JP2004166339A - 無停電電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電源短絡が発生した場合でも無瞬断でバッテリー給電に切り換えられるようにし、安全性,信頼性の向上を図る。
【解決手段】通常時には交流電源VSから負荷に電力を供給し、停電時にはバッテリーBを電源として並列インバータINV1および直列インバータINV2により、負荷への出力電圧が所定値となるようにする無停電電源装置において、給電ラインPLの入力に逆並列にサイリスタTH1を接続し、通常時にはこれをほぼ短絡状態として動作させ、停電時にはフィルタC1からの放電電流により点弧しているサイリスタTH1を逆回復させることで、交流電源VSから切り離してバッテリー給電に切り換える。その逆回復時にも、並列インバータINV1の出力電圧がリアクトルL1に印加されるので、出力電圧の低下も抑えられる。
【選択図】 図1
【解決手段】通常時には交流電源VSから負荷に電力を供給し、停電時にはバッテリーBを電源として並列インバータINV1および直列インバータINV2により、負荷への出力電圧が所定値となるようにする無停電電源装置において、給電ラインPLの入力に逆並列にサイリスタTH1を接続し、通常時にはこれをほぼ短絡状態として動作させ、停電時にはフィルタC1からの放電電流により点弧しているサイリスタTH1を逆回復させることで、交流電源VSから切り離してバッテリー給電に切り換える。その逆回復時にも、並列インバータINV1の出力電圧がリアクトルL1に印加されるので、出力電圧の低下も抑えられる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、交流電源から負荷に電力を供給すると共に、電源停電時には蓄電器に蓄えられたエネルギーを用いて負荷に電力を供給する無停電電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来例(例えば、非特許文献1参照)を図4に示す。
これは概略的には、給電ラインPLに並列に接続されたインバータINV1と、給電ラインPLにトランスT1を介して直列に接続されたインバータINV2と、装置入力としての切替えスイッチSWとから構成される。
【0003】
図4の動作について、説明する。
通常時には、並列インバータINV1は、入力力率の改善動作や入力高調波の補償動作を行なう。リアクトルL1とフィルタC1は、並列インバータINV1のスイッチングにより発生する高調波の、交流電源VSへの流出を低減するために設置されている。また、直列インバータINV2は、入力電圧が変動しても出力電圧が所定の値となるよう、トランスT1に印加する電圧を調整する。
停電時には切替えスイッチSWを開放し、バッテリーBを電源として、並列インバータINV1および直列インバータINV2により、出力電圧が所定の値となるように電圧を発生する。
【0004】
【非特許文献1】
真田、高効率無停電電源装置“MPC”、三菱電機技報、Vol.74、No.12、2000、p57−59
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような装置では、停電検出から切替えスイッチを開放するまでに数ms〜数十msの時間がかかる。そのため、電源短絡による停電が発生した場合、バッテリーを電源として並列インバータINV1および直列インバータINV2が電圧発生動作をしても、出力電圧は切替えスイッチを開放するまでの間に低下してしまうと言う問題がある。
したがって、この発明の課題は、電源短絡による停電が発生した場合でも出力電圧を低下させないようにし、安全性,信頼性を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、通常時には交流電源から負荷に電力を供給し、停電時には蓄電器より負荷に電力を供給する無停電電源装置であって、
給電ラインの入力に逆並列に挿入されたサイリスタと、給電ラインに並列に接続された並列インバータと、この並列インバータの給電ラインとの接続点と前記サイリスタとの間に接続された第1リアクトルと、この第1リアクトルとサイリスタとの間に接続された第1フィルタと、前記並列インバータの給電ラインとの接続点の出力側に接続された第2リアクトルと、この第2リアクトルに1次側が接続されたトランスと、このトランスと前記第2リアクトルとの間に接続された第2フィルタと、前記トランスの2次側に第3フィルタと第3リアクトルとを介し給電ラインに直列に接続された直列インバータとからなることを特徴とする。
【0007】
この請求項1の発明においては、前記サイリスタと前記第1リアクトルとの間に、別のリアクトルを接続することができる(請求項2の発明)。また、これら請求項1または2の発明においては、前記トランスの巻線を短絡するスイッチを接続することができる(請求項3の発明)。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1の実施の形態を示す構成図である。
まず、通常時の動作について説明する。通常時には、並列インバータINV1は入力力率の改善動作や入力高調波の補償動作を行ない、リアクトルL1とフィルタC1は、並列インバータINV1のスイッチングにより発生する高調波の、交流電源VSへの流出を低減するために、また、直列インバータINV2は、入力電圧が変動しても出力電圧が所定の値となるよう、トランスT1に印加する電圧を調整するのは図4の場合と同様である。
【0009】
並列インバータINV1のスイッチングにより発生する高調波とサージ電圧は、リアクトルL2とフィルタC2によりトランスT1の1次側の電圧から除去される一方、直列インバータINV2のスイッチングにより発生する高調波とサージ電圧は、リアクトルL3とフィルタC3によりトランスT1の2次側の電圧から除去される。これにより、トランスT1としてインバータトランスなどの特別なトランスではなく、通常のトランスを用いることが可能となる。
また、給電ラインPLの入力に逆並列に挿入されたサイリスタTH1は、交流電源VSの半周期ずつ点弧するため、力率1で動作させればサイリスタTH1は短絡されているのと同様の動作をすることになる。
【0010】
次に、停電時の動作について説明する。
電源短絡による停電が発生した場合、停電が発生した時点で点弧しているサイリスタTH1には逆電圧が印加され、フィルタC1からの放電電流により逆回復する。このとき、サイリスタTH1は交流電源の半周期ずつ点弧しているため、サイリスタTH1が逆回復すると自動的に装置は交流電源VSから切り離され、バッテリーBを電源として、並列インバータINV1および直列インバータINV2により、出力電圧が所定の値となるように電圧を発生することになる。電源短絡による停電が発生して、サイリスタTH1が逆回復するまでの時間は数十μs〜数百μsである。また、電源短絡による停電が発生して、サイリスタTH1が逆回復するまでの期間でも、並列インバータINV1の電圧がリアクトルL1に印加されるため、出力電圧が低下することはない。
【0011】
図2はこの発明の第2の実施の形態を示す構成図である。
これは、図1の構成に、給電ラインPLの入力に逆並列に挿入されたサイリスタTH1と直列に、リアクトルL0を挿入した点が特徴である。このリアクトルL0は、電源短絡時にフィルタC1から放電されるサイリスタTH1の逆回復電流の電流変化率を、サイリスタTH1の許容電流変化率以下にするために設けられる。それ以外は図1と同様なので、説明は省略する。
【0012】
図3はこの発明の第3の実施の形態を示す構成図である。
これは、図2の構成にさらにサイリスタTH2を付加して構成される。トランスT1の2次巻線に接続されたこのサイリスタTH2は、直列インバータINV2が停止しているときに、トランス2次巻線を短絡する。すなわち、直列インバータINV2が停止しているときに、トランスT1の1次巻線に電流が流れると、2次巻線には非常に高い電圧が発生する。そのため、トランスT1の2次巻線を短絡し、2次巻線に電圧が発生しないようにしている。
【0013】
ここで、上述のように、トランスT1の1次巻線に印加される電圧からは、並列インバータINV1と直列インバータINV2のスイッチングによるサージ電圧は除去されている。そのため、サイリスタTH2に高dv/dt(電圧変化率)が印加されることはなく、サイリスタTH2が高dv/dtで破壊したり誤点弧することはない。
なお、サイリスタTH2はトランスT1の1次巻線に接続しても良い。また、サイリスタの代わりにトランジスタやIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)等の半導体スイッチング素子を逆直列にしたものや、遮断器等の機械接点でも良い。
【0014】
【発明の効果】
この発明によれば、通常時に交流電源から負荷に電力を供給し、停電時に蓄電器等により負荷に電力を供給する無停電電源装置において、電源短絡による停電が発生した場合でも出力電圧を低下させることがないので安全性,信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す構成図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態を示す構成図である。
【図3】この発明の第3の実施の形態を示す構成図である。
【図4】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
INV1,2…インバータ、L0〜L3…リアクトル、C1〜C3…フィルタ、T1…トランス、B…バッテリー、TH1,2…サイリスタ、SW…切替えスイッチ、VS…交流電源、PL…給電ライン。
【発明の属する技術分野】
この発明は、交流電源から負荷に電力を供給すると共に、電源停電時には蓄電器に蓄えられたエネルギーを用いて負荷に電力を供給する無停電電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来例(例えば、非特許文献1参照)を図4に示す。
これは概略的には、給電ラインPLに並列に接続されたインバータINV1と、給電ラインPLにトランスT1を介して直列に接続されたインバータINV2と、装置入力としての切替えスイッチSWとから構成される。
【0003】
図4の動作について、説明する。
通常時には、並列インバータINV1は、入力力率の改善動作や入力高調波の補償動作を行なう。リアクトルL1とフィルタC1は、並列インバータINV1のスイッチングにより発生する高調波の、交流電源VSへの流出を低減するために設置されている。また、直列インバータINV2は、入力電圧が変動しても出力電圧が所定の値となるよう、トランスT1に印加する電圧を調整する。
停電時には切替えスイッチSWを開放し、バッテリーBを電源として、並列インバータINV1および直列インバータINV2により、出力電圧が所定の値となるように電圧を発生する。
【0004】
【非特許文献1】
真田、高効率無停電電源装置“MPC”、三菱電機技報、Vol.74、No.12、2000、p57−59
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような装置では、停電検出から切替えスイッチを開放するまでに数ms〜数十msの時間がかかる。そのため、電源短絡による停電が発生した場合、バッテリーを電源として並列インバータINV1および直列インバータINV2が電圧発生動作をしても、出力電圧は切替えスイッチを開放するまでの間に低下してしまうと言う問題がある。
したがって、この発明の課題は、電源短絡による停電が発生した場合でも出力電圧を低下させないようにし、安全性,信頼性を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、通常時には交流電源から負荷に電力を供給し、停電時には蓄電器より負荷に電力を供給する無停電電源装置であって、
給電ラインの入力に逆並列に挿入されたサイリスタと、給電ラインに並列に接続された並列インバータと、この並列インバータの給電ラインとの接続点と前記サイリスタとの間に接続された第1リアクトルと、この第1リアクトルとサイリスタとの間に接続された第1フィルタと、前記並列インバータの給電ラインとの接続点の出力側に接続された第2リアクトルと、この第2リアクトルに1次側が接続されたトランスと、このトランスと前記第2リアクトルとの間に接続された第2フィルタと、前記トランスの2次側に第3フィルタと第3リアクトルとを介し給電ラインに直列に接続された直列インバータとからなることを特徴とする。
【0007】
この請求項1の発明においては、前記サイリスタと前記第1リアクトルとの間に、別のリアクトルを接続することができる(請求項2の発明)。また、これら請求項1または2の発明においては、前記トランスの巻線を短絡するスイッチを接続することができる(請求項3の発明)。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1の実施の形態を示す構成図である。
まず、通常時の動作について説明する。通常時には、並列インバータINV1は入力力率の改善動作や入力高調波の補償動作を行ない、リアクトルL1とフィルタC1は、並列インバータINV1のスイッチングにより発生する高調波の、交流電源VSへの流出を低減するために、また、直列インバータINV2は、入力電圧が変動しても出力電圧が所定の値となるよう、トランスT1に印加する電圧を調整するのは図4の場合と同様である。
【0009】
並列インバータINV1のスイッチングにより発生する高調波とサージ電圧は、リアクトルL2とフィルタC2によりトランスT1の1次側の電圧から除去される一方、直列インバータINV2のスイッチングにより発生する高調波とサージ電圧は、リアクトルL3とフィルタC3によりトランスT1の2次側の電圧から除去される。これにより、トランスT1としてインバータトランスなどの特別なトランスではなく、通常のトランスを用いることが可能となる。
また、給電ラインPLの入力に逆並列に挿入されたサイリスタTH1は、交流電源VSの半周期ずつ点弧するため、力率1で動作させればサイリスタTH1は短絡されているのと同様の動作をすることになる。
【0010】
次に、停電時の動作について説明する。
電源短絡による停電が発生した場合、停電が発生した時点で点弧しているサイリスタTH1には逆電圧が印加され、フィルタC1からの放電電流により逆回復する。このとき、サイリスタTH1は交流電源の半周期ずつ点弧しているため、サイリスタTH1が逆回復すると自動的に装置は交流電源VSから切り離され、バッテリーBを電源として、並列インバータINV1および直列インバータINV2により、出力電圧が所定の値となるように電圧を発生することになる。電源短絡による停電が発生して、サイリスタTH1が逆回復するまでの時間は数十μs〜数百μsである。また、電源短絡による停電が発生して、サイリスタTH1が逆回復するまでの期間でも、並列インバータINV1の電圧がリアクトルL1に印加されるため、出力電圧が低下することはない。
【0011】
図2はこの発明の第2の実施の形態を示す構成図である。
これは、図1の構成に、給電ラインPLの入力に逆並列に挿入されたサイリスタTH1と直列に、リアクトルL0を挿入した点が特徴である。このリアクトルL0は、電源短絡時にフィルタC1から放電されるサイリスタTH1の逆回復電流の電流変化率を、サイリスタTH1の許容電流変化率以下にするために設けられる。それ以外は図1と同様なので、説明は省略する。
【0012】
図3はこの発明の第3の実施の形態を示す構成図である。
これは、図2の構成にさらにサイリスタTH2を付加して構成される。トランスT1の2次巻線に接続されたこのサイリスタTH2は、直列インバータINV2が停止しているときに、トランス2次巻線を短絡する。すなわち、直列インバータINV2が停止しているときに、トランスT1の1次巻線に電流が流れると、2次巻線には非常に高い電圧が発生する。そのため、トランスT1の2次巻線を短絡し、2次巻線に電圧が発生しないようにしている。
【0013】
ここで、上述のように、トランスT1の1次巻線に印加される電圧からは、並列インバータINV1と直列インバータINV2のスイッチングによるサージ電圧は除去されている。そのため、サイリスタTH2に高dv/dt(電圧変化率)が印加されることはなく、サイリスタTH2が高dv/dtで破壊したり誤点弧することはない。
なお、サイリスタTH2はトランスT1の1次巻線に接続しても良い。また、サイリスタの代わりにトランジスタやIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)等の半導体スイッチング素子を逆直列にしたものや、遮断器等の機械接点でも良い。
【0014】
【発明の効果】
この発明によれば、通常時に交流電源から負荷に電力を供給し、停電時に蓄電器等により負荷に電力を供給する無停電電源装置において、電源短絡による停電が発生した場合でも出力電圧を低下させることがないので安全性,信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す構成図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態を示す構成図である。
【図3】この発明の第3の実施の形態を示す構成図である。
【図4】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
INV1,2…インバータ、L0〜L3…リアクトル、C1〜C3…フィルタ、T1…トランス、B…バッテリー、TH1,2…サイリスタ、SW…切替えスイッチ、VS…交流電源、PL…給電ライン。
Claims (3)
- 通常時には交流電源から負荷に電力を供給し、停電時には蓄電器より負荷に電力を供給する無停電電源装置であって、
給電ラインの入力に逆並列に挿入されたサイリスタと、給電ラインに並列に接続された並列インバータと、この並列インバータの給電ラインとの接続点と前記サイリスタとの間に接続された第1リアクトルと、この第1リアクトルとサイリスタとの間に接続された第1フィルタと、前記並列インバータの給電ラインとの接続点の出力側に接続された第2リアクトルと、この第2リアクトルに1次側が接続されたトランスと、このトランスと前記第2リアクトルとの間に接続された第2フィルタと、前記トランスの2次側に第3フィルタと第3リアクトルとを介し給電ラインに直列に接続された直列インバータとからなることを特徴とする無停電電源装置。 - 前記サイリスタと前記第1リアクトルとの間に、別のリアクトルを接続したことを特徴とする請求項1に記載の無停電電源装置。
- 前記トランスの巻線を短絡するスイッチを接続したことを特徴とする請求項1または2に記載の無停電電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002326887A JP2004166339A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002326887A JP2004166339A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004166339A true JP2004166339A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32805699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002326887A Pending JP2004166339A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004166339A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101980413A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-02-23 | 浪潮电子信息产业股份有限公司 | 一种交流和直流混合冗余供电方法 |
CN104300543A (zh) * | 2013-07-19 | 2015-01-21 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 直流开关电源供电的空调保护电路和空调的供电通信方法 |
CN113507404A (zh) * | 2017-07-14 | 2021-10-15 | 亚德诺半导体集团 | 通信系统中多个电源的适应性应用 |
-
2002
- 2002-11-11 JP JP2002326887A patent/JP2004166339A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101980413A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-02-23 | 浪潮电子信息产业股份有限公司 | 一种交流和直流混合冗余供电方法 |
CN104300543A (zh) * | 2013-07-19 | 2015-01-21 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 直流开关电源供电的空调保护电路和空调的供电通信方法 |
CN113507404A (zh) * | 2017-07-14 | 2021-10-15 | 亚德诺半导体集团 | 通信系统中多个电源的适应性应用 |
CN113507404B (zh) * | 2017-07-14 | 2022-11-29 | 亚德诺半导体国际无限责任公司 | 通信系统中适应性利用多个电源的设备及方法 |
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