JP2004200537A - 面発光板体 - Google Patents
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Abstract
【目的】使い勝手が良い発光ダイオードである面発光板体の提供。
【構成】樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、長手状基板に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に通電線の基端部5,5を長手状基板よりはみ出して形成し、通電線の間に位置して樹脂基板上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、半導体発光素子6一対の通電線とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、樹脂基板の全表面にアクリル樹脂層10を設け、アクリル樹脂層に樹脂基板に設けた多数本の平行した切込線部に連続する上切込線部11を設け、アクリル樹脂層の表面に夫々の半導体発光素子の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたことを特徴としている。
【選択図】 図6
【構成】樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、長手状基板に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に通電線の基端部5,5を長手状基板よりはみ出して形成し、通電線の間に位置して樹脂基板上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、半導体発光素子6一対の通電線とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、樹脂基板の全表面にアクリル樹脂層10を設け、アクリル樹脂層に樹脂基板に設けた多数本の平行した切込線部に連続する上切込線部11を設け、アクリル樹脂層の表面に夫々の半導体発光素子の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたことを特徴としている。
【選択図】 図6
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、使用便利で極めて使い勝手が良い発光ダイオードである面発光板体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、発光ダイオードである面発光板体は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
ところが従来の発光ダイオードである面発光板体は使用する場所に応じて発光面を帯状としたり、又は幅広い発光面とすることが簡単にできず、使用上不便で極めて使い勝手が悪い等の欠点があった。
【0004】
この発明は上記の問題点を解決したもので、極めて簡単な手段で変化に富み、取付ける物に応じて帯状に光を発するもの、又は幅広い発光面を得ることができるものとすることができて使用便利で極めて使い勝手が良い発光ダイオードである面発光板体を得ることを目的としたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためこの発明は、樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載し、更にアクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2と連続する上切込線部11を設けたものである。
【0006】
又、アクリル樹脂層10の表面に夫々の半導体発光素子6の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたものである。
【0007】
【実施例】
以下図面についてこの発明の実施例を説明すると、非通電性の樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載し、更にアクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2と連続する上切込線部11を設けたものである。
【0008】
又アクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2に連続する上切込線部11を設けたので切込線部2と上切込線部11を介してはさみ等の切断具を用いて樹脂基板1を簡単に切断することができると共に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて1列に設けた帯状の分離体13に分離することが出来、この分離体13を取付ける物の曲面に沿って湾曲させて丸い物にも容易に取付けることができるものである。
【0009】
又帯状の分離体13とすることなく例えば図1又は図6において隣設した長手状基板3,3よりはみ出した基端部5,5で隣設した基端部5,5同志を点線で図示したように連結させると共に両端に位置した基端部5,5を用いて通電することで樹脂基板1に設けた多数の半導体発光素子6の全てより光を発するもので幅広い発光面を得ることができるものである。
【0010】
又、アクリル樹脂層10の表面に夫々の半導体発光素子6の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたものである。
【0011】
よって、夫々の半導体発光素子6より発する光は広角となり、表面の輝度をより強くすることができるものである。
【0012】
【発明の作用効果】
この発明は以上のような構成であり、樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載し、更にアクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2と連続する上切込線部11を設けたものであるので一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを介して半導体発光素子6に電圧を加えると半導体発光素子6から光を発するものである。
【0013】
よって、樹脂基板1を電気機器の表示部などに取付けて使用するものであるが、樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載したので半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とはアクリル樹脂層10で保護され長期に亘り損傷することなく使用できるものである。
【0014】
又アクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2に連続する上切込線部11を設けたので切込線部2と上切込線部11を介してはさみ等の切断具を用いて樹脂基板1を簡単に切断することができると共に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて1列に設けた帯状の分離体13に分離することが出来、この分離体13を湾曲させて丸い物にも容易に取付けることができるものである。
【0015】
又帯状の分離体13とすることなく例えば図1又は図6において隣設した長手状基板3,3よりはみ出した基端部5,5で隣設した基端部5,5同志を点線で図示したように連結させると共に両端に位置した基端部5,5を用いて通電することで樹脂基板1に設けた多数の半導体発光素子6の全てより光を発するもので幅広い発光面を得ることができるものである。
【0016】
又アクリル樹脂層10の表面に夫々の半導体発光素子6の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたことによって夫々の半導体発光素子6より発する光は広角となり、表面の輝度をより強くすることができるものである。
【0017】
以上のようにこの発明は取付ける物に応じて帯状に光を発するもの、又は幅広い発光面を得ることができるものとすることが簡便にできるもので使い勝手が良く使用上極めて好都合である等の幾多の産業的作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の正面図である。
【図2】図1に於けるA−A断面図である。
【図3】図1に於けるB−B断面図である。
【図4】この発明に於ける分離体の正面図である。
【図5】図4に於ける拡大A−A断面図である。
【図6】他の実施例の正面図である。
【図7】図6に於けるA−A断面図である。
【図8】図6に於けるB−B断面図である。
【図9】他の実施例に於ける分離体の正面図である。
【図10】図9に於ける拡大A−A断面図である。
【符号の説明】
1 樹脂基板
2 切込線部
3 長手状基板
4 通電線
5 基端部
6 半導体発光素子
7 間隙部
8 第1補助通電線
9 第2補助通電線
10 アクリル樹脂層
11 上切込線部
12 レンズ状凸出部
13 分離体
【産業上の利用分野】
この発明は、使用便利で極めて使い勝手が良い発光ダイオードである面発光板体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、発光ダイオードである面発光板体は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
ところが従来の発光ダイオードである面発光板体は使用する場所に応じて発光面を帯状としたり、又は幅広い発光面とすることが簡単にできず、使用上不便で極めて使い勝手が悪い等の欠点があった。
【0004】
この発明は上記の問題点を解決したもので、極めて簡単な手段で変化に富み、取付ける物に応じて帯状に光を発するもの、又は幅広い発光面を得ることができるものとすることができて使用便利で極めて使い勝手が良い発光ダイオードである面発光板体を得ることを目的としたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためこの発明は、樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載し、更にアクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2と連続する上切込線部11を設けたものである。
【0006】
又、アクリル樹脂層10の表面に夫々の半導体発光素子6の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたものである。
【0007】
【実施例】
以下図面についてこの発明の実施例を説明すると、非通電性の樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載し、更にアクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2と連続する上切込線部11を設けたものである。
【0008】
又アクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2に連続する上切込線部11を設けたので切込線部2と上切込線部11を介してはさみ等の切断具を用いて樹脂基板1を簡単に切断することができると共に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて1列に設けた帯状の分離体13に分離することが出来、この分離体13を取付ける物の曲面に沿って湾曲させて丸い物にも容易に取付けることができるものである。
【0009】
又帯状の分離体13とすることなく例えば図1又は図6において隣設した長手状基板3,3よりはみ出した基端部5,5で隣設した基端部5,5同志を点線で図示したように連結させると共に両端に位置した基端部5,5を用いて通電することで樹脂基板1に設けた多数の半導体発光素子6の全てより光を発するもので幅広い発光面を得ることができるものである。
【0010】
又、アクリル樹脂層10の表面に夫々の半導体発光素子6の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたものである。
【0011】
よって、夫々の半導体発光素子6より発する光は広角となり、表面の輝度をより強くすることができるものである。
【0012】
【発明の作用効果】
この発明は以上のような構成であり、樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載し、更にアクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2と連続する上切込線部11を設けたものであるので一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを介して半導体発光素子6に電圧を加えると半導体発光素子6から光を発するものである。
【0013】
よって、樹脂基板1を電気機器の表示部などに取付けて使用するものであるが、樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載したので半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とはアクリル樹脂層10で保護され長期に亘り損傷することなく使用できるものである。
【0014】
又アクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2に連続する上切込線部11を設けたので切込線部2と上切込線部11を介してはさみ等の切断具を用いて樹脂基板1を簡単に切断することができると共に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて1列に設けた帯状の分離体13に分離することが出来、この分離体13を湾曲させて丸い物にも容易に取付けることができるものである。
【0015】
又帯状の分離体13とすることなく例えば図1又は図6において隣設した長手状基板3,3よりはみ出した基端部5,5で隣設した基端部5,5同志を点線で図示したように連結させると共に両端に位置した基端部5,5を用いて通電することで樹脂基板1に設けた多数の半導体発光素子6の全てより光を発するもので幅広い発光面を得ることができるものである。
【0016】
又アクリル樹脂層10の表面に夫々の半導体発光素子6の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたことによって夫々の半導体発光素子6より発する光は広角となり、表面の輝度をより強くすることができるものである。
【0017】
以上のようにこの発明は取付ける物に応じて帯状に光を発するもの、又は幅広い発光面を得ることができるものとすることが簡便にできるもので使い勝手が良く使用上極めて好都合である等の幾多の産業的作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の正面図である。
【図2】図1に於けるA−A断面図である。
【図3】図1に於けるB−B断面図である。
【図4】この発明に於ける分離体の正面図である。
【図5】図4に於ける拡大A−A断面図である。
【図6】他の実施例の正面図である。
【図7】図6に於けるA−A断面図である。
【図8】図6に於けるB−B断面図である。
【図9】他の実施例に於ける分離体の正面図である。
【図10】図9に於ける拡大A−A断面図である。
【符号の説明】
1 樹脂基板
2 切込線部
3 長手状基板
4 通電線
5 基端部
6 半導体発光素子
7 間隙部
8 第1補助通電線
9 第2補助通電線
10 アクリル樹脂層
11 上切込線部
12 レンズ状凸出部
13 分離体
Claims (2)
- 樹脂基板1に多数本の平行した切込線部2を設けて連接した多数の長手状基板3を形成し、更に夫々の長手状基板3に長手方向に平行して一対の通電線4,4を装着すると共に一対の通電線4,4の基端部5,5を長手状基板3よりはみ出して形成し、又更に一対の通電線4,4の間に位置して樹脂基板1上に半導体発光素子6を順次間隙部7を設けて張付け、且つ張付けた夫々の半導体発光素子6と一対の通電線4,4とを第1補助通電線8と第2補助通電線9と介して連接し、且又夫々の半導体発光素子6を張付けると共に一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを備えた樹脂基板1の全表面をアクリル樹脂でアクリル樹脂層10を設けて半導体発光素子6と一対の通電線4,4と第1補助通電線8と第2補助通電線9とを搭載し、更にアクリル樹脂層10に樹脂基板1に設けた多数本の平行した切込線部2と連続する上切込線部11を設けたことを特徴とする面発光板体。
- アクリル樹脂層10の表面に夫々の半導体発光素子6の上面に位置してアクリル樹脂で形成したレンズ状凸出部12を設けたことを特徴とする請求項1記載の面発光板体。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002369240A JP2004200537A (ja) | 2002-12-20 | 2002-12-20 | 面発光板体 |
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JP2002369240A JP2004200537A (ja) | 2002-12-20 | 2002-12-20 | 面発光板体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004200537A true JP2004200537A (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=32765513
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2004200537A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2002
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