JP2004193590A - プラズマ処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 10000Pa以上3気圧以下の圧力下で発生させたマイクロプラズマで生成された活性粒子を、金属又は半導体である被処理物の表面に照射し、上記被処理物の表面17を加工するプラズマ処理方法であって、上記被処理物の表面の自然酸化膜17aを除去する第1のステップと、上記自然酸化膜を除去した領域の一部又は全部をエッチング加工する第2のステップとを備える。
【選択図】図1A
Description
このような構成については、例えば、未公開自社出願の特許文献1に詳しく述べられている。
上記被処理物の表面の自然酸化膜を除去する第1のステップと、
上記自然酸化膜を除去した領域の一部又は全部をエッチング加工する第2のステップとを備えるプラズマ処理方法を提供する。
上記第1のステップでは、上記被処理物の表面の第1の部分に上記活性粒子を照射して、自然酸化膜を除去し、
上記第2のステップでは、上記被処理物の表面の上記第1の部分に含まれ、かつ、上記第1の部分よりも狭い第2の部分に活性粒子を照射して、エッチング加工する第1の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第1の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させ、
上記第2の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口より反応性ガスを主体とするガスを噴出させる第2の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第1の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口からはガスを噴出させず、
上記第2の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口より反応性ガスを主体とするガスを噴出させる第2の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第1の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口から反応性ガスを主体とするガスを噴出させ、
上記第2の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに、上記外側ガス噴出口より反応性ガスを主体とするガスを、上記第1の部分に上記活性粒子を照射するステップよりも数倍〜数十倍多く噴出させる第2の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第1のステップでは、還元性を有する活性粒子を上記被処理物の表面に照射して、自然酸化膜を除去し、
上記第2のステップでは、エッチング性を有する活性粒子を、上記還元性を有する活性粒子が照射された上記被処理物の表面に照射して、エッチング加工する第1の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第2のステップにおいて、上記第1の部分に含まれ、かつ、上記第1の部分よりも狭い第2の部分に活性粒子を照射する第6の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第1の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口又は上記外側ガス噴出口より噴出させるガスに還元性ガスを混合しながら、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させ、
上記第2の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口よりエッチング性ガスを主体とするガスを噴出させる第7の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第1の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスと還元性ガスの混合ガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口からはガスを噴出させず、
上記第2の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口よりエッチング性ガスを主体とするガスを噴出させる第7の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第1の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスと還元性ガスの混合ガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口からエッチング性ガスを主体とするガスを噴出させ、
上記第2の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに、上記外側ガス噴出口よりエッチング性ガスを主体とするガスを、上記第1の部分に活性粒子を照射するステップよりも多量に噴出させる第7の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
上記第1のステップでは、上記マイクロプラズマ源に設けられた上記電極又は上記被処理物に第1の電力を供給して、上記被処理物の表面の自然酸化膜を除去し、
上記第2のステップでは、上記マイクロプラズマ源に設けられた上記電極又は上記被処理物に、上記第1の電力よりも大きい第2の電力を供給して、上記被処理物の表面の上記自然酸化膜を除去した領域の一部又は全部をエッチング加工するステップとを備える第1の態様に記載のプラズマ処理方法を提供する。
以下、本発明の第1実施形態にかかるプラズマ処理方法及びその装置について、図1A〜図5を参照して説明する。
次に、本発明の第2実施形態について、図1A〜図3、図5及び図6を参照して説明する。なお、図1A〜図3に示すマイクロプラズマ源の基本的な構成及び動作については既に第1実施形態で説明したので、ここでは詳細は省略する。
次に、本発明の第3実施形態について、図1A〜図3、図5及び図7を参照して説明する。なお、図1A〜図3に示すマイクロプラズマ源の基本的な構成及び動作については既に第1実施形態で説明したので、ここでは詳細は省略する。
次に、本発明の第4実施形態について、図1A〜図3を参照して説明する。なお、図1A〜図3に示すマイクロプラズマ源の基本的な構成及び動作については第1実施形態で説明したので、ここでは詳細は省略する。
次に、本発明の第5実施形態について、図1A〜図3を参照して説明する。なお、図1A〜図3に示すマイクロプラズマ源の基本的な構成及び動作については第1実施形態で説明したので、ここでは詳細は省略する。
次に、本発明の第6実施形態について、図1A〜図3を参照して説明する。なお、図1A〜図3に示すマイクロプラズマ源の基本的な構成及び動作については第1実施形態で説明したので、ここでは詳細は省略する。
次に、本発明の第7実施形態について、図1A〜図3を参照して説明する。なお、図1A〜図3に示すマイクロプラズマ源の基本的な構成及び動作については第1実施形態で説明したので、ここでは詳細は省略する。
2 内側板
3 内側板
4 外側板
5 外側ガス流路
6 外側ガス噴出口
7 内側ガス流路
8 内側ガス噴出口
9 内側ガス供給口
10 貫通穴
11 外側ガス供給口11
12 貫通穴
13 貫通穴
14 電極
15 電極固定穴
16 貫通穴
17 薄板
17a シリコン酸化膜(自然酸化膜)
18 高周波電力供給のための電源
20 第2の微小部分
22 ブラケット
24 制御装置
19 マイクロプラズマ源
50 外側ガス供給装置
51 内側ガス供給装置
54a 昇降駆動用モータ
55 レール
60 移動装置
61 ブラケット
62 移動ステージ
62a 移動駆動用モータ
63 レール
100 電流が流れやすい部分(自然酸化膜の膜厚が薄い部分)
118 マイクロプラズマ
119 第1の微小部分
150 昇降装置
Claims (11)
- 10000Pa以上3気圧以下の圧力下で発生させたマイクロプラズマで生成された活性粒子を、金属又は半導体である被処理物の表面に照射し、上記被処理物の表面を加工するプラズマ処理方法であって、
上記被処理物の表面の自然酸化膜を除去する第1のステップと、
上記自然酸化膜を除去した領域の一部又は全部をエッチング加工する第2のステップとを備えるプラズマ処理方法。 - 上記第1のステップ及び上記第2のステップを行うとき、上記被処理物の近傍に配置させたマイクロプラズマ源にガスを供給しつつ、上記マイクロプラズマ源に設けられた電極又は上記被処理物に電力を供給することにより、上記マイクロプラズマを発生させ、上記生成された活性粒子を上記被処理物に作用させ、上記被処理物の表面を加工するものであって、
上記第1のステップでは、上記被処理物の表面の第1の部分に上記活性粒子を照射して、自然酸化膜を除去し、
上記第2のステップでは、上記被処理物の表面の上記第1の部分に含まれ、かつ、上記第1の部分よりも狭い第2の部分に活性粒子を照射して、エッチング加工する請求項1に記載のプラズマ処理方法。 - 上記マイクロプラズマ源は、内側ガス噴出口及び外側ガス噴出口を有する状態で、
上記第1の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させ、
上記第2の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口より反応性ガスを主体とするガスを噴出させる請求項2に記載のプラズマ処理方法。 - 上記マイクロプラズマ源は、内側ガス噴出口及び外側ガス噴出口を有する状態で、
上記第1の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口からはガスを噴出させず、
上記第2の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口より反応性ガスを主体とするガスを噴出させる請求項2に記載のプラズマ処理方法。 - 上記マイクロプラズマ源は、内側ガス噴出口及び外側ガス噴出口を有する状態で、
上記第1の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口から反応性ガスを主体とするガスを噴出させ、
上記第2の部分に上記活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに、上記外側ガス噴出口より反応性ガスを主体とするガスを、上記第1の部分に上記活性粒子を照射するステップよりも数倍〜数十倍多く噴出させる請求項2に記載のプラズマ処理方法。 - 上記第1のステップ及び上記第2のステップを行うとき、上記被処理物の近傍に配置させたマイクロプラズマ源にガスを供給しつつ、上記マイクロプラズマ源に設けられた電極又は上記被処理物に電力を供給することにより、上記マイクロプラズマを発生させ、上記生成された活性粒子を上記被処理物に作用させ、上記被処理物の表面を加工するものであって、
上記第1のステップでは、還元性を有する活性粒子を上記被処理物の表面に照射して、自然酸化膜を除去し、
上記第2のステップでは、エッチング性を有する活性粒子を、上記還元性を有する活性粒子が照射された上記被処理物の表面に照射して、エッチング加工する請求項1に記載のプラズマ処理方法。 - 上記第1のステップにおいて、上記被処理物の表面の第1の部分に活性粒子を照射し、
上記第2のステップにおいて、上記第1の部分に含まれ、かつ、上記第1の部分よりも狭い第2の部分に活性粒子を照射する請求項6に記載のプラズマ処理方法。 - 上記マイクロプラズマ源は、内側ガス噴出口及び外側ガス噴出口を有する状態で、
上記第1の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口又は上記外側ガス噴出口より噴出させるガスに還元性ガスを混合しながら、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させ、
上記第2の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口よりエッチング性ガスを主体とするガスを噴出させる請求項7に記載のプラズマ処理方法。 - 上記マイクロプラズマ源は、内側ガス噴出口及び外側ガス噴出口を有する状態で、
上記第1の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスと還元性ガスの混合ガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口からはガスを噴出させず、
上記第2の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口よりエッチング性ガスを主体とするガスを噴出させる請求項7に記載のプラズマ処理方法。 - 上記マイクロプラズマ源は、内側ガス噴出口及び外側ガス噴出口を有する状態で、
上記第1の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスと還元性ガスの混合ガスを噴出させるとともに上記外側ガス噴出口からエッチング性ガスを主体とするガスを噴出させ、
上記第2の部分に活性粒子を照射するステップにおいて、上記内側ガス噴出口より不活性ガスを主体とするガスを噴出させるとともに、上記外側ガス噴出口よりエッチング性ガスを主体とするガスを、上記第1の部分に活性粒子を照射するステップよりも多量に噴出させる請求項7に記載のプラズマ処理方法。 - 上記第1のステップ及び上記第2のステップを行うとき、上記被処理物の近傍に配置させたマイクロプラズマ源にガスを供給しつつ、上記マイクロプラズマ源に設けられた電極又は上記被処理物に電力を供給することにより、上記マイクロプラズマを発生させ、上記生成された活性粒子を上記被処理物に作用させ、上記被処理物の表面を加工するものであって、
上記第1のステップでは、上記マイクロプラズマ源に設けられた上記電極又は上記被処理物に第1の電力を供給して、上記被処理物の表面の自然酸化膜を除去し、
上記第2のステップでは、上記マイクロプラズマ源に設けられた上記電極又は上記被処理物に、上記第1の電力よりも大きい第2の電力を供給して、上記被処理物の表面の上記自然酸化膜を除去した領域の一部又は全部をエッチング加工するステップとを備える請求項1に記載のプラズマ処理方法。
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