JP2004188991A - 射出成形機及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 保圧工程中のスクリュの後退に起因する成形不良の問題を解消できるような射出成形機を提供する。
【解決手段】 射出成形機は、スクリュ(17)の回転と前進及び後退動作とを行うための射出装置と、金型の開閉、型締を行うための型締装置と、スクリュの位置を検出するためのスクリュ位置センサ(31)と、射出圧力を検出するための射出圧センサ(33)と、固定プラテン(11)と可動プラテン(13)との間のプラテン間距離を検出するためのプラテン間距離センサ(35)と、上記各センサからの検出信号を受けて射出装置及び型締装置を制御するコントローラ(309とを備える。コントローラは、スクリュの前進動作による溶融樹脂の充填開始後において、溶融樹脂が加熱シリンダ(16)先端のノズル内に逆流することにより上昇する樹脂圧を射出圧センサで検出して型締装置を制御することにより圧縮動作を実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は射出成形機及びその制御方法に関する。
射出成形機の1サイクルの成形動作について、射出装置の側から簡単に説明する。
(1)スクリュ回転用のモータによってスクリュを回転させることにより、ホッパからスクリュ後部に落ちてきた樹脂を溶融させながら加熱シリンダの先端部、すなわちリザーバと呼ばれるスクリュヘッドの前方に一定量送り込む(可塑化/計量工程)。この時、リザーバに溜まってゆく溶融樹脂の圧力(背圧)を受けながらスクリュは後退する。
スクリュの後端部には射出軸が直結されており、この射出軸は回転自在に支持されている。この射出軸はまた、油圧式の場合には、射出シリンダを持つ油圧駆動系により駆動される。一方、電動式の射出装置の場合、射出軸は射出用のモータにより軸方向に駆動される。前述の溶融樹脂の背圧は、電動式の場合にはロードセルによって検出され、油圧式の場合には射出シリンダにおける油圧を検出する射出圧センサによって検出される。このようにして検出された背圧は、閉ループでの圧力制御に利用される。
(2)次に、スクリュを前進させ、スクリュヘッドをピストンにして、リザーバ内の溶融樹脂を金型内のキャビティに送り込む(充填工程)。
(3)充填工程の終りで、溶融樹脂が金型のキャビティ内に充満し、その時スクリュに対する制御は、速度制御から圧力制御に切り替わる。これは、V(速度)−P(圧力)切換えと呼ばれる。
(4)V−P切換え後、金型のキャビティ内の樹脂は設定された圧力のもとに冷却してゆく(保圧工程)。樹脂圧は前述した背圧制御と同様に閉ループで制御される。
射出装置においては、(4)の工程以後、(1)の工程に戻って次のサイクルに入る。一方、型締装置側においては、型開閉や型締動作を実行する他、(1)と並行して、金型を開いてエジェクタ機構によって冷却固化した製品を取り出した後、金型を閉じて(2)の工程に入る。
図3(a)には、上記の1サイクルにおけるスクリュ速度と射出圧の挙動を示し、図3(b)には、スクリュ位置の挙動を示す。
一方、型締装置側では、固定金型に対して可動金型をある一定の力で保持した状態にし、この状態で溶融樹脂がスクリュにより金型内のキャビティに充填される。そして、溶融樹脂がキャビティ内にほぼ完全に充填されるまではスクリュの前進速度が制御され、その後、保圧工程に移行して樹脂の収縮を防止するためにスクリュを押しつける圧力が制御されることになる。
この時、保圧工程では、スクリュ前進速度はそれ以前の速度工程におけるスクリュ前進速度より遅くなる。また、射出圧の上昇も加わり、スクリュが後退する場合もある。これは、図3(a)にスクリュ速度が負になることで示されている。スクリュが後退する時、リザーバ内の溶融樹脂がスクリュ側に戻ることを防止するチェックリングの挙動が不安定になることがある。チェックリングの挙動が不安定になると溶融樹脂がスクリュ側に戻されてしまい、オペレータの意図した樹脂量をキャビティ内に充填することができない場合がある。しかも、保圧工程中のチェックリングの挙動は、計量された溶融樹脂の状態により、各ショット間でばらつきが発生する。そのため、成形品の寸法、重量もばらついてしまう。
そこで、本発明の課題は、保圧工程中のスクリュの後退に起因する成形不良の問題を解消できるような射出成形機及びその制御方法を提供することにある。
本発明による射出成形機の制御方法は、スクリュの前進動作による溶融樹脂の充填開始後において、溶融樹脂が加熱シリンダ先端のノズル内に逆流することによって上昇する樹脂圧を検出してキャビティ空間に充填された前記溶融樹脂の圧縮動作を実行させることを特徴とする。
本制御方法においては、前記スクリュが充填完了位置の設定値に到達したら、前記圧縮動作に移行して前記スクリュの位置を前記設定値に維持するように制御する。
本制御方法においてはまた、前記溶融樹脂の充填開始前は型締力を低い値にしておくかあるいは固定プラテンと可動プラテンとの間を所定値まで開いた状態にしておく。
本発明による射出成形機は、スクリュの回転と前進及び後退動作とを行うための射出装置と、金型の開閉、型締を行うための型締装置と、スクリュの位置を検出するためのスクリュ位置センサと、射出圧力を検出するための射出圧センサと、固定プラテンと可動プラテンとの間のプラテン間距離を検出するためのプラテン間距離センサと、上記各センサからの検出信号を受けて前記射出装置及び前記型締装置を制御するコントローラとを備え、前記コントローラは、スクリュの前進動作による溶融樹脂の充填開始後において、溶融樹脂が加熱シリンダ先端のノズル内に逆流することにより上昇する樹脂圧を前記射出圧センサで検出してキャビティ空間に充填された前記溶融樹脂の圧縮動作を実行することを特徴とする。
本射出成形機においては、前記コントローラは、前記スクリュが充填完了位置の設定値に到達したら、前記圧縮動作に移行させて前記スクリュの位置を前記設定値に維持するように制御する。
本射出成形機においてはまた、前記コントローラは、前記溶融樹脂の充填開始前は型締力を低い値にしておくかあるいは固定プラテンと可動プラテンとの間を所定値まで開いた状態にしておく。
本発明によれば、保圧工程においてスクリュが後退することがないため、チェックリングの挙動が安定し、溶融樹脂がスクリュ側に戻されることが無くなるので成形品の品質向上、例えば寸法精度の向上、外観不良(ヒケ、そり等)発生の低減を図ることができる。また、型締装置側の圧縮動作により、金型のキャビティ内の応力が均一になる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明を油圧式射出成形機に適用した場合の実施の形態を概略的に示した図である。図1において、固定プラテン11に固定金型12が取り付けられ、可動プラテン13には可動金型14が取り付けられている。固定金型12と可動金型14との間に成形品の形状を有するキャビティ15が形成される。樹脂は加熱シリンダ16内で加熱され溶融させられる。
17は加熱シリンダ16内で回転自在にかつ進退自在に支持されるスクリュであり、溶融樹脂はスクリュ17を前進させることによってキャビティ15内に射出される。また、図示しないホッパから加熱シリンダ16内に落下した樹脂は、前に述べた背圧によりスクリュ17が後退するのに伴いスクリュ17の外周溝内を前進し、その間、樹脂自体の剪断発熱と加熱シリンダ16の周囲に配置されたヒータとで加熱され溶融する。
スクリュ17の後端には射出シリンダ18が配設されていて、そのピストンが射出軸を介してスクリュ17に連結されている。なお、射出軸とスクリュ17は回転可能であるが、射出シリンダ18内のピストンは回転しない。射出シリンダ18にはピストンを間にして2つの油室があり、射出サーボバルブ19を通して一方の油室に作動油を供給することによってスクリュ17を後退させ、他方の油室に作動油を供給することによってスクリュ17を前進させることができる。
一方、型締装置側においては、可動プラテン13、言い換えれば可動金型14が複数の型開閉シリンダ21a、21bの駆動軸により固定金型12に対して接離され、型開閉が行われる。可動金型14はまた、型締シリンダ22により型締力が与えられる。23は型締センターロッド、24はメカロック用プレートである。型開閉シリンダ21a、21bも2つの油室があり、型開閉サーボバルブ25を介して一方の油室に作動油を供給することにより可動金型14を前進させて型閉じを行い、他方の油室に作動油を供給することにより可動金型14を後退させて型開きを行う。
型締シリンダ22には、2つの油室の一方の油室にのみ型締サーボバルブ26を介して作動油が出入り可能にされ、作動油を供給することにより可動金型14に対して型締力を付与する。
射出サーボバルブ19、型開閉サーボバルブ25、型締サーボバルブ26はそれぞれ、油圧供給源としての油ポンプ27に接続され、コントローラ30で制御される。28はアキュムレータである。
さて、射出装置においては、その可動部における特定の箇所をスクリュ位置として検出するためのスクリュ位置センサ31が設けられ、後退用の油圧配管にはサックバック圧力センサ32が、前進用の油圧配管には射出圧センサ33がそれぞれ設けられる。一方、型締装置側においては、型締シリンダ22用の油圧配管に型締圧力センサ34が設けられ、金型部の可動部には可動プラテン13の位置を検出することで固定プラテン11と可動プラテン13との間の距離(以下、プラテン間距離と呼ぶ)を検出するためのプラテン間距離センサ35が設けられている。
上記のような各種センサを備えることにより、コントローラ30は、射出装置側では、スクリュ位置センサ31、サックバック圧力センサ32、射出圧センサ33からの検出信号を受けて射出サーボバルブ19を制御することにより、スクリュ位置やサックバック圧力、射出圧等を制御する。一方、型締装置側では、コントローラ30は、上記の検出信号に加えて型締圧力センサ34、プラテン間距離センサ35からの検出信号を受けて型開閉サーボバルブ25、型締サーボバルブ26を制御することにより、型開閉位置や型締力等を制御する。
以上の構成において、本発明に必須の要件をあげると以下の通りとなる。すなわち、射出装置はスクリュ位置制御の可能な機構が必要である。一方、型締装置は射出装置の動作に関係なく、型締力を変更することが可能で、しかも型締力変更時の応答性が高いことが必要である。これは、油圧式射出成形機においては油圧制御系にサーボバルブを使用することで可能となっている。また、可動プラテンと固定プラテン間の距離を検出するためのプラテン間距離センサ35を有し、可動プラテン13の位置制御も可能であることが必要となる。
次に、図2をも参照してコントローラ30の制御動作について説明する。
充填開始前では、コントローラ30は型締装置に対して、
1.低い型締力を発生させておく、
2.可動金型14を所定の位置まで開かせておく、つまりプラテン間距離を所定値L1にしておく、
のいずれかの状態にする。
充填開始でスクリュ17は前進するように駆動され、この時型締め装置は、上記1の場合は、射出圧の上昇により可動金型14が固定金型12から離れる方向に開かされる。つまり、プラテン間距離が大きくなる。この過程において、プラテン間距離が増加して所定値L1に到達したら、コントローラ30はこの所定値L1を維持するように可動プラテン13、言い換えれば可動金型14の位置制御を開始する。つまり、コントローラ30は、プラテン間距離センサ35からの検出信号を受けて型締サーボバルブ26及び型開閉サーボバルブ25を制御することにより型開閉シリンダ21a、21bを駆動して上記の位置制御を行う。所定値L1を維持するための位置制御は、上記2の場合も同様である。
続いて、コントローラ30は、スクリュ位置センサ31からの検出信号を受けて、スクリュ17が充填完了位置の設定値(キャビティ15がほぼ完全充填される位置)P1まで前進したら(図2bのt1)、スクリュ17の速度制御をやめてスクリュ17が充填完了位置の設定値P1を維持するようにスクリュ位置制御を開始する。これと同時、もしくは、遅延タイマーのカウントアップ後にコントローラ30は、型締装置に対して下記のいずれかの制御方法により圧縮動作を実行させ、従来の保圧と同様の効果を実現させる。なお、遅延タイマーはコントローラ30に内蔵されており、成形条件に応じて適宜設定されるものである。
A)型締力の制御
B)プラテン間距離の制御
C)射出圧の制御
型締力の制御というのは、型締圧力センサ34の検出信号を受けて型締サーボバルブ26を制御することにより型締シリンダ22を駆動して型締力を制御する方法である。また、プラテン間距離の制御というのは、プラテン間距離センサ35の検出信号を受けて型締サーボバルブ26及び型開閉サーボバルブ25を制御することによりプラテン間距離をL2に維持するように制御する方法である。一方、射出圧の制御については、射出圧力は、型締装置の高速圧縮動作により、金型のキャビティ、ランナー、スプルー内の溶融樹脂が加熱シリンダ16先端のノズル内に逆流することにより上昇するので、これを射出圧センサ33で検出し、型締サーボバルブ26を制御することにより型締装置側で制御することが可能になる。これは、型締装置の油圧制御系に高速応答の可能なサーボバルブを使用していることで実現できる。
以上のようにして、本形態では、スクリュが充填完了位置に到達したらスクリュをその位置に維持するようにし、型締装置側で型締力、プラテン間距離、射出圧力のいずれかを制御して圧縮動作を実行するようにすることで、保圧工程中のスクリュの後退に起因する成形不良を防止することができる。
なお、上記の形態は油圧式射出成形機の場合であるが、本発明は電動式射出成形機にも適用され得ることは言うまでも無い。この場合の相違は、射出シリンダに代えて射出用のモータが使用され、型締装置側では型締シリンダ、型開閉シリンダに代えて、例えば型締用のモータが使用され、射出用のモータ、型締用のモータがそれぞれ制御されることになるだけである。
本発明を油圧式射出成形機に適用した場合の実施の形態を概略的に示した図である。 本発明による成形サイクルにおけるスクリュ速度及び射出圧の挙動(a)、スクリュ位置の挙動(b)、及びプラテン間距離の挙動(c)を示した図である。 従来の成形サイクルにおけるスクリュ速度及び射出圧の挙動(a)、及びスクリュ位置の挙動(b)を示した図である。
符号の説明
11 固定プラテン
12 固定金型
13 可動プラテン
14 可動金型
16 加熱シリンダ
17 スクリュ
18 射出シリンダ
19 射出サーボバルブ
21a、21b 型開閉シリンダ
22 型締シリンダ
23 型締センターロッド
24 メカロック用プレート
25 型開閉サーボバルブ
26 型締サーボバルブ
27 油ポンプ
28 アキュムレータ
31 スクリュ位置センサ
32 サックバック圧力センサ
33 射出圧センサ
34 型締圧力センサ
35 プラテン間距離センサ

Claims (6)

  1. スクリュの前進動作による溶融樹脂の充填開始後において、溶融樹脂が加熱シリンダ先端のノズル内に逆流することによって上昇する樹脂圧を検出してキャビティ空間に充填された前記溶融樹脂の圧縮動作を実行することを特徴とする射出成形機の制御方法。
  2. 請求項1に記載の制御方法において、前記スクリュが充填完了位置の設定値に到達したら、前記圧縮動作に移行して前記スクリュの位置を前記設定値に維持するように制御することを特徴とする射出成形機の制御方法。
  3. 請求項1又は2に記載の制御方法において、前記溶融樹脂の充填開始前は型締力を低い値にしておくかあるいは固定プラテンと可動プラテンとの間を所定値まで開いた状態にしておくことを特徴とする射出成形機の制御方法。
  4. スクリュの回転と前進及び後退動作とを行うための射出装置と、金型の開閉、型締を行うための型締装置と、スクリュの位置を検出するためのスクリュ位置センサと、射出圧力を検出するための射出圧センサと、固定プラテンと可動プラテンとの間のプラテン間距離を検出するためのプラテン間距離センサと、上記各センサからの検出信号を受けて前記射出装置及び前記型締装置を制御するコントローラとを備えた射出成形機において、
    前記コントローラは、スクリュの前進動作による溶融樹脂の充填開始後において、溶融樹脂が加熱シリンダ先端のノズル内に逆流することにより上昇する樹脂圧を前記射出圧センサで検出してキャビティ空間に充填された前記溶融樹脂の圧縮動作を実行することを特徴とする射出成形機。
  5. 請求項4に記載の射出成形機において、前記コントローラは、前記スクリュが充填完了位置の設定値に到達したら、前記圧縮動作に移行させて前記スクリュの位置を前記設定値に維持するように制御することを特徴とする射出成形機。
  6. 請求項4又は5に記載の射出成形機において、前記コントローラは、前記溶融樹脂の充填開始前は型締力を低い値にしておくかあるいは固定プラテンと可動プラテンとの間を所定値まで開いた状態にしておくことを特徴とする射出成形機。

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