JP2004159316A - トランスコーダ - Google Patents
トランスコーダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004159316A JP2004159316A JP2003354368A JP2003354368A JP2004159316A JP 2004159316 A JP2004159316 A JP 2004159316A JP 2003354368 A JP2003354368 A JP 2003354368A JP 2003354368 A JP2003354368 A JP 2003354368A JP 2004159316 A JP2004159316 A JP 2004159316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- resizing
- moving image
- transcoder
- resolution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
【解決手段】 トランスコーダ100は、画像を表示する表示期間と表示しない非表示期間とを交互に繰り返し動画像を再生する再生機へ、画像の集合である動画像を当該再生機が必要とする第1解像度にリサイズして出力するトランスコーダであって、動画像を、指定される解像度の動画像にリサイズする画素処理ユニット20と、前記表示期間毎に一画像が表示されるように、前記画素処理ユニット20に第1解像度を指定して、前記動画像中の各画像のリサイズを行わせ、各画像についての当該リサイズの合間に、前記画素処理ユニット20に第1解像度より低解像度の第2解像度を指定して、当該動画像中の各画像のリサイズを行わせるプロセッサ40とを備える。
【選択図】 図2
Description
この技術において、その装置のディスク占有率の縮小、及びMPEG2ストリームの受信からMPEG4ストリームが生成されるまでの時間短縮を考慮すれば、トランスコーダは、図1に示すように、TV受像機へのストリーミング再生と同時にトランスコードを行う構成となる。
また、前記トランスコーダにおいて、前記エンコード部は、符号化対象の動画像を形成する連続した画像の間で所定演算により予測誤差を算出してその予測誤差に基づいて動画像の符号化を行うものであり、一旦符号化した結果を、前記第1解像度を指定してのリサイズのための前記復号の期間以外の期間に前記デコード部を用いて復号し、復号結果を前記予測誤差の算出のために用いるよう構成してもよい。
また、前記トランスコーダにおいて、前記制御部が前記受信部に受信させる動画像データは、DCT及び量子化されており、前記デコーダは、動画像データに対し、前記量子化に呼応する逆量子化を行う逆量子化部と、動画像データに対し、前記DCTに呼応する逆DCTを行う逆DCT部とを含み、前記制御部が前記デコード部に行わせる復号及び前記エンコード部が前記デコード部に行わせる復号は、前記逆量子化及び前記逆DCTを含む処理であるよう構成してもよい。
また、前記トランスコーダは、セレクタと加減算器と乗算器と累積加算器とを有し、これら各々は、当該セレクタの出力値と当該加減算器の出力値とが当該乗算器により乗算され、当該乗算の結果又は当該加減算器の出力値が、累積加算器に入力されるように接続されている共用回路を含み、前記リサイズ部と前記エンコード部とは前記共用回路を共用し、前記リサイズ部は、前記セレクタにフィルタ係数の選択を行わせ、前記加減算器に画像を構成する隣接する画素同士を加算させ、選択されたフィルタ係数と画素同士の加算結果とを前記乗算器に乗算させ、当該乗算結果を前記累積加算器に累積加算させることにより、画像のリサイズを行い、前記エンコード部は、連続した画像間で比較すべき画素を前記セレクタに選択させ、選択された画素同士の減算を前記加減算器に行わせ、当該減算結果である差分値を前記累積加算器に累積加算させることにより、前記所定演算を行い、当該累積加算の結果を前記予測誤差として得るよう構成してもよい。
また、前記トランスコーダにおいて、一の前記表示期間は、一フィールド分に相当する画像を表示するための期間であるよう構成してもよい。
CRTの受像機は、1フィールドを表示する毎に垂直ブランキング期間が存在するので、トランスコーダは、その垂直ブランキング期間に応じて生じる第1解像度へのリサイズの空き時間を用いて第2解像度へのリサイズを行う。
また、前記第1解像度はHDTV又はSDTVサイズであり、前記第2解像度はCIFサイズ、QVGAサイズ又はQCIFサイズであるよう構成してもよい。
この間引きにより動画像のビットレートがより低くなるので、第2解像度へのリサイズをより高速に行うことができる。
このトランスコーダは、HDTV受像機等に接続された衛星放送受信装置又はDVD(Digital Versatile Disc)再生装置等に備えられるものである。この受信装置又は再生装置は、衛星放送又はDVDからMPEG2ストリームを取得すると、MPEG2ストリームに含まれる圧縮映像データ(MPEG2圧縮映像データ)をトランスコーダに入力する。この入力を受けたトランスコーダは、圧縮映像データを復号し、受像機の表示性能に合わせたリサイズを行って受像機へ出力する。またトランスコーダは、上記復号及びリサイズの処理と並行して、その処理に係る圧縮映像データを携帯電話機等のモバイル端末向けのMPEG4形式の圧縮映像データ(MPEG4圧縮映像データ)にトランスコードする。つまり復号された映像データをモバイル端末の表示性能に合わせてリサイズした後、MPEG4形式の符号化を行って出力する。出力されるMPEG4圧縮映像データは、受信装置又は再生装置に備えられた記録装置によりSDカード等のメモリに記録されて、あるいはインターネット等を通じてモバイル端末に送られる。
同図において、トランスコーダ100は、MPEG2圧縮映像データを復号する復号化ユニット10、受像機用及びモバイル端末用のリサイズを主に行う画素処理ユニット20、MPEG4圧縮映像データへの符号化を行う再符号化ユニット30及び各構成要素の制御を行うプロセッサ40から構成される。
IDCT部16は、逆量子化されたマクロブロックデータを逆離散余弦変換し、結果をMC部18に出力する。
MC部18は、逆離散余弦変換後のマクロブロックデータについて動き補償を行い、その結果の映像データを画素処理ユニット20に出力する。
画素処理ユニット20は、プロセッサ40の制御に従い、復号化ユニット10より出力される映像データを、プロセッサ40に指定される解像度にリサイズする。
プロセッサ40により指定される解像度は、受像機用の解像度とモバイル端末用の解像度との2種類である。受像機用の解像度は、トランスコーダ100が受像機から取得するか、予め記憶しているもので、例えば、HDTV用の解像度の、画面サイズ1920画素×1080ライン、フレームレート30フレーム/sである。又はSDTV用の解像度の、720画素×480ライン、フレームレート30フレーム/sである。またモバイル端末用の解像度は、トランスコーダ100が、モバイル端末から取得するか、予め記憶しているもので、例えばCIFサイズの、360画素×240ライン、フレームレート10フレーム/sである。CIFサイズの代わりに、QVGAサイズ(320画素×240ライン)、QCIFサイズ(176画素×144ライン)等でもよい。
画素処理ユニット20は、リサイズ/ME共用回路22を備え、この回路をリサイズ処理時と動き予測処理時とに時分割で用いる。この回路の詳細は後で図4を用いて説明することとする。
再符号化ユニット30は、DCT(Discrete Cosine Transform)部32、Q(Quantization)部34、VLC(Variable Length Coding)部36から構成される。
Q部34は、離散余弦変換されたマクロブロックデータを量子化し、結果をVLC部36に出力する。
VLC部36は、量子化されたマクロブロックデータについて可変長符号化して、結果のMPEG4圧縮映像データを出力する。
図3は、トランスコーダ100の各処理のタイミングを示す図である。
同図においてP1、P2、...、P8P1の各期間は、垂直ブランキング期間である。垂直ブランキング期間とは、受像機が1画面(本実施形態では1フィールド)の映像信号を走査し終えた時から、次の画面の走査を開始する時までの期間である。本実施形態において、この垂直ブランキング期間は、受像機が画面サイズ1920画素×1080の映像信号をインターレス走査した場合の、各フィールド毎に出現する垂直ブランキング期間であり、22.5Hである。ここでHは、1水平走査期間である。
画素処理ユニット20は、受像機が各垂直走査期間に各フィールドを表示することができるように、受像機への出力タイミングに合わせて受像機用のリサイズを行う。
そして画素処理ユニット20は、各フィールドの水平リサイズが遅滞なく行われるように、水平リサイズよりも少し早いタイミングで各フレームの垂直リサイズを行う。具体的に例えば、t28からt29のトップフィールド及びt30からt31のボトムフィールドの水平リサイズが遅滞なく行われるように、それらトップ及びボトムフィールドに対応する1フレームの垂直リサイズをt2からt3の間に行う。t2は、トップフィールドの水平リサイズが開始される時刻t28より少し早い時刻であり、t3は、ボトムフィールドの水平リサイズが終了する時刻t31より少し早い時刻である。
もし水平リサイズと垂直リサイズの単位データあたりの処理量が同じであれば、この期間の長さは、1フレーム毎の垂直ブランキング期間、すなわち45Hに相当する期間となる。ただし、この受像機用の垂直リサイズが行われない期間の長さは、垂直フィルタの処理能力や、復号された映像信号の量等によって変わり、必ず45Hに相当する期間となるわけではない。しかしながら、水平リサイズが滞りなく行われるように垂直リサイズが行われれば、各フレーム毎に、受像機用の垂直リサイズが行われない期間が生じる。
具体的には、t1からt2の期間の、t7からt8の間に垂直フィルタを用いてモバイル端末用のリサイズを行う。このリサイズの処理対象のフレームは、t0からt1の期間に行われる受像機用の垂直リサイズの処理対象のフレームと同じフレームである。つまり、画素処理ユニット20は、復号化ユニット10により出力される1つのフレームの映像データについて、t0からt1の期間に受像機用の垂直リサイズを行い、また同じフレームの映像データについて、t7からt8の期間にモバイル端末用のリサイズを行う。
1フレーム分の映像データについての動き予測処理は、t8からt9の期間だけでは完了しない。そこで画素処理ユニット20は、t9で動き予測処理を一旦中断し、その続きの動き予測処理をt10−t11、及びt12−t13の期間に行う。このように画素処理ユニット20は、1フレーム分の映像データの動き処理を、t8からt9、t10からt11、t12からt13の3回に分けて行う。なおt10からt11の期間は、t3からt4の期間と同じ時間帯か又はt3からt4の期間に含まれ、t12からt13の期間は、t5からt6の期間と同じ時間帯か又はt5からt6の期間に含まれる。
復号化ユニット10により復号される映像データのフレームレートは、30フレーム/sであるのに対し、モバイル端末用の映像データのフレームレートは10フレーム/sである。よって画素処理ユニット20は、リサイズ及び動き予測の前に、モバイル端末用にフレームの間引きをを行う。具体的には、連続するフレーム3枚毎に2枚廃棄して残りの1枚についてモバイル端末用のリサイズ及び動き予測処理を行う。
同図においては、1フレーム分のモバイル端末用の動き予測処理に相当する、t8−t9、t10−t11、t12−t13の期間の処理結果は、t14以降で随時に離散余弦変換及び量子化される。
そこでトランスコーダ100は、このローカルデコードを、復号化ユニット10のIQ部14、IDCT部16及びMC部18を利用して行う。
リサイズ/ME共用回路22は、リサイズのための演算を行うリサイズ回路と、動き予測のための演算を行う動き予測回路とで、共通する演算器を共用するように組み合わせて構成された回路である。この回路の説明のために、図4(a)にリサイズ回路、図4(b)に動き予測回路を示し、それらを組み合わせたリサイズ/ME共用回路22を図4(c)に示す。
同図においてリサイズ回路は、セレクタ600、加算器601、乗算器602、累積加算器603及び604から構成される。セレクタ600は、乗算に使うフィルタ係数を選択して乗算器602に出力する。加算器601は、隣接する画素どうしを加算して乗算器602に出力する。乗算器602は、フィルタ係数と加算結果との乗算を行う。累積加算器603及び604は、乗算結果を累積加算することによりリサイズ回路の最終目的の演算結果を得る。
同図において動き予測回路は、セレクタ605、セレクタ614、減算器606、累積加算器607及び608から構成される。セレクタ605は、参照画像中の画素を選択する。セレクタ614は、符号化対象の画像中の画素を選択する。減算器606は、選択された参照画像中の画素と符号化対象中の画素との差分値を求める。累積加算器607及び608は、差分値の累積加算を行う。
同図においてリサイズ/ME共用回路22は、セレクタ609、セレクタ615、加減算器610、累積加算器611及び612、乗算器613から構成される。セレクタ609と加減算器610との間にはセレクタが設けられており、また乗算器613と累積加算器611及び612との間にもセレクタが設けられている。
セレクタ609は、乗算に使うフィルタ係数を選択して乗算器613に出力する。セレクタ609と加減算器610との間にあるセレクタは、右側の入力を選択して、隣接する画素が加減算器610に入力されるようにする。セレクタ615は、隣接する画素が加減算器610に入力されるようにする。加減算器610は、加算器として機能することにより、隣接する画素どうしを加算して乗算器613に出力する。乗算器613は、フィルタ係数と加算結果との乗算を行う。乗算器613と、累積加算器611及び612との間にあるセレクタは、左側の入力を選択し、つまり乗算結果が累積加算器611及び612に入力されるようにし、累積加算器611及び612は、乗算結果を累積加算することによりリサイズ回路の最終目的の演算結果を得る。
セレクタ609は、参照画像中の画素を選択する。セレクタ609と加減算器610との間にあるセレクタは、左側の入力を選択して、選択された画素が加減算器610に入力されるようにする。セレクタ615は、符号化対象の画像中の画素を選択する。加減算器610は、減算器として機能し、選択された画素と符号化対象中の画素との差分値を求める。乗算器613と、累積加算器611及び612との間にあるセレクタは、右側の入力を選択し、つまり差分値が累積加算器611及び612に入力されるようにし、累積加算器611及び612は、差分値の累積加算を行う。
(c)は、リサイズ/ME共用回路22の構成図である。
12 VLD部
14 IQ部
16 IDCT部
18 MC部
20 画素処理ユニット
22 リサイズ/ME共用回路
30 再符号化ユニット
32 DCT部
34 Q部
36 VLC部
40 プロセッサ
50 リサイズ部I
60 リサイズ部II
70 再符号化部
80 復号部
100 トランスコーダ
600 セレクタ
601 加算器
602 乗算器
603、604 累積加算器
605 セレクタ
606 減算器
607、608 累積加算器
609 セレクタ
610 加減算器
611、612 累積加算器
613 乗算器
614 セレクタ
615 セレクタ
Claims (9)
- 画像を表示する表示期間と表示しない非表示期間とを交互に繰り返し動画像を再生する再生機へ、画像の集合である動画像を当該再生機が必要とする第1解像度にリサイズして出力するトランスコーダであって、
動画像を、指定される解像度の動画像にリサイズするリサイズ部と、
前記表示期間毎に一画像が表示されるように、前記リサイズ部に第1解像度を指定して、前記動画像中の各画像のリサイズを行わせ、
各画像についての当該リサイズの合間に、前記リサイズ部に第1解像度より低解像度の第2解像度を指定して、当該動画像中の各画像のリサイズを行わせる制御部と
を備えることを特徴とするトランスコーダ。 - 前記トランスコーダは、更に、
符号化されてなる動画像データを外部から受信する受信部と、
動画像データを復号して動画像を得るデコード部と、
動画像を符号化して新たに動画像データを生成するエンコード部とを備え、
前記制御部は、前記受信部に動画像データを受信させ前記デコード部に復号させた結果の動画像中の各画像について、第1解像度を指定しての前記リサイズを前記リサイズ部に行わせ、
前記制御部は更に、第2解像度を指定しての前記リサイズの結果として得られる各画像から構成される動画像の符号化を前記エンコード部に行わせること
を特徴とする請求項1に記載のトランスコーダ。 - 前記トランスコーダにおいて、
前記エンコード部は、
符号化対象の動画像を形成する連続した画像の間で所定演算により予測誤差を算出してその予測誤差に基づいて動画像の符号化を行うものであり、
一旦符号化した結果を、前記第1解像度を指定してのリサイズのための前記復号の期間以外の期間に前記デコード部を用いて復号し、復号結果を前記予測誤差の算出のために用いる
ことを特徴とする請求項2に記載のトランスコーダ。 - 前記トランスコーダにおいて、
前記制御部が前記受信部に受信させる動画像データは、DCT及び量子化されており、
前記デコーダは、
動画像データに対し、前記量子化に呼応する逆量子化を行う逆量子化部と、
動画像データに対し、前記DCTに呼応する逆DCTを行う逆DCT部とを含み、
前記制御部が前記デコード部に行わせる復号及び前記エンコード部が前記デコード部に行わせる復号は、前記逆量子化及び前記逆DCTを含む処理である
ことを特徴とする請求項3に記載のトランスコーダ。 - 前記トランスコーダは、
セレクタと加減算器と乗算器と累積加算器とを有し、これら各々は、当該セレクタの出力値と当該加減算器の出力値とが当該乗算器により乗算され、当該乗算の結果又は当該加減算器の出力値が、累積加算器に入力されるように接続されている共用回路を含み、
前記リサイズ部と前記エンコード部とは前記共用回路を共用し、
前記リサイズ部は、前記セレクタにフィルタ係数の選択を行わせ、前記加減算器に画像を構成する隣接する画素同士を加算させ、選択されたフィルタ係数と画素同士の加算結果とを前記乗算器に乗算させ、当該乗算結果を前記累積加算器に累積加算させることにより、画像のリサイズを行い、
前記エンコード部は、連続した画像間で比較すべき画素を前記セレクタに選択させ、選択された画素同士の減算を前記加減算器に行わせ、当該減算結果である差分値を前記累積加算器に累積加算させることにより、前記所定演算を行い、当該累積加算の結果を前記予測誤差として得る
ことを特徴とする請求項3に記載のトランスコーダ。 - 前記トランスコーダにおいて、
一の前記表示期間は、一フィールド分に相当する画像を表示するための期間である
ことを特徴とする請求項1に記載のトランスコーダ。 - 前記第1解像度はHDTV又はSDTVサイズであり、
前記第2解像度はCIFサイズ、QVGAサイズ又はQCIFサイズである
ことを特徴とする請求項1に記載のトランスコーダ。 - 前記リサイズ部は、更に、前記第2解像度が指定されて動画像中の各画像のリサイズを行う際には、動画像を構成する画像を間引いて、リサイズ対象とする
ことを特徴とする請求項1に記載のトランスコーダ。 - 前記動画像は、MPEG2形式のものである
ことを特徴とする請求項1に記載のトランスコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003354368A JP4184223B2 (ja) | 2002-10-15 | 2003-10-14 | トランスコーダ |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002300106 | 2002-10-15 | ||
JP2003354368A JP4184223B2 (ja) | 2002-10-15 | 2003-10-14 | トランスコーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004159316A true JP2004159316A (ja) | 2004-06-03 |
JP4184223B2 JP4184223B2 (ja) | 2008-11-19 |
Family
ID=32827884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003354368A Expired - Fee Related JP4184223B2 (ja) | 2002-10-15 | 2003-10-14 | トランスコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4184223B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007053425A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Canon Inc | 再生制御方法、再生装置及びテレビジョン装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103702094A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-04-02 | 青岛威力电子科技有限公司 | 使图像数据能够移动通信终端机上显示的一种图像转换装置 |
-
2003
- 2003-10-14 JP JP2003354368A patent/JP4184223B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007053425A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Canon Inc | 再生制御方法、再生装置及びテレビジョン装置 |
US8532473B2 (en) | 2005-08-15 | 2013-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Reproduction control method, reproduction apparatus, and television set |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4184223B2 (ja) | 2008-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3395166B2 (ja) | 統合ビデオ復号化システム、フレーム・バッファ、符号化ストリーム処理方法、フレーム・バッファ割当て方法及び記憶媒体 | |
JP2013521717A (ja) | リモートディスプレイに画像をレンダリングするためのデルタ圧縮ならびに動き予測およびメタデータの修正を可能にすること | |
JP2001238218A (ja) | 信号変換装置及び方法 | |
US20080285648A1 (en) | Efficient Video Decoding Accelerator | |
JP4931034B2 (ja) | 復号装置および復号方法、並びに、プログラムおよびプログラム記録媒体 | |
JP2002515705A (ja) | ビデオデコーダのコストを低減させる方法および装置 | |
US20080159388A1 (en) | Method for generating reduced image of original image comprising blocks encoded by intra prediction and image apparatus thereof | |
JP2006148615A (ja) | 復号化装置および符号化方法をコンピュータに実行させるためのプログラム | |
KR101154743B1 (ko) | 부호화 장치 및 부호화 방법, 복호 장치 및 복호 방법, 기록 매체, 및 재생 장치 | |
JP2003333540A (ja) | フレームレート変換装置及びそれを用いた映像表示装置、テレビジョン放送受信装置 | |
US7167520B2 (en) | Transcoder | |
US8767831B2 (en) | Method and system for motion compensated picture rate up-conversion using information extracted from a compressed video stream | |
JP4184223B2 (ja) | トランスコーダ | |
US6904093B1 (en) | Horizontal/vertical scanning frequency converting apparatus in MPEG decoding block | |
JP2000023063A (ja) | 映像再生装置及び再生方法 | |
JP2001086508A (ja) | 動画像復号方法及び動画像復号装置 | |
JP2002044669A (ja) | 画像情報変換装置及び方法 | |
JP2002171530A (ja) | スーパーインポーズ機能を備えた再符号化装置および方法 | |
JPH10145788A (ja) | 映像再生装置 | |
JP3017646B2 (ja) | フレームレート変換機能付き画像復号装置 | |
JP2002016924A (ja) | トランスコーダ装置およびトランスコード方法 | |
JP2006054760A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JPH0879758A (ja) | 動き補償予測器 | |
JP2001346214A (ja) | 画像情報変換装置及び方法 | |
JPH10126749A (ja) | 順次走査変換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080603 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080812 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080903 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |