JP2004191317A - 携帯型多チャンネル温度記録装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】複数チャンネルの携帯型多チャンネル温度記録装置において各チャンネル間の均熱化を図り、各チャンネルの温度測定精度を向上させる。
【構成】筐体2内には、回路基板5と、温度センサのコンタクト8が接続される受け部10が裏面側に設けられた端子基板7がある。温度センサのチャンネルは図面奥行き方向に4つ並んでいる。端子基板の裏面には各チャンネルごとに温度補償素子がある。端子基板の裏面には全チャンネルを覆う樹脂カバー13が設けられる。端子基板の表面には全面に均熱のための金属層12が形成されている。端子基板が回路基板と別体の専用部材で金属層を有し、樹脂カバーに覆われているので、各チャンネル間の均熱化が図られ、温度分布を生じにくくなり、各チャンネルにおける温度測定精度が向上する。温度分布があっても各温度センサからの信号を温度差で補償して測定精度を向上させることができる。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の温度センサから各チャンネルごとに温度データを収録する携帯型多チャンネル温度記録装置に関する。本発明の携帯型多チャンネル温度記録装置は、食品加工、温室・ビニールハウス等、設備機器・プラント・電力室等において温度データを測定して収録するために有用である。
【0002】
【従来の技術】
2チャンネルの温度センサから温度データを収録する携帯型温度記録装置が知られている。この種の温度記録装置では例えば温度センサとして熱電対が使用されているが、この熱電対では、その測定回路に熱接点(測温接点)と冷接点(基準接点)を有し、センサを記録装置本体に接続する部分を基準接点とすれば、その温度が2つのチャンネルの間で異なると、測定結果にばらつきを生じてしまうという問題がある。
【0003】
そこで、従来の温度記録装置では、装置の筐体内に収納されている回路基板に、均熱板を重ねて面で接触させ、この均熱板及び回路基板に対して、各チャンネルのセンサのコンタクトピンが接続される受け部を固定していた。この均熱板によれば、各チャンネルの熱状態を均等にすることが期待されるので、上述した2チャンネル間の温度測定のばらつきが抑えられる。
【0004】
また、2つの受け部が設けられた基板の1箇所に温度補償素子を設けておき、温度入力信号について受け部で発生する起電力を測定して補償することにより、2チャンネル間の温度測定のばらつきを抑えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
回路基板の上に各チャンネル共通の均熱板を取り付け、これに各チャンネルのセンサが接続される受け部を固定する構造は、均熱板が高価であるという問題があった。また、基板の1箇所に温度補償素子を設ける構造では、特に3チャンネル以上の複数の温度センサを用いようとした場合、その温度補償素子が設けられた位置から離れた受け部については他の個所と条件が同一にならず、チャンネル間で温度測定の誤差が生じていた。
【0006】
ここで、基板の温度状態が安定して温度分布が均一になってから測定を開始するという手法も考えられるが、このような手法では指示値が安定するまでに長い時間が必要となり、また外気温度の影響も受けやすいという問題がある。
【0007】
さらに、各チャンネルの受け部が設けられる基板を熱伝導のよい金属で構成する等、材料の面から各受け部間に温度分布が生じにくいような構成とすれば、測定精度を向上させ得るが、その場合にはコストが高くなり、重量も増加するという問題がある。
【0008】
本発明は、複数チャンネルのセンサが接続される複数の受け部を備えた携帯型多チャンネル温度記録装置において、簡単で安価な構造により各チャンネル間の均熱化を図り、温度分布を生じにくくして複数の各チャンネルにおける温度測定精度を向上させることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された携帯型多チャンネル温度記録装置は、着脱自在に接続された複数の温度センサから各チャンネルごとにデータを収録する携帯型多チャンネル温度記録装置において、前記データを処理するための回路を備えた回路基板と、前記回路基板とは別体に構成され、各チャンネルに対応して前記温度センサのコンタクトピンが着脱自在に接続される複数の受け部が裏面側に設けられており、前記温度センサからの信号を前記回路基板に送るために前記回路基板に接続される端子基板とを有している。
【0010】
かかる構造によれば、相対的に大きな回路基板から相対的に小さい端子基板を別体として各チャンネルの受け部を設ける専用の部材となるので、各チャンネル間が回路基板にコンタクトを直接取り付ける場合に比べて均熱化が図られ、温度分布を生じにくくなり、各チャンネルにおける温度測定精度が向上する。
【0011】
請求項2に記載された携帯型多チャンネル温度記録装置は、請求項1記載の携帯型多チャンネル温度記録装置において、前記端子基板の表面側の全面に均熱化のための金属層が形成されたことを特徴としている。
【0012】
かかる構造によれば、各チャンネルの受け部を端子基板に取り付ける場合に比べてさらに均熱化が図られ、温度分布が一層生じにくくなり、各チャンネルにおける温度測定精度がさらに向上する。
【0013】
請求項3に記載された携帯型多チャンネル温度記録装置によれば、請求項1又は2記載の携帯型多チャンネル温度記録装置において、前記複数の受け部を共通の空間内に収納する樹脂カバーを設けたことを特徴とする。
【0014】
かかる構造によれば、各チャンネルの受け部が樹脂カバーによって共通の空間内に収納されるので、さらに均熱化が図られ、温度分布が一層生じにくくなり、各チャンネルにおける温度測定精度がさらに向上する。
【0015】
請求項4に記載された携帯型多チャンネル温度記録装置によれば、請求項1又は2又は3に記載の携帯型多チャンネル温度記録装置において、前記端子基板の裏面側において、前記受け部ごとに温度補償素子を設けることにより、各チャンネル間に発生した温度差を補償して前記各温度センサからの信号により各チャンネルごとにデータを処理することを特徴とする。
【0016】
かかる構造によれば、複数のチャンネル間に温度差が発生したとしても、これに影響されることなく、各熱電対によって精度よく温度を測定することができるため、特に作業員が携帯しての多チャンネル温度測定に有用である。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1〜図4を参照して説明する。
図1は本例の携帯型多チャンネル温度記録装置1 (以下、温度記録装置1とも呼ぶ)の外観図、図2は図1において紙面に平行な切断面で温度記録装置1を切断したセンサのコンタクトピンと受け部の接続部分の部分拡大断面図、図3は図1において紙面に垂直な切断面で温度記録装置1を切断したセンサのコンタクトピンと受け部の接続部分の部分拡大断面図、図4は端子基板の正面図である。
【0018】
図1に示す温度記録装置1の筐体2は、表示部3と操作部4が設けられた表側のケースAと、筐体2の裏蓋となるケースBからなる。図2及び図3に示すように、ケースAの内部には、温度センサからのデータを処理するための回路を備えた矩形の回路基板5が設けられている。詳細は図示しないが、回路基板5はケースAの開口の内形に相当する外形寸法を有し、ケースAの開口に臨む位置(ケースAの開口端面と面一となる位置)に配置されている。
【0019】
この回路基板5の一端(ケースAの上端側)には、コネクタ6を介して端子基板7が機械的、電気的に接続されている。端子基板7は、回路基板5に対して直交しており、その大きさは回路基板5と直交する切断面で切断したケースAの内形より若干小さい矩形状である。
【0020】
図4に示す端子基板7には、温度センサである熱電対の一対のコンタクトピン8 (ピン)が挿入される上下一対の挿入孔9が、所定間隔で横方向に4対形成されている。各挿入孔9の内面は絶縁されている。各挿入孔9の左右近傍には、コンタクトピン8に接触するコネクタとしての受け部10が設けられる取り付け凹部11が形成されている。図中6は回路基板5に接続するためのコネクタである。
【0021】
図4は、端子基板7の裏面側を示しているが、この裏面側には、一対の取り付け凹部11,11ごとに、コネクタとしての挟持力を有する板ばね状の受け部10が突出して取り付けられている。なお、本例では、4つの温度センサが用いられ、各温度センサはそれぞれ一対のコンタクトピン8,8を有し、各コンタクトピン8は一対の金属部品からなる受け部10によってそれぞれ保持される。
【0022】
端子基板7の内面側には、図示しない配線が設けられており、受け部10とコネクタ6を接続している。従って、端子基板7の表面側から挿入孔9に挿入された温度センサのコンタクトピン8は、それぞれ端子基板7の裏面側で受け部10に挟持され、端子基板7の回路とコネクタ6を介して回路基板5に電気的に接続される。
【0023】
このように、大きな回路基板5に対して小さい端子基板7を専用の別部材として各チャンネルの受け部10を設けたので、回路基板5にコンタクトを直接取り付ける場合に比べて各チャンネル間の均熱化が図られる。
【0024】
この端子基板7の表面の全面には、均熱化のための金属層12が形成されている。但し、温度センサのコンタクトピン8が挿入される挿入孔9の近傍には形成せず、温度センサのコンタクトピン8を挿入孔9に挿入してもコンタクトピン8が該金属層12に導通することはない。金属層12は、剥離しにくさ、コスト、均熱の効果等を考慮すると、その厚さは、通常の配線パターンの場合の数倍程度が好ましい。例えば、通常のプリント基板に設けられる回路配線のパターンが12μm程度であれば、本例の金属層としては35〜100μm程度の厚さの銅とするのが好ましい。
【0025】
このように、端子基板7の表面側の全面に金属層12を形成すれば、金属板で端子基板7を形成する場合に比べて軽量となり、コストも安く、かつ均熱化がさらに図られるて温度分布が一層生じにくくなる。
【0026】
図2及び図3に示すように、筐体2の内部において、前記端子基板7には樹脂カバー13が被せられて固定されている。樹脂カバー13は爪状の係止部と被係止部との嵌合構造により、ワンタッチで着脱できる構成である。樹脂カバー13は、均熱の効果、軽量性、成形性等を考慮してABS樹脂で構成した。
【0027】
この樹脂カバー13を端子基板7に取り付けることにより、端子基板7に設けられた4つの温度センサの各コンタクトピン8は、樹脂カバー13により外部の温度の影響を遮断される。また、4つの温度センサの各コンタクトピン8は、樹脂カバー13によって区画された一つの共通の空間内に存在することとなるが、この空間は狭く、樹脂カバー13内部では放熱が少なく、このため温度分布は均一になりやすい。従って、4つの温度センサの温度測定状態には温度差が発生しにくく、各熱電対による測定精度がさらに向上する。
【0028】
このように各チャンネルの受け部10(コンタクトピン8)を樹脂カバー13で覆えば、4つの温度センサを記録装置本体に接続する部分(基準接点)の均熱化がさらに図られる。
【0029】
次に、図4に示したように、前記端子基板7の裏面には、各チャンネルごとに、一対のコンタクトの間に温度補償素子15が設けられている。温度補償素子15は、端子基板7の図示しない配線とコネクタ6を介して回路基板5に接続されている。
【0030】
図5は、本温度記録装置1の回路図である。1からnまでのnチャンネルの温度センサごとに、その対応する受け部10にそれぞれ温度補償素子15が設けられている。各温度センサからの入力は、マルチプレクサ16を介して信号処理部17に送られて増幅され、A/D変換器18を介して処理手段である演算部としてのCPU19に入力される。各温度補償素子15からの入力も、他のマルチプレクサ20を介して他の信号処理部21に送られて増幅され、A/D変換器18を介して処理手段である演算部としてのCPU19に入力される。CPU19は、温度センサと温度補償素子15の駆動をスイッチ20で切り替えるとともに、選択した温度センサ又は温度補償素子15の各マルチプレクサ16,20を制御して順次信号を取り込む動作を行なわせる。
【0031】
温度測定にあたっては、まずCPU19からの制御信号によりスイッチ20が制御されて温度補償素子15が選択され、さらにマルチプレクサ20が制御されて各チャンネルごとに温度補償素子15から信号が順次入力されてCPU19の記憶部に温度補償データとして格納される。次に、CPU19からの制御信号によりスイッチ20が制御されて温度センサが選択され、さらにマルチプレクサ16が制御されて各チャンネルごとに温度センサから信号が順次入力されてCPU19の記憶部に温度データとして格納される。そして、CPU19では温度データを温度補償データで補償して各チャンネルごとの温度値として出力し、表示部に表示する。
【0032】
このように、本例の温度記録装置1では、端子基板7を独立させ、表面に金属層12を形成し、さらに裏面を樹脂カバー13で覆うことにより、構造的な面から複数チャンネル間の温度差の発生を可及的に防止したが、仮に各チャンネル間に微小な温度差が生じたとしても、これら各チャンネルごとに設けた温度補償素子15により、前記各温度センサからの信号を補償して温度値を得ることができ、複数の温度センサによる高精度の温度測定を行なうことができる。
【0033】
以上の説明では、温度記録装置1に用いる温度センサとして熱電対を用いたが、本発明の温度センサはこれに限定されることはなく、温度測定精度向上のために複数のチャンネル間の均熱化や温度補償が必要となるような温度センサ、例えば測温抵抗体などについても略同様に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明の携帯型多チャンネル温度記録装置によれば、温度センサが接続される端子基板をメインの回路基板から独立させ、該端子基板の表面に均熱化のために金属層を形成し、さらにその裏面を樹脂カバーで覆うことにより、構造的な面から複数チャンネル間の温度差の発生を可及的に防止した。そして、さらに、各チャンネルごとに端子基板に温度補償素子を設けて温度補償を行なう構成とした。従って、本発明によれば、着脱自在に接続された複数の温度センサから各チャンネルごとにデータを収録する携帯型多チャンネル温度記録装置において、簡単で安価な構造により各チャンネル間の均熱化を図り、温度分布を生じにくくして複数の各チャンネルにおける温度測定精度を向上させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本例の携帯型多チャンネル温度記録装置の外観図である。
【図2】図1において紙面に平行な切断面で温度記録装置1を切断したセンサのコンタクトピンと受け部の接続部分の部分拡大断面図である。
【図3】図1において紙面に垂直な切断面で温度記録装置1を切断したセンサのコンタクトピンと受け部の接続部分の部分拡大断面図である。
【図4】本例の携帯型多チャンネル温度記録装置における端子基板の正面図である。
【図5】図5は、本例の携帯型多チャンネル温度記録装置における回路図である。
【符号の説明】
1…携帯型多チャンネル温度記録装置(温度記録装置)、5…回路基板、7…端子基板、8…コンタクトピン、10…受け部、12…金属層、13…樹脂カバー、15…温度補償素子、19…処理手段、演算部、CPU。

Claims (4)

  1. 着脱自在に接続された複数の温度センサから各チャンネルごとにデータを収録する携帯型多チャンネル温度記録装置において、
    前記データを処理するための回路を備えた回路基板と、
    前記回路基板とは別体に構成され、各チャンネルに対応して前記温度センサのコンタクトピンが着脱自在に接続される複数の受け部が裏面側に設けられており、前記温度センサからの信号を前記回路基板に送るために前記回路基板に接続される端子基板と、
    を有する携帯型多チャンネル温度記録装置。
  2. 前記端子基板の表面側の全面に均熱化のための金属層が形成されたことを特徴とする請求項1記載の携帯型多チャンネル温度記録装置。
  3. 前記複数の受け部を共通の空間内に収納する樹脂カバーを有することを特徴とする請求項1又は2記載の携帯型多チャンネル温度記録装置。
  4. 前記端子基板の裏面側において、前記受け部ごとに温度補償素子を設けることにより、各チャンネル間に発生した温度差を補償して前記各温度センサからの信号により各チャンネルごとにデータを処理することを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の携帯型多チャンネル温度記録装置。
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