JP2004172685A - Ip構内交換システムにおける内線一斉放送方式 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】IP電話機5に予めマルチキャストIPアドレス及びポート番号を割り当てるとともに、この対応関係をMEM3に記憶しておく。IP電話機5から一斉放送をする場合、放送対象のIP電話機をしたIPパケットを交換機1へ通知する。交換機1は、MEM3から指定されたIP電話機を検索し、該当するマルチキャストIPアドレスとポート番号を読み出し、マルチキャストUDPパケットフォーマットに宛先アドレスとポート番号を指定しコネクションレスのIPパケットをLANに送出する。このIPパケットを受信したIP電話機5は、自己のマルチキャストIPアドレスに該当する場合、パケットに含まれる放送情報を電話機へ表示する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、構内交換システムにおける内線一斉放送方式に関し、特にIP(インターネットプロトコルの略)構内交換機における会議開催通知、ニュース、株価情報、災害情報等の緊急伝達事項などのリアルタイムな情報を内線に対して一斉通知する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の構内交換機における内線一斉放送方式として、特開平02−188051号公報に記載の技術が知られている。
【0003】
この技術の目的は、内線一斉放送の対象となっている複数の内線端末のうち内線通話を行っている端末がある場合は該当端末の内線通話を中断し、内線一斉放送の対象となるようにすることで、通話中の内線端末が内線一斉放送の対象外になることがないようにすることである。
【0004】
放送もとの多機能電話機にて予め設定された一斉放送キーを押下することにより一斉放送の開始を指示すると、中央制御装置は放送もとの多機能電話機に対する呼出し音信号の送出制御を行う。ここで多機能電話機が他の内線端末と内線通話を行っている場合、中央処理制御装置は通話路回路を制御することにより多機能電話機と通話相手の内線端末間の接続を解除し、放送先の多機能電話機に一斉放送トーン信号を送出する。このため全ての放送先の多機能電話機と放送元の多機能電話機間が接続され、内線一斉放送が行われる。
【0005】
【特許文献1】
特開平02−188051号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載される技術、は以下のような問題を有する。第1に、音声による一斉放送のため放送先の聞き手は正確な情報を聞き逃す可能性があり確実性に欠ける部分がある。
【0007】
第2に、一斉放送時に放送先の聞き手が通話中の場合、一旦呼を切断しさらに放送元との再接続が必要である。放送時聞き手が重要な会話を行っている場合、会話が中断されるため運用上問題が生じる可能性がある。
【0008】
第3に、一斉放送時に全放送元の通話通話を切断し、再度放送元内線端末と放送先端末を接続する必要があり、構内交換機の制御において負荷が発生する。
【0009】
そこで、本発明では、IP構内交換機において収容されるIP電話機の内線端末に対し、上記問題点を解消しうるIP構内交換システムの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明によれば、IP制御装置と、記憶装置とを有するIP構内交換機と、当該交換機とLANを経由して接続される複数のIP電話機とで構成されるIP構内交換システムにおいて、前記IP電話機に対してマルチキャストIPアドレスとポート番号を割り当てるとともに、これら対応関係を前記記憶装置に記憶しておき、前記IP電話機から内線一斉放送を要求する場合、前記IP電話機は、IPパケットに放送したい情報と放送を要求するIP電話機を指定して前記IP構内交換機へ送出し、前記IP構内交換機は、前記一斉放送の要求を受信すると、当該IPパケットに含まれるIP電話機を抽出し、前記記憶装置から当該IP電話機に該当するマルチキャストIPアドレス及びポート番号を読み出した後、マルチキャストUDPパケットフォーマットの宛先IPアドレス及び宛先ポート番号のそれぞれに挿入するとともに、受信した放送したい情報をアプリケーションデータに挿入したIPパケットをLANへ送出し、前記IP電話機は、前記IP構内交換機から前記一斉放送として送出されたIPパケットを受信し、自己に割り当てられたマルチキャストIPアドレスの場合に一斉放送受信と判断して電話機使用者に知らせることを特徴とするIP構内交換システムにおけるIP電話機の内線一斉放送方式を得ることができる。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、前記IP電話機を複数のグループに分け、各グループに前記マルチキャストIPアドレスを割り当てたことを特徴とする請求項1記載のIP構内交換機におけるIP電話機の内線一斉放送方式を得ることができる。
【0012】
請求項3記載の発明によれば、前記LANを介して前記IP構内交換機に接続され、前記記憶装置のデータを修正及び変更を行う保守端末を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のIP構内交換機におけるIP電話機の内線一斉放送方式を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0014】
図1に、本発明の一実施の形態に係る内線一斉方式を適用したIP構内交換システムのブロック図を示す。このシステムは、IP構内交換機1と、これとLANを経由して接続されるIP電話機5と保守端末6とから構成される。
【0015】
IP構内交換機1は、交換システム全般の制御するCPU2と、一斉放送に必要なデータを記憶するメモリ(MEM)3と、LANインタフェースを備えたLANを介してIP電話機5及び保守端末6との間でIPパケットの送受信が可能であるIP制御装置4とを備える。IP制御装置4はCPU2の指示によりUDP(User Datagram Protocolの略)パケットを作成し、マルチキャストによりLAN上にデータを送信する事が可能である。
【0016】
そして、IP電話機5は、IP構内交換機1からLAN上にマルチキャストされたUDPパケットを含むIPパケットデータを受信する手段と、当該UDPパケットに一斉放送情報があった場合等にその情報を電話機上の画面に表示する表示部と、一斉放送受信時に点滅するランプとを備える。
【0017】
保守端末6は、IP構内交換機1が動作するために必要となる局データ、または一斉放送のデータ登録を行う事ができる。それら登録されたデータはIP構内交換機1内の蓄積メモリ3に格納される。保守端末6は一斉放送を登録するコマンドを有し、登録された情報をIPパケットに変換し、IP構内交換機1に送信する機能を有している。
【0018】
続いて、UDPパケットについて説明する。UDPパケットは、TCPで行うような各制御機能を持たないためオーバーヘッドの少ない軽い通信を可能とし、コネクションレス(データグラム)プロトコルサービスを提供する。一般的にTCPはTELNET、FTPなど情報量の大きなものに、また、UDPは名前・アドレス情報、経路情報など単発で情報量の小さなものに使用されている。本実施形態で使用するマルチキャストUDPパケットフォーマットを図2に示す。このフォーマットは、IPヘッダとUDPヘッダで構成される。IPヘッダの宛先アドレス部では、一斉放送の対象となるマルチキャストIPアドレスを指定し、UDPヘッダ部では、宛先ポート番号を指定することになる。
【0019】
このマルチキャストIPアドレスと宛先ポート番号は、図3に示す放送グループとしてMEM3に記憶されている。図中のマルチキャストIPアドレス1〜nは、それぞれ放送グループ1〜nに対応しており、かかるグループ単位で一斉放送を行うことが可能である。すなわち、前記マルチキャストUDPフォーマットのIPヘッダの宛先IPアドレスに任意のマルチキャストIPアドレスnを指定し、またUDPヘッダの宛先ポート番号にポート番号nを指定して、IP制御装置4からLAN上にパケットを送出する。なお、MEM3への登録/削除/変更は保守端末6により操作する。
【0020】
次に、本実施形態にかかるマルチキャストUDPパケットを用いたIP構内交換機からIP電話機5へ一斉放送を行う動作について説明する。
【0021】
IP電話機5は、回線接続時にIP構内交換機1への接続要求を送信する。その要求を受けたIP構内交換機1は、MEM3から接続要求があったIP電話機情報を検索し、該当するグループがあればそのマルチキャストIPアドレスと、ポート番号をIP電話機5に通知する。IP電話機5は受信したマルチキャストIPアドレスとポート番号に対しソケットを開き一斉放送受信状態とする。
【0022】
一斉放送を行う場合は、IP電話機5は、一斉放送したい情報と放送対象のIP電話機5を指定し、その情報をIPパケットに編集しIP構内交換機1に送信する。
【0023】
IP構内交換機1は、一斉放送の要求を受けると、MEM3から該当するIP電話機5を検索する。検索の結果、該当するIP電話機が存在すればIP電話機の情報を一斉放送に使用するマルチキャストIPアドレスとポート番号を求める。検索されたマルチキャストキャストIPアドレス、ポート番号、および一斉放送を要求するIP電話機5から受信した放送情報は、それぞれマルチキャストUDPフォーマットの宛先IPアドレスと、UDPヘッダの宛先ポート番号とアプリケーションデータに指定及び挿入され、IP制御装置4を使用して一定周期にIPパケットを送信する。
【0024】
IP電話機5は、事前にマルチキャストIPパケットを受信待ちしているため、IPパケットの受信によりそのアプリケーションデータを解読し、電話機の画面に表示をする。またこの時同時に一斉放送受信ランプを点滅させ、一斉放送があることを通知する。
【0025】
図4は複数のIP電話機グループに対する一斉放送機能の概要を示している。図4においてIP電話機のグループはXグループと、Yグループが存在し、それぞれマルチマルチキャストのIPアドレスまたはポート番号を分けることで、それぞれのグループで必要となる情報を同時に送信する事が可能である。たとえば会社内において幹部グループと担当グループに分けそれぞれ別々に必要な会議開催通知情報、連絡事項等の情報を分ける事が可能である。
【0026】
本実施形態によれば、文字放送が可能でありそのため音声放送に比べ放送先に対し正確な情報を伝達する事が出来ることと、放送時放送先が重要な会話を行っている場合においても会話が中断されることなく情報を伝達する事が出来る。
【0027】
またIP構内交換機1は放送先のIP電話機が複数存在しても、複数のIP電話機を個々に処理する必要がなく従来の方式に比べ処理が軽くすむ。
【0028】
次に,本発明の第2の実施形態について説明する。IP構内交換機の故障、バージョンアップ、またはLANのネットワーク輻輳、障害等をIP構内交換機が制御する全IP電話機の使用者に対し、状態の通知、警告を一斉放送する事が可能である。
【0029】
あらかじめIP構内交換機にはIP交換機の動作・運用状態、またはLANの状態を通知するためのマルチキャストアドレスを登録しておき、また全IP電話機においてもそのマルチキャストアドレスを通知し、全IP電話機は一斉放送を受信待ちにしておく。
【0030】
IP構内交換機1のプログラム改修の場合は、プログラム交換の再開処理にて一旦IPパケットのマルチキャストにより全IP電話機に対しシステムが停止の予告を一斉放送する。これを受けIP電話機の使用者は、その予告に通話中であれば相手に用件を伝えた上で通話を終了することが出来る。
【0031】
IP構内交換機1は、一定周期にLANの輻輳状態を監視し、LANが輻輳状態と判断した場合は、全IP電話機に対し上記と同様の方法により、IPによる電話がつながり難い、または音質が低下する旨を一斉放送する。これによりIP電話機の使用者は、携帯電話等の別の手段により通話を確保する事が出来る。
【0032】
【発明の効果】
第1の効果は,本発明においてはIPパケットを使用しているため一斉放送の伝達手段としては音声だけではなく文字放送または画像データの送信が可能であり、音声放送に比べ放送先に対しより豊富な情報伝達が可能であり、そのため従来に比べより詳細で正確な情報の伝達が可能となる。
【0033】
第2の効果は、従来技術においては音声による放送であるため、放送先が通話中の場合一旦その通話を切断した上で放送元の電話機と再接続する必要があった。本発明においては放送先に対し文字による放送情報の伝達が可能であり、放送の受信者は通話を保持しながら一斉放送を受信する事が出来る。
【0034】
第3の効果は、IP電話機のグループをグループ毎に分類し、それぞれ必要となる情報を提供する事が出来る。たとえば複数数のテナントが存在するビルにおいて各テナント毎にIP電話機を分類しリアルタイムに必要となる情報を提供する事が出来る。
【0035】
第4の効果は、IP構内交換機は放送先のIP電話機が複数存在しても、複数のIP電話機を個々に処理する必要がなく従来の方式に比べ処理が軽くすむ。その処理は放送先のIP電話機が増えてもIP交換機側にかかる負荷は変わらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるIP構内交換システムのブロック図である。
【図2】マルチキャストUDPパケットのフォーマットである。
【図3】MEM3のデータ構成を示す。
【図4】IP電話機を内線グループに分割した場合のIP構内交換システムのブロック図である。
【符号の説明】
1 IP構内交換機
2 CPU
3 メモリ(MEM)
4 IP制御装置
5 IP電話機
51 内線グループX
52 内線グループY
6 保守端末
Claims (3)
- IP制御装置と、記憶装置とを有するIP構内交換機と、当該交換機とLANを経由して接続される複数のIP電話機とで構成されるIP構内交換システムにおいて、
前記IP電話機に対してマルチキャストIPアドレスとポート番号を割り当てるとともに、これら対応関係を前記記憶装置に記憶しておき、
前記IP電話機から内線一斉放送を要求する場合、前記IP電話機は、IPパケットに放送したい情報と放送を要求するIP電話機を指定して前記IP構内交換機へ送出し、
前記IP構内交換機は、前記一斉放送の要求を受信すると、当該IPパケットに含まれるIP電話機を抽出し、前記記憶装置から当該IP電話機に該当するマルチキャストIPアドレス及びポート番号を読み出した後、マルチキャストUDPパケットフォーマットの宛先IPアドレス及び宛先ポート番号のそれぞれに挿入するとともに、受信した放送したい情報をアプリケーションデータに挿入したIPパケットをLANへ送出し、
前記IP電話機は、前記IP構内交換機から前記一斉放送として送出されたIPパケットを受信し、自己に割り当てられたマルチキャストIPアドレスの場合に一斉放送受信と判断して電話機使用者に知らせることを特徴とするIP構内交換システムにおけるIP電話機の内線一斉放送方式。 - 前記IP電話機を複数のグループに分け、各グループに前記マルチキャストIPアドレスを割り当てたことを特徴とする請求項1記載のIP構内交換機におけるIP電話機の内線一斉放送方式。
- 前記LANを介して前記IP構内交換機に接続され、前記記憶装置のデータを修正及び変更を行う保守端末を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のIP構内交換機におけるIP電話機の内線一斉放送方式。
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JP2002332992A JP2004172685A (ja) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | Ip構内交換システムにおける内線一斉放送方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007235617A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
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2002
- 2002-11-18 JP JP2002332992A patent/JP2004172685A/ja active Pending
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