JP2004171795A - 充電装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
電池パックを充電する充電装置であって、電池温度を検出する手段を有し、充電開始から所定時間経過した時の電池温度勾配が、ある所定値以上である場合は、充電開始時に作動させた冷却ファンを継続して作動させ、ある所定値以下である場合は、冷却ファンを停止させるように制御する制御装置を備えた充電装置。
【選択図】 図2
Description
【発明が属する技術分野】
本発明はニッケル・カドミウム電池やニッケル水素電池等の2次電池を充電する充電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開2001−136676
【特許文献2】特開2000−312440
コードレス工具等の電源に用いられているニッケルカドミニウム電池やニッケル水素電池等を充電する時、大きな電流で充電すると短時間で充電できるが、充電時の電池の発熱も大きくなり、電池のサイクル寿命が短くなるという問題がある。このため、充電装置等に設けられた冷却ファンにより電池を冷却しながら充電を行い、充電時の電池の発熱を抑制して大きな電流で短時間で充電する充電装置が提案されている。
【0003】
特開昭2001−136676号公報(特許文献1)には強制空冷しながら大電流により短時間に充電を行うと共に、充電の完了後にも電池の冷却を続ける冷却装置を備えた充電装置の改良技術について開示されている。
【0004】
特開2000−312440号公報(特許文献2)には充電時の発熱を抑制する冷却ファンを有し、比較的大きな充電電流で充電できる装置と、冷却ファンを有しない充電装置とが混在することによる問題点を改善した技術が開示されている。
【0005】
また、低温の電池を充電する時は、大きな電流で充電すると短時間で充電できるが、電池内部のガス圧力が上昇し、電池のサイクル寿命が短くなるため、充電初期においては、比較的小さな電流で充電を行い、充電に伴い、電池温度がある所定値にまで上昇したら段階的に充電電流を大きくし、短時間で充電する充電装置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、冷却ファンを備えた充電装置においては、冷却ファンを作動させながら、低温の電池を周囲温度が低い状態で充電すると、電池が過度に冷却されるため、温度上昇も過度に抑制されてしまい、該充電電流を上昇させる電池温度に達するまでにかかる時間が長くなり、充電時間が長くなるという問題がある。また、温度上昇が過度に抑制された状態で充電電流を大きくすると、電池内部のガス圧力が上昇し、電池のサイクル寿命が短くなるといった問題がある。
【0007】
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、低温の電池を充電する際に、電池の冷却の度合いに応じて、冷却ファンの作動状況を適切に制御し、充電時間の短縮及び、電池のサイクル寿命を長寿命化することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明充電装置は、電池の温度を検出する電池温度検出手段と、該電池温度検出手段からの検出信号をとり込み電池温度勾配の演算を行う演算制御装置と、該演算制御装置の出力信号により制御され、上記電池を冷却するための冷却ファンとを有し、上記演算制御装置は充電開始から所定時間経過後の上記温度勾配が所定値以上であるか否かを判断し、所定値より小さい場合は前記冷却ファンを停止するように制御することに一つの特徴がある。
【0009】
本発明の他の特徴は、上記温度勾配が所定値以上のときは充電開始時に作動させた冷却ファンを継続して作動するように制御することにある。
【0010】
本発明の他の特徴は、前記電池温度検出手段により検出された電池温度が予め設定された第1の所定値を超えたときには、上記電池に供給する充電電流を当初の設定値I0より大きい値I1に切替えるように制御することにある。
【0011】
本発明の他の特徴は、前記温度検出信号により検出された電池温度が第1の所定値よりも高い第2の所定値を超えたときには、上記電池に供給する充電電流を上記電流I1より大きい電流I2に切替えるように制御することにある。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態を示す回路図である。1は交流電源、2は電池パックであり、複数の素電池を直列接続した電池組2Aと、電池組2Aに接触または近接して配置され、電池温度を検出する例えばサーミスタ等の感温素子2Bからなる。3は電池パック2に流れる充電電流を検出する電流検出手段、4は充電の開始及び停止を制御する信号を伝達する充電制御信号伝達手段、5は充電電流の信号をPWM制御IC23に帰還する充電電流信号伝達手段である。電流検出手段3は抵抗からなり、充電制御伝達信号手段4及び充電電流信号伝達手段5はホトカプラ等からなる。6は電池組2を冷却する冷却ファン、7は冷却ファン6を駆動する駆動手段であり、トランジスタ7a、抵抗7b、7cから構成され、マイコン50の出力ポート56bの出力に応じて冷却ファン6の駆動を制御する。
【0013】
10は全波整流回路11と平滑用コンデンサ12からなる整流平滑回路、20は高周波トランス21、MOSFET22とPWM制御IC23からなるスイッチング回路である。PWM制御IC23はMOSFET22の駆動パルス幅を変えて整流平滑回路30の出力電圧を調整するスイッチング電源ICである。
【0014】
30は整流平滑回路でダイオード31、32、チョークコイル33、平滑用コンデンサ34からなる。40は抵抗41、42からなる電池電圧検出手段で、電池組2の端子電圧はこの抵抗41、42により分圧された後マイコン50に加えられる。マイコン50は演算手段(CPU)51、ROM52、RAM53、タイマ54、A/Dコンバータ55、出力ポート56a、56b、リセット入力ポート57からなる。CPU51は、最新の電池温度と所定時間前にサンプリングした電池温度とから電池温度勾配の演算等を行う。
【0015】
60は充電電流制御手段で演算増幅器61、62、抵抗63〜66からなる。70は定電圧電源で電源トランス71、全波整流回路72、3端子レギュレータ73、74、平滑コンデンサ75〜77、リセットIC78からなる。定電圧電源70の出力電圧は、冷却ファン6、マイコン50、充電電流制御手段60等に供給される。リセットIC78はマイコン50を初期状態にするためにリセット入力ポート57にリセット信号を出力する。
【0016】
80は充電電流を設定する充電電流設定手段であって、前記出力ポート56aからの信号に対応して演算増幅器62の反転入力端に印加する電圧値を変えるものである。90は抵抗91、92からなる電池温度検出手段であり、5Vの定電圧源と接続された抵抗91と、抵抗92と電池パック2内の感温素子2Bとによって分圧された電圧を前記マイコン50のA/Dコンバータ55に入力し、電池温度を検出し充電を制御する構成となっている。
【0017】
次に図1の回路図及び図2のフローチャートを参照して本発明充電装置の動作の一例を説明する。
電源を投入するとマイコン50は出力ポート56a、56bをイニシャルセットし、電池パック2の接続待機状態となる(ステップ101)。電池パック2を接続すると、マイコン50は電池接続を電池電圧検出手段40からの信号により判別する。
【0018】
次いで、出力ポ−ト56bからの信号により駆動手段7を介して冷却ファン6を作動する(ステップ102)。また出力ポ−ト56aより充電制御信号伝達手段4を介しPWM制御IC23に充電開始信号を伝達するとともに出力ポート56aより充電電流設定手段80を介して充電電流設定基準電圧値Vi0を演算増幅器62に印加し、充電電流I0で充電を開始する(ステップ103)。
【0019】
充電開始と同時に電池組2に流れる充電電流を電流検出手段3により検出し、この充電電流に対応する電圧と充電電流設定基準電圧値Vi0との差を充電電流制御手段60より信号伝達手段5を介してPWM制御IC23に帰還をかける。そして、充電電流が大きい場合はパルス幅を狭めたパルスを、逆の場合パルス幅を広げたパルスをMOSFET22で発生させる。このパルスは高周波トランス21を介して整流平滑回路30に加えられ、ここで整流平滑されて電池パック2に供給される。即ち、電流検出手段3、充電電流制御手段60、信号伝達手段5、スイッチング回路20、整流平滑回路30により電池パック2の充電電流を所定電流値I0となるように制御する。
【0020】
一方、電池温度検出手段90の出力信号は所定時間間隔でサンプリングしてマイコン50に取り込まれRAM53に記憶される。サンプリングの時間間隔は適宜選定できるが、本実施形態では5秒に設定されている。図3はRAM53に記憶されるサンプリングデータの一例を示し、現時点から例えば5秒前の時点t1における電池温度データTi−01、10秒前の時点t2におけるデータTi−02……及び30秒前の時点t6における電池温度データTi−06が格納されている。RAM53に記憶するサンプル数は適宜選択することができる。
ステップ104においてはRAM53に記憶された上記のデータTi−01、Ti−02,…Ti−06と後述する各種のフラブをイニシャルリセットし、引き続いて電池温度サンプリングタイマをスタートさせる(ステップ105)。サンプリングタイマ時間が△t(例えば5秒)を経過したら(ステップ106)、再度サンプリングタイマをスタートさせる(ステップ107)。
【0021】
次いで、感温素子2Aからの電圧を電池温度検出手段90の抵抗91,92で分圧し、その分圧値をA/Dコンバータ55でA/D変換し、電池温度Tinとして取り込む(ステップ108)。そしてCPU51にてTinと6サンプリング前のデ−タTi−06との差から最新の電池温度勾配としてのdT/dt(in)=Tin−Ti−06を求める(ステップ109)。本実施形態ではサンプリング時間を5秒としているのでステップ109では最新の30秒間における電池温度勾配を求めていることになる。
【0022】
次に電池温度勾配dT/dt(in)及び電池温度Tinの大きさに応じて冷却ファン6の動作や充電電流の大きさを制御する動作に入るが、そのためにRAM53に図4に示すようなフラグ記憶領域が設けられている。
ステップ110において冷却ファン作動・停止判断フラグが1か否かの判別を行い、冷却ファン作動・停止判断フラグが1の場合は、ステップ115にジャンプする。ステップ110において冷却ファン作動・停止判断フラグが1でない場合、すなわち0の場合は、dT/dt(in)が負か否かの判別を行い(ステップ111)、dT/dt(in)が負の場合は、ステップ123にジャンプする。イニシャルリセットによりTi−01〜Ti−06には∞の値が入っているからdT/dt(in) <0になる。すなわちステップ111は充電開始後所定時間(本実施形態では30秒)経過したか否かを判定していることになる。
ステップ111においてdT/dt(in)が正になると所定時間が経過したと判断し、ステップ112に進み、dT/dt(in)が所定値Kより大きいか否かの判別を行う(ステップ112)。Kより小さい場合は、電池が過度に冷却されていると判断し、出力ポ−ト56bより駆動手段7を介して冷却ファンを停止させ(ステップ113)、Kより大きい場合はステップ113をスキップしそのまま冷却ファンを作動させ続け、その後、冷却ファン作動・停止判断フラグを1にする(ステップ114)。即ち冷却ファン作動・停止判断フラグは充電開始後、所定時間経過してから最新の電池温度勾配が予め決められた値Kより大きいか否かの判断を行ったかどうかを表示するものであり、その判断を一度行うとそれ以後は“1”を維持する。
【0023】
次に、I1切替えフラグが1か否かの判別を行い(ステップ115)、I1切替えフラグが1の場合は、ステップ119にジャンプする。ステップ115において、I1切替えフラグが1でない場合、すなわち0の場合は、Tinが−10℃より大きいか否かを判別し(ステップ116)、−10℃より小さい場合は、ステップ123にジャンプする。ステップ116において、Tinが−10℃より大きい場合は、充電電流をI1(I1>I0)に切り替え(ステップ117)、次いで、I1切り替えフラグを1にする(ステップ118)。
【0024】
即ちステップ115〜118のフローは、充電を開始してから所定時間経過した後、最新の電池温度Tinがある温度(本実施形態では−10℃)を越えたときは当初の充電電流I0より大きい充電電流I1で充電できるものと判断し、電池2の充電電流をI0からI1に切替える動作を示している。
ステップ115においてI1切替えフラグが1の場合はステップ119に進み、I2切替えフラグが1か否かの判別を行い、I2切替えフラグが1の場合は、ステップ123にジャンプする。ステップ119において、I2切替えフラグが1でない場合、すなわち0の場合は、Tinが5℃より大きいか否かを判別し(ステップ120)、5℃より小さい場合は、ステップ123にジャンプする。
【0025】
ステップ120において、Tinが5℃より大きい場合は、充電電流をI2(I2>I1)に切り替え(ステップ121)、次いで、I2切り替えフラグを1にする(ステップ122)。即ちステップ119〜122のフローは、充電開始してから所定時間経過後、最新の電池温度Tinがある温度(本実施形態では5℃)を超えたときに充電電流をI1より更に大きいI2に切替える動作を表している。
【0026】
従ってステップ115〜122のフローにより電池温度が上昇するに従って充電電流がI0からI1,I1からI2(I0<I1<I2)に順次切替えられることになる。
【0027】
次にステップ123に進み電池パック2が満充電か否かが判定される。電池パックか満充電か否かの判別には周知の如く種々の検出方法がある。例えば,−ΔV検出法は電池電圧検出手段40の出力に基づいて充電末期のピーク電圧から所定量降下したことを検出して満充電を検出する。また2階微分検出法は電池電圧がピークに達する前に充電を停止することにより過充電を低減し,電池のサイクル寿命を向上させることを目的とし,電池電圧の時間による2階微分値が負になるのを検出して満充電とする方法である。
【0028】
更にΔT検出法は、電池温度検出手段90の出力に基づいて充電開始からの電池の温度上昇値が所定の温度上昇値以上になるのを検出して満充電とする方法である。この他,特開昭62−193518号,特開平2−246739号,実開平3−34638号公報等に記載されているように充電時における所定時間当りの電池温度上昇率(温度勾配)が所定値以上になるのを検出して満充電とするdT/dt検出法等があり、本実施形態では任意の一つないし複数の満充電検出法を用いて行えばよい。
【0029】
ステップ123において,電池パック2が満充電なら,マイコン50は出力ポート56bより充電制御信号伝達手段4を介して充電停止信号をPWM制御IC23に伝達し,充電を停止する(ステップ125)。次いで電池パック2の取り出されるのを判別する(ステップ126)。電池パック2の取り出しが判別したら、出力ポ−ト56bより駆動手段7を介して冷却ファン6を停止し(ステップ127)、ステップ101に戻り,次の充電の待機状態となる。
【0030】
ステップ123において、電池パック2が満充電でないと判別した場合は記憶手段53における記憶デ−タである6サンプリング前までの電池温度Ti−06、Ti−05、……、Ti−01を更新し,Ti−05、Ti−04………、Tinの記憶デ−タをTi−06、Ti−05、………、Ti−01の記憶エリアにそれぞれ移し替え(ステップ124)、再度ステップ106からの処理を行う。
【0031】
また、上記実施形態では、ステップ116及びステップ120において、それぞれ電池温度が−10℃及び5℃に達した時点で電流を切替えるようにしたがこれに限るものではなく、設定温度は電池組2Aの仕様、及び冷却ファン6の冷却能力応じて、その温度を設定すれば良い。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、低温電池を充電する際に、冷却ファンによる電池の冷却の度合いに応じて、冷却ファンの作動状況を適切に制御し、充電時間の短縮及び、電池のサイクル寿命を長寿命化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明充電装置の一実施形態を示す回路図。
【図2】本発明充電装置の制御方法の一実施形態を示すフローチャート。
【図3】本発明装置のRAMに記憶される電池温度データの説明図。
【図4】本発明装置のRAMに記憶されるフラグの説明図。
【符号の説明】
2は電池パック、2Aは電池組、6は冷却ファン、50は演算手段51、記憶手段53、A/Dコンバータ55等の機能を有する制御手段であるマイコン、90は電池温度検出手段である。
Claims (4)
- 2次電池を充電するための充電装置であって、上記電池の温度を検出する電池温度検出手段と、該電池温度検出手段からの検出信号をとり込み電池温度勾配の演算を行う演算制御装置と、該演算制御装置の出力信号により制御され、上記電池を冷却するための冷却ファンとを有し、上記演算制御装置は充電開始から所定時間経過後の上記温度勾配が所定値以上であるか否かを判断し、所定値より小さい場合は前記冷却ファンを停止するように制御することを特徴とする充電装置。
- 請求項1において上記演算制御装置は上記温度勾配が所定値以上のときは充電開始時に作動させた冷却ファンを継続して作動するように制御することを特徴とする充電装置。
- 請求項1において上記演算制御装置は前記電池温度検出手段により検出された電池温度が予め設定された第1の所定値を超えたときには、上記電池に供給する充電電流を当初の設定値I0より大きい値I1に切替えるように制御することを特徴とする充電装置。
- 請求項3において上記演算制御装置は前記温度検出信号により検出された電池温度が第1の所定値よりも高い第2の所定値を超えたときには、上記電池に供給する充電電流を上記電流I1より大きい電流I2に切替えるように制御することを特徴とする充電装置。
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