JP2004163000A - 廃棄物溶融炉の熱分解ガス中の捕集ダストの切出装置 - Google Patents

廃棄物溶融炉の熱分解ガス中の捕集ダストの切出装置 Download PDF

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Mitsumasa Todaka
光正 戸高
Hideki Ota
秀樹 大田
Shunji Kosho
俊二 古庄
Eizo Tatsuta
英三 龍田
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Abstract

【課題】可燃性ダストを捕集し、可燃性ダストを切り出すための切出装置において、可燃性ダストの吹き込み側に熱分解ガスの侵入がなく、ダスト処理に障害がない廃棄物溶融炉の熱分解ガス中の捕集ダストの切出装置を提供すること。
【解決手段】廃棄物溶融炉1からの排ガスを燃焼室21で燃焼させ、ボイラ35等により熱回収を行う廃棄物処理装置において、廃棄物溶融炉1からの可燃性ダストを捕集し、捕集した可燃性ダストを切り出しする装置であって、廃棄物溶融炉1から発生する熱分解ガス中に含まれる可燃性ダストを捕集するための除塵器5下部の可燃性ダスト切出部25にロータリーシール弁26を2段設け、前記ロータリーシール弁26,26間を不活性ガスで加圧する手段27を有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般廃棄物、産業廃棄物等の廃棄物を熱分解溶融処理する廃棄物溶融炉の熱分解ガス中の捕集ダストの切出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般廃棄物、産業廃棄物等の廃棄物の処理方法として、廃棄物をシャフト炉式の廃棄物溶融炉に装入し、廃棄物を乾燥、予熱、熱分解、燃焼、溶融し、スラグやメタルとして取り出す熱分解溶融処理方法が知られている。
【0003】
図3は従来のシャフト炉型の廃棄物溶融炉を備えた廃棄物溶融設備の説明図で、廃棄物溶融炉1には、廃棄物、副資材であるコークス、石灰石を炉上部から2重シール弁機構の装入装置32を介して装入し、乾燥、熱分解、燃焼、溶融する。一方、炉内からの可燃分は、熱分解ガスとして炉上部のダクト33から排出され、燃焼室21で燃焼後、ボイラ35、タービン発電機などの付帯設備により熱及び電気エネルギーとして利用される。その後、排ガスは、ガス冷却器36で冷却され、集じん装置37を経た後、誘引送風機38により煙突39から放出する。
【0004】
廃棄物溶融炉1の下部には空気と酸素を混合した酸素富化空気を吹き込む送風用の羽口24が設けられ、灰分はスラグ及びメタルとして出滓口11から取り出す。羽口24から吹き込んだ酸素富化空気は炉内のコークス及び熱分解で発生した可燃性ダストを燃焼させ、その燃焼熱は炉内に投入された廃棄物の乾燥、熱分解、及び不燃物の溶融に利用される。
【0005】
前記廃棄物溶融炉1の操業では、廃棄物溶融炉1内の下部には、装入物中の可燃分が熱分解して乾留残渣が発生する。発生した残渣は羽口24から送られてきた空気によって燃焼するかあるいは炉内に堆積していくが、微細なものは、羽口24から送られてきた空気によって燃焼されることなく、気流に乗って炉から可燃性ダストとして飛散する。
【0006】
本出願人は、飛散する可燃性ダストの処理技術として、特許文献1で可燃性ダストを羽口から溶融炉内へ吹き込む方法を開示した。廃棄物溶融炉の羽口から可燃性ダストを吹き込むことにより、可燃性ダストが還元剤又は燃料としてのコークスに代替することができ、コークスの無駄な消費を防ぐことができる。
【0007】
また、本出願人は、可燃性ダストの処理設備として、特許文献2で可燃性ダストを羽口から溶融炉に吹き込む設備を開示した。図2は、特許文献2記載の可燃性ダストの吹込み設備の概略図である。廃棄物溶融炉1で発生して飛散した可燃性ダストを捕集するサイクロンなどの除塵器5の下部に、ロータリーシール弁7と可燃性ダストを一時的に貯留する可燃性ダストホッパー6が設置されている。
【0008】
可燃性ダストホッパー6の下部には、羽口24へ供給する可燃性ダストを切り出すための切出装置としてスクリューコンベア12が配設されている。可燃性ダストホッパー6には、可燃性ダストホッパー6内の可燃性ダストの重量を計測する重量指示計WI、及びスクリューコンベア12から取り出される可燃性ダストの重量を調節するため、スクリューコンベア12のモータの回転数を調節する重量指示調節計WICが設けられている。
【0009】
スクリューコンベア12は、水冷式のスクリューコンベア13と切替ダンパ14を介して配管15で接続されている。2重化したケーシング13a内にスクリュー軸13bを有する水冷式のスクリューコンベア13は、可燃性ダストを可燃性ダスト吹き込み装置16へ送るため、上部ダンパ17a及び下部ダンパ17bからなる中間ホッパー17を介して可燃性ダスト吹き込み装置16と配管18で接続されている。中間ホッパー17には、均圧用に用いられる不活性ガスを吹き込むためのダクト17cと、不活性ガス吹き込み弁17dが設けられている。配管18には冷却後の可燃性ダストの温度を測定するために、温度指示計TIが設けられている。可燃性ダスト吹き込み装置16には、ブロワ8により羽口24に可燃性ダストを吹き込むための分配器として、例えば、サークルフィーダ19が設けられている。
【0010】
可燃性ダスト中から搬送の支障になる大塊等を除去するために、水冷式のスクリューコンベア13と可燃性ダスト吹き込み装置16の間の配管18に篩装置20が配置される。
【0011】
可燃性ダスト吹き込み装置16には、可燃性ダスト吹き込み装置16内の可燃性ダストの重量を計測する重量指示計WI、及び羽口24に供給する可燃性ダストの重量を調節するため、サークルフィーダ19のモータMで回転数を調節する重量指示調節計WICが設けられている。さらに、吹き込み圧力を測定するために圧力指示計PIが設けられている。
【0012】
次に、可燃性ダストの羽口への供給方法について説明する。
【0013】
可燃性ダストホッパー6に所定量の可燃性ダストが貯留されていることを重量指示計WIで確認すると、配管15の切替ダンパ14を開、中間ホッパー17の上部ダンパ17aを開、下部ダンパ17bを閉の状態にして、モータMを駆動させてスクリューコンベア12を回転させて可燃性ダストを水冷式のスクリューコンベ13へ送り、さらに篩装置20により篩下の可燃ダストは中間ホッパー17の下部ダンパ17bへ落下し、大塊等の篩上のダストは容器に受けてごみピットを経由して、あるいは下流で捕集される集塵ダストと混練造粒して炉頂から投入する。
【0014】
可燃性ダストの供給量は、可燃性ダストホッパー6の重量指示調節計WICでモータMの回転数を調節しながら行う。所定量の可燃性ダストの切り出しが終了すると、中間ホッパー17の上部ダンパ17aを閉じる。
【0015】
その後、中間ホッパー17内を可燃性ダスト吹き込み装置16と均圧を行うため、不活性ガス吹き込み弁17dを開、下均圧弁17eを開とし、下部ダンパ17bを開いて可燃性ダストを可燃性ダスト吹き込み装置16へ投入する。
【0016】
投入後、下部ダンパ17b、不活性ガス吹き込み弁17d、下均圧弁17eを閉じて、中間ホッパー17を配管18と均圧を行うため、上均圧弁17fを開とし、均圧されたことを確認されれば上均圧弁17fを閉とし、上部ダンパ17aを開く。以後の上部ダンパ17a、下部ダンパ17bの動作は、繰り返しとなる。
【0017】
可燃性ダスト吹き込み装置16内の可燃性ダストは、重量指示調節計WICでモータMによりサークルフィーダ19の回転数を調節して、各羽口24の吹き込み量を調節する。
【0018】
【特許文献1】
特開2001−21123号公報
【0019】
【特許文献2】
特開2001−108209号公報
【0020】
【発明が解決しようとする課題】
前述の特許文献2に示されている可燃性ダストの処理設備では、廃棄物溶融炉で発生して飛散した可燃性ダストを捕集するサイクロンなどの除塵器の下部にロータリーシール弁、可燃性ダストを一時的に貯留する可燃性ダストホッパー、及び可燃性ダストを切り出すための切出装置としてスクリューコンベアが配設されている。
【0021】
しかしながら、可燃性ダストを一時的に可燃性ダストホッパーで貯留し、スクリューコンベアで切り出す場合に、熱分解ガスの圧力変動によるロータリーシール弁のガスリークにより可燃性ダストの吹き込み側に熱分解ガスが侵入する。熱分解ガスは水分が高く、かつタール蒸気が含まれるため可燃性ダストが湿り、ダスト処理に大きな障害となる。また、可燃性ダストホッパーは切出用のスクリューコンベアを通じて下流側に通じているため、加圧するには大量の不活性ガスが必要となる。
【0022】
そこで、本発明は、可燃性ダストを捕集し、可燃性ダストを切り出すための切出装置において、可燃性ダストの吹き込み側に熱分解ガスの侵入がなく、ダスト処理に障害がない廃棄物溶融炉の熱分解中の捕集ダストの切出装置を提供するものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】
本発明の廃棄物溶融炉の熱分解ガス中の捕集ダストの切出装置は、廃棄物溶融炉からの排ガスを燃焼室で燃焼させ、ボイラ等により熱回収を行う廃棄物処理装置において、廃棄物溶融炉からの可燃性ダストを捕集し、捕集した可燃性ダストを切り出しする装置であって、廃棄物溶融炉から発生する熱分解ガス中に含まれる可燃性ダストを捕集するための除塵器下部の可燃性ダスト切出部にロータリーシール弁を2段設け、前記ロータリーシール弁間を不活性ガスで加圧する手段を有することを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の廃棄物溶融炉の熱分解ガス中の捕集ダストの切出装置の要部を示す図で、図2の従来の可燃性ダストの処理設備と同一構成には同一符号を付してその説明は省略する。
【0025】
廃棄物溶融炉1で発生して飛散した可燃性ダストを捕集するサイクロンなどの除塵器5の下部の可燃性ダスト切出部25に、可燃性ダストを切り出す上下2段のロータリーシール弁26,26が配置されている。
【0026】
2段のロータリーシール弁26,26の間には、ロータリーシール弁26,26間を不活性ガスで加圧するための手段として、不活性ガス供給配管27と図示しない不活性ガス供給装置が設けられている。不活性ガス供給配管27からロータリーシール弁26,26間に不活性ガスを吹き込むことによってロータリーシール弁26,26間を加圧する。
【0027】
前記構成において、廃棄物溶融炉1から発生する熱分解ガス中に含まれる可燃性ダストは、サイクロンなどの除塵器5で捕集され、除塵器5下部の2段のロータリーシール弁26,26により、配管15を通って、水冷式のスクリューコンベア13から吹き込み側に供給される。このとき、前述のように2段のロータリーシール弁26,26の間に不活性ガスを吹き込んで加圧することにより前記熱分解ガスのダスト吹き込み側への侵入を防ぐ。
【0028】
【発明の効果】
本発明では、廃棄物溶融炉からの熱分解ガスの圧力変動による可燃性ダストの吹き込み側への熱分解ガスの侵入を防止し、熱分解ガスに含まれる水分及びタール蒸気による可燃性ダストの湿りがなくなるため、ダスト吹き込みが安定してできる。また、可燃性ダスト切出部に設けていた従来の可燃性ダストホッパー及びその重量調節計を2段のロータリーシール弁としたことにより、設備スペース、設備費及び不活性ガス量を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃棄物溶融炉の熱分解ガス中の捕集ダストの切出装置の要部を示す図である。
【図2】従来の可燃性ダストの処理設備を示す図である。
【図3】従来のシャフト炉型の廃棄物溶融炉を備えた廃棄物溶融設備の説明図である。
【符号の説明】
1:廃棄物溶融炉 5:除塵器 6:可燃性ダストホッパー 7:ロータリーシール弁 8:ブロワ 11:出滓口 12:スクリューコンベア 13:水冷式のスクリューコンベア 13a:2重化したケーシング 13b:スクリュー軸
14:切替ダンパ 15:配管 16:可燃性ダスト吹き込み装置 17:中間ホッパー 17a:上部ダンパ 17b:下部ダンパ 17c:ダクト 17d:不活性ガス吹き込み弁 17e:下均圧弁 17f:上均圧弁 18:配管
19:サークルフィーダ 20:篩装置 21:燃焼室 24:羽口 25:可燃性ダスト切出部 26:ロータリーシール弁 27:不活性ガス供給配管
32:装入装置 33:ダクト 35:ボイラ 36:ガス冷却器 37:集じん装置 38:誘引送風機 39:煙突

Claims (1)

  1. 廃棄物溶融炉からの排ガスを燃焼室で燃焼させ、ボイラ等により熱回収を行う廃棄物処理装置において、廃棄物溶融炉からの可燃性ダストを捕集し、捕集した可燃性ダストを切り出しする装置であって、
    廃棄物溶融炉から発生する熱分解ガス中に含まれる可燃性ダストを捕集するための除塵器下部の可燃性ダスト切出部にロータリーシール弁を2段設け、前記ロータリーシール弁間を不活性ガスで加圧する手段を有することを特徴とする廃棄物溶融炉の熱分解ガス中の捕集ダストの切出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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