JP2004183431A - Vehicle locking device - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は駐車場に設置される車両ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
所定の駐車エリア内に位置する駐車車両をロックし、現金の投入或いはカードの使用等による駐車料金の支払いを終えた後に車両のロックを解除するよう構成された車両ロック装置が無人の駐車システムを構成する装置として多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
図6及び図7は車両ロック装置を具体的に示している。矢印1は車両ロック装置であって、駐車場の個々の駐車スペースにそれぞれ配置されており、駐車スペースの所定の位置に停車した車両をロックし、駐車料金の支払い等の決裁を終了するまで駐車車両の退出を物理的に阻止するよう構成されている。
【0004】
車両ロック装置(以下実施例も含めて単に「ロック装置」とする)は基本的にには、車両の退出を直接阻止する揺動板(以下「ロック板」とする)2、このロック板2に連設するスロープ3、ロック板2を揺動させる機構を収納した機構部4、ロック板2及びスロープ3を介してこの機構部4に対向位置し、前記機構部4と共にロック板3を揺動させる軸を支持する軸支持部5とから構成されている。
【0005】
次に符号6は車両を検知するセンサであって、例えばループアンテナとして構成され、図7の如く地中に埋設されている。
ロック装置1のスロープ3及びロック板2を乗り越えて車両が車輪止め7とロック装置1との間に進入すると、前記センサ6はONとなり進入車両を検知する。これによりロック装置1内のタイマが作動し、センサ6のON状態が予め設定された時間継続したならば機構部4が作動し、図7の如くロック板2を起立させ、車両の退出を阻止する。
【0006】
車両を検知するセンサはこのような地中埋設型の他、駐車スペースにそれぞれポールを立設し、光センサ等により車両を検知する構成も採用されている。しかし、ポールを設置する方式は、単一駐車スペース毎の駐車システムの設置費用が高くなる。また、駐車場内にポールが林立することになるため、車両の出し入れをする際に車両とポールが接触する等の事故もしばしば生じている。
【0007】
これに対して、図示の地中埋設型のセンサでは駐車スペースにはロック装置1以外にはないため、車両の出し入れがよりスムーズに実行できる。このため最近の無人駐車場ではこの地中埋設型のセンサが多用されている。
【0008】
このように地中埋設型のセンサには優れた利点がある反面、次のような問題点も指摘されている。
一般に、駐車場、特に無人駐車場は一時的に空き地となった土地を、その最終的利用が決まるまでの期間有効利用するために設けられることが多い。このような観点から、駐車施設の設置及び撤去が容易かつ安価に実施されることが望ましい。
【0009】
このような点から考えると、地中埋設型のセンサは上記要請を達成するものとは言いがたい。即ち、駐車場を設置するに当たり、駐車場の各駐車スペースに対してセンサ6を埋設するため、人手或いは建設機械により地面に埋設スペースを堀り、かつこのセンサ6とロック1とを接続する配管もまた埋設する必要がある。このため装置の設置に時間と経費がかかり、然も駐車場廃止時には土地を現状復帰させるため、ロック装置1の撤去の他、埋設したセンサ6およびセンサ6とロック装置1とを接続する配管を掘り起こして除去し、再度整地せねばならない。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題点に鑑み構成した車両ロック装置であって、従来地中に埋設していたセンサをロック装置の一部に組み込み、或いはこのロック装置に連設させることにより、センサ及び配管の埋設工事を不要とするよう構成したことを特徴とする車両ロック装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】
ロック装置の一部、例えば機構部や軸支持部に対して、或いはスロープまたはロック板に対してセンサを配置する。また、このようにセンサをロック装置内に配置する構成の他、前記ロック板、スロープ、機構部或いは軸支持部に連設してセンサ部を設け、ロック装置の設置時にこのセンサをロック装置の設置面と同一平面に展開配置する。
【0012】
【実施例】
以下本発明を実施例を用いて具体的に説明する。
図1(A)及び(B)は第1の実施例を示す。符号8はセンサ(ループアンテナ)を収納したセンサパネルであって、その一側はロック装置1の地面GLに対する設置面である基底板9のうちロック板2側の端縁部に接続し、この状態で地面GLに展開固定されている。
【0013】
このセンサパネル8は、基底板9に対して(A)の如く予め展出固定してもよいが、基底板9とセンサパネル8との接続部をヒンジで構成し、ロック装置1の設置前にはこのセンサパネル8を矢印X1側に倒してロック板2側に密着させ、ロック装置1の移送時等にこのセンサパネルが邪魔になったり、破損したりするのを防止するよう構成することも可能である。
【0014】
ロック装置1の設置においては、センサパネル8が予め展開された構成の場合にはそのまま、またヒンジ(蝶番)8aを有する場合にはこのセンサパネル8を地面GL側に展開する。センサパネル8は、車両の車輪を介して負荷される車両の重量に耐える強度を有していれば、これ以外に別段負荷がかかるものではないので、通常はロック装置1を地面GLに固定した際に、この地面GLに展開配置させれば十分である。但し、このセンサパネル8を地面GL(通常はアスファルト舗装されている)に対して、樹脂やコンクリート用釘等を用いて直接固定することももとより可能である。
【0015】
また図示の構成ではセンサパネル8はロック板2の幅方向において、ほぼその中央部に配置されているが、符号8´で示すように、軸支持部5側にオフセットして配置するよう構成しててもよい。つまり、車両が図7の如くフロント部を前にして前進により駐車エリアに進入した場合を例にとると、車両の右前輪はロック装置の中央よりも機構部4側を通過することが多い。従って符号8´の位置にセンサパネル8を配置すると、車両による押圧負荷を避けることも可能となる。またこれを更に有効にするため、センサパネル8を車両の進行・退出方向に対して縦長に、即ちロック板の幅方向におけるセンサパネル8の幅を小さくすれば車輪の押圧をより効果的に回避することができる。
【0016】
以上の構成において、駐車エリアに進入した車両はロック装置1のスロープ3及び下降位置のロック板2を乗り越えかつセンサパネル8を越えた位置で停車する。これによりセンサパネル8内のセンサは車両を検知し、検知後予め設定した時間の経過によりロック板2が起立して車両の退出を阻止する。なお、センサパネル8が基底板9と一体化していることにより、センサパネル8内のセンサと機構部を作動させる制御部とは直接配線接続され、配線がロック装置1の外部に露出することはないので、当然のことながら配管の埋設工事も不要である。
【0017】図2は本発明の第2の実施例を示す。
この実施例では前記センサパネル8がロック装置1のスロープ3側に連設される構成となっている。またこの構成の場合には、接続対象であるスロープ3は前記実施例のロック板2と相違して固定的に構成され、昇降動作等の作動を行わない。このため前記センサパネル8は、前記実施例と同様に基底板9に対して接続する他、スロープ3に対して直接接続するよう構成してもよい。またこの接続部を前記実施例と同様にヒンジ構成として、ロック装置1の移送時の利便性、安全性を高めるよう構成することも当然可能である。また更にセンサパネル8を前記実施例と同様、軸支持部5側にオフセットして配置するように構成することも当然可能である。
【0018】
図3は第3の実施例を示す。
この実施例では前記センサパネル8がロック装置1の機構部4の側縁、より具体的には車両の進行方向に平行な側縁に連設される構成となっている。このセンサパネル8の取り付けも、機構部4に対して予め展開位置するように固定的に接続する他、機構部4とセンサパネル8との接続部をヒンジ構造とするよう構成することも可能である。
【0019】
この構成の場合、センサパネル8は車両の進入、退出時に車両の重量が負荷されることがないので、パネルの設計強度を前記実施例に比較して緩和することができる。なお、図示の構成では機構部4の側縁にセンサパネル8を配置した構成のみを示しているが、機構部4と対向位置する軸支持部5の側縁に対して、センサパネル8を接続配置する構成も当然可能である。
【0020】
図4は第4の実施例を示す。
前記各実施例が、センサパネル8をロック装置1の外側に展開配置させた構成であるのに対して本実施例ではこのセンサパネルをロック装置1を構成する各部材の何れかに取り付けた構成を示している。なお図中、複数のセンサパネルが示されているが、これは取り付け位置を例示的に示すものであり、複数のセンサパネルをロック装置1に設ける意味ではない。但し、複数のセンサパネルを設ける構成を本発明から排除するものではない。
【0021】
まず符号8Aは機構部4の頂部に設けたセンサパネルを示す。また符号8Bは軸支持部5の頂部に設けたセンサパネルを示す。これらセンサパネル8A或いは8Bであれば、駐車車両の荷重を受けることは基本的にはないのでパネルの設計強度を緩和することができる。
【0022】
符号8Cはスロープ3に設けたセンサパネルを示す。この場合、センサパネルの設置位置を軸支持部5側にオフセットすることにより車両の荷重を避けることが可能となる。また符号8Dはロック板2に設けたセンサパネルを示す。この場合も前記ロックパネル8Cと同様、設置位置を軸支持部6側にオフセットすることにより車両の荷重を避けることが可能となる。
【0023】
図5は、第5の実施例を示す。
上記各実施例が、何れもセンサを収納したセンサパネル8を構成し、ロック装置1の外部にセンサパネルを展開配置し、或いはロック装置を構成する部材に対して直接取り付ける構成であるのに対して、本実施例ではセンサ自体をロック装置1を構成する部材の何れかに収納配置する構成となっている。
【0024】
先ず符号10Aは機構部4内に収納されたセンサを示す。また10Bは同様に軸支持部5内に収納されたセンサを示す。さらに10Cはスロープ3内、即ちスロープ3の裏面に配置されたセンサを示し、10Dはロック板2の裏面に配置されたセンサを示す。機構部4及び軸支持部5に設けられた場合は勿論、スロープ3及びロック板2に設けられた場合でも、車両の荷重がセンサに加わることはないので、各部におけるセンサの配置の自由度は高い。
【0025】
【発明の効果】
以上、本発明を各実施例により具体的に示したように、本発明によればループアンテナ等のセンサ及びこれに連設する配管を地中に埋設する必要がないため、埋設に伴う土地の掘り起こしを必要とせず、ロック装置の設置を安価且つ短時間で実施することができる。また同様に、土地を他の目的に使用する場合でも、装置の撤収及び整地もまた安価且つ短時間で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示し、(A)はセンサパネルを取り付けた状態のロック装置の斜視図、(B)は(A)のA−A線による断面図である。
【図2】センサパネルをスロープ側に取り付けた状態を示すロック装置の斜視図である。
【図3】センサパネルを機構部の側縁に取り付けた状態を示すロック装置の斜視図である。
【図4】センサパネルを機構部、軸支持部、スロープ或いはロック板の何れかに取り付けた状態を示すロック装置の斜視図である。
【図5】センサを機構部又は軸支持部の内部、又はスロープ或いはロック板裏面の何れかに取り付けた状態を示すロック装置の斜視図である。
【図6】従来の車両検知センサの配置状態を示すロック装置の斜視図である。
【図7】図6に示す車両検知センサの配置状態を示すロック装置の作動状態を示すロック装置の側面図である。
【符号の説明】
1 車両ロック装置
2 ロック板
3 スロープ
4 機構部
5 軸支持部
8 センサパネル
8A 機構部表面に配置したセンサパネル
8B 軸支持部表面に配置したセンサパネル
8C スロープ表面に配置したセンサパネル
8D ロック板表面に配置したセンサパネル
8a ヒンジ
9 基底板
10 センサ
10A 機構部内に配置したセンサ
10B 軸支持部内に配置したセンサ
10C スロープ裏面に配置したセンサ
10D ロック板裏面に配置したセンサ[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a vehicle lock device installed in a parking lot.
[0002]
[Prior art]
A vehicle lock device configured to lock a parked vehicle located in a predetermined parking area, and to unlock the vehicle after completing payment of a parking fee by inserting cash or using a card, etc., operates an unmanned parking system. It is frequently used as a constituent device.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
6 and 7 specifically show the vehicle lock device. Arrow 1 is a vehicle lock device, which is disposed in each parking space of the parking lot, locks a vehicle stopped at a predetermined position in the parking space, and parks the vehicle until the payment decision such as payment of a parking fee is completed. It is configured to physically prevent the vehicle from leaving.
[0004]
A vehicle lock device (hereinafter simply referred to as a “lock device” including the embodiments) basically includes a rocking plate (hereinafter referred to as a “lock plate”) 2 for directly preventing the vehicle from leaving, and a
[0005]
Next,
When the vehicle gets over the
[0006]
In addition to the underground type sensor for detecting a vehicle, a configuration is also adopted in which a pole is erected in a parking space and the vehicle is detected by an optical sensor or the like. However, the pole installation method increases the installation cost of a parking system for each single parking space. In addition, since the poles stand in the parking lot, accidents such as contact of the poles with the vehicle when putting the vehicle in and out are often caused.
[0007]
On the other hand, in the illustrated underground type sensor, since there is no other than the
[0008]
As described above, while the underground sensor has excellent advantages, the following problems have been pointed out.
In general, parking lots, especially unmanned parking lots, are often provided in order to make effective use of temporarily vacant land until the final use thereof is determined. From such a viewpoint, it is desirable that the installation and removal of the parking facility be performed easily and inexpensively.
[0009]
Considering such a point, it is hard to say that an underground sensor satisfies the above demand. That is, when installing a parking lot, the
[0010]
[Means for Solving the Problems]
The present invention relates to a vehicle lock device configured in view of the above-described problems, and a sensor and a pipe are provided by incorporating a sensor buried underground into a part of the lock device or connecting the sensor to the lock device. The vehicle lock device is characterized in that the construction work is not required.
[0011]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
The sensor is arranged on a part of the lock device, for example, a mechanism or a shaft support, or a slope or a lock plate. Further, in addition to the configuration in which the sensor is disposed in the lock device, a sensor portion is provided so as to be connected to the lock plate, the slope, the mechanism portion, or the shaft support portion, and the sensor is installed in the lock device when the lock device is installed. Deploy and deploy on the same plane as the installation surface.
[0012]
【Example】
Hereinafter, the present invention will be described specifically with reference to Examples.
1A and 1B show a first embodiment.
[0013]
The
[0014]
When the
[0015]
Further, in the illustrated configuration, the
[0016]
In the above configuration, the vehicle that has entered the parking area gets over the
FIG. 2 shows a second embodiment of the present invention.
In this embodiment, the
[0018]
FIG. 3 shows a third embodiment.
In this embodiment, the
[0019]
In the case of this configuration, since the weight of the vehicle is not applied to the
[0020]
FIG. 4 shows a fourth embodiment.
Each of the above embodiments has a configuration in which the
[0021]
First,
[0022]
[0023]
FIG. 5 shows a fifth embodiment.
In each of the above embodiments, the
[0024]
First,
[0025]
【The invention's effect】
As described above, the present invention is specifically shown in each embodiment. According to the present invention, it is not necessary to bury a sensor such as a loop antenna and a pipe connected to the sensor in the ground. No excavation is required, and the installation of the lock device can be performed inexpensively and in a short time. Similarly, even when the land is used for another purpose, withdrawal and leveling of the device can be performed at low cost and in a short time.
[Brief description of the drawings]
FIGS. 1A and 1B show a first embodiment of the present invention, in which FIG. 1A is a perspective view of a lock device with a sensor panel attached, and FIG. 1B is a cross-sectional view taken along line AA of FIG.
FIG. 2 is a perspective view of the lock device showing a state where a sensor panel is attached to a slope side.
FIG. 3 is a perspective view of the lock device showing a state in which a sensor panel is attached to a side edge of a mechanism.
FIG. 4 is a perspective view of the lock device showing a state in which the sensor panel is attached to any of a mechanism, a shaft support, a slope, and a lock plate.
FIG. 5 is a perspective view of the lock device showing a state in which the sensor is attached to the inside of the mechanical unit or the shaft support unit, or to either the slope or the back surface of the lock plate.
FIG. 6 is a perspective view of a lock device showing an arrangement state of a conventional vehicle detection sensor.
FIG. 7 is a side view of the lock device showing an operation state of the lock device showing an arrangement state of the vehicle detection sensor shown in FIG. 6;
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (9)
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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2002
- 2002-12-06 JP JP2002354994A patent/JP2004183431A/en active Pending
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