JP2004171745A - 多機能光ディスク駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 PCが電源オフされている場合でもPCのOSによる制御を利用することなしに、さまざまな独立した機能を実行しうる多機能光ディスク駆動装置を提供する
【解決手段】 本発明は、CD駆動装置と、DVD駆動装置と、FMラジオと、MP3音楽CDプレーヤの機能とを有するPCに用いられる多機能光ディスク駆動装置において、PC電源オン状態検出装置を有する多機能視覚処理装置(VPC)と、マイクロプロセッサと、バス・スイッチと、光ディスクサーバと、接続装置とからなる。たとえPCが電源オフされている場合でもPCのOSによる制御を利用することなしに、これらの機能を実行でき、電源オンの場合は、これらの機能がPCによって実行される。また接続装置は、電源コネクタとDVD−ROM CD−DAアナログ音響出力コネクタとSPDIFコネクタとを有しており、制御バスと出力バスとを有する支配コネクタを含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多機能光ディスク駆動装置と、該装置を特にコンパクトディスク(CD)駆動装置、デジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置、周波数変調(FM)ラジオおよびMP3音楽CDプレーヤの機能を備えたパーソナルコンピュータに接続する装置とにおいて、前記パーソナルコンピュータ(PC)が電源オフされているときに該コンピュータのオペレーティングシステム(OS)と接続装置とを用いずにさまざまな独立した機能を実行しうる多機能光ディスク駆動装置と該装置の接続装置とに関する。
一般に、パーソナルコンピュータに用いられる光コンパクトディスク駆動装置は、光学的な態様でデータの読取りと書込みとを行なう記憶装置である。実際のところ、光ディスク駆動装置は、磁気ディスケット駆動装置の発明後にデータ記憶装置の分野において達成された最も重要な技術である。光ディスク駆動装置により、高密度磁気テープの利点である大記憶容量とディスケット駆動装置の迅速なランダムアクセスとが、高い記録密度、大記憶容量、非接触モードでの読取り/書込み、ディスク交換の容易さ、高いデータ送信速度、ランダムかつ高速のアクセス可能性、記憶情報に関する長期保存性、各情報の記憶費用が安価であること等の一連の優れた性能と組み合わされた。こうした高精密技術は、テレビ、オーディオ機器、画像記憶およびデータ処理装置等の産業分野に集中的に適用されてきた。
最近、パーソナルコンピュータ(PC)は、一般庶民の個人データ処理装置となっており、こうしたパーソナルコンピュータに取り入れられる光ディスク駆動装置は、非常に重要な役割を果たしてきた。しかし、パーソナルコンピュータが使用されないときは、光ディスク駆動装置も使用されないままになり、その一方でディスクの内容を見るためにデジタルバーサタイルディスク駆動装置を追加し、FMラジオ局の放送を聴くためにラジオを使用し、MP3音楽光コンパクトディスク・プレーヤの音楽を受信および再生するためにコンピュータを電源オンしなければならないことは、むしろ不便である。
したがって、一方ではパーソナルコンピュータを電源オンして該パーソナルコンピュータのオペレーティングシステムを利用することなしに、省スペース化と利便性の向上と費用の削減との効能を達成することができ、他方では1個の装置に一体化されて、光コンパクトディスク駆動装置がビデオコンパクトディスクを再生し、デジタルバーサタイルディスク駆動装置がデジタルバーサタイルディスクを再生し、周波数変調ラジオが周波数変調放送を再生し、MP3音楽の光コンパクトディスク・プレーヤが該ディスクに記憶されている音楽を再生することができる装置を開発することが真に必要である。
さらにまた、光ディスク駆動装置の接続装置の構成は、現在は「SFF−8020i準拠のCD−ROM用ATAPI(AT付属装置用パケットインターフェース(AT Attachment Packet Interface))」という標準基準に制限されているため、使用可能な空間は、電源コネクタ、CD−DAアナログ音響出力コネクタおよびIDE(集積デュアルチャネル拡張形(Integrated Dual-channel Enhanced))またはSCSI(小型コンピュータ用インターフェース(Small Computer System Interface))コネクタまたはSPDIF(ソニー・フィリップス・デジタルインターフェース(Sony-Philips Digital Interface))コネクタによって満たされ、さらなる拡張は不可能になっている。
たとえば、図5に示されているように、従来式光ディスク駆動装置用の接続装置は、単に従来の標準の構成の電源コネクタ41と音響コネクタ39とIDEまたはSCSIコネクタ40とを有するだけであり、さらなる拡張は困難である。
したがって、光ディスク駆動装置の制御部または入力/出力部に対応するバスを有する接続装置を開発して、以って光ディスク駆動装置の拡張性を高めることが必要である。
前記問題に基づいて、本発明の目的は、コンパクトディスク(CD)駆動装置とデジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置と周波数変調(FM)ラジオとMP3音楽CDプレーヤとの機能を有しており、たとえPCが電源オフされている場合でもパーソナルコンピュータのオペレーティングシステム(OS)による制御を利用することなしに、さまざまな独立した機能を実行しうる多機能光ディスク駆動装置を提供することにある。
さらに、本発明のまた他の目的は、コンパクトディスク(CD)駆動装置とデジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置と周波数変調(FM)ラジオとMP3音楽CDプレーヤとの機能を有しており、たとえPCが電源オフされている場合でも、パーソナルコンピュータのオペレーティングシステム(OS)による制御を利用することなしに、さまざまな独立した機能を実行しうる多機能光ディスク駆動装置用の接続装置において、制御バスおよび入力/出力バスの保管されているインターフェースをCD−DAアナログ音響出力コネクタおよびSPDIF(ソニー・フィリップス・デジタルインターフェース(Sony-Philips Digital Interface))コネクタと組み合わせて、以って光ディスク駆動装置の拡張性を高めて、将来の拡張のための無制限のスペースが得られるようにする支配コネクタからなる接続装置を提供することにある。
前記の一方の目的を達成するために、本発明のひとつの態様にしたがって多機能光ディスク駆動装置を提供する。この多機能光ディスク駆動装置は、パーソナルコンピュータ(PC)に用いられるとともに、コンパクトディスク(CD)駆動装置とデジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置と周波数変調(FM)ラジオとMP3音楽CDプレーヤとの機能を有しており、PC電源オン状態検出装置を有する多機能視覚処理装置(VPC)と、光ディスクサーバと、前記PCの標準インターフェースと光ディスクサーバとの間に接続されるバス・スイッチと、前記バス・スイッチのオン/オフを制御するマイクロプロセッサと、からなる。
本発明の多機能光ディスク駆動装置は、PCが電源オフされているときに、視覚処理装置(VPC)が、前記マイクロプロセッサによりバス・スイッチを制御することによって、PCと光ディスクサーバとの間における標準インターフェースを切断し得、前記マイクロプロセッサが前記独立した機能を実行することと、PCのオン状態がPC電源オン状態検出装置によって検出されると、前記マイクロプロセッサがバス・スイッチを制御して、PCと光ディスクサーバとの間における標準インターフェースを接続し、前記機能がPCによって実行されることを特徴とする。
さらに、本発明の前記態様によれば、パーソナルコンピュータは、デスクトップ型PCないしノートブック型PCまたはタブレット型PCのうちの1つを含むことを特徴とする。
さらに、本発明の前記態様によれば、標準インターフェースは、パーソナルコンピュータのATAPI−IDEないしシリアルATAまたはUSB1.1/2.0ないしパーソナルコンピュータに内蔵または外付けされるIEEE1394標準インターフェースであることを特徴とする。
また、更に、本発明の前記態様によれば、光ディスクサーバは、CD−ROM、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW、DVE+R、DVD+RW、DVD−RAMサーバ等を含むことを特徴とする。
さらに、また、本発明の前記態様によれば、光ディスク駆動装置のパネル上にモード選択と調節制御と状態表示との機能が設けられる。
また、本発明の前記態様によれば、PC電源オン状態検出装置を用いて、パーソナルコンピュータの電源装置の電圧またはパーソナルコンピュータと視覚処理装置との間に接続されるバスから受信されるホストコンピュータのリセット信号が検出されて、パーソナルコンピュータの電源オン状態が判断されるようになっている。
さらにまた、本発明のもうひとつの目的を達成するために、本発明のまた他の態様にしたがって、コンパクトディスク(CD)駆動装置とデジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置と周波数変調(FM)ラジオとMP3音楽CDプレーヤとの機能を有する多機能光ディスク駆動装置用の接続装置において、電源コネクタとCD−DAアナログ音響出力コネクタとSPDIF(ソニー・フィリップス・デジタルインターフェース(Sony-Philips Digital Interface))コネクタとを有する接続装置であって、制御バスと出力バスとを有し、以って光ディスク駆動装置の拡張性を高めることができる支配コネクタからなることを特徴とする接続装置を提供する。
以下、本発明の具体例を実施例及び図面を用いて詳細に説明する。本発明の前記およびその他の目的と特徴と利点とは、詳細な説明と同一の参照符号により同様の部分が示されている添付図面とからより明らかになろう。図1は、本発明の好適な実施例のシステム構造を示すブロック略図であり、図2は、本発明にしたがったPC電源オン状態検出装置の回路構造を示す回路図である。図3は、本発明にしたがった多機能光ディスク駆動装置の動作手順を示す流れ図であり、図4は、本発明の好適な実施例にしたがった製品の外観を示す略図である。また、図5は、光ディスク駆動装置の従来式接続装置を示す構造略図である。図6は、本発明のまた他の好適な実施例にしたがった光ディスク駆動装置の接続装置の外観を示す略図であり、図7は、本発明の好適な実施例にしたがった光ディスク駆動装置の接続装置を示す構造略図である。図8は、本発明の他の好適な実施例のシステム構造を示すブロック略図である。
図1を参照すると、本発明の好適な実施例のシステム構造のブロック略図が示されている。図1において、パーソナルコンピュータ(PC)2に用いられる、コンパクトディスク(CD)駆動装置とデジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置と周波数変調(FM)ラジオとMP3音楽CDプレーヤとを一体的に含む多機能光ディスク駆動装置1が提供される。
一般に、この多機能光ディスク駆動装置1は、パーソナルコンピュータ2の電源装置21に接続されるPC電源オン状態検出装置11と、40ピン形バス・スイッチ13と、光ディスクサーバ14及びパーソナルコンピュータ2のマザーボード22内のATAPI−IDE(AT application program interface-integrated driving electronics)インターフェース221に40ピン形バス・スイッチ13により接続されるATAPI−IDE(ATアプリケーション・プログラム・インターフェース集積電子駆動装置)インターフェース141を有する光ディスクサーバ14(光記憶装置サーバとも称される)とを制御するマイクロプロセッサ12とからなる。
しかしながら、本発明は、以上に述べたバス・スイッチ及びインターフェースに限られないが、シリアルATAやUSB1.1/2・0及びIEEE1394のようにPCと光ディスク駆動装置を内部/外部において接続するのに適した何れのバス・スイッチ及びインターフェースとすることもできる。ここで、光ディスクサーバ14はDVD−ROMサーバである。しかしながら、本発明においては後述するようにこの種のサーバに限られる
ものではない。
図2に、本発明にしたがったPC電源オン状態検出装置11の回路構造図が示されている。このPC電源オン状態検出装置11は、パーソナルコンピュータ(PC)2の電源装置21に接続されて、該パーソナルコンピュータに存在する使用電圧があるか否かを検出するとともに、パーソナルコンピュータのATAPI−IDEインターフェースに接続されて、HRST(ホストコンピュータのリセット信号)が存在するかどうかを検出し、これらの2つの内の一方が存在するときに、パーソナルコンピュータが電源オンされていることを指示(検出)し、これらのいずれもが存在しないときには、パーソナルコンピュータは電源オフされていることを指示(検出)する。このPC電源オン状態検出装置11は、検出信号をマイクロプロセッサ12に送って、パーソナルコンピュータのオン状態が検出されるときに40ピン形バス・スイッチ13のオン/オフを制御する。
図3は、本発明にしたがった多機能光ディスク駆動装置の動作順序を示す流れ図である。この図に示されているように、ステップS1において、光ディスク駆動装置1の多機能視覚処理装置(VPC)10の動作が開始され、最初にステップS2において、多機能視覚処理装置(VPC)10が初期化され、ステップS3において、多機能視覚処理(VPC)内のPC電源オン状態検出装置11が初期化されるとともに、ステップS4に進み、ステップS4において、PC電源オン状態検出装置11は、たとえばパーソナルコンピュータ2の電源装置21における+3.3V/+5V/+12V/−5V/−12Vの直流電圧の存在と、IDEバス(すなわち、パーソナルコンピュータのIDE関連マザーボードとIDE駆動装置関連光コンパクトディスク駆動装置との間において直接接続される)におけるホストコンピュータのリセット信号(HRST)の存在とを検出することにより、パーソナルコンピュータ(PC)2が電源オンまたはオフされているかどうかを検出する。
パーソナルコンピュータが電源オフされている場合、すなわち、いかなる電圧またはHRST信号も検出されない場合は、動作はステップS5に進み、パーソナルコンピュータが電源オンされている場合、すなわち電圧またはHRST信号が検出される場合は、動作はステップS8に進み、ステップS5において、PC電源オン状態検出装置11は、パーソナルコンピュータ2が電源オフされていることを示す検出信号をマイクロプロセッサ12に送って、マイクロプロセッサ12が40ピン形バス・スイッチ13を制御して多機能視覚処理装置(VPC)10とパーソナルコンピュータ2のマザーボード22上のIDEバスとを切断しうるようにする。
次にステップS6において、多機能視覚処理装置(VPC)10のマイクロプロセッサ12によってIDEバスが制御され、続いてステップS7において、PC電源オン状態検出装置11は、パーソナルコンピュータ2が電源オンされているか否かを検出し続けて、パーソナルコンピュータ2が依然として電源オフされている場合は、動作はステップS6に戻って、VPCのマイクロプロセッサがIDEバスの制御を継続する一方で、パーソナルコンピュータが電源オンされている場合は、動作はステップS3に戻る。
その後、ステップS4においてパーソナルコンピュータが電源オンされていると、動作はステップS8に進み、ステップS8において、PC電源オン状態検出装置11は、パーソナルコンピュータ2が電源オンされていることを示す検出信号をマイクロプロセッサ12に送って、マイクロプロセッサ12が40ピン形バス・スイッチ13を制御して、多機能視覚処理装置(VPC)10とパーソナルコンピュータ2のマザーボード22上のIDEバスとを接続しうるようにする。
次にステップS9において、パーソナルコンピュータのATAPI−IDEインターフェース221によってIDEバスが制御され、続いてステップS10において、PC電源オン状態検出装置11は、パーソナルコンピュータ2が電源オンされているか否かを検出し続け、パーソナルコンピュータ2が電源オンされている場合は、動作はステップS9に戻って、パーソナルコンピュータのATAPI−IDEインターフェース221がVPCのIDEバスの制御を継続する一方で、パーソナルコンピュータが電源オフされた場合は、動作はステップS3に戻る。
図4は、本発明の前記好適な実施例にしたがった製品の外観を示す略図である。前記のように、本発明により、デジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置とMP3音楽CDプレーヤとコンパクトディスク(CD)駆動装置と周波数変調(FM)ラジオとが組み合わされて、パーソナルコンピュータ内においてPCが電源オンされているときに光ディスク駆動装置として用いられる単一の装置になっており、たとえPCが電源オフされている場合でも、この装置はPCのオペレーティングシステムを介することなしに独立して動作しうる。本発明の装置には、機能、モード、調節および選択の制御手段がパネルの左側に配置される四方選択装置とパネルの右側に配置される往復移動ボタンとに設けられる一方で、その使用状態に関する情報は、パネルの中央部分上に真空蛍光表示管表示装置において表示される。
前記図に示されるように、光ディスク駆動装置1は、長手方向の奥行きが前部の幅より大きい薄型の矩形の小箱形本体であり、その前面に、その左側に設けられる円形の凸状四方選択装置を有する回収可能な視覚処理装置10が含まれる。四方選択装置の表面には、早送り/再生/巻戻し/停止のオプション機能がそれぞれ12、3、6および9時の位置に設けられる一方で、この四方選択装置の周辺には、音量増減/消音(mute)/WOWおよびEQ/音量増の4つの機能キーが軸方向周縁部において凹状に同等の長さの形状を有して2、4、8および10時の位置に設けられる。
パネルの右側には、中央ボタンとそれを取り巻く回転ボタンとによって構成される円形の二重凸状往復移動ボタンが設けられ、中央ボタンの頂部は球形のモード選択ボタンとなっている一方で、12、3、6および9時の位置といった表面位置に配置される半球形の凸状周縁回転ボタンは、時計方向/反時計方向の回転により周波数/再生速度を調節するのに用いられ、右上隅には、制御パネルの取出し/回収を制御する球形の押しボタンが設けられる。パネルの中央に、若干凸状の円弧形状を有する上側および下側縁部と若干凹状の円弧形状を有する左側および右側縁部とを有する横長の真空蛍光表示部が設けられ、この真空蛍光表示部の表面に、その後、四方選択装置と往復移動ボタンとの制御モードにしたがって、周波数応答選択/電源出力表/同調選択/選択的指示などの情報が表示される。
図6は、本発明のまた他の好適な実施例にしたがった光ディスク駆動装置の接続装置の外観を示す略図である。図6において、内部に一体的に配設されるコンパクトディスク(CD)駆動装置とデジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置と周波数変調(FM)ラジオとMP3音楽CDプレーヤとの機能を有する多機能光ディスク駆動装置用の接続装置が示されている。この接続装置は、電源コネクタ38とCD−DAアナログ音響出力コネクタ35とSPDIF(ソニー・フィリップス・デジタルインターフェース(Sony-Philips Digital Interface))コネクタ36とを有する。この接続装置の特徴は、支配コネクタ37からなる。この支配コネクタ37は、制御バスと出力バスとを有し、以って光ディスク駆動装置の拡張性が高められうる。
図7は、本発明の好適な実施例にしたがった光ディスク駆動装置の接続装置を示す構造略図である。図7において、パーソナルコンピュータと接続するための光ディスク駆動装置の接続盤が示されている。この接続盤の左側に、電源コネクタ38とCD−DAアナログ音響出力コネクタ35とSPDIF出力コネクタ36と支配コネクタ37とが設けられる。支配コネクタ37は、制御バスと入力/出力バス(図示せず)とを有する。接続盤の右側に、後部入力部31と後部出力部32とFMアンテナ33と直流12ボルト入力部34とが設けられる。
さらに、図8に本発明のまた他の好適な実施例のシステム構造を示すブロック図が図示されている。簡潔化のため、図1に示されたと類似の部分に相当する図8の部分の図示は省略されている。
図1に示されるVPC10の機能は、図8の構成において高められうる。図8に示されるように、多機能光ディスク駆動装置11は、PC電源オン状態検出装置111を有しており、パーソナルコンピュータ12の電源121や、40ピン形バス・スイッチ113及びシリアルバス・スイッチ113aを制御するマイクロプロセッサ112や、ATAPI−IDEインターフェース1141及びシリアルATAインターフェース1141aを有する光ディスクドライブ114や、USB1.1/2.0及びIEEE1394コントローラ115に接続される。
その中でも、40ピン形バス・スイッチ113及びシリアルバス・スイッチ113aは、それぞれ40ピン形ATAPI−IDEバスないしケーブル及びシリアルATAインターフェースケーブルにより、ATAPI−IDEインターフェース1221及びシリアルATAインターフェース1221aに接続される。USB1.1/2.0及びIEEE1394コントローラ115は、それぞれUSBケーブル及びIEEE1394ケーブルにより、USB1.1/2.0インターフェースコネクタ1521及びIEEE1394インターフェースコネクタ1521aに接続される。
前記のように、図8の構成によれば、パーソナルコンピュータ(PC)には、さらに通常のデスクトップ型PCを除くノートブック型PCやタブレット型PCが含まれるであろう。いいかえれば、VPC110は前記のパソコンのいずれも用いられうる。
前記のように、図8の構成によれば、光ディスクサーバは、図1のシステムにおいて一般的に用いられているDVD−ROMサーバに限られるものではないが、CD−ROM、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW、DVD+R、DVD+RW、DVD−RAMサーバ等のいずれか一つを含めることも可能である。概略図に示されるように、接続する光ディスクサーバ114のインターフェースは、バスがプラグインされると自動的に検出することができるATAPI−IDEインターフェース1141及びシリアルATAインターフェース1141aにすることも可能である。VPC110は、バス線がプラグインされた後、PC12に自動接続ないし手動接続の状態に置かれうる。
すなわち、VPC110にはUSB1.1/2.0及びIEEE1394コントローラ115及びケーブルプラグイン検出機能が含まれていることから、かかるVPC110は、パーソナルコンピュータ又は他の装置へ自動接続ないし手動接続の状態に置かれうる。したがって、図8のVPC110は、VPC110がデスクトップ型PCやノートブック型PCやタブレット型PCといったパーソナルコンピュータに、内蔵または外付けされるようなATAPI−IDEないしシリアルATAインターフェース(1141、1141a)及びUSB1.1/2.0及びIEEE1394コントローラ115を有している。
さらに、VPC110内の光記憶装置の機能を有することに加えて、ユーザーが光記憶装置とハイファイステレオの両方を所有するであろう場合を想定し、もう一つのハイファイシステムのためにスペースとコストを節約すべく、ミニハイファイステレオの機能もまたVPC110内に取り込むことができる。
いいかえれば、VPC110がコンピュータのインターフェースを通じた制御を全くすることなしに、独立してハイファイステレオを作動するだけでなく、パーソナルコンピュータへの接続時に高性能の光記憶装置を稼動させることもまた可能である。このように、VPC110をハイファイステレオとして用いるときは、パーソナルコンピュータを起動させたり、パーソナルコンピュータのマザーボードやCPUからのリソースを使用したりすることは不要である。
前記において本発明の好適な実施例を説明したが、本発明は、前記実施例に制限されるものではなく、添付の特許請求の範囲から逸脱しない単純な変更および改変は、本発明の範囲内に含まれると見なされなければならない。
本発明の好適な実施例のシステム構造を示すブロック略図である。 本発明にしたがったPC電源オン状態検出装置の回路構造を示す回路図である。 本発明にしたがった多機能光ディスク駆動装置の動作手順を示す流れ図である。 本発明の好適な実施例にしたがった製品の外観を示す略図である。 光ディスク駆動装置の従来式接続装置を示す構造略図である。 本発明のまた他の好適な実施例にしたがった光ディスク駆動装置の接続装置の外観を示す略図である。 本発明の好適な実施例にしたがった光ディスク駆動装置の接続装置を示す構造略図である。 本発明の他の好適な実施例のシステム構造を示すブロック略図である。
符号の説明
1、11 多機能光ディスク駆動装置
2、12 パーソナルコンピュータ(PC)
10、110 多機能視覚処理装置(VPC)
11、111 PC電源オン状態検出装置
12、112 マイクロプロセッサ
13、113 40ピン形バス・スイッチ
113a シリアルバス・スイッチ
14、114 光ディスク
21、121 電源
22 コンピュータのマザーボード
31 後部入力部
32 後部出力部
33 FMアンテナ
34 直流12ボルト入力部
35 DVD−ROM CD−DAアナログ音響出力コネクタ
36 SPDIF出力コネクタ
37 支配コネクタ
38 電源コネクタ
39 音響コネクタ
40 IDEまたはSCSIコネクタ
41 電源コネクタ
115 USB1.1/2.0ないしIEEE1394
141、221、1141、1221 ATAPI−IDE(ATアプリケーション・プログラム・インターフェース集積電子駆動装置(AT application program interface-integrated driving electronics))インターフェース
1141a、1221a シリアルATAインターフェース
1521 USB1.1/2.0インターフェースコネクタ
1521a IEEE1394インターフェースコネクタ

Claims (7)

  1. パーソナルコンピュータ(PC)において用いられる、コンパクトディスク(CD)駆動装置とデジタルバーサタイルディスク(DVD)駆動装置と周波数変調(FM)ラジオとMP3音楽CDプレーヤとの機能を有する多機能光ディスク駆動装置であって、
    PC電源オン状態検出装置を有する多機能視覚処理装置(VPC)と、マイクロプロセッサと、光ディスクサーバと、前記PCの標準インターフェースと光ディスクサーバとの間に接続されるバス・スイッチと、前記バス・スイッチのオン/オフを制御するマイクロプロセッサと、からなる多機能光ディスク駆動装置において、
    前記ビデオパネル制御装置(VPC)は、前記PCが電源オフされているときに、前記マイクロプロセッサにより前記バス・スイッチを制御することによって、前記PCと前記光ディスクサーバとの間における標準インターフェースを切断することができるとともに、
    前記マイクロプロセッサが前記独立した機能を実行し、前記マイクロプロセッサは、前記PCの電源オン状態が前記PC電源オン状態検出装置により検出されると、前記バス・スイッチを制御して、前記PCと前記光ディスクサーバとの間における標準インターフェースを接続するとともに、前記機能が前記PCにより実行されることを特徴とする多機能光ディスク駆動装置。
  2. 前記パーソナルコンピュータは、デスクトップ型PCないしノートブック型PCまたはタブレット型PCのうちの1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能光ディスク駆動装置。
  3. 前記標準インターフェースは、前記パーソナルコンピュータのATAPI−IDEないしシリアルATAまたはUSB1.1/2.0ないしIEEE1394標準インターフェースであることを特徴とする請求項1に記載の多機能光ディスク駆動装置。
  4. 前記光ディスクサーバは、CD−ROM、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW、DVE+R、DVD+RW、DVD−RAMサーバのうちのいずれか1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能光ディスク駆動装置。
  5. モード選択と調節制御と状態指示との機能が前記光ディスク駆動装置のパネル上に設けられることを特徴とする請求項1に記載の多機能光ディスク駆動装置。
  6. 前記PC電源オン状態検出装置を用いて、前記パーソナルコンピュータ内の電源装置の電圧または前記パーソナルコンピュータと前記視覚処理装置との間に接続されるバスから受信されるホストコンピュータのリセット信号(HRST)が検出されて、前記パーソナルコンピュータの電源オン状態が確認されるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の多機能光ディスク駆動装置。
  7. 電源コネクタとDVD−ROM CD−DAアナログ音響出力コネクタとSPDIF(ソニー・フィリップス・デジタルインターフェース(Sony-Philips Digital Interface))コネクタとを有する接続装置であって、制御バスと出力バスとを有して、以って前記光ディスク駆動装置の拡張性が高められうる支配コネクタを含む接続装置をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能光ディスク駆動装置。
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