JP2004185940A - 燃料電池用セパレータ及び燃料電池 - Google Patents

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保則 吉本
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Abstract

【課題】本発明は、単位セルの効率的な発電を促進し、スペースを有効利用できる形状のセパレータを使用して、小型、軽量で発電効率の高い燃料電池を実現する。
【解決手段】セパレータの内部に反応ガスの流路となる凸部と凹部からなる連続的な溝を直線的に設け、溝に沿った方向の両端部の長さと、溝に直交する方向の溝が設けられている部分との長さの比率を2対1乃至は4対1程度とし、溝の長手方向を一にした長方形であって、長手方向の中央部に短手方向の内側に向けて切欠部を設けており、これを組込んだ単位セルを積層したスタック部30の切欠部にタイロッド37、燃料電池で発電された電気を取出すための集電板31、単位セルの電圧を測定するための電圧測定端子39を設けた。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料電池に関するものであり、詳しくは単位セルを構成する燃料電池用セパレータ及び燃料電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の燃料電池は、単位セルを構成するセパレータについては、周辺部が平坦で、中央部に表裏面が異なる反応ガスの流路となる凸部と凹部からなる複数の連続的な溝を設け、溝端部の形状が傾斜していること、周辺の平坦部の両面をシールするシール部材を備えていること、セパレータがステンレス鋼もしくはチタン製であることを特徴としており、ガス流路が設けられているのはセパレータ内の略正方形の範囲内である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、図1(参考文献2の第2図を引用)に示すように、平板部の中央に柱状体の突起部を設け、その周辺に燃料ガス流入孔及び排出孔、酸化剤ガス流入孔及び排出孔、冷却水流入孔及び排出孔を備えた外形が略正方形のセパレータを構成要素とする電池機能部20aを複数並列した状態でステンレス等の導電体である左右1対の集電板21a、21b、及びポリプロピレン等合成樹脂の絶縁体である左右1対の支持板22を介して、複数本の取付ボルトにより締め付けて組み立てられたものもある(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−25586号公報(第1頁、第1図)
【特許文献2】
特再WO00/39872号公報(第9−13頁、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記、従来の特許文献1(特開2002−25586号公報)に記載の燃料電池用セルを構成するセパレータにおいては、略正方形内にガス流路が設けられているので、ガス流路の本数が多くなり、供給されたガスが多くの流路に分岐されることにより一本当たりの流路に加わる流速が緩和され、ガスによる一定時間当たりの反応効率が低下し、さらに空気極で生成された水が流路に溜まり、ガスの流れを阻害して発電効率を低下させることにもなる。
【0006】
また、上記、従来の特許文献1(特再WO00/39872号公報)に記載の燃料電池は、外形が略正方形のセパレータを構成要素として電池機能部を形成しているので、電池機能部も直方体になり、締め付けのために取り付けられれる複数本の取り付けボルトや、電池機能部から発電された電気を取り出す集電板は電池機能部の外側に取り付けられることになる。したがって、燃料電池において発電に必要な部分は電池機能部でありながら、締め付けボルトや集電板によって、燃料電池の大きさが電池機能部より大きくなるという問題点が上げられる。
本発明は、上記問題に鑑みて創案なされたものであり、小型、軽量で、発電効率を向上させた燃料電池用セパレータ及び燃料電池を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、複数の反応ガス流路が並設された燃料電池用セパレータであって、前記流路が該流路の両端を結ぶ方向を長手方向とする矩形の範囲に設けられ、前記長手方向を一にする矩形であって、前記長手方向の中央部に短手方向の内側に向けて切欠部が設けられた形状であることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の燃料電池用セパレータを構成要素とする単位セルを積層したスタックの前記積層方向に圧縮荷重を加え、固定するために前記スタックの両最外側に配設されたタイプレートに連結し、締め付けるためのタイロッドが前記切欠部に設けられたこと特徴とするものである。
【0009】
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項2において、前記スタックで発電した電気を外部に取出すための集電板が前記スタックの切欠部に設けられたことを特徴とするものである。
【0010】
また、本発明の請求項4に記載された発明は、請求項2乃至3において、前記スタックを構成する単位セルの電圧測定用端子が前記切欠部に設けられたことを特徴とするものである。
【0011】
さらに、本発明の請求項5に記載された発明は、請求項2乃至4において、前記スタックの切欠部及び全周部に断熱材が矩形に設けられたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図2乃至図4を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0013】
図2は、本発明に係る燃料電池用セパレータの実施例を示す平面図である。セパレータの内部には反応ガスの流路となる凸部と凹部からなる連続的な溝1が直線的に設けられており、溝1に沿った方向の両端部を結ぶ長さと、溝1に直交する方向の溝1が設けられている部分の長さの比率は、2対1乃至は4対1程度となっている。そして外形は、溝1の長手方向を一にした長方形であって、長手方向の中央部に短手方向の内側に向けて切欠部2が設けられおり、各角部にはそれぞれ、燃料ガス入口3、燃料ガス出口4、冷却水入口5、冷却水出口6の穴が備えられている。
【0014】
図3は、本発明に係る燃料電池の第1実施例を示す組立斜視図である。第1実施例の燃料電池は、上記燃料電池用セパレータを単位セルの構成要素として燃料電池に組上げたものであり、最初に(図示していないが)中心となる高分子電解質膜を両側から触媒電極となる燃料極と空気極とで挟み、その外側に集電材として多孔質の支持層を、さらにその外側に燃料ガスと酸化剤ガスの供給通路を備えて、長手方向の中央部に短手方向の内側に向かって切込部を設けた上記燃料電池用セパレータを配置し、一体化して単位セルが構成されている。そして、前記構成の単位セルを積層したスタック部30を中心に、外側に向かって順次それぞれ1対の、スタック部30で発電した電気を外部に取出すための集電板31、電気的な絶縁を確保するためのインシュレータ33、スタック部30に面内均一な圧縮荷重を加えるためのエンドプレート34が配置され、最も外側にはエンドプレート34に荷重を加えるための片側に2枚のタイプレート35が配置されている。そして、2枚のタイプレート35のそれぞれスタック部30を挟んで対称な位置に対称に配置された1対のタイプレート35の両端部に貫通孔が設けられ、両端部にネジ部36が設けられたタイロッド37の両端部を1対のタイプレート間を結んで貫通させて外側からナット38で締め付けることのより、スタック部30、集電板31、インシュレータ33、エンドプレート34、タイプレート35に圧縮荷重を加えた状態で一体化したものである。
【0015】
そして、タイロッド37、燃料電池で発電された電気を取出すための集電板31、単位セルの電圧を測定するために設けられた電圧測定端子39は、組み立てられた燃料電池としても形成された切欠部の部分に設けられている。
【0016】
さらに、図4は、本発明に係る燃料電池の第2実施例を側面から見た参考図であり、上記燃料電池50を断熱材41で矩形に囲んだ構造になっている。なお、集電板31、電圧測定用端子39の周辺は断熱材に切取部42が設けられていて外部から接触できるようになっている。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の燃料電池用セパレータ及び燃料電池において、燃料電池用セパレータの内部には反応ガスの流路となる凸部と凹部からなる連続的な溝が直線的に設けられており、溝に沿った方向の両端部の長さと、溝に直交する方向の溝が設けられている範囲の長さの比率は、2対1乃至4対1程度となっている。限られたセパレータの大きさの中で、セパレータに供給されるガスを効率よく反応に寄与させるためには、流路の数を少なくして、流路を流れるガスの流速を上げることが効果的である。また流速を上げることによって、空気極で生成されて流路に溜まった水を吹き飛ばしてガスの流れを妨げるのを防ぐ効果もある。ただし、電池の発電容量を大きくするためにはガスによる反応面積を大きくとる必要があり、流路の本数を減らすことは反応面積が少なくなって発電容量を減少させる方向になる。したがって適度な流速で、適度な面積の流路を確保するためには、流路の両端部を結ぶ長さと、それに直交する方向の流路が設けられている部分の長さの比率を2対1乃至4対1程度とすることにより発電効率の良い燃料電池が実現できる。
【0018】
また、タイロッド、燃料電池で発電された電気を取出すための集電板、単位セルの電圧を測定するために設けられた電圧測定端子を、燃料電池の切欠部に設けることによりセパレータの四つの角を結ぶ方形を底辺とする直方体の大きさにできるため、燃料電池の小型化、軽量化が可能となる。
【0019】
さらに、燃料電池を断熱材で周囲を囲むことによる保温効果により、反応を促進し、発電効率の効率向上が図られる。特に燃料電池の切欠部が反応に最も寄与する部分であるが、その部分に特に厚く断熱材が設けられるので、燃料電池の形状が発電効果の向上に寄与することになるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考文献2(特再WO00/39872号公報)に第2図として記載されたものである。
【図2】本発明に係わる燃料電池用セパレータの実施例を示す平面図である。
【図3】本発明に係わる燃料電池の第1実施例を示す組立斜視図である。
【図4】本発明に係わる燃料電池の第2実施例を側面から見た参考図である。
【符号の説明】
1 溝
2 切欠部
3 燃料ガス入口
4 燃料ガス出口
5 冷却水入口
6 冷却水出口
30 スタック部
31 集電板
33 インシュレータ
34 エンドプレート
35 タイプレート
36 ネジ部
37 タイロッド
38 ナット
39 電圧測定用端子
70 ガイド穴

Claims (5)

  1. 複数の反応ガス流路が並設された燃料電池用セパレータであって、前記流路が該流路の両端を結ぶ方向を長手方向とする矩形の範囲に設けられ、前記長手方向を一にする矩形であって、前記長手方向の中央部に短手方向の内側に向けて切欠部が設けられた形状であることを特徴とする燃料電池用セパレータ。
  2. 請求項1に記載の燃料電池用セパレータを構成要素とする単位セルを積層したスタックの前記積層方向に圧縮荷重を加え、固定するために前記スタックの両最外側に配設されたタイプレートに連結し、締め付けるためのタイロッドが前記切欠部に設けられたこと特徴とする燃料電池。
  3. 前記スタックで発電した電気を外部に取出すための集電板が前記スタックの切欠部に設けられたことを特徴とする請求項2に記載の燃料電池。
  4. 前記スタックを構成する単位セルの電圧測定用端子が前記切欠部に設けられたことを特徴とする請求項2又は3に記載の燃料電池。
  5. 前記スタックの切欠部及び全周部に断熱材が矩形に設けられたことを特徴とする請求項2乃至4に記載の燃料電池。
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