JP2004159766A - キャビネットの配線構造 - Google Patents

キャビネットの配線構造 Download PDF

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Abstract

【課題】キャビネットの本体を構成する側板等に加工を施すこと等なく、各区画室内に配設される電子機器類から延設されるコード類等を本体内に配線することが出来るキャビネットの配線構造を提供すること。
【解決手段】キャビネット1の側板2aの内側面所定箇所に、少なくとも上下端が開口する上下方向を向く配線カバー7a〜7cを、該配線カバー7a〜7cの下端と棚板5a、5bの上面または底板4の上面との間に配線可能な間隙が形成されるようにそれぞれ設けるとともに、棚板5a、5b及び底板4における配線カバー7a〜7cの下端開口との対向位置に配線挿通部を設けた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャビネット本体内を上下に仕切る棚板を有するキャビネットの配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のキャビネットにおいては、本体内が棚板により上下に区画されることから、各棚板に載置される電子機器類から延出されるコードやケーブル類を配線することが出来ないため、例えば側板等に縦方向の配線溝を形成するとともに、棚板により区画される各区画室に配線溝と連通する開口を設けることで、各区画室から延設されるコードやケーブル類を配線出来るようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平2002−219027号公報(第2−3頁、第1−4図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に記載のキャビネットにあっては、キャビネット本体を構成する側板等に配線溝を形成する必要があったため、側板の構造が複雑になり加工工程が増えるといった問題を有していた。また、このような問題は特に木製のキャビネットにおいて配線溝を側板等に形成する場合においても問題となるばかりか、木製のキャビネットにおいては側板の強度が低下する恐れがあった。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、キャビネットの本体を構成する側板等に加工を施すこと等なく、各区画室内に配設される電子機器類から延設されるコード類等を本体内に配線することが出来るキャビネットの配線構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のキャビネットの配線構造は、キャビネットの本体の内部空間を上下に区画する棚板を有するキャビネットの配線構造であって、
前記キャビネットの本体内における前記棚板により区画された各区画室の内側面所定箇所に、少なくとも上下端が開口する上下方向を向く配線カバーを、該配線カバーの下端と前記棚板の上面またはキャビネットの底板の上面との間に配線可能な間隙が形成されるようにそれぞれ設けるとともに、前記棚板及び前記底板における前記配線カバーの下端開口との対向位置に配線挿通部を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、キャビネットの本体を構成する側板等に加工を施したりすることなく、配線カバーにより配線空間を形成することが出来るとともに、配線カバーの下端と前記棚板の上面またはキャビネットの底板の上面との間に形成された間隙を介して、各区画室に配設される電子機器類等から延設されるコード類を各区画室間にわたって上下方向に配線することが出来るため、配線カバー自体に加工を施したりする必要がない。
【0007】
本発明のキャビネットの配線構造は、前記配線カバーの上端と前記棚板の下面またはキャビネットの天板の下面との間を所定幅離間させ、前記棚板を高さ調節自在としたことが好ましい。
このようにすれば、上下の配線カバー同士の間が大きく離間することになるため、棚板の高さを調節することが出来るようになる。
【0008】
本発明のキャビネットの配線カバーは、キャビネット本体の後面板と対向する後面側及び上下端部側が開口する横断面略コ字状に形成されていることが好ましい。
このようにすれば、配線をキャビネットの前方から見えないように収容することが出来るため、外観体裁が向上するばかりか、後方の開口を利用して配線カバーの内部に形成される配線空間に容易に配線することが出来る。
【0009】
本発明のキャビネットの配線カバーは、下方の区画室に配設される配線カバーほど内部空間が大きくなるように構成されていることが好ましい。
このようにすれば、配線量が下方に行くに従い増加しても確実に収容出来るとともに、不要な配線空間を形成して区画室内の収容スペースが小さくなるのを効果的に防止出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、まず図1には本発明の実施例としての木製のキャビネット1が示されている。キャビネット1は、左右の側板2a、2bと、左右の側板2、2間における上部に水平方向に配置される天板3と、左右の側板2a、2b間における下部に水平方向に配置される底板4と、天板3と底板4との間に設けられる棚板5a、5bと、後面を閉塞するように設けられる後面板6と、から構成されている。天板3及び棚板5aにて区画された区画室8a、棚板5a及び5bにて区画された区画室8b、側板5b及び底板4にて区画された区画室8c、及び天板3の上面には、テレビやオーディオ等の電子機器類が載置されている。
【0011】
棚板5a、5bは、側板2a、2bの内面前後端部それぞれに、上下方向にわたって複数形成された高さ調節孔17内に嵌合される4個のダボピン19(図4参照)上に載置されており、このダボピン19を嵌合する高さ調節孔17の高さ位置を変えることで高さを調節することが出来るようになっている。
【0012】
図中向かって左側の側板2aの内面後部における各区画室8a〜8cに対応する箇所には、上記電子機器類から延設される電源コード類の配線空間を形成するための上下方向を向く配線カバー7a、7b、7cがそれぞれ別々に設けられている。
【0013】
各配線カバー7a、7b、7cは、図1〜図3に示されるように、合成樹脂により後面側及び上下端側が開口する横断面略コ字状に形成された所定長さの部材にて構成されており、上下方向に延びる開口がキャビネット1の後方、すなわち、後面板6に対向するように側板2aの内面後部に取り付けられており、上記電子機器類から延設される電源コード類を、キャビネット1の前方から見えないように体裁良く収容出来るようになっている。
【0014】
詳しくは、配線カバー7a、7b、7cにおける側板2aへの取付片9aには、配線カバー7a、7b、7cを取り付けるためのネジ10が取り付けられる取付穴11が上下に形成されているとともに(図1参照)、取付片9aに対向する側片9bにおける前記取付片9aに形成される上下の取付穴11に対応する箇所には、取付穴11に取り付けるネジ10を挿通可能な挿通穴12がそれぞれ形成されている。なお、図3には配線カバー7aのみが示されているが、他の配線カバー7b、7cも7aと同様に構成されているため、ここでの詳細な図示及び説明は省略する。
【0015】
上記のように構成される配線カバー7a、7b、7cは、図3に示されるように、側片9bの挿通穴12内にネジ10を挿通して取付穴11に止着することで側板2aの内面に取り付けることが出来る。このように配線カバー7a、7b、7cは、側板2aに取り付けるためのネジ10を側片9bの挿通穴12に挿通して取付穴11に止着することが出来るようになっているため、ドライバー等を用いれば、側板2aの取り付けを配線カバー7a、7b、7cの外部から容易に行うことが出来るとともに、取り付けたネジ10の頭部等が配線カバー7a、7b、7cの外部に露呈することがないので、外観体裁良く取り付けることが出来る。
【0016】
また、配線カバー7a、7b、7cは、図2に示されるように、それぞれ前片9cの左右幅寸法P1〜P3は、配線カバー7aよりも配線カバー7b、配線カバー7bよりも配線カバー7cの内部に形成される配線空間が大きくなるように構成されており(P1<P2<P3)、上方の区画室から下方に向けて挿通されるコード類の本数の増加に対応出来るようになっている。
【0017】
棚板5a、5b及び底板4における各配線カバー7a、7b、7cの上端または下端の開口と対向する箇所には、側板2aの内面側に向けて開口する凹状の切欠部13がそれぞれ形成されているとともに、各切欠部13の内周面には、前記切欠部13よりも小さな切欠部14aが形成された配線キャップ14を載置するための載置片15が形成されており、切欠部13を配線キャップ14にて閉塞することが出来るようになっているため、この配線キャップ14により必要最低限の配線を挿通させる切欠部を確保し、不要な開口が形成されないようにしている。また、これら切欠部13及び切欠部14aにより配線挿通部が構成されている。
【0018】
なお、特に図2に示されるように、配線キャップ14の切欠部14aは、キャビネット1における下方の棚板5bまたは底板4に配置される配線キャップ14の切欠部14aの方が上方の配線キャップ14の切欠部よりも大きくなるように形成されており、より多くのコード類を挿通出来るようになっている。
【0019】
また、天板3における配線カバー7aの上端の開口と対向する箇所には、区画室8aに連通する挿通穴16が形成されており、天板3の上面に載置される電子機器類から延設されるコード類を区画室8a内の配線カバー7a内に挿通させることが出来るようになっている。
【0020】
このように構成されたキャビネット1において、図1に示されるように、天板3の上面及び各区画室8a〜8c内に配設された各電子機器類から延設されたコードやケーブル類は、例えば図2に示されるように、天板3の上面に載置された電子機器類のコード類は挿通穴16、各切欠部14a、各配線カバー7a〜7c内を挿通して底板4の下方に配線され、また、棚板5a、5bの上面に載置された電子機器類のコード類はそれぞれの切欠部14aを挿通して下方の配線カバー7b、7c内を挿通して底板4の下方に配線されるようになっている。
【0021】
ここで、各区画室8a〜8cに載置される電子機器類から延設されるコード類は、キャビネット1の本体の内部に区画室8a〜8cが形成されるように区画する棚板5a、5bに形成された切欠部14aを介して下方の区画室に挿通出来るようになっているとともに、これら各区画室8a〜8c内に配線されるコード類を配線カバー7a、7b、7cにより体裁良く収容することが出来る。
【0022】
また、配線カバー7a、7b、7cはそれぞれの区画室8a〜8c内に配設するためにそれぞれ個別に構成されているとともに、各配線カバー7a、7b、7cの下端と棚板5a、5bや底板4の上面との間に配線可能な間隙が形成されるように所定距離離間するように設けられるため、各配線カバー7a、7b、7cにおける例えば前片9cや側片9bに配線挿通用の穴等を形成することなく切欠部14aに挿通させることが出来る。
【0023】
さらに、各配線カバー7a、7b、7cの上端と棚板5a、5bや天板3の下面との間が所定距離離間するように配線カバー7a、7b、7cが設けられているため、例えば図4に示されるように、各棚板5a、5bの高さ位置を、上下の配線カバー7a、7b、7c間において若干調節することが出来る。
【0024】
また、各配線カバー7a、7b、7cは、ネジ10を取り付けたり取り外すことで着脱することが出来るため、例えば上述したように棚板5a、5bの高さ位置を変更した場合において、長さの異なる配線カバー7a、7b、7cに容易に交換することが出来る。
【0025】
また、配線カバー7a、7b、7cにおける前片9cの左右方向の幅寸法が、各コード類を外部に排出する下方向に向かって幅広となるように形成されているため、上方から延設されるコードの本数が下方に行くに従い増加しても確実に収容出来るとともに、不要な配線空間を形成することを防止出来る。
【0026】
さらに、各棚板5a、5b及び底板4における配線挿通部を、切欠部14aを有する配線キャップ14を切欠部13に着脱自在に配置することにより構成することで、例えば配線量に応じた大きさを有する切欠部14aが形成された配線キャップに交換することが出来るので、配線に必要な最小限の配線挿通部を構成することが出来る。
【0027】
また、配線カバー7a、7b、7cは後面及び上下端が開口する横断面略コ字状に形成されているため、コード類を体裁良く収容することが出来るとともに、図3(b)に示されるように、側片9bの後端と後面板6の前面との間にコード類を挿通可能な隙間が形成されるように設けられているため、配線カバー7a、7b、7cを取り外したりすることなく容易に配線することが出来る。
【0028】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0029】
例えば、本実施例における配線カバー7a、7b、7cは、キャビネット1の側面を構成する側板の内面に設けられていたが、例えば上記キャビネット1において、区画室8a〜8cをさらに縦方向に区画する縦方向を向く仕切板等が設けられた場合においては、このような仕切板に設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0031】
(a)請求項1項の発明によれば、キャビネットの本体を構成する側板等に加工を施したりすることなく、配線カバーにより配線空間を形成することが出来るとともに、配線カバーの下端と前記棚板の上面またはキャビネットの底板の上面との間に形成された間隙を介して、各区画室に配設される電子機器類等から延設されるコード類を各区画室間にわたって上下方向に配線することが出来るため、配線カバー自体に加工を施したりする必要がない。
【0032】
(b)請求項2項の発明によれば、上下の配線カバー同士の間が大きく離間することになるため、棚板の高さを調節することが出来るようになる。
【0033】
(c)請求項3項の発明によれば、配線をキャビネットの前方から見えないように収容することが出来るため、外観体裁が向上するばかりか、後方の開口を利用して配線カバーの内部に形成される配線空間に容易に配線することが出来る。
【0034】
(d)請求項4項の発明によれば、配線量が下方に行くに従い増加しても確実に収容出来るとともに、不要な配線空間を形成して区画室内の収容スペースが小さくなるのを効果的に防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用されたキャビネットの使用状態を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】(a)は配線カバー及び棚板の構造を示す要部拡大斜視図であり、(b)は(a)のB−B断面図である。
【図4】キャビネットにおける各棚板の高さ位置を調節する状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 キャビネット
2a、2b 側板
3 天板
4 底板
5a、5b 棚板
6 後面板
7a〜7c 配線カバー
8a〜8c 区画室
9a 取付片
9b 側片
9c 前片
10 ネジ
11 取付穴
12 挿通穴
13 切欠部
14 配線キャップ
14a 切欠部
15 載置片
16 挿通穴
17 調節孔
19 ダボピン

Claims (4)

  1. キャビネットの本体の内部空間を上下に区画する棚板を有するキャビネットの配線構造であって、
    前記キャビネットの本体内における前記棚板により区画された各区画室の内側面所定箇所に、少なくとも上下端が開口する上下方向を向く配線カバーを、該配線カバーの下端と前記棚板の上面またはキャビネットの底板の上面との間に配線可能な間隙が形成されるようにそれぞれ設けるとともに、前記棚板及び前記底板における前記配線カバーの下端開口との対向位置に配線挿通部を設けたことを特徴とするキャビネットの配線構造。
  2. 前記配線カバーの上端と前記棚板の下面またはキャビネットの天板の下面との間を所定幅離間させ、前記棚板を高さ調節自在とした請求項1に記載のキャビネットの配線構造。
  3. 前記配線カバーは、キャビネット本体の後面板と対向する後面側及び上下端部側が開口する横断面略コ字状に形成されている請求項1または2に記載のキャビネットの配線構造。
  4. 各配線カバーは、下方の区画室に配設される配線カバーほど内部空間が大きくなるように構成されている請求項1〜3のいずれかに記載のキャビネットの配線構造。
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