JP2004186745A - スイッチングハブ - Google Patents

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Abstract

【課題】リダンダント設定が容易で、リダンダント機能が高速のスイッチングハブを提供することにある。
【解決手段】正副ポート1m,1sを切り替えるリダンダント機能を有するスイッチングハブ1において、正ポート1mから副ポート1sに切り替えた後、アドレステーブルを参照し、正ポート1m以外に対応したMACアドレスを送信元アドレスに持つフレームを生成し、そのフレームを副ポート1sから送信するものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、正副ポートを切り替えるリダンダント機能を有するスイッチングハブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スイッチングハブは、ポート間でフレームを転送するとき、フレームの宛先アドレスを解析し、その宛先アドレスをアドレステーブルで参照して、宛先の端末がつながったポートにのみフレームを転送するものであり、複数のポートを備えたブリッジとして機能する。すなわち、スイッチングハブは、端末間での1対1のデータ転送が同時に複数実行可能な通信機器である。
【0003】
従来のスイッチングハブは、正副ポートを切り替えるリダンダント機能を有している。このリダンダント機能を確実に発揮させるため、例えば、図6に示すように、レイヤ2までで動作する二台の同じスイッチングハブ(従来型 L2 SW)51,52が対向して設けられている場合、双方のスイッチングハブ51,52において、各副ポート(スレーブポート)51s,52sを各正ポート(マスターポート)51m,52mのリダンダントポートにそれぞれ設定(対向でリダンダント設定)している。
【0004】
対向でリダンダント設定しない場合には、正ポート上の障害発生あるいは復旧時に使用ポートが切り替わる際、アドレステーブルが直ちに更新されず、エージングタイムが経過するまで正ポートあるいは副ポートにフレームが送信され続けることがある。
【0005】
そこで、図7に示すように、一方のスイッチングハブ52の副ポート52sを正ポート51mのリダンダントポートに設定し、かつ副ポート52s側のリンクを落としておくなどの処理をしている。図6および図7では、フレームの通常経路を太線で、冗長経路を細線で表している。
【0006】
これにより、スイッチングハブ51,52では、通常は正ポート51m,52mでフレームを送受信し、正ポート51m,52m上の障害時には、正ポート51m,52mから副ポート51s,52sに切り替え、副ポート51s,52sでフレームを送受信するようになっている。
【0007】
一方、正ポート51m,52m上の復旧時には、副ポート51s,52sから正ポート51m,52mに切り替え、正ポート51m,52mでフレームを送受信するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスイッチングハブでは、対向でリダンダント設定する必要があるので、設定台数が多くなり、設定が面倒になるという問題がある。
【0009】
また、対向でリダンダント設定しない場合には、一方のスイッチングハブをリダンダント設定し、かつ副ポート側のリンクを落としておくなどの処理が必要なので、フレームの通常経路から冗長経路への切り替え速度が低下し、リダンダント機能が低速になるという問題がある。
【0010】
そこで、本発明の目的は、リダンダント設定が容易で、高速のリダンダント機能を有するスイッチングハブを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、正副ポートを切り替えるリダンダント機能を有するスイッチングハブにおいて、正ポートから副ポートに切り替えた後、アドレステーブルを参照し、正ポート以外に対応したMACアドレスを送信元アドレスに持つフレームを生成し、そのフレームを副ポートから送信するスイッチングハブである。
【0012】
請求項2の発明は、正副ポートを切り替えるリダンダント機能を有するスイッチングハブにおいて、副ポートから正ポートに切り替えた後、アドレステーブルを参照し、副ポート以外に対応したMACアドレスを送信元アドレスに持つフレームを生成し、そのフレームを正ポートから送信するスイッチングハブである。
【0013】
請求項3の発明は、上記フレームはブロードキャストフレームである請求項1または2記載のスイッチングハブである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0015】
図1は、本発明の好適実施の形態であるスイッチングハブを用いて構築したネットワークの一例を示す概略図である。
【0016】
図1に示すように、ネットワーク10は、本発明に係るレイヤ2までで動作する一台のスイッチングハブ(L2 SW)1と、図5および図6で説明した従来の三台の同じスイッチングハブ51〜53とを用いてループ状に構築したネットワークである。各スイッチングハブ1,51〜53は、主としてLANなどのネットワークで複数の端末を接続するために用いられ、端末間での1対1のフレーム(データ)転送が同時に複数実行可能な通信機器である。各スイッチングハブ1,51〜53は複数のポートをそれぞれ備えているが、図1では説明の便宜上、代表的なポートのみを描いている。
【0017】
各スイッチングハブ1,51〜53は、図4に示すようなイーサネットフレーム30を転送する。イーサネットフレーム30は、データ部33の先頭に、宛先端末のMACアドレス(DA)31と送信元端末のMACアドレス(SA)32とが付加されたものである。
【0018】
図1のネットワーク10をより詳細に説明する。スイッチングハブ51のアップリンクポート51uは、光ファイバや同軸ケーブルなどの伝送路11uを介してアップリンク側の図示しない通信機器に接続されている。スイッチングハブ51の正ポート51mは、伝送路11aを介してスイッチングハブ52のポート52uと接続されている。スイッチングハブ51の副ポート51sは、伝送路11cを介してスイッチングハブ53のポート53uと接続されている。
【0019】
スイッチングハブ1のダウンリンクポート1dは、伝送路11dを介してダウンリンク側の図示しない通信機器に接続されている。スイッチングハブ1の正ポート1mは、伝送路11bを介してスイッチングハブ52のポート52dと接続されている。スイッチングハブ1の副ポート1sは、伝送路11dを介してスイッチングハブ53のポート53dと接続されている。
【0020】
ネットワーク10では、通常、スイッチングハブ51、伝送路11a、スイッチングハブ52、伝送路11b、スイッチングハブ1を経由する通常経路(図1では細線)でフレーム30が送受信される。スイッチングハブ51、伝送路11c、スイッチングハブ53、伝送路11d、スイッチングハブ1を経由する経路(図1では太線)は、通常経路上に障害が発生した場合に使用される冗長経路である。
【0021】
スイッチングハブ1は、従来のスイッチングハブ51〜53と同様、正ポート1m上の障害時、正ポート1mから副ポート1sに切り替え、正ポート1m上の復旧時、副ポート1sから正ポート1mに切り替えるリダンダント機能を有している。ネットワーク10では、スイッチングハブ1だけをリダンダント設定している。すなわち、副ポート1sを正ポート1mのリダンダントポートに設定している。他のスイッチングハブ51〜53はリダンダント設定しない。
【0022】
このスイッチングハブ1は、従来のスイッチングハブ51〜53と同様、図2に示すようなアドレステーブル(アドレス学習テーブルあるいはFDB)21を備えている。アドレステーブル21は、端末や機器のMACアドレスを、スイッチングハブ1のポート番号にマッピングしたものである。
【0023】
スイッチングハブ1は、従来のスイッチングハブ51〜53と同様、一つのポートに対して複数の端末や機器のMACアドレスを学習する。
【0024】
アドレステーブル21は、ネットワーク10の構築当初には作成されていないが、スイッチングハブ1がそのポートで受信したフレーム30のSA32を調べて登録することで、自動的に作成される。
【0025】
図1と図2を対応させれば、正ポート1mがポート番号1であり、副ポート1sがポート番号2である。スイッチングハブ1は、アドレステーブル21を参照することで、正ポート1mにスイッチングハブ52や図示しない端末が接続され、副ポート1sにスイッチングハブ53や図示しない端末が接続されていることがわかる。
【0026】
ここで、図3を用いてアドレステーブル21の一例を説明する。図3では、説明を簡単にするため、スイッチングハブ1とスイッチングハブ52の関係のみを図1から抜き出して描いている。双方のスイッチングハブ1,52ともポート数を6個とし、左側から順にポート番号1〜6が付けられているものとする。また、スイッチングハブ1の正ポート1mは、スイッチングハブ52のポート番号1のポート52dと接続され、スイッチングハブ52のポート番号2〜5の各ポートには、それぞれ端末a〜dが接続されているものとする。
【0027】
図3に示すように、スイッチングハブ1は、ポート番号1上にスイッチングハブ52と端末a〜dとが存在するので、ポート番号1に対してスイッチングハブ52と端末a〜dのMACアドレスを学習する。したがって、そのアドレステーブル21には、これらのMACアドレスがポート番号1にマッピングされる。
【0028】
一方、スイッチングハブ52は、ポート番号1上にスイッチングハブ1が存在し、各ポート番号2〜5上にそれぞれ端末a〜dが存在するので、ポート番号1に対してスイッチングハブ1のMACアドレスを学習し、各ポート番号2〜5に対してそれぞれ端末a〜dのMACアドレスだけを学習する。したがって、そのアドレステーブル52tには、スイッチングハブ1のMACアドレスがポート番号1にマッピングされ、各端末a〜dのMACアドレスがそれぞれポート番号2〜5にマッピングされる。
【0029】
さて、図1および図2に示すように、本発明に係るスイッチングハブ1は、スイッチングハブ52の故障あるいは伝送路11bの障害Xなどの正ポート1m上の障害発生時、正ポート1mから副ポート1sに切り替えた後、アドレステーブル21を参照し、正ポート1m(ポート番号1)以外に対応したMACアドレスの全ての個数について、そのMACアドレスをそれぞれSAに持つブロードキャストフレームを新たに生成し、これらのブロードキャストフレームを副ポート1sから全て送信するものである。
【0030】
すなわち、新たに生成するフレームの総数は、アドレステーブル21に登録された全MACアドレスの個数から、正ポート1m(ポート番号1)に対応したMACアドレスの個数を引いた個数となる。
【0031】
この新たに生成するフレームは、ブロードキャストフレームでなくてもよく、スイッチングハブ51に障害Xを検知させる点を考慮して、その宛先が少なくとも対向のスイッチングハブ51になっていればよい。
【0032】
本実施の形態の作用を説明する。
【0033】
ネットワーク10において、フレーム30が通常経路で送受信されているとする。伝送路11bで障害Xが発生すると、スイッチングハブ1は、伝送路11bが直接接続されていたので、障害Xを直ちに検知する。このとき、スイッチングハブ51は、伝送路11bが直接接続されていなかったので、まだ障害Xを検知できない。
【0034】
スイッチングハブ1は、リダンダント設定されているので、正ポート1mから副ポート1sに切り替えた後、アドレステーブル21を参照し、正ポート1m以外に対応したMACアドレスの全ての個数について、そのMACアドレスをそれぞれSAに持つブロードキャストフレームを新たに生成し、これらのブロードキャストフレームを副ポート1sから全て送信する。
【0035】
すると、図1の矢印A〜Dで示したように、ネットワーク10内の全てのスイッチングハブ51〜53のみならず、アップリンク側にも障害Xの発生を直ちに伝えることができる。また、ブロードキャストフレームを送信した場合には、ユニキャストフレームを送信する場合に比べて、スイッチングハブ1の使用帯域を狭くでき、フラッディングを防止できるという利点もある。
【0036】
これにより、各スイッチングハブ51〜53において、各スイッチングハブ51〜53がアドレス(どのポートにどの機器や端末が健全な状態で接続されているのか)をそれぞれ強制的に再学習するので、障害X発生前のアドレステーブルがそれぞれ更新される。
【0037】
これ以降は、再学習したアドレスをDAに持つフレーム30を、ブロードキャストフレームを受信したポートに転送するようになるので、フレーム30の通常経路が冗長経路に直ちに切り替わり、障害X発生後にアップリンク側から来たフレーム30を、スイッチングハブ51、スイッチングハブ53、スイッチングハブ1を経てダウンリンク側まで直ちに中継できる。
【0038】
従来のスイッチングハブだけでネットワーク10を構築した場合、スイッチングハブ51は障害Xを検知できないので、障害X発生後にアップリンク側から来たフレーム30をスイッチングハブ52に転送してしまうが、スイッチングハブ1を用いてネットワーク10を構築することにより、スイッチングハブ51は障害Xを直ちに検知できるので、障害X発生後にアップリンク側から来たフレーム30をスイッチングハブ52に転送することはない。
【0039】
一方、伝送路11bの復旧時、スイッチングハブ1は、副ポート1sから正ポート1mに切り替えた後、アドレステーブル21を参照し、副ポート1s(ポート番号2)以外に対応したMACアドレスの全ての個数について、そのMACアドレスをそれぞれSAに持つブロードキャストフレームを新たに生成し、これらのブロードキャストフレームを正ポート1mから全て送信する。
【0040】
これにより、上述と同様の理由で、フレーム30の冗長経路が通常経路に直ちに切り替わり、アップリンク側から来たフレーム30を、スイッチングハブ51、スイッチングハブ52、スイッチングハブ1を経てダウンリンク側まで直ちに中継できる。
【0041】
ただし、スイッチングハブ1は、正ポート1m上の障害時、正ポート1mから副ポート1sに切り替える機能を備えていればよく、必ずしも正ポート1m上の復旧時に副ポート1sから正ポート1mに切り替える機能を備えていなくてもよい。
【0042】
このように、本発明に係るスイッチングハブ1は、一つのループ状のネットワークに対して一台設ければよく、ネットワーク内の他のスイッチングハブをリダンダント設定しなくてよいので、設定台数が少なくなり、設定が容易である。
【0043】
また、従来のように副ポートをリンクダウンしておく必要もないので、フレームの通常経路から冗長経路への切り替え速度が低下することもなく、リダンダント機能が高速になる。
【0044】
次に、スイッチングハブ1を用いて構築したネットワークの別例を説明する。
【0045】
図5は、スイッチングハブ1を用いて構築したネットワーク40の一例を示す概略図である。
【0046】
図5に示すように、ネットワーク40は、図1で説明したネットワーク10において、スイッチングハブ1とスイッチングハブ51とを入れ換えたものである。
【0047】
ネットワーク10と同様、このネットワーク40の伝送路11aに障害Yが発生した場合、スイッチングハブ1は、正ポート1mから副ポート1sに切り替えた後、アドレステーブルを参照し、正ポート1m以外に対応したMACアドレスの全ての個数について、そのMACアドレスをそれぞれSAに持つブロードキャストフレームを新たに生成し、これらのブロードキャストフレームを副ポート1sから全て送信する。
【0048】
すると、図5の矢印E〜Hで示したように、ネットワーク40内の全てのスイッチングハブ51〜53のみならず、ダウンリンク側にも障害Yの発生を直ちに伝えることができる。
【0049】
これにより、上述と同様の理由で、フレーム30の通常経路が冗長経路に直ちに切り替わり、ダウンリンク側から来たフレーム30を、スイッチングハブ51、スイッチングハブ53、スイッチングハブ1を経てアップリンク側まで直ちに中継できる。
【0050】
伝送路11aの復旧時についても同様なので、スイッチングハブ1は、ネットワークのダウンリンク側に接続してもよいし、アップリング側に接続してもよいことがわかる。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば、次のような優れた効果を発揮する。
【0052】
(1)リダンダント設定が容易である。
【0053】
(2)高速のリダンダント機能を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を用いて構築したネットワークの一例を示す概略図である。
【図2】本発明に係るスイッチングハブのアドレステーブルの一例を示す図である。
【図3】図2に示したアドレステーブルの一例を説明する図である。
【図4】イーサネットフレームの一例を示す図である。
【図5】本発明に係るスイッチングハブを用いて構築したネットワークの別例を示す概略図である。
【図6】従来のスイッチングハブの一例を示す概略図である。
【図7】従来のスイッチングハブの一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 スイッチングハブ
1m 正ポート
1s 副ポート
10 ネットワーク
51〜53 従来のスイッチングハブ

Claims (3)

  1. 正副ポートを切り替えるリダンダント機能を有するスイッチングハブにおいて、正ポートから副ポートに切り替えた後、アドレステーブルを参照し、正ポート以外に対応したMACアドレスを送信元アドレスに持つフレームを生成し、そのフレームを副ポートから送信することを特徴とするスイッチングハブ。
  2. 正副ポートを切り替えるリダンダント機能を有するスイッチングハブにおいて、副ポートから正ポートに切り替えた後、アドレステーブルを参照し、副ポート以外に対応したMACアドレスを送信元アドレスに持つフレームを生成し、そのフレームを正ポートから送信することを特徴とするスイッチングハブ。
  3. 上記フレームはブロードキャストフレームである請求項1または2記載のスイッチングハブ。
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