JP2004192301A - マルチ入出力インタフェース付きストレージ装置、デバイス認識方法及びリードライト制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上位装置2に接続可能な、少なくとも第1の入出力インタフェースと第2の入出力インタフェースとを備えたマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置1において、第1の入出力インタフェース(IEEE1394インタフェースユニット11)が上位装置2と接続されているときに、第2の入出力インタフェース(USBインタフェースユニット12)を、他のストレージデバイス3との入出力インタフェースとして認識するストレージデバイス認識手段14を備える。接続検知手段13によって他のストレージデバイス3の接続が検知されたときに、当該ストレージデバイス3から記録内容を自動的に取込む。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上位装置に接続可能な、少なくとも第1の入出力インタフェースと第2の入出力インタフェースとを備えたマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置、デバイス認識方法及びリードライト制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ハードディスクやフラッシュメディア等のストレージデバイスの記録容量が増加しており、一方、それらをパソコン等の上位装置と接続するための各種インタフェースも普及している。例えば、USB(Universal Serial Bus)やIEEE1394インタフェース等を内蔵したハードディスク装置等がある(例えば、特許文献1参照)。最近では、複数のインタフェースを内蔵して、上位装置との接続に拡張性を持たせたハードディスク装置も出現している。ここで、USBインタフェース(1.1の場合)は、比較的低速のデータ転送速度を持ち、フラッシュメディアとの接続に用いられる。また、IEEE1394インタフェースは、データ転送の高速性が要求される場合に用いられ、ハードディスクやAV機器とのインタフェースとして使用されている。いずれもホットプラグによって上位装置の動作中に機器の接続や切り離しが可能であるという特徴がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−7003号公報(例えば、段落[0002]〜[0004]等参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記複数のインタフェースを持つハードディスク装置は、多くのインタフェースを内蔵する分コストは高くなるが、ユーザがそのインタフェースを使用する場合、同時に2つ以上のインタフェースを使用することがないため、使用している1つのインタフェース以外は遊休リソースとなり、リソースの有効利用の観点から好ましくない状況であった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、2以上の入出力インタフェースを有するストレージ装置の入出力インタフェースを有効に活用し、また、ストレージ装置単体での利用も可能とする手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する本発明のうち、請求項1に係る発明は、ストレージデバイス認識手段が、マルチ入出力インタフェースのうち、1つの入出力インタフェースが上位装置と接続されているときに、それ以外の入出力インタフェースを、上位装置以外の装置であるストレージデバイスとの入出力インタフェースとして認識することを特徴とするマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置である。この構成によれば、2つ以上の入出力インタフェースを装置又はデバイスと同時に接続することが可能になる。
【0007】
請求項2に係る発明は、リードライト制御手段が、接続検知手段によってストレージデバイスの接続が検知されたときに、自動的にストレージデバイスから記録内容を取り込むことを特徴とするマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置である。この構成によれば、上位装置とは独立した状態、すなわち、ストレージ装置単体として、ストレージデバイスからデータを取り込むことが可能になる。なお、この単体での利用は、上位装置がストレージ装置を使用中でない場合に限って可能になる。
【0008】
請求項3に係る発明は、リードライト制御手段が、ストレージデバイスから記録内容を取り込んだ後、当該ストレージデバイスの内容を消去することを特徴とするマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置である。この構成によれば、ストレージデバイスの初期化が自動化されることになる。
【0009】
請求項4に係る発明は、リードライト制御手段が、ストレージデバイスから取り込んだ記録内容に対し、取り込んだ入出力インタフェースの名称又はタイムスタンプを含む識別符号を付与することを特徴とするマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置である。この構成によれば、前記ストレージ装置において、前記ストレージデバイスから取り込んだ記録内容の識別が可能になる。
【0010】
請求項5に係る発明は、マルチ入出力インタフェースのうち、1つの入出力インタフェースが上位装置と接続されているときに、それ以外の入出力インタフェースを、上位装置以外のストレージデバイスとの入出力インタフェースとして認識することを特徴とするストレージデバイス認識方法である。この方法によれば、2つ以上の入出力インタフェースを同時に使用することが可能になる。
【0011】
請求項6に係る発明は、入出力インタフェースにストレージデバイスが接続されたことが検知されたときに、当該ストレージデバイスから記録内容を取り込み、前記ストレージデバイスの内容を消去すると共に、前記ストレージデバイスから取り込んだ記録内容に対して、取り込んだ入出力インタフェースの名称又はタイムスタンプを含む識別符号を付与することを特徴とするリードライト制御方法である。この方法によれば、ストレージ装置単体で、ストレージデバイスからデータを取り込み、その後にストレージデバイスを初期化することができ、更に、取り込んだ記録内容の識別が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0013】
≪ストレージ装置の構成≫
図1は、本発明の実施形態に係るマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置のブロック構成を示す図である。図1において、符号11はIEEE1394インタフェースユニット(以下、簡単に「IEEE1394−INT」とする)、符号12はUSBインタフェースユニット(以下、簡単に「USB−INT」とする)であり、両入出力インタフェース及び後記する符号13乃至16の各要素を内蔵することによってマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置(以下、簡単に「ストレージ装置」とする)1が構成される。ストレージ装置1に接続される上位装置2にも、前記した各インタフェースが備わっているものとする。ここでは、ストレージ装置1としてハードディスク装置が例示されており、IEEE1394−INT11がパソコンやサーバ等の上位装置2に接続され、また、USB−INT12にコンパクトフラッシュ(R)等のフラッシュメディア3が接続されるものとして、以下に説明する。なお、IEEE1394−INTは第1のインタフェースに相当し、USB−INTは第2のインタフェースに相当する。
【0014】
符号13は、接続検知手段である。接続検知手段13は、IEEE1394−INT11が上位装置2に接続されていたときに、USB−INT12にフラッシュメディア3が接続されたことを検知してストレージデバイス認識手段14に通知する機能を持つ。ストレージデバイス認識手段14は、IEEE1394−INT11が上位装置2と接続されているときに、USB−INT12をフラッシメディア3と接続される入出力インタフェースとして認識して、リードライト制御手段15をコントロールする機能を持つ。
【0015】
リードライト制御手段15は、接続検知手段13によってフラッシュメディア3がUSB−INT12に接続されたことが検知されたときに、フラッシュメディア3から自動的にその記録内容を取り込む機能を持つ。そして、フラッシュメディア3から取り込んだ記録内容に対し、取り込みに使用した入出力インタフェースユニットの名称及びタイムスタンプ付きの識別符号を付与する機能をさらに持つ。また、リードライト制御手段15は、フラッシュメディア3から記録内容を取り込んだ後、ユーザ要求によってはフラッシュメディア3の内容を消去する機能を持つ。フラッシュメディア3から取り込まれた記録内容はストレージ装置本体部16に記録される。ストレージ装置本体部16は、必要に応じて上位装置2又はフラッシュメディア3との間でデータ転送を行うことになる。なお、ストレージ装置本体部16は、具体的には、ハードディスク等の記録メディアである。
【0016】
≪ストレージ装置の動作≫
図2は、本発明の実施形態に係るストレージ装置の動作を示すフローチャートである。以下、図2のフローチャートを参照しながらストレージ装置1の動作について詳細に説明する。ここでは、ストレージ装置1と上位装置2とは接続されていることを前提とする。
【0017】
ストレージ装置1は、まず、USB−INT12にデバイス接続があるか否かをチェックする(ステップS21)。ここで、USB−INT12にデバイス接続が検出されなかった場合(ステップS21のNo)、ストレージ装置1はスレーブ(下位装置)として動作し、ストレージ装置本体部16と上位装置2との間でデータ転送が行われる(ステップS22)。一方、USB−INT12にデバイス接続が検知された場合(ステップS21のYes)、更に、接続検知手段13によってUSB−INT12にフラッシュメディアが接続されているか否かを検出する(ステップS23)。フラッシュメディア3が接続されていることが検知された場合(ステップS23のYes)、ストレージデバイス認識手段14は、USB−INT12を、外部接続されるフラッシュメディア3との入出力インタフェースとして認識して(ステップS24)、リードライト制御手段15をコントロールする。
【0018】
このとき、リードライト制御手段15は、ストレージ装置本体部16が上位装置2によって使用されているか否かを調べ(ステップS25)、使用中でなかった場合(ステップS25のNo)、ストレージ装置1は、マスタ(上位装置)として動作し、フラッシュメディア3に記録されている内容を取り込み、ストレージ装置本体部16にコピーするためのリードライトを行う(ステップS26)。このとき、ストレージ装置本体部16に書き込む記録内容に識別符号を付与する(ステップS27)ことによって、その記録内容と他のコピー内容とを区別することが可能になる。識別符号の付与は、リードライトのために使用される入出力インタフェースユニットの名称及びタイムスタンプを付すことにより行われるが、その他の情報を含めてもよい。なお、ストレージ装置本体部16が使用中の場合(ステップS25のYes)、使用中でなくなるまで待つ。更に、リードライト制御手段15は、ユーザによるフラッシュメディア3に対する初期化要求があるか否かをチェックし(ステップS28)、ユーザ要求があった場合(ステップS28のYes)、フラッシュメディア3の記録内容のフォーマットを行う(ステップS29)。なお、フラッシュメディア3に対する初期化要求は、ユーザがストレージ装置1に備える入力手段(図示しない)を操作することによって行われ、その内容がリードライト制御手段15に保持される。
【0019】
≪その他の実施形態≫
前記した本発明の実施形態によれば、上位装置2との接続にIEEE1394−INT11を用い、フラッシュメディア3との接続にUSB−INT12を用いたが、これらの入出力インタフェースユニット11(12)に接続されるデバイスは、上位装置2又はフラッシュメディア3に制限されるものではなく、ストレージ装置1に前記した接続検知、認識、リードライト制御のためのホスト機能が備わっていれば、その入出力インタフェースユニットに準拠したストレージデバイスの種類は問わない。
【0020】
すなわち、図3のストレージ装置1の外観図に示すように、上位装置2と接続せずにマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置単体として動作させることも可能である。具体的には、IEEE1394−INT11に比較的小容量のハードディスク、USB−INT12にフラッシュメディアを接続し、各インタフェースユニットを上位装置2とは独立して動作させることもできる。このとき、接続されたストレージデバイス毎の記録内容が、ストレージ装置本体部16にコピーされる。この場合、それぞれのストレージデバイスが持つ容量単位で全て自動的にコピーされるため、コピーのために使用されるインタフェースユニット11(12)の名称やタイムスタンプ等の識別情報の付与が必要になる。また、コピー後は、ユーザ要求に応じてコピー元のストレージデバイスが初期化される。なお、図3において、符号Bは、ユーザがストレージデバイスの初期化を要求するためのボタンである。このボタンBは、1回押せば「初期化要求」となり、更に1回押すと「初期化解除(初期化せず)」となる。
【0021】
なお、ストレージ装置1が持つ入出力インタフェースユニットのうち、1つにネットワーク接続されるポート(USBハブ)が備わっているとき、そのポートが上位装置2と接続される場合は、ハブとしてリードライトが可能であり、上位装置2と接続されていない場合は、ネットワークスイッチ等によりコピー専用ポートとして利用することも可能である。また、比較的大容量のハードディスクを内蔵するAV機器(ストレージ装置)からDVD(ストレージデバイス)に音声映像データを書き込むといった使い方も考えられる。
【0022】
以上説明したように、マルチ入出力インタフェース付きストレージ装置1において、空いている入出力インタフェースユニット12を入出力専用のインタフェースユニットとして認識し、ここに例えば、フラッシュメディア3が接続されると、その記録内容がストレージ装置本体部16に自動的にコピーされ、コピー後、ユーザ要求に応じてそのフラッシュメディアは初期化される。さらに、図4のデータ構成図に示すように、コピーされた内容を識別するために、コピーのために使用した入出力インタフェースユニット毎のフォルダ名にインタフェース名称を付与し、また、ファイル名としてタイムスタンプが使用される。これは、ボリューム単位でコピーされるので、その後にコピー内容を識別するために必要な措置である。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明のように本発明によれば、2以上の入出力インタフェースを有するストレージ装置の全てのインタフェースを有効に活用し、また、ストレージ装置単体での利用も可能とすることによって、遊休リソースを有効利用した、マルチ入出力インタフェース付きストレージ装置を提供することができる。また、データのコピーやストレージデバイスの初期化を自動的に行うことによって、ユーザ操作の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置のブロック構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態に係るマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施形態に係るマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置の外観を示す図である。
【図4】本発明の実施形態に係るマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置におけるデータ構成を示す図である。
【符号の説明】
1…マルチ入出力インタフェース付きストレージ装置
2…上位装置
3…フラッシュメディア
11…IEEE1394インタフェースユニット
12…USBインタフェースユニット
13…接続検知手段
14…ストレージデバイス認識手段
15…リードライト制御手段
16…ストレージ装置本体部
Claims (6)
- 上位装置に接続可能な、少なくとも第1の入出力インタフェースと第2の入出力インタフェースとを備えたマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置において、
前記第1の入出力インタフェースに前記上位装置が接続されているときに、前記第2の入出力インタフェースを、前記上位装置以外の装置であるストレージデバイスとの入出力インタフェースとして認識するストレージデバイス認識手段、
を備えたことを特徴とするマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置。 - 前記第2の入出力インタフェースに前記ストレージデバイスが接続されたことを検知する接続検知手段と、
前記接続検知手段によって前記ストレージデバイスの接続が検知されたときに、当該ストレージデバイスから記録内容を取り込むリードライト制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置。 - 前記リードライト制御手段は、
前記ストレージデバイスから記録内容を取り込んだ後、当該ストレージデバイスの内容を消去することを特徴とする請求項2に記載のマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置。 - 前記リードライト制御手段は、
前記ストレージデバイスから取り込んだ記録内容に対して、取り込んだ入出力インタフェースの名称又はタイムスタンプを含む識別符号を付与することを特徴とする請求項2に記載のマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置。 - 上位装置に接続可能な、少なくとも第1の入出力インタフェースと第2の入出力インタフェースとを備えたマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置におけるデバイス認識方法であって、
前記第1の入出力インタフェースに前記上位装置が接続されているときに、前記第2の入出力インタフェースを、前記上位装置以外の装置であるストレージデバイスとの入出力インタフェースとして認識すること、
を特徴とするマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置におけるデバイス認識方法。 - 上位装置に接続可能な、少なくとも第1の入出力インタフェースと第2の入出力インタフェースとを備えたマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置におけるリードライト制御方法であって、
前記第2の入出力インタフェースにストレージデバイスが接続されたことが検知されたときに、当該ストレージデバイスから記録内容を取り込むステップと、
前記ストレージデバイスから記録内容を取り込んだ後、前記ストレージデバイスの内容を消去するステップと、
前記ストレージデバイスから取り込んだ記録内容に対して、取り込んだ入出力インタフェースの名称又はタイムスタンプを含む識別符号を付与するステップと、
を含むことを特徴とするマルチ入出力インタフェース付きストレージ装置におけるリードライト制御方法。
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---|---|---|---|
JP2002358947A JP2004192301A (ja) | 2002-12-11 | 2002-12-11 | マルチ入出力インタフェース付きストレージ装置、デバイス認識方法及びリードライト制御方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010061199A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Nec Infrontia Corp | 情報処理システム、情報処理装置、メモリデバイス、情報処理方法およびプログラム |
-
2002
- 2002-12-11 JP JP2002358947A patent/JP2004192301A/ja active Pending
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