JP2004173239A - クロックドインバータ、nand、nor及びシフトレジスタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、直列に接続された第1及び第2のトランジスタと、直列に接続された第3及び第4のトランジスタからなる補償回路とを具備したクロックドインバータにおいて、前記第3及び前記第4のトランジスタの各ゲートは互いに接続され、前記第3及び前記第4のトランジスタの各ドレインは、前記第1のトランジスタのゲートに接続され、前記第1及び前記第4のトランジスタの各ソースは電気的に第1の電源に接続され、前記第2のトランジスタのソースは電気的に第2の電源に接続され、前記第3のトランジスタのソースに入力される信号の振幅は電源電圧の幅よりも小さいことを特徴とする。
【選択図】 図6
Description
本発明の実施の形態について、図1を用いて説明する。ここでは、一例として、CKのHレベルの信号は5V、Lレベルの信号は2V、VDD(高電位電源)は7V、VSS(低電位電源)は0Vとする。つまり、CKの振幅は3V、電源電圧幅は7Vとする。
まず、(1)の効果について説明する。図1(A)におけるTFT14a、図1(C)におけるTFT15bのソースに、CKをそのまま入力する場合、その振幅が小さいために、前記TFTが早めにオンしてしまう問題が生じていた。より詳しくは、図1(B)の170、図1(D)の171に示すような波形の信号が生成されてしまう問題が生じていた。つまり、リーク電流が大きいときにはパルスがシフトしなくなる問題が生じていた。しかしながら、本発明では2段前の信号を用いることで、前記TFTが早めにオンすることなく、所望のタイミングでオンさせることができる。従って、パルスがシフトしなくなる問題を解決することができた。
まず、(2)の効果について説明する。通常、クロックドインバータは、直列に接続された2つのN型TFTと、直列に接続された2つのP型TFTの合わせて4つのTFTにより構成される。そして、従来では、オン電流を稼ぐ関係から、前記直列に接続された2つのTFTのゲート幅(W)は大きく設定されていた。そのため、そのゲートを負荷とするTFTのゲート幅も大きく設定する必要が生じ、結果的に全体として負荷が大きく、高周波動作の妨げとなっていた。しかしながら、本発明は、ダブルゲートのTFT(直列に接続された2つのTFT)をシングルゲートのTFTに変えることができる。例えば、図1(A)の構成では、従来直列に接続された2つのN型TFTの配置が必要であったが、本発明では1つのN型TFT13により構成される。その結果、本発明では、TFTのゲート幅を大きく設定する必要はなく、またTFTのサイズを小さくすることができるため、高集積化が可能となる。さらに、そのゲート(ゲート容量)を負荷とする素子の負担を軽減し、全体としても負荷が小さくなるため、高周波動作が可能となる。
次に、(3)の効果について説明する。直列に接続された同じ導電型の2つのTFTは、その電流能力(パワー)が弱かった。しかし本発明では、ダブルゲートのTFTをシングルゲートのTFTに変えることができるため、構成するTFTの電流能力を強くすることができる。例えば、図1(A)の構成ではN型TFT13、図1(C)の構成ではP型TFT11の電流能力を強くすることができる。
仮にTFT11がオンすると、OUTからVDDを出力しようとする。しかしVSSを保持するクロックドインバータ17のTFT24及びTFT25の電流能力が高くなるように設定されているため、結果的にはVSSが出力され、論理的に正確な動作を行う。これは、図2(B)のタイミングチャート中の波形172に示すように、OUTから出力される信号が正確に保持されず、所望のタイミングよりも早めにVSSからVDDに切り替わってしまうことを防ぐ。
仮にTFT13がオンすると、OUTからVSSを出力しようとする。しかし、VDDを保持するクロックドインバータ17のTFT22及びTFT23の電流能力が高くなるように設定されているため、結果的には論理的に正確な動作を行う。これは、図2(D)のタイミングチャート中の波形173に示すように、OUTから出力される信号が正確に保持されず、所望のタイミングよりも早めにVDDからVSSに切り替わってしまうことを防ぐ。
まず、(4)の効果について説明する。図2(A)の構成ではTFT15b、図2(C)の構成ではTFT14aのしきい値電圧(|VTH|)が所望の値(2V)以下の場合には、補償回路19a又は19bの入力端子に複数のインバータを接続させるとよい。そうすると、前記TFTのしきい値電圧が所望の値以下であっても、リーク電流が発生するタイミングを遅延させることができる。
次に、(5)の効果について説明する。従来では、オフにしたいTFTがオンしてしまうためにVDD−VSS間にリーク電流が流れ、消費電流が増加する問題が生じていた。例えば、図2(A)の構成ではP型TFT11、図2(C)の構成ではN型TFT13を本来はオフにしたいが、オンになっていた。しかし、本発明では、図2(A)の構成ではTFT11又はTFT15b、図2(C)の構成ではTFT13又はTFT14aのしきい値電圧(|VTH|)が所望の値(2V)以上の場合ならば、リーク電流の発生を抑制することができる。
そこで、保持期間においてもOUTの安定した波形を得、かつ期間T2からT3への立ち上がりに有効な構成を本発明の第5の構成として提案する。
また、TFT24の電流能力はしきい値にも起因するため、N型TFTのしきい値が低く、TFT24の電流能力が高いほど、同極性のTFT34のしきい値も低いと考えられ、OUTの変化が少なくてもオンする。反対にTFT34のしきい値が高くても、その場合にはTFT24のしきい値も高く、保持する能力は弱いので、問題なく動作する。
まず、(6)の効果について説明する。本発明では、クロックドインバータ17が有するN型TFT24の電流能力を大きく設定する。インバータ16とクロックドインバータ17で構成するループでVSSを保持する場合、TFT24の電流能力が大きいため、安定してVSSを出力することができる。
次に、(7)の効果について説明する。クロックドインバータ10の出力がVSSからVDDに変わる立ち上がりにおいて、クロックドインバータ17が有するN型TFT24の電流能力が大きいため、立ち上がらず、正確な動作を行わない場合が生じる。しかし、この立ち上がりのタイミングは、クロックドインバータ10が有するP型TFT11により決定され、TFT11のVGSが変わる瞬間、OUTの出力が変化すると、N型TFT34はそのしきい値を超えたところでオンする。そうすると、OUTの出力は正確に立ち上がる。
そこで、保持期間においてもOUTの安定した波形を得、かつ期間T2からT3への立ち下がりに有効な構成を本発明の第6の構成として提案する。
また、TFT23の電流能力はしきい値にも起因するため、P型TFTのしきい値が低く、TFT23の電流能力が高いほど、同極性のTFT37のしきい値も低いと考えられ、OUTの変化が少なくてもオンする。反対にTFT37のしきい値が高くても、その場合にはTFT23のしきい値も高く、保持する能力は弱いので、問題なく動作する。
まず、(8)の効果について説明する。本発明では、クロックドインバータ17が有するP型TFT23の電流能力を大きく設定する。インバータ16とクロックドインバータ17で構成するループでVDDを保持する場合、TFT23の電流能力が大きいため、安定してVDDを出力することができる。
次に、(9)の効果について説明する。また、クロックドインバータ10の出力がVDDからVSSに変わる立ち下がりにおいて、クロックドインバータ17が有するP型TFT23の電流能力が大きいため、立ち下がらず、正確な動作を行わない場合が生じる。しかし、この立ち下がりのタイミングは、クロックドインバータ10が有するN型TFT13により決定され、TFT13のVGSが変わる瞬間、OUTの出力が変化すると、P型TFT23はそのしきい値を超えたところでオンする。そうすると、OUTの出力を正確に立ち下げることができる。
(実施の形態2)
(実施の形態3)
(実施の形態4)
(10)の効果とは、通常、NAND、NORは、直列に接続された2つのN型TFTと、直列に接続された2つのP型TFTの合わせて4つのTFTにより構成される。そして、従来では、オン電流を稼ぐ関係から、前記直列に接続された2つのTFTのゲート幅(W)は大きく設定されていた。そのため、そのゲートを負荷とするTFTのゲート幅も大きく設定する必要が生じ、結果的に全体として負荷が大きく、高周波動作の妨げとなっていた。しかしながら、本発明は、ダブルゲートのTFT(直列に接続された2つのTFT)をシングルゲートのTFTに変えることができる。例えば、図4(A)の構成では、従来直列に接続された2つのN型TFTの配置が必要であったが、本発明では1つのN型TFT13により構成される。その結果、本発明では、TFTのゲート幅を大きく設定する必要はなく、またTFTのサイズを小さくすることができるため、高集積化が可能となる。さらに、そのゲート(ゲート容量)を負荷とする素子の負担を軽減し、全体としても負荷が小さくなるため、高周波動作が可能となる。
(実施の形態5)
(実施の形態6)
(実施の形態7)
Claims (23)
- 直列に接続された第1及び第2のトランジスタと、直列に接続された第3及び第4のトランジスタからなる補償回路とを具備したクロックドインバータにおいて、
前記第3及び前記第4のトランジスタの各ゲートは互いに接続され、
前記第3及び前記第4のトランジスタの各ドレインは、前記第1のトランジスタのゲートに接続され、
前記第1及び前記第4のトランジスタの各ソースは電気的に第1の電源に接続され、
前記第2のトランジスタのソースは電気的に第2の電源に接続され、
前記第3のトランジスタのソースに入力される信号の振幅は電源電圧の幅よりも小さいことを特徴とするクロックドインバータ。 - 請求項1において、前記第1の電源は高電位電源であり、前記第2の電源は低電位電源であり、前記第1及び前記第4トランジスタはP型トランジスタであり、前記第2及び前記第3トランジスタはN型トランジスタであることを特徴とするクロックドインバータ。
- 請求項1において、前記第1の電源は低電位電源であり、前記第2の電源は高電位電源であり、前記第1及び前記第4トランジスタはN型トランジスタであり、前記第2及び前記第3トランジスタはP型トランジスタであることを特徴とするクロックドインバータ。
- 請求項1において、前記第3トランジスタをアナログスイッチに置換することを特徴とするクロックドインバータ。
- 直列に接続された第1乃至第3トランジスタと、直列に接続された第4及び第5トランジスタからなる補償回路とを具備したクロックドインバータにおいて、
前記第4及び前記第5のトランジスタの各ゲートは互いに接続され、
前記第4及び前記第5のトランジスタの各ドレインは、前記第1のトランジスタのゲートに接続され、
前記第1及び前記第5トランジスタの各ソースは電気的に第1の電源に接続され、
前記第3トランジスタのソースは電気的に第2の電源に接続され、
前記第4トランジスタのソースに入力される信号の振幅は電源電圧の幅よりも小さいことを特徴とするクロックドインバータ。 - 請求項5において、前記第1の電源は高電位電源であり、前記第2の電源は低電位電源であり、前記第1及び前記第5トランジスタはP型トランジスタであり、前記第2乃至前記第4トランジスタはN型トランジスタであることを特徴とするクロックドインバータ。
- 請求項5において、前記第1の電源は高電位電源であり、前記第2の電源は低電位電源であり、
前記第1、前記第2及び前記第5トランジスタはP型トランジスタであり、前記第3及び前記第4トランジスタはN型トランジスタであることを特徴とするクロックドインバータ。 - 請求項5において、前記第1の電源は低電位電源であり、前記第2の電源は高電位電源であり、
前記第1及び前記第5トランジスタはN型トランジスタであり、前記第2乃至前記第4トランジスタはP型トランジスタであることを特徴とするクロックドインバータ。 - 請求項5において、前記第1の電源は低電位電源であり、前記第2の電源は高電位電源であり、
前記第1、前記第2及び前記第5トランジスタはN型トランジスタであり、前記第3及び前記第4トランジスタはP型トランジスタであることを特徴とするクロックドインバータ。 - 請求項5において、前記第4トランジスタをアナログスイッチに置換することを特徴とするクロックドインバータ。
- 並列に接続された第1及び第2トランジスタ、並びに前記第1及び前記第2トランジスタと直列に接続された第3トランジスタと、直列に接続された第4及び第5トランジスタからなる補償回路とを具備したNANDにおいて、
前記第4及び前記第5トランジスタの各ゲートは互いに接続され、
前記第4及び前記第5トランジスタの各ドレインは、前記第3トランジスタのゲートに接続され、
前記第1及び前記第2トランジスタの各ソースは電気的に高電位電源に接続され、
前記第3及び前記第5トランジスタの各ソースは電気的に低電位電源に接続され、
前記第1、前記第2、前記第4及び前記第5トランジスタの各ゲート並びに前記第4トランジスタのソースに入力される信号の振幅は電源電圧の幅よりも小さいことを特徴とするNAND。 - 請求項11において、前記第1、前記第2及び前記第4トランジスタはP型トランジスタであり、前記第3及び前記第5トランジスタはN型トランジスタであることを特徴とするNAND。
- 請求項11において、前記第4トランジスタをアナログスイッチに置換することを特徴とするNAND。
- 並列に接続された第1及び第2トランジスタ、並びに前記第1及び前記第2トランジスタと直列に接続された第3トランジスタと、直列に接続された第4及び第5トランジスタからなる補償回路とを具備したNORにおいて、
前記第4及び前記第5トランジスタの各ゲートは互いに接続され、
前記第4及び前記第5トランジスタの各ドレインは、前記第3トランジスタのゲートに接続され、
前記第1及び前記第2トランジスタの各ソースは電気的に低電位電源に接続され、
前記第3及び前記第5トランジスタの各ソースは電気的に高電位電源に接続され、
前記第1、前記第2、前記第4及び前記第5トランジスタのゲート並びに前記第4トランジスタのソースに入力される信号の振幅は電源電圧の幅よりも小さいことを特徴とするNOR。 - 請求項14において、前記第1、前記第2及び前記第4トランジスタはN型トランジスタであり、前記第3及び前記第5トランジスタはP型トランジスタであることを特徴とするNOR。
- 請求項14において、前記第4トランジスタをアナログスイッチに置換することを特徴とするNOR。
- 直列に接続された第1乃至第3のトランジスタと、直列に接続された第4及び第5のトランジスタからなる補償回路とを具備したクロックドインバータにより構成されるシフトレジスタであって、
前記第1及び前記第5トランジスタの各ソースは電気的に第1の電源に接続され、
前記第3トランジスタのソースは電気的に第2の電源に接続され、
前記第1トランジスタのゲートは前記補償回路の出力端子に接続され、
第n段に配置された前記補償回路の入力端子には第(n-1)段で発生したパルスが入力され、
第n段に配置された前記第4トランジスタのソースには第(n-2)段で発生したパルス又はクロック信号が入力されることを特徴とするシフトレジスタ。 - 請求項17において、前記第1の電源は低電位電源であり、前記第2の電源は高電位電源であり、前記第1及び前記第5トランジスタはN型トランジスタであり、前記第2乃至前記第4トランジスタはP型トランジスタであることを特徴とするシフトレジスタ。
- 請求項17において、前記第1の電源は高電位電源であり、前記第2の電源は低電位電源であり、前記第1及び前記第5トランジスタはP型トランジスタであり、前記第2乃至前記第4トランジスタはN型トランジスタであることを特徴とするシフトレジスタ。
- 請求項17において、前記第4トランジスタをアナログスイッチに置換することを特徴とするシフトレジスタ。
- 請求項17において、前記第2トランジスタを削除することを特徴とするシフトレジスタ。
- 直列に接続された第1及び第2トランジスタを備えた第1クロックドインバータと、前記第1クロックドインバータとループを構成するインバータと、N型トランジスタ及びアナログスイッチを備えた補償回路とを有する段が複数設けられたシフトレジスタにおいて、
前記第1トランジスタはP型トランジスタであり、前記第2トランジスタはN型トランジスタであり、
前記第1トランジスタのゲートは前記インバータの出力端子に接続され、ソースは電気的に高電位電源に接続され、
前記第2トランジスタのゲートには、前記N型トランジスタのドレイン及び前記アナログスイッチを介してクロック信号線に接続され、ソースは低電位電源に接続され、
前記アナログスイッチは、前記インバータの入力及び出力により制御されることを特徴とするシフトレジスタ。 - 直列に接続された第1及び第2トランジスタを備えた第1クロックドインバータと、前記第1クロックドインバータとループを構成するインバータと、P型トランジスタ及びアナログスイッチを備えた補償回路とを有する段が複数設けられたシフトレジスタにおいて、
前記第1トランジスタはN型トランジスタであり、前記第2トランジスタはP型トランジスタであり、
前記第1トランジスタのゲートは前記インバータの出力端子に接続され、ソースは電気的に低電位電源に接続され、
前記第2トランジスタのゲートは前記P型トランジスタのドレイン及び前記アナログスイッチを介してクロック信号線に接続され、ソースは高電位電源に接続され、
前記アナログスイッチは、前記インバータの入力及び出力により制御されることを特徴とするシフトレジスタ。
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