JP2004187966A - 尿吸収体 - Google Patents

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武志 長
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Abstract

【課題】パルプ成分を回収して再利用したり非木材パルプを利用することで環境に負荷をかけず、綿花を使用することで適度な柔軟性やフィット感を実現でき、しかも優れた復元力で真空包装を可能にする尿吸収体を提供する。
【解決手段】PVA(ポリビニルアルコール)からなる表面不織布1と,受けティッシュ2と,再生した回収パルプにケナフパルプを混合して成形した綿状シート3と,高分子吸収ポリマー4と,受けティッシュ2と,シート状に成形した綿花シート7と,受けティッシュ2と,前記と同じ綿状シート3と,受けティッシュ2と,PVAからなる防水加工を施した防水性裏面シート5とを積層一体化する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は使い捨ておむつや尿取パッド等の尿吸収体に関し、詳しくは環境に負荷を与えず安価に構成でき、しかも安価ながら適度な柔軟性とフィット感を備えるとともに復元力にも優れる尿吸収体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使い捨ておむつや尿取りパッド等の尿吸収体には、針葉樹や広葉樹から生成されたパルプが一般的に用いられている。ところで、これらの尿吸収体の使用済品はその大半が一過性のものとして焼却処理されており、近年では森林伐採が自然環境に悪影響を与えることや焼却処理時に発生する二酸化炭素の排出,ダイオキシン類の発生等が大きな問題となっている。また、従来の尿吸収体は復元力の小さいパルプを使用していたから、柔軟性やフィット感に乏しく、真空状態で包装ができず輸送コストを要していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、パルプ成分を回収して再利用したり非木材パルプを利用することで環境に負荷をかけず、綿花を使用することで適度な柔軟性やフィット感を実現でき、しかも優れた復元力で真空包装を可能にする尿吸収体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) パルプにケナフパルプを所定割合で混合してシート状に成形して吸収シートとした尿吸収体
2) パルプにケナフパルプを所定割合で混合してシート状に成形し、同シートに綿花がシート状に成形された綿花シートを積層一体化して吸収シートとした尿吸収体
3) パルプにケナフパルプと綿花を所定割合で混合してシート状に成形して吸収シートとした尿吸収体
4) パルプが、バージンパルプ又は再生パルプ又はそれらを混合したパルプである前記1)〜3)いずれか記載の尿吸収体
5) パルプとケナフパルプの割合が50〜80重量%:50〜20重量%の範囲である前記1)〜4)いずれか記載の尿吸収体
6) パルプとケナフパルプと綿花の割合が40〜20重量%:30〜20重量%:30〜60重量%の範囲である前記2)又は3)記載の尿吸収体
7) パルプをシート状に形成し、同シートに綿花がシート状に成形された綿花シートを積層一体化して吸収シートとした尿吸収体
8) パルプに綿花を所定割合で混合してシート状に成形して吸収シートとした尿吸収体
9) パルプが、バージンパルプ又は再生パルプ又はそれらを混合したパルプである前記7)又は8)記載の尿吸収体
10) パルプと綿花の割合が60〜40重量%:40〜60重量%の範囲である前記7)〜9)いずれか記載の尿吸収体
にある。
【0005】
【作用】
本発明によれば、吸収シートとして使用済品からパルプ成分を回収して再利用したり非木材パルプを利用することで環境に負荷をかけない安価な製品となり、また綿花のシートを積層したものは従来の尿吸収体と比較して適度な柔軟性やフィット感が得られ、しかも優れた復元力で真空包装が可能となり輸送コストを低減できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の再生パルプは、バージンパルプの他、再生パルプ,高分子吸収ポリマー,水溶性不織布の表面シート,防水シートで構成された使用済のおむつや尿取りパッド等を分離槽に投入し、同分離槽内に塩化カルシウム等の多価金属イオンの離水剤と50℃以上の温水を投入・混合して撹拌し、水溶性不織布を溶解する。高分子吸収ポリマーは電解質であるのでH2O よりも強い力を持つ多価金属イオン(Ca,Sr,Ba)が存在すると、そのイオンとカルボキシン基(COO−)が結びついてH2O が追い出され、脱水(離水)という現象が生じてパルプ成分が容易に回収される。回収したパルプ成分を更に比重分離槽で分離させ、上位部分の高品質のパルプを洗浄・殺菌・乾燥処理して得た綿状のパルプを尿吸収体用の再生パルプとして再使用する。
【0007】
また、不織布や防水性シートを構成する合成樹脂としては、水溶性で鹸過度95以上、望ましくは96以上のPVA(ポリビニルアルコール)が用いられ、身体に装着している状態では不溶で、溶解温度が50℃以上など人体の体温を超える温度の溶液で溶解し、溶解後の溶液はシュードモナス属細菌により生分解して環境に悪影響を与えないものが望ましい。
【0008】
吸収シートは綿状パルプのみを用いた単層のものでも良いが、高分子吸収ポリマー層を積層させた多層構造とすると吸収性がより向上して好ましい。以下、本発明の各実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
【0009】
【実施例】
実施例1:図1〜3に示す実施例1は、回収パルプにケナフパルプを混合してシート状に成形した吸収シートを尿取りパッドに適用した例である。図1は実施例1の尿取りパッドの斜視図、図2は図1のA−A拡大分解断面図、図3は実施例1の使用済の尿吸収体の処理工程を示す説明図である。
【0010】
図中、1は表面不織布、2は受けティッシュ、3は綿状シート、4は高分子吸収ポリマー、5は防水性裏面シート、8は伸縮部、9は粘着部、10は撹拌槽、11はモータ、12は撹拌器、13はポンプ、14は温水、15は離水剤、16はメッシュコンベヤ、17は比重分離槽、18は洗浄・殺菌工程、19は脱水・乾燥工程、20はシート成形工程、21はポリマー分離槽、22は浄化槽、23は廃水処理工程、24は分解菌、pは使用済の尿吸収体、Pは再生パルプ、Tは堆肥である。
【0011】
まず、図3に示すように使用済の尿吸収体(使い捨ておむつ又は尿取りパッド)pを50℃以上の温水(溶液)14が貯水された撹拌槽10に離水剤15とともに投入し、撹拌器12で混合・撹拌すると尿吸収体pの表面シート及び防水シートが溶解して吸収シートが放出される。又高分子吸収ポリマーは離水剤15によって吸水した水分を脱水(離水)してポリマー分離槽21に排水させ、回収を容易にする。
【0012】
再生パルプPを得るためには、メッシュコンベヤ16でパルプ成分を抽出し、比重分離槽17で更にパルプ成分を分離して品質別にパルプを回収し、洗浄・殺菌工程18、脱水・乾燥工程19を経て再生パルプPを得る。上品質のパルプは更にシート状に加工して吸収シートに再利用される。残液は浄化槽22に集められ、分解菌24を投入して生分解し、廃水処理される。固型物は脱水・乾燥処理して堆肥Tとして利用される。
【0013】
前記で得られた再生パルプPにケナフパルプを80:20(重量%)の割合で混合し、シート状に成形して綿状シート3を得、図2に示すように2枚の同綿状シート3間に高分子吸収ポリマー4と受けティッシュ2を介在し、各綿状シート3の各面に受けティッシュ2をそれぞれ介してPVA(ポリビニルアルコール)からなる水溶性の表面不織布1と同じくPVAからなる防水加工を施した水溶性の防水性裏面シート5をそれぞれ重ね合わせて積層一体化し、図1に示すように着用者の太股に密着させる伸縮部8をゴムで形成するとともに防水性裏面シート5の表面に下着に装着する粘着部9を形成している。
【0014】
実施例1ではこのように構成したから、使用済品からパルプ成分を回収して再利用するとともに非木材のケナフパルプを使用することで新たに木材を伐採することなく環境に負荷をかけず且つ十分な品質を有する安価な製品が提供できた。また、その尿吸収体を使用後、同様に再処理してパルプ成分を分離回収でき、リサイクルを進捗させることが可能となった。
【0015】
実施例2:図4に示す実施例2はシート状に成形した回収パルプにシート状の綿花を積層した吸収シートを尿取りパッドに適用した例である。図2は実施例2の尿取りパッドの拡大分解断面図である。図中、6は綿状シート、7は綿花シートである。
【0016】
実施例2では、図4に示すように実施例1で得られた再生パルプPをシート状に成形して綿状シート6を得るとともに綿花をシート状に成形して綿花シート7を得、上側の綿状シート6と綿花シート7との間に高分子吸収ポリマー4と受けティッシュ2を介在し、下側の綿状シート6と綿花シート7の間に受けティッシュ2を介在し、各綿状シート6の各面に受けティッシュ2をそれぞれ介してPVA(ポリビニルアルコール)からなる水溶性の表面不織布1と同じくPVAからなる防水加工を施した水溶性の防水性裏面シート5をそれぞれ重ね合わせて積層一体化し、図1に示すように着用者の太股に密着させる伸縮部8をゴムで形成するとともに防水性裏面シート5の表面に下着に装着する粘着部9を形成している。なお、再生パルプPと綿花の割合は60:40(重量%)としている。
【0017】
実施例2ではこのように構成したから、綿花のシートを積層することで従来の尿吸収体と比較して適度な柔軟性とフィット感が得られ、着用者の様々な体型に馴染むとともに装着感に優れたものとなった。また、綿花の優れた復元力によって圧縮しても解圧後初期の形状に復元するから、真空包装で容積を大幅に縮少させて輸送コストを低減できた。その他、符号、構成は実施例1と同じである。
【0018】
実施例3:図5に示す実施例3は、回収パルプにケナフパルプを混合してシート状に成形するとともにシート状の綿花を積層した吸収シートを尿取りパッドに適用した例である。図5は実施例3の尿取りパッドの拡大分解断面図である。
【0019】
実施例3では、図5に示すように実施例1で得られた再生パルプPにケナフパルプを混合し、シート状に成形して綿状シート3を得るとともに綿花をシート状に成形して綿花シート7を得、上側の綿状シート3と綿花シート7との間に高分子吸収ポリマー4と受けティッシュ2を介在し、下側の綿状シート3と綿花シート7の間に受けティッシュ2を介在し、各綿状シート3の各面に受けティッシュ2をそれぞれ介してPVA(ポリビニルアルコール)からなる水溶性の表面不織布1と同じくPVAからなる防水加工を施した水溶性の防水性裏面シート5をそれぞれ重ね合わせて積層一体化し、図1に示すように着用者の太股に密着させる伸縮部8をゴムで形成するとともに防水性裏面シート5の表面に下着に装着する粘着部9を形成している。なお、再生パルプPとケナフパルプと綿花の割合は40:30:30(重量%)としている。
【0020】
実施例3ではこのように構成したから、使用済品からパルプ成分を回収して再利用するとともに非木材のケナフパルプを使用することで新たに木材を伐採することなく環境に負荷をかけず且つ十分な品質を有する安価な製品となり、また、綿花のシートを積層することで従来の尿吸収体と比較して適度な柔軟性とフィット感が得られ、着用者の様々な体型に馴染むとともに装着感に優れたものとなった。また、綿花の優れた復元力によって圧縮しても解圧後初期の形状に復元するから、真空包装で容積を大幅に縮少させて輸送コストを低減できた。このように環境保護と好ましい使用感、低輸送コストを合わせ持った優れた製品を提供できる。その他、符号、構成は実施例1,2と同じである。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によればパルプ成分を回収して再利用したり非木材パルプを利用することで環境に負荷をかけず、綿花を使用することで適度な柔軟性やフィット感を実現でき、しかも優れた復元力で真空包装を可能にする尿吸収体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の尿取りパッドの斜視図である。
【図2】図1のA−A拡大分解断面図である。
【図3】実施例1の使用済の尿吸収体の処理工程を示す説明図である。
【図4】実施例2の尿取りパッドの拡大分解断面図である。
【図5】実施例3の尿取りパッドの拡大分解断面図である。
【符号の説明】
1 表面不織布
2 受けティッシュ
3 綿状シート
4 高分子吸収ポリマー
5 防水性裏面シート
6 綿状シート
7 綿花シート
8 伸縮部
9 粘着部
10 撹拌槽
11 モータ
12 撹拌器
13 ポンプ
14 温水
15 離水剤
16 メッシュコンベヤ
17 比重分離槽
18 洗浄・殺菌工程
19 脱水・乾燥工程
20 シート成形工程
21 ポリマー分離槽
22 浄化槽
23 廃水処理工程
24 分解菌
p (使用済の)尿吸収体
P 再生パルプ
T 堆肥

Claims (10)

  1. パルプにケナフパルプを所定割合で混合してシート状に成形して吸収シートとした尿吸収体。
  2. パルプにケナフパルプを所定割合で混合してシート状に成形し、同シートに綿花がシート状に成形された綿花シートを積層一体化して吸収シートとした尿吸収体。
  3. パルプにケナフパルプと綿花を所定割合で混合してシート状に成形して吸収シートとした尿吸収体。
  4. パルプが、バージンパルプ又は再生パルプ又はそれらを混合したパルプである請求項1〜3いずれか記載の尿吸収体。
  5. パルプとケナフパルプの割合が50〜80重量%:50〜20重量%の範囲である請求項1〜4いずれか記載の尿吸収体。
  6. パルプとケナフパルプと綿花の割合が40〜20重量%:30〜20重量%:30〜60重量%の範囲である請求項2又は3記載の尿吸収体。
  7. パルプをシート状に形成し、同シートに綿花がシート状に成形された綿花シートを積層一体化して吸収シートとした尿吸収体。
  8. パルプに綿花を所定割合で混合してシート状に成形して吸収シートとした尿吸収体。
  9. パルプが、バージンパルプ又は再生パルプ又はそれらを混合したパルプである請求項7又は8記載の尿吸収体。
  10. パルプと綿花の割合が60〜40重量%:40〜60重量%の範囲である請求項7〜9いずれか記載の尿吸収体。
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