミックスに上下2枚の電極を接着してリング状に形成したものを用いる。
ヘッド部1の裏面には、超音波を発生する圧電素子以外に皮膚を機械的に刺激して血行を促進するマッサージ効果のある振動モータなどを取り付けてもよい。
【0016】
パネル面3には、電源のオン・オフとクレンジング/パッティングのモードを切換えるパワーキー31とその表示用のLEDランプ32、直流電源の電圧レベルを低・中・高の3段階に切換えるレベルキー33とその表示用のLEDランプ34をそれぞれ配置する。
【0017】
本発明を実施したトリートメントプローブは以上のような構成で、図4〜5に示すように、最初にオープナ5を押してカバー6を開き、次にビタミンCなどの薬用化粧水を含浸した多孔質繊維布bをヘッド部1に被せ、次にカバー6を閉じてそれをヘッド部1に固定する。
次に、パワーキー31を押して電源を投入し、グリップ電極2を手に触れながらヘッド部1を軽く皮膚に押し当ててゆっくり移動させる。
多孔質繊維布bは、保水性に優れ、肌への感触がよいコットンなどの不織布やガーゼなどの織布を用いる。
【0018】
電源投入時は、最初にクレンジングモードが設定され、クレンジングモードのトリートメントが開始する。
クレンジングモードは、最初にマイナス(-)電流を流して毛穴を開き、マイナス(-)イオンの薬効成分を皮膚に浸透させる。
次にプラス(+)電流を流していったん毛穴を引き締め、プラス(+)イオンの薬効成分を皮膚に浸透させる。最後にマイナス(-)電流を流して毛穴を開き、毛穴の奥の汚れや皮脂を取り除く。
【0019】
クレンジングが終わると、次に、パッティングモードのトリートメントが開始する。
パッティングモードは、最初にマイナス(-)電流とプラス電流(+)を交互に流して毛穴を開閉し、最後にプラス(+)電流を流して毛穴を引き締める。
このとき同時に超音波振動子13を作動して化粧水を塗布した表皮を洗浄し、表皮の血行を促進してより多くの薬効成分を表皮内に浸透させる。
【0020】
マイナス(-)電流は、皮膚にアルカリ反応を起こして神経を刺激し、血液の循環を盛んにし、組織を柔らかくして毛穴を開く働きをする。
プラス(+)電流は、反対に皮膚に酸性反応を生じさせて神経を沈静させ、血液の循環を抑え、組織を引き締めて毛穴を閉じる働きをする。
【0021】
途中でトリートメントモードを変更したい場合は、パワーキー31を押して好みのトリートメントモードに切換える。
また、途中で電圧レベルを変更したい場合は、レベルキー33を押して好みのレベル(強さ)に切換える。
また、途中でトリートメントを中断したい場合は、パワーキー31を2度押して電源を切断する。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ヘッドから可視光とイオン導入用電流と超音波振動の少なくともいずれか2つを同時に出力するので、可視光と同時に表皮の洗浄とともにビタミンCなどの薬効成分が皮膚の奥深く浸透し、これらの相乗効果によってコラーゲンの生成や薬効成分によるトリートメント効果をより一層増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したトリートメントプローブの正面図である。
【図2】図1の一部を切欠いた側面図である。
【図3】図1の背面図である。
【図4】トリートメントプローブのカバーを開く操作の説明図である。
【図5】多孔質繊維布をヘッド部に固定する操作の説明図である。
【符号の説明】
1 ヘッド部
11 凹面鏡
12 LED
13 超音波振動子
2 グリップ電極
3 パネル面
31 パワーキー
32 LEDランプ
33 レベルキー
34 LEDランプ
4 蝶番
5 オープナ
6 カバー
a クッション材
b 多孔質繊維布
Claims (3)
- 光を透過するヘッド内に可視光の光源を組み込む一方、
このヘッドの表面に電極を形成し、
この電極には生体を電気的に刺激する電流の電源を接続することを特徴とするトリートメントプローブ。 - 前記ヘッド面に多孔質繊維布を固定する保持具を備えることを特徴とする請求項1記載のトリートメントプローブ。
- 前記ヘッドに超音波振動源を接続し、
前記ヘッドから可視光と生体刺激用の電流と超音波振動の少なくともいずれか2つを同時に出力することを特徴とする請求項1記載のトリートメントプローブ。
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