JP2004174194A - フェイスブラ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は手軽で簡単に垂れ下がった顔の皮膚と筋肉を元に戻す事ができ、また顔の血流やリンパの流れを促進させる事でたるみやむくみも改善させ、皺も薄くする効果がある。更に、陽白、顔リョウといったツボを刺激することで更なる効果が望める。また、基体を赤色系にすることが脳の活性にも繋がる。また、柔らかい肌触りとクッション性が癒しの効果を持つ。以上のようなフェイスブラを提供する事が出来る。
【解決手段】中間部が波型で両端部が渦巻状に形成された可撓性材料を内蔵した弾性を有する柔らかい素材からなり、両端部が幅広で帯状の基体に両端部付近及び中央部に弾性を有する紐を取り付けていることを特徴とするフェイスブラ。
【選択図】 図1
【解決手段】中間部が波型で両端部が渦巻状に形成された可撓性材料を内蔵した弾性を有する柔らかい素材からなり、両端部が幅広で帯状の基体に両端部付近及び中央部に弾性を有する紐を取り付けていることを特徴とするフェイスブラ。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はフェイスブラに関し、特に顔面などのたるみ、むくみを改善し、皺を伸ばして目立たなくする為に使用するフェイスブラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加齢により、あるいは急激なダイエットなどによって生じた弛み、むくみ、皺は一般的に、メーキャップで目立たなくする方法、また化粧水やパック等により皮膚に潤いを与える方法、さらにコラーゲン注入や各種美容整形手術により改善させるといった方法が用いられている。
【0003】
(特公平7−313249号)では、額の生え際に沿った髪の毛をマジックテープに絡めてゴム紐の両端に引っ掛け金具で取り付けたゴム紐で引張るベルトという技術提案がされている。
【0004】
(実登平13−3083236号)では、ゴム並びに伸縮可能で顔面を左右の耳周辺毛髪部の一部をしっかりと結び吊り上げるベルトが技術提案されている。
【0005】
(特公平10−234469号)では、それぞれ一端部に接着部が形成された細長い2片のバンドを有して成り、粘着シートを皮膚に接着し、他端部と他端部とが固着可能な皮膚のばし用バンドという技術が提案されている。
【0006】
(実登平9−3043517号)では、弾性を有するベルト両端部に粘着シート片を取り付けるベース板をそれぞれ設け、その粘着シートを皮膚に接着し、皺を引き伸ばすという技術提案がされている。
【0007】
また最新の技術としては、4つのバンソウコウ(バンドエイドなど)を用意し、粘着部分を少し残して切り取り、左右の眉毛の上の顔の出っ張りに貼る。(ここには陽白というツボがある。)残りの2つのバンソウコウは左右の目尻の下、頬の出っ張りにツボを押し、刺激しながら上に持ち上げる様に貼る。顔リョウというツボがある表情筋を吊り上げると緊張が加わり、筋肉が活発に働きハリが戻る。ツボ刺激により効果が倍増。テープをはがしても弛まない。顔の血流やリンパの流れが増え、それによって脳の血流も増える。顔の弛みをとって脳も活性化される、といった技術が提案されている。これは、日本医科歯科大学形成外科医学博士百東比古氏、鍼灸師松永みち子氏らの提案によるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術の場合、化粧品やパックなどを用いた方法では、効果が一時的であり、バンドエイドによる吊り上げテーピング法は、(粘着部を少し残して切り取り)顔に少しの汗、油分があるとすぐにはがれてしまう。それぞれ手間や時間を要するものである。美容整形の場合、比較的長期の効果が得られるものの、費用がかかり、また手術である事から安全性の点で問題も多く後遺症が生じる危険性もある事から、手軽に出来るものではない。
【0009】
(実登平13−3083236号、特公平7−313249号)は、それぞれ時間を要するだけでなく、毛髪にかなりの負担をかけてしまい、抜け毛や切れ毛、薄毛の原因になると思われる。
【0010】
(特公平10−234469号)顔の下半分には有効かもしれないが、顔面全体のたるみ、むくみを取り、皺を伸ばして目立たなくする解決にはならないと思われる。
【0011】
(実登平9−3043517号)は、たて皺には有効と思われるが、横皺には効力が無いと思われる。また、粘着シートを用いる場合は、皮膚に直接貼りつける為、皮膚の弱い体質の人にはかぶれや炎症を起こす恐れがある。
【0012】
そこで、本発明ではどこでも手軽で簡単にたるみ、むくみを改善し、皺を伸ばして目立たなくする事ができるフェイスブラを提供することを課題とするものである。
【0013】
【課題を解決する為の手段】
本発明のフェイスブラは、肌にやさしい柔らかい素材で帯状に形成され、自由に曲がる可撓性材を内蔵し、この基体に2本の弾性を有する紐を取り付けたフェイスブラを提供したものである。
【0014】
このフェイスブラは、前述の柔らかい素材の基体に可撓性材を内蔵する事により、個人個人の顔の型に合わせて固定する事が出来、基体に2本の弾性を有する紐を中央部と基体両端部付近に取り付け、頭の後方にかぶり、装着する。
【0015】
弾性を有する紐に設けられているスライド部材により、顔の皮膚や筋肉を上方、左右にと必要に応じて引き伸ばす程度を調節することが出来る。
【0016】
さらに基体両端部は幅広に形成する事が好ましく、これにより顔の皮膚、筋肉をより強力に引き伸ばす事が出来る。また、皮膚に少しの水分や油分があっても、引き伸ばす効力は変わらない。
【0017】
【発明実施の形態】
以下に、本発明のフェイスブラの実施の形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図1及び図2に実施の形態の斜視図と後面図、図3と図4に基体に内臓された針金と基体を内臓する可撓性材に沿った面で切断した断面図、図5、図6、図7に本発明の使用正面図、使用側面図、使用後面図を示した。この図示1のフェイスブラは発泡ポリエチレンからなる基体1に針金6を内臓し、2本の弾性を有する紐2、紐3を設けた構成とされている。
【0018】
帯状の基体部分は、顔に直接掛ける為に肌に優しく、柔らかい素材の発泡エチレンで作られ、両端部は幅広に形成されている。
【0019】
基体1には図示3、4のように可撓性材(針金等)の線材を内蔵する。線材を直線にせず波型にすることにより、基体における皮膚と筋肉を引張る力が一層強くなる。また、基体1の幅広両端部を渦巻き状にすることにより顔面のたるみ、むくみ、皺を無理無く吊り上げ引き伸ばす事が可能な線材を構成する。
【0020】
基体1に付着されている弾性を有する紐2、3は図示7のようにそれぞれその長さ方向にスライドする8字形状のスライド部材4が設けられている。このスライド部材4は弾性を有する紐を2つに折り返した折り返し端部に縫着されており、弾性を有する紐の長さ方向に適宜スライドさせ、前記の折り返し部分の長さを違える事により、弾性を有する紐2、3の長さをそれぞれ調節できる。これにより顔、頭の大小に関わらず装着する事が可能となっている。
【0021】
前記の弾性を有する紐2、3は図示2のように取り付ける。弾性を有する紐2は、基体1の中央外側、側面部にスライド部材が設けられていない一端を固着する。弾性を有する紐3は、スライド部材が設けられていない一端を、基体1を装着した際、右耳上部より少し上の位置の基体1外側側面部に接着剤にて固着する。弾性を有する紐3は、スライド部材が設けられている一端の弾性を有する紐2のスライド部材により出来た折り返し部分の中をくぐり、基体1を装着した際、左耳上部より少し上の外側側面に設けられている引っ掛け部材に弾性を有する紐3の折り返し部分を掛ける。
【0022】
以上の構成であるフェイスブラは、図示5、6に示す基体1の中心部を額の真中に軽く指で押し当てて、もう片方の手で紐2、3を一緒に頭上から頭後方へと引張る。後方から見ると図示7のように紐2は頭中央部を垂直に、紐3は耳上部に平行に渡し、紐2、3に設けられているスライド部材を調節しながら逆T字型に仮装着する。
【0023】
次に図示5、6のように、髪の毛の生え際より約1〜2cm内側へ基体を設定し、顔の形に沿うように指あるいは手の平で基体1の表面すべてを強く押し固定して行く。基体1がずれないように、左右の親指で基体1の表面を押さえ、基体1と生え際の間の皮膚と筋肉を他の指で上方へ吊り上げ、左右へと引っ張り、たるみ、むくみ、皺をのばす。
【0024】
紐2、3をそれぞれのスライド部材4により皮膚と筋肉のたるみ、むくみ、皺の吊り上げ加減、左右に引き伸ばす程度を調節することが出来る。
【0025】
顔の皮膚に少しの汗、油分があっても効力がある。
【0026】
【発明の効果】
本発明は手軽で簡単に垂れ下がった顔の皮膚と筋肉を元に戻す事ができ、また顔の血流やリンパの流れを促進させる事でたるみやむくみも改善させ、皺も薄くする効果がある。
【0027】
更に、陽白、顔リョウといったツボを刺激することで更なる効果が望める。また、基体を赤色系にすることが脳の活性にも繋がる。
【0028】
また、柔らかい肌触りとクッション性が癒しの効果を持つ。
【0029】
以上のようなフェイスブラを提供する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】同上の後面図
【図3】同上の可撓性材
【図4】基体を内蔵する可撓性材料に沿った面で切断した断面図
【図5】本発明の使用正面図
【図6】同上の使用側面図
【図7】同上の使用後面図
【符号の説明】
1.基体
2.弾性を有する紐
3.弾性を有する紐
4.スライド部材
5.弾性を有する紐を引っ掛ける部材
6.可撓性材(針金)アルミニウム線材
【発明の属する技術分野】
この発明はフェイスブラに関し、特に顔面などのたるみ、むくみを改善し、皺を伸ばして目立たなくする為に使用するフェイスブラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加齢により、あるいは急激なダイエットなどによって生じた弛み、むくみ、皺は一般的に、メーキャップで目立たなくする方法、また化粧水やパック等により皮膚に潤いを与える方法、さらにコラーゲン注入や各種美容整形手術により改善させるといった方法が用いられている。
【0003】
(特公平7−313249号)では、額の生え際に沿った髪の毛をマジックテープに絡めてゴム紐の両端に引っ掛け金具で取り付けたゴム紐で引張るベルトという技術提案がされている。
【0004】
(実登平13−3083236号)では、ゴム並びに伸縮可能で顔面を左右の耳周辺毛髪部の一部をしっかりと結び吊り上げるベルトが技術提案されている。
【0005】
(特公平10−234469号)では、それぞれ一端部に接着部が形成された細長い2片のバンドを有して成り、粘着シートを皮膚に接着し、他端部と他端部とが固着可能な皮膚のばし用バンドという技術が提案されている。
【0006】
(実登平9−3043517号)では、弾性を有するベルト両端部に粘着シート片を取り付けるベース板をそれぞれ設け、その粘着シートを皮膚に接着し、皺を引き伸ばすという技術提案がされている。
【0007】
また最新の技術としては、4つのバンソウコウ(バンドエイドなど)を用意し、粘着部分を少し残して切り取り、左右の眉毛の上の顔の出っ張りに貼る。(ここには陽白というツボがある。)残りの2つのバンソウコウは左右の目尻の下、頬の出っ張りにツボを押し、刺激しながら上に持ち上げる様に貼る。顔リョウというツボがある表情筋を吊り上げると緊張が加わり、筋肉が活発に働きハリが戻る。ツボ刺激により効果が倍増。テープをはがしても弛まない。顔の血流やリンパの流れが増え、それによって脳の血流も増える。顔の弛みをとって脳も活性化される、といった技術が提案されている。これは、日本医科歯科大学形成外科医学博士百東比古氏、鍼灸師松永みち子氏らの提案によるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術の場合、化粧品やパックなどを用いた方法では、効果が一時的であり、バンドエイドによる吊り上げテーピング法は、(粘着部を少し残して切り取り)顔に少しの汗、油分があるとすぐにはがれてしまう。それぞれ手間や時間を要するものである。美容整形の場合、比較的長期の効果が得られるものの、費用がかかり、また手術である事から安全性の点で問題も多く後遺症が生じる危険性もある事から、手軽に出来るものではない。
【0009】
(実登平13−3083236号、特公平7−313249号)は、それぞれ時間を要するだけでなく、毛髪にかなりの負担をかけてしまい、抜け毛や切れ毛、薄毛の原因になると思われる。
【0010】
(特公平10−234469号)顔の下半分には有効かもしれないが、顔面全体のたるみ、むくみを取り、皺を伸ばして目立たなくする解決にはならないと思われる。
【0011】
(実登平9−3043517号)は、たて皺には有効と思われるが、横皺には効力が無いと思われる。また、粘着シートを用いる場合は、皮膚に直接貼りつける為、皮膚の弱い体質の人にはかぶれや炎症を起こす恐れがある。
【0012】
そこで、本発明ではどこでも手軽で簡単にたるみ、むくみを改善し、皺を伸ばして目立たなくする事ができるフェイスブラを提供することを課題とするものである。
【0013】
【課題を解決する為の手段】
本発明のフェイスブラは、肌にやさしい柔らかい素材で帯状に形成され、自由に曲がる可撓性材を内蔵し、この基体に2本の弾性を有する紐を取り付けたフェイスブラを提供したものである。
【0014】
このフェイスブラは、前述の柔らかい素材の基体に可撓性材を内蔵する事により、個人個人の顔の型に合わせて固定する事が出来、基体に2本の弾性を有する紐を中央部と基体両端部付近に取り付け、頭の後方にかぶり、装着する。
【0015】
弾性を有する紐に設けられているスライド部材により、顔の皮膚や筋肉を上方、左右にと必要に応じて引き伸ばす程度を調節することが出来る。
【0016】
さらに基体両端部は幅広に形成する事が好ましく、これにより顔の皮膚、筋肉をより強力に引き伸ばす事が出来る。また、皮膚に少しの水分や油分があっても、引き伸ばす効力は変わらない。
【0017】
【発明実施の形態】
以下に、本発明のフェイスブラの実施の形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図1及び図2に実施の形態の斜視図と後面図、図3と図4に基体に内臓された針金と基体を内臓する可撓性材に沿った面で切断した断面図、図5、図6、図7に本発明の使用正面図、使用側面図、使用後面図を示した。この図示1のフェイスブラは発泡ポリエチレンからなる基体1に針金6を内臓し、2本の弾性を有する紐2、紐3を設けた構成とされている。
【0018】
帯状の基体部分は、顔に直接掛ける為に肌に優しく、柔らかい素材の発泡エチレンで作られ、両端部は幅広に形成されている。
【0019】
基体1には図示3、4のように可撓性材(針金等)の線材を内蔵する。線材を直線にせず波型にすることにより、基体における皮膚と筋肉を引張る力が一層強くなる。また、基体1の幅広両端部を渦巻き状にすることにより顔面のたるみ、むくみ、皺を無理無く吊り上げ引き伸ばす事が可能な線材を構成する。
【0020】
基体1に付着されている弾性を有する紐2、3は図示7のようにそれぞれその長さ方向にスライドする8字形状のスライド部材4が設けられている。このスライド部材4は弾性を有する紐を2つに折り返した折り返し端部に縫着されており、弾性を有する紐の長さ方向に適宜スライドさせ、前記の折り返し部分の長さを違える事により、弾性を有する紐2、3の長さをそれぞれ調節できる。これにより顔、頭の大小に関わらず装着する事が可能となっている。
【0021】
前記の弾性を有する紐2、3は図示2のように取り付ける。弾性を有する紐2は、基体1の中央外側、側面部にスライド部材が設けられていない一端を固着する。弾性を有する紐3は、スライド部材が設けられていない一端を、基体1を装着した際、右耳上部より少し上の位置の基体1外側側面部に接着剤にて固着する。弾性を有する紐3は、スライド部材が設けられている一端の弾性を有する紐2のスライド部材により出来た折り返し部分の中をくぐり、基体1を装着した際、左耳上部より少し上の外側側面に設けられている引っ掛け部材に弾性を有する紐3の折り返し部分を掛ける。
【0022】
以上の構成であるフェイスブラは、図示5、6に示す基体1の中心部を額の真中に軽く指で押し当てて、もう片方の手で紐2、3を一緒に頭上から頭後方へと引張る。後方から見ると図示7のように紐2は頭中央部を垂直に、紐3は耳上部に平行に渡し、紐2、3に設けられているスライド部材を調節しながら逆T字型に仮装着する。
【0023】
次に図示5、6のように、髪の毛の生え際より約1〜2cm内側へ基体を設定し、顔の形に沿うように指あるいは手の平で基体1の表面すべてを強く押し固定して行く。基体1がずれないように、左右の親指で基体1の表面を押さえ、基体1と生え際の間の皮膚と筋肉を他の指で上方へ吊り上げ、左右へと引っ張り、たるみ、むくみ、皺をのばす。
【0024】
紐2、3をそれぞれのスライド部材4により皮膚と筋肉のたるみ、むくみ、皺の吊り上げ加減、左右に引き伸ばす程度を調節することが出来る。
【0025】
顔の皮膚に少しの汗、油分があっても効力がある。
【0026】
【発明の効果】
本発明は手軽で簡単に垂れ下がった顔の皮膚と筋肉を元に戻す事ができ、また顔の血流やリンパの流れを促進させる事でたるみやむくみも改善させ、皺も薄くする効果がある。
【0027】
更に、陽白、顔リョウといったツボを刺激することで更なる効果が望める。また、基体を赤色系にすることが脳の活性にも繋がる。
【0028】
また、柔らかい肌触りとクッション性が癒しの効果を持つ。
【0029】
以上のようなフェイスブラを提供する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】同上の後面図
【図3】同上の可撓性材
【図4】基体を内蔵する可撓性材料に沿った面で切断した断面図
【図5】本発明の使用正面図
【図6】同上の使用側面図
【図7】同上の使用後面図
【符号の説明】
1.基体
2.弾性を有する紐
3.弾性を有する紐
4.スライド部材
5.弾性を有する紐を引っ掛ける部材
6.可撓性材(針金)アルミニウム線材
Claims (2)
- 中間部が波型で、両端部が渦巻型に形成された可撓性材料を内蔵した弾性を有する柔らかい素材からなり、両端部が幅広の帯状の基体に、両端部付近及び中央部に弾性を有する紐を取り付けている事を特徴とするフェイスブラ。
- 該可撓性材料が針金(アルミニウム線材)であり、かつ、弾性を有する柔らかい材料が発泡ポリエチレンであり、弾性を有する紐にはスライド部材が設けられている請求項1に記載のフェイスブラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382784A JP2004174194A (ja) | 2002-11-27 | 2002-11-27 | フェイスブラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382784A JP2004174194A (ja) | 2002-11-27 | 2002-11-27 | フェイスブラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004174194A true JP2004174194A (ja) | 2004-06-24 |
Family
ID=32708724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002382784A Pending JP2004174194A (ja) | 2002-11-27 | 2002-11-27 | フェイスブラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004174194A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009136378A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Chikako Hebiguchi | 皺除去クリップ |
DE102018001744A1 (de) * | 2018-03-05 | 2019-09-05 | SIM Grundstücksverwertungs- Projetentwicklungs- und Hausbau GmbH | Gesichtsstraffer |
-
2002
- 2002-11-27 JP JP2002382784A patent/JP2004174194A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009136378A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Chikako Hebiguchi | 皺除去クリップ |
DE102018001744A1 (de) * | 2018-03-05 | 2019-09-05 | SIM Grundstücksverwertungs- Projetentwicklungs- und Hausbau GmbH | Gesichtsstraffer |
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