JP2004178205A - 周辺機器管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】安定したジョブ管理を行うことができる。
【解決手段】まずユーザからプリンタ登録要求の指示を検知すると、プリンタ1009からプリンタ1009の機器固有データ1011を受信する。そして受信した機器固有データ1011に含まれる製品名が適合デバイスDB1008に登録されたものであるかをチェックし、適合デバイスDB1008内に受信した製品名が存在しない場合、ジョブアカウントサーバ1001は受信した製品名のプリンタ1009に対しては未対応である旨と、受信した製品名を示すGUIを表示画面上に表示する。適合デバイスDB1008内に受信した製品名が存在する場合にはプリンタ1009に改ページ記録プログラムを送信する。またこのプリンタ1009から機器固有データに含まれる管理情報を登録プリンタDB1002に登録する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、周辺機器の管理技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ジョブ情報を取得して管理する画像処理システムに関するジョブ管理方式が開発されてきている。適切なジョブの管理(ジョブアカウント)を行うためには、周辺機器が保持するジョブ情報を取得することが必要である。従来、ジョブ情報を取得するためには、サーバコンピュータがネットワークを介して周辺機器にアクセスしてジョブ情報を取得していた(例えば、特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−282475
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
また、周辺機器がジョブ情報を適切に保持し、ジョブ管理サーバがそのジョブ情報を適切に収集するために、以下のようなシステムが考えられる。
【0005】
1) ジョブの管理を行うジョブ管理サーバは、周辺機器(以下、プリンタとする)にジョブログ記録プログラムを送信する。このプログラムは、プリンタのHDDまたはRAMに記憶され、システム起動時に実行される。システム実行後はプリンタがジョブを実行する度にこの記録プログラムもプリンタにより実行される。
【0006】
2) プリンタに印刷ジョブが投入されるとプリンタは印刷を実行する。印刷が完了すると、プリンタは上記記録プログラムによりこの印刷に関するジョブ情報をジョブログとしてHDDまたはRAMに記録する。
【0007】
3) ジョブ管理サーバは、定期的にプリンタにアクセスし、プリンタのHDDまたはRAMに記録されているジョブログを取得する。
【0008】
一方、上述のようなジョブ管理方式を利用してジョブログを収集し、利用することにより、周辺機器として画像形成装置を管理する管理システムが開発されている。またジョブログを周辺装置からクライアントコンピュータに送信して、周辺機器において処理中のジョブ名やジョブIDを把握するシステムが考案されている。
【0009】
また、画像形成装置において処理可能なジョブは、クライアントコンピュータにおいて生成され、OSに対する描画命令やデバイスドライバの印刷データ生成処理、生成された印刷データの送信処理、クライアントコンピュータから画像形成装置に送信された場合には、画像形成装置における印刷出力処理及び排紙処理まで、複数の、様々な処理が行われている。
【0010】
しかしながら、上記従来例のジョブ記録プログラムは、プリンタによっては正しく動作しないことがあった。例えば、ジョブ記録プログラムが新機種のプリンタに対応していなかったり、或いはプリンタによっては、ジョブ記録プログラムを実行することはできるものの、正確なジョブ情報が記録できないものもあった。
【0011】
よって、ジョブ管理サーバは各プリンタが正常に動作するのかをチェックし、正常に動作しないと予想される場合にはその旨の警告を出す必要がある。即ち、正常に動作するプリンタは動作したログを正常に記録するからである。
【0012】
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものであり、安定したジョブ管理を行うことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的を達成するために、例えば本発明の周辺機器管理方法は以下の構成を備える。
【0014】
すなわち、複数の周辺機器の機器固有情報を保持する固有情報保持手段と、登録された周辺機器に関する管理情報を保持する管理情報保持手段とを備えて周辺機器の管理をする管理サーバが行う周辺機器管理方法であって、
周辺機器を登録する旨の指示が外部から入力されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記機器固有情報を取得する取得工程と、
前記取得工程で取得された前記機器固有情報が、前記固有情報保持手段に保持されているか否かを判定する判定工程と、
保持されていると前記判定工程で判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器に対して、周辺機器が行った処理に関する情報を記録するためのプログラムを送信するプログラム送信工程と、
保持されていると前記判定工程で判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記管理情報を前記管理情報保持手段に登録する登録工程とを有することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して、本発明を好適な実施形態に従って詳細に説明する。
【0016】
[第1の実施形態]
図1は、本実施形態におけるジョブアカウントシステムを構成する各装置(ジョブアカウントサーバ1001、プリンタ1009、プリントクライアント1017)の機能構成を示すブロック図である。本実施形態ではジョブアカウントサーバ1001が管理する周辺機器としては、説明を簡単にするためにプリンタ1009の1台のみとしたが、周辺機器の種類、数、共にこれに限定されるものではない。
【0017】
まずジョブアカウントサーバ1001について説明する。登録プリンタDB1002にはジョブアカウントサーバ1001が定期的にアクセスする周辺機器に関する情報(周辺機器を管理するための情報である管理情報であって、例えばネットワーク上のアドレス等が用いられる)が登録されている。ジョブアカウントサーバ1001は、登録プリンタデータベース(DB)1002に記憶されている管理情報を参照して、各管理情報で特定される周辺機器(本実施形態ではプリンタ1009)を定期的にアクセスする。そしてアクセスした周辺機器(本実施形態ではプリンタ1009)からジョブログを取得し、ジョブログデータベース(DB)1003に記録する。
【0018】
UI(ユーザインターフェース)部1005は操作者からの指示を受け付けるためのもので、ジョブアカウントサーバ1001はUI制御部1005を介して操作者から入力された各種の指示を受け、受けた指示に従った処理を行う。例えば、集計部1004を用いてジョブログデータベース1003を検索することにより、ある使用者の指定された期間内のジョブの総枚数を算出するといった処理を行う。
【0019】
ここでプリンタ1009に関する管理情報(プリンタ1009の機器固有データ1011の部分情報)を登録プリンタDB1002に登録する旨がUI1005から入力されると、通信部1006からプリンタ1009に対して、機器固有データ1011の要求が送信される。通信手段は、例えばTCPIP上に実装されたデバイスベンダ固有のプロトコルであってもよいし、RFCで規定されているSNMP/MIBであってもよい。あるいは、米国アドビ社が規定しているPOSTSCRIPT言語で機器の製品名を取得してもよい。そしてプリンタ1009から受信した機器固有データ1011に含まれる管理情報は通信部1006を介して登録プリンタDB1002に登録される。
【0020】
適合デバイスデータベース(DB)1008は、ジョブアカウントサーバ1001によるジョブログ取得に関して動作確認がなされたプリンタを特定する情報が記録されている。本実施形態ではこの情報として製品名を用いるがこれに限定されるものではない。
【0021】
適合検査部1007は、通信部1006が周辺機器から取得した機器固有データに含まれる製品名と適合デバイスデータベース1008に記録されている製品名との照合を行う。本実施形態ではプリンタ1009から取得した機器固有データ1011に含まれるプリンタ1009の製品名と適合デバイスデータベース1008に記録されている製品名と照合する処理を行う。そしてプリンタ1009の製品名が適合デバイスデータベース1008に記録されている場合、ジョブアカウントサーバ1001は通信部1006を通じて、改ページ記録プログラムデータベース(DB)1030に記録されている後述の改ページ記録プログラムをプリンタ1009に送信する。
【0022】
なお本実施形態ではジョブアカウントサーバ1001が改ページ記録プログラムを送信していない周辺機器は、改ページ記録プログラムを保持しておらず、またこのプログラムによる機能を有していないものとする。
【0023】
一方、プリンタ1009の製品名が適合デバイスデータベース1008に記録されていなかった場合、ジョブアカウントサーバ1001の後述の表示部の表示画面上にプリンタ1009の動作確認がされていない(すなわちジョブアカウントサーバ1001がプリンタ1009には未対応である)旨とプリンタ1009の製品名をGUIとしてUI制御部を通じて表示する。図7にこの表示例を示す。
【0024】
なお、適合デバイスデータベース1008には上述の通り、動作確認がなされた周辺機器の製品名が予め登録されているが、この登録は適合検査部1007が適合していると判断した場合に行われるものであるが、適合検査部1007により行われてもよいし、ユーザが入力しても良い。
【0025】
図2は、ジョブアカウントサーバ1001、プリントクライアント1017のハードウェア基本構成を示す図である。201はCPU、即ち中央処理装置で、RAM203やROM202に記憶されているプログラムやデータを用いてコンピュータ装置全体の制御を行うと共に、ジョブアカウントサーバ1001の場合には、上記ジョブアカウントサーバ1001が行う各処理の制御、プリントクライアント1017の場合には上記プリントクライアント1017が行う各処理の制御を行う。
【0026】
202はROM即ち読み出し専用メモリであり、システム起動プログラムの情報等の記憶領域である。203はRAM即ちランダムアクセスメモリであり、使用制限のないデータ記憶領域であり、HDD(ハードディスクドライブ)206からロードされたプログラムやデータを一時的に保持するエリアを備えると共に、CPU201が各種の処理を行うために必要なエリアを備える。
【0027】
204はキーボードで、上記UI部1005として機能し、操作者から入力された各指示をCPU201に通知する。なお操作者から入力された指示をCPU201に通知するための入力装置としてはこれ以外にも例えばマウスを用いても良い。205はCRTで、各種の画像情報や文字情報を表示することができ、上述の図7に示したGUIはこのCRT205の表示画面上に表示される。また画像情報や文字情報を表示するための表示装置はCRTに限定されるものではなく、例えば液晶画面により構成されても良い。
【0028】
206はHDDで、OS(オペレーティングシステム)や、各種のアプリケーションソフトのプログラムを保存している。また同図の構成がジョブアカウントサーバ1001のものである場合にはHDD206は、集計部1004、適合検査部1007の機能を有するソフトウェアのプログラムを保存することになる。また登録プリンタDB1002、ジョブログDB1003、適合デバイスDB1008、改ページ記録プログラムDB1030としても機能する。なお、HDD206以外にもプログラム、データを記憶するための装置としては、CD−ROMドライブやDVD−ROMドライブ、FD(フロッピー(登録商標)ディスク)ドライブなど、大容量の情報記憶媒体から各種の情報を読み取ることができる装置を適用しても良い。
【0029】
207は通信部で、他の周辺機器との通信を制御する処理を行い、上記通信部1006として機能する。208はシステムバスであり、上述された構成要素間のデータの通路となるべきものである。
【0030】
次に、プリンタ1009について説明する。プリンタ1009はプリントクライアント1017から送信される印刷データに基づいて紙などの記録媒体上に画像や文字などを記録する処理を行う。
【0031】
プリンタ1009はジョブアカウントサーバ1001の通信部1006を介してジョブアカウントサーバ1001において必要な情報の要求を受けると、この要求は通信部1010を介してプリンタ1009に入力され、プリンタ1009は要求されている情報を通信部1010を介してジョブアカウントサーバ1001に返信する。
【0032】
またプリンタ1009はジョブアカウントサーバ1001から上記改ページ記録プログラムを受け取るとインタプリタ1012に改ページ記録プログラム1013として組み込む。
【0033】
またプリンタ1009は上述の通りプリントクライアント1017から通信部1010を介して印刷データを受信すると、この印刷データはインタプリタ1012によって解釈され、その解釈結果に従ってプリンタエンジン1016が印刷を行う。またインタプリタ1012が改ページを処理するとき、組み込んだ改ページ記録プログラム1013を実行し、この印刷処理のログ、即ちジョブログをジョブログデータベース(DB)1015に記録する。このジョブログについて図8を用いて説明する。図8はプリンタ1009のジョブログDB1015に記憶されてるジョブログの一例を示す図である。
【0034】
801はジョブログのリストであり、プリントクライアント1017から受信したジョブ毎にその内容(ジョブログ)が記録されている。従って同図に示すリストには番号33から番号Nまでのジョブログが記録されている。802はジョブログ33の詳細を示すものである。
【0035】
802において、「33」はジョブ毎に割り当てられる番号を示す。「印刷太郎」はジョブの実行者を示すもので、一般にはジョブを発行したコンピュータに登録されたユーザ名がこれに相当する。「住所録」はジョブ名を示すもので、これもまたプリントクライアント1017から送信されるものである。「白黒」はジョブのカラー情報であり、白黒印刷であったことを示す。「A4」は印刷する用紙のサイズを示す。「3」は排紙された用紙枚数を示す。「5」は刷りが行われた面数を示す。「普通紙」は用紙タイプを示す。「2000/12/19 21:33.04」,「2000/12/19 21:34.12」はジョブ番号が33のジョブの実行が開始された日時、終了した日時を示す。「両面」は片面印刷、両面印刷のどちらであったかを示す。「企画部PC1」は印刷を指示したコンピュータあるいは装置を識別するための文字列であり、ここではコンピュータ名である。
【0036】
図3はプリンタ1009のハードウェア基本構成を示す図である。305はプリンタ1009全体の制御を行うコントローラ部であって、以下の各部により構成されている。301はプリンタ1009全体の制御を行うCPUで、RAM303やROM302に記憶されているプログラムやデータを用いてプリンタ1009全体の制御を行うと共に、プリントクライアント1017から受信した印刷データに従った印刷処理、ジョブアカウントサーバ1001からの要求に応じた情報の返信処理等を行う。302はROM即ち読み出し専用メモリであり、システム起動プログラムの情報等の記憶領域である。303はRAM即ちランダムアクセスメモリであって、HDD304からロードされたプログラムやデータ、通信部307を介してクライアント1017から受信した印刷データなどを一時的に保存するエリアを備えると共に、CPU301が各種の処理を実行する際に使用するエリアを備える。
【0037】
304はHDDで、OS(オペレーティングシステム)や、CPU301が行う上記各種の処理を行うための各種のアプリケーションソフトのプログラム(インタプリタ1012、ジョブログ記録部1014の機能を有するプログラムも含まれる)、各種のデータ(機器固有データ1011等)を保存している。またジョブログDB1015としても機能する。なお、HDD304以外にもプログラム、データを記憶するための装置としては、CD−ROMドライブやDVD−ROMドライブなど、大容量の情報記憶媒体から各種の情報を読み取ることができる装置を適用しても良い。
【0038】
306は入出力エンジン部で、上記プリンタエンジン1016として機能し、通信部307を介してプリントクライアント1017から受信した印刷データに基づいて実際の印刷動作を行う。307は通信部で、上記通信部1010として機能し、上記ジョブアカウントサーバ1001、プリントクライアント1017とネットワークを介して接続しており、プリンタ1009とのデータ通信はこの通信部307を介して行われる。308はユーザ操作入出力部で、ユーザによる対話的な設定入力を行うために使用される。309はシステムバスであり、上述の構成要素間のデータの通路となるべきものである。
【0039】
図4は、上記システムの動作時におけるジョブアカウントサーバ1001のRAM203のメモリマップの一例を示す図である。
【0040】
41は基本I/Oプログラムが記憶されている領域で、プリンタ1009とのデータ通信を行うためのI/Oに関するプログラムを記憶する領域である。42はウインドウシステム等オペレーティングシステムを記憶するための領域である。43は本実施形態で使用する各種のアプリケーションソフトのプログラムを記憶するための領域である。44は関連データ、例えば各種のアプリケーションを実行する際に用いるべきデータ(機器固有データや登録プリンタDB1002から読み出したデータ、ジョブログDB1003から読み出したデータ、適合デバイスDB1008から読み出したデータなど)を記憶するための領域である。45はCPU201が各種のアプリケーションソフトのプログラムを実行する際に用いるワークエリアであって、この領域に例えば処理対象のデータを一時的に記憶したりすることができる。
【0041】
図5はジョブアカウントサーバ1001に対して周辺機器のジョブログ、機器固有データを取得する処理を含むジョブア管理処理を行わせるためのプログラムや関連データが格納されたFDの記憶内容の構成を示す図である。
【0042】
50はFDの全記憶領域を示す。この領域50内には、FDのボリュームを示す情報を記憶するための領域51、FD内のディレクトリ構造を示す情報を記憶するための領域52、そしてジョブ管理処理を行うための各種のアプリケーションソフトの実行可能なプログラムのファイルを記憶するための領域53、これらのプログラムを実行する際に用いる各種のデータを記憶するための領域54が少なくとも設けられている。
【0043】
なお、FDに記憶されているこれらのプログラムやデータはジョブアカウントサーバ1001にFDドライブを接続し、FDドライブによりこのFDに記憶されている内容を読み出すことで、ジョブアカウントサーバ1001にインストールすることができる。また、これらのプログラム、データを記憶させるための記憶媒体はこれに限定されるものではない。またこの記憶媒体として、例えば外部の装置のHDDであっても良く、その場合、ジョブアカウントサーバ1001はこの装置からこのHDDに記憶されたプログラムやデータをダウンロードすることになる。
【0044】
図6は、ジョブアカウントサーバ1001にFDに記憶されたプログラムやデータをインストールする様子を示した模式図であって、同図ではFDドライブ61がジョブアカウントサーバ1001に接続されている。このFDドライブ61にFD60を挿入し、キーボード204を用いてインストールの指示を入力することで、CPU201はRAM203にロードされている上記基本I/Oプログラム、オペレーティングシステムのプログラムを実行し、このFDドライブ61によりFD60に記憶されたプログラムやデータがジョブアカウントサーバ1001にインストールされる。インストールされたプログラムやデータは周知の通りHDD206に記憶され、必要に応じてRAM203にロードされることになる。
【0045】
図9は、ジョブアカウントサーバ1001が、ユーザからプリンタ登録指示が入力された場合に、登録しようとするプリンタ(登録対象のプリンタ)の動作確認を行い、確認結果に従って行う処理のフローチャートである。以下ではプリンタは図1に示したプリンタ1009とするが、複数のプリンタを対象とする場合には、以下説明する処理を各プリンタ毎に行えばよい。
【0046】
まずユーザからプリンタ登録要求の指示がキーボード204から入力されたことをCPU201が検知すると(ステップS901)、CPU201は通信部207を介してプリンタ1009に対して、プリンタ1009の機器固有データの要求(機器固有データ要求コマンド)を送信する(ステップS902)。例えばUDP上に実装されるSNMP/MIBであったり、AppleTalkプロトコルでProductコマンドを送信したりすることが考えられる。
【0047】
そしてプリンタ1009から機器固有データを通信部207を介して受信して機器固有データを取得すると(ステップS903)、CPU201は受信した機器固有データに含まれる製品名が適合デバイスDB1008に登録されたものであるかを判定する(ステップS904)。これは実際にはCPU201がHDD206内で、適合デバイスDB1008として機能している領域を検索して、受信した製品名が存在するか否かをチェックする。
【0048】
そして判定の結果、CPU201が適合デバイスDB1008内に受信した製品名が存在しないと判断した場合には処理をステップS905に進め、図7に示したGUI、すなわち、ジョブアカウントサーバ1001は受信した製品名のプリンタ(1009)に対しては未対応である旨と、受信した製品名を示すGUIをCRT205の表示画面上に表示する(ステップS905)。
【0049】
一方、上記判定の結果、CPU201が適合デバイスDB1008内に受信した製品名が存在すると判断した場合には処理をステップS906に進め、受信した製品名で特定されるプリンタ1009に対してHDD206内の改ページ記録プログラムDB1030として機能する領域内に格納されている改ページ記録プログラムを通信部207を介してプリンタ1009に送信する(ステップS906)。またこのプリンタ1009から機器固有データに含まれる管理情報を登録プリンタDB1002に登録する(ステップS907)。
【0050】
これにより、以降、ジョブアカウントサーバ1001は定期的にプリンタ1009にアクセスすることができ、ジョブログを取得する処理行うことになる。またジョブアカウントサーバ1001が取得したジョブログはジョブログDB1003に格納され、ジョブア管理を行うためのデータとなる。
【0051】
また、ステップS907では、プリンタ1009の動作は確認されたので、プリンタ1009の製品名のデータを適合デバイスDB1008に登録する処理をCPU201が行っても良い。またこの処理はユーザによりキーボード204を用いて入力しても良い。
【0052】
以上説明したように本実施形態によるシステムは、動作確認済のプリンタにだけ、改ページ記録プログラムを送信し、改ページ記録プログラムを受信したプリンタはジョブを行うたびにログを記録し、サーバはこのログを定期的に受信するので、確実に動作するプリンタから、正確なジョブログを得ることができる。これにより正常にシステムのジョブ管理を行うことができる。すなわちジョブアカウントシステムの品質の向上を図ることができる。
【0053】
また動作が確認されていない製品の製品名を表示しサーバの表示画面上に表示し、サーバの操作者に対してこの旨を通知することにより、システムにトラブルが生じた場合に、今後の対応、例えば動作確認を依頼する、あるいは、別の周辺機器を用意するなど、システムの運用性が向上する。なお、動作が確認されていない製品の製品名をサーバの操作者に対して通知する手段はこれに限定されるものではなく、他にも例えば音声にて通知しても良い。
【0054】
なお、ジョブアカウントサーバ1001にネットワークを介して接続されたプリンタが複数存在する場合には、どのプリンタを登録するかをユーザが指示しても良いし、ジョブアカウントサーバ1001が定期的に各プリンタを登録する処理(図9に示した処理)を行っても良い。
【0055】
また本実施形態では動作確認されたプリンタに対して改ページ記録プログラムを送信しているが、送信するものではこれに限定されるものではなく、プリンタが行った動作のログを記録するプログラム、及び/又はデータであれば良い。また、このプログラム、及び/又はデータを送信する先がプリンタ以外のデバイスであっても良いことは言うまでもない。
【0056】
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、プリンタ1009の製品名が適合デバイスDB1008に登録されていなかった場合には、図7に示すGUIをCRT205の表示画面上に表示していたが、本実施形態では異なるGUIをCRT205の表示画面上に表示する。
【0057】
図10は、プリンタ1009の製品名が適合デバイスDB1008に登録されていなかった場合にCRT205の表示画面上に表示される本実施形態におけるGUIの一例を示す図である。
【0058】
図7に示したGUIと異なる点としては、中止ボタン2001と続行ボタン2002とが設けられている点である。操作者がキーボード204を用いて中止ボタン2001を指示すると、CRT205の表示画面上から同図のGUIが消え、図9に示した処理を終了する。一方、続行ボタン2002を指示すると、ジョブアカウントサーバ1001はこの動作未確認のプリンタの機器固有データの部分情報をこのプリンタから得、登録プリンタDB1002に登録する。
【0059】
以降、ジョブアカウントサーバ1001は定期的にこのプリンタにアクセスし、ジョブログを取得する。なお、このプリンタの動作確認はされていないため、システムが正常に動作するかは不定である。しかしながら、管理者の判断で対象プリンタのジョブアカウントを行うことが可能である。また、プリンタベンダであれば、自社のプリンタの動作確認を独自で行い、動作確認をすることができる。結果をジョブアカウントサーバベンダに通知すれば、適合デバイスデータベースに追加することができる。

【0060】
[他の実施形態]
本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0061】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0062】
また上記記憶媒体には、インターネットやLANなどのネットワークに使用される通信ケーブルなどの通信媒体が含まれる。すなわち、前述した実施形態のプログラムコードがネットワーク上のサーバ装置に保持されている場合には、このサーバ装置から上記ネットワークを介してコンピュータにダウンロードすることで、コンピュータにプログラムを導入することができる。よって、導入されたプログラムはコンピュータ上のCPUやMPUなどの制御回路により実行され、その結果、コンピュータは前述した実施形態に機能が実現されるわけであるから、前述した記憶媒体に上記ネットワークに使用される通信ケーブルなどの通信媒体が含まれることはいうまでもない。
【0063】
本発明の実施態様の例を以下に列挙する。
【0064】
[実施態様1] 周辺機器を管理する管理サーバであって、
複数の周辺機器の機器固有情報を保持する固有情報保持手段と、
登録された周辺機器に関する管理情報を保持する管理情報保持手段と、
周辺機器を登録する旨の指示が外部から入力されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記機器固有情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記機器固有情報が、前記固有情報保持手段に保持されているか否かを判定する判定手段と、
保持されていると前記判定手段により判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器に対して、周辺機器が行った処理に関する情報を記録するためのプログラムを送信する送信手段とを備え、
保持されていると前記判定手段により判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記管理情報が前記管理情報保持手段に登録することを特徴とする管理サーバ。
【0065】
[実施態様2] 前記機器固有情報は、周辺機器の製品名を示すデータであることを特徴とする実施態様1に記載の管理サーバ。
【0066】
[実施態様3] 周辺機器には、前記送信手段が前記プログラムを送信する前段では、前記プログラムが保持されていないことを特徴とする実施態様1に記載の管理サーバ。
【0067】
[実施態様4] 前記判定手段による判定の結果、登録対象の周辺機器の前記機器固有情報が前記固有情報に保持されている場合には、前記機器固有情報に含まれる、登録対象の周辺機器の管理情報が前記管理情報保持手段に登録されることを特徴とする実施態様1に記載の管理サーバ。
【0068】
[実施態様5] 前記判定手段による判定の結果、登録対象の周辺機器の前記機器固有情報が前記固有情報保持手段に保持されていない場合には、動作確認されていない旨または登録対象の周辺機器の製品名をユーザに報知する報知手段を更に備えることを特徴とする実施態様1に記載の管理サーバ。
【0069】
[実施態様6] ネットワークに接続された管理サーバと、当該ネットワークを介してデータ通信が可能な周辺機器であって、
前記周辺機器を特定する情報を保持する特定情報保持手段と、
前記管理サーバから当該特定情報の要求があった場合には、当該特定情報を前記管理サーバに対して送信すると共に、前記管理サーバが前記特定情報を参照した結果、前記管理サーバから前記周辺機器が行った処理のログを記録するためのプログラムが送信された場合には、当該プログラムを受信する送受信手段と、
前記ネットワークを介して処理データを外部の装置から受信した場合には、当該処理データを用いて所定の処理を実行すると共に、前記プログラムを実行して当該所定の処理のログを記録する実行手段と
を備えることを特徴とする周辺機器。
【0070】
[実施態様7] 複数の周辺機器の機器固有情報を保持する固有情報保持手段と、登録された周辺機器に関する管理情報を保持する管理情報保持手段とを備えて周辺機器の管理をする管理サーバが行う周辺機器管理方法であって、
周辺機器を登録する旨の指示が外部から入力されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記機器固有情報を取得する取得工程と、
前記取得工程で取得された前記機器固有情報が、前記固有情報保持手段に保持されているか否かを判定する判定工程と、
保持されていると前記判定工程で判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器に対して、周辺機器が行った処理に関する情報を記録するためのプログラムを送信するプログラム送信工程と、
保持されていると前記判定工程で判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記管理情報を前記管理情報保持手段に登録する登録工程とを有することを特徴とする周辺機器管理方法。
【0071】
[実施態様8] ネットワークに接続された管理サーバと、当該ネットワークを介してデータ通信が可能であって、自身を特定する情報を保持する特定情報保持手段を備える周辺機器の制御方法であって、
前記管理サーバから当該特定情報の要求があった場合には、当該特定情報を前記管理サーバに対して送信すると共に、前記管理サーバが前記特定情報を参照した結果、前記管理サーバから前記周辺機器が行った処理のログを記録するためのプログラムが送信された場合には、当該プログラムを受信する送受信工程と、
前記ネットワークを介して処理データを外部の装置から受信した場合には、当該処理データを用いて所定の処理を実行すると共に、前記プログラムを実行して当該所定の処理のログを記録する実行工程と
を備えることを特徴とする周辺機器の制御方法。
【0072】
[実施態様9] コンピュータを実施態様1乃至5の何れか1項に記載の管理サーバとして機能させることを特徴とするプログラム。
【0073】
[実施態様10] コンピュータを実施態様6に記載の周辺機器として機能させることを特徴とするプログラム。
【0074】
[実施態様11] コンピュータに実施態様7に記載の周辺機器管理方法を実行させることを特徴とするプログラム。
【0075】
[実施態様12] コンピュータに実施態様8に記載の周辺機器の制御方法を実行させることを特徴とするプログラム。
【0076】
[実施態様13] 実施態様9乃至12に何れか1項に記載のプログラムを格納することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【0077】
【発明の効果】
以上の説明により、本発明によって、安定したジョブ管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるジョブアカウントシステムを構成する各装置(ジョブアカウントサーバ1001、プリンタ1009、プリントクライアント1017)の機能構成を示すブロック図である。
【図2】ジョブアカウントサーバ1001、プリントクライアント1017のハードウェア基本構成を示す図である。
【図3】プリンタ1009のハードウェア基本構成を示す図である。
【図4】本発明の実施形態におけるシステムの動作時におけるジョブアカウントサーバ1001のRAM203のメモリマップの一例を示す図である。
【図5】ジョブアカウントサーバ1001に対して周辺機器のジョブログ、機器固有データを取得する処理を含むジョブア管理処理を行わせるためのプログラムや関連データが格納されたFDの記憶内容の構成を示す図である。
【図6】ジョブアカウントサーバ1001にFDに記憶されたプログラムやデータをインストールする様子を示した模式図である。
【図7】プリンタ1009の動作確認がされていない旨とプリンタ1009の製品名を表示するGUIの表示例を示す図である。
【図8】プリンタ1009のジョブログDB1015に記憶されてるジョブログの一例を示す図である。
【図9】ジョブアカウントサーバ1001がプリンタ1009に対して定期的に行うジョブログの取得処理の一方で行われる、ユーザからプリンタ登録指示が入力された場合に、登録しようとするプリンタの動作確認を行い、確認結果に従って行う処理のフローチャートである。
【図10】プリンタ1009の製品名が適合デバイスDB1008に登録されていなかった場合にCRT205の表示画面上に表示される本発明の第2の実施形態におけるGUIの一例を示す図である。

Claims (1)

  1. 複数の周辺機器の機器固有情報を保持する固有情報保持手段と、登録された周辺機器に関する管理情報を保持する管理情報保持手段とを備えて周辺機器の管理をする管理サーバが行う周辺機器管理方法であって、
    周辺機器を登録する旨の指示が外部から入力されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記機器固有情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程で取得された前記機器固有情報が、前記固有情報保持手段に保持されているか否かを判定する判定工程と、
    保持されていると前記判定工程で判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器に対して、周辺機器が行った処理に関する情報を記録するためのプログラムを送信するプログラム送信工程と、
    保持されていると前記判定工程で判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記管理情報を前記管理情報保持手段に登録する登録工程とを有することを特徴とする周辺機器管理方法。
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