JP2004183463A - 布製スラットを有するカーテン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】布製スラットを適度に連結して伸張する機能を有し、動作中の布製スラットが平坦状態を保持できるようにし、容易に布製スラットを組立分解することができる1種の布製スラットを有するカーテン装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレール11、該ヘッドレール11の下方に位置するボトムレール12、該ヘッドレール11と該ボトムレール12との間に並列に設けられる多数個の布製スラット14、それぞれ該ヘッドレール11および該ボトムレール12と連結され、各布製スラット14の2側縁に位置する若干の位置決めコード13、該布製スラット14を所定の間隔で該ヘッドレール11と該ボトムレール12との間に位置決めする布製スラットを有するカーテン装置である。
【選択図】 図1
【解決手段】ヘッドレール11、該ヘッドレール11の下方に位置するボトムレール12、該ヘッドレール11と該ボトムレール12との間に並列に設けられる多数個の布製スラット14、それぞれ該ヘッドレール11および該ボトムレール12と連結され、各布製スラット14の2側縁に位置する若干の位置決めコード13、該布製スラット14を所定の間隔で該ヘッドレール11と該ボトムレール12との間に位置決めする布製スラットを有するカーテン装置である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカーテンに関し、さらに詳しくは1種の布製スラットを有するカーテン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に見られる布製スラット有するカーテン装置は、基本的には窓の上縁に固定されるヘッドレール(head rail)と、該ヘッドレールの下方に懸吊されるボトムレール(bottom rail)と、該ヘッドレールと該ボトムレールとの間に横向きに並列に設けられる多数個の布製スラットとを有し、また2側縁にはそれぞれ、該ヘッドレールおよび該ボトムレールに縦向きに連結され各布製スラットの位置決め機能を果たす2本のラダーコードを有する。米国特許案件第6105657号のように、各ラダーコード上には該布製スラットを穿通し支えるための横向きのコードを有し、各布製スラットを各ラダーコードが連結することにより位置決めする機能を達成する。しかし、上述の構造について言えば、布製スラットは該横向きのコードにスラットの下縁を支えられているだけであり、一旦スラットに傾斜動作をさせると、その布の柔軟性が同時に作用し、上端に位置する布が下端の布を押圧するので皺が発生し、美観に影響する。換言すれば、布製スラットは必ず適度に連結され伸張されなければならず、それにより布はどのような動作においても平坦状になる効果が生まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これに鑑み、本案件の発明者は詳細に思考し、また長年にわたり関連業種の研究開発に従事し、ついに本発明を考案した。
すなわち、本発明の主要な目的は、布製スラットを適度に連結して伸張する機能を有し、動作中の布製スラットが平坦状態を保持できるようにする1種の布製スラットを有するカーテン装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、容易に布製スラットを組立分解することができる1種の布製スラットを有するカーテン装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の発明目的を達成するための本発明が提供する1種の布製スラットを有するカーテン装置は、以下の内容を含む。ヘッドレール、該ヘッドレールの下方に位置するボトムレール、該ヘッドレールと該ボトムレールとの間に並列に設けられる多数個の布製スラット、各布製スラットの2側縁にはそれぞれ剛性の支持棒を有し、各支持棒の所定の部位上には少なくとも接合部を有する。それぞれ該ヘッドレールおよび該ボトムレールと連結され、各布製スラットの2側縁に位置する若干の位置決めコード、各位置決めコードにおける所定の間隔の部位にはそれぞれ接合部品を有し、対応する側の支持棒の接合部と連結され、該布製スラットを所定の間隔で該ヘッドレールと該ボトムレールとの間に位置決めする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好ましい実施例を列挙し、以下の図面に基づき詳細に説明する。そのうち、
図1は本発明の好ましい第一実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
図2は図1に示す実施例の局部部材分解斜視図である。
図3は図1に示す実施例中のA部分を拡大した外観斜視図である。
図4は図1に示す実施例の側面図である。
図5は図1に示す実施例の側面動作図である。
図6は本発明の好ましい第二実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
図7は図5に示す実施例の局部部材拡大および分解斜視図である。
図8は本発明の好ましい第三実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
図9は図7に示す実施例の局部部材拡大および分解斜視図である。
【0006】
図1から図5を参照する。本発明の好ましい第一実施例による1種の布製スラットを有するカーテン装置100は、主として以下の内容を含む。
ヘッドレール11、巻取りドラムである。
ボトムレール12、横向きを呈し該ヘッドレール11の下方に位置する。
多数個の布製スラット14、それぞれ細長い布片141および2個の支持棒142を有し、各布片141は不透明あるいは半透明で所定の遮光効果を有する織布であり、横向きを呈し該ヘッドレール11と該ボトムレール12との間に並列に設けられる。各布片141の2個の長側辺縁上にはミシン縫い、接着あるいはその他の方法で袋孔143が形成されており、かつ各袋穴143上には所定の間隔でそれぞれ接合口144が設けられている。各支持棒142は外径が該袋孔143の孔径よりも小さく、また所定の剛性の棒体を有する。また各支持棒142の長さはそれぞれ該袋孔143の孔の深さとほぼ同等であり、それぞれ各袋穴143中を穿通でき、やや枢転の動作が可能である。また各支持棒142を該袋孔143中に穿通させた後、各支持棒142が各接合口144から露出した部分はそれぞれ接合部145を形成する(図3に示される通りである)。
【0007】
4本の位置決めコード13はそれぞれ縦向きを呈し、2本の位置決めコード13で1組とし、それぞれ各布製スラット14の2個の長側辺縁上に位置し、かつ各組の2本の位置決めコード13は、該布片141の接合口144間の間隔距離と同じ距離で離れており、それぞれ1端が該ヘッドレール11中に固設され、別の1端は該ボトムレール12中に固設され、各位置決めコード13は所定の間隔の部位上にそれぞれ接合部品131を有する。本実施例中では、各接合部品131は該位置決めコード13の所定の間隔の位置上にそれぞれ一体射出成形されたC形止め輪であり(図2に示される通りである)、該C形止め輪は所定の剛性および適度な弾性を有する。各位置決めコード13上の接合部品131の数量は該布製スラット14の数量と等しい。これにより、各支持棒142を該袋孔143中に穿入させた後、各位置決めコード13の接合部品131を順にそれぞれ対応する該支持棒142の接合部145に位置させ、強制変形させて嵌め合わせ枢設状態に位置決めする。また各接合口144側辺の袋孔143の辺縁は、各接合部品131に位置限定の作用を与え、各接合部品131が該支持棒142の軸方向に沿って接合口144の外に滑移動するのを防止する(図3に示される通りである)。
【0008】
以上が本発明の好ましい第一実施例による布製スラットを有するカーテン装置100である。前述の構造により、各剛性の支持棒142は、穿通している布片141を上下(垂直)方向にそれぞれ支持する作用を有し、軟性の布片141が垂れ下がる現象を防止する。またそれぞれ該布製スラット14の2側辺に位置する各位置決めコード13は各支持棒142を左右(水平)方向に伸張する作用を有し、各布製スラット14が常に平坦状態を保持できるようにしており、これにより本発明の目的を達成する。
【0009】
次に、各布製スラット14と各位置決めコード13との間は、ごく簡易な部材(接合部品131および接合部145)により枢設状態での位置決め機能を達成しているため、使用者が該布製スラット14を分解して洗いたいとき、あるいは組立てたいとき、各位置決めコード13の接合部品131を順に該支持棒142の接合部145上で強制変形させて、該支持棒142の接合部145中より離脱させるだけで(あるいは各支持棒142を該袋孔143中から抜き取る、または穿入させるだけで)、該布製スラット14の1側辺が自動的に該2個の位置決めコード13と分離(あるいは枢設)し、容易に組立分解する目的を達成する。
【0010】
さらに、該位置決めコード13上の接合部品131間の間隔は、該布製スラット14の短側辺の長さとほぼ同等のため、使用者がカーテン装置の遮光効果を強化したいときは、該ヘッドレール11を所定の巻き数(あるいは角度に)回転させた後、各布製スラット14の2個の長側辺を、その1側辺と該位置決めコード13との連結箇所を中心として上向きあるいは下向きに(回転方向によって異なる)動かし、各布製スラット14をもとの水平位置(図4に示される通りである)から垂直に近づく位置(図5に示される通りである)に変化させ、布製スラット14の隙間を遮蔽し、これにより遮光効果の強化を達成する。
【0011】
その他、各位置決めコード13の接合部品131は該支持棒142の接合部145を相対的に枢転させるため、ヘッドレール11の回転時に、該位置決めコード13と該支持棒142との間がそれぞれ異なる高度位置に位置するとき、自動的に最も適切な枢設角度に調整され、位置決めコード13と該布製スラット14との間に張力不均等の状況が発生するのを防止する。
【0012】
さらに図6および図7を参照する。本発明の好ましい第二実施例による布製スラットを有するカーテン装置200は、主として以下の内容を含む。ヘッドレール21、ボトムレール22、若干の位置決めコード23および多数個の布製スラット24。その主要な部材の組立形態は概ね上述の実施例と同等であるが、主な違いは以下の点にある。
【0013】
本実施例は3本の位置決めコード23を有し、それぞれ縦向きを呈し、その内の2本の位置決めコード23は該布製スラット24の長側辺上に位置するが、位置決めコード23は各布製スラット24のもう1個の長側辺の中央位置上にあり、かつ各位置決めコード23の所定の間隔の部位上に備えられた接合部品231は、本実施例においては、それぞれ一体に結ばれたコードの輪である。
【0014】
各布製スラット24は、同様にそれぞれ細長い布片241および2個の支持棒242、各布片241の2個の長側辺上にそれぞれ形成された袋孔243を有するが、本実施例における接合口244は、それぞれ各位置決めコード23に対応する位置上に形成され、各布製スラット24の1個の長側辺に2個の接合口244が形成されているが、もう1個の長側辺には接合口244が形成されているだけであり、対応する位置にある位置決めコード23の接合部品231がそれぞれ各支持棒242と該接合口244との中で接合部245を形成する。これにより各支持棒142を該袋孔143中に穿入させる前に、各位置決めコード13の接合部品131を順にそれぞれ対応する接合口144中に位置させ、各支持棒142をそれぞれ該接合部品131および該袋孔143中に穿入させ、各位置決めコード13を該接合部品131および該支持棒142の接合部145により枢設する。
【0015】
図8および図9を参照する。本発明の好ましい第三実施例による1種の布製スラットを有するカーテン装置300は、前述の比較的よい実施例と同じく、ヘッドレール31、ボトムレール32、若干の位置決めコード33および多数個の布製スラット34を含むが、第3の比較的よい実施例との主な違いは以下の点にある。
【0016】
該ヘッドレール31は長方形の枠体であり、窓の上縁に横向きに固設され、該ヘッドレール31の内部には、各位置決めコード33と連結されており、各布製スラット34の傾斜角度の調整を行う傾斜角度調整装置(図中非表示)および昇降装置(図中非表示)が設けられている(該傾斜角度調整装置および該昇降装置は、ともに従来からある構造であり、また本発明の重要な点ではないので、部材についての詳細な説明は省く)。
【0017】
各布製スラット34の布片341は2個の孔346を有し、該2個の孔346はそれぞれ所定の間隔で該布片341上に形成される。
本実施例において該装置300は1本のコード35を有し、該コード35はその両端がそれぞれ該ヘッドレール31中より下方へ向かい対応する孔346中に穿入し、該ボトムレール32上に固設され、また該コード35は該ヘッドレール31中で該昇降装置と連結され、ボトムレール32および各布製スラット34の高度昇降調整を行う。
【0018】
各位置決めコード33上の接合部品331は柱体である。各布製スラット34の接合部345は各支持棒342の2個の端縁上の凹溝として形成されており、該凹溝の大きさは該柱体と同等か、あるいはやや小さく、各位置決めコード33上の接合部品331を圧迫する方式で直接各支持棒342の接合部345と嵌設させることができ、上述の実施例と同じく容易に組立分解でき、布製スラット34を伸張する機能を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい第一実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の局部部材分解斜視図である。
【図3】図1に示す実施例中のA部分を拡大した外観斜視図である。
【図4】図1に示す実施例の側面図である。
【図5】図1に示す実施例の側面動作図である。
【図6】本発明の好ましい第二実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
【図7】図5に示す実施例の局部部材拡大および分解斜視図である。
【図8】本発明の好ましい第三実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
【図9】図7に示す実施例の局部部材拡大および分解斜視図である。
【符号の説明】
11 ヘッドレール
12 ボトムレール
13 位置決めコード
14 布製スラット
21 ヘッドレール
22 ボトムレール
23 位置決めコード
24 布製スラット
31 ヘッドレール
32 ボトムレール
33 位置決めコード
34 布製スラット
35 コード
100 布製スラットを有するカーテン装置
131 接合部品
141 布片
142 支持棒
143 袋孔
144 接合口
145 接合部
200 布製スラットを有するカーテン装置
231 接合部品
241 布片
242 支持棒
243 袋孔
244 接合口
245 接合部
300 布製スラットを有するカーテン装置
331 接合部品
341 布片
342 支持棒
345 接合部
346 孔
【発明の属する技術分野】
本発明はカーテンに関し、さらに詳しくは1種の布製スラットを有するカーテン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に見られる布製スラット有するカーテン装置は、基本的には窓の上縁に固定されるヘッドレール(head rail)と、該ヘッドレールの下方に懸吊されるボトムレール(bottom rail)と、該ヘッドレールと該ボトムレールとの間に横向きに並列に設けられる多数個の布製スラットとを有し、また2側縁にはそれぞれ、該ヘッドレールおよび該ボトムレールに縦向きに連結され各布製スラットの位置決め機能を果たす2本のラダーコードを有する。米国特許案件第6105657号のように、各ラダーコード上には該布製スラットを穿通し支えるための横向きのコードを有し、各布製スラットを各ラダーコードが連結することにより位置決めする機能を達成する。しかし、上述の構造について言えば、布製スラットは該横向きのコードにスラットの下縁を支えられているだけであり、一旦スラットに傾斜動作をさせると、その布の柔軟性が同時に作用し、上端に位置する布が下端の布を押圧するので皺が発生し、美観に影響する。換言すれば、布製スラットは必ず適度に連結され伸張されなければならず、それにより布はどのような動作においても平坦状になる効果が生まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これに鑑み、本案件の発明者は詳細に思考し、また長年にわたり関連業種の研究開発に従事し、ついに本発明を考案した。
すなわち、本発明の主要な目的は、布製スラットを適度に連結して伸張する機能を有し、動作中の布製スラットが平坦状態を保持できるようにする1種の布製スラットを有するカーテン装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、容易に布製スラットを組立分解することができる1種の布製スラットを有するカーテン装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の発明目的を達成するための本発明が提供する1種の布製スラットを有するカーテン装置は、以下の内容を含む。ヘッドレール、該ヘッドレールの下方に位置するボトムレール、該ヘッドレールと該ボトムレールとの間に並列に設けられる多数個の布製スラット、各布製スラットの2側縁にはそれぞれ剛性の支持棒を有し、各支持棒の所定の部位上には少なくとも接合部を有する。それぞれ該ヘッドレールおよび該ボトムレールと連結され、各布製スラットの2側縁に位置する若干の位置決めコード、各位置決めコードにおける所定の間隔の部位にはそれぞれ接合部品を有し、対応する側の支持棒の接合部と連結され、該布製スラットを所定の間隔で該ヘッドレールと該ボトムレールとの間に位置決めする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好ましい実施例を列挙し、以下の図面に基づき詳細に説明する。そのうち、
図1は本発明の好ましい第一実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
図2は図1に示す実施例の局部部材分解斜視図である。
図3は図1に示す実施例中のA部分を拡大した外観斜視図である。
図4は図1に示す実施例の側面図である。
図5は図1に示す実施例の側面動作図である。
図6は本発明の好ましい第二実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
図7は図5に示す実施例の局部部材拡大および分解斜視図である。
図8は本発明の好ましい第三実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
図9は図7に示す実施例の局部部材拡大および分解斜視図である。
【0006】
図1から図5を参照する。本発明の好ましい第一実施例による1種の布製スラットを有するカーテン装置100は、主として以下の内容を含む。
ヘッドレール11、巻取りドラムである。
ボトムレール12、横向きを呈し該ヘッドレール11の下方に位置する。
多数個の布製スラット14、それぞれ細長い布片141および2個の支持棒142を有し、各布片141は不透明あるいは半透明で所定の遮光効果を有する織布であり、横向きを呈し該ヘッドレール11と該ボトムレール12との間に並列に設けられる。各布片141の2個の長側辺縁上にはミシン縫い、接着あるいはその他の方法で袋孔143が形成されており、かつ各袋穴143上には所定の間隔でそれぞれ接合口144が設けられている。各支持棒142は外径が該袋孔143の孔径よりも小さく、また所定の剛性の棒体を有する。また各支持棒142の長さはそれぞれ該袋孔143の孔の深さとほぼ同等であり、それぞれ各袋穴143中を穿通でき、やや枢転の動作が可能である。また各支持棒142を該袋孔143中に穿通させた後、各支持棒142が各接合口144から露出した部分はそれぞれ接合部145を形成する(図3に示される通りである)。
【0007】
4本の位置決めコード13はそれぞれ縦向きを呈し、2本の位置決めコード13で1組とし、それぞれ各布製スラット14の2個の長側辺縁上に位置し、かつ各組の2本の位置決めコード13は、該布片141の接合口144間の間隔距離と同じ距離で離れており、それぞれ1端が該ヘッドレール11中に固設され、別の1端は該ボトムレール12中に固設され、各位置決めコード13は所定の間隔の部位上にそれぞれ接合部品131を有する。本実施例中では、各接合部品131は該位置決めコード13の所定の間隔の位置上にそれぞれ一体射出成形されたC形止め輪であり(図2に示される通りである)、該C形止め輪は所定の剛性および適度な弾性を有する。各位置決めコード13上の接合部品131の数量は該布製スラット14の数量と等しい。これにより、各支持棒142を該袋孔143中に穿入させた後、各位置決めコード13の接合部品131を順にそれぞれ対応する該支持棒142の接合部145に位置させ、強制変形させて嵌め合わせ枢設状態に位置決めする。また各接合口144側辺の袋孔143の辺縁は、各接合部品131に位置限定の作用を与え、各接合部品131が該支持棒142の軸方向に沿って接合口144の外に滑移動するのを防止する(図3に示される通りである)。
【0008】
以上が本発明の好ましい第一実施例による布製スラットを有するカーテン装置100である。前述の構造により、各剛性の支持棒142は、穿通している布片141を上下(垂直)方向にそれぞれ支持する作用を有し、軟性の布片141が垂れ下がる現象を防止する。またそれぞれ該布製スラット14の2側辺に位置する各位置決めコード13は各支持棒142を左右(水平)方向に伸張する作用を有し、各布製スラット14が常に平坦状態を保持できるようにしており、これにより本発明の目的を達成する。
【0009】
次に、各布製スラット14と各位置決めコード13との間は、ごく簡易な部材(接合部品131および接合部145)により枢設状態での位置決め機能を達成しているため、使用者が該布製スラット14を分解して洗いたいとき、あるいは組立てたいとき、各位置決めコード13の接合部品131を順に該支持棒142の接合部145上で強制変形させて、該支持棒142の接合部145中より離脱させるだけで(あるいは各支持棒142を該袋孔143中から抜き取る、または穿入させるだけで)、該布製スラット14の1側辺が自動的に該2個の位置決めコード13と分離(あるいは枢設)し、容易に組立分解する目的を達成する。
【0010】
さらに、該位置決めコード13上の接合部品131間の間隔は、該布製スラット14の短側辺の長さとほぼ同等のため、使用者がカーテン装置の遮光効果を強化したいときは、該ヘッドレール11を所定の巻き数(あるいは角度に)回転させた後、各布製スラット14の2個の長側辺を、その1側辺と該位置決めコード13との連結箇所を中心として上向きあるいは下向きに(回転方向によって異なる)動かし、各布製スラット14をもとの水平位置(図4に示される通りである)から垂直に近づく位置(図5に示される通りである)に変化させ、布製スラット14の隙間を遮蔽し、これにより遮光効果の強化を達成する。
【0011】
その他、各位置決めコード13の接合部品131は該支持棒142の接合部145を相対的に枢転させるため、ヘッドレール11の回転時に、該位置決めコード13と該支持棒142との間がそれぞれ異なる高度位置に位置するとき、自動的に最も適切な枢設角度に調整され、位置決めコード13と該布製スラット14との間に張力不均等の状況が発生するのを防止する。
【0012】
さらに図6および図7を参照する。本発明の好ましい第二実施例による布製スラットを有するカーテン装置200は、主として以下の内容を含む。ヘッドレール21、ボトムレール22、若干の位置決めコード23および多数個の布製スラット24。その主要な部材の組立形態は概ね上述の実施例と同等であるが、主な違いは以下の点にある。
【0013】
本実施例は3本の位置決めコード23を有し、それぞれ縦向きを呈し、その内の2本の位置決めコード23は該布製スラット24の長側辺上に位置するが、位置決めコード23は各布製スラット24のもう1個の長側辺の中央位置上にあり、かつ各位置決めコード23の所定の間隔の部位上に備えられた接合部品231は、本実施例においては、それぞれ一体に結ばれたコードの輪である。
【0014】
各布製スラット24は、同様にそれぞれ細長い布片241および2個の支持棒242、各布片241の2個の長側辺上にそれぞれ形成された袋孔243を有するが、本実施例における接合口244は、それぞれ各位置決めコード23に対応する位置上に形成され、各布製スラット24の1個の長側辺に2個の接合口244が形成されているが、もう1個の長側辺には接合口244が形成されているだけであり、対応する位置にある位置決めコード23の接合部品231がそれぞれ各支持棒242と該接合口244との中で接合部245を形成する。これにより各支持棒142を該袋孔143中に穿入させる前に、各位置決めコード13の接合部品131を順にそれぞれ対応する接合口144中に位置させ、各支持棒142をそれぞれ該接合部品131および該袋孔143中に穿入させ、各位置決めコード13を該接合部品131および該支持棒142の接合部145により枢設する。
【0015】
図8および図9を参照する。本発明の好ましい第三実施例による1種の布製スラットを有するカーテン装置300は、前述の比較的よい実施例と同じく、ヘッドレール31、ボトムレール32、若干の位置決めコード33および多数個の布製スラット34を含むが、第3の比較的よい実施例との主な違いは以下の点にある。
【0016】
該ヘッドレール31は長方形の枠体であり、窓の上縁に横向きに固設され、該ヘッドレール31の内部には、各位置決めコード33と連結されており、各布製スラット34の傾斜角度の調整を行う傾斜角度調整装置(図中非表示)および昇降装置(図中非表示)が設けられている(該傾斜角度調整装置および該昇降装置は、ともに従来からある構造であり、また本発明の重要な点ではないので、部材についての詳細な説明は省く)。
【0017】
各布製スラット34の布片341は2個の孔346を有し、該2個の孔346はそれぞれ所定の間隔で該布片341上に形成される。
本実施例において該装置300は1本のコード35を有し、該コード35はその両端がそれぞれ該ヘッドレール31中より下方へ向かい対応する孔346中に穿入し、該ボトムレール32上に固設され、また該コード35は該ヘッドレール31中で該昇降装置と連結され、ボトムレール32および各布製スラット34の高度昇降調整を行う。
【0018】
各位置決めコード33上の接合部品331は柱体である。各布製スラット34の接合部345は各支持棒342の2個の端縁上の凹溝として形成されており、該凹溝の大きさは該柱体と同等か、あるいはやや小さく、各位置決めコード33上の接合部品331を圧迫する方式で直接各支持棒342の接合部345と嵌設させることができ、上述の実施例と同じく容易に組立分解でき、布製スラット34を伸張する機能を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい第一実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の局部部材分解斜視図である。
【図3】図1に示す実施例中のA部分を拡大した外観斜視図である。
【図4】図1に示す実施例の側面図である。
【図5】図1に示す実施例の側面動作図である。
【図6】本発明の好ましい第二実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
【図7】図5に示す実施例の局部部材拡大および分解斜視図である。
【図8】本発明の好ましい第三実施例による布製スラットを有するカーテン装置を示す外観斜視図である。
【図9】図7に示す実施例の局部部材拡大および分解斜視図である。
【符号の説明】
11 ヘッドレール
12 ボトムレール
13 位置決めコード
14 布製スラット
21 ヘッドレール
22 ボトムレール
23 位置決めコード
24 布製スラット
31 ヘッドレール
32 ボトムレール
33 位置決めコード
34 布製スラット
35 コード
100 布製スラットを有するカーテン装置
131 接合部品
141 布片
142 支持棒
143 袋孔
144 接合口
145 接合部
200 布製スラットを有するカーテン装置
231 接合部品
241 布片
242 支持棒
243 袋孔
244 接合口
245 接合部
300 布製スラットを有するカーテン装置
331 接合部品
341 布片
342 支持棒
345 接合部
346 孔
Claims (10)
- ヘッドレールと、
該ヘッドレールの下方に位置するボトムレールと、
該ヘッドレールと該ボトムレールとの間に並列に設けられ、2側縁にはそれぞれ剛性の支持棒を有し、各支持棒の所定の部位上には少なくとも1個の接合部を有する多数個の布製スラットと、
それぞれ該ヘッドレールおよび該ボトムレールと連結され、各布製スラットの2側縁に位置し、所定の間隔の部位にはそれぞれ接合部品を有し、その数量は布製スラットの数量と同等であり、対応する側の支持棒の接合部と連結され、該布製スラットを所定の間隔で該ヘッドレールと該ボトムレールとの間に位置決めする若干の位置決めコードと、を備えることを特徴とする布製スラットを有するカーテン装置。 - 該ヘッドレールは巻取りドラムであり、回転によって各位置決めコードおよび各布製スラットを巻収することを特徴とする請求項1に記載の布製スラットを有するカーテン装置。
- 該ヘッドレールは長方形の枠体であり、内部には傾斜角度調整装置および昇降装置を有し、該傾斜角度調整装置は各位置決めコードと連結され、布製スラットの傾斜角度の調整を行い、該昇降装置は1本のコードと連結され、かつ該コードは該ボトムレールと連結され、該ボトムレールの高度を調整することを特徴とする請求項1に記載の布製スラットを有するカーテン装置。
- 該布製スラットは細長い布片および該支持棒を有し、該布片の2個の長側辺にはそれぞれ袋孔が形成され、かつ該袋穴上には各位置決めコードの位置に対応する接合口が設けられ、各支持棒は各袋穴中を穿通し、各接合口から露出した支持棒の部分が該接合部となることを特徴とする請求項1に記載の布製スラットを有するカーテン装置。
- 該接合部品は該位置決めコード上より一体に結んで形成されたコードの輪であり、該接合部品は該接合口中に位置し、該支持棒の接合部に穿通されることを特徴とする請求項4に記載の布製スラットを有するカーテン装置。
- 該接合部品は所定の剛性および適度な弾性を有するC形止め輪であり、該接合部品は該接合口中に位置する接合部を直接挟むことを特徴とする請求項4記載の布製スラットを有するカーテン装置。
- 該接合部品は柱体であり、該布製スラットは布片および該支持棒を有し、該布片の2個の長側辺にはそれぞれ袋孔が形成され、該支持棒は該袋孔中を穿通し、該接合部はそれぞれ該支持棒の2個の端縁上の凹溝として形成され、該接合部品は柱体であり、直接圧迫する方式で該接合部と連結されることを特徴とする請求項1に記載の布製スラットを有するカーテン装置。
- 位置決めコードは4本あり、2本の位置決めコードを1組とし、それぞれ所定の間隔距離で各布製スラットの長側辺縁上に位置し、各布製スラットの支持棒には位置決めコードの位置および数量に応じてそれぞれ対応する接合部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の布製スラットを有するカーテン装置。
- 位置決めコードは3本あり、その内2本の位置決めコードは各布製スラットの1個の長側辺上に位置し、また所定の間隔距離を保っており、もう1本の位置決めコードは各布製スラットのもう1個の長側辺の中央位置上に位置し、各布製スラットの支持棒には位置決めコードの位置および数量に応じてそれぞれ対応する接合部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の布製スラットを有するカーテン装置。
- 細長い布片および2個の支持棒を有し、該布片の2個の長側縁にはそれぞれ袋孔を有し、かつ各袋孔上には若干の接合口が形成され、各支持棒は各袋孔中を穿通し、また各接合口から露出した支持棒の部分が接合部を形成することを特徴とする布製スラット。
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