JP2004175414A - 流動物の小分け・充填装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内筒の吸引孔を定量切出弁本体の吸引口と連通させた状態で、ピストンを後退させて内筒内に所定量の流動物を充填し、内筒の吐出孔を前記定量切出弁本体の吐出口と連通させた状態で、前記ピストンは前進させて、連通した吐出孔から流動物を吐出するように構成してなり、前記吸引口は、前記定量切出弁本体上面に形成し、前記吐出口は、前記ピストン先端面下部と対向する面に形成し、吐出口をピストン先端面と密接する位置に形成することにより、嵌合部からスープ液が漏れないようにした。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、カレー、ミネソタローネ、豚汁、シチュー等の具入りスープ類を、缶詰め若しくは真空パックの袋に充填するのに使用したり、一定量ずつに小分けするのに使用する小分け・充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体中に肉類や野菜類が混入しているカレー、ミネソタローネ、豚汁、シチュー等の具入りスープ類を、缶に充填して缶詰としたり、真空パックの袋に充填するのに、従来は、具を充填する工程とスープを充填する工程の二工程で行われていた。そのため、作業能率が上がらない問題があった。
【0003】
このような問題点を解決するため、本出願人は、具とスープ液とを一緒に小分け充填できる流動物の小分け充填装置を開発し、先に特許出願したが、このものは既に特許されている(例えば特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特許第3267964号明細書
【0005】
上記従来の定量弁方式は、シリンダー本体の上部より具とスープとを取り込んで、シリンダーの内径に組み込まれたロータリー弁で切り出しをして、180°回転させて、取り込んだ開口部をシリンダー下部の開口部と合わせた後、取り込んだ具入りスープをピストンで押出すことによって、一杯分のスープを容器に取り出すものである。
【0006】
ロータリー弁の内径に組み込まれたピストンを、前進端からある一定の位置まで引くことによって円筒状の体積の空間ができるが、その空間に引き込んだスープは、一定容量とすることができる。ピストンを引く量が常に一定であれば、その円筒状の空間は、全て一定の体積になるからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記装置は、具入りスープ類を容易に一定容積に小分けできることから極めて高い評価を受けているが、問題点として、シリンダー本体の内径に組み込まれたロータリー弁の嵌合の問題があることが判明した。
【0008】
即ち、嵌合が緩ければ嵌合部の円周を伝わって液漏れが発生し、嵌合がカタければ、ロータリー弁を回転させるのに大きなトルクが必要になり、時にはカジリを起こす原因になる。特に困るのは、一日の作業が完了し、分解洗浄するのにロータリー弁を抜くのが困難になることである。
【0009】
そればかりか、スープを昇温させる際に発生する熱伝導によっては、熱膨張が起こり、嵌合条件が変わるので非常に厄介な問題が生じる。即ち、オペレータの使い勝手が悪くなるのである。
【0010】
オペレータの使い勝手を良くするには、嵌合はできるだけゆるく、熱膨張が発生してもゆるさは変わらないことが条件になってくる。しかしながら、嵌合がゆるければ、スープ液は円周上を伝わって下に回って下部の開口部から液漏れが生じる問題がある。
【0011】
この発明は、このような問題点を解決しようとするものであり、嵌合を緩くしても、嵌合部からスープ液が漏れないようにした流動物の小分け充填・装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的に沿う本発明のうち請求項1に記載の発明は、小分け・充填する流動物収容容器に連通する吸引口と小分け充填する容器への吐出口とを有する定量切出弁本体と、該定量切出弁本体に回動自在に嵌合させた内筒と、該内筒内に摺動自在に嵌合させたピストンと、前記内筒に形成された吸引孔と吐出孔とを具備してなり、該内筒の吸引孔を前記定量切出弁本体の吸引口と連通させた状態で、前記ピストンを後退させて内筒内に所定量の流動物を充填し、前記内筒の吐出孔を前記定量切出弁本体の吐出口と連通させた状態で、前記ピストンを前進させて、前記連通した吐出孔から流動物を吐出するように構成してなり、前記吸引口は、前記定量切出弁本体上面に形成され、前記吐出口は、前記ピストン先端面下部と対向する面に形成されていることを特徴とする。
【0013】
要するに本発明は、嵌合を緩くしても、吐出孔を内筒と定量切出弁本体とが密着し得る部位に形成することによって、スープ液の漏れを無くしたことを要旨とするものである。
【0014】
定量切出弁本体は、外筒又は嵌合孔を有するブロック体とするのが良い(請求項2)。
【0015】
内筒の吸引孔と吐出孔と前記定量切出弁本体の吸引孔と吐出孔とは、一方が連通するときは他方は連通しない位置に形成されている(請求項2)。
【0016】
内筒後部には、パッキン好ましくは、Oリング溝に嵌合したOリングでシールすることによって、軸方向の液漏れを防止するのが良い(請求項3)。
【0017】
Oリング溝の後方に隣接して所定の角度回転用ガイド溝を形成し、該ガイド溝に位置決めピンを位置させて内筒の回転開始時と一方向への回転終了時の位置決めをすると良い(請求項4)。
【0018】
内筒の後部端面は、カップリング先端に嵌合した駆動クラッチを介して、カップリングに外嵌した圧縮スプリングにより付勢することによって、吐出口の形成された前端面からのスープ液の漏れを防ぐことができる(請求項5)。
【0019】
カップリングの端部は、第1のギヤーに連結若しくは形成され、該第1のギヤーは、モータの回転軸に固定した第2のギヤーと歯合し、シリンダーのピストンシャフトを往復運動させるクランクシャフトを、モータの回転軸に回転体を介して固定することによって、内筒の回転とピストンの前進・後進とを連動させるのが良い(請求項7)。
【0020】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0021】
図1及び図2に示すように、定量切出弁本体1は、外形角型で内径が筒状形に形成され、同切出弁本体1の上端開口(吸引口)2と小分け充填する具入りスープ類を収容した容器下端開口(図示省略)とが連結されている。
【0022】
定量切出弁本体1の先端開口3には、短筒体4が固定され、同短筒体4表面外周にはスラストシ‐ル5を位置決めする位置決めピン6,6´が立設し、スラストシ‐ル5の表面下部には、吐出口7が形成されている。スラストシ‐ル5裏面に形成された孔に、位置決めピン6,6´が嵌合するようになっている。
【0023】
スラストシ‐ル5の表面には、吐出管8を位置決め固定する固定ピン9,9´が螺合され、短円筒状のスラストシール押え金具10が短筒体4の外周に螺合されている。
【0024】
定量切出弁本体1には、内筒(ロータリー弁)11が回動自在に嵌合されている。内筒11には、切出弁本体1の上端開口2と連通するスープ類吸引孔12が筒体外周に形成され、筒体先端面には、スラストシール5に形成された吐出口7と連通する吐出孔13が形成されている。
【0025】
内筒11後部は、Oリング溝14にOリング(図示省略)が嵌合され、内筒11と定量切出弁本体1とのシール性を高めている。従って、この部分からのスープ液の漏れは防止されている。
【0026】
前記Oリング溝14の後方に隣接して所定の角度回転用ガイド溝15が形成され、該ガイド溝15に位置決めピン16を位置させて内筒の回転開始時の位置決めをしている。即ち、内筒の後端に90°回動し得るように固定したロータリー弁スラスト止めクランプ17を倒して、同クランプ17下面に連設した位置決めピン16をガイド溝15に遊嵌させて、回転開始時と所定の角度回転終了時の位置決めをしている。上記実施例では、ガイド溝は、180°の円弧状に形成され、位置決めピンは、このガイド溝15を往復運動するようになっている。
【0027】
内筒11内には、ピストン19が摺動自在に嵌合されている。ピストン19には、機密性を高めるため、ピストンリング20が嵌合装着されている。
【0028】
内筒11の後部端面には、クラッチ溝18が形成され、同クラッチ溝18に、駆動クラッチ21先端の突起22が嵌合するようになっている。同駆動クラッチ21は、カップリング23先端に嵌合し、同カップリング23には圧縮スプリング24が、駆動クラッチ21とカップリング外周に形成されたフランジ25との間に外嵌されている。従って、内筒11は、圧縮スプリング24によって前方に付勢されているので、切出弁本体の吐出口7からのスープ液の漏れを防止している。
【0029】
上記実施例においては、駆動クラッチ21は、圧縮スプリングの力に抗して若干押圧されるように形成されている。従って、切出弁本体1とピストン先端面との間に具が挟まっても、駆動クラッチ21が若干後進すれば良いので、装置を支障無く運転することができる。
【0030】
カップリング23の端部には、第1のギヤー(かさ歯車)が連設され、該第1のギヤーは、モータの回転軸に固定した第2のギヤー(かさ歯車)と直角に歯合している。ピストン19をピストンシャフト26を介して往復運動させるクランクシャフトは、モータの回転軸に回転体を介して固定されている。第1のギャーと第2のギャーとは、歯数を同じにしているので、内筒が1/2回転すると、前記ピストンは1/2往復する。
【0031】
クランクシャフトは、回転体に固定され、回転体の回転によって、ピストンは往復運動し、回転体が1/2回転すると、ピストンシャフトは1/2往復し、内筒は1/2回転するようになっている。
【0032】
上記実施例では、内筒を180°往復動させるようにしているが、これは必ずしもこのようでなくとも良く、一方向にのみ連続回転させるようにしても良い。特に高速充填装置として使用する場合は、一方向にのみ回転させる。この場合は、位置決めピン16及びガイド溝18は必要としない。
【0033】
次に本発明装置の使用方法の一例を説明する。
【0034】
スタート位置は、ピストン19を先端まで押した位置であり、内筒の吸引孔12は図に示すように上方に向いており、切出弁本体の吸引口2とは完全に連通しているがピストン19により閉じられている。尚、吐出孔13は、スラストシール5裏面に当接して閉じられている。
【0035】
それから第1のギヤ−と第2のギヤ−とが90°回転して内筒11が90°回転すると、内筒11の回転に連動してピストン19は、所定の半分の位置まで後退し、具とスープ液とを内筒11内に半分引き込んだ状態となる。更に内筒11が90°回転(180°回転位置)すると、内筒11の回転に連動してピストン19は、後端まで引いた位置となり、完全に具とスープ液とが所定量引き込まれるが、吐出口7と吐出孔13とも完全に連通しているので、スープ液は多少流出した状態となる。この位置は、ピストン本体の前進・後進(吸引・吐出)の瞬時切替え位置となる。
【0036】
それからモーターを逆回転させて、内筒11が90°逆回転すると、内筒11の回転に連動してピストン19は、半分押された位置となり、具とスープ液とを半分吐出した状態となる。更に内筒11が90°逆回転(180°逆回転位置)すると、内筒11の回転に連動してピストンは、押しきった位置となり、具とスープ液とを完全に吐出した最初のスタート位置に戻り、一サイクルが完了する。この状態は、ピストンの前進・後進(吸引・吐出)の瞬時切替え位置となる。この一サイクル内では、内筒11内には、空気の流入が無く、ピストン19の前進・後進動作においては、空気の流入・排出の無い状態が保たれている。
【0037】
上記実施例においては、内筒11を引ききった位置で、多少スープ液は吐出されるが、瞬間的には、内筒内に具とスープ液とが充填されるので、定量的に小分けできることが確認されている。
【0038】
本発明によれば、ピストンと密接させることができる部位に吐出孔を形成しているので、スープ液が内筒外周を伝わって漏れるのを効果的に防止することができる。
【0039】
また本発明によれば、ピストン先端面の内筒から具とスープ液とを吐出するので、具がピストン先端面と内筒との間に挟まるトラブルを減少させることができる。またピストンをスプリングの力に抗して若干後進し得るように形成しておくことにより、具が挟まった場合はピストンが後進するので、具が挟まることによる装置の停止を無くすことができる。
【0040】
本発明の装置は、スープ類、好ましくは具入りスープ類を小分け充填する目的であるなら、どのような用途に使用することもできる。例えば、缶、瓶及び袋などに所定量づつ小分け充填したり、一人前づつに小分けして客に供する目的に使用することができる。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、具とスープ液とを内筒の先端面から吐出させるので、内筒を若干緩めに嵌合させても、スープ液が内筒外周を伝わって漏れるのを防止できるから、極めて衛生的且つ能率的に小分けできると共にロータリー弁を容易に抜くことができ、小分け・洗浄作業をスムーズに支障無く行なうことができるという絶大な効果を奏する。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1の切出弁本体と内筒を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 定量切出弁本体
2 吸引口
3 定量切出弁本体先端開口
5 スラストシール
7 吐出口
8 吐出管
11 内筒(ロータリー弁)
12 吸引孔
13 吐出孔
21 駆動クラッチ
23 カップリング
24 圧縮スプリング
Claims (7)
- 小分け・充填する流動物収容容器に連通する吸引口と小分け・充填する容器への吐出口とを有する定量切出弁本体と、該定量切出弁本体に回動自在に嵌合させた内筒と、該内筒内に摺動自在に嵌合させたピストンと、前記内筒に形成された吸引孔と吐出孔とを具備してなり、該内筒の吸引孔を前記定量切出弁本体の吸引口と連通させた状態で、前記ピストンを後退させて内筒内に所定量の流動物を充填し、前記内筒の吐出孔を前記定量切出弁本体の吐出口と連通させた状態で、前記ピストンを前進させて、前記連通した吐出孔から流動物を吐出するように構成してなり、前記吸引口は、前記定量切出弁本体上面に形成され、前記吐出口は、前記ピストン先端面下部と対向する面に形成されていることを特徴とする流動物の小分け・充填装置。
- 前記定量切出弁本体が、外筒又は嵌合孔を有するブロック体である請求項1記載の装置。
- 前記内筒の吸引孔と吐出孔と前記定量切出弁本体の吸引口と吐出口とは、一方が連通するときは他方は連通しない位置に形成されている請求項1又は2記載の装置。
- 前記内筒後部に、パッキンが嵌合されている請求項1〜3のいずれかに記載の装置。
- 前記パッキンの後方に隣接して所定の角度回転用ガイド溝が形成され、該ガイド溝に位置決めピンを位置させて内筒の回転開始時と一方向への回転終了時の位置決めをしている請求項4に記載の装置。
- 前記内筒の後部端面は、カップリング先端に嵌合した駆動クラッチを介して圧縮スプリングにより付勢され、該圧縮スプリングはカップリングに外嵌されている請求項1〜5のいずれかに記載の装置。
- 前記カップリングの端部は、第1のギヤーに連結若しくは形成され、該第1のギヤーは、モータの回転軸に固定した第2のギヤーと歯合し、前記ピストンのピストンシャフトを往復運動させるクランクシャフトを、前記モータの回転軸に回転体を介して固定することによって、前記内筒の回転と前記ピストンの前進・後進とを連動させてなる請求項6に記載の装置。
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JP2002344396A JP4107648B2 (ja) | 2002-11-27 | 2002-11-27 | 流動物の小分け・充填装置 |
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JP2006312480A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Shikoku Kakoki Co Ltd | カッター装着回転型充填バルブ装置 |
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- 2002-11-27 JP JP2002344396A patent/JP4107648B2/ja not_active Expired - Fee Related
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