JP2004166552A - 試験魚卵の生産装置及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】受精卵を容易かつ大量に生産し採集すると共に、卵を良質とする試験魚卵の生産装置を得る。
【解決手段】飼育水槽13を飼育ラック11に多段に配置し、取水ポンプ1から水を汲み上げ、飼育水槽13に供給して試験魚卵を生産する試験魚の生産装置において、取水ポンプ1を通過した水から試験魚の成長、成熟に悪影響を及ぼす物質を濾過して除去する活性炭濾過装置3と、濾過された水を貯水する調温水槽7と、温水または冷水を調温水槽7に設けられた熱交換器に循環する循環ポンプ5と、調温水槽7に設けられた散気管10に無菌フイルタ9を介して空気を供給するエアポンプ8と、を備え、調温水槽7の水を飼育用水として飼育水槽13に供給する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、理学、生物学、医学、環境分野における発生学的研究や、環境影響評価に用いる試験魚卵の生産装置及びその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
試験魚の一つとしてメダカ等の小型魚を飼育、繁殖する装置において、ラック内に飼育水槽を多段に収容し、多数の飼育水槽から排出される飼育水を一括して1個の濾過水槽で浄化し、併せて紫外線殺菌灯で濾過後の飼育水を殺菌して、飼育水槽へと再使用することが知られ、例えば特開平8−214726号公報に記載されている。
【0003】
また、水槽の底面を傾斜させ、水槽内を水平に仕切り、卵が通過可能で成魚が通過不可能な多数の通孔を有する中仕切り板を配置し、水槽下方に配置した外部導水管内に集めることが知られ、例えば特開2001−120110号公報に記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−214726号公報
【特許文献2】
特開2001−120110号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記、従来技術においては、残餌、排泄物、卵は水槽内に残されるため、スポイトやサイフォンでこれらを回収し、卵を分別する必要がある。仮に溢水筒を抜いてこれらを排出したとすると、飼育魚自体も流出される可能性があり、また卵のみを回収するには親魚を移動させる必要があり、作業効率が悪く、排水は最終的に濾過装置へ流下されるために、親別に卵を採集したり、全ての卵を回収したりすることが困難であった。同様に、飼育水の供給時に、汚濁物質を外部へ排出するものでは、受精卵を採集することが困難であった。
【0006】
また、中仕切り板を用いる方法では、メダカは水槽内にバラバラに産卵するよりも、むしろ房状に産卵すること、卵には付着糸があること、より卵は通孔をうまく通過することができなかった。さらに、卵は糞や残餌とともに水槽下方に配置した外部導水管内に集められるが、卵が魚体から離れるには、数時間程度要するため、採卵までの時間、水槽底部、通水管に集まった卵は、低酸素下にさらされる危険性があった。
【0007】
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、受精卵を容易かつ大量に生産し採集すると共に、卵を良質とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、成熟した親魚を収容した飼育水槽を飼育ラックに多段に配置し、取水ポンプから水を汲み上げ、飼育水槽に供給して試験魚卵を生産する試験魚の生産装置において、取水ポンプを通過した水から試験魚の成長、成熟に悪影響を及ぼす物質を濾過して除去する活性炭濾過装置と、濾過された水を貯水する調温水槽と、温水または冷水を調温水槽に設けられた熱交換器に循環する循環ポンプと、調温水槽に設けられた散気管に無菌フイルタを介して空気を供給するエアポンプと、を備え、調温水槽の水を飼育用水として飼育水槽に供給するものである。
【0009】
また、上記のものにおいて、給水側から排水側へ傾斜するように配置された飼育水槽と、飼育水槽内の排水側に配置された仕切り板と、該仕切板の下部に親魚の体が通過できない程度の大きさとされた排水スリットと、飼育水槽の排水口にメッシュ状で円筒形状の容器と、を設け、該容器で産卵した卵を採取することが望ましい。
【0010】
さらに、上記のものにおいて、ラックの各棚段ごとに前記飼育用水を供給する給水ダクトを配し、該給水ダクトでそれぞれの飼育水槽への給水量を調節することが望ましい。
【0011】
さらに、上記のものにおいて、活性炭濾過装置を複数設け、取水ポンプから活性炭濾過装置へ至る間に設けられた電磁弁で活性炭濾過装置を切り替えることが望ましい。
【0012】
さらに、本発明は、成熟した親魚を収容した飼育水槽を飼育ラックに多段に配置し、取水ポンプから水を汲み上げ、飼育水槽に供給して試験魚卵を生産する方法であって、取水ポンプを通過した水から試験魚の成長、成熟に悪影響を及ぼす物質を濾過して除去し、濾過された水を調温水槽内に貯水し、調温水槽内に温水または冷水を循環することにより調温すると共に、無菌フイルタを介して空気を供給し、調温水槽の水を飼育水槽へ供給して飼育用水とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図を参照しながら詳細に説明する。
本実施の形態では、試験魚のひとつとして知られるメダカを例にして説明する。水槽に収容したメダカの雄は、停止しているか、ゆっくりと泳いでいる雌を見つけると、普通の速度で互いの距離を縮める(近づき)。互いの距離が5cm以内になると、その間隔を保ちながら泳ぐ(従い)。その後、雄が雌の下方やや後方に並列停止する行動(求愛定位)がみられる。これは、雌が遊泳していない場合やゆっくり泳いでいる時に起こる。雌が頭部を30度くらいの角度で持ち上げる行動(頭上げI)を示すと、雄は決まって求愛定位の位置から頭上げをしている雌の吻先を“ひらり”とかすめて円を描いて泳ぎ、もとの定位の位置に戻る(求愛円舞)。次いで求愛定位のまま雌が停止していると、雄はゆっくりと雌の体側へ浮上する(浮上り)。このとき、雌を抱える状態になる。雄は雌よりも頭をやや下げて、背鰭と尻鰭で雌に抱接し、泌尿生殖口の部分を互いに近づける(交叉)。雌に抱接した雄は胸鰭と尾鰭を激しく動かして両個体の体を小刻みに振動させながら、ゆっくり頭を下げて底に沈んでいく(交尾)。この振動を始めて3秒後で、雄は体を2〜3回体側で大きく雌の腹部を打つように動かして泌尿生殖口から精子を出し(放精)、雌も卵を出す(放卵)。このときに受精が起こる。産卵し終わると、雌雄は頭部を互いに反発するように外側に弓なりになって、雄はゆっくり浮上する。約5cm離れた位置から自由な遊泳に移る。雌は、産み出した卵をしばらくの間腹部につけて遊泳する。その後、雌は水槽内に腹部をこすりつけて卵を付着させたり、水の底へ振り落としたりする。従来は、この様にして産卵された卵を、飼育管理者または研究者が手で集めたり、水草等に付着した卵を集めたり、スポイトやサイフォンを用いて集めていた。
【0014】
図1は、試験魚の大量生産のための飼育用水の処理と供給方法および装置を示すものであり、図2および図3は、大量生産のための生産装置(飼育装置)全体を示す正面図および側面図である。
【0015】
図1において、1は取水ポンプ、3は活性炭濾過装置を示し、取水ポンプ1で汲み上げられる飼育用水は、電磁弁2により流路を切替えることで活性炭濾過装置3を交互に通過して濾過される。濾過後の飼育用水は調温水槽7に供給され、加温冷却装置4から得られる蒸発熱或いは凝縮熱は、温水槽または冷水槽6内の温水、冷水を作るのに用いられる。得られた温水または冷水は、循環ポンプ5で循環され、調温水槽7内の熱交換器7−1を介して、飼育用水を繁殖適温あるいは任意の温度に調節するのに用いられる。また、飼育用水の温度調節と酸素補給をするために、エアーポンプ8、無菌フィルタ9を通過させた空気が散気管10を介して、調温水槽7内に供給される。
【0016】
11は、飼育水槽13を多段に配置するためのラックを示し、12は、活性炭濾過、温度調節後の調温水槽7からの飼育用水供給管を、12−1は各棚への給水のための給水横管を、12−2は飼育水槽への給水ノズルである。図では飼育ラック11は固定式としているが、飼育ラック11の脚部にストッパー付きの滑車をつけることで、飼育管理者や研究者が容易に、自由に移動させることができる。
【0017】
飼育ラック11の各棚部には飼育水槽13を設置し、飼育水槽底部から排水された、残餌、排泄物および卵は、採卵ポット14内へと回収される。飼育水槽13からの排水は、排水路15に集められ、排水処理施設へと排水される。また、これら排水を処理して、循環再利用することでも良い。採卵ポット14は約0.8〜0.9mmのメッシュからなり、直径1mmの卵を回収するように設定され、排水路15中に浸漬した状態で固定して設置されている。以上により、排水路15の水質悪化を防ぎ、卵は貧酸素状態となることはない。
【0018】
図4は、飼育水槽13の給水、排水経路を示した斜視図であり、飼育ラック11の飼育棚11−1上に飼育水槽13を配置している。飼育水槽13は、残餌、排泄物および卵を回収するため、給水側から排水側にかけて飼育水槽13の下部に水槽傾斜板11−2を配置して傾斜をつけている。なお傾斜は、水槽が転倒しない程度の傾斜であり、水槽傾斜板11−2を変えることで調節する。
【0019】
飼育用水供給横管12−1に接続した給水ノズル12−2は着脱可能であり、ノズルが接続されていない場合は給水されないという逆止弁機能をつけたソケットを配置している。ソケット部に給水ノズルを接続することによって、供給横管12−1から給水ノズル12−2を経て飼育水槽13へと給水できる。飼育水槽13内には、仕切り板13−1を水槽底面に対して垂直に、或いは飼育ラック棚11−1に対して垂直に配置し、残餌、排泄物、卵をコーナー部に集積させるとともに、水槽底部の中央排水口から排出させる。
【0020】
仕切り板13−1下部には親魚の体が通過できないように2〜3mm程度の排水スリット13−2を設けている。採卵ポット14は約0.8〜0.9mmのメッシュからなり、直径1mmの卵を回収するように設定され、排水路15中に浸漬した状態で固定設置されている。卵は新しい採卵ポットと卵を含むポットを交換して回収し、そのまま採卵ポット上部より水道水を流しながら、残餌、排泄物を除去し、卵のみを採集する。したがって、一日に数千から数万の卵を採取でき、卵の貧酸素状態を避けることができる。
【0021】
図5は、給水ノズルの構造を示し、給水ノズル12−2は、自在に伸縮するとともに給水角度を調節でき、ノズル先端の給水量調節部12−4を手動で回転させ締め付けることで全閉し、緩めることで給水でき、開閉度の調節で給水量を調節できるので、より一層、採取される卵の質の向上を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、受精卵を容易かつ大量に生産し採集すると共に、卵を貧酸素状態にしないことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施形態である飼育装置を示す正面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】本発明の一実施形態である飼育水槽を示す斜視図。
【図5】本発明の一実施形態である飼育水槽の給水ノズルを示す構造図。
【符号の説明】
1…取水ポンプ、2…電磁弁、3…活性炭濾過装置、4…加温冷却装置、5…温水または冷水の循環ポンプ、6…温水槽または冷水槽、7…調温水槽、7−1熱交換器、8…エアーポンプ、9…無菌フィルタ、10…散気管、11…飼育ラック、11−1…飼育棚、11−2…水槽傾斜板、12…飼育用水供給管、12−2…給水ノズル、13…飼育水槽、13−1…仕切板、14…採卵ポット。

Claims (5)

  1. 成熟した親魚を収容した飼育水槽を飼育ラックに多段に配置し、取水ポンプから水を汲み上げ、前記飼育水槽に供給して試験魚卵を生産する試験魚の生産装置において、
    前記取水ポンプを通過した水から試験魚の成長、成熟に悪影響を及ぼす物質を濾過して除去する活性炭濾過装置と、濾過された水を貯水する調温水槽と、温水または冷水を前記調温水槽に設けられた熱交換器に循環する循環ポンプと、前記調温水槽に設けられた散気管に無菌フイルタを介して空気を供給するエアポンプと、を備え、前記調温水槽の水を飼育用水として前記飼育水槽に供給することを特徴とする試験魚卵の生産装置。
  2. 請求項1に記載のものにおいて、給水側から排水側へ傾斜するように配置された前記飼育水槽と、前記飼育水槽内の排水側に配置された仕切り板と、該仕切板の下部に親魚の体が通過できない程度の大きさとされた排水スリットと、前記飼育水槽の排水口にメッシュ状で円筒形状の容器と、を設け、該容器で産卵した卵を採取することを特徴とする試験魚卵の生産装置。
  3. 請求項1に記載のものにおいて、前記飼育ラックの各棚段ごとに前記飼育用水を供給する給水ダクトを配置し、該給水ダクトでそれぞれの前記飼育水槽への給水量を調節することを特徴とする試験魚卵の生産装置。
  4. 請求項1に記載のものにおいて、前記活性炭濾過装置を複数設け、前記取水ポンプから前記活性炭濾過装置へ至る間に設けられた電磁弁で前記活性炭濾過装置を切り替えることを特徴とする試験魚卵の生産装置。
  5. 成熟した親魚を収容した飼育水槽を飼育ラックに多段に配置し、取水ポンプから水を汲み上げ、前記飼育水槽に供給して試験魚卵を生産する方法であって、
    取水ポンプを通過した水から試験魚の成長、成熟に悪影響を及ぼす物質を濾過して除去し、濾過された水を調温水槽内に貯水し、調温水槽内に温水または冷水を循環することにより調温すると共に、無菌フイルタを介して空気を供給し、前記調温水槽の水を前記飼育水槽へ供給して飼育用水とすることを特徴とする試験魚卵の生産方法。
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