JP2007020709A - 美容具 - Google Patents

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博子 藤巻
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Abstract

【課題】 弛みの目立ち易い頬骨の下や目元の筋肉を引き締めることができなかった。
【解決手段】 本発明の美容具は、顎、頬、頭部を被覆体で被覆して、顔の筋肉を引き上げてその筋肉の弛みを予防、矯正する美容具であって、被覆体のうち頬骨の下付近を被覆する箇所に、頬骨付近の筋肉を押し上げる頬骨付近押上体を内側に突出して設け、頬骨付近押上体を被覆体に固定又は脱着可能又は移動可能としたものである。被覆体のうちこめかみ付近を被覆する箇所に、こめかみ付近の筋肉を押し上げるこめかみ付近押上体を内側に突出して設け、こめかみ付近押上体を被覆体に固定又は脱着可能又は移動可能とした。また、頬骨付近押上体又は/及びこめかみ付近押上体を弾力性のある蓄冷剤又は蓄熱剤とすることもできる。
【選択図】図1

Description

本発明は顔の筋肉、特に、頬付近の筋肉の弛み矯正や引き締め等に使用される美容具に関するものである。
顔には種々の筋肉があり、図3に示すように、頬付近には上唇鼻翼挙筋10、上唇挙筋11、口角挙筋12、小頬骨筋13、大頬骨筋14、咬筋15、笑筋16、口輪筋17、オトガイ筋18といった各種筋肉が、こめかみ付近には眼輪筋19、側頭筋20といった筋肉がある。表情の豊かな人は、これらの筋肉が比較的発達しており、顔全体が弛みにくいが、老化等によって、これら筋肉のうち上唇鼻翼挙筋10、上唇挙筋11、口角挙筋12、小頬骨筋13、大頬骨筋14、咬筋15等が弛んでしまうと、顔全体が弛んだように見えたり、しわが増えたりする。これら筋肉の弛みを矯正し、筋肉を引き締めるために、従来から種々の美容具が開発されている。かかる美容具には、例えば、顎から頬を包む被覆体の内面に弾力性のあるパットを設けた弛み矯正具がある(特許文献1参照。)。この弛み矯正具は顎及び頬を上方に持ち上げて筋肉を引き締め、顎及び頬の弛みを矯正するものである。
実用新案登録第3097413号公報。
前記弛み矯正具は、顎及び頬を全体的に上方に持ち上げることはできるが、弛みの目立ち易い頬骨の下の筋肉を持ち上げることはできず、その筋肉の引き締めや矯正には十分な効果が期待できなかった。また、顔全体が弛んだ印象を与える一因となる目元の弛みやしわを矯正することも難しかった。
本発明の美容具は、頬骨の下の筋肉や目元周辺の筋肉を押し上げることによりそれら筋肉をリフトアップし、且つ引き締めて弛みを矯正し、目元のしわを解消して表情を豊かにし、小顔で引き締まった顔にすることができるようにしたものである。
本発明の美容具は、顎、頬、頭部を被覆体1で被覆して、顔の筋肉を引き上げてその筋肉の弛みを予防、矯正する美容具であって、被覆体1のうち頬骨の下付近を被覆する箇所に、頬骨付近の筋肉を押し上げる頬骨付近押上体2を内側に突出して設け、頬骨付近押上体2を被覆体1に固定又は脱着可能又は移動可能としたものである。被覆体1のうちこめかみ付近を被覆する箇所に、こめかみ付近の筋肉を押し上げるこめかみ付近押上体3を内側に突出して設け、こめかみ付近押上体3を被覆体1に固定又は脱着可能又は移動可能とした。また、頬骨付近押上体2又は/及びこめかみ付近押上体3を弾力性のある蓄冷剤又は蓄熱剤とすることもできる。
本件出願の美容具は、被覆体のうち頬骨の下付近を被覆する箇所に、頬骨付近の筋肉を押し上げる頬骨付近押上体を内側に突出して設け、頬骨付近押上体を被覆体に固定又は脱着可能又は移動可能としたので、次のような効果がある。
(1)頬骨付近押上体によって、上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、口角挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋、咬筋、笑筋、口輪筋、オトガイ筋といった頬骨付近の筋肉を頬骨の下から押し上げることができるので、弛みの目立ち易い頬骨の下の筋肉を効果的に持ち上げることができ、顔全体の引き締めに十分な効果を発揮する。この頬骨付近の筋肉のリフトアップと引き締めによって、表情を豊かにし、小顔で引き締まった顔を実現することができる。
(2)顎、頬、頭部を被覆体で被覆して用いるため、この美容具を装用して入浴したり運動したりする等、日常生活の中で何時でも頬骨付近の筋肉のリフトアップと引き締めを行うことができる。また、就寝時等の安静時にも使用することができ、使用者が使用したいときに何時でも頬骨付近の筋肉のリフトアップと引き締めを行うことができる。
(3)被覆体の内側(顔との接触面側)に綿や、それに類する保水性のある布等を配置して、その綿等に化粧水や美容液を含ませれば、本発明の美容具の装用によって肌に潤いを与えることができる。また、肌の弱い人でも長時間の装用が可能になるという効果もある。
本件出願の請求項2の美容具は、被覆体のうちこめかみ付近を被覆する箇所に、こめかみ付近の筋肉を押し上げるこめかみ付近押上体を内側に突出して設け、こめかみ付近押上体を被覆体に固定又は脱着可能又は移動可能としたので、上記各効果に加えて次のような効果もある。
(1)こめかみ付近押上体によって眼輪筋、側頭筋といったこめかみ付近の筋肉を押し上げるため、目元の弛みやしわを引き締めることができ、顔全体に引き締まった印象を与えることができるようになる。この目元の弛みやしわの引き締めによって、若々しい表情を保つことができ、更に表情を豊かにすることができる。
(2)顎、頬、頭部を被覆体で被覆して用いるため、この美容具を装用して入浴したり運動したりする等、日常生活の中で何時でもこめかみ付近の筋肉のリフトアップと引き締めを行うことができる。また、就寝時等の安静時にも使用することができ、使用者が使用したいときに何時でもこめかみ付近の筋肉のリフトアップと引き締めを行うことができる。
本件出願の請求項3の美容具は、頬骨付近押上体又は/及びこめかみ付近押上体を弾力性のある蓄冷剤又は蓄熱剤としたので、上記各効果に加えて、次のような効果を有する。
(1)蓄冷剤とした場合には、筋肉を冷やしながら、頬骨付近の筋肉やこめかみ付近の筋肉を押し上げることができるので、血行を促進させ、新陳代謝を活発にし、顔全体の弛みを一層矯正することができる。また、夏季の就寝時の安眠用や、風邪等による発熱時の顔の冷却等にも利用することができる。
(2)蓄熱剤とした場合には、筋肉を温めながら、頬骨付近の筋肉やこめかみ付近の筋肉を押し上げることができる。この場合も、血行を促進させ、新陳代謝を活発にし、顔全体の弛みを一層矯正することができる。また、冬季の就寝時の安眠用や、寒冷時の顔の保温等にも利用することができる。
(3)弾力性を有するため、クッションとしての効果があり、頬骨付近の筋肉やこめかみ付近の筋肉に無理な負荷をかけずに押し上げることができる。
(実施形態1)
本発明の美容具の実施形態の一例を図1〜図3に基づいて説明する。本実施形態の美容具は、図1、図2に示すように、顎、頬、頭部にかけて顔を被覆するベルト状の被覆体1と、被覆体1に設けられ、後頭部を被覆して支持する後頭部被覆体4とを備え、前記被覆体1には、頬骨の下に、内側に突出させて設けられた頬骨付近押上体2と、こめかみ部分に、内側に突出させて設けられたこめかみ付近押上体3とが備えられているものである。
被覆体1は、図1、図2に示すように、顎、頬、頭部を被覆して装着離脱可能なベルト状の部材である。本実施形態では、被覆体1は、図に示すように、中央部分を、顎を被覆する顎被覆部5とし、その顎被覆部5の両側を、左右の頬骨の下付近を被覆する頬被覆部6とし、両端部付近を、頭部を被覆する頭部被覆部7とする。被覆体1の両端部付近には、面テープや固定用バックル等の固定手段(図示しない)が備えられており、被覆体1を所望の長さ(巻付け長)に調節して固定できるようにしてある。被覆体1は、通気性、伸縮性(弾性)を有する布製であることが望ましいが、布製に限らず、樹脂製等、任意の素材製とすることができる。また、被覆体1は、使用者の頭部に必要以上の圧力をかけないため、頭部被覆部7の裏側に当て布やクッション材を配したり、頭部被覆部7を他の部分より柔らかい素材で形成したりすることもできる。
頬骨付近押上体2は、図1、図2に示すように、被覆体1を顔に装着した際に頬骨の下方、具体的には、図3に示す笑筋16と口輪筋17との間等に位置するように、内側に突出させて被覆体に設けられた部材である。この頬骨付近押上体2は、前記被覆体1を顔に装着すると、図3に示す上唇鼻翼挙筋10、上唇挙筋11、口角挙筋12、小頬骨筋13、大頬骨筋14、咬筋15、笑筋16、口輪筋17、オトガイ筋18といった頬骨付近の筋肉を、頬骨の下から押し上げることができるようにしてある。頬骨付近押上体2は、図に示すように、可撓性及び弾性を有する蓄冷剤を円形に形成した部材である。頬骨付近押上体2の形状は、図に示す円形には限られず、楕円形やボール形等、使用者の顔の形状に応じて任意の形状とすることができる。本実施形態では、頬骨付近押上体2は蓄冷剤製としてあり、冷蔵庫等で冷却して使用することができるものである。頬骨付近押上体2は、蓄冷剤製のものには限られず、温めて使用できる蓄熱剤としたり、単なるゴム製やクッション製等のものとする等、頬骨付近の筋肉を、頬骨の下から押し上げることができるものであれば、任意のものを用いることができる。頬骨付近押上体2を蓄冷剤製とした場合、筋肉を冷やしながら、頬骨付近の筋肉やこめかみ付近の筋肉を押し上げることができ、血行を促進させ、新陳代謝を活発にし、顔全体の弛みを矯正することができる。また、夏季の就寝時の安眠用や、風邪等による発熱時の顔の冷却等にも有効である。一方、頬骨付近押上体2を蓄熱剤製とした場合、筋肉を温めながら、頬骨付近の筋肉やこめかみ付近の筋肉を押し上げることができる。この場合も、血行を促進させ、新陳代謝を活発にし、顔全体の弛みを矯正することができる。また、冬季の就寝時の安眠用や、寒冷時の顔の保温等にも有効である。この頬骨付近押上体2は、被覆体1への取付け位置を任意の位置に移動させることもできる。また、頬骨付近押上体2は、被覆体1に着脱自在として、被覆体1から取り外したり、交換したりすることもできる。その場合、頬骨付近押上体2を被覆体1に取付け可能とするポケット等の取付手段を被覆体側に形成しておくことが望ましい。
こめかみ付近押上体3は、図1、図2に示すように、被覆体1を顔に装着した際にこめかみ部分、具体的には、図3に示す眼輪筋19と側頭筋20との間部分等に位置するように、内側に突出させて被覆体に設けられた部材である。このこめかみ付近押上体3は、前記被覆体1を顔に装着すると、図3に示す眼輪筋19、側頭筋20といったこめかみ付近の筋肉を、下から押し上げることができるようにしてある。こめかみ付近押上体3は、図に示すように、可撓性及び弾力性を有する蓄冷剤を円形に形成した部材である。こめかみ付近押上体3の形状は、図に示す円形には限られず、楕円形やボール形等、使用者の顔の形状に応じて任意の形状とすることができる。特にこめかみ付近押上体3の場合、ボール形のものを用いる場合も多い。本実施形態では、こめかみ付近押上体3は蓄冷剤製としてあり、冷蔵庫等で冷却して使用することができるものである。こめかみ付近押上体3は、蓄冷剤製のものには限られず、温めて使用できる蓄熱剤としたり、単なるゴム製やクッション製等のものとしたり、こめかみ付近の筋肉を下から押し上げることができるものであれば、任意のものを用いることができる。こめかみ付近押上体3を蓄冷剤製とした場合は、筋肉を冷やしながら、頬骨付近の筋肉やこめかみ付近の筋肉を押し上げることができ、血行を促進させ、新陳代謝を活発にし、顔全体の弛みを矯正することができる。また、夏季の就寝時の安眠用や、風邪等による発熱時の顔の冷却等にも有効である。一方、こめかみ付近押上体3を蓄熱剤製とした場合は、筋肉を温めながら、頬骨付近の筋肉やこめかみ付近の筋肉を押し上げることができる。この場合も、血行を促進させ、新陳代謝を活発にし、顔全体の弛みを矯正することができる。また、冬季の就寝時の安眠用や、寒冷時の顔の保温等にも有効である。このこめかみ付近押上体3は、被覆体1への取付け位置を任意の位置に移動させることもできる。また、こめかみ付近押上体3は、被覆体1に着脱自在として、被覆体1から取り外したり、交換したりすることもできる。その場合、こめかみ付近押上体3を被覆体1に取付け可能とするポケット等の取付手段を被覆体側に形成しておくことが望ましい。
後頭部被覆体4は、図1に示すように、被覆体1の後側方に設けられた左右一対のベルト状の部材である。左右一対の後頭部被覆体4は、夫々一端が被覆体1に固定されており、他端には面テープや固定用バックル等の固定手段(図示しない)が備えられている。従って、後頭部被覆体4を所望の長さ(巻付け長)に調節して固定し、後頭部を被覆することができるようにしてある。後頭部被覆体4も、通気性、伸縮性(弾性)を有する布製であることが望ましいが、布製に限らず、樹脂製等、任意の素材製とすることができる。
本実施形態の美容具は、被覆体1を所望の長さ(巻付け長)に調節して顎、頬、頭部を被覆して、固定手段(図示しない)によって固定し、更に、後頭部被覆体4を所望の長さ(巻付け長)に調節して固定手段によって固定し、後頭部を被覆して、被覆体1を使用者の顔に確実に装着し、頬骨付近押上体2を頬骨の下に配置させて、図3に示す上唇鼻翼挙筋10、上唇挙筋11、口角挙筋12、小頬骨筋13、大頬骨筋14、咬筋15、笑筋16、口輪筋17、オトガイ筋18といった頬付近の筋肉を、頬骨の下から押し上げることができるようにし、更に、こめかみ付近押上体3をこめかみ部分に配置させて、図3に示す眼輪筋19、側頭筋20といったこめかみ付近の筋肉を、下から押し上げることができるようにして使用する。使用者は、そのまま入浴したり、サウナに入ったり、家事や運動をしたり、就寝したりする等、日常生活を通常通り行ったり、安静にしたりする等して、任意の時間だけ装着して、顔全体を引き締めることができる。
(実施形態2)
本発明の美容具の実施形態の他の例について、図4に基づいて説明する。本実施形態の美容具は、図4に示すように、その基本的構成態様は前記実施形態1記載のものと共通する。本実施形態の美容具は、後頭部被覆体4を省略して、被覆体1を幅広のベルト状部材とし、顔を耳の後側まで覆うことができるようにし、被覆体1に耳通過用の耳孔8を開口した点において、前記実施形態1記載の美容具とは異なる。本実施形態の被覆体1は、図4に示すように、幅広のベルト状部材であって、顔を耳の後側まで覆うことができる幅に形成されている。被覆体1のうち耳が位置する部分には、耳孔8が開口され、耳を被覆体外方に通過させて装着可能としてある。耳孔8に耳を通過させることによって、被覆体1を顔に確実に固定することが可能となり、被覆体1がずれたり外れたりしにくくなる。頬骨付近押上体2及びこめかみ付近押上体3は、前記実施形態1と同様のものを使用することができる。また、本実施形態では後頭部被覆体4を省略しているが、後頭部被覆体4を被覆体1に備えることも可能である。
(実施形態3)
本発明の美容具では、被覆体の内側(顔との接触面側)に、保水性のある綿やそれに類する布等を配置して、水、化粧水、美容液等を含ませて使用できるようにすることもできる。その場合、その美容具を装用することによって、使用者の肌に潤いを与えることができる。また、肌の弱い使用者でも長時間の装用が可能になる。保水性のある綿やそれに類する布等は、被覆体に固定することと、被覆体に着脱自在に備えることのいずれも可能である。
(その他の実施形態)
本発明の美容具の被覆体は、前記各実施形態に記載の形状には限られず、少なくとも、顎、頬、頭部を被覆可能であれば、任意の形状とすることができる。また、被覆体は、固定手段を省略して、被覆体の素材の弾性を利用して被覆体を変形させ、そのまま顔に被せて装着するようにすることもできる。従って、例えば、本発明の美容具の被覆体を、目、鼻、口を露出させられる覆面状のものとすること等も可能である。
本発明の美容具は、顔の筋肉、特に、頬付近の筋肉の弛み矯正や引き締め等の美容目的には限られず、歯痛の緩和、顔面の整形治療、リハビリテーション等、種々の目的に使用することができる。
本発明の美容具の実施形態の一例を示す側面図。 図1に示す美容具を示す正面図。 人間の顔の筋組織を示す説明正面図。 本発明の美容具の実施形態の他の一例を示す側面図。
符号の説明
1 被覆体
2 頬骨付近押上体
3 こめかみ付近押上体
4 後頭部被覆体
5 顎被覆部
6 頬被覆部
7 頭部被覆部
8 耳孔
10 上唇鼻翼挙筋
11 上唇挙筋
12 口角挙筋
13 小頬骨筋
14 大頬骨筋
15 咬筋
16 笑筋
17 口輪筋
18 オトガイ筋
19 眼輪筋
20 側頭筋


Claims (3)

  1. 顎、頬、頭部を被覆体(1)で被覆して、顔の筋肉を引き上げてその筋肉の弛みを予防、矯正する美容具において、被覆体(1)のうち頬骨の下付近を被覆する箇所に、頬骨付近の筋肉を押し上げる頬骨付近押上体(2)が内側に突出して設けられ、頬骨付近押上体(2)は被覆体(1)に固定又は脱着可能又は移動可能であることを特徴とする美容具。
  2. 請求項1記載の美容具において、被覆体(1)のうちこめかみ付近を被覆する箇所に、こめかみ付近の筋肉を押し上げるこめかみ付近押上体(3)が内側に突出して設けられ、こめかみ付近押上体(3)は被覆体(1)に固定又は脱着可能又は移動可能であることを特徴とする美容具。
  3. 請求項1又は請求項2記載の美容具において、頬骨付近押上体(2)又は/及びこめかみ付近押上体(3)が弾力性のある蓄冷剤又は蓄熱剤であることを特徴とする美容具。



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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009095574A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Taiki:Kk フェイスマスク用補助具
WO2011081004A1 (ja) * 2009-12-28 2011-07-07 株式会社資生堂 美容方法及び美容用キット
JP6864399B1 (ja) * 2020-07-17 2021-04-28 株式会社Grand amore 頬のたるみ改善用インナーマスク

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