JP2004190235A - 大気中の水分を用いた浄水器 - Google Patents
大気中の水分を用いた浄水器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004190235A JP2004190235A JP2002356118A JP2002356118A JP2004190235A JP 2004190235 A JP2004190235 A JP 2004190235A JP 2002356118 A JP2002356118 A JP 2002356118A JP 2002356118 A JP2002356118 A JP 2002356118A JP 2004190235 A JP2004190235 A JP 2004190235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- filter
- raw water
- dehumidifier
- atmosphere
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
【課題】除湿機は、除湿を目的に発明されたものであり、除湿機から排出される廃水を再利用する目的で構成されたものではない。そのため排出される廃水は、大気中の塵埃などの浮遊物が多く含まれており従来は、廃棄されて再利用されていない。
【解決手段】除湿機の原理を応用して、無尽蔵水資源である大気中の水分から生成した原水を浄水器内に設けた、活性炭フィルター、中空糸膜フィルター、逆浸透膜フィルターで順次、ろ過することにより調理用および飲料用などに適した生活用水に利用する装置である。
【選択図】図1
【解決手段】除湿機の原理を応用して、無尽蔵水資源である大気中の水分から生成した原水を浄水器内に設けた、活性炭フィルター、中空糸膜フィルター、逆浸透膜フィルターで順次、ろ過することにより調理用および飲料用などに適した生活用水に利用する装置である。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無尽蔵水資源である大気中の水分から調理用および飲料用などに適した生活用水を得る浄水器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、除湿機(例えば、特許文献1参照)から排出する廃水は、廃棄され再利用されていなかった。浄水器(例えば、特許文献2参照)で浄化する水は、主に水道水から供給されていた。除湿機の原理を応用して大気中の水分から生成した原水を利用する技術は、本出願人発明の「大気中の水分を用いた発電装置」(例えば、特許文献3参照)、「大気中の水分を用いた水素製造装置」(例えば、特許文献4参照)、「大気中の水分を用いた浄水装置」(例えば、特許文献5参照)がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−149737号
【特許文献2】
特開平07−124553号
【特許文献3】
特願2002−294414号
【特許文献4】
特願2002−333054号
【特許文献5】
特願2002−351887号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
水質汚濁や水質汚染度の高い生活用水を使わざるをえない場所、上水道の配水設備がない場所および渇水による水不足地域などで調理用や飲料用に適した生活用水を確保することは重要なことである。無尽蔵水資源である大気中の水分から生成した原水をろ過して、調理用および飲料用などに適した生活用水に利用することを目的の装置である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、集塵用フィルターを取り付けたファンにより浄水器本体内に外気を吸い込み、除湿機の原理を応用して原水を生成する。
【0006】
生成された原水は、活性炭フィルターと中空糸膜フィルターと逆浸透膜フィルターを順次通過さして、調理用および飲料用などに適した生活用水を得ることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は大気中の水分を用いた浄水器を示す概略正面図である。図において浄水器1は、集塵フィルター付き吸入ファン2、原水製造部3、原水貯留槽4、活性炭フィルター5、中空糸膜フィルター6、逆浸透膜フィルター7により構成される。
【0008】
前記、集塵フィルター付き吸入ファン2でもって、大気中から本体内に吸入した空気に含まれる塵埃の除去処理をした大気中の水分から、除湿器の原理を応用して原水製造部3で原水を生成する。
【0009】
前記、集塵フィルター付き吸入ファン2でもって、大気中から本体内に吸入した空気から湿気を取り除く除湿器の原理には、乾式法と湿式法がある。
【0010】
乾式法には、回転式と静止式がある。回転式は、回転する吸湿ロータとファンとヒータの構成で除湿をする。本発明の浄水器1の原水製造部3は、前記除湿した水蒸気を回収して、原水を生成する。一方静止式は、吸湿素子とファンとヒータの構成で除湿をする。本発明の浄水器1の原水製造部3は、前記除湿した水蒸気を回収して、原水を生成する。
【0011】
湿式法は、蒸発器を有していて、蒸発器により空気中の温度を下げて水蒸気を結露させ除湿をする。本発明の浄水器1の原水製造部3は、前記結露した水滴を回収して、原水を生成する。
【0012】
前記、乾式法除湿器および湿式法除湿機の原理を応用して原水製造部3で生成した原水は、原水貯留槽4に貯留する。
【0013】
以上が大気中の水分から原水を生成する過程である。原水貯留槽4から供給される原水は、原水供給パイプ8により活性炭フィルター5に接続、供給される。そして、以下調理用および飲料用などに適した生活用水を得るフィルター装置について図2を参照して詳述する。
【0014】
前記、活性炭フィルター5は、筒状の外殻ケース9内の上下部にセディメントフィルター10、11が配置され、両フィルター10、11間に高密度の抗菌粒状活性炭12が充填されており、外殻ケース9の上部中央には前記原水供給パイプ8の末端が接続され、外殻ケース9の下部中央の出口に接続パイプ13が、又、同下部には廃水パイプ14が接続されて、活性炭フィルター5を構成している。
【0015】
前記、中空糸膜フィルター6は、筒状の外殻ケース15内の中心部に、外周に多数の微細孔16を備えた排出パイプ17が配置され、排出パイプ17の周りにポリスルフォン多孔質中空糸膜からなるフィルター18が設置され、外殻ケース15の上部中央には前記接続パイプ13の末端が、又、同下部中央の排出パイプ17の出口に接続パイプ19が、又、同下部には廃水パイプ20が接続されて、中空糸膜フィルター6を構成している。
【0016】
前記、逆浸透膜フィルター7は、筒状の外殻ケース20内の中心部に、外周に多数の微細孔21を備えた排出パイプ22が配置され、排出パイプ22の周りに、0.0001ミクロンの超微細孔径のポリアミド系ろ過膜からなるフィルター23が設置され、外殻ケース20の上部中央には、前記接続パイプ19の末端が接続され、外殻ケース20の下部中央に排出パイプ22の末端から外部への接続パイプ24が、また同下部には廃水パイプ25が接続されて、逆浸透膜フィルター7を構成している。
【0017】
以上のように原水製造部3の集塵フィルターで大気中の塵埃の除去処理を終えて生成した原水は、原水供給パイプ8から活性炭フィルター5のセディメントフィルター10に送られ、抗菌粒状活性炭12を通過する間に、原水製造部3の集塵フィルターで除去できないホコリやゴミなどの不純物をろ過および水中のカビ臭、金属臭などの微量臭気を取り除いて水質改善を行い、セディメントフィルター11を通過し外殻ケース9の下部出口から接続パイプ13に送られる。又、前記ろ過された不純物は廃水パイプ14から廃棄される。
【0018】
前記、活性炭フィルター5で処理された原水は、接続パイプ13から中空糸膜フィルター6に送られ、0.1から0.01マイクロメートルの中空状の微細な穴を備えたポリスルフォン多孔質中空糸膜からなるフィルター18が、活性炭フィルター5ではろ過できない微細な濁り、有害な細菌類などを除去し、外殻ケース15の下部中央に配置された排出パイプ17の下部出口から接続パイプ19に送られる。又、前記除去された有機物などは、廃水パイプ20から廃棄される。
【0019】
前記、中空糸膜フィルター6で処理された原水は、接続パイプ19から逆浸透膜フィルター7の0.0001ミクロンの超微細孔径のポリアミド系ろ過膜からなるフィルター23が、中空糸膜フィルター6ではろ過できないウイルス、放射性物質、ダイオキシン、農薬、水銀などを除去し、原水は浄化水となり、外殻ケース20の下部中央に配置された排出パイプ22の下部出口から接続パイプ24を通して外部へ送られる。又、前記除去された化学物質および有機物などは廃水パイプ25から廃棄される。
【0020】
以上、無尽蔵水資源である大気中の水分から、除湿器の原理を応用して原水製造部で生成された原水は、活性炭フィルター5と中空糸膜フィルター6と逆浸透膜フィルター7で順次ろ過される過程で不純物などが高精度で確実に除去されて浄化され、調理用や飲料用に適した生活用水となる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の大気中の水分を用いた浄水器は、設置の一例として、渇水による水不足地域、上水道の配水設備がされていない場所、水質汚濁や水質汚染度の高い生活用水を使わざるをえない場所や地域などで調理用や飲料用に適した生活用水を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である大気中の水分を用いた浄水器を示す概略正面図である。
【図2】同浄水器に用いられるフィルターの流れ図である。
【符号の説明】
1 浄水器
2 集塵フィルター付き吸入ファン
3 原水製造部
4 原水貯留槽
5 活性炭フィルター
6 中空糸膜フィルター
7 逆浸透膜フィルター
8 原水供給パイプ
9、15、20 外殻ケース
10、11 セディメントフィルター
12 抗菌粒状活性炭
13、19、24 接続パイプ
14、20、25 廃水パイプ
17、22 排出パイプ
18、23 フィルター
【発明の属する技術分野】
本発明は、無尽蔵水資源である大気中の水分から調理用および飲料用などに適した生活用水を得る浄水器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、除湿機(例えば、特許文献1参照)から排出する廃水は、廃棄され再利用されていなかった。浄水器(例えば、特許文献2参照)で浄化する水は、主に水道水から供給されていた。除湿機の原理を応用して大気中の水分から生成した原水を利用する技術は、本出願人発明の「大気中の水分を用いた発電装置」(例えば、特許文献3参照)、「大気中の水分を用いた水素製造装置」(例えば、特許文献4参照)、「大気中の水分を用いた浄水装置」(例えば、特許文献5参照)がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−149737号
【特許文献2】
特開平07−124553号
【特許文献3】
特願2002−294414号
【特許文献4】
特願2002−333054号
【特許文献5】
特願2002−351887号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
水質汚濁や水質汚染度の高い生活用水を使わざるをえない場所、上水道の配水設備がない場所および渇水による水不足地域などで調理用や飲料用に適した生活用水を確保することは重要なことである。無尽蔵水資源である大気中の水分から生成した原水をろ過して、調理用および飲料用などに適した生活用水に利用することを目的の装置である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、集塵用フィルターを取り付けたファンにより浄水器本体内に外気を吸い込み、除湿機の原理を応用して原水を生成する。
【0006】
生成された原水は、活性炭フィルターと中空糸膜フィルターと逆浸透膜フィルターを順次通過さして、調理用および飲料用などに適した生活用水を得ることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は大気中の水分を用いた浄水器を示す概略正面図である。図において浄水器1は、集塵フィルター付き吸入ファン2、原水製造部3、原水貯留槽4、活性炭フィルター5、中空糸膜フィルター6、逆浸透膜フィルター7により構成される。
【0008】
前記、集塵フィルター付き吸入ファン2でもって、大気中から本体内に吸入した空気に含まれる塵埃の除去処理をした大気中の水分から、除湿器の原理を応用して原水製造部3で原水を生成する。
【0009】
前記、集塵フィルター付き吸入ファン2でもって、大気中から本体内に吸入した空気から湿気を取り除く除湿器の原理には、乾式法と湿式法がある。
【0010】
乾式法には、回転式と静止式がある。回転式は、回転する吸湿ロータとファンとヒータの構成で除湿をする。本発明の浄水器1の原水製造部3は、前記除湿した水蒸気を回収して、原水を生成する。一方静止式は、吸湿素子とファンとヒータの構成で除湿をする。本発明の浄水器1の原水製造部3は、前記除湿した水蒸気を回収して、原水を生成する。
【0011】
湿式法は、蒸発器を有していて、蒸発器により空気中の温度を下げて水蒸気を結露させ除湿をする。本発明の浄水器1の原水製造部3は、前記結露した水滴を回収して、原水を生成する。
【0012】
前記、乾式法除湿器および湿式法除湿機の原理を応用して原水製造部3で生成した原水は、原水貯留槽4に貯留する。
【0013】
以上が大気中の水分から原水を生成する過程である。原水貯留槽4から供給される原水は、原水供給パイプ8により活性炭フィルター5に接続、供給される。そして、以下調理用および飲料用などに適した生活用水を得るフィルター装置について図2を参照して詳述する。
【0014】
前記、活性炭フィルター5は、筒状の外殻ケース9内の上下部にセディメントフィルター10、11が配置され、両フィルター10、11間に高密度の抗菌粒状活性炭12が充填されており、外殻ケース9の上部中央には前記原水供給パイプ8の末端が接続され、外殻ケース9の下部中央の出口に接続パイプ13が、又、同下部には廃水パイプ14が接続されて、活性炭フィルター5を構成している。
【0015】
前記、中空糸膜フィルター6は、筒状の外殻ケース15内の中心部に、外周に多数の微細孔16を備えた排出パイプ17が配置され、排出パイプ17の周りにポリスルフォン多孔質中空糸膜からなるフィルター18が設置され、外殻ケース15の上部中央には前記接続パイプ13の末端が、又、同下部中央の排出パイプ17の出口に接続パイプ19が、又、同下部には廃水パイプ20が接続されて、中空糸膜フィルター6を構成している。
【0016】
前記、逆浸透膜フィルター7は、筒状の外殻ケース20内の中心部に、外周に多数の微細孔21を備えた排出パイプ22が配置され、排出パイプ22の周りに、0.0001ミクロンの超微細孔径のポリアミド系ろ過膜からなるフィルター23が設置され、外殻ケース20の上部中央には、前記接続パイプ19の末端が接続され、外殻ケース20の下部中央に排出パイプ22の末端から外部への接続パイプ24が、また同下部には廃水パイプ25が接続されて、逆浸透膜フィルター7を構成している。
【0017】
以上のように原水製造部3の集塵フィルターで大気中の塵埃の除去処理を終えて生成した原水は、原水供給パイプ8から活性炭フィルター5のセディメントフィルター10に送られ、抗菌粒状活性炭12を通過する間に、原水製造部3の集塵フィルターで除去できないホコリやゴミなどの不純物をろ過および水中のカビ臭、金属臭などの微量臭気を取り除いて水質改善を行い、セディメントフィルター11を通過し外殻ケース9の下部出口から接続パイプ13に送られる。又、前記ろ過された不純物は廃水パイプ14から廃棄される。
【0018】
前記、活性炭フィルター5で処理された原水は、接続パイプ13から中空糸膜フィルター6に送られ、0.1から0.01マイクロメートルの中空状の微細な穴を備えたポリスルフォン多孔質中空糸膜からなるフィルター18が、活性炭フィルター5ではろ過できない微細な濁り、有害な細菌類などを除去し、外殻ケース15の下部中央に配置された排出パイプ17の下部出口から接続パイプ19に送られる。又、前記除去された有機物などは、廃水パイプ20から廃棄される。
【0019】
前記、中空糸膜フィルター6で処理された原水は、接続パイプ19から逆浸透膜フィルター7の0.0001ミクロンの超微細孔径のポリアミド系ろ過膜からなるフィルター23が、中空糸膜フィルター6ではろ過できないウイルス、放射性物質、ダイオキシン、農薬、水銀などを除去し、原水は浄化水となり、外殻ケース20の下部中央に配置された排出パイプ22の下部出口から接続パイプ24を通して外部へ送られる。又、前記除去された化学物質および有機物などは廃水パイプ25から廃棄される。
【0020】
以上、無尽蔵水資源である大気中の水分から、除湿器の原理を応用して原水製造部で生成された原水は、活性炭フィルター5と中空糸膜フィルター6と逆浸透膜フィルター7で順次ろ過される過程で不純物などが高精度で確実に除去されて浄化され、調理用や飲料用に適した生活用水となる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の大気中の水分を用いた浄水器は、設置の一例として、渇水による水不足地域、上水道の配水設備がされていない場所、水質汚濁や水質汚染度の高い生活用水を使わざるをえない場所や地域などで調理用や飲料用に適した生活用水を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である大気中の水分を用いた浄水器を示す概略正面図である。
【図2】同浄水器に用いられるフィルターの流れ図である。
【符号の説明】
1 浄水器
2 集塵フィルター付き吸入ファン
3 原水製造部
4 原水貯留槽
5 活性炭フィルター
6 中空糸膜フィルター
7 逆浸透膜フィルター
8 原水供給パイプ
9、15、20 外殻ケース
10、11 セディメントフィルター
12 抗菌粒状活性炭
13、19、24 接続パイプ
14、20、25 廃水パイプ
17、22 排出パイプ
18、23 フィルター
Claims (3)
- 大気中の水分から生活用水を得る方法において、大気中の水分から生成した原水を浄化用フィルターでろ過して、調理用および飲料用などに適した生活用水を得ることを特徴とする大気中の水分を用いた浄水器。
- 前記、大気中の水分から原水を生成する方法として、除湿機の原理を応用した原水製造部を備えたことを特徴とする請求項1記載の大気中の水分を用いた浄水器。
- 前記、原水から調理用および飲料用などに適した生活用水を得る請求項1記載の浄化用フィルターとして、活性炭フィルターと中空糸膜フィルターと逆浸透膜フィルターを順次接続したことを特徴とする請求項1記載の大気中の水分を用いた浄水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002356118A JP2004190235A (ja) | 2002-12-09 | 2002-12-09 | 大気中の水分を用いた浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002356118A JP2004190235A (ja) | 2002-12-09 | 2002-12-09 | 大気中の水分を用いた浄水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004190235A true JP2004190235A (ja) | 2004-07-08 |
Family
ID=32756536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002356118A Pending JP2004190235A (ja) | 2002-12-09 | 2002-12-09 | 大気中の水分を用いた浄水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004190235A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100824416B1 (ko) | 2005-09-12 | 2008-04-23 | 조성원 | 제습기를 구비한 정수기 |
JP2008514404A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | インターナショナル エンバイロンメンタル テクノロジーズ,エル.エル.シー. | 炭素片前置フィルタを用いた浄水システム |
CN103510573A (zh) * | 2012-06-27 | 2014-01-15 | 杨志良 | 一种收集空气中水资源的冷冻制水装置及制水方法 |
JP2014101720A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Sakamoto Kiyoko | 取水装置及び取水方法 |
WO2014185401A1 (ja) * | 2013-05-16 | 2014-11-20 | 株式会社廣林 | 取水装置 |
JP2016121530A (ja) * | 2016-04-07 | 2016-07-07 | 阪本 聖子 | 取水装置及び取水方法 |
CN106049608A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-10-26 | 张舒维 | 一种基于物联网的智能型空气制水机 |
KR101788223B1 (ko) * | 2016-01-13 | 2017-10-20 | 김현용 | 알칼리전환필터를 포함하는 정수장치 |
KR101788222B1 (ko) * | 2016-01-13 | 2017-10-20 | 김현용 | 알칼리전환필터를 포함하는 정수장치를 포함하는 물 생성기 |
WO2018025770A1 (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | 有限会社テル | 造水装置およびウォーターサーバー |
CN108343117A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-31 | 成都科达环保产业技术研究院有限公司 | 一种基于空气制水和中水回用技术的生态循环系统 |
JP2018202417A (ja) * | 2013-12-06 | 2018-12-27 | シャープ株式会社 | 除湿機および製水機 |
-
2002
- 2002-12-09 JP JP2002356118A patent/JP2004190235A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008514404A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | インターナショナル エンバイロンメンタル テクノロジーズ,エル.エル.シー. | 炭素片前置フィルタを用いた浄水システム |
KR100824416B1 (ko) | 2005-09-12 | 2008-04-23 | 조성원 | 제습기를 구비한 정수기 |
CN103510573A (zh) * | 2012-06-27 | 2014-01-15 | 杨志良 | 一种收集空气中水资源的冷冻制水装置及制水方法 |
CN103510573B (zh) * | 2012-06-27 | 2015-06-24 | 杨志良 | 一种收集空气中水资源的冷冻制水装置及制水方法 |
JP2014101720A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Sakamoto Kiyoko | 取水装置及び取水方法 |
WO2014185401A1 (ja) * | 2013-05-16 | 2014-11-20 | 株式会社廣林 | 取水装置 |
JP2018202417A (ja) * | 2013-12-06 | 2018-12-27 | シャープ株式会社 | 除湿機および製水機 |
KR101788223B1 (ko) * | 2016-01-13 | 2017-10-20 | 김현용 | 알칼리전환필터를 포함하는 정수장치 |
KR101788222B1 (ko) * | 2016-01-13 | 2017-10-20 | 김현용 | 알칼리전환필터를 포함하는 정수장치를 포함하는 물 생성기 |
JP2016121530A (ja) * | 2016-04-07 | 2016-07-07 | 阪本 聖子 | 取水装置及び取水方法 |
CN106049608A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-10-26 | 张舒维 | 一种基于物联网的智能型空气制水机 |
CN106049608B (zh) * | 2016-07-20 | 2018-08-21 | 江苏古河创意设计研究院有限公司 | 一种基于物联网的智能型空气制水机 |
WO2018025770A1 (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | 有限会社テル | 造水装置およびウォーターサーバー |
JPWO2018025770A1 (ja) * | 2016-08-04 | 2019-05-30 | 有限会社テル | 造水装置およびウォーターサーバー |
JP7033065B2 (ja) | 2016-08-04 | 2022-03-09 | 有限会社テル | 飲料水の供給装置 |
CN108343117A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-31 | 成都科达环保产业技术研究院有限公司 | 一种基于空气制水和中水回用技术的生态循环系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004190235A (ja) | 大気中の水分を用いた浄水器 | |
CN204447571U (zh) | 一种空气净化器用高效过滤滤芯 | |
US7101420B1 (en) | Self cleaning air filtration machine and a method for using the same | |
JP2011085374A (ja) | 空気清浄機 | |
JP2007245014A (ja) | 淡水化装置 | |
CN211612117U (zh) | 一种污泥处理用空气净化装置 | |
JPH04290597A (ja) | 水処理設備 | |
KR100550517B1 (ko) | 활성탄섬유를 이용한 먼지 및 악취 동시 제거장치 | |
KR100912268B1 (ko) | 생물학적 활성탄 흡착 여과 장치 및 그 세정 방법 | |
JP4952945B2 (ja) | マイクロバブルによる活性炭の再生方法及びその装置 | |
CN212174708U (zh) | 一种低压纳滤净水膜 | |
KR20090009625A (ko) | 마이크로 필터가 포함된 활성탄 블록 | |
RU2288172C1 (ru) | Одномодульная многоступенчатая установка безреагентной глубокой микроочистки жидкостей | |
CN108301462B (zh) | 一种基于分子筛膜空气制水方法 | |
TWM603097U (zh) | 具紫外光殺菌功能之空氣處理裝置 | |
CN206965340U (zh) | 一种干式与湿式工业废气多效净化机组 | |
CN213492451U (zh) | 一种冷凝液废油净化器 | |
JPH0533823U (ja) | エアーコンプレツサーに於ける除菌装置 | |
CN212431257U (zh) | 一种实验室酸碱气体净化装置 | |
CN214383728U (zh) | 一种城市污水净化处理装置 | |
KR100570707B1 (ko) | 공기청정과정을 이용한 정수생성방법과 이를 위한정수생성장치 | |
CN215049260U (zh) | 一种软水处理系统 | |
CN208771163U (zh) | 具有水处理功能的voc净化设备及净化系统 | |
CN209778357U (zh) | 一种污水处理装置 | |
KR102104083B1 (ko) | 자연수압 정수장치 |