JP2004181174A - 舌圧子捕捉サック - Google Patents
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Abstract
【課題】舌圧子を手で束ね持つので、束が崩れやすくかつ差し込む舌圧子によって押し出される舌圧子と舌圧子が唾液で汚れる。舌圧子の束が崩れにくく衛生的な舌圧子捕捉サックを提供する。
【解決手段】先端部分を厚くし平面にする事により舌圧子の押し出し防止となる。同時に舌圧子の2分の1の長さで覆うので舌圧子を捕捉し安定させると同時に唾液による汚れを防ぎ衛生的である。舌圧子Cの束に舌圧子D,1枚を差し込んでゆき一枚一枚増やす事で開口のリハビリをする。
【選択図】図3
【解決手段】先端部分を厚くし平面にする事により舌圧子の押し出し防止となる。同時に舌圧子の2分の1の長さで覆うので舌圧子を捕捉し安定させると同時に唾液による汚れを防ぎ衛生的である。舌圧子Cの束に舌圧子D,1枚を差し込んでゆき一枚一枚増やす事で開口のリハビリをする。
【選択図】図3
Description
【0001】ゴムサックの先端を平らにしその部分を厚くする事により舌圧子が口の中へ飛び出すのを防ぎ重ねた舌圧子の束を一定に保つ事が出来る。
(発明の属する技術分野)
【0002】医学治療関係に利用するが、具体的には開口リハビリ用具で舌圧子を楽に操作出来てリハビリの効果が上がる。
(従来の技術)
【0003】開口リハビリには舌圧子を何枚も重ね口にくわえ自分の手で束ね持ち、舌圧子を増やしていくが、舌圧子を一枚いちまい増して行く段階で、増す舌圧子によりすでにくわえている舌圧子が押し込まれ喉を突く危険性がありかつ唾液で舌圧子が汚れて不衛生になる。
(発明が解決しょうとする課題)
【0004】舌圧子を手で束ね持つので束が崩れ易く。差し込む舌圧子による押し出される舌圧子と舌圧子が唾液で汚れる。
(課題を解決するための手段)
【0005】口腔外科手術等により口が開かなくなるのを防ぐ為の開口リハビリ用具で、舌圧子をくわえそれを手で支え1枚一枚増やしていく過程で差し込む舌圧子とくあえて居る舌圧子の摩擦により、くわえていた舌圧子が押し込まれ喉を突く状態になり危険性がある。その突き込まれる舌圧子を防ぎかつ手で束ねていたのをゴムサックが包みかつ唾液での汚れを防ぎ衛生的でありリハビリも楽にできる。
(発明の効果)
現在開口リハビリについては医師の指導により舌圧子なる医療用具を利用して行うが、口内の手術などにより開口が出来なくなる、それを防ぐ為、舌圧子を口にくわえ、1枚1枚増やして行く際、手加減等でくわえて居た舌圧子が押し出され患者の喉を突いてしまう危険がある。従って非常に神経を使ってのリハビリとなる。又医師の指導により患者自身でも同様のリハビリをするが、このサックを使う事により何枚も重ねたばらの舌圧子を固定し、先端の厚みのある部分で押し出される舌圧子を押さえる事になるので医師の指導も患者自身のリハビリもスムースに安全かつ衛生的に出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】サックの側面図
【図2】サックの先端部分の表面図
【図3】サックの使用状況
【符号の説明】
1 A
2 B
3 C・D
4 E
(発明の属する技術分野)
【0002】医学治療関係に利用するが、具体的には開口リハビリ用具で舌圧子を楽に操作出来てリハビリの効果が上がる。
(従来の技術)
【0003】開口リハビリには舌圧子を何枚も重ね口にくわえ自分の手で束ね持ち、舌圧子を増やしていくが、舌圧子を一枚いちまい増して行く段階で、増す舌圧子によりすでにくわえている舌圧子が押し込まれ喉を突く危険性がありかつ唾液で舌圧子が汚れて不衛生になる。
(発明が解決しょうとする課題)
【0004】舌圧子を手で束ね持つので束が崩れ易く。差し込む舌圧子による押し出される舌圧子と舌圧子が唾液で汚れる。
(課題を解決するための手段)
【0005】口腔外科手術等により口が開かなくなるのを防ぐ為の開口リハビリ用具で、舌圧子をくわえそれを手で支え1枚一枚増やしていく過程で差し込む舌圧子とくあえて居る舌圧子の摩擦により、くわえていた舌圧子が押し込まれ喉を突く状態になり危険性がある。その突き込まれる舌圧子を防ぎかつ手で束ねていたのをゴムサックが包みかつ唾液での汚れを防ぎ衛生的でありリハビリも楽にできる。
(発明の効果)
現在開口リハビリについては医師の指導により舌圧子なる医療用具を利用して行うが、口内の手術などにより開口が出来なくなる、それを防ぐ為、舌圧子を口にくわえ、1枚1枚増やして行く際、手加減等でくわえて居た舌圧子が押し出され患者の喉を突いてしまう危険がある。従って非常に神経を使ってのリハビリとなる。又医師の指導により患者自身でも同様のリハビリをするが、このサックを使う事により何枚も重ねたばらの舌圧子を固定し、先端の厚みのある部分で押し出される舌圧子を押さえる事になるので医師の指導も患者自身のリハビリもスムースに安全かつ衛生的に出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】サックの側面図
【図2】サックの先端部分の表面図
【図3】サックの使用状況
【符号の説明】
1 A
2 B
3 C・D
4 E
Claims (3)
- ゴムサック先端部分(A)を厚くする。
- 厚くした先端部分を平面(B)にする。
- ゴムサックの長さを舌圧子の2分の1(C)とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382892A JP2004181174A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 舌圧子捕捉サック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382892A JP2004181174A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 舌圧子捕捉サック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004181174A true JP2004181174A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32766760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002382892A Pending JP2004181174A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 舌圧子捕捉サック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004181174A (ja) |
-
2002
- 2002-12-02 JP JP2002382892A patent/JP2004181174A/ja active Pending
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