JP2004159018A - 信号強度測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】実際の通信に先立って使用チャネルや干渉電波の有無を把握することができる信号強度測定装置を提供する。
【解決手段】短距離無線通信規格の無線信号受信手段１０１と、実際の通信に先立って無線信号の強度を検出し信号処理を行なう演算部１０２と、その信号処理結果を表示する表示部１０３とを備えた信号強度測定装置。
【選択図】 図１
【解決手段】短距離無線通信規格の無線信号受信手段１０１と、実際の通信に先立って無線信号の強度を検出し信号処理を行なう演算部１０２と、その信号処理結果を表示する表示部１０３とを備えた信号強度測定装置。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、短距離無線通信における信号強度を測定する信号強度測定装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
無線ＬＡＮやＢｌｕｅｔｏｏｔｈなど、近年普及しつつある短距離無線通信機器は、ユーザが免許なしに使用できる周波数帯を活用したものであるが、手軽な反面、同じ周波数帯を使用する他の無線機器や電子レンジ等からの干渉電波によって、通信障害が起こり易いという性質をもつ。
【０００３】
しかしながら、この干渉電波を事前に把握する手段はなく、実際に通信を行なってみて障害が発生したら、他の機器からの電波干渉を疑うというのが現状である。
【０００４】
例えば、特許文献１、特許文献２、特許文献３、特許文献４の各公報で提示されているのは、いずれも通信相手と自局との通信品質を把握する方法であり、実際の通信に先立って使用チャネルや干渉電波の有無などを把握する手段を有するものではない。
【０００５】
【特許文献１】
特開２００１−３４４１６３号公報
【特許文献２】
特開２０００−１８４４５８号公報
【特許文献３】
特開２００１−１２５６９６号公報
【特許文献４】
特開２００１−０３６３２０号公報
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
パーソナルコンピュータで無線ＬＡＮを使用する場合、アクセスポイントとの間で信号強度を簡易表示するユーティリティソフトがあるが、これは設定している周波数チャネルの状態しか判らないため、電波干渉による通信障害が起こる可能性を予測することはできない。
【０００７】
つまり、空きチャネルが判らないため、問題の事前回避ができないという問題があった。専用の計測器を使用すれば、周波数帯の使用状況を把握することは可能であるが、非常に高価であるため手軽に実施することはできない。
【０００８】
また、上記ユーティリティソフトや専用計測器であっても、無線信号受信手段は端末と兼用である場合が多く、アンテナは無指向性であり、干渉電波が到来する方向までは判別できないという問題点があった。
【０００９】
本発明は以上のような問題点を解決すべくなされたものであり、実際の通信に先立って使用チャネルや干渉電波の有無を把握することができる信号強度測定装置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項１記載の発明では、短距離無線通信規格の無線信号受信手段と、実際の通信に先立って無線信号の強度を検出し信号処理を行なう演算部と、その信号処理結果を表示する表示部とを備えた信号強度測定装置を最も主要な特徴とする。
【００１１】
請求項２記載の発明では、短距離無線通信規格の無線信号受信手段と、実際の通信に先立って無線信号の強度を検出し信号処理を行なう演算部と、その信号処理結果を外部で表示するためのインタフェースである接続部を備えた信号強度測定装置を最も主要な特徴とする。
【００１２】
請求項３記載の発明では、無線信号受信手段を複数備える請求項１または２記載の信号強度測定装置を主要な特徴とする。
【００１３】
請求項４記載の発明では、上記無線信号受信手段が可動の指向性アンテナを備える請求項１ないし３のいずれか記載の信号強度測定装置を主要な特徴とする。
【００１４】
請求項５記載の発明では、表示部は、無線信号受信手段で受信される、短距離無線通信規格に準拠しない電波の強度を表示する請求項１、３、４のいずれか記載の信号強度測定装置を主要な特徴とする。
【００１５】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図１は本発明の第１の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。第１の実施の形態に係る信号強度測定装置は、無線信号受信手段１０１、演算部１０２、表示部１０３を備える。
【００１６】
無線信号受信手段１０１はＩＥＥＥ８０２．１１ｂやＢｌｕｅｔｏｏｔｈ等の短距離通信規格に応じた物理層とデータリンク層の一部の制御機能を有する。演算部１０２の指示で受信を開始するが、例えばＩＥＥＥ８０２．１１ｂであれば１〜１４の全周波数チャネルについて順に受信を行なう。そして各チャネルで受信した信号強度を視覚的に判り易い形で表示部１０３が表示する。
【００１７】
なお、以降の各実施の形態でも同様であるが、本発明では、実際の通信に先立って無線信号の強度を測定し、使用チャネルや干渉電波の有無を把握するものである。
【００１８】
図２は表示部の第１の表示画面を示す図である。符号１１１は信号強度を表す縦軸、１１２は周波数チャネルを表す横軸である。この例ではチャネル６にメインローブが、４、５、７、８にサイドローブが観測されることから、チャネル６が主に使用されていることが判る。
【００１９】
図３は表示部の第２の表示画面を示す図である。図３の表示画面は図２と同様のＩＥＥＥ８０２．１１ｂのものであるが、この規格に準拠しない干渉電波１１３の例を示す。干渉電波１１３はチャネル８〜１２に渡って測定されているので、チャネル６以外に通信チャネルを設ける場合はこの帯域を避けなければならない。
【００２０】
図４は本発明の第２の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。第２の実施の形態に係る信号強度測定装置は、無線信号受信手段１０１、演算部１０２、接続部１０４を備える。
【００２１】
接続部１０４は例えばＣＦ（コンパクトフラッシュ（登録商標））インタフェースであり、演算部１０２はこれに準拠したデータ形式で表示データを接続部１０４へ送付する。この例では本装置がＣＦカード・サイズに収められ、ＰＤＡ等のＣＦインタフェースを備える端末装置に装着され、測定結果はＰＤＡの表示画面に表示される。
【００２２】
図５は本発明の第３の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。第３の実施の形態に係る信号強度測定装置は、複数の無線信号受信手段１０１（１０１−１、１０１−２、１０１−３）、演算部１０２、表示部１０３を備える。
【００２３】
例えば無線信号受信手段１０１−１はＩＥＥＥ８０２．１１ｂ、無線信号受信手段１０１−２はＢｌｕｅｔｏｏｔｈ、無線信号受信手段１０１−３はＩＥＥＥ８０２．１１ａの規格に準拠する。この例では３種の短距離無線通信規格について測定でき、各々の信号強度を表示部１０３に表示できる。各無線信号受信手段１０１で必要なのは受信機能のみであり、一般的な送受信機能を有する端末装置よりも回路構成を簡略化できるので、ＣＦカード・サイズ等への回路実装も可能となる。
【００２４】
図６は本発明の第４の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。第４の実施の形態に係る信号強度測定装置は、無線信号受信手段１０１、演算部１０２、表示部１０３を備える。そして無線信号受信手段１０１には指向性アンテナ１０５が取り付けられている。
【００２５】
指向性アンテナ１０５は、水平方向に３６０度可動し、かつ垂直方向にも大きく可動し、手動で指向を変えられる。表示部１０３の表示画面を確認しながら指向性アンテナ１０５の向きを変え、測定を繰り返すことで図３に示すような干渉電波１１３が到来する方向を探ることができる。
【００２６】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、実際の通信に先立って使用チャネルや干渉電波の有無を把握することができる。また、一般的な無線通信端末が備える送受信機能のうち送信機能を省くことで、回路構成が簡易になり、本信号強度測定装置の小型化、低価格化を図ることができる。
【００２７】
請求項２によれば、表示部を省略することで、本信号強度測定装置の低消費電力化を図ることができ、ＰＤＡ等汎用の携帯端末のオプションとして実用的なものとなり、手軽に本信号強度測定装置を使用することができる。
【００２８】
請求項３によれば、複数の短距離無線通信規格への対応が可能となり、活用範囲が広がる。
【００２９】
請求項４によれば、短距離無線通信端末の設置において、指向性アンテナにより望ましい場所が視覚的に容易に把握できる。
【００３０】
請求項５によれば、干渉電波の有無を視覚的に容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。
【図２】表示部の第１の表示画面を示す図である。
【図３】表示部の第２の表示画面を示す図である。
【図４】本発明の第２の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。
【図５】本発明の第３の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。
【図６】本発明の第４の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。
【符号の説明】
１０１ 無線信号受信手段
１０２ 演算部
１０３ 表示部
【発明の属する技術分野】
本発明は、短距離無線通信における信号強度を測定する信号強度測定装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
無線ＬＡＮやＢｌｕｅｔｏｏｔｈなど、近年普及しつつある短距離無線通信機器は、ユーザが免許なしに使用できる周波数帯を活用したものであるが、手軽な反面、同じ周波数帯を使用する他の無線機器や電子レンジ等からの干渉電波によって、通信障害が起こり易いという性質をもつ。
【０００３】
しかしながら、この干渉電波を事前に把握する手段はなく、実際に通信を行なってみて障害が発生したら、他の機器からの電波干渉を疑うというのが現状である。
【０００４】
例えば、特許文献１、特許文献２、特許文献３、特許文献４の各公報で提示されているのは、いずれも通信相手と自局との通信品質を把握する方法であり、実際の通信に先立って使用チャネルや干渉電波の有無などを把握する手段を有するものではない。
【０００５】
【特許文献１】
特開２００１−３４４１６３号公報
【特許文献２】
特開２０００−１８４４５８号公報
【特許文献３】
特開２００１−１２５６９６号公報
【特許文献４】
特開２００１−０３６３２０号公報
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
パーソナルコンピュータで無線ＬＡＮを使用する場合、アクセスポイントとの間で信号強度を簡易表示するユーティリティソフトがあるが、これは設定している周波数チャネルの状態しか判らないため、電波干渉による通信障害が起こる可能性を予測することはできない。
【０００７】
つまり、空きチャネルが判らないため、問題の事前回避ができないという問題があった。専用の計測器を使用すれば、周波数帯の使用状況を把握することは可能であるが、非常に高価であるため手軽に実施することはできない。
【０００８】
また、上記ユーティリティソフトや専用計測器であっても、無線信号受信手段は端末と兼用である場合が多く、アンテナは無指向性であり、干渉電波が到来する方向までは判別できないという問題点があった。
【０００９】
本発明は以上のような問題点を解決すべくなされたものであり、実際の通信に先立って使用チャネルや干渉電波の有無を把握することができる信号強度測定装置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項１記載の発明では、短距離無線通信規格の無線信号受信手段と、実際の通信に先立って無線信号の強度を検出し信号処理を行なう演算部と、その信号処理結果を表示する表示部とを備えた信号強度測定装置を最も主要な特徴とする。
【００１１】
請求項２記載の発明では、短距離無線通信規格の無線信号受信手段と、実際の通信に先立って無線信号の強度を検出し信号処理を行なう演算部と、その信号処理結果を外部で表示するためのインタフェースである接続部を備えた信号強度測定装置を最も主要な特徴とする。
【００１２】
請求項３記載の発明では、無線信号受信手段を複数備える請求項１または２記載の信号強度測定装置を主要な特徴とする。
【００１３】
請求項４記載の発明では、上記無線信号受信手段が可動の指向性アンテナを備える請求項１ないし３のいずれか記載の信号強度測定装置を主要な特徴とする。
【００１４】
請求項５記載の発明では、表示部は、無線信号受信手段で受信される、短距離無線通信規格に準拠しない電波の強度を表示する請求項１、３、４のいずれか記載の信号強度測定装置を主要な特徴とする。
【００１５】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図１は本発明の第１の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。第１の実施の形態に係る信号強度測定装置は、無線信号受信手段１０１、演算部１０２、表示部１０３を備える。
【００１６】
無線信号受信手段１０１はＩＥＥＥ８０２．１１ｂやＢｌｕｅｔｏｏｔｈ等の短距離通信規格に応じた物理層とデータリンク層の一部の制御機能を有する。演算部１０２の指示で受信を開始するが、例えばＩＥＥＥ８０２．１１ｂであれば１〜１４の全周波数チャネルについて順に受信を行なう。そして各チャネルで受信した信号強度を視覚的に判り易い形で表示部１０３が表示する。
【００１７】
なお、以降の各実施の形態でも同様であるが、本発明では、実際の通信に先立って無線信号の強度を測定し、使用チャネルや干渉電波の有無を把握するものである。
【００１８】
図２は表示部の第１の表示画面を示す図である。符号１１１は信号強度を表す縦軸、１１２は周波数チャネルを表す横軸である。この例ではチャネル６にメインローブが、４、５、７、８にサイドローブが観測されることから、チャネル６が主に使用されていることが判る。
【００１９】
図３は表示部の第２の表示画面を示す図である。図３の表示画面は図２と同様のＩＥＥＥ８０２．１１ｂのものであるが、この規格に準拠しない干渉電波１１３の例を示す。干渉電波１１３はチャネル８〜１２に渡って測定されているので、チャネル６以外に通信チャネルを設ける場合はこの帯域を避けなければならない。
【００２０】
図４は本発明の第２の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。第２の実施の形態に係る信号強度測定装置は、無線信号受信手段１０１、演算部１０２、接続部１０４を備える。
【００２１】
接続部１０４は例えばＣＦ（コンパクトフラッシュ（登録商標））インタフェースであり、演算部１０２はこれに準拠したデータ形式で表示データを接続部１０４へ送付する。この例では本装置がＣＦカード・サイズに収められ、ＰＤＡ等のＣＦインタフェースを備える端末装置に装着され、測定結果はＰＤＡの表示画面に表示される。
【００２２】
図５は本発明の第３の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。第３の実施の形態に係る信号強度測定装置は、複数の無線信号受信手段１０１（１０１−１、１０１−２、１０１−３）、演算部１０２、表示部１０３を備える。
【００２３】
例えば無線信号受信手段１０１−１はＩＥＥＥ８０２．１１ｂ、無線信号受信手段１０１−２はＢｌｕｅｔｏｏｔｈ、無線信号受信手段１０１−３はＩＥＥＥ８０２．１１ａの規格に準拠する。この例では３種の短距離無線通信規格について測定でき、各々の信号強度を表示部１０３に表示できる。各無線信号受信手段１０１で必要なのは受信機能のみであり、一般的な送受信機能を有する端末装置よりも回路構成を簡略化できるので、ＣＦカード・サイズ等への回路実装も可能となる。
【００２４】
図６は本発明の第４の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。第４の実施の形態に係る信号強度測定装置は、無線信号受信手段１０１、演算部１０２、表示部１０３を備える。そして無線信号受信手段１０１には指向性アンテナ１０５が取り付けられている。
【００２５】
指向性アンテナ１０５は、水平方向に３６０度可動し、かつ垂直方向にも大きく可動し、手動で指向を変えられる。表示部１０３の表示画面を確認しながら指向性アンテナ１０５の向きを変え、測定を繰り返すことで図３に示すような干渉電波１１３が到来する方向を探ることができる。
【００２６】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、実際の通信に先立って使用チャネルや干渉電波の有無を把握することができる。また、一般的な無線通信端末が備える送受信機能のうち送信機能を省くことで、回路構成が簡易になり、本信号強度測定装置の小型化、低価格化を図ることができる。
【００２７】
請求項２によれば、表示部を省略することで、本信号強度測定装置の低消費電力化を図ることができ、ＰＤＡ等汎用の携帯端末のオプションとして実用的なものとなり、手軽に本信号強度測定装置を使用することができる。
【００２８】
請求項３によれば、複数の短距離無線通信規格への対応が可能となり、活用範囲が広がる。
【００２９】
請求項４によれば、短距離無線通信端末の設置において、指向性アンテナにより望ましい場所が視覚的に容易に把握できる。
【００３０】
請求項５によれば、干渉電波の有無を視覚的に容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。
【図２】表示部の第１の表示画面を示す図である。
【図３】表示部の第２の表示画面を示す図である。
【図４】本発明の第２の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。
【図５】本発明の第３の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。
【図６】本発明の第４の実施の形態に係る信号強度測定装置のブロック図である。
【符号の説明】
１０１ 無線信号受信手段
１０２ 演算部
１０３ 表示部
Claims (5)
- 短距離無線通信規格の無線信号受信手段と、実際の通信に先立って無線信号の強度を検出し信号処理を行なう演算部と、その信号処理結果を表示する表示部とを備えたことを特徴とする信号強度測定装置。
- 短距離無線通信規格の無線信号受信手段と、実際の通信に先立って無線信号の強度を検出し信号処理を行なう演算部と、その信号処理結果を外部で表示するためのインタフェースである接続部を備えたことを特徴とする信号強度測定装置。
- 無線信号受信手段を複数備えることを特徴とする請求項１または２記載の信号強度測定装置。
- 上記無線信号受信手段が可動の指向性アンテナを備えることを特徴とする請求項１ないし３のいずれか記載の信号強度測定装置。
- 表示部は、無線信号受信手段で受信される、短距離無線通信規格に準拠しない電波の強度を表示することを特徴とする請求項１、３、４のいずれか記載の信号強度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002321879A JP2004159018A (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 信号強度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002321879A JP2004159018A (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 信号強度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004159018A true JP2004159018A (ja) | 2004-06-03 |
Family
ID=32802226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002321879A Pending JP2004159018A (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 信号強度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004159018A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172760A (ja) * | 2007-01-08 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc | コグニティブ無線ネットワークにおいて未使用周波数帯域を検出する方法 |
| JP2012134639A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 無線通信システムの通信経路選定方法 |
| JP2014123860A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Casio Comput Co Ltd | 通信端末装置及びプログラム |
| JP2017098966A (ja) * | 2016-12-13 | 2017-06-01 | カシオ計算機株式会社 | 通信端末装置及びプログラム |
| JP2022138898A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | Smc株式会社 | 表示装置 |
-
2002
- 2002-11-05 JP JP2002321879A patent/JP2004159018A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172760A (ja) * | 2007-01-08 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc | コグニティブ無線ネットワークにおいて未使用周波数帯域を検出する方法 |
| JP2012134639A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 無線通信システムの通信経路選定方法 |
| JP2014123860A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Casio Comput Co Ltd | 通信端末装置及びプログラム |
| JP2017098966A (ja) * | 2016-12-13 | 2017-06-01 | カシオ計算機株式会社 | 通信端末装置及びプログラム |
| JP2022138898A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | Smc株式会社 | 表示装置 |
| JP7376014B2 (ja) | 2021-03-11 | 2023-11-08 | Smc株式会社 | 表示装置 |
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