JP2004197437A - エントランス・チェッカー - Google Patents

エントランス・チェッカー Download PDF

Info

Publication number
JP2004197437A
JP2004197437A JP2002368043A JP2002368043A JP2004197437A JP 2004197437 A JP2004197437 A JP 2004197437A JP 2002368043 A JP2002368043 A JP 2002368043A JP 2002368043 A JP2002368043 A JP 2002368043A JP 2004197437 A JP2004197437 A JP 2004197437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
entrance
key
unit
information
wireless communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002368043A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Ikeuchi
義宏 池内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP2002368043A priority Critical patent/JP2004197437A/ja
Publication of JP2004197437A publication Critical patent/JP2004197437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】出入り口付近に接近するだけで、手元で容易に屋内情報と防犯情報を知ることができる、手続きが簡単で、構成も簡単な、エントランス・チェッカーを提供することにある。
【解決手段】腕時計キー6は、表示部18と、記憶部12と、無線通信部16とを有し、エントランス装置25はドア付近に設置され、記憶部28と、無線通信部36と、、インターフェイス部38とからなり、腕時計キー6が送信したIDが認証されると電気錠34を開錠するとともに、屋内情報と不正認証情報を腕時計キー6へ送信し、腕時計キー6が屋内情報と不正認証情報を表示部18に表示し、所定の時間内にIDの認証がなされない場合には、電気錠34を閉錠するとともに、屋内情報を腕時計キ6ーへ送信し、腕時計キー6が屋内情報を表示部18に表示し、施錠中は不正認証情報を記憶部28に記憶する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気錠を備えた出入り口における施開錠制御装置、即ちエントランスチェッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カードの暗証番号等のID情報を読み取り、ドアの施開錠を行う装置に屋内情報を表示することが行われている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
図6に従来技術によるエントタンス・チェッカーの一例の外観図を示す。エントランス・チェッカーは、住宅の出入り口に近い外壁に貫通孔をあけ、住宅の外側と内側の両方から操作できるように設置する。図6はエントランス・チェッカーの設置図である。50はカードを挿入するカード設置部で、家の外壁等に貫通して設けられており、安全確認表示部の表示ランプ54、56によって、戸締り状態やガス元栓開閉状態が外出時に表示される。これらの状態情報はセンサによって検知され、家庭内情報線とインタイフェイス部を介してマイクロコンピュータに取り込む様になっている。
【0004】
【特許文献1】
特開昭63−156179号公報(第3−5頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成では、退室時において、屋内の安全情報を確認するためには、カード設置部の場所まで近づいた上、カードを抜き取る作業が必要になる。また、入室時において、音声やランプなどの報知では近傍に第3者が存在する場合、屋内の情報を知られてしまう。カード設置部が屋外側にも設けられているので、破壊や不正に入室を試みるといった行為を受ける可能性があり、防犯上問題点があり、安全性に欠けるシステムであった。
【0006】
本発明の目的は、上述の欠点を解消するもので、玄関等の出入口空間における屋内安全情報の提供と電子錠のコントロールが、ウォッチ・キーで作動する、より便利で安全性の高いエントランス・チェッカーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るエントランス・チェッカーは、表示部、記憶部、無線通信部を有する腕時計キーと、記憶部、無線通信部、電気錠制御部、屋内の状況を示す屋内情報を入力とするインターフェイス部を有し、ドア付近に設置されているエントランス装置と、より成るエントランス・チェッカーであって、前記腕時計キーは前記記憶部にあらかじめ記憶しているIDと、前記エントランス装置の記憶部にあらかじめ記憶されているIDとを照合し、一致したときは電気錠を開錠するように前記電気錠制御部を制御するとともに、前記エントランス装置のインターフェイス部へ入力された前記屋内情報を前記エントランス装置の無線通信部から送信し、前記腕時計キーは前記無線通信部にて受信した屋内情報を前記表示部に表示すること、を特徴とする。
【0008】
また、本発明に係るエントランス・チェッカーにおいては、エントランス装置は、所定の時間内にIDの認証がなされない場合には、電気錠を閉錠するとともに、屋内情報を腕時計キーへ送信し、腕時計キーが屋内情報を表示すること、を特徴とする。
【0009】
また、本発明に係るエントランス・チェッカーにおいては、エントランス装置は、所定の時間内にIDの認証がなされない場合には、電気錠を閉錠するとともに、施錠状態で不正なIDの認証があった時刻を不正認証情報として全て記憶し、次に認証が成功したときに腕時計キーへ送信し、腕時計キーに不正認証情報を表示すること、を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係るエントランス・チェッカーの腕時計キーの構成を表すブロック図である。腕時計キー6は、制御部8と、無線通信部16、ディスプレイ等の表示部18、ボタンなどの入力部22が内部バスで結ばれ、腕時計キー6は、電源として電池24を内蔵している。
【0011】
制御部8は、腕時計キー6の演算、記憶、通信、表示、入出力を制御するためのマイクロコンピュータ10と、ID、受信した屋内情報、受信した不正認証情報のほか、時計機能に必要な要素を記憶するための記憶部12と、時刻を進める時計機能として働くための計時部14を備える。
【0012】
表示部18は、屋内情報や不正認証情報のほか、時刻や日付、タイマーやストップウォッチなどの時計の各機能を表示する。
【0013】
無線通信部16は、チップ型のものを用いることができ、アンテナを内蔵するタイプのものであってもよい。
【0014】
電池24は、ボタン電池等の単独電池のほか、太陽電池、熱発電装置、機械式発電装置等の発電装置と二次電池などの蓄電装置と組み合わせて用いることができる。
【0015】
図2は、本発明に係るエントランス・チェッカーのエントランス装置の構成を表すブロック図である。エントランス装置25は、制御部26と、電気錠制御部32と、無線通信部36と、インターフェイス部38が内部バスで結ばれ、エントランス装置25は、電源として電源30を備えている。
【0016】
制御部26は、エントランス装置25腕時計キー6の演算、記憶、通信、表示、入出力を制御するためのマイクロコンピュータ27と、屋内情報と不正認証情報を記憶するための記憶部28とを備える。
【0017】
電気錠制御部32は、電気錠34と制御線で接続し、電気錠34を制御してドアの施錠と開錠を行う。
【0018】
無線通信部36は、チップ型のものを用いることができ、アンテナを内蔵するタイプのものであってもよい。
【0019】
インターフェイス部38は、家庭内の各種センサ40と屋内情報線で接続し、センサからの入力をマイクロコンピュータ27が読み込める情報に変換する。
【0020】
電源30は、家庭内電力線など、外部から供給するほか、乾電池等の単独電池のほか、太陽電池、熱発電装置、機械式発電装置等の発電装置と二次電池などの蓄電装置と組み合わせて用いることができる。
【0021】
図3は、本発明に係るエントランス・チェッカーの外観図である。腕時計キー6は、表示部18を備え、屋内情報および不正ドアロック情報の表示のほか、図示はしないが当然現在時刻も表示する。エントランス装置25は、インターフェイス部38で屋内情報線と接続しており、住宅の出入り口に近い壁に埋め込まれるように設置し、外壁側には表出しない。室内側は保守・点検などのために表出している。エントランス装置25は、ドア4の施開錠制御する。
【0022】
図4と図5は、本発明に係るエントランス・チェッカーのフローチャートである。各図のフローチャートの分岐において、「Y」はYESを、「N」はNOの判断結果を意味する。
【0023】
図4のフローチャートを用いて、腕時計キー6の作用について説明する。S24は、現在がIDの送信タイミングであるかを判断する工程である。送信タイミングは所定の時間間隔で発生し、その間隔は1秒毎、2秒毎等、短いことが望ましい。現在が送信タイミングではないと判断したときは、再びS24へ戻り、再判断を行う。現在が送信タイミングであると判断したときは、S26の工程へ移行する。
【0024】
S26は、記憶部12に記憶された認証のためのIDを読み出し、無線通信部16から送信する工程である。S26の工程の後はS28へ移行する。
【0025】
S28は、エントランス装置25からの屋内情報を無線通信部16で受信があったか否かを判断する工程である。エントランス装置25がIDを受信し認証し、屋内情報を送り出すまでの所定時間は、無線通信部16は受信待ちの状態を継続する。前記の所定時間が経過しても屋内情報の受信がなければS30へ移行し、前記の所定時間内に屋内情報の受信があれば、S29へ移行する。
【0026】
S29は、受信した屋内情報を、表示部18に表示する工程である。屋内情報は、表示後、記憶部12に記憶しておく。屋内情報には、屋内の各種センサに対応する各設備の番号とセンサがONかOFFかの情報が含まれる。ONの場合は対応する設備は使用中であり、OFFの場合は未使用中であることを表す。S29の工程の後はS30へ移行する。
【0027】
S30は、エントランス装置25からの不正認証情報を無線通信部16で受信があったか否かを判断する工程である。エントランス装置25が屋内情報を送信した後、不正認証情報を送り出すまでの所定時間は、無線通信部16は受信待ちの状態を継続する。前記の所定時間が経過しても不正認証情報の受信がなければS24へ移行し、前記の所定時間内に不正認証情報の受信があればS31へ移行する。
【0028】
S31は、受信した不正認証情報を、表示部18に表示する工程である。不正認証情報である、不正な認証作業が行われた日時を表示する。不正認証情報は、表示後、記憶部12に記憶しておく。表示部18に不正認証情報を表示する空き領域があれば、空き領域へ表示し、空き領域がなければ、屋内情報表示を一旦消去した後に不正認証情報を表示する。ユーザが不正認証情報を確認してから、腕時計キーのボタン操作をすることで屋内情報表示に戻すことが可能である。屋内情報と不正認証情報は、記憶部12に記憶されているので、次にエントランス装置25からの受信があるまでは、何時でも記憶部12から読み出して選択的に表示することが可能である。S31の工程の後はS24へ移行する。
【0029】
次に、図5のフローチャートを用いて、エントランス装置25の作用について説明する。S32は、腕時計キー6が送信したIDを無線通信部36で受信があったか否かを判断する工程である。受信待ちは連続的に行うことが好ましいが、消費電力を小さくするために間欠的に行ってもよい。IDの受信がなければS32へ戻って再判断を行い、IDの受信があれば、S34へ移行する。
【0030】
S34は、腕時計キー6から受信したIDと、記憶部28にあらかじめ記憶されたIDとの認証を行う工程である。S34の工程の後はS36へ移行する。
【0031】
S36は、S34の工程での認証の結果、IDが一致して認証されたか、あるいは、IDが不一致で認証されなかったかを判断する工程である。認証された場合にはS38へ移行し、認証されなかった場合にはS54へ移行する。
【0032】
S54は、受信したIDが認証されなかった場合に、認証作業を行った日時を、不正認証データとして記憶部28に記憶する工程である。非認証が複数回あったならば、それぞれに対応した複数の不正認証情報を記憶する。S54の工程の後は、S32へ移行する。
【0033】
S38は、ドア4を開錠する工程である。マイクロコンピュータ27は、IDの認証がされたと判断すると、電気錠制御部に向けて電気錠開錠の命令を発する。これを受けて電気錠制御部は、電気錠に対して開錠信号を発生し、電気錠が開錠し、ドア4を開けることが可能になる。S38の工程の後はS40へ移行する。
【0034】
S40は、屋内情報送信の工程である。屋内の各種センサ40は屋内の様々な設備に対して備え付けられており、設備としては、例えば、ガスの元栓、水道の流水量、煙探知機、屋内使用電力量、電気製品の電源状態、等が挙げられる。各種センサ40は、各設備が使用中のONであるか、未使用中のOFFであるかを出力する。各種センサ40は、屋内情報線を通じて、インターフェイス38の複数の入力端子と任意の設備のセンサーとが1対1で接続している。インターフェイス38は、各種センサ40からの入力をマイクロコンピュータ27が読み込めるデータに変換する。屋内情報線は、LAN通信、電力線通信など、どのような有線通信を利用してもよく、さらに、各種センサ40に無線通信機能を設け、無線通信部36で各種センサーの情報を受信するようにしてもよい。屋内情報には、各種センサ40の入力端子番号とONかOFFかの情報が含まれる。S40の工程の後は、S42へ移行する。
【0035】
S42は、腕時計キーとの交信が途切れたと判断するための減算タイマーのカウント値を、所定時間に設定する工程である。設定後、減算タイマーはカウント値をゼロになるまで減じていく。S42の工程の後は、S44へ移行する。
【0036】
S44は、腕時計キー6が送信したIDを無線通信部36で受信があったか否かを判断する工程である。S32の工程と同様に、受信待ちは連続的に行うことが好ましいが、消費電力を小さくするために時間間欠的に行ってもよい。IDの受信がなければS50へ移行し、IDの受信があれば、S46へ移行する。
【0037】
S46は、腕時計キー6から受信したIDと、記憶部28にあらかじめ記憶されたIDとの認証を行う工程である。S46の工程の後はS48へ移行する。
【0038】
S48は、S46の工程での認証の結果、IDが一致して認証されたか、あるいは、IDが不一致で認証されなかったかを判断する工程である。認証された場合にはS42へ移行し、認証されなかった場合にはS50へ移行する。
【0039】
S50は、IDの認証がなされていない状態で、所定時間が経過したか否かを判断する工程である。すなわち、S42の工程にて所定時間に設定された減算タイマーのカウント値がゼロになったか否かを判断する。所定時間が経過した場合にはS52へ移行し、所定時間が経過していない場合にはS44の工程へ移行する。ここで、所定の時間が経過した場合というのは腕時計キー6からの電波が届かなくなったことを意味し、腕時計キー6を携帯するユーザが、ドアから離れたということである。
【0040】
S52は、ドア4を施錠する工程である。マイクロコンピュータ27は、IDの認証がされたと判断すると、電気錠制御部に向けて電気錠施錠の命令を発する。これを受けて電気錠制御部は、電気錠に対して施錠信号を発生し、電気錠が施錠し、ドア4を開けることが不可能になる。S52の工程の後はS32へ移行する。
【0041】
このように、本実施形態によれば、腕時計キーをユーザが携帯して出入り口付近からある程度の距離に接近すると、電気錠を開錠するとともに、屋内情報が腕時計キーに表示されるので、出入り口まで行く前に屋内情報を知ることができ、より迅速に屋内の操作が可能であるとともに、第3者に屋内情報を知られないので安全性も向上する。
【0042】
また、本実施形態では、電気錠に不正なIDの認証があった場合に腕時計キーに不正認証情報を表示するので、不法侵入の未遂があったことを知ることができ、警備強化の必要性があることを容易に知ることができる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したごとく本発明に係るエントランス・チェッカーは、屋内情報を無線通信を使って腕時計キーに表示するので、手元で迅速に情報を得ることができる安全なエントランス・チェッカーを提供する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る腕時計キーのブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るエントランス装置のブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態の外観図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る腕時計キーの動作のフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態に係るエントランス装置の動作のフローチャートである。
【図6】従来の実施の形態の外観図である。
【符号の説明】
4 ドア
6 腕時計キー
8 腕時計キー・制御部
10 腕時計キー・マイクロコンピュータ
12 腕時計キー・記憶部
14 腕時計キー・計時部
16 腕時計キー・無線通信部
18 腕時計キー・表示部
22 腕時計キー・入力部
24 腕時計キー・電池
25 エントランス装置
26 エントランス装置・制御部
27 エントランス装置・マイクロコンピュータ
28 エントランス装置・記憶部
30 エントランス装置・電源
32 エントランス装置・電気錠制御部
34 電気錠
36 エントランス装置・無線通信部
38 エントランス装置・インターフェイス
40 屋内各種センサ
50 カード設置部
54、56 安全確認表示ランプ

Claims (3)

  1. 表示部、記憶部、無線通信部を有する腕時計キーと、記憶部、無線通信部、電気錠制御部、屋内の状況を示す屋内情報を入力とするインターフェイス部を有し、ドア付近に設置されているエントランス装置と、より成るエントランス・チェッカーであって、前記腕時計キーは前記記憶部にあらかじめ記憶しているIDと、前記エントランス装置の記憶部にあらかじめ記憶されているIDとを照合し、一致したときは電気錠を開錠するように前記電気錠制御部を制御するとともに、前記エントランス装置のインターフェイス部へ入力された前記屋内情報を前記エントランス装置の無線通信部から送信し、前記腕時計キーは前記無線通信部にて受信した屋内情報を前記表示部に表示することを特徴とするエントランス・チェッカー。
  2. 請求項1に記載のエントランス・チェッカーにおいて、前記エントランス装置は、所定の時間内にIDの認証がなされない場合は、電気錠を閉錠するように電気錠制御部を制御するとともに、前記インターフェイス部へ入力された屋内情報を前記無線通信部から送信し、前記腕時計キーは前記無線通信部に受信した屋内情報を前記表示部に表示することを特徴とするエントランス・チェッカー。
  3. 請求項1に記載のエントランス・チェッカーにおいて、前記エントランス装置は、所定の時間内にIDの認証がなされない場合は、電気錠を閉錠するように電気錠制御部を制御した後、次にIDの認証がなされるまでの間に、不正なIDの受信のあった時刻を不正認証情報として全て記憶し、前記腕時計キーから受信するIDの認証が再開したときに、不正認証情報を前記無線通信部から送信し、前記腕時計キーは前記無線通信部に受信した不正認証情報を前記表示部に表示することを特徴とするエントランス・チェッカー。
JP2002368043A 2002-12-19 2002-12-19 エントランス・チェッカー Pending JP2004197437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002368043A JP2004197437A (ja) 2002-12-19 2002-12-19 エントランス・チェッカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002368043A JP2004197437A (ja) 2002-12-19 2002-12-19 エントランス・チェッカー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004197437A true JP2004197437A (ja) 2004-07-15

Family

ID=32764739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002368043A Pending JP2004197437A (ja) 2002-12-19 2002-12-19 エントランス・チェッカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004197437A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012502206A (ja) * 2008-09-05 2012-01-26 ロック・セカンド・エル・エル・シー 安全性の高いロック
JP2020045636A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 東芝情報システム株式会社 起動・受動システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012502206A (ja) * 2008-09-05 2012-01-26 ロック・セカンド・エル・エル・シー 安全性の高いロック
JP2020045636A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 東芝情報システム株式会社 起動・受動システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008057129A (ja) 入室管理システムおよび入室管理方法
WO2017084250A1 (zh) 一种安全性高的房门锁具及其解锁和反锁方法
CN205862394U (zh) 一种全自动数控门禁系统
JP5457050B2 (ja) 電子キーシステム及び不審者侵入防止方法
JP2005100250A (ja) セキュリティ管理装置、セキュリティ管理方法、セキュリティ管理プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
CN107293009A (zh) 一种门禁控制器、门禁系统及基于该门禁系统的控制方法
JP5171682B2 (ja) 施解錠システムおよび施解錠方法
JP2004197437A (ja) エントランス・チェッカー
KR100564996B1 (ko) 다중 인증을 지원하는 도어락
JP7009181B2 (ja) 扉制御システム
KR100728656B1 (ko) 조작부와 잠금 장치가 분리된 디지털 도어락 및 그 방법
JP4369625B2 (ja) 施錠/解錠システム及び施錠/解錠方法
CN107091019A (zh) 一种多锁体智能锁的方法、装置
JP4328179B2 (ja) セキュリティシステム
JP6845694B2 (ja) 建物の施解錠システム
JP2004133797A (ja) セキュリティシステム及びセキュリティシステムにおける警戒モードの切替方法
JP6796804B2 (ja) 電気錠システム及び電気錠装置
JP2007126950A (ja) 生体認証を用いた無線電子ロック装置
JP2004308242A (ja) 施錠装置及び施錠装置制御方法
JP2001355359A (ja) 無線式電子ロック装置
JP7250719B2 (ja) 建物の施解錠システム
JP6917601B1 (ja) 扉開閉制御装置
JP2010077619A (ja) ドア施解錠制御装置及びドア施解錠制御システム
JP2006028795A (ja) ドア錠制御装置
JP2008297804A (ja) 入退室管理システム